JPH0443264Y2 - - Google Patents
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- JPH0443264Y2 JPH0443264Y2 JP1985002196U JP219685U JPH0443264Y2 JP H0443264 Y2 JPH0443264 Y2 JP H0443264Y2 JP 1985002196 U JP1985002196 U JP 1985002196U JP 219685 U JP219685 U JP 219685U JP H0443264 Y2 JPH0443264 Y2 JP H0443264Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction ring
- tile
- mahjong
- ring
- mahjong tiles
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、洗牌ホツパーの上面側の開放口の周
縁部位に、下面側に磁石を装設した吸着リングを
設けて、洗牌ホツパーの底部に回転軸線を傾斜せ
しめて軸支せる回転テーブルの周縁部で運び上げ
る麻雀牌を、この吸着リングにより吸着せしめて
運び出し、牌整列装置に麻雀牌を供給する搬送路
に落下せしめるようにしてある自動麻雀卓の牌供
給装置についての改良に関する。
縁部位に、下面側に磁石を装設した吸着リングを
設けて、洗牌ホツパーの底部に回転軸線を傾斜せ
しめて軸支せる回転テーブルの周縁部で運び上げ
る麻雀牌を、この吸着リングにより吸着せしめて
運び出し、牌整列装置に麻雀牌を供給する搬送路
に落下せしめるようにしてある自動麻雀卓の牌供
給装置についての改良に関する。
(従来の技術)
上述の形態の自動麻雀卓の牌供給装置におい
て、吸着リングの下面に吸着させて運び出した麻
雀牌を、牌整列装置に麻雀牌を供給する搬送路に
落下せしめる手段は、従前にあつては、実開昭59
−53087号公報にあるよう、下面に磁石を環状に
配列した吸着リングの下方位置に、該吸着リング
の下面に吸着されて該吸着リングと共に回動する
麻雀牌の回動軌跡を横切る案内板を、横枠に固定
して設けておき、吸着リングに吸着されて回動し
てくる麻雀牌が、この案内板によつて、回動方向
の動きがせきとめられることにより吸着リングか
ら離脱しながら該案内板の案内方向に誘導される
ようにすることで行なうようにしている。
て、吸着リングの下面に吸着させて運び出した麻
雀牌を、牌整列装置に麻雀牌を供給する搬送路に
落下せしめる手段は、従前にあつては、実開昭59
−53087号公報にあるよう、下面に磁石を環状に
配列した吸着リングの下方位置に、該吸着リング
の下面に吸着されて該吸着リングと共に回動する
麻雀牌の回動軌跡を横切る案内板を、横枠に固定
して設けておき、吸着リングに吸着されて回動し
てくる麻雀牌が、この案内板によつて、回動方向
の動きがせきとめられることにより吸着リングか
ら離脱しながら該案内板の案内方向に誘導される
ようにすることで行なうようにしている。
この手段は、吸着リングに吸着させた麻雀牌
が、案内板に摺接して動くようになることで、そ
の麻雀牌の表面に傷がつき易く、その傷により麻
雀のゲームの興趣を損なうになる問題がある。
が、案内板に摺接して動くようになることで、そ
の麻雀牌の表面に傷がつき易く、その傷により麻
雀のゲームの興趣を損なうになる問題がある。
本考案は、この問題を解消せしめるためになさ
れたものであつて、吸着リングの下面に吸着せし
めて運び出した麻雀牌を、その麻雀牌に接触する
ことなく、吸着リングの下面から牌整列装置に向
う搬送路に離脱・落下せしめるようにする手段を
提起することを目的とするものである。
れたものであつて、吸着リングの下面に吸着せし
めて運び出した麻雀牌を、その麻雀牌に接触する
ことなく、吸着リングの下面から牌整列装置に向
う搬送路に離脱・落下せしめるようにする手段を
提起することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
