JPH04343437A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH04343437A JPH04343437A JP3116155A JP11615591A JPH04343437A JP H04343437 A JPH04343437 A JP H04343437A JP 3116155 A JP3116155 A JP 3116155A JP 11615591 A JP11615591 A JP 11615591A JP H04343437 A JPH04343437 A JP H04343437A
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- Japan
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- film
- channel
- gate electrode
- ions
- doping
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/01—Manufacture or treatment
- H10D30/021—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET]
- H10D30/0223—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] having source and drain regions or source and drain extensions self-aligned to sides of the gate
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/17—Semiconductor regions connected to electrodes not carrying current to be rectified, amplified or switched, e.g. channel regions
- H10D62/213—Channel regions of field-effect devices
- H10D62/221—Channel regions of field-effect devices of FETs
- H10D62/235—Channel regions of field-effect devices of FETs of IGFETs
- H10D62/299—Channel regions of field-effect devices of FETs of IGFETs having lateral doping variations
- H10D62/307—Channel regions of field-effect devices of FETs of IGFETs having lateral doping variations the doping variations being parallel to the channel lengths
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D64/01—Manufacture or treatment
- H10D64/021—Manufacture or treatment using multiple gate spacer layers, e.g. bilayered sidewall spacers
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/20—Electrodes characterised by their shapes, relative sizes or dispositions
- H10D64/27—Electrodes not carrying the current to be rectified, amplified, oscillated or switched, e.g. gates
- H10D64/311—Gate electrodes for field-effect devices
- H10D64/411—Gate electrodes for field-effect devices for FETs
- H10D64/511—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs
- H10D64/517—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs characterised by the conducting layers
- H10D64/518—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs characterised by the conducting layers characterised by their lengths or sectional shapes
Landscapes
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
- Local Oxidation Of Silicon (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体装置の製造方法
に関し、詳しくは特にチャネル長が1μmより小さいM
OS形電界効果トランジスタの製造方法に関する。
に関し、詳しくは特にチャネル長が1μmより小さいM
OS形電界効果トランジスタの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】近年、MOS形トランジスタの小
型化が急速に進行してそのチャネル長が短くなっている
。そのためチャネル長がソース・ドレイン領域の空乏層
の幅に匹敵するようになると、しきい電圧が低下し移動
度が低下するため、電気特性が著しく劣化する。この現
象は短チャンネル効果として知られ、このためMOS形
トランジスタをより小型化することが著しく制限されて
いる。
型化が急速に進行してそのチャネル長が短くなっている
。そのためチャネル長がソース・ドレイン領域の空乏層
の幅に匹敵するようになると、しきい電圧が低下し移動
度が低下するため、電気特性が著しく劣化する。この現
象は短チャンネル効果として知られ、このためMOS形
トランジスタをより小型化することが著しく制限されて
いる。
【0003】これらの制限を克服するために、従来いく
つかの方法が知られている。すなわち、図2に示すMO
S形トランジスタ20のように、ソース21の接合部2
3とドレイン22の接合部24にいわゆるハロ(Hal
o)もしくはポケット(Pocket)といわれる深く
て高濃度のドーピング領域を設けることが行われている
(C.F.Codella と S.Ogawa,IE
DM Tech, Dig., 230頁,1985年
)。 しかしこのドーピング領域の深さと横方向の拡がりは、
チャネル長が0.5μmより小さくなると制限され、そ
の上ドレーン接合部におけるドーピング濃度が高いため
接合部の寄生容量が増大し、トランジスタの動作速度が
低下するという欠点がある。
つかの方法が知られている。すなわち、図2に示すMO
S形トランジスタ20のように、ソース21の接合部2
3とドレイン22の接合部24にいわゆるハロ(Hal
o)もしくはポケット(Pocket)といわれる深く
て高濃度のドーピング領域を設けることが行われている
(C.F.Codella と S.Ogawa,IE
DM Tech, Dig., 230頁,1985年
)。 しかしこのドーピング領域の深さと横方向の拡がりは、
チャネル長が0.5μmより小さくなると制限され、そ
の上ドレーン接合部におけるドーピング濃度が高いため
接合部の寄生容量が増大し、トランジスタの動作速度が
低下するという欠点がある。
【0004】その外の方法としては、図3に示すMOS
形トランジスタ30のように、斜め回転イオン注入法を
用いて、不平等にドープされたチャネルを作製する方法
がある(Y.Okumuraら,IEDM Tech.
