JPH0461408A - 差動増幅回路 - Google Patents
差動増幅回路Info
- Publication number
- JPH0461408A JPH0461408A JP17140890A JP17140890A JPH0461408A JP H0461408 A JPH0461408 A JP H0461408A JP 17140890 A JP17140890 A JP 17140890A JP 17140890 A JP17140890 A JP 17140890A JP H0461408 A JPH0461408 A JP H0461408A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emitter
- transistor
- transistors
- base
- differential amplifier
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、信号の増幅等に用いられる差動増幅回路に
関する。
関する。
(従来の技術)
従来から最も単純な差動増幅回路として、第3図に示す
回路が知られている。第3図はトランジスタQ1、Q2
のエミッタにそれぞれ電流源1、.12が、さらにエミ
ッタ間には抵抗REが接続され、ベースを入力端とし、
コレクタから出力電流を得るものである。
回路が知られている。第3図はトランジスタQ1、Q2
のエミッタにそれぞれ電流源1、.12が、さらにエミ
ッタ間には抵抗REが接続され、ベースを入力端とし、
コレクタから出力電流を得るものである。
この回路はわずかな素子で簡単に差動出力が得られるの
で、広く用いられている。しかしながら、いくつかの問
題もある。たとえば、動作点でのエミッタ電流がIeで
バランスしているとき、差動入力信号に対する相互コン
ダクタンス(以下、Glという。)は、 Gm −1/ (re + 1/2RE )
となる。ここで、reはエミッタ微分抵抗で、熱電圧を
V、とすると、 re=Vr/Ie である。この式からもわかるように、トランジスタの動
作点が変わると、エミッタ電流が変化するので、エミッ
タ微分抵抗reは変化する。したがって、直線性があま
り良くないという欠点を持っている。直線性を良くする
には、上式からエミッタ微分抵抗reを小さくすればよ
いので、エミッタ電流、すなわち電流源の電流を増やせ
ばよいが、消費電流の増大となり、特にIC化した場合
には大きな問題となる。
で、広く用いられている。しかしながら、いくつかの問
題もある。たとえば、動作点でのエミッタ電流がIeで
バランスしているとき、差動入力信号に対する相互コン
ダクタンス(以下、Glという。)は、 Gm −1/ (re + 1/2RE )
となる。ここで、reはエミッタ微分抵抗で、熱電圧を
V、とすると、 re=Vr/Ie である。この式からもわかるように、トランジスタの動
作点が変わると、エミッタ電流が変化するので、エミッ
タ微分抵抗reは変化する。したがって、直線性があま
り良くないという欠点を持っている。直線性を良くする
には、上式からエミッタ微分抵抗reを小さくすればよ
いので、エミッタ電流、すなわち電流源の電流を増やせ
ばよいが、消費電流の増大となり、特にIC化した場合
には大きな問題となる。
また、入力が平衡で与えられるときには問題とならない
が、不平衡であたえられるときは、第3図の差動回路に
は仮想接地点がなくなる。この結果、動作点に応じてト
ランジスタQ+、Q2のGmは差動的に増減するという
問題を生じる。
が、不平衡であたえられるときは、第3図の差動回路に
は仮想接地点がなくなる。この結果、動作点に応じてト
ランジスタQ+、Q2のGmは差動的に増減するという
問題を生じる。
このような問題を解決するものとして、ELECTI?