そして、本考案においては、この目的を達成す
るための手段として、洗牌ホツパーの上面側の開
放口の周縁部位に、下面側に磁石が環状に配設さ
れた吸着リングを回動自在に支架し、洗牌ホツパ
ーの底部には傾斜した回転軸線をもつて回動する
回転テーブルを設けその回転テーブルの傾斜下降
側の上方で前述吸着リングの下方位置に、牌整列
装置に向け麻雀牌を搬送する搬送路の始端側を臨
ませ、前記吸着リングの平面氏において前記搬送
路とラツプする部位の周辺近傍位置に、その吸着
リング下面に装設せる磁石に対し吸引または反撥
する磁石を機枠に固定して配設したことを特徴と
する自動麻雀卓における牌供給装置を提起するも
のである。
るための手段として、洗牌ホツパーの上面側の開
放口の周縁部位に、下面側に磁石が環状に配設さ
れた吸着リングを回動自在に支架し、洗牌ホツパ
ーの底部には傾斜した回転軸線をもつて回動する
回転テーブルを設けその回転テーブルの傾斜下降
側の上方で前述吸着リングの下方位置に、牌整列
装置に向け麻雀牌を搬送する搬送路の始端側を臨
ませ、前記吸着リングの平面氏において前記搬送
路とラツプする部位の周辺近傍位置に、その吸着
リング下面に装設せる磁石に対し吸引または反撥
する磁石を機枠に固定して配設したことを特徴と
する自動麻雀卓における牌供給装置を提起するも
のである。
(実施例)
次に実施の一例を図面に従い詳述する。
第1図は本考案を実施せる自動麻雀卓Aの平面
図で、同図において、aは四角な平箱状に形成し
てある機枠、1は前記機枠aの上方の開放口を開
閉自在に蓋するように装設した麻雀卓、10は該
麻雀卓1の上面において一局のゲームを終えた麻
雀牌を前記機枠a内の洗牌ホツパー2(第2図・
第3図)内に落し込むために該麻雀卓1の中央部
位に開設した落し口、11はその落し口10を常
態において閉塞しておくようその落し口10に開
閉自在に設けた蓋板、12…は機枠a内に設けら
れる牌整列装置b(第2図)で整列せしめた麻雀
牌を麻雀卓1の上面に押上げるリフト、13…は
それらリフト12…を麻雀卓1の上面に露出させ
るために麻雀卓1に開設した切欠状の窓孔を示し
ている。
図で、同図において、aは四角な平箱状に形成し
てある機枠、1は前記機枠aの上方の開放口を開
閉自在に蓋するように装設した麻雀卓、10は該
麻雀卓1の上面において一局のゲームを終えた麻
雀牌を前記機枠a内の洗牌ホツパー2(第2図・
第3図)内に落し込むために該麻雀卓1の中央部
位に開設した落し口、11はその落し口10を常
態において閉塞しておくようその落し口10に開
閉自在に設けた蓋板、12…は機枠a内に設けら
れる牌整列装置b(第2図)で整列せしめた麻雀
牌を麻雀卓1の上面に押上げるリフト、13…は
それらリフト12…を麻雀卓1の上面に露出させ
るために麻雀卓1に開設した切欠状の窓孔を示し
ている。
次に第2図は前述の自動麻雀卓Aの麻雀卓1を
取り除いて、機枠a内に装設せる牌供給装置cと
牌整列装置bの概要を示す平面図である。
取り除いて、機枠a内に装設せる牌供給装置cと
牌整列装置bの概要を示す平面図である。
牌供給装置cは、ドラム状の洗牌ホツパー2
と、その洗牌ホツパー2の上部側の開放口の周縁
部位に設けられる吸着リング3と、その洗牌ホツ
パー2の底部に回転軸線Z−Zを傾斜させて設け
た回転テーブル4と、前記吸着リング3がそれの
下面に吸着させて運び出してきた麻雀牌Pを受継
いで牌整列装置bに送出す搬送路5とよりなる。
と、その洗牌ホツパー2の上部側の開放口の周縁
部位に設けられる吸着リング3と、その洗牌ホツ
パー2の底部に回転軸線Z−Zを傾斜させて設け
た回転テーブル4と、前記吸着リング3がそれの
下面に吸着させて運び出してきた麻雀牌Pを受継
いで牌整列装置bに送出す搬送路5とよりなる。
また、牌整列装置bは、前記搬送路5の終端か
ら送り出される麻雀牌Pを2段積みに重ねられた
状態に受けとめる受台60と、前記洗牌ホツパー
2の回わりを囲う略四角な囲い枠状に配設せる移
送路61と、前記受台60の上面に載架される2
段重ねの麻雀牌を前記移送路61の始端部61a
の上面に送込む送込装置62と、移送路61に送
込まれた麻雀牌が所定の数に達することで所定距
