JPH0452686Y2 - - Google Patents
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- JPH0452686Y2 JPH0452686Y2 JP1986195868U JP19586886U JPH0452686Y2 JP H0452686 Y2 JPH0452686 Y2 JP H0452686Y2 JP 1986195868 U JP1986195868 U JP 1986195868U JP 19586886 U JP19586886 U JP 19586886U JP H0452686 Y2 JPH0452686 Y2 JP H0452686Y2
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- JP
- Japan
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- gas
- temperature sensing
- electrode
- rate sensor
- pump
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は、ガスレートセンサに関し、特に、ガ
ス流の疎密波によるゆらぎに基づく出力信号の不
安定状態を解消するための新規な改良に関する。
ス流の疎密波によるゆらぎに基づく出力信号の不
安定状態を解消するための新規な改良に関する。
b 従来の技術
従来、用いられていたこの種のガスレートセン
サのうち、代表的な構成としては、本出願人が出
願し、取下処分とした特願昭58−124634号明細書
にて開示したものであつて、第5図から第8図に
て示される構成を挙げることができる。
サのうち、代表的な構成としては、本出願人が出
願し、取下処分とした特願昭58−124634号明細書
にて開示したものであつて、第5図から第8図に
て示される構成を挙げることができる。
図において、符号1で示されるものは全体がほ
ぼ円筒状をなし、その両端が開放された形状から
なるケーシングであり、このケーシング1の各端
部は、ポンプホルダ2及び中継端子板3によつて
各々閉塞され、ケーシング1内が外部から遮断さ
れている。
ぼ円筒状をなし、その両端が開放された形状から
なるケーシングであり、このケーシング1の各端
部は、ポンプホルダ2及び中継端子板3によつて
各々閉塞され、ケーシング1内が外部から遮断さ
れている。
このポンプホルダ2には、電歪形のセラミツク
円板からなる振動板4aが設けられ、その周縁部
がポンプホルダ2に一体状に固着されることによ
つて、電歪振動ポンプ4(気体ポンプ)が形成さ
れている。
円板からなる振動板4aが設けられ、その周縁部
がポンプホルダ2に一体状に固着されることによ
つて、電歪振動ポンプ4(気体ポンプ)が形成さ
れている。
又、このケーシング1の内部には、この振動板
4aから所定距離だけ離間した位置に電極ホルダ
5が配置され、この電極ホルダ5は第6図及び第
7図に示されるように構成されている。
4aから所定距離だけ離間した位置に電極ホルダ
5が配置され、この電極ホルダ5は第6図及び第
7図に示されるように構成されている。
すなわち、電極ホルダ5には、4個のガス案内
孔5a〜5dが形成され、さらに、4個の電極6
a〜6dが中心軸に対して対称的に配置されてい
る。これらの電極6a〜6dのうち、電極6a及
び6bにより第1電極部6Aを構成し、電極6c
及び6dにより第2電極部6Bを構成し、この第
1電極部6Aにはホツトワイヤからなる1本の感
温素子7aが溶着によつて設けられると共に、前
記第2電極部6Bにはホツトワイヤからなる1本
の感温素子7bが溶着によつて設けられている。
孔5a〜5dが形成され、さらに、4個の電極6
a〜6dが中心軸に対して対称的に配置されてい
る。これらの電極6a〜6dのうち、電極6a及
び6bにより第1電極部6Aを構成し、電極6c
及び6dにより第2電極部6Bを構成し、この第
1電極部6Aにはホツトワイヤからなる1本の感
温素子7aが溶着によつて設けられると共に、前
記第2電極部6Bにはホツトワイヤからなる1本