0NIC8LETTER322nd March 19
73 Vol、9 No、6 PPI47−148に示
されているような回路がある。この回路を第4図に示す
。
0NIC8LETTER322nd March 19
73 Vol、9 No、6 PPI47−148に示
されているような回路がある。この回路を第4図に示す
。
第4図の回路は第3図の回路に対し、トランジスタQl
、Q2のエミッタと抵抗REと電流源I、、12の接続
点との間に、互いのコレクタとベースを接続したトラン
ジスタQ3、Q4を挿入したものである。この挿入した
トランジスタQ3、Q4は、負性インピーダンス−re
を持つ。したがって、トランジスタQ+ 、Q2のエミ
ッタ微分抵抗reと直列に入るので、打ち消しが行われ
、この第4図のGwは、 G謬−2/RE となる。したがって、エミッタ電流の変化に応じて変化
するエミッタ微分抵抗reの影響がなくなるので、直線
性の劣化がない。
、Q2のエミッタと抵抗REと電流源I、、12の接続
点との間に、互いのコレクタとベースを接続したトラン
ジスタQ3、Q4を挿入したものである。この挿入した
トランジスタQ3、Q4は、負性インピーダンス−re
を持つ。したがって、トランジスタQ+ 、Q2のエミ
ッタ微分抵抗reと直列に入るので、打ち消しが行われ
、この第4図のGwは、 G謬−2/RE となる。したがって、エミッタ電流の変化に応じて変化
するエミッタ微分抵抗reの影響がなくなるので、直線
性の劣化がない。
また、不平衡入力時でもトランジスタQ3またはQ4の
エミッタが仮想接地点となるので、動作点によりトラン
ジスタQ1、Q2のG−が差動的に増減することもなく
なる。
エミッタが仮想接地点となるので、動作点によりトラン
ジスタQ1、Q2のG−が差動的に増減することもなく
なる。
このように、第4図に示す差動増幅回路は優れた直線性
と、安定した相互コンダクタンスを示すが、充分な入力
ダイナミックレンジが得られないという欠点がある。す
なわち、負性インピーダンスを示すトランジスタQ3、
Q4の各々のコレクタとベースは互いに逆方向に動くの
で、トランジスタのベース・エミッタ電圧をVF、飽和
電圧をV cesATとすると、入力ダイナミックレン
ジVDI?は、 V DR−2(V F −V cesAT )であり、
約1.2Vpp程度が限界である。しかも、この値はト
ランジスタが完全に飽和するまで使ったときの値なので
、実用的には半分のo、evpp程度の入力信号しか扱
えない。これは通常、lVppのビデオ信号を扱う場合
には信号レベルを減衰し、減衰を補うためにより多くの
増幅が必要となり、S/Nの劣化や回路の増大、消費電
力の増大となり、特にIC化した場合、問題である。
と、安定した相互コンダクタンスを示すが、充分な入力
ダイナミックレンジが得られないという欠点がある。す
なわち、負性インピーダンスを示すトランジスタQ3、
Q4の各々のコレクタとベースは互いに逆方向に動くの
で、トランジスタのベース・エミッタ電圧をVF、飽和
電圧をV cesATとすると、入力ダイナミックレン
ジVDI?は、 V DR−2(V F −V cesAT )であり、
約1.2Vpp程度が限界である。しかも、この値はト
ランジスタが完全に飽和するまで使ったときの値なので
、実用的には半分のo、evpp程度の入力信号しか扱
えない。これは通常、lVppのビデオ信号を扱う場合
には信号レベルを減衰し、減衰を補うためにより多くの
増幅が必要となり、S/Nの劣化や回路の増大、消費電
力の増大となり、特にIC化した場合、問題である。
(発明が解決しようとする課題)
従来の差動増幅回路では、直線性が悪く、相互コンダク
タンスの安定が悪いという問題があった。また、これを
改善しようとするとS/Nの劣化を生じ、さらに回路規
模の増大や消費電力の増大となり、IC化する場合にお
いて問題となっていた。
タンスの安定が悪いという問題があった。また、これを
改善しようとするとS/Nの劣化を生じ、さらに回路規
模の増大や消費電力の増大となり、IC化する場合にお
いて問題となっていた。
この発明は、わずかな素子の増加で、直線性が良く、不
平衡入力時の相互コンダクタンスの変動が少なく、入力
ダイナミックレンジが広く、加えて消費電力の増加の少
ないIC化に適した差動増幅回路を提供することにある
。
平衡入力時の相互コンダクタンスの変動が少なく、入力
ダイナミックレンジが広く、加えて消費電力の増加の少
ないIC化に適した差動増幅回路を提供することにある
。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明の差動増幅回路は、第1および第2のトランジ
スタのエミッタをそれぞれ第3、第4のトランジスタの
コレクタと接続し、第]および第2のトランジスタのエ
ミッタをそれぞれ直流レベルシフト手段を介し第4およ
び第3のトランジスタのベースにそれぞれ接続し、第3
と第4のトランジスタのエミッタは抵抗を介し接続する
とともに、電流源を接続し、前記第1、第2のトランジ