Dig., 391頁,1990年)。この方法によ
ればチャネルのドーピング濃度がソースとドレインの近
傍で高いので、空乏領域の拡がりが少なくなり、同時に
チャネル中央のドーピング濃度が低下しキャリアの移動
度が改善される。しかしこの方法の限界は、注入イオン
がチャネル長の約1/3を通過するようにするには、比
較的大きな注入角度(Q)と大きな注入エネルギーを要
することである。その結果次のような難点がある。すな
わち、i) ドレイン接合部のドーピング濃度が高くな
るのでトランジスタの動作速度が低下し、かつii)
チャネル中央部の幅が0.5μmより小さい場合は、そ
の制御が困難である。
形トランジスタ30のように、斜め回転イオン注入法を
用いて、不平等にドープされたチャネルを作製する方法
がある(Y.Okumuraら,IEDM Tech.
Dig., 391頁,1990年)。この方法によ
ればチャネルのドーピング濃度がソースとドレインの近
傍で高いので、空乏領域の拡がりが少なくなり、同時に
チャネル中央のドーピング濃度が低下しキャリアの移動
度が改善される。しかしこの方法の限界は、注入イオン
がチャネル長の約1/3を通過するようにするには、比
較的大きな注入角度(Q)と大きな注入エネルギーを要
することである。その結果次のような難点がある。すな
わち、i) ドレイン接合部のドーピング濃度が高くな
るのでトランジスタの動作速度が低下し、かつii)
チャネル中央部の幅が0.5μmより小さい場合は、そ
の制御が困難である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の課題を
改善するためになされたものであって(a)Si基板上
にフィールド酸化膜を積層して絶縁領域を形成し、薄い
SiO2膜を積層して活性領域を形成し、(b)上記の
薄いSiO2膜をスクリーン層として、第1導電型用イ
オンを用いて第1チャネルドーピングを行い、(c)上
記の薄いSiO2膜を除去した後、ゲート絶縁酸化膜を
積層し、その上にゲート電極を形成し、(d)上記ゲー
ト電極をマスクとして、第1導電型用イオンを用いて第
2チャネルドーピングを行い、(e)全面にわたって薄
いポリシリコン膜を積層し、(f)上記ポリシリコン膜
上の全面に、SiO2層を積層し、(g)(f)工程に
よるとSiO2層と(e)工程によるポリシリコン膜を
エッチングして、ゲート電極の側部に、上記ポリシリコ
ン膜の残部からなるゲート電極延出部と、上記SiO2
層の残部とからなるサイドウォールを形成し、(h)上
記サイドウォールをマスクとして、第2導電型用イオン
を用いてドーピングを行い、熱処理を実施して、ソース
・ドレイン拡散領域を形成することからなる半導体装置
の製造方法を提供するものである。
改善するためになされたものであって(a)Si基板上
にフィールド酸化膜を積層して絶縁領域を形成し、薄い
SiO2膜を積層して活性領域を形成し、(b)上記の
薄いSiO2膜をスクリーン層として、第1導電型用イ
オンを用いて第1チャネルドーピングを行い、(c)上
記の薄いSiO2膜を除去した後、ゲート絶縁酸化膜を
積層し、その上にゲート電極を形成し、(d)上記ゲー
ト電極をマスクとして、第1導電型用イオンを用いて第
2チャネルドーピングを行い、(e)全面にわたって薄
いポリシリコン膜を積層し、(f)上記ポリシリコン膜
上の全面に、SiO2層を積層し、(g)(f)工程に
よるとSiO2層と(e)工程によるポリシリコン膜を
エッチングして、ゲート電極の側部に、上記ポリシリコ
ン膜の残部からなるゲート電極延出部と、上記SiO2
層の残部とからなるサイドウォールを形成し、(h)上
記サイドウォールをマスクとして、第2導電型用イオン
を用いてドーピングを行い、熱処理を実施して、ソース
・ドレイン拡散領域を形成することからなる半導体装置
の製造方法を提供するものである。
【0006】次に図1によってこの発明の方法を説明す
る。 (a) 図1(1)に示すように、まずSi基板1上に
フィールド酸化膜2を積層して絶縁領域を形成する。す
なわち通常のLOCOS法を利用して例えば1050°
CでH2とO2の存在下で約5000〜6000Åの厚
みのフィールド酸化膜2が形成される。次に薄いSiO
2膜4を積層して活性領域3を形成する。すなわちCV
D法を利用し、例えばSiH4とO2を用いて800〜
850°C、0.2〜Torrの条件下で厚みが約20
0〜300ÅのうすいSiO2膜4が形成される。
る。 (a) 図1(1)に示すように、まずSi基板1上に
フィールド酸化膜2を積層して絶縁領域を形成する。す
なわち通常のLOCOS法を利用して例えば1050°
CでH2とO2の存在下で約5000〜6000Åの厚
みのフィールド酸化膜2が形成される。次に薄いSiO
2膜4を積層して活性領域3を形成する。すなわちCV
