JPH0443149B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443149B2 JPH0443149B2 JP8162386A JP8162386A JPH0443149B2 JP H0443149 B2 JPH0443149 B2 JP H0443149B2 JP 8162386 A JP8162386 A JP 8162386A JP 8162386 A JP8162386 A JP 8162386A JP H0443149 B2 JPH0443149 B2 JP H0443149B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- main
- hanging
- wheels
- running rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は間仕切りの壁パネル(以下パネルと
する)を天井部方向に吊設し、且つ走行レールに
沿つてパネルを移動せしめる吊車の技術に係る。
更に走行レールの分岐点においてパネル走行方向
の変更可能をもたらす吊車及び走行レールの技術
に係る。
する)を天井部方向に吊設し、且つ走行レールに
沿つてパネルを移動せしめる吊車の技術に係る。
更に走行レールの分岐点においてパネル走行方向
の変更可能をもたらす吊車及び走行レールの技術
に係る。
従来、部屋の天井等に敷設された走行レール
に、両サイド2カ所に吊車を取り付けたパネルを
順に吊設し、それら数多くのパネルを移動して広
い部屋を細かく分ける間仕切りとしたり、或は逆
に細かく仕切つた間仕切りを解いて広い仕切りの
ない空間に戻す方式(以下移動パネル方式とす
る)は、事務所、学校、集会所、ホテル、病院等
によく用いられ、同様な装置である軽量簡便なア
コーデイオン壁(折畳み式の布等の製品)とは異
なる効果をもたらしている。即ち、これは間仕切
りとしての質感(重厚さ)や安定性及び美感に基
づく。
に、両サイド2カ所に吊車を取り付けたパネルを
順に吊設し、それら数多くのパネルを移動して広
い部屋を細かく分ける間仕切りとしたり、或は逆
に細かく仕切つた間仕切りを解いて広い仕切りの
ない空間に戻す方式(以下移動パネル方式とす
る)は、事務所、学校、集会所、ホテル、病院等
によく用いられ、同様な装置である軽量簡便なア
コーデイオン壁(折畳み式の布等の製品)とは異
なる効果をもたらしている。即ち、これは間仕切
りとしての質感(重厚さ)や安定性及び美感に基
づく。
しかるに移動パネル方式は、アコーデイオン壁
方式が仕切りを解く場合における収納が極めて簡
単であつて(例えば折畳み)、場所をとらないの
と違い、横巾が広く且つ巾厚のパネルの収納には
難点がある。そして、それは2本の走行レールを
結ぶ分岐点において、吊設移動するパネル及び吊
車がいかに方向変更に適応しうるかということに
集約される。
方式が仕切りを解く場合における収納が極めて簡
単であつて(例えば折畳み)、場所をとらないの
と違い、横巾が広く且つ巾厚のパネルの収納には
難点がある。そして、それは2本の走行レールを
結ぶ分岐点において、吊設移動するパネル及び吊
車がいかに方向変更に適応しうるかということに
集約される。
従来、パネル上端面に回転自在に取り付けられ
た吊車が、回転自在の主輪や副輪を有して、走行
レールの底面上をパネル重量を負担しつつ走行
し、分岐点において副輪の一つに設けたツバ付き
副輪や、大小の差をなす主輪の大輪を走行レール
上辺の突出部等に導かせて曲走行を可能となし、
また曲走行を容易にし、且つ吊ボルトの傾がりを
防ぐため、水平回転の副輪を用いた工夫がある
(特公昭50−20496号、特公昭60−7114号参照)。
なお、これらには分岐点における回転半径を出来
るだけ小さくするための工夫(例えば主輪と副輪
の車軸の長さを前者は長く、後者は短くとる)
や、水平輪を偏心の位置におく工夫等があるが、
いずれも優れた技術思想であつて、全く問題とす
るところがない。しかしながら難を言えば、機構