離だけ移送路61の終端側に移送していくキヤリ
ヤー63…と、移送路61の所定位置に整列した
麻雀牌P…を下降位置にあるリフト12…の上面
に向けて押出していく押出装置64…とよりな
る。
ら送り出される麻雀牌Pを2段積みに重ねられた
状態に受けとめる受台60と、前記洗牌ホツパー
2の回わりを囲う略四角な囲い枠状に配設せる移
送路61と、前記受台60の上面に載架される2
段重ねの麻雀牌を前記移送路61の始端部61a
の上面に送込む送込装置62と、移送路61に送
込まれた麻雀牌が所定の数に達することで所定距
離だけ移送路61の終端側に移送していくキヤリ
ヤー63…と、移送路61の所定位置に整列した
麻雀牌P…を下降位置にあるリフト12…の上面
に向けて押出していく押出装置64…とよりな
る。
次に第3図は前述の牌供給装置cの詳細を示し
ている。同図において、4はドラム状に形成した
洗牌ホツパー2の床板となるように該洗牌ホツパ
ー2の底部に設けた回転テーブルで、それのボス
部40が機枠aの床板に固定して設けた斜めの支
軸41に遊嵌軸支され、そのボス部40の周面に
設けたプーリー溝40aにかけまわす伝導ベルト
42による駆動で、前述した斜めの回転軸線Z−
Zをもつて一方向に回転する。そして、周辺部に
は、傾斜上昇側(同図において左側)に移動する
ことで水平な姿勢となる環状の支持棚部4aが、
略麻雀牌Pの左右の巾に対応する巾に形設してあ
る。
ている。同図において、4はドラム状に形成した
洗牌ホツパー2の床板となるように該洗牌ホツパ
ー2の底部に設けた回転テーブルで、それのボス
部40が機枠aの床板に固定して設けた斜めの支
軸41に遊嵌軸支され、そのボス部40の周面に
設けたプーリー溝40aにかけまわす伝導ベルト
42による駆動で、前述した斜めの回転軸線Z−
Zをもつて一方向に回転する。そして、周辺部に
は、傾斜上昇側(同図において左側)に移動する
ことで水平な姿勢となる環状の支持棚部4aが、
略麻雀牌Pの左右の巾に対応する巾に形設してあ
る。
また、洗牌ホツパー2の上部側の開放口の周縁
部に配設される吸着リング3は、周縁に設けたフ
ランジ部3aを、洗牌ホツパー2の周囲に配設し
た支持輪14…に支持せしめて回転自在に支架
し、それら支持輪14…のうちの所望の支持輪1
4aを駆動することで、前記回転テーブル4の支
持棚部4aと略同速で同方向に回転し、かつ、そ
れの下面側に、麻雀牌Pの内部に埋設しておく鉄
片または磁石を吸引してその麻雀牌Pを該吸着リ
ング3の下面に吸着保持せしめるための磁石Fが
環状に装設してあつて、前述の回転テーブル4の
周辺部の支持棚部4aが運び上げてきた麻雀牌P
を、それの表裏が所定の方向に揃う状態として吸
着し、回転作動によつて、牌整列装置bに麻雀牌
Pを送給する前述の搬送路5に対して運び出すよ
うに作用することについては、従前の吸着リング
と同様である。しかし、該吸着リング3は、それ
の下面側に磁石Fを環状に配列させて装設するに
際し、鉄板などの磁化する金属材で断面が第5図
にあるよう下向きのチヤンネル状とした磁性体よ
りなるリング主体30を、それの吸着リング3の
径方向における内側と外側の側壁30a,30a
の間隔巾Wが、前記麻雀牌Pの左右の巾wに略対
応し(第6図)、かつ、前記麻雀牌Pの前後の長
さlよりも幾分狭く(第7図)なるように形成し
ておいて、この磁性体よりなるリング主体30の
内腔側に、ブロツク状に形成した磁石F…を、そ
れの一方の磁極Nがリング主体30の天板30b
に対向する状態として装入して、リング主体30
の巾方向の中間位置に配位し、前記一方の磁極N
をリング主体30の天板30bの内面に接合さ
せ、その状態で合成樹脂材31によるインサート
成形により一体の吸着リング3に形成し、これに
より、環状に配列した磁石F…が、それらの他方
の磁極Sを夫々吸着リング3の下面側に向けた状
態となつて整列し、かつ、一方の磁極Nが、それ
に重合する磁性体よりなるリング主体30によ
り、その一方の磁極Nの方向を変えるとともに該
リング主体30の内外の側壁30a,30aの遊
端に分割されて、その一方の磁極Nの分割極N,
Nが、吸着リング3の巾方向の中央部において下