D法を利用し、例えばSiH4とO2を用いて800〜
850°C、0.2〜Torrの条件下で厚みが約20
0〜300ÅのうすいSiO2膜4が形成される。
【0007】(b) 次に図1(1)に示すように、上
記の薄いSiO2膜4をスクリーン層として、P型用イ
オンを用いて第1チャネルドーピングを行う。この場合
、ホウ素イオン、インジウムイオンなど5をSi基板1
に注入してP型ドーピングを行う。このイオン注入はS
i基板に対して垂直方向に浅く行われ、チャネル中央部
(図1(5)のP1)の不純物原子の濃度とイオン注入
部の深さが決定されるが、その注入条件は目的とする半
導体装置の特性によって適宜選択される。一般に加速エ
ネルギーは30〜40keVでドーズ量は1〜5×10
12cm−2である。
記の薄いSiO2膜4をスクリーン層として、P型用イ
オンを用いて第1チャネルドーピングを行う。この場合
、ホウ素イオン、インジウムイオンなど5をSi基板1
に注入してP型ドーピングを行う。このイオン注入はS
i基板に対して垂直方向に浅く行われ、チャネル中央部
(図1(5)のP1)の不純物原子の濃度とイオン注入
部の深さが決定されるが、その注入条件は目的とする半
導体装置の特性によって適宜選択される。一般に加速エ
ネルギーは30〜40keVでドーズ量は1〜5×10
12cm−2である。
【0008】(c) 次にまず上記の薄いSiO2膜4
を除去するが、例えば湿式エッチング(1%HF水溶液
)を利用して除去する。次いで図1(2)に示すように
ゲート絶縁酸化膜6を積層する。このゲート絶縁酸化膜
6は熱酸化法で形成されるが例えばチャネル長が0.5
μmの場合、ゲート絶縁酸化膜6は900〜1000°
Cで約0.5〜1時間加熱して100〜130Åの厚み
のものが形成される。次に図1(2)に示すようにゲー
ト電極7を形成させる。この電極7は一般に次のように
して作製される。まず減圧CVD法でポリシリコン層を
全面に積層する。この場合例えばSiH4を用い、60
0〜650°Cにて0.5Torrで行い、約1000
〜4000Å厚のポリシリコン層を形成させる。次にこ
のポリシリコン層の抵抗値を下げるためにリンイオンな
どを注入してN型とする(加速エネルギー60〜80k
eV、ドーズ量1015cm−2)。得られたポリシリ
コン層をパターン化しRIE法(Cl2+O2+HBr
、20mTorr)でエッチングしてゲート電極7が形
成される。
を除去するが、例えば湿式エッチング(1%HF水溶液
)を利用して除去する。次いで図1(2)に示すように
ゲート絶縁酸化膜6を積層する。このゲート絶縁酸化膜
6は熱酸化法で形成されるが例えばチャネル長が0.5
μmの場合、ゲート絶縁酸化膜6は900〜1000°
Cで約0.5〜1時間加熱して100〜130Åの厚み
のものが形成される。次に図1(2)に示すようにゲー
ト電極7を形成させる。この電極7は一般に次のように
して作製される。まず減圧CVD法でポリシリコン層を
全面に積層する。この場合例えばSiH4を用い、60
0〜650°Cにて0.5Torrで行い、約1000
〜4000Å厚のポリシリコン層を形成させる。次にこ
のポリシリコン層の抵抗値を下げるためにリンイオンな
どを注入してN型とする(加速エネルギー60〜80k
eV、ドーズ量1015cm−2)。得られたポリシリ
コン層をパターン化しRIE法(Cl2+O2+HBr
、20mTorr)でエッチングしてゲート電極7が形
成される。
【0009】(d) 次にゲート電極7をマスクとして
P型用イオンを用いて第2チャネルドーピングを行う。 この場合、ホウ素イオン、インジウムイオンなど8を注
入するが一般に加速エネルギーが30〜40keVでド
ーズ量は1012〜1013cm−2で行われる。この
第2チャネルドーピングと前記第1チャネルドーピング
とによってチャネルの端部(図1(5)のP2とP3)
の不純物原子の濃度と深さがきまり、短チャネル効果が
減少するよう再適化することができる。
P型用イオンを用いて第2チャネルドーピングを行う。 この場合、ホウ素イオン、インジウムイオンなど8を注
入するが一般に加速エネルギーが30〜40keVでド
ーズ量は1012〜1013cm−2で行われる。この
第2チャネルドーピングと前記第1チャネルドーピング
とによってチャネルの端部(図1(5)のP2とP3)
の不純物原子の濃度と深さがきまり、短チャネル効果が
減少するよう再適化することができる。
【0010】(e) 次に図1(3)に示すように全面
にわたって薄いポリシリコン膜9を積層する。例えば、
減圧CVD法により、SiH4などを用いて600〜6
50°C、約0.5Torrで200〜500Åの薄い
ポリシリコン膜9が形成される。
にわたって薄いポリシリコン膜9を積層する。例えば、
減圧CVD法により、SiH4などを用いて600〜6
50°C、約0.5Torrで200〜500Åの薄い