の感温素子7bが溶着によつて設けられている。
さらに、前記ケーシング1内における前記中継
端子板3の近傍位置には、ノズル孔8及び補助孔
9を有するノズル板10が設けられ、この中継端
子板3とノズル板10との間には、それらのほぼ
中間位置にダストプレート11が設けられてい
る。
端子板3の近傍位置には、ノズル孔8及び補助孔
9を有するノズル板10が設けられ、この中継端
子板3とノズル板10との間には、それらのほぼ
中間位置にダストプレート11が設けられてい
る。
前記電歪振動ポンプ4(気体ポンプ)の振動板
4aと前記ポンプホルダ2との間には、ポンプ室
12が形成されており、この電歪振動ポンプ4に
よつて送り出されたガスは、ガス案内孔5a〜5
dを経てガス流路13に送られる。
4aと前記ポンプホルダ2との間には、ポンプ室
12が形成されており、この電歪振動ポンプ4に
よつて送り出されたガスは、ガス案内孔5a〜5
dを経てガス流路13に送られる。
前記ケーシング1の中継端子板3の外方位置に
は、ICからなる信号処理回路部14が設けられ、
この信号処理回路部14は外部から電力を受け、
又、外部へホツトワイヤ7a及び7bの出力信号
を取り出すための中継端子板3の中継端子15に
接続されている。
は、ICからなる信号処理回路部14が設けられ、
この信号処理回路部14は外部から電力を受け、
又、外部へホツトワイヤ7a及び7bの出力信号
を取り出すための中継端子板3の中継端子15に
接続されている。
又、前記中継端子3には、リードピン16が設
けられ、このリードピン16は外部ケーシング1
7に設けられた外部端子18に接続されている。
けられ、このリードピン16は外部ケーシング1
7に設けられた外部端子18に接続されている。
前記外部端子18は、前記電歪振動ポンプ4の
作動に要する電力及び前記感温素子7a及び7b
を加熱するために要する電力を、信号処理回路部
14及びリードピン16を経ると共に、ケーシン
グ1内の軸方向に配設された複数のリード線19
を介して、適宜供給する作用を有している。又、
この外部端子18は、信号処理回路部14を経た
後の各感温素子7a及び7bの出力信号を外部に
出力させる作用を有する。
作動に要する電力及び前記感温素子7a及び7b
を加熱するために要する電力を、信号処理回路部
14及びリードピン16を経ると共に、ケーシン
グ1内の軸方向に配設された複数のリード線19
を介して、適宜供給する作用を有している。又、
この外部端子18は、信号処理回路部14を経た
後の各感温素子7a及び7bの出力信号を外部に
出力させる作用を有する。
従来のガスレートサンサは、前述したように構
成されており、以下に、その動作について説明す
る。
成されており、以下に、その動作について説明す
る。
まず、電歪振動ポンプ4(気体ポンプ)が通電
されると、振動板4aが振動し、ポンプ室12内
のガスが圧縮され、この圧縮ガスはこの振動板4
aの吐出口4b及び電極ホルダ5の吐出口5eを
介して流路13に流れ、ノズル板10とダストプ
レート11との間に形成された空間に導かれ、ノ
ズル孔8と補助口9とを経て、ケーシング1内の
空間部1b内を、各感温素子7a及び7bに向つ
て噴出される。
されると、振動板4aが振動し、ポンプ室12内
のガスが圧縮され、この圧縮ガスはこの振動板4
aの吐出口4b及び電極ホルダ5の吐出口5eを
介して流路13に流れ、ノズル板10とダストプ
レート11との間に形成された空間に導かれ、ノ
ズル孔8と補助口9とを経て、ケーシング1内の
空間部1b内を、各感温素子7a及び7bに向つ
て噴出される。
前述の圧縮ガスは、各電極6a〜6dに溶接さ
れた各感温素子7a及び7bを均等に冷却した
後、ガス案内孔5a〜5dを経て振動板4aに向
つて排出され、この排出ガスは再び電歪振動ポン
プ4(気体ポンプ)の作用によつて、流路13を
経てノズル板10に戻り、ケーシング1内を矢印
の方向に従つて循環している。
れた各感温素子7a及び7bを均等に冷却した
後、ガス案内孔5a〜5dを経て振動板4aに向
つて排出され、この排出ガスは再び電歪振動ポン
プ4(気体ポンプ)の作用によつて、流路13を
経てノズル板10に戻り、ケーシング1内を矢印
の方向に従つて循環している。