が極めて複雑であるということである。
た吊車が、回転自在の主輪や副輪を有して、走行
レールの底面上をパネル重量を負担しつつ走行
し、分岐点において副輪の一つに設けたツバ付き
副輪や、大小の差をなす主輪の大輪を走行レール
上辺の突出部等に導かせて曲走行を可能となし、
また曲走行を容易にし、且つ吊ボルトの傾がりを
防ぐため、水平回転の副輪を用いた工夫がある
(特公昭50−20496号、特公昭60−7114号参照)。
なお、これらには分岐点における回転半径を出来
るだけ小さくするための工夫(例えば主輪と副輪
の車軸の長さを前者は長く、後者は短くとる)
や、水平輪を偏心の位置におく工夫等があるが、
いずれも優れた技術思想であつて、全く問題とす
るところがない。しかしながら難を言えば、機構
が極めて複雑であるということである。
本発明は移動パネル方式において、吊車の構造
及び走行レールの形状を極めて簡単にすると共
に、前記諸発明の求めた諸効果、即ち走行レール
の分岐点での回転半径を小さくし、パネルの方向
変更を容易になす等の効果を、これら諸発明とは
違つた技術によりもたらしたものである。
及び走行レールの形状を極めて簡単にすると共
に、前記諸発明の求めた諸効果、即ち走行レール
の分岐点での回転半径を小さくし、パネルの方向
変更を容易になす等の効果を、これら諸発明とは
違つた技術によりもたらしたものである。
以下、本発明の実施例を図面によつて説明する
と、本発明の吊車装置1は分岐した互いに平行な
2本の走行レール2a,2bと吊車3とより成
る。
と、本発明の吊車装置1は分岐した互いに平行な
2本の走行レール2a,2bと吊車3とより成
る。
走行レール2はスチール等の硬質の素材より成
る下方開口の長尺材であつて、断面下向きコ字形
の開放先端部を直角に夫々内方へ小巾に屈曲させ
て導輪底4,4となし、導輪底4の先端部を上方
に直角に屈曲させた小巾部の先端を更に直角に小
巾に屈曲させて主輪底5,5とし、その主輪底5
の先端部を下方へ直角に長く屈曲させ、その先端
部を外方へ屈曲して天井板受け6とする。そして
更に前記導輪底4に対向する上辺部を断面二等辺
三角形状の三角突出7,7として突出させ、三角
突出7と導輪底4及び側辺9とで形成される左右
の袋部を導輪さや10とし、上辺中央を梁連結部
8とする、第1図に見る如き断面形状である。
る下方開口の長尺材であつて、断面下向きコ字形
の開放先端部を直角に夫々内方へ小巾に屈曲させ
て導輪底4,4となし、導輪底4の先端部を上方
に直角に屈曲させた小巾部の先端を更に直角に小
巾に屈曲させて主輪底5,5とし、その主輪底5
の先端部を下方へ直角に長く屈曲させ、その先端
部を外方へ屈曲して天井板受け6とする。そして
更に前記導輪底4に対向する上辺部を断面二等辺
三角形状の三角突出7,7として突出させ、三角
突出7と導輪底4及び側辺9とで形成される左右
の袋部を導輪さや10とし、上辺中央を梁連結部
8とする、第1図に見る如き断面形状である。
本発明においてはこの走行レール2を単線で用
いるのではなく、敷設端部近く等で他の走行レー
ル2を平行させて用いるものであり、A走行レー
ル2aとB走行レール2bとの分岐点11では、
走行溝31(天井板受け6,6間の開口部)が交
差するので、分岐点11部分でA走行レール2a
の曲走における外側12方の主輪底5を切断状態
として走行溝31をB走行レール2bの走行溝3
1へ分岐し、導輪さや10及び導輪底4をR線1
3をもつて湾曲させつつ、B走行レール2bの外
側12の導輪さや10及び導輪底4に夫々接続さ
せる。一方、A走行レール2aの前記切断状態の
延長線上における主輪底5及び導輪底4は、B走
行レール2bの曲走における内側14方の主輪底
5及び導輪底4と夫々三角形の先端を丸めた形状
で接続し、その部分を舌片15とする。
いるのではなく、敷設端部近く等で他の走行レー
ル2を平行させて用いるものであり、A走行レー
ル2aとB走行レール2bとの分岐点11では、
走行溝31(天井板受け6,6間の開口部)が交
差するので、分岐点11部分でA走行レール2a