ポリシリコン膜9が形成される。
【0011】(f) 次に上記ポリシリコン膜9の上の
全面にSiO2層を積層する。この積層は例えばCVD
法を利用し、SiH4+O2を用いて、800〜850
°Cで行い1000〜2000ÅのSiO2層が形成さ
れる。
全面にSiO2層を積層する。この積層は例えばCVD
法を利用し、SiH4+O2を用いて、800〜850
°Cで行い1000〜2000ÅのSiO2層が形成さ
れる。
【0012】(g) 次に(f)工程によるSiO2層
と(e)工程によるポリシリコン膜をエッチングしてゲ
ート電極7の側部に図1(3)と図1(4)に示すよう
に、前記ポリシリコン膜の残部からなるゲート電極延出
部10と前記SiO2層の残部11とからなるサイドウ
ォールを形成する。このエッチングは例えば次のように
して行われる。 まず(f)工程によるSiO2層の一部をRIEエッチ
ング法(CHF3+CF4+Ar、1Torr)で除い
て上記残部11を作製し、次いで(e)工程によるポリ
シリコン膜9の一部をRIE法(Cl2+O2+HBr
、20mTorr)で除去する。
と(e)工程によるポリシリコン膜をエッチングしてゲ
ート電極7の側部に図1(3)と図1(4)に示すよう
に、前記ポリシリコン膜の残部からなるゲート電極延出
部10と前記SiO2層の残部11とからなるサイドウ
ォールを形成する。このエッチングは例えば次のように
して行われる。 まず(f)工程によるSiO2層の一部をRIEエッチ
ング法(CHF3+CF4+Ar、1Torr)で除い
て上記残部11を作製し、次いで(e)工程によるポリ
シリコン膜9の一部をRIE法(Cl2+O2+HBr
、20mTorr)で除去する。
【0013】(h) 次に図1(4)に示すように上記
サイドウォールをマスクとして、N型用イオン12を注
入してドーピングを行い熱処理を実施してソース注入領
域13とドレイン注入領域14を形成する。このドーピ
ングには例えばリンイオンもしくはヒ素イオンなどが用
いられ、加速エネルギー30〜50keV、ドーズ量1
〜3×1015cm−2で行われる。次に通常の熱処理
が例えば800〜850°C、0.5〜1時間で行われ
、ソース・ドレイン拡散領域が形成される。
サイドウォールをマスクとして、N型用イオン12を注
入してドーピングを行い熱処理を実施してソース注入領
域13とドレイン注入領域14を形成する。このドーピ
ングには例えばリンイオンもしくはヒ素イオンなどが用
いられ、加速エネルギー30〜50keV、ドーズ量1
〜3×1015cm−2で行われる。次に通常の熱処理
が例えば800〜850°C、0.5〜1時間で行われ
、ソース・ドレイン拡散領域が形成される。
【0014】(j) 次に図1(5)に示すように、全
面に、例えばCVD法によってSiO2層15を積層し
て熱処理し(850〜900°C、0.5〜1時間)、
次いで常法によってコンタクトホールを作製して金属1
6を充填して接点が設けられる。
面に、例えばCVD法によってSiO2層15を積層し
て熱処理し(850〜900°C、0.5〜1時間)、
次いで常法によってコンタクトホールを作製して金属1
6を充填して接点が設けられる。
【0015】上記のこの発明の方法によれば図1(4)
に示すMOS形トランジスタ構造が得られるが、上記の
第1と第2のチャネルドーピングによって、チャネルの
中央部(図1(5)のP1)は移動度を促進するために
軽度にドープされ、一方チャネルの両端(図1(5)の
P2とP3)は高レベルでドープされ、ソース13とド
レイン14の空乏領域を小さくしてある。さらに、この
ように不平等にドーピングしたチャネルは、ドレイン接
合部の寄生容量を必要以上に増大しないように充分浅く
して、トランジスタの作動速度が低下しないようにされ
ている。したがってこの発明の方法によれば従来の方法
より簡単に、高歩留りでより安価にトランジスタを製造
できる。
に示すMOS形トランジスタ構造が得られるが、上記の
第1と第2のチャネルドーピングによって、チャネルの
中央部(図1(5)のP1)は移動度を促進するために
軽度にドープされ、一方チャネルの両端(図1(5)の
P2とP3)は高レベルでドープされ、ソース13とド
レイン14の空乏領域を小さくしてある。さらに、この
ように不平等にドーピングしたチャネルは、ドレイン接
合部の寄生容量を必要以上に増大しないように充分浅く
して、トランジスタの作動速度が低下しないようにされ
ている。したがってこの発明の方法によれば従来の方法
より簡単に、高歩留りでより安価にトランジスタを製造
できる。
【0016】
【実施例】この発明の方法を実施例で説明するが、この
方法を限定するものではない。次の工程によってMOS
形トランジスタを作製した。
方法を限定するものではない。次の工程によってMOS
形トランジスタを作製した。