前述の状態で、ケーシング1に角速度が印加さ
れない場合には、各感温素子7a及び7bは均一
に冷却されるが、外部から角速度が加えられた場
合には、ガス流がケーシング内において偏位し、
各感温素子7a及び7bの間において冷却の不均
一状態が生じ、そのために各感温素子7a及び7
b間には微少な電圧差が発生し、この電圧差を測
定することにより、ケーシング1に加わる角速度
を検出することができる。
れない場合には、各感温素子7a及び7bは均一
に冷却されるが、外部から角速度が加えられた場
合には、ガス流がケーシング内において偏位し、
各感温素子7a及び7bの間において冷却の不均
一状態が生じ、そのために各感温素子7a及び7
b間には微少な電圧差が発生し、この電圧差を測
定することにより、ケーシング1に加わる角速度
を検出することができる。
c 考案が解決しようとする問題点
従来のガスレートセンサは、以上のように構成
されていたため、次のような種々の問題点を有し
ていた。
されていたため、次のような種々の問題点を有し
ていた。
(1) 気体ポンプにより発生したガス流は、この気
体ポンプの振動周波数を有する疎密流を含むた
め、各感温素子を通過するガス流には、この疎
密流によるゆらぎがあり、このゆらぎによつて
各々1本の感温素子から得られる出力信号は、
不安定な状態となつて出力信号の精度にも悪影
響を及ぼしていた。
体ポンプの振動周波数を有する疎密流を含むた
め、各感温素子を通過するガス流には、この疎
密流によるゆらぎがあり、このゆらぎによつて
各々1本の感温素子から得られる出力信号は、
不安定な状態となつて出力信号の精度にも悪影
響を及ぼしていた。
(2) 従つて、ガスレートセンサによつて、例え
ば、極めて高精度が要求されるロケツト、兵器
等の姿勢及び方位制御を行つた場合、特性上、
問題点が残つていた。又、感温素子は各1本構
成であつたため、必要に応じて感度切換をする
ことは不可能であつた。
ば、極めて高精度が要求されるロケツト、兵器
等の姿勢及び方位制御を行つた場合、特性上、
問題点が残つていた。又、感温素子は各1本構
成であつたため、必要に応じて感度切換をする
ことは不可能であつた。
本考案は、以上のような問題点を解決するため
になされたもので、特に、ガス流の疎密波による
ゆらぎに基づく出力信号の不安定状態を解消する
と共に、感度切換ができるようにしたガスレート
センサを提供することを目的とする。
になされたもので、特に、ガス流の疎密波による
ゆらぎに基づく出力信号の不安定状態を解消する
と共に、感度切換ができるようにしたガスレート
センサを提供することを目的とする。
d 問題点を解決するための手段
本考案によるガスレートセンサは、ケーシング
内に設けられた気体ポンプと、前記気体ポンプに
隣接して設けられた電極ホルダと、前記電極ホル
ダに対向して設けられ、ノズルを有するノズル板
と、前記電極ホルダに設けられる各々一対の電極
を備えた第1電極部及び第2電極部と、前記第1
及び第2電極部に設けられた少なくとも2本の感
温素子とを備え、前記各感温素子は互いに平行で
且つガス流の方向に直交すると共に、ガス流の流
線上に設けられた構成である。
内に設けられた気体ポンプと、前記気体ポンプに
隣接して設けられた電極ホルダと、前記電極ホル
ダに対向して設けられ、ノズルを有するノズル板
と、前記電極ホルダに設けられる各々一対の電極
を備えた第1電極部及び第2電極部と、前記第1
及び第2電極部に設けられた少なくとも2本の感
温素子とを備え、前記各感温素子は互いに平行で
且つガス流の方向に直交すると共に、ガス流の流
線上に設けられた構成である。
e 作用
本考案によるガスレートセンサにおいては、各
電極部に設けられた感温素子が、互いに平行且つ
並列な状態の一対構成よりなつているため、一対
の感温素子が疎密流の疎と密の部分に位置し、出
力信号としては極めて平均化された値となり、従
来のようなゆらぎの影響を避けることができる。
電極部に設けられた感温素子が、互いに平行且つ
並列な状態の一対構成よりなつているため、一対
の感温素子が疎密流の疎と密の部分に位置し、出
力信号としては極めて平均化された値となり、従
来のようなゆらぎの影響を避けることができる。
