JPH047314A - メラミン樹脂の製造方法 - Google Patents
メラミン樹脂の製造方法Info
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- JPH047314A JPH047314A JP10811890A JP10811890A JPH047314A JP H047314 A JPH047314 A JP H047314A JP 10811890 A JP10811890 A JP 10811890A JP 10811890 A JP10811890 A JP 10811890A JP H047314 A JPH047314 A JP H047314A
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- melamine
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Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メラミン樹脂の製造方法および、メラミン樹
脂成形材料に関するものである。
脂成形材料に関するものである。
メラミン樹脂成形材料を加熱加圧成形して硬化させた成
形品は、耐アーク性、耐トラツキング性、電気絶縁性、
耐燃性、表面硬度、耐溶剤性などに優れている。しかし
、電気製品の安全性の点から耐アーク性の一層の向上が
のぞまれている。
形品は、耐アーク性、耐トラツキング性、電気絶縁性、
耐燃性、表面硬度、耐溶剤性などに優れている。しかし
、電気製品の安全性の点から耐アーク性の一層の向上が
のぞまれている。
本発明は、耐アーク性に優れたメラミン樹脂の成形品を
与えるメラミン樹脂の製造方法および、メラミン樹脂成
形材料を提供することにある。
与えるメラミン樹脂の製造方法および、メラミン樹脂成
形材料を提供することにある。
本発明者は、上記課題を解決するためにメラミン100
重量部に脂環式エポキシシリコーン1〜50重量部を反
応させ、次いでこの反応物にホルムアルデヒド20〜5
0重量部を反応させることを特徴とするメラミン樹脂の
製造方法とこのメラミン樹脂を配合してなることを特徴
とするメラミン樹脂成形材料を提供することにある。
重量部に脂環式エポキシシリコーン1〜50重量部を反
応させ、次いでこの反応物にホルムアルデヒド20〜5
0重量部を反応させることを特徴とするメラミン樹脂の
製造方法とこのメラミン樹脂を配合してなることを特徴
とするメラミン樹脂成形材料を提供することにある。
以下、この発明の詳細な説明する。
本発明において脂環式エポキシシリコーンとは、末端に
エポキシ基を有する脂環式シリコーンを言う。
エポキシ基を有する脂環式シリコーンを言う。
本願の製造方法の各成分の配合量は、メラミン100重
量部(以下単に部と記述する)に対して脂環式エポキシ
シリコーン1〜50部にその範囲を設定する必要がある
。脂環式エポキシシリコンの配合量が1未満であると脂
環式エポキシシリコーンによる変性が不十分で、得られ
るメラミン樹脂の耐アーク性を向上させる効果を十分に
得ることができず、またこの配合量が50を越えると反
応系でのエポキシ基の量が多くなり過ぎてメラミンのゲ
ル化が生じ易くなり、メラミン樹脂が得られないからで
ある。
量部(以下単に部と記述する)に対して脂環式エポキシ
シリコーン1〜50部にその範囲を設定する必要がある
。脂環式エポキシシリコンの配合量が1未満であると脂
環式エポキシシリコーンによる変性が不十分で、得られ
るメラミン樹脂の耐アーク性を向上させる効果を十分に
得ることができず、またこの配合量が50を越えると反
応系でのエポキシ基の量が多くなり過ぎてメラミンのゲ
ル化が生じ易くなり、メラミン樹脂が得られないからで
ある。
ホルムアルデヒドを同様に20〜50部に限定するのは
、ホルムアルデヒドが20部未満では、得られるメラミ
ン樹脂の硬化速度が遅く、またその成形品の強度も弱く
実用に適さず、またこの配合量が50部を越して用いら
れるとゲル化が生じ易くなり、メラミン樹脂が得られな
いからである、こららの反応は、通常用いられる反応釜
をそのまま用いることができる。
、ホルムアルデヒドが20部未満では、得られるメラミ
ン樹脂の硬化速度が遅く、またその成形品の強度も弱く
実用に適さず、またこの配合量が50部を越して用いら