の曲走における外側12方の主輪底5を切断状態
として走行溝31をB走行レール2bの走行溝3
1へ分岐し、導輪さや10及び導輪底4をR線1
3をもつて湾曲させつつ、B走行レール2bの外
側12の導輪さや10及び導輪底4に夫々接続さ
せる。一方、A走行レール2aの前記切断状態の
延長線上における主輪底5及び導輪底4は、B走
行レール2bの曲走における内側14方の主輪底
5及び導輪底4と夫々三角形の先端を丸めた形状
で接続し、その部分を舌片15とする。
吊車3はスチール等の硬質素材よりなり、パネ
ル30の上端面の端部等に取り付けられる小部品
である。導輪16、2ケの主輪17,17、車本
体18及び吊ボルト19よりなり、車本体18の
左右側へ中央より突出する車軸20,20に上記
導輪16及び主軸17,17を回転自在に軸着
し、導輪16及び主輪17の車軸20にはベアリ
ング22を装着する。直方体形を成す車本体18
の中央には、縦方向に断面円形の挿入孔24を貫
き開口させ、挿入孔24の上端部分を更に広く平
に削つて円皿26とする。吊ボルト19は断面円
形の長い丸棒28の先端に断面が前記円形より大
きい頭部27を有するボルトであつて、車本体1
8の挿入孔24に丸棒28を下方へ長く貫き挿入
し、その頭部27を円皿26に嵌入して回転自在
に装着する。導輪16は主軸17よりも大輪であ
つて、外周には断面を二等辺三角形として導輪さ
や10の三角突出7に外接する三角斜辺21,2
1を有し、その大きさを前記走行レール2の導輪
さや10に遊嵌可能とし、上方の三角斜辺21,
21を三角突出7に外接し、下方の三角斜辺2
1,21は導輪底4との間に間隔をもつて導輪さ
や10に収容されるものとする。主輪17は導輪
16より小型の円輪であつて、主輪底5上に載る
断面長方形の回転体である。
ル30の上端面の端部等に取り付けられる小部品
である。導輪16、2ケの主輪17,17、車本
体18及び吊ボルト19よりなり、車本体18の
左右側へ中央より突出する車軸20,20に上記
導輪16及び主軸17,17を回転自在に軸着
し、導輪16及び主輪17の車軸20にはベアリ
ング22を装着する。直方体形を成す車本体18
の中央には、縦方向に断面円形の挿入孔24を貫
き開口させ、挿入孔24の上端部分を更に広く平
に削つて円皿26とする。吊ボルト19は断面円
形の長い丸棒28の先端に断面が前記円形より大
きい頭部27を有するボルトであつて、車本体1
8の挿入孔24に丸棒28を下方へ長く貫き挿入
し、その頭部27を円皿26に嵌入して回転自在
に装着する。導輪16は主軸17よりも大輪であ
つて、外周には断面を二等辺三角形として導輪さ
や10の三角突出7に外接する三角斜辺21,2
1を有し、その大きさを前記走行レール2の導輪
さや10に遊嵌可能とし、上方の三角斜辺21,
21を三角突出7に外接し、下方の三角斜辺2
1,21は導輪底4との間に間隔をもつて導輪さ
や10に収容されるものとする。主輪17は導輪
16より小型の円輪であつて、主輪底5上に載る
断面長方形の回転体である。
次にこの吊車装置1の用法及び効果について後
術する。梁やけた等とA、B走行レール2a,2
bの梁連結部8とを連結固定して部屋上方に敷設
し、天井板29を走行レール2の天井板受け6部
に係止し、A走行レール2aに一の吊車3を、導
輪16が走行レール2側の導輪さや10に収まる
ようにして、主輪17,17を主輪底5,5上に
載せ、吊ボルト19は車本体18から走行溝31
間に下垂状態を成している。そしてこの一の吊車
3bの(進行方向の)後方において、他の吊車3
aを前記A走行レール2aに、導輪16が一の吊
車3bと反対側の導輪さや10に収まるようにし
て主輪17,17を主輪底5,5上に載せ、同様
吊ボルト19を走行溝31間に垂下させる。パネ
ル30をA走行レール2aの前記2つの吊車3,
3の下にもたらし、パネル30の上端面の前後部
と前記吊車3の吊ボルト19,19とを夫々連結
し、パネル30をA走行レール2aにバランス良
く平行に取り付ける。
術する。梁やけた等とA、B走行レール2a,2