又、一対の感温素子にスイツチ手段を設けた場
合には、いずれかの感温素子を選択的に接続する
ことによつて、感温切換を行うことができる。
合には、いずれかの感温素子を選択的に接続する
ことによつて、感温切換を行うことができる。
f 実施例
以下、図面と共に本考案によるガスレートセン
サの好適な実施例について詳細に説明する。
サの好適な実施例について詳細に説明する。
尚、ガスレートセンサの全体構造については、
第5図で示した構成説明と全く同一であるので、
二重説明を避けるために省略するものとし、従来
構成と異なる各電極部の感温素子の構成並びに信
号処理回路部のみについて、第1図から第4図に
従つて説明する。
第5図で示した構成説明と全く同一であるので、
二重説明を避けるために省略するものとし、従来
構成と異なる各電極部の感温素子の構成並びに信
号処理回路部のみについて、第1図から第4図に
従つて説明する。
又、従来例と同一又は同等部分については、同
一符号を用いて説明する。
一符号を用いて説明する。
第1図において符号5で示されるものは、電極
ホルダの要部であり、この電極ホルダ5には4個
のガス案内孔5a〜5dが形成されると共に、一
対の電極6a及び6bからなる第1電極部6A並
びに一対の電極6c及び6dからなる第2電極部
6Bが形成されている。
ホルダの要部であり、この電極ホルダ5には4個
のガス案内孔5a〜5dが形成されると共に、一
対の電極6a及び6bからなる第1電極部6A並
びに一対の電極6c及び6dからなる第2電極部
6Bが形成されている。
これらの各電極部6A及び6Bには、互いに平
行な状態で形成された一対の感温素子7a,7
a′並びに7b,7b′が溶接によつて設けられてい
る。
行な状態で形成された一対の感温素子7a,7
a′並びに7b,7b′が溶接によつて設けられてい
る。
前述の感温素子7a,7a′及び7b,7b′は、
第3図のように接続されており、各感温素子7a
と7a′は並列に接続されると共に、各感温素子7
bと7b′は並列に接続されている。これらの各感
温素子7a,7a′及び7b,7b′は基準抵抗R1及
びR2とによつてブリツジ回路20を構成し、こ
のブリツジ回路20の入力部21には電源として
の定電流回路22が接続され、出力部23は、図
示しない増巾器へ入力するためのレート出力信号
Rputを出力するレート出力端子24が接続されて
いる。
第3図のように接続されており、各感温素子7a
と7a′は並列に接続されると共に、各感温素子7
bと7b′は並列に接続されている。これらの各感
温素子7a,7a′及び7b,7b′は基準抵抗R1及
びR2とによつてブリツジ回路20を構成し、こ
のブリツジ回路20の入力部21には電源として
の定電流回路22が接続され、出力部23は、図
示しない増巾器へ入力するためのレート出力信号
Rputを出力するレート出力端子24が接続されて
いる。
又、第4図に示す構成は、ブリツジ回路20の
他の実施例を示すもので、前記入力部21にスイ
ツチ手段25が接続され、切換接片25aが前記
各感温素子7a,7a′及び7b,7b′の各一端と
選択的に切換可能に構成されている。
他の実施例を示すもので、前記入力部21にスイ
ツチ手段25が接続され、切換接片25aが前記
各感温素子7a,7a′及び7b,7b′の各一端と
選択的に切換可能に構成されている。
他の構成については、第3図と同一であるの
で、同一符号を付し、その説明は省略する。
で、同一符号を付し、その説明は省略する。
本考案によるガスレートセンサは、前述したよ
うに構成されており、以下に、その動作について
説明する。
うに構成されており、以下に、その動作について
説明する。
まず、第3図に示す結線状態において、気体ポ
ンプである電歪振動ポンプ4によりガスが振動板
4aによつて圧縮され、この圧縮ガスはこの振動
板4aの吐出口4b及び電極ホルダ5の吐出口5
e介して流路13に流れ、ノズル板10とダスト
プレート11との間に形成された空間に導かれ、
ノズル孔8と補助口9とを経て、ケーシング1内
の空間部1b内を、各感温素子7a,7a′及び7
b,7b′に向つて噴出される。
ンプである電歪振動ポンプ4によりガスが振動板
4aによつて圧縮され、この圧縮ガスはこの振動