れるとゲル化が生じ易くなり、メラミン樹脂が得られな
いからである、こららの反応は、通常用いられる反応釜
をそのまま用いることができる。
次に、製造方法におけるメラミン樹脂の合成反応は、ま
ずメラミンと脂環式エポキシシリコーンとの反応を70
〜100°Cの温度で20〜120分間程度の条件でお
こない、次に、この反応物にホルムアルデヒドを、通常
はホルマリンを投入し、80〜100℃の温度で20〜
120分間程度の条件でおこなう、これら一連の反応後
、2層に分離する反応溶液の下層のシラツブを取り出す
。
ずメラミンと脂環式エポキシシリコーンとの反応を70
〜100°Cの温度で20〜120分間程度の条件でお
こない、次に、この反応物にホルムアルデヒドを、通常
はホルマリンを投入し、80〜100℃の温度で20〜
120分間程度の条件でおこなう、これら一連の反応後
、2層に分離する反応溶液の下層のシラツブを取り出す
。
このシラツブの樹脂分がメラミン樹脂である。
このメラミン樹脂のシラツブより、メラミン樹脂成形材
料を製造方法する方法は、プラスチック材料講座8「ユ
リア・メラミン樹脂」日刊工業新聞社発行の76〜81
頁に記載された公知の条件でおこなうことができる。
料を製造方法する方法は、プラスチック材料講座8「ユ
リア・メラミン樹脂」日刊工業新聞社発行の76〜81
頁に記載された公知の条件でおこなうことができる。
また、前記シラツブから溶媒を脱溶媒することによって
脂環式エポキシシリコーンと反応し、さらに、ホルムア
ルデヒドと反応してできたメラミン樹脂を固型のメラミ
ン樹脂として調製することもできる。この脱溶媒には、
常温真空脱水法、真空加熱脱水法、スプレードライヤー
法、そしてWpE(!ill!IIN発法)などを用い
ることができる。
脂環式エポキシシリコーンと反応し、さらに、ホルムア
ルデヒドと反応してできたメラミン樹脂を固型のメラミ
ン樹脂として調製することもできる。この脱溶媒には、
常温真空脱水法、真空加熱脱水法、スプレードライヤー
法、そしてWpE(!ill!IIN発法)などを用い
ることができる。
この固型のメラミン樹脂を用いた場合の、成形材料の製
造方法は、固型のメラミン樹脂を粉砕した後、充填材、
硬化剤、離型剤、顔料、可塑剤などを配合し、ボールミ
ルで約2〜20時間流合することによって粉末成形材料
を得ることができる。この粉末成形材料を混線造粒機に
かけることによって、粒状の成形材料とすることもでき
る。
造方法は、固型のメラミン樹脂を粉砕した後、充填材、
硬化剤、離型剤、顔料、可塑剤などを配合し、ボールミ
ルで約2〜20時間流合することによって粉末成形材料
を得ることができる。この粉末成形材料を混線造粒機に
かけることによって、粒状の成形材料とすることもでき
る。
前記いずれの製造方法の成形材料も、圧縮成形トランス
ファー成形、射出成形などによってメラミン樹脂成形品
を形成することができる。
ファー成形、射出成形などによってメラミン樹脂成形品
を形成することができる。
前記の充填材、離型剤、硬化剤、顔料、可塑剤などにつ
いてもプラスチック材料講座8「ユリア・メラミン樹脂
」日刊工業新聞社発行の84〜90頁に記載された公知
の材料を用いることができる。
いてもプラスチック材料講座8「ユリア・メラミン樹脂
」日刊工業新聞社発行の84〜90頁に記載された公知
の材料を用いることができる。
次に本発明を実施例と比較例によって具体的に説明する
。
。
実施例 1
メラミン(口座化学工業)1740g、jlf末端脂環
式エポキシシリコーン(東しシリコーン、BX16−8
54) 87 g、水600 g、メタノール600g
を攪拌翼、還流管付きの3つロフラスコに仕込み、77
部2℃で1時間加熱撹拌する。その後40%ホルマリン
1088gを投入し、85部2°Cで45分加熱攪拌す
る。反応後10分間静置すると、反応溶液は2層に分離
するので、下層のシラツブをニーグーに移し、攪拌しな
がらシートパルプ1000g、ステアリン酸亜鉛7.5
g加え。
式エポキシシリコーン(東しシリコーン、BX16−8
54) 87 g、水600 g、メタノール600g
を攪拌翼、還流管付きの3つロフラスコに仕込み、77
部2℃で1時間加熱撹拌する。その後40%ホルマリン
1088gを投入し、85部2°Cで45分加熱攪拌す
る。反応後10分間静置すると、反応溶液は2層に分離
するので、下層のシラツブをニーグーに移し、攪拌しな
