JPH0448985Y2 - - Google Patents
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- JPH0448985Y2 JPH0448985Y2 JP15109487U JP15109487U JPH0448985Y2 JP H0448985 Y2 JPH0448985 Y2 JP H0448985Y2 JP 15109487 U JP15109487 U JP 15109487U JP 15109487 U JP15109487 U JP 15109487U JP H0448985 Y2 JPH0448985 Y2 JP H0448985Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carpet
- engine cover
- vehicle body
- closed
- rear end
- Prior art date
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、一般にキヤブオーバタイプと呼ばれ
る型式の車両のエンジンカバーに適用されるカー
ペツト取付構造に関する。
る型式の車両のエンジンカバーに適用されるカー
ペツト取付構造に関する。
(従来の技術)
エンジンカバーの構造としては、例えば、特開
昭62−59173号公報に記載されているようなもの
が知られていて、この構造は、エンジンルーム上
部の車体部材に開口部が設けられ、該開口部を覆
うエンジンカバーが設けられ、該エンジンカバー
は後端部に設けられたヒンジを中心とした回動に
より開閉する構造となつていた。また、車体部材
及びエンジンカバーの車体中央側が高くなつてお
り、前記ヒンジ中心はこの後部の後端に配置され
ていた。
昭62−59173号公報に記載されているようなもの
が知られていて、この構造は、エンジンルーム上
部の車体部材に開口部が設けられ、該開口部を覆
うエンジンカバーが設けられ、該エンジンカバー
は後端部に設けられたヒンジを中心とした回動に
より開閉する構造となつていた。また、車体部材
及びエンジンカバーの車体中央側が高くなつてお
り、前記ヒンジ中心はこの後部の後端に配置され
ていた。
ところで、このエンジンカバー及び車体部材は
通常、カーペツトで覆われている。その構造を示
すのが第5図であつて、この図はエンジンカバー
及び車体部材の車幅方向外側位置での縦断面図で
ある。
通常、カーペツトで覆われている。その構造を示
すのが第5図であつて、この図はエンジンカバー
及び車体部材の車幅方向外側位置での縦断面図で
ある。
図において、01は車体部材としてのバルクヘ
ツドであり、開口部02の後方は高く形成されて
いる。また、このバルクヘツド01の上面には後
側カーペツト03が敷設されている。04はエン
ジンカバーであつて、ヒンジ中心0Cを中心に回
動して開口部02を開閉可能に設けられ、このエ
ンジンカバー04の上面に前側カーペツト05が
敷設されている。この前側カーペツト05の後端
部06は後側カーペツト03の前端部07を覆う
ようにして設けられ、エンジンカバー04を閉じ
た際に一般にマジツクフアスナと呼ばれる係合テ
ープ08により後側カーペツト03の上面に固定
されていた。
ツドであり、開口部02の後方は高く形成されて
いる。また、このバルクヘツド01の上面には後
側カーペツト03が敷設されている。04はエン
ジンカバーであつて、ヒンジ中心0Cを中心に回
動して開口部02を開閉可能に設けられ、このエ
ンジンカバー04の上面に前側カーペツト05が
敷設されている。この前側カーペツト05の後端
部06は後側カーペツト03の前端部07を覆う
ようにして設けられ、エンジンカバー04を閉じ
た際に一般にマジツクフアスナと呼ばれる係合テ
ープ08により後側カーペツト03の上面に固定
されていた。
また、エンジンカバー04はヒンジ中心0Cを
中心に回動されるが、この開閉の際に前側カーペ
ツト05の後端部06と後側カーペツト03と
は、ヒンジ中心0Cから離れているため、相対変
位が生じ、図において想像線で示すエンジンカバ
ー04開時位置では、前側カーペツト05が前方
に移動する。従つて、この前側カーペツト05は
このようにエンジンカバー04を開いた時に移動
しても後側カーペツト03と重なつた状態を維持
できるようにしていた。(移動代09) (考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の構造にあつて