板4aの吐出口4b及び電極ホルダ5の吐出口5
e介して流路13に流れ、ノズル板10とダスト
プレート11との間に形成された空間に導かれ、
ノズル孔8と補助口9とを経て、ケーシング1内
の空間部1b内を、各感温素子7a,7a′及び7
b,7b′に向つて噴出される。
前述の空間部1b内におけるガス流の状態をよ
り詳細に示すと、このガス流はその密度が一定で
はなく、第2図に示すように、疎部aと密部bの
繰り返し状態となつており、前記各感温素子7
a,7a′及び7b,7b′の間隔Dは、疎密波の波
長の1/2程度に設定されている。尚、この場合の
波長は電歪振動ポンプ4の振動数及びガス流の物
理定数により決定される。
り詳細に示すと、このガス流はその密度が一定で
はなく、第2図に示すように、疎部aと密部bの
繰り返し状態となつており、前記各感温素子7
a,7a′及び7b,7b′の間隔Dは、疎密波の波
長の1/2程度に設定されている。尚、この場合の
波長は電歪振動ポンプ4の振動数及びガス流の物
理定数により決定される。
従つて、各感温素子7a,7a′及び7b,7
b′には、疎部aと密部bが繰り返し連続して供給
されるため、各感温素子7a,7a′及び7b,7
b′が第3図のように互いに並列に接続された状態
では、ある瞬間に一方の各感温素子7a,7bを
通過するガス流が疎であつても、他方の各感温素
子7a′,7b′を通過するガス流は密であり、結果
的には疎密波の影響(ゆらぎ)が殆んどない安定
したレート出力信号Rputを得ることができる。
b′には、疎部aと密部bが繰り返し連続して供給
されるため、各感温素子7a,7a′及び7b,7
b′が第3図のように互いに並列に接続された状態
では、ある瞬間に一方の各感温素子7a,7bを
通過するガス流が疎であつても、他方の各感温素
子7a′,7b′を通過するガス流は密であり、結果
的には疎密波の影響(ゆらぎ)が殆んどない安定
したレート出力信号Rputを得ることができる。
又、各感温素子7a,7a′及び7b,7b′を第
4図のようにスイツチ手段25を用いて、切替形
として構成した場合には、スイツチ手段25の切
換接片25aを感温素子7a,7b側に切換えた
場合と、感温素子7a′,7b′側に切換えた場合と
では、疎部aと密部bに対応した状態では、その
感度が異なることにより、適宜スイツチ手段25
を切換えて用いることができる。従つて、レート
出力端子24からは、感度の異なるレート出力信
号(Rput)を得ることができる。
4図のようにスイツチ手段25を用いて、切替形
として構成した場合には、スイツチ手段25の切
換接片25aを感温素子7a,7b側に切換えた
場合と、感温素子7a′,7b′側に切換えた場合と
では、疎部aと密部bに対応した状態では、その
感度が異なることにより、適宜スイツチ手段25
を切換えて用いることができる。従つて、レート
出力端子24からは、感度の異なるレート出力信
号(Rput)を得ることができる。
尚、本実施例における感温素子は、各々2本ず
つ設けられているが、例えば、3本以上とした場
合も同じ作用効果が得られる。
つ設けられているが、例えば、3本以上とした場
合も同じ作用効果が得られる。
g 考案の効果
本考案によるガスレートセンサは、以上のよう
に構成されているため、次のような効果を得るこ
とができる。
に構成されているため、次のような効果を得るこ
とができる。
(1) 各電極部には少なくとも2本の感温素子がほ
ぼ平行な状態で設けられているため、疎密波に
よるゆらぎに基づく影響を除去し、安定したレ
ート出力信号を得ることができる。
ぼ平行な状態で設けられているため、疎密波に
よるゆらぎに基づく影響を除去し、安定したレ
ート出力信号を得ることができる。
(2) 又、各感温素子にスイツチ手段を設けた場合
には、ゆらぎのない状態で感度の異なるレート
出力信号を得ることができる。
には、ゆらぎのない状態で感度の異なるレート
出力信号を得ることができる。
第1図から第4図は、本考案によるガスレート
センサを示すためのもので、第1図は要部の斜視
図、第2図はガス流の動作状態を示す状態図、第
3図は結線構成を示す回路図、第4図は他の結線
構成を示す回路図、第5図から第8図は従来のガ