【0017】(a) Si基板をレジストでパターン化
し、酸素の雰囲気下1000°Cにて、2時間加熱して
、約6000Å厚のフィールド酸化膜からなる絶縁領域
を形成させた。次にSiH4+O2を用いるCVD法(
850°C)によって厚みが250ÅのうすいSiO2
膜からなる活性領域を作製した。
し、酸素の雰囲気下1000°Cにて、2時間加熱して
、約6000Å厚のフィールド酸化膜からなる絶縁領域
を形成させた。次にSiH4+O2を用いるCVD法(
850°C)によって厚みが250ÅのうすいSiO2
膜からなる活性領域を作製した。
【0018】(b) 次に上記の活性化領域のうすいS
iO2膜をスクリーン層として、ホウ素イオンを、Si
基板に対し垂直方向に加速エネルギー30keV、ドー
ズ量1012cm−2にて注入した(第1チャネルドー
ピング)。
iO2膜をスクリーン層として、ホウ素イオンを、Si
基板に対し垂直方向に加速エネルギー30keV、ドー
ズ量1012cm−2にて注入した(第1チャネルドー
ピング)。
【0019】(c) 次に上記の活性領域のうすいSi
O2膜を1%HF水溶液で除去した後、Si基板上に熱
酸化法(酸素雰囲気下、1000°Cにて1時間加熱)
で120Å厚のゲート絶縁酸化膜を形成させた。
O2膜を1%HF水溶液で除去した後、Si基板上に熱
酸化法(酸素雰囲気下、1000°Cにて1時間加熱)
で120Å厚のゲート絶縁酸化膜を形成させた。
【0020】(d) 次に上記ゲート絶縁酸化膜の上の
全面に、SiH4を用い減圧CVD法(600〜650
°Cにて、0.5Torr)にて、2500Å厚のポリ
シリコン層を積層した。次にこのポリシリコン層にリン
イオンを注入して(加速エネルギー70keV、ドーズ
量1015cm−2)N形とした。次にこのポリシリコ
ン層をパターン化してRIE法(Cl2+O2+HBr
、20mTorr)でエッチングしてゲート電極を形成
させた。
全面に、SiH4を用い減圧CVD法(600〜650
°Cにて、0.5Torr)にて、2500Å厚のポリ
シリコン層を積層した。次にこのポリシリコン層にリン
イオンを注入して(加速エネルギー70keV、ドーズ
量1015cm−2)N形とした。次にこのポリシリコ
ン層をパターン化してRIE法(Cl2+O2+HBr
、20mTorr)でエッチングしてゲート電極を形成
させた。
【0021】(e) ゲート電極をマスクとしてSi基
板に対して垂直に、ホウ素イオンをSi基板に対し垂直
方向に加速エネルギー30keV、ドーズ量1013c
m−2にて注入した(第2チャネルドーピング)。
板に対して垂直に、ホウ素イオンをSi基板に対し垂直
方向に加速エネルギー30keV、ドーズ量1013c
m−2にて注入した(第2チャネルドーピング)。
【0022】(f) 次いでSiH4を用いる減圧CV
D法(620°C、0.5Torr)で全面にわたって
350Å厚のうすいポリシリコン膜を積層した。
D法(620°C、0.5Torr)で全面にわたって
350Å厚のうすいポリシリコン膜を積層した。
【0023】(g)上記(f)工程で作製したポリシリ
コン膜の上にSiH4+O2を用いるCVD法(850
°C)で1500Å厚のSiO2層を積層した。
コン膜の上にSiH4+O2を用いるCVD法(850
°C)で1500Å厚のSiO2層を積層した。
【0024】(h)次に(g)工程によるSiO2層を
RIEエッチング法(CHF3+CF4+Ar、1To
rr)でエッチングしてサイドウォールを作製し、さら
にRIEエッチング法(Cl2+O2+HBr、20m
Torr)にて(f)工程によるポリシリコン膜をエッ
チングしてゲート電極延出部を作製した。
RIEエッチング法(CHF3+CF4+Ar、1To
rr)でエッチングしてサイドウォールを作製し、さら
にRIEエッチング法(Cl2+O2+HBr、20m
Torr)にて(f)工程によるポリシリコン膜をエッ
チングしてゲート電極延出部を作製した。
【0025】(i) 次にゲート電極、ゲート電極延出
部およびサイドウォールをマスクとして、ヒ素イオンを
注入し、800°Cで1時間熱処理した。
部およびサイドウォールをマスクとして、ヒ素イオンを
注入し、800°Cで1時間熱処理した。
【0026】(j) 次に常法により全面に6000Å
のSiO2層を積層し、900°Cにて0.5時間熱処
理した後、常法によってコンタクトホールを設け、金属
を充填して接点を作製した。このようにしてチャネル長
0.5μmのMOS形トランジスタが得られ、満足すべ
き電気特性が得られた。
のSiO2層を積層し、900°Cにて0.5時間熱処
理した後、常法によってコンタクトホールを設け、金属
を充填して接点を作製した。このようにしてチャネル長
0.5μmのMOS形トランジスタが得られ、満足すべ
き電気特性が得られた。
【0027】
【発明の効果】この発明の方法によれば、不平等に浅く