は、以下に列挙するような問題点があつた。
中心に回動されるが、この開閉の際に前側カーペ
ツト05の後端部06と後側カーペツト03と
は、ヒンジ中心0Cから離れているため、相対変
位が生じ、図において想像線で示すエンジンカバ
ー04開時位置では、前側カーペツト05が前方
に移動する。従つて、この前側カーペツト05は
このようにエンジンカバー04を開いた時に移動
しても後側カーペツト03と重なつた状態を維持
できるようにしていた。(移動代09) (考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の構造にあつて
は、以下に列挙するような問題点があつた。
エンジンカバーを開けると前側カーペツトが
移動し、係合テープ08による固定が外れ、次
にエンジンカバーを閉じた際に前側カーペツト
の後端が元の位置に戻らない。このため、前側
カーペツトにしわが発生し見栄えが悪く、ま
た、このしわを伸ばして両カーペツトを元に戻
す手間がかかる。
移動し、係合テープ08による固定が外れ、次
にエンジンカバーを閉じた際に前側カーペツト
の後端が元の位置に戻らない。このため、前側
カーペツトにしわが発生し見栄えが悪く、ま
た、このしわを伸ばして両カーペツトを元に戻
す手間がかかる。
移動代を見込んで両カーペツトの端部を重ね
ているのでカーペツト材が長く必要となり不経
済である。
ているのでカーペツト材が長く必要となり不経
済である。
前側カーペツトの後端が車内後方から見える
ので見栄えが悪い。
ので見栄えが悪い。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上述のような問題点を解決し、エン
ジンカバー閉状態で前側カーペツトの後端が見え
ることなく、また、エンジンカバーを開閉した後
にも前側カーペツトが常に所定の位置に配置さ
れ、しわ等が発生することのないエンジンカバー
カーペツトの取付構造を提供することを目的とす
る。
ジンカバー閉状態で前側カーペツトの後端が見え
ることなく、また、エンジンカバーを開閉した後
にも前側カーペツトが常に所定の位置に配置さ
れ、しわ等が発生することのないエンジンカバー
カーペツトの取付構造を提供することを目的とす
る。
この目的達成のために、本考案では、エンジン
ルーム上部の車体部材に開口部が設けられ、該開
口部を開閉自在に覆うエンジンカバーが、開閉回
動の中心を開口部の後方でかつ上方に配置して設
けられ、該エンジンカバーの上面には前側カーペ
ツトが敷設され、前記エンジンカバーの後方の車
体部材上には後側カーペツトが敷設され、かつ、
該後側カーペツトは、エンジンカバーが閉位置に
あるとき後側カーペツトの前端部が前側カーペツ
トの後端部の上に重ねて配置され、前記後側カー
ペツトの下面と前側カーペツトの上面とが伸縮部
材で結合されている手段とした。
ルーム上部の車体部材に開口部が設けられ、該開
口部を開閉自在に覆うエンジンカバーが、開閉回
動の中心を開口部の後方でかつ上方に配置して設
けられ、該エンジンカバーの上面には前側カーペ
ツトが敷設され、前記エンジンカバーの後方の車
体部材上には後側カーペツトが敷設され、かつ、
該後側カーペツトは、エンジンカバーが閉位置に
あるとき後側カーペツトの前端部が前側カーペツ
トの後端部の上に重ねて配置され、前記後側カー
ペツトの下面と前側カーペツトの上面とが伸縮部
材で結合されている手段とした。
(作用)
(イ) エンジンカバー閉時
エンジンカバーを閉じた状態では、エンジンカ
バーを覆う前側カーペツトの後端部が、その後方
の車体部材を覆う後側カーペツトの前端部に覆わ
れている。従つて、後方の乗員から前側カーペツ
トの後端が見えることがない。
バーを覆う前側カーペツトの後端部が、その後方
の車体部材を覆う後側カーペツトの前端部に覆わ
れている。従つて、後方の乗員から前側カーペツ
トの後端が見えることがない。
(ロ) エンジンカバー開閉操作時
エンジンカバーを開けると、エンジンカバーの
回動中心が開口部よりも後方でかつ上方に離れて
配置されているために、エンジンカバー側に敷設
された前側カーペツトと車体部材に敷設された後
側カーペツトとの間で前後や上下方向に相対変位
が生じる。このように両カーペツトの間に相対変
位が生じると、両者を結合する伸縮部材が変形す
る。
回動中心が開口部よりも後方でかつ上方に離れて
配置されているために、エンジンカバー側に敷設
された前側カーペツトと車体部材に敷設された後
側カーペツトとの間で前後や上下方向に相対変位