面側に向う他方の磁極Sに対して、吸着リング3
の径方向において内側と外側との両側に位置する
状態としてある。
部に配設される吸着リング3は、周縁に設けたフ
ランジ部3aを、洗牌ホツパー2の周囲に配設し
た支持輪14…に支持せしめて回転自在に支架
し、それら支持輪14…のうちの所望の支持輪1
4aを駆動することで、前記回転テーブル4の支
持棚部4aと略同速で同方向に回転し、かつ、そ
れの下面側に、麻雀牌Pの内部に埋設しておく鉄
片または磁石を吸引してその麻雀牌Pを該吸着リ
ング3の下面に吸着保持せしめるための磁石Fが
環状に装設してあつて、前述の回転テーブル4の
周辺部の支持棚部4aが運び上げてきた麻雀牌P
を、それの表裏が所定の方向に揃う状態として吸
着し、回転作動によつて、牌整列装置bに麻雀牌
Pを送給する前述の搬送路5に対して運び出すよ
うに作用することについては、従前の吸着リング
と同様である。しかし、該吸着リング3は、それ
の下面側に磁石Fを環状に配列させて装設するに
際し、鉄板などの磁化する金属材で断面が第5図
にあるよう下向きのチヤンネル状とした磁性体よ
りなるリング主体30を、それの吸着リング3の
径方向における内側と外側の側壁30a,30a
の間隔巾Wが、前記麻雀牌Pの左右の巾wに略対
応し(第6図)、かつ、前記麻雀牌Pの前後の長
さlよりも幾分狭く(第7図)なるように形成し
ておいて、この磁性体よりなるリング主体30の
内腔側に、ブロツク状に形成した磁石F…を、そ
れの一方の磁極Nがリング主体30の天板30b
に対向する状態として装入して、リング主体30
の巾方向の中間位置に配位し、前記一方の磁極N
をリング主体30の天板30bの内面に接合さ
せ、その状態で合成樹脂材31によるインサート
成形により一体の吸着リング3に形成し、これに
より、環状に配列した磁石F…が、それらの他方
の磁極Sを夫々吸着リング3の下面側に向けた状
態となつて整列し、かつ、一方の磁極Nが、それ
に重合する磁性体よりなるリング主体30によ
り、その一方の磁極Nの方向を変えるとともに該
リング主体30の内外の側壁30a,30aの遊
端に分割されて、その一方の磁極Nの分割極N,
Nが、吸着リング3の巾方向の中央部において下
面側に向う他方の磁極Sに対して、吸着リング3
の径方向において内側と外側との両側に位置する
状態としてある。
また、この吸着リング3に対応させて用いる麻
雀牌Pは、それの内部に埋設する磁石よりなる吸
着片7を前記第6図及び第7図に示している如
く、上面側が、吸着リング3に設ける磁石Fの下
面側に位置する磁極Sと反対の磁極Nとなり、下
面側が該磁極Nと反対の磁極Sとなるように埋設
してある。
雀牌Pは、それの内部に埋設する磁石よりなる吸
着片7を前記第6図及び第7図に示している如
く、上面側が、吸着リング3に設ける磁石Fの下
面側に位置する磁極Sと反対の磁極Nとなり、下
面側が該磁極Nと反対の磁極Sとなるように埋設
してある。
そして、これにより、該吸着リング3に対して
吸着される麻雀牌Pが、分割された磁極Nの二つ
の分割極たるリング主体30の内外の側壁30
a,30aの各遊端による反撥作用で、長手方向
を吸着リング3の周方向に沿わせた姿勢になるよ
うに旋回して、その姿勢で内外の側壁30a,3
0aの中間に位置する状態となつて安定するよう
になつて、一定の姿勢に揃える作用が吸着により
行なわれるようにしてある。
吸着される麻雀牌Pが、分割された磁極Nの二つ
の分割極たるリング主体30の内外の側壁30
a,30aの各遊端による反撥作用で、長手方向
を吸着リング3の周方向に沿わせた姿勢になるよ
うに旋回して、その姿勢で内外の側壁30a,3
0aの中間に位置する状態となつて安定するよう
になつて、一定の姿勢に揃える作用が吸着により
行なわれるようにしてある。
次に、第4図は、吸着リング3を取り外した状
態の牌供給装置c部の平面図で、吸着リング3は
想像線で示している。同図において、洗牌ホツパ
ー2の底部に設けた回転テーブル4は、支持輪1
4…のうちの大径にして駆動輪とした支持輪14
aの側が傾斜上昇側でその支持輪14aの反対側
が傾斜下降側になつている。そして、同図におい
