JPH04323864A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH04323864A
JPH04323864A JP3092240A JP9224091A JPH04323864A JP H04323864 A JPH04323864 A JP H04323864A JP 3092240 A JP3092240 A JP 3092240A JP 9224091 A JP9224091 A JP 9224091A JP H04323864 A JPH04323864 A JP H04323864A
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JP
Japan
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epitaxial layer
breakdown voltage
transistor
low
type
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JP3092240A
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English (en)
Inventor
Masaaki Noda
正明 野田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低耐圧素子と高耐圧素
子とを同一半導体基板上に集積した半導体装置に関する
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体装置には、高耐圧素子
及び低耐圧素子を同一半導体基板上に形成したものがあ
る。このような半導体装置の一例を図2に示す。この半
導体装置は、高耐圧トランジスタと低耐圧NPNトラン
ジスタとを同一半導体基板上に集積した例である。
【0003】図2において、1はP形半導体基板であり
、10は低耐圧NPNトランジスタ、20は高耐圧NP
Nトランジスタである。低耐圧NPNトランジスタ10
及び高耐圧NPNトランジスタ20はP形分離拡散層4
によって分離されており、N形コレクタ拡散層2a,2
b、N形エピタキシャル層3a,3b、P形ベース拡散
層5a,5b、及びN形エミッタ拡散層6a,6bをそ
れぞれ有している。低耐圧NPNトランジスタ10と高
耐圧NPNトランジスタ20とにおける同じ名称の層は
、同じ方法で同時に形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】このような従来の構
成においては、N形エピタキシャル層3a及び3bの比
抵抗は、高耐圧トランジスタ20のエピタキシャル層3
bに対してのみ最適値に設定され、低耐圧トランジスタ
10のエピタキシャル層3aに対しては最適値に設定さ
れていない。その結果、低耐圧トランジスタ10に対し
て最適に設計されている半導体装置に比べて、低耐圧ト
ランジスタ10の基板1上における占有面積が大きくな
ってしまうという問題点があった。
【0005】例えば、ベースオープン時、コレクタ−エ
ミッタ間耐圧BVCEO =60Vの高耐圧トランジス
タ20においては、エピタキシャル層3bの比抵抗ρE
 =3〜4Ω・cm程度が最適値であり、ネガレジスト
工程で作製した場合、高耐圧トランジスタ20の占有面
積は20,000μm2 程度である。一方、BVCE
O =7Vの低耐圧トランジスタ10においては、エピ
タキシャル層の比抵抗ρE =0.5〜1Ω・cm程度
が最適値であり、この最適比抵抗値のエピタキシャル層
を有する低耐圧トランジスタ10の占有面積は、ネガレ
ジスト工程で作製した場合、4,000μm2 程度で
ある。
【0006】ところが、図2の半導体装置のように、高
耐圧トランジスタ20と低耐圧トランジスタ10とを同
一半導体基板上に集積する場合、エピタキシャル層3a
及び3bの比抵抗ρE は、高耐圧トランジスタ20の
エピタキシャル層3bにおける最適値3〜4Ω・cm程
度に設定される。従って、低耐圧トランジスタ10のエ
ピタキシャル層3aの比抵抗ρE も3〜4Ω・cmに
なり、最適の比抵抗値ρE =0.5〜1Ω・cmより
も大きな値になってしまう。一般に、各拡散層間のセパ
レーション耐圧は、拡散層間の距離が一定の場合には、
エピタキシャル層比抵抗ρE が大きくなる程低下する
。また、エピタキシャル層の比抵抗が大きい場合に、拡
散層間のセパレーション耐圧を低下させないようにする
ためには、拡散層間の距離を大きくしなければならない
【0007】従って、従来技術を用いて高耐圧トランジ
スタ20と低耐圧トランジスタ10とを同一半導体基板
上に集積した場合、低耐圧トランジスタ10の各拡散層
間の距離は、低耐圧トランジスタ10に対して最適に設