が生じる。このように両カーペツトの間に相対変
位が生じると、両者を結合する伸縮部材が変形す
る。
そうした後に、エンジンカバーを閉じると、伸
縮部材が元の形に戻り、それによつて前側カーペ
ツトの後端部上面に後側カーペツトの前端部の下
面が重なつた、元の状態に戻る。
縮部材が元の形に戻り、それによつて前側カーペ
ツトの後端部上面に後側カーペツトの前端部の下
面が重なつた、元の状態に戻る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、実施例の構成を説明する。
第2図は本考案実施例のエンジンカバーカーペ
ツトの取付構造を適用した車両のエンジンルーム
付近を示す後方からの斜視図であつて、図中Eは
エンジンルームを示し、このエンジンルームEの
上部には車体部材としてのフロアパネル10とそ
の後方にはこのフロアパネル10に接合されてバ
ルクヘツツド20が設けられている。
ツトの取付構造を適用した車両のエンジンルーム
付近を示す後方からの斜視図であつて、図中Eは
エンジンルームを示し、このエンジンルームEの
上部には車体部材としてのフロアパネル10とそ
の後方にはこのフロアパネル10に接合されてバ
ルクヘツツド20が設けられている。
また、前記フロアパネル10及びバルクヘツド
20は、車体中央部分が高くなつて中央凸部1
1,21が形成されると共に、バルクヘツド20
の上面22は、第1図に示すように、フロアパネ
ル10よりも高く凸設されている。
20は、車体中央部分が高くなつて中央凸部1
1,21が形成されると共に、バルクヘツド20
の上面22は、第1図に示すように、フロアパネ
ル10よりも高く凸設されている。
また、前記フロアパネル10上には図示を省略
した運転席シートと想像線で示す助手席シートS
が設けられている。
した運転席シートと想像線で示す助手席シートS
が設けられている。
前記フロアパネル10の助手席シートSの下部
から中央凸部11にかけてエンジンルームEの点
検用の開口部30が設けられ(第1図)、この開
口部30は開閉自在にエンジンカバー40で覆わ
れている。即ち、エンジンカバー40と車体間に
は、バルクヘツド20の中央凸部21に対応する
位置である車体中央側のエンジンカバー40の後
端部位置に第1、第2のヒンジ41,42が設け
られると共に、エンジンカバー40の車体外側位
置に設けられた補強パイプ44の先端位置とセン
タピラーCPに、両ヒンジ41,42と同軸に第
3ヒンジ43が設けられ、これらのヒンジ41,
42,43を中心に回動して開閉を行うものであ
る。尚、第1,3,4図においてCはこれらヒン
ジ41,42,43の回動中心を示している。
から中央凸部11にかけてエンジンルームEの点
検用の開口部30が設けられ(第1図)、この開
口部30は開閉自在にエンジンカバー40で覆わ
れている。即ち、エンジンカバー40と車体間に
は、バルクヘツド20の中央凸部21に対応する
位置である車体中央側のエンジンカバー40の後
端部位置に第1、第2のヒンジ41,42が設け
られると共に、エンジンカバー40の車体外側位
置に設けられた補強パイプ44の先端位置とセン
タピラーCPに、両ヒンジ41,42と同軸に第
3ヒンジ43が設けられ、これらのヒンジ41,
42,43を中心に回動して開閉を行うものであ
る。尚、第1,3,4図においてCはこれらヒン
ジ41,42,43の回動中心を示している。
次に、第1図は第2図の−断面であつて、
前記エンジンカバー40の上面には前側カーペツ
ト50が敷設され、この前側カーペツト50の後
端部51はエンジンカバー40よりも5cm程後方
に延在されている。
前記エンジンカバー40の上面には前側カーペツ
ト50が敷設され、この前側カーペツト50の後
端部51はエンジンカバー40よりも5cm程後方
に延在されている。
一方、前記バルクヘツド20には後側カーペツ
ト60が敷設され、さらに、この後側カーペツト
60は、エンジンカバー40が閉位置にあるとき
後側カーペツト60の前端部61が前側カーペツ
ト50の後端部51の上に重なるように配置され
ている。尚、この後側カーペツト60はバルクヘ
ツド20の前壁23に対しては固定されていな
い。
ト60が敷設され、さらに、この後側カーペツト
60は、エンジンカバー40が閉位置にあるとき
後側カーペツト60の前端部61が前側カーペツ
ト50の後端部51の上に重なるように配置され
ている。尚、この後側カーペツト60はバルクヘ
ツド20の前壁23に対しては固定されていな
い。