て時計方向に回転する。
態の牌供給装置c部の平面図で、吸着リング3は
想像線で示している。同図において、洗牌ホツパ
ー2の底部に設けた回転テーブル4は、支持輪1
4…のうちの大径にして駆動輪とした支持輪14
aの側が傾斜上昇側でその支持輪14aの反対側
が傾斜下降側になつている。そして、同図におい
て時計方向に回転する。
また、前述の搬送路5は、前記回転テーブル4
の傾斜下降端側において、平面視で吸着リング3
の一側部にその吸着リング3の接線状に配設され
るベルトコンベア50と、それの搬送方向の始端
部50aの内側(同第4図で右側)の側縁から前
記吸着リング3の下方に沿つて枝状に突出する誘
導路51とよりなり、ベルトコンベア50の左右
(内外)の両側縁には、前述の誘導路51が接続
する部位を除いてガイド壁52,53が設けてあ
る。また誘導路51は、床板54と左・右(吸着
リング3の径方向において内・外)の側壁55,
56とによりチヤンネル状に形成してあり、それ
の床板54の基端側の端縁54aは前記ベルトコ
ンベア50の搬送面の側縁に臨み、また内側の側
壁55は前記ベルトコンベア50の内側のガイド
壁52の終端(第4図で下端)に接続し、また、
外側の側壁56の基端側は、ベルトコンベア50
の搬送面の上方に突入させてある。そして、該誘
導路51はそれの内・外の側壁55,56の間隔
巾が麻雀牌Pの前後の長さより狭く左右の巾より
広く形成してあり、かつ、入口部51aが、平面
視において、前述の吸着リング3のリング主体3
0の左右の側壁30a,30a間に臨むように配
設してある。
の傾斜下降端側において、平面視で吸着リング3
の一側部にその吸着リング3の接線状に配設され
るベルトコンベア50と、それの搬送方向の始端
部50aの内側(同第4図で右側)の側縁から前
記吸着リング3の下方に沿つて枝状に突出する誘
導路51とよりなり、ベルトコンベア50の左右
(内外)の両側縁には、前述の誘導路51が接続
する部位を除いてガイド壁52,53が設けてあ
る。また誘導路51は、床板54と左・右(吸着
リング3の径方向において内・外)の側壁55,
56とによりチヤンネル状に形成してあり、それ
の床板54の基端側の端縁54aは前記ベルトコ
ンベア50の搬送面の側縁に臨み、また内側の側
壁55は前記ベルトコンベア50の内側のガイド
壁52の終端(第4図で下端)に接続し、また、
外側の側壁56の基端側は、ベルトコンベア50
の搬送面の上方に突入させてある。そして、該誘
導路51はそれの内・外の側壁55,56の間隔
巾が麻雀牌Pの前後の長さより狭く左右の巾より
広く形成してあり、かつ、入口部51aが、平面
視において、前述の吸着リング3のリング主体3
0の左右の側壁30a,30a間に臨むように配
設してある。
55aは、誘導路51の内側の側壁55の前端
を前方向に向け突出させた突出片で、該誘導路5
1の床板54の入口部51aの端縁よりも前方
(第4図で右方)に突出させてあつて、吸着リン
グ3の周方向と直交する姿勢で吸着されて運ばれ
てくる麻雀牌Pを誘導路51の入口部51aにお
いて洗牌ホツパー2内に脱落させる際に、誘導路
51の床板54により阻害されることなく麻雀牌
Pの脱落が行なわれるよう作用する。
を前方向に向け突出させた突出片で、該誘導路5
1の床板54の入口部51aの端縁よりも前方
(第4図で右方)に突出させてあつて、吸着リン
グ3の周方向と直交する姿勢で吸着されて運ばれ
てくる麻雀牌Pを誘導路51の入口部51aにお
いて洗牌ホツパー2内に脱落させる際に、誘導路
51の床板54により阻害されることなく麻雀牌
Pの脱落が行なわれるよう作用する。
また、8は吸着リング3の下面に長手方向がそ
の吸着リング3の周方向と直交する姿勢となつて
吸着されて運ばれてくる麻雀牌Pを、吸着リング
3の内側に向けて押込み偏位させる誘導部材で、
吸着リング3の下方で、前記誘導路51の手前の
位置に、平面視で吸着リング3のリング主体30
の外側の側壁30aに略沿うように配位して取付
具80により洗牌ホツパー2の周壁2aに固定支
架せしめてあり、該誘導部材8に接する麻雀牌P
を内側に偏位さすことで、前記姿勢の麻雀牌Pに
対する吸着リング3の磁石Fの2つの分割極(側