ドープされたチャネルが形成され、その結果、短チャネ
ル効果によるトランジスタ特性の低下が減少し、移動度
と駆動電流が上昇し、しかもドレイン接合部の寄生容量
が増大しない。したがって簡単な方法で高い歩留りでチ
ャネル長が0.5μmより小さいMOS形トランジスタ
を作製することができる。
ドープされたチャネルが形成され、その結果、短チャネ
ル効果によるトランジスタ特性の低下が減少し、移動度
と駆動電流が上昇し、しかもドレイン接合部の寄生容量
が増大しない。したがって簡単な方法で高い歩留りでチ
ャネル長が0.5μmより小さいMOS形トランジスタ
を作製することができる。
【図1】この発明の方法を説明する工程説明図である。
【図2】従来技術によるMOS形トランジスタの構造説
明図である。
明図である。
【図3】別の従来技術によるMOS形トランジスタの構
造説明図である。
造説明図である。
1 Si基板
2 フィールド酸化膜
3 活性領域
4 SiO2膜
5 P型用イオンの注入
6 ゲート絶縁酸化膜
7 ゲート電極
8 P型用イオンの注入
9 ポリシリコン膜
10 ゲート電極延出部
11 サイドウォール
12 N型用イオンの注入
13 ソース部
14 ドレイン部
P1 チャネル中央部
P2 チャネル端部
P3 チャネル端部
15 SiO2層
16 金属接点
Claims (1)
- 【請求項1】 (a) Si基板上にフィールド酸化
膜を積層して絶縁領域を形成し、薄いSiO2膜を積層
して活性領域を形成し、(b) 上記の薄いSiO2膜
をスクリーン層として、第1導電型用イオンを用いて第
1チャネルドーピングを行い、(c) 上記の薄いSi
O2膜を除去した後、ゲート絶縁酸化膜を積層し、その
上にゲート電極を形成し、(d) 上記ゲート電極をマ
スクとして、第1導電型用イオンを用いて第2チャネル
ドーピングを行い、(e) 全面にわたって薄いポリシ
リコン膜を積層し、(f) 上記ポリシリコン膜上の全
面に、SiO2層を積層し、(g) (f)工程による
とSiO2層と(e)工程によるポリシリコン膜をエッ
チングして、ゲート電極の側部に、上記ポリシリコン膜
の残部からなるゲート電極延出部と、上記SiO2層の
残部とからなるサイドウォールを形成し、(h) 上記
サイドウォールをマスクとして、第2導電型用イオンを
用いてドーピングを行い、熱処理を実施して、ソース・
ドレイン拡散領域を形成する、ことからなる半導体装置
の製造方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3116155A JP2633104B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 半導体装置の製造方法 |
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| EP91307605A EP0514602B1 (en) | 1991-05-21 | 1991-08-16 | MOSFET channel structure and method of fabrication |
| DE69129453T DE69129453T2 (de) | 1991-05-21 | 1991-08-16 | MOSFET-Kanalstruktur und Verfahren zur Herstellung |
| KR1019910015037A KR100214297B1 (ko) | 1991-05-21 | 1991-08-29 | 반도체장치의 제조방법 |
| US07/958,451 US5244823A (en) | 1991-05-21 | 1992-10-07 | Process for fabricating a semiconductor device |
| US08/070,620 US5401994A (en) | 1991-05-21 | 1993-06-02 | Semiconductor device with a non-uniformly doped channel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3116155A JP2633104B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 半導体装置の製造方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP2633104B2 JP2633104B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=14680135