そして、前記後側カーペツト60の前端部61
の少し後方位置の下面と前側カーペツト50の後
端部51上面とは伸縮部材としてのゴムバンド7
0で結合されている。即ち、前記ゴムバンド70
は、エンジンカバー40が閉位置spのときの両カ
ーペツト(第1図の状態)50,60に対し、一
端が両カーペツト50,60の重なり合い位置に
おいて前側カーペツト50の後端部51の上面に
着脱可能に取り付けられ、他端がそれよりも後方
(ゴムバンド70の自然長だけ後方)の後側カー
ペツト60の下面に縫い付けられて固定されてい
る。このゴムバンド70の一端の着脱可能な取り
付けは、ゴムバンド70に縫い付けられた雄側係
合テープ71と前側カーペツト50に縫い付けら
れた雌側係合テープ72とを係合させて成されて
いる。尚、係合テープ71,72は一般にマジツ
クフアスナと呼ばれ、雄側71に多数の爪状の繊
維が設けられると共に雌側72に輪上の繊維が多
数設けられ、両者が係合して固定される構造のも
のを指す。
の少し後方位置の下面と前側カーペツト50の後
端部51上面とは伸縮部材としてのゴムバンド7
0で結合されている。即ち、前記ゴムバンド70
は、エンジンカバー40が閉位置spのときの両カ
ーペツト(第1図の状態)50,60に対し、一
端が両カーペツト50,60の重なり合い位置に
おいて前側カーペツト50の後端部51の上面に
着脱可能に取り付けられ、他端がそれよりも後方
(ゴムバンド70の自然長だけ後方)の後側カー
ペツト60の下面に縫い付けられて固定されてい
る。このゴムバンド70の一端の着脱可能な取り
付けは、ゴムバンド70に縫い付けられた雄側係
合テープ71と前側カーペツト50に縫い付けら
れた雌側係合テープ72とを係合させて成されて
いる。尚、係合テープ71,72は一般にマジツ
クフアスナと呼ばれ、雄側71に多数の爪状の繊
維が設けられると共に雌側72に輪上の繊維が多
数設けられ、両者が係合して固定される構造のも
のを指す。
また、図において73及び74はゴムバンド7
0の縫い代を示している。
0の縫い代を示している。
次に実施例の作用を説明する。
(イ) エンジンカバーの車体組付時
エンジンカバー40を車体に組み付ける前に、
バルクヘツド20に対し後側カーペツト60を取
り付けると共に、エンジンカバー40に対して前
側カーペツト50を取り付けておく。また、この
時点でゴムバンド70は既に後側カーペツト60
に縫い付けられている。
バルクヘツド20に対し後側カーペツト60を取
り付けると共に、エンジンカバー40に対して前
側カーペツト50を取り付けておく。また、この
時点でゴムバンド70は既に後側カーペツト60
に縫い付けられている。
そして、エンジンカバー40の各ヒンジ41,
42,43をバルクヘツド20及びセンタピラー
CPの車体に固定することでエンジンカバー40
を車体に組み付け、その後、ゴムバンド70の一
端の雄側係合テープ71を前側カーペツト50の
後端部51上面の雌側係合テープ72とを係合さ
せてゴムバンド70の一端を固定する。
42,43をバルクヘツド20及びセンタピラー
CPの車体に固定することでエンジンカバー40
を車体に組み付け、その後、ゴムバンド70の一
端の雄側係合テープ71を前側カーペツト50の
後端部51上面の雌側係合テープ72とを係合さ
せてゴムバンド70の一端を固定する。
(ロ) エンジンカバー閉時
第1図に示すように、エンジンカバー40を閉
じた状態では、エンジンカバー40を覆う前側カ
ーペツト50の後端部51が、その後方のバルク
ヘツド20を覆う後側カーペツト60の前端部6
1に覆われている。従つて、後方の乗員から前側
カーペツト50の後端が見えることがない。
じた状態では、エンジンカバー40を覆う前側カ
ーペツト50の後端部51が、その後方のバルク
ヘツド20を覆う後側カーペツト60の前端部6
1に覆われている。従つて、後方の乗員から前側
カーペツト50の後端が見えることがない。
(ハ) エンジンカバー開閉時
第1図のエンジンカバー40閉位置spから第3
図に示すように、エンジンカバー40を全開位置
opまで開くと、各ヒンジ41,42,43の中
心Cが両カーペツト50,60の重なり合い部分
から後上方に離れて配置されているため、第3図
のように、前側カーペツト50の後端部51と後
側カーペツト60の前端部61とが離れるよう相
対変位し、それによつて、ゴムバンド70が伸長
される。
図に示すように、エンジンカバー40を全開位置
opまで開くと、各ヒンジ41,42,43の中
心Cが両カーペツト50,60の重なり合い部分