壁30a,30aの各遊端)による反撥作用のバ
ランスを崩し、麻雀牌Pの前記分割極による旋回
作動を確実にするよう作用する。そして、この誘
導部材8は、それの、前記誘導路51の外側の側
壁56に接続する基端側で、前述の内側の側壁5
5から突出する突出片55aと対向する部位が、
誘導路51の外側の側壁56の役割を兼ねてい
て、この誘導部材8と前記突出片55aとの間隔
巾も、麻雀牌Pの長手方向の長さよりも狭くして
ある。
の吸着リング3の周方向と直交する姿勢となつて
吸着されて運ばれてくる麻雀牌Pを、吸着リング
3の内側に向けて押込み偏位させる誘導部材で、
吸着リング3の下方で、前記誘導路51の手前の
位置に、平面視で吸着リング3のリング主体30
の外側の側壁30aに略沿うように配位して取付
具80により洗牌ホツパー2の周壁2aに固定支
架せしめてあり、該誘導部材8に接する麻雀牌P
を内側に偏位さすことで、前記姿勢の麻雀牌Pに
対する吸着リング3の磁石Fの2つの分割極(側
壁30a,30aの各遊端)による反撥作用のバ
ランスを崩し、麻雀牌Pの前記分割極による旋回
作動を確実にするよう作用する。そして、この誘
導部材8は、それの、前記誘導路51の外側の側
壁56に接続する基端側で、前述の内側の側壁5
5から突出する突出片55aと対向する部位が、
誘導路51の外側の側壁56の役割を兼ねてい
て、この誘導部材8と前記突出片55aとの間隔
巾も、麻雀牌Pの長手方向の長さよりも狭くして
ある。
9は前述の搬送路5の平面視において吸着リン
グ3とラツプする部位の周辺近傍位置に配設せる
磁石で、上面側と下面側とが夫々の磁極となるブ
ロツク状に形成してあつて、上面側に一方の磁極
Nが位置し下面側に他極Sが位置する状態として
前述の誘導路51の、平面視において吸着リング
3の下方を横切る状態にある内側の側壁55の外
側位置に極く近接するよう配位してある。そし
て、該磁石9の夫々の磁極となつている上下の両
面には、第8図に示している如く、金属板よりな
るヨーク90,91が一対に接合して装着してあ
り、それの上面側のヨーク90は端縁が誘導路5
1内に突入するよう突出し、また下面側のヨーク
91の端部は、誘導路51の床板54の下方に延
出して、その床板54下方に位置するとともにそ
の床板54下面に接合して、該磁石9の取付部材
を兼ている。
グ3とラツプする部位の周辺近傍位置に配設せる
磁石で、上面側と下面側とが夫々の磁極となるブ
ロツク状に形成してあつて、上面側に一方の磁極
Nが位置し下面側に他極Sが位置する状態として
前述の誘導路51の、平面視において吸着リング
3の下方を横切る状態にある内側の側壁55の外
側位置に極く近接するよう配位してある。そし
て、該磁石9の夫々の磁極となつている上下の両
面には、第8図に示している如く、金属板よりな
るヨーク90,91が一対に接合して装着してあ
り、それの上面側のヨーク90は端縁が誘導路5
1内に突入するよう突出し、また下面側のヨーク
91の端部は、誘導路51の床板54の下方に延
出して、その床板54下方に位置するとともにそ
の床板54下面に接合して、該磁石9の取付部材
を兼ている。
このように構成されている本考案による自動麻
雀卓における牌供給装置は次のように作用する。
雀卓における牌供給装置は次のように作用する。
吸着リング3の下面に、表面側を下にした伏せ
た姿勢となつて吸着される麻雀牌Pは、吸着リン
グ3の下面に吸着すると同時に、吸着リング3に
設けた磁石Fの内・外の分割極(側壁30a,3
0aの遊端)による反撥作用を受けて吸着リング
3の周方向に長手方向が沿う姿勢となつて安定
し、その姿勢で、搬送路5の受入口である誘導路
51内に入る。
た姿勢となつて吸着される麻雀牌Pは、吸着リン
グ3の下面に吸着すると同時に、吸着リング3に
設けた磁石Fの内・外の分割極(側壁30a,3
0aの遊端)による反撥作用を受けて吸着リング
3の周方向に長手方向が沿う姿勢となつて安定
し、その姿勢で、搬送路5の受入口である誘導路
51内に入る。
この誘導路51内に入つた麻雀牌Pは、その誘
導路51の内側位置に配設してある磁石9の磁場
の作用で、吸着リング3の該誘導路51に臨む部