スタのベース間に入力信号を入力しコレクタから出力信
号を得るようにしたものである。
スタのエミッタをそれぞれ第3、第4のトランジスタの
コレクタと接続し、第]および第2のトランジスタのエ
ミッタをそれぞれ直流レベルシフト手段を介し第4およ
び第3のトランジスタのベースにそれぞれ接続し、第3
と第4のトランジスタのエミッタは抵抗を介し接続する
とともに、電流源を接続し、前記第1、第2のトランジ
スタのベース間に入力信号を入力しコレクタから出力信
号を得るようにしたものである。
(作用)
上記手段による差動増幅回路は、負性インピーダンスを
示す相互に接続したトランジスタのコレクタとベース間
に直流レベルシフト手段を設け、大きな信号入力に対し
てもトランジスタが飽和しないので、広いダイナミック
レンジが得られ、入力信号を減衰する必要がないのでS
/Hの劣化が少なく、また減衰に伴う増幅も必要ないの
で回路規模の増大や消費電力の増大もなく、IC化が容
易に実現できるものである。
示す相互に接続したトランジスタのコレクタとベース間
に直流レベルシフト手段を設け、大きな信号入力に対し
てもトランジスタが飽和しないので、広いダイナミック
レンジが得られ、入力信号を減衰する必要がないのでS
/Hの劣化が少なく、また減衰に伴う増幅も必要ないの
で回路規模の増大や消費電力の増大もなく、IC化が容
易に実現できるものである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例につき図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は第4図に対し、トランジスタQ1のエミッタと
トランジスタQ4のベースを直流レベルシフト手段であ
るトランジスタQ5と電流源13から成るエミッタフォ
ロア回路11を介して接続し、また同様にトランジスタ
Q2のエミッタとトランジスタQ3のベースをトランジ
スタQ6と電流源I4から成るエミッタフォロア回路1
2を介して接続したものである。
トランジスタQ4のベースを直流レベルシフト手段であ
るトランジスタQ5と電流源13から成るエミッタフォ
ロア回路11を介して接続し、また同様にトランジスタ
Q2のエミッタとトランジスタQ3のベースをトランジ
スタQ6と電流源I4から成るエミッタフォロア回路1
2を介して接続したものである。
このような構成において、バランス時のトランジスタQ
3、Q4のコレクタ・ベース電圧は、トランジスタQ5
、Q6のベース・エミッタ電圧分店がる。したがって、
この回路の入力ダイナミックレンジVDRは、 VDI? −2(2VF −Vce5AT )となり、
約2゜6Vppとなり、実用的にも1Vppのビデオ信
号を扱うのに充分な入力ダイナミックレンジが得られる
。したがって、従来のように信号を減衰する必要もなく
そのまま扱えるので、S/Hの劣化や大きな回路規模の
増大および消費電力の増大を防ぐことかできる。また、
この回路構成では全てNPNトランジスタを用いている
ので、高周波信号を容易に扱うことができる。
3、Q4のコレクタ・ベース電圧は、トランジスタQ5
、Q6のベース・エミッタ電圧分店がる。したがって、
この回路の入力ダイナミックレンジVDRは、 VDI? −2(2VF −Vce5AT )となり、
約2゜6Vppとなり、実用的にも1Vppのビデオ信
号を扱うのに充分な入力ダイナミックレンジが得られる
。したがって、従来のように信号を減衰する必要もなく
そのまま扱えるので、S/Hの劣化や大きな回路規模の
増大および消費電力の増大を防ぐことかできる。また、
この回路構成では全てNPNトランジスタを用いている
ので、高周波信号を容易に扱うことができる。
第2図は、この発明の他の実施例を示すものである。
第2図において、第1図との違いは、入力バッファ用の
トランジスタQ7 、Qaを設けるとともに、そのバイ
アス電流として直流レベルシフト手段を用いているエミ
ッタフォロア回路11.12のトランジスタQ5、Q6
のコレクタ電流をそれぞれ利用したものである。第3図
に示す従来の差動増幅回路でも実際には入力バッファを
設けるが、そのときの消費電流は第2図の差動増幅回路
と同じである。つまり、第2図の差動増幅回路を用いる
ことにより消費電流の増加はない。
トランジスタQ7 、Qaを設けるとともに、そのバイ
アス電流として直流レベルシフト手段を用いているエミ
ッタフォロア回路11.12のトランジスタQ5、Q6
のコレクタ電流をそれぞれ利用したものである。第3図
に示す従来の差動増幅回路でも実際には入力バッファを
設けるが、そのときの消費電流は第2図の差動増幅回路
と同じである。つまり、第2図の差動増幅回路を用いる
ことにより消費電流の増加はない。
この発明は上記の実施例に限定されるものではなく、種
々の応用が可能である。たとえば、直流レベルシフト手
段として他の方法を用いたり、さほど高い周波数特性が
要求されなければNPN トランジスタをPNPI−ラ
ンジスタに置換えたりするなどである。