から後上方に離れて配置されているため、第3図
のように、前側カーペツト50の後端部51と後
側カーペツト60の前端部61とが離れるよう相
対変位し、それによつて、ゴムバンド70が伸長
される。
次に、第4図に示すように、エンジンカバー4
0を閉じて行くと、両カーペツト50,60の後
端部51と前端部61との相対変位量が徐々に小
さくなつて行き、それに伴なつてゴムバンド70
が元の長さへと縮んで行く。そして、前側カーペ
ツト50の後端部51と後側カーペツト60の前
端部61とが接近していくと、後端部51がゴム
バンド70の下面にガイドされて前端部61の下
側に入り込み、前端部61はゴムバンド70の上
面にガイドされて後端部51の上側に重なる。
0を閉じて行くと、両カーペツト50,60の後
端部51と前端部61との相対変位量が徐々に小
さくなつて行き、それに伴なつてゴムバンド70
が元の長さへと縮んで行く。そして、前側カーペ
ツト50の後端部51と後側カーペツト60の前
端部61とが接近していくと、後端部51がゴム
バンド70の下面にガイドされて前端部61の下
側に入り込み、前端部61はゴムバンド70の上
面にガイドされて後端部51の上側に重なる。
そして、エンジンカバー40を全閉にすると、
ゴムバンド70が元の長さに戻り、この復元力に
より両カーペツト50,60も第1図に示すよう
に、前側カーペツト50の後端部51上に後側カ
ーペツト60の前端部61が重なつた状態とな
る。
ゴムバンド70が元の長さに戻り、この復元力に
より両カーペツト50,60も第1図に示すよう
に、前側カーペツト50の後端部51上に後側カ
ーペツト60の前端部61が重なつた状態とな
る。
従つて、実施例の取付構造にあつては、エンジ
ンカバー40を開閉しても、エンジンカバー40
を閉じたときには、ゴムバンド70により両カー
ペツト50,60が元の位置に戻されるため、両
カーペツト50,60を元に戻す手間が省けると
いう効果と、しわが寄つて見栄えが悪くなるとい
う不都合が生じないという効果と、両カーペツト
50,60の移動代を見込む必要が無くなり材料
が少なくてよいという効果とが同時に得られる。
ンカバー40を開閉しても、エンジンカバー40
を閉じたときには、ゴムバンド70により両カー
ペツト50,60が元の位置に戻されるため、両
カーペツト50,60を元に戻す手間が省けると
いう効果と、しわが寄つて見栄えが悪くなるとい
う不都合が生じないという効果と、両カーペツト
50,60の移動代を見込む必要が無くなり材料
が少なくてよいという効果とが同時に得られる。
また、エンジンカバー40閉時には、前側カー
ペツト50の後端部51が後側カーペツト60の
前端部61に覆われているため、後方の乗員に対
し見栄えがよいという効果が得られる。
ペツト50の後端部51が後側カーペツト60の
前端部61に覆われているため、後方の乗員に対
し見栄えがよいという効果が得られる。
加えてゴムバンド70の一端を前側カーペツト
50に対して着脱可能にしたため、エンジンカバ
ー40を組み付けた後に簡単にゴムバンド70を
取り付けることができ、作業性が良いという効果
が得られる。
50に対して着脱可能にしたため、エンジンカバ
ー40を組み付けた後に簡単にゴムバンド70を
取り付けることができ、作業性が良いという効果
が得られる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、例えば、実施例では伸縮部材としてゴ
ムバンドを用いたが、伸縮するものであればこれ
に限られずスプリング等を用いてもよい。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、例えば、実施例では伸縮部材としてゴ
ムバンドを用いたが、伸縮するものであればこれ
に限られずスプリング等を用いてもよい。
また、実施例では、エンジンカバーとして単に
ヒンジを中心に回動して開閉するものを示した
が、例えば、平行リンクを用いて一旦平行移動し
て回動するようにしたり回動と共に回動中心が移
動するようにしたりしてもよい。
ヒンジを中心に回動して開閉するものを示した
が、例えば、平行リンクを用いて一旦平行移動し
て回動するようにしたり回動と共に回動中心が移
動するようにしたりしてもよい。
(考案の効果)
以上説明してきたように、本考案のエンジンカ
バーカーペツトの取付構造にあつては、エンジン
カバーを開いた際に、両カーペツト間に相対変位
が生じても、次にエンジンカバーを閉じたときに