bの梁連結部8とを連結固定して部屋上方に敷設
し、天井板29を走行レール2の天井板受け6部
に係止し、A走行レール2aに一の吊車3を、導
輪16が走行レール2側の導輪さや10に収まる
ようにして、主輪17,17を主輪底5,5上に
載せ、吊ボルト19は車本体18から走行溝31
間に下垂状態を成している。そしてこの一の吊車
3bの(進行方向の)後方において、他の吊車3
aを前記A走行レール2aに、導輪16が一の吊
車3bと反対側の導輪さや10に収まるようにし
て主輪17,17を主輪底5,5上に載せ、同様
吊ボルト19を走行溝31間に垂下させる。パネ
ル30をA走行レール2aの前記2つの吊車3,
3の下にもたらし、パネル30の上端面の前後部
と前記吊車3の吊ボルト19,19とを夫々連結
し、パネル30をA走行レール2aにバランス良
く平行に取り付ける。
パネル30の重量は2つの吊車3,3の4つの
主輪17,17,17,17に偏りなく均等に負
担されており、平な主輪底5上を転動してパネル
30を進行方向(矢印)又は逆方向へ滑らかに移
動することができる。そして、第4図、第5図に
示すように分岐点11を一の吊車3bがB走行レ
ール2bへと進み、他の吊車3aがそのままA走
行レール2aを進むことにより成されるパネル3
0の方向変更においては、交差する走行溝31に
より一の吊車3bの主輪17を受けていた主輪底
5が切れて主輪17は受けを失つて僅か下り、そ
の結果、吊車3bは傾斜して導輪16の上方三角
斜辺21が三角突出7に当つて、該傾斜を防止し
ながらB走行レール2bの主輪底5,5上に主輪
17,17を導く。そして一方、他の吊車3aは
分岐点11において切れる前記主輪底5により受
けを失つた主輪17の傾がりを、導輪さや10に
おける導輪16の支え及び他の主輪17の負担で
防ぎながら、A走行レール2aをそのまま直進し
て、進行方向にある舌片15を先端とする主輪底
5の上に主輪17を導き載せ、一の吊車3bはB
走行レール2bを、他の吊車3aはA走行レール
2aを進行し、パネル30は回転自在の吊ボルト
19によつて2つの吊車3a,3bの曲走行によ
る変化に対応し、パネル30の走行レール2にお
ける方向変更が完了する。
主輪17,17,17,17に偏りなく均等に負
担されており、平な主輪底5上を転動してパネル
30を進行方向(矢印)又は逆方向へ滑らかに移
動することができる。そして、第4図、第5図に
示すように分岐点11を一の吊車3bがB走行レ
ール2bへと進み、他の吊車3aがそのままA走
行レール2aを進むことにより成されるパネル3
0の方向変更においては、交差する走行溝31に
より一の吊車3bの主輪17を受けていた主輪底
5が切れて主輪17は受けを失つて僅か下り、そ
の結果、吊車3bは傾斜して導輪16の上方三角
斜辺21が三角突出7に当つて、該傾斜を防止し
ながらB走行レール2bの主輪底5,5上に主輪
17,17を導く。そして一方、他の吊車3aは
分岐点11において切れる前記主輪底5により受
けを失つた主輪17の傾がりを、導輪さや10に
おける導輪16の支え及び他の主輪17の負担で
防ぎながら、A走行レール2aをそのまま直進し
て、進行方向にある舌片15を先端とする主輪底
5の上に主輪17を導き載せ、一の吊車3bはB
走行レール2bを、他の吊車3aはA走行レール
2aを進行し、パネル30は回転自在の吊ボルト
19によつて2つの吊車3a,3bの曲走行によ
る変化に対応し、パネル30の走行レール2にお
ける方向変更が完了する。
他の吊車3aのA走行レール2aにおける状態
は第3図及び第5図に見る如くであり、一の吊車
3bの分岐点11の進行状態は第4図に、そして
2つの吊車3a,3bの進行状態は第6図に見ら
れる。
は第3図及び第5図に見る如くであり、一の吊車
3bの分岐点11の進行状態は第4図に、そして
2つの吊車3a,3bの進行状態は第6図に見ら
れる。
本発明によれば、一の吊車3bの分岐点11か
らB走行レール2bへの曲走行が、導輪16の三
角斜辺21の導輪さや10における三角突出7と
の関わりにおいて、極めてスムーズなものが得ら