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP3116155A Expired - Fee Related JP2633104B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 半導体装置の製造方法 |
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|---|---|
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| JP (1) | JP2633104B2 (ja) |
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| DE (1) | DE69129453T2 (ja) |
| TW (1) | TW201360B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE69413960T2 (de) * | 1994-07-18 | 1999-04-01 | Stmicroelectronics S.R.L., Agrate Brianza, Mailand/Milano | Nicht-flüchtiger EPROM und Flash-EEPROM-Speicher und Verfahren zu seiner Herstellung |
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| DE3279662D1 (en) * | 1981-12-30 | 1989-06-01 | Thomson Components Mostek Corp | Triple diffused short channel device structure |
| US4597824A (en) * | 1983-11-11 | 1986-07-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of producing semiconductor device |
| JPH0834310B2 (ja) * | 1987-03-26 | 1996-03-29 | 沖電気工業株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
-
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- 1991-05-21 JP JP3116155A patent/JP2633104B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-13 TW TW080106374A patent/TW201360B/zh active
- 1991-08-16 EP EP91307605A patent/EP0514602B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-16 DE DE69129453T patent/DE69129453T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-29 KR KR1019910015037A patent/KR100214297B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6667216B2 (en) | 1999-05-14 | 2003-12-23 | Matsushita Electronics Corporation | Semiconductor device and method of fabricating the same |
| US6921933B2 (en) | 1999-05-14 | 2005-07-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor device and method of fabricating the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69129453T2 (de) | 1998-12-03 |
| JP2633104B2 (ja) | 1997-07-23 |
| TW201360B (ja) | 1993-03-01 |
| EP0514602A1 (en) | 1992-11-25 |
| EP0514602B1 (en) | 1998-05-20 |
| DE69129453D1 (de) | 1998-06-25 |
| KR100214297B1 (ko) | 1999-08-02 |
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