は、伸縮部材により、両カーペツトが元の位置に
戻るため、両カーペツトを元に戻す手間が省ける
という効果と、しわが寄つて見栄えが悪くなると
いう不都合が生じないという効果と、両カーペツ
トの移動代を見込む必要が無くなり材料が少なく
てよいという効果とが同時に得られる。
バーカーペツトの取付構造にあつては、エンジン
カバーを開いた際に、両カーペツト間に相対変位
が生じても、次にエンジンカバーを閉じたときに
は、伸縮部材により、両カーペツトが元の位置に
戻るため、両カーペツトを元に戻す手間が省ける
という効果と、しわが寄つて見栄えが悪くなると
いう不都合が生じないという効果と、両カーペツ
トの移動代を見込む必要が無くなり材料が少なく
てよいという効果とが同時に得られる。
また、エンジンカバー閉時には、前側カーペツ
トの後端が後側カーペツトに覆われているため、
後方の乗員に対し見栄えがよいという効果が得ら
れる。
トの後端が後側カーペツトに覆われているため、
後方の乗員に対し見栄えがよいという効果が得ら
れる。
第1図は本考案実施例のエンジンカバカーペツ
トの取付構造を示す断面図(第2図−)、第
2図は実施例取付構造を適用した車体を示す後方
からの斜視図、第3図は実施例取付構造のエンジ
ンカバーの全開状態を示す断面図、第4図は実施
例取付構造のエンジンカバーを閉じる途中を示す
断面図、第5図は従来構造を示す断面図である。 10……フロアパネル(車体部材)、20……
バルクヘツド(車体部材)、40……エンジンカ
バー、50……前側カーペツト、51……後端
部、60……後側カーペツト、61……前端部、
70……ゴムバンド(伸縮部材)、E……エンジ
ンルーム。
トの取付構造を示す断面図(第2図−)、第
2図は実施例取付構造を適用した車体を示す後方
からの斜視図、第3図は実施例取付構造のエンジ
ンカバーの全開状態を示す断面図、第4図は実施
例取付構造のエンジンカバーを閉じる途中を示す
断面図、第5図は従来構造を示す断面図である。 10……フロアパネル(車体部材)、20……
バルクヘツド(車体部材)、40……エンジンカ
バー、50……前側カーペツト、51……後端
部、60……後側カーペツト、61……前端部、
70……ゴムバンド(伸縮部材)、E……エンジ
ンルーム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンルーム上部の車体部材に開口部が設け
られ、 該開口部を開閉自在に覆うエンジンカバーが、
開閉回動の中心を開口部の後方でかつ上方に配置
して設けられ、 該エンジンカバーの上面には前側カーペツトが
敷設され、 前記エンジンカバーの後方の車体部材上には後
側カーペツトが敷設され、かつ、該後側カーペツ
トは、エンジンカバーが閉位置にあるとき後側カ
ーペツトの前端部が前側カーペツトの後端部の上
に重ねて配置され、 前記後側カーペツトの下面と前側カーペツトの
上面とが伸縮部材で結合されていることを特徴と
するエンジンカバーカーペツトの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15109487U JPH0448985Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15109487U JPH0448985Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6455138U JPS6455138U (ja) | 1989-04-05 |
| JPH0448985Y2 true JPH0448985Y2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=31424828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15109487U Expired JPH0448985Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448985Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP15109487U patent/JPH0448985Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6455138U (ja) | 1989-04-05 |
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