計した場合よりも大きくしなければならない。このよう
な理由により、基板1上での低耐圧トランジスタ10の
占有面積が大きくなるという問題が発生するのである。 例えば、BVCEO =60Vの高耐圧トランジスタ2
0と、BVCEO =7Vの低耐圧トランジスタ10と
を、同じ比抵抗値のエピタキシャル層を用いて同一半導
体基板上に集積した場合、低耐圧トランジスタ10の占
有面積は8,000μm2 程度となる。これは、低耐
圧トランジスタに対して最適の比抵抗値のエピタキシャ
ル層を用いて設計した占有面積4,000μm2 程度
に比べて、約2倍の大きさである。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するも
ので、高耐圧トランジスタと低耐圧トランジスタとを同
一半導体基板上に集積した半導体装置において、占有面
積の小さい低耐圧トランジスタを有する半導体装置、及
びこのような半導体装置の製造方法を提供することを目
的とする。
【0009】
【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ため、請求項1の発明は、第1導電形半導体基板上に形
成された低耐圧素子の第2導電形エピタキシャル層全体
に亘って第2導電形拡散層を設けることにより、低耐圧
素子のエピタキシャル層の比抵抗を最適に設定すること
を可能にするものである。
【0010】具体的に請求項1の発明が講じた解決手段
は、第1導電形半導体基板上に形成され、第2導電形エ
ピタキシャル層をそれぞれ有する低耐圧素子と高耐圧素
子とを備えた半導体装置を前提とし、第2導電形拡散層
が前記低耐圧素子領域の前記第2導電形エピタキシャル
層の全体に亘って形成されている構成とするものである
【0011】請求項2の発明は、請求項1の発明に係る
半導体装置の製造方法を提供するべく、イオン注入法に
よって、低耐圧素子の第2導電形エピタキシャル層の比
抵抗を最適値まで低減するものである。
【0012】具体的に請求項2の発明が講じた解決手段
は、第1導電形半導体基板上に、第2導電形エピタキシ
ャル層をそれぞれ有する低耐圧素子及び高耐圧素子を形
成し、その後、前記低耐圧素子領域のエピタキシャル層
の全体に亘る第2導電形拡散層をイオン注入法によって
形成する構成とするものである。
【0013】
【作用】請求項1の構成により、第2導電形拡散層が低
耐圧素子領域の第2導電形エピタキシャル層の全体に亘
って形成されているので、高耐圧素子領域のエピタキシ
ャル層の比抵抗に関わらず、最適の比抵抗を有するエピ
タキシャル層を低耐圧素子領域に設けることができ、低
耐圧素子を構成する拡散層間の距離を縮小することが可
能となる。従って、低耐圧素子の半導体基板上における
占有面積を縮小することが可能となる。
【0014】また、請求項2の構成により、イオン注入
法によって低耐圧素子の領域の第2導電形エピタキシャ
ル層の全体に亘って第2導電形拡散層を形成するので、
高耐圧素子領域のエピタキシャル層に対して最適値に設
定されている低耐圧素子領域のエピタキシャル層の比抵
抗値を低減させ、低耐圧素子領域のエピタキシャル層と
して最適の比抵抗値を得ることができる。低耐圧素子領
域のエピタキシャル層の比抵抗を最適値に設定できれば
、低耐圧素子の基板上における占有面積を縮小すること
が可能となる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による半導体装置
の断面構造を示している。本実施例の半導体装置は、高
耐圧素子及び低耐圧素子として、高耐圧NPNトランジ
スタ及び低耐圧NPNトランジスタを有し、これらのト
ランジスタは同一半導体基板上に集積されている。
【0016】図1に示す本実施例の半導体装置は、P形
半導体基板1上に形成された低耐圧NPNトランジスタ
10及び高耐圧NPNトランジスタ20を有し、これら
のトランジスタ10及び20はP形分離拡散層4によっ
て互いに分離されている。低耐圧NPNトランジスタ1
0は、N形コレクタ拡散層2a及びN形エピタキシャル
層3aを有し、N形エピタキシャル層3aには、P形ベ
ース拡散層5a及びN形エミッタ拡散層6aが形成され
ている。同様に、高耐圧NPNトランジスタ20は、N
形コレクタ拡散層2b及びN形エピタキシャル層3bを
有し、N形エピタキシャル層3bには、P形ベース拡散
層5b及びN形エミッタ拡散層6bが形成されている。 低耐圧NPNトランジスタ10と高耐圧NPNトランジ
スタ20とにおける同じ名称の層は、同じ方法で同時に
形成される。
【0017】そして、本実施例の半導体装置においては
、低耐圧NPNトランジスタ10のN形エピタキシャル
層3aの全体に亘って、N形拡散層7が形成されている
。N形拡散層7は、P形ベース拡散層5a及びN形エミ
ッタ拡散層6aを含むN形エピタキシャル層3aの全体