位の磁石Fの磁力が消失した如き状態となること
と、磁石9の一方の磁極Nのヨーク90による該
麻雀牌P内の吸着片7に対する反撥作用を受ける
ことで、誘導路51の外側の側壁56の側に寄せ
られながら吸着リング3の下面から脱落し、該誘
導路51の床板54上を、吸着リング3の下面に
周方向に適宜間隔をおいて突設してある合成樹脂
製の柔軟な押出部材32…により吸着リング3の
回転方向に押出され、ベルトコンベア50の搬送
面上に送り込まれるようになる。
導路51の内側位置に配設してある磁石9の磁場
の作用で、吸着リング3の該誘導路51に臨む部
位の磁石Fの磁力が消失した如き状態となること
と、磁石9の一方の磁極Nのヨーク90による該
麻雀牌P内の吸着片7に対する反撥作用を受ける
ことで、誘導路51の外側の側壁56の側に寄せ
られながら吸着リング3の下面から脱落し、該誘
導路51の床板54上を、吸着リング3の下面に
周方向に適宜間隔をおいて突設してある合成樹脂
製の柔軟な押出部材32…により吸着リング3の
回転方向に押出され、ベルトコンベア50の搬送
面上に送り込まれるようになる。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案による自動麻雀卓
における牌供給装置は、吸着リング3に設けた磁
石Fによりその吸着リング3の下面に一定の姿勢
として吸着せしめた麻雀牌Pを、吸着リング3の
下面から離脱させて、牌整列装置bに麻雀牌Pを
搬送する搬送路5に受継がせいくのに、吸着リン
グ3の前記搬送路5とラツプする部位の周辺近傍
位置に、吸着リング3下面に装設した磁石Fに対
し吸引または反撥する磁石9を配設しておいて、
この磁石9の磁力により、吸着リング3の下面に
吸着して運び出されてくる麻雀牌P…を、搬送路
5の上方に位置したところで、吸着リング3の下
面から離脱させるのであるから、吸着リングで一
定の姿勢に揃えて運び出してくる麻雀牌Pを、そ
の麻雀牌Pに掻落す部材を接触させることなく、
吸着リング3の下面から、牌整列装置bに麻雀牌
Pを送る搬送路5に、移し換えていけるようにな
る。
における牌供給装置は、吸着リング3に設けた磁
石Fによりその吸着リング3の下面に一定の姿勢
として吸着せしめた麻雀牌Pを、吸着リング3の
下面から離脱させて、牌整列装置bに麻雀牌Pを
搬送する搬送路5に受継がせいくのに、吸着リン
グ3の前記搬送路5とラツプする部位の周辺近傍
位置に、吸着リング3下面に装設した磁石Fに対
し吸引または反撥する磁石9を配設しておいて、
この磁石9の磁力により、吸着リング3の下面に
吸着して運び出されてくる麻雀牌P…を、搬送路
5の上方に位置したところで、吸着リング3の下
面から離脱させるのであるから、吸着リングで一
定の姿勢に揃えて運び出してくる麻雀牌Pを、そ
の麻雀牌Pに掻落す部材を接触させることなく、
吸着リング3の下面から、牌整列装置bに麻雀牌
Pを送る搬送路5に、移し換えていけるようにな
る。
第1図は本考案を実施せる自動麻雀卓の平面
図、第2図は同上の麻雀卓を取り外した状態の概
要平面図、第3図は同上の牌供給装置の縦断側面
図、第4図は同上の牌供給装置の吸着リングを取
り外した状態の平面図、第5図は同上の吸着リン
グの縦断面図、第6図及び第7図は同上吸着リン
グの麻雀牌との関係を示す説明図、第8図は同上
の牌供給装置の要部の斜視図である。 図面符号の説明、A……自動麻雀卓、a……機
枠、b……牌整列装置、c……牌供給装置、1…
…麻雀卓、10……落し口、11……蓋板、12
……リフト、13……窓孔、14,14a……支
持輪、2……洗牌ホツパー、3……吸着リング、
3a……フランジ部、30……リング主体、30
a……側壁、30b……天板、31……合成樹脂
材、32……押出部材、4……回転テーブル、4
a……支持棚部、40……ボス部、40a……プ
ーリー溝、42……伝導ベルト、41……斜めの
支軸、5……搬送路、50……ベルトコンベア、
50a……始端部、51……誘導路、51a……
入口部、52,53……ガイド壁、54……床
板、54a……端縁、55a……突出片、55,
56……側壁、60……受台、61……移送路、