々の応用が可能である。たとえば、直流レベルシフト手
段として他の方法を用いたり、さほど高い周波数特性が
要求されなければNPN トランジスタをPNPI−ラ
ンジスタに置換えたりするなどである。
[発明の効果]
以上記載したようにこの発明によれば、広いダイナミッ
クレンジが得られ、人力信号を減衰する必要がないので
S/Nの劣化を少なくできる。また、減衰に伴う増幅も
必要ないので回路規模の増大や消費電力の増大もなく、
IC化が容易に行える。全てNPN トランジスタで構
成することもできるので、周波数特性に優れた差動増幅
回路が得られる。
クレンジが得られ、人力信号を減衰する必要がないので
S/Nの劣化を少なくできる。また、減衰に伴う増幅も
必要ないので回路規模の増大や消費電力の増大もなく、
IC化が容易に行える。全てNPN トランジスタで構
成することもできるので、周波数特性に優れた差動増幅
回路が得られる。
第1図はこの発明に関する差動増幅回路の一実施例を示
す回路図、第2図は他の実施例を示す回路図、第3図は
従来の差動増幅回路を示す回路図、第4図は従来の他の
差動増幅回路を示す回路図である。 Q1〜Q6・・・トランジスタ Rε・・・・・・・・・・・・抵抗 vce・・・・・・・・・・・・電圧源11〜I4・・
・電流源
す回路図、第2図は他の実施例を示す回路図、第3図は
従来の差動増幅回路を示す回路図、第4図は従来の他の
差動増幅回路を示す回路図である。 Q1〜Q6・・・トランジスタ Rε・・・・・・・・・・・・抵抗 vce・・・・・・・・・・・・電圧源11〜I4・・
・電流源
Claims (2)
- (1)それぞれのベースに入力信号を供給し、コレクタ
からそれぞれ出力信号を得る第1、第2のトランジスタ
と、前記第1のトランジスタのエミッタにコレクタを、
前記第2のトランジスタのエミッタにコレクタを接続し
た第3、第4のトランジスタと、前記第3、第4のトラ
ンジスタのエミッタ間に接続した抵抗と、前記第3、第
4のトランジスタのエミッタ基準電位点間に接続した第
1、第2の電流源と、前記第1のトランジスタのエミッ
タおよび前記第4のトランジスタのベースの接続点と基
準電位点間に接続した第1の直流レベルシフト手段と、
前記第2のトランジスタのエミッタおよび第3のトラン
ジスタのコレクタの接続点と基準電位間に接続した第2
の直流レベルシフト手段とからなる差動増幅回路。 - (2)第1、第2の直流レベルシフト手段はエミッタフ
ォロア回路であることを特徴とする請求項(1)記載の
差動増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17140890A JPH0461408A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 差動増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17140890A JPH0461408A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 差動増幅回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461408A true JPH0461408A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15922594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17140890A Pending JPH0461408A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 差動増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0461408A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5532644A (en) * | 1994-02-24 | 1996-07-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Variable gain amplifying circuit |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP17140890A patent/JPH0461408A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5532644A (en) * | 1994-02-24 | 1996-07-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Variable gain amplifying circuit |
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