れた。又、導輪16の上方では前記三角突出に摩
擦するので、導輪16にブレーキがかかり、輪回
転は主輪17の回転と逆回転になる。このため本
発明では、導輪16及び主輪17には車軸20に
ベアリング22を内装着させ、導輪16の逆回転
及び主輪17の順回転がスムーズに働くようにな
されている。
らB走行レール2bへの曲走行が、導輪16の三
角斜辺21の導輪さや10における三角突出7と
の関わりにおいて、極めてスムーズなものが得ら
れた。又、導輪16の上方では前記三角突出に摩
擦するので、導輪16にブレーキがかかり、輪回
転は主輪17の回転と逆回転になる。このため本
発明では、導輪16及び主輪17には車軸20に
ベアリング22を内装着させ、導輪16の逆回転
及び主輪17の順回転がスムーズに働くようにな
されている。
また分岐点11における導輪16のみによる吊
ボルト19の正常保持(傾がらない)は、導輪1
6が大輪であり車軸20中心から三角突出7まで
の長いことによつて、強力且つ安定した保持を得
ている。
ボルト19の正常保持(傾がらない)は、導輪1
6が大輪であり車軸20中心から三角突出7まで
の長いことによつて、強力且つ安定した保持を得
ている。
更に本発明の吊車3は、第2図に見るように車
軸20方向一列に主輪17等を配したもので、回
転半径が小さく、例えば従来の諸発明が車輪の数
を中央、前後と六ケ以上と長い配列を有し、その
ため分岐点11における舌片15に車輪等を衝突
させがちであつた問題点を回避している。吊ボル
ト19は充分な大きさを持つ直方体の車本体18
の中央に回転自在に嵌挿されているので、走行レ
ール2におけるパネル30の方向変更が容易であ
る。もちろん、主輪17の車軸20にベアリング
を配してもよく、吊ボルト19と円皿26間も同
様である。
軸20方向一列に主輪17等を配したもので、回
転半径が小さく、例えば従来の諸発明が車輪の数
を中央、前後と六ケ以上と長い配列を有し、その
ため分岐点11における舌片15に車輪等を衝突
させがちであつた問題点を回避している。吊ボル
ト19は充分な大きさを持つ直方体の車本体18
の中央に回転自在に嵌挿されているので、走行レ
ール2におけるパネル30の方向変更が容易であ
る。もちろん、主輪17の車軸20にベアリング
を配してもよく、吊ボルト19と円皿26間も同
様である。
更にパネル30の上端面の前と後に導輪16の
向きを変えて対称的に取り付けることを可能とす
る構造は優れており、重量のあるパネル30を吊
設する場合には、前後部夫々2ケ、或はそれ以上
の吊車3,3……を配することにより解決がなさ
れる。
向きを変えて対称的に取り付けることを可能とす
る構造は優れており、重量のあるパネル30を吊
設する場合には、前後部夫々2ケ、或はそれ以上
の吊車3,3……を配することにより解決がなさ
れる。
なお従来のものでは、分岐点における傾がりを
防止するため、レール枠体に接触する水平回転輪
を多く用いて、複雑な形状であつたが、本発明で
は単に三角突出7及び三角斜辺21を有す導輪1
6によりこれらの水平輪を付加することを要しな
い。
防止するため、レール枠体に接触する水平回転輪
を多く用いて、複雑な形状であつたが、本発明で
は単に三角突出7及び三角斜辺21を有す導輪1
6によりこれらの水平輪を付加することを要しな
い。
上記のような新規で且つ優れた構造と効果を有
する本発明は、今後間仕切り界に新たな展望を切
り拓くものとして、大きな期待を有するものであ
る。
する本発明は、今後間仕切り界に新たな展望を切
り拓くものとして、大きな期待を有するものであ
る。
第1図は本発明の吊車装置1の実施例による一
部切欠き断面図であり、第2図は吊車3の平面図
であり、第3図はA走行レール2aと一の吊車3
aとの関わりを示す平面図であり、第4図は一の
吊車3bの分岐点11及びB走行レール2bへの
関わりを示す平面図であり、第5図は他の吊車3
aのA走行レール2a及び分岐点11における関
わりを示す平面図であり、第6図はA、B走行レ
ール2a,2bでのパネル30の方向変更状態を