61a……始端部、62……送込装置、63……
キヤリヤー、64……押出装置、7……吸着片、
8……誘導部材、80……取付具、9……磁石、
90,91……ヨーク、F……磁石、P……麻雀
牌。
図、第2図は同上の麻雀卓を取り外した状態の概
要平面図、第3図は同上の牌供給装置の縦断側面
図、第4図は同上の牌供給装置の吸着リングを取
り外した状態の平面図、第5図は同上の吸着リン
グの縦断面図、第6図及び第7図は同上吸着リン
グの麻雀牌との関係を示す説明図、第8図は同上
の牌供給装置の要部の斜視図である。 図面符号の説明、A……自動麻雀卓、a……機
枠、b……牌整列装置、c……牌供給装置、1…
…麻雀卓、10……落し口、11……蓋板、12
……リフト、13……窓孔、14,14a……支
持輪、2……洗牌ホツパー、3……吸着リング、
3a……フランジ部、30……リング主体、30
a……側壁、30b……天板、31……合成樹脂
材、32……押出部材、4……回転テーブル、4
a……支持棚部、40……ボス部、40a……プ
ーリー溝、42……伝導ベルト、41……斜めの
支軸、5……搬送路、50……ベルトコンベア、
50a……始端部、51……誘導路、51a……
入口部、52,53……ガイド壁、54……床
板、54a……端縁、55a……突出片、55,
56……側壁、60……受台、61……移送路、
61a……始端部、62……送込装置、63……
キヤリヤー、64……押出装置、7……吸着片、
8……誘導部材、80……取付具、9……磁石、
90,91……ヨーク、F……磁石、P……麻雀
牌。
Claims (1)
- 洗牌ホツパー2の上面側の開放口の周縁部位
に、下面側に磁石Fが環状に配設された吸着リン
グ3を回動自在に支架し、洗牌ホツパー2の底部
には傾斜した回転軸線Z−Zをもつて回動する回
転テーブル4を設け、その回転テーブル4の傾斜
下降側の上方で前述吸着リング3の下方位置に、
牌整列装置bに向け麻雀牌Pを搬送する搬送路5
の始端側を臨ませ、前記吸着リング3の平面視に
おいて前記搬送路5とラツプする部位の周辺近傍
位置に、その吸着リング3下面に装設せる磁石F
に対し吸引または反撥する磁石9を機枠aに固定
して配設したことを特徴とする自動麻雀卓におけ
る牌供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002196U JPH0443264Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002196U JPH0443264Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118382U JPS61118382U (ja) | 1986-07-25 |
| JPH0443264Y2 true JPH0443264Y2 (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=30475645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985002196U Expired JPH0443264Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443264Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027974U (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-25 | 狭山精密工業株式会社 | 全自動麻雀卓に於ける牌送り出し装置 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP1985002196U patent/JPH0443264Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61118382U (ja) | 1986-07-25 |
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