スレートセンサを示すためのもので、第5図は断
面図、第6図は要部の正面図、第7図は第6図の
斜視図、第8図は回路図である。 1はケーシング、4は電歪振動ポンプ(気体ポ
ンプ)、5は電極ホルダ、6a〜6dは電極、6
Aは第1電極部、6Bは第2電極部、7a,7
a′,7b,7b′は感温素子、8はノズル孔、10
はノズル板、25はスイツチ手段である。
センサを示すためのもので、第1図は要部の斜視
図、第2図はガス流の動作状態を示す状態図、第
3図は結線構成を示す回路図、第4図は他の結線
構成を示す回路図、第5図から第8図は従来のガ
スレートセンサを示すためのもので、第5図は断
面図、第6図は要部の正面図、第7図は第6図の
斜視図、第8図は回路図である。 1はケーシング、4は電歪振動ポンプ(気体ポ
ンプ)、5は電極ホルダ、6a〜6dは電極、6
Aは第1電極部、6Bは第2電極部、7a,7
a′,7b,7b′は感温素子、8はノズル孔、10
はノズル板、25はスイツチ手段である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケーシング1内に設けられた気体ポンプ4
と、前記気体ポンプ4に隣接して設けられた電
極ホルダ5と、前記電極ホルダ5に対向して設
けられ、ノズル孔8を有するノズル板10と、
前記電極ホルダ5に設けられ、各々一対の電極
6a,6bと6c,6dを備えた第1電極部6
A及び第2電極部6Bと、前記第1及び第2電
極部6A及び6Bに各々設けられた少なくとも
2本の感温素子7a,7a′と7b,7b′とを備
え、前記各感温素子7a,7a′と7b,7b′は
互いにほぼ平行で且つガス流の方向に直交する
と共に、ガス流の流線上に設けられた構成より
なることを特徴とするガスレートセンサ。 (2) 前記感温素子は、少なくとも3本であること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載のガスレートセンサ。 (3) 前記各感温素子7a,7a′と7b,7b′は、
互いに並列な状態で接続されていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項又は第2
項記載のガスレートセンサ。 (4) 前記各感温素子7a,7a′と7b,7b′は、
スイツチ手段25によりいずれか一方に選択的
に切換えることにより、感度切換ができるよう
に構成されていることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項乃至第3項の何れかに記載
のガスレートセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986195868U JPH0452686Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986195868U JPH0452686Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63101865U JPS63101865U (ja) | 1988-07-02 |
| JPH0452686Y2 true JPH0452686Y2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=31154152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986195868U Expired JPH0452686Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452686Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP1986195868U patent/JPH0452686Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63101865U (ja) | 1988-07-02 |
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