示す平面図である。 1……吊車装置、2……走行レール、3……吊
車、4……導輪底、5……主輪底、10……導輪
さや、11……分岐点、16……導輪、17……
主輪、18……車本体、19……吊ボルト。
部切欠き断面図であり、第2図は吊車3の平面図
であり、第3図はA走行レール2aと一の吊車3
aとの関わりを示す平面図であり、第4図は一の
吊車3bの分岐点11及びB走行レール2bへの
関わりを示す平面図であり、第5図は他の吊車3
aのA走行レール2a及び分岐点11における関
わりを示す平面図であり、第6図はA、B走行レ
ール2a,2bでのパネル30の方向変更状態を
示す平面図である。 1……吊車装置、2……走行レール、3……吊
車、4……導輪底、5……主輪底、10……導輪
さや、11……分岐点、16……導輪、17……
主輪、18……車本体、19……吊ボルト。
Claims (1)
- 1 1本の走行レールに分岐部を持つて分岐し
て、互いに平行を成すA走行レールとB走行レー
ルを形成し、該走行レールにパネル上端の両サイ
ドに取着した吊車を走行可能に遊嵌して該パネル
を吊設・移動する移動壁の吊車装置において、上
記吊車は車本体の両側へ突出した車軸に主輪を回
動自在に軸支し、また片方の主輪外側には外径が
大きくて三角斜辺を突出して形成した導輪を軸支
して成り、一方、走行レールは上記主輪が転がり
走行する主輪底を持ち、該主輪底の両側には上記
導輪が遊嵌する導輪さやを形成し、該導輪さやは
主輪が主軸底に載つている状態では導輪が導輪底
に接することなく、上方には三角形突出を有して
導輪の上部三角斜辺を近接させた形状とし、パネ
ルに取着する両吊車は、その導輪がそれぞれ反対
側に位置するように走行レールに遊嵌したことを
特徴とする移動壁の吊車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162386A JPS62236982A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 移動壁の吊車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162386A JPS62236982A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 移動壁の吊車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62236982A JPS62236982A (ja) | 1987-10-17 |
| JPH0443149B2 true JPH0443149B2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=13751454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8162386A Granted JPS62236982A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 移動壁の吊車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62236982A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0727333Y2 (ja) * | 1990-03-29 | 1995-06-21 | コマニー株式会社 | カーブ走行型移動間仕切りの吊設走行装置 |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP8162386A patent/JPS62236982A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62236982A (ja) | 1987-10-17 |
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