に亘ってイオン注入を行うことにより形成されている。
【0018】本実施例の半導体装置では、N形拡散層7
の形成により、低耐圧NPNトランジスタ10のN形エ
ピタキシャル層3aの比抵抗が低減され、低耐圧NPN
トランジスタのエピタキシャル層として最適の比抵抗値
を有するN形エピタキシャル層3aを得ることができる
。従って、低耐圧NPNトランジスタ10の半導体基板
1上における占有面積を低減することが可能となる。
【0019】また、本実施例の製造方法によれば、イオ
ン注入法によって低耐圧トランジスタ10のエピタキシ
ャル層3aの全体に亘ってN形拡散層7が形成される。 これにより、高耐圧トランジスタ20のエピタキシャル
層3bと同じ値であった低耐圧トランジスタ10のエピ
タキシャル層3aの比抵抗値を低減させ、低耐圧トラン
ジスタ10のエピタキシャル層として最適の値に設定す
ることが可能となる。低耐圧トランジスタ10のエピタ
キシャル層3aの比抵抗を最適値に設定できれば、前述
のように、低耐圧トランジスタ10の半導体基板1上に
おける占有面積を低減することが可能となる。
【0020】図1では、高耐圧トランジスタ及び低耐圧
トランジスタが共にNPNトランジスタである場合を示
しているが、本発明は、他の例えば、PNPトランジス
タ、MOSトランジスタ、拡散層抵抗などのように、エ
ピタキシャル層内に形成されるあらゆる能動素子及び受
動素子に対して有効である。また、図1は、高耐圧トラ
ンジスタ20と低耐圧トランジスタ10の2種類の耐圧
トランジスタ用いた場合を例示しているが、本発明は2
種類に限らず、複数種類の異なる耐圧を有する素子を同
一半導体基板上に集積した半導体装置においても有効で
ある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係る半導体装置によれば、第2導電形拡散層を低耐圧素
子領域の第2導電形エピタキシャル層の全体に亘って形
成したため、高耐圧素子の領域のエピタキシャル層の比
抵抗に関わらず、低耐圧素子の領域に最適の比抵抗値を
有するエピタキシャル層を設けることができるので、半
導体基板上における低耐圧素子の占有面積を低減するこ
とが可能となる。
【0022】また、請求項2の発明に係る半導体装置の
製造方法によれば、イオン注入法によって低耐圧素子領
域のエピタキシャル層の比抵抗値を低減させ、低耐圧素
子領域のエピタキシャル層として最適の比抵抗値を得る
ことができる。これにより、低耐圧素子の基板上におけ
る占有面積を縮小することが可能となり、半導体装置の
コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による半導体装置を示す断面
図である。
【図2】従来の半導体装置の断面図である。
【符号の説明】
1  P形半導体基板(第1導電形半導体基板)2a 
 N形コレクタ拡散層 2b  N形コレクタ拡散層 3a  N形エピタキシャル層(第2導電形エピタキシ
ャル層) 3b  N形エピタキシャル層 4  P形分離拡散層 5a  P形ベース拡散層 5b  P形ベース拡散層 6a  N形エミッタ拡散層 6b  N形エミッタ拡散層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1導電形半導体基板上に形成され、
    第2導電形エピタキシャル層をそれぞれ有する低耐圧素
    子と高耐圧素子とを備えた半導体装置において、第2導
    電形拡散層が前記低耐圧素子領域の前記第2導電形エピ
    タキシャル層の全体に亘って形成されていることを特徴
    とする半導体装置。
  2. 【請求項2】  第1導電形半導体基板上に、第2導電
    形エピタキシャル層をそれぞれ有する低耐圧素子と高耐
    圧素子とを形成し、その後、イオン注入法によって前記
    低耐圧素子の領域の前記第2導電形エピタキシャル層の
    全体に亘って第2導電形拡散層を形成することを特徴と
    する半導体装置の製造方法。
JP3092240A 1991-04-23 1991-04-23 半導体装置及びその製造方法 Pending JPH04323864A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009021313A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Hitachi Ltd 半導体装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009021313A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Hitachi Ltd 半導体装置

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