がらシートパルプ1000g、ステアリン酸亜鉛7.5
g加え。
70℃で40分間解砕、混合する。このようにして得ら
れた濡れた含浸物を、90″Cの乾燥機で30分間、乾
燥し粗粉砕し、乾燥物を得る。
れた濡れた含浸物を、90″Cの乾燥機で30分間、乾
燥し粗粉砕し、乾燥物を得る。
この乾燥物を先にボールミルで10時間粉砕しり後、1
0%の無水フタル酸のマスターバッチ9g1ステアリン
酸亜鉛12g、ステアリン酸アマイド1.5gを配合し
、1時間粉砕混合すると粉末成形材料を得ることができ
る。
0%の無水フタル酸のマスターバッチ9g1ステアリン
酸亜鉛12g、ステアリン酸アマイド1.5gを配合し
、1時間粉砕混合すると粉末成形材料を得ることができ
る。
この粉末成形材料を100℃に加熱した連続混練追立機
にかけ溶融、押し固め、粉砕し、粒状の成形材料とする
。
にかけ溶融、押し固め、粉砕し、粒状の成形材料とする
。
実施例 2
メラミン(口座化学工業)1740g、両末端脂環式エ
ポキシシリコーン(東しシリコーン、BX16−854
) 600 g 、水780g、メタノール780gを
撹拌1翼、還流管付きの3つロフラスコに仕込み、77
±2°Cで1時間加熱攪拌する。その後40%ホルマリ
ン1660gを投入し、85±2℃で1時間加熱攪拌す
る0反応後10分間静置すると、反応溶液は2層に分離
するので、下層のシラツブをニーグーに移し、攪拌しな
がらシートパルプ1330g、ステアリン酸亜鉛10g
加え。
ポキシシリコーン(東しシリコーン、BX16−854
) 600 g 、水780g、メタノール780gを
撹拌1翼、還流管付きの3つロフラスコに仕込み、77
±2°Cで1時間加熱攪拌する。その後40%ホルマリ
ン1660gを投入し、85±2℃で1時間加熱攪拌す
る0反応後10分間静置すると、反応溶液は2層に分離
するので、下層のシラツブをニーグーに移し、攪拌しな
がらシートパルプ1330g、ステアリン酸亜鉛10g
加え。
70℃で40分間解砕、混合する。このようにしてえら
れた濡れた含浸物を、90℃の乾燥機で30分間、乾燥
し粗粉砕し乾燥物を得る。
れた濡れた含浸物を、90℃の乾燥機で30分間、乾燥
し粗粉砕し乾燥物を得る。
この乾燥物を先にボールミルで10時間粉砕した後、1
0%の無水フタル酸のマスターバッチ12g1ステアリ
ン酸亜鉛16g、ステアリン酸アマイド2gを配合し、
以降は実施例1と同様にし、粒状の成形材料とする。
0%の無水フタル酸のマスターバッチ12g1ステアリ
ン酸亜鉛16g、ステアリン酸アマイド2gを配合し、
以降は実施例1と同様にし、粒状の成形材料とする。
実施例 3
メラミン(口座化学工業)1740g、両末端脂環式エ
ポキシシリコーン(東しシリコーン、BX16−854
) 870 g 、水900 g、メタノール900g
を攪拌翼、還流管付きの3つロフラスコに仕込み、77
±2°Cで75分加熱攪拌する。その後40%ホルマリ
ン900gを投入し、85±2℃で1時間加熱攪拌する
0反応後10分間静置すると、反応溶液は2層に分離す
るので、下層のシラツブをニーグーに移し、攪拌しなが
らシートパルプ1555g、ステアリン酸亜鉛11.5
g加え70℃で40分間解砕、混合する。このようにし
てえられた濡れた混合品を、90℃の乾燥機で40分間
、乾燥し粗粉砕し乾燥物を得る。
ポキシシリコーン(東しシリコーン、BX16−854
) 870 g 、水900 g、メタノール900g
を攪拌翼、還流管付きの3つロフラスコに仕込み、77
±2°Cで75分加熱攪拌する。その後40%ホルマリ
ン900gを投入し、85±2℃で1時間加熱攪拌する
0反応後10分間静置すると、反応溶液は2層に分離す
るので、下層のシラツブをニーグーに移し、攪拌しなが
らシートパルプ1555g、ステアリン酸亜鉛11.5
g加え70℃で40分間解砕、混合する。このようにし
てえられた濡れた混合品を、90℃の乾燥機で40分間
、乾燥し粗粉砕し乾燥物を得る。
この乾燥物を先にボールミルで10時間粉砕した後、1
0%の無水フタル酸のマスターバッチ14g、ステアリ
ン酸亜鉛18g、ステアリン酸アマイド2gを配合し、
以降は実施例1と同様にし、粒状の成形材料とする。
0%の無水フタル酸のマスターバッチ14g、ステアリ
ン酸亜鉛18g、ステアリン酸アマイド2gを配合し、
以降は実施例1と同様にし、粒状の成形材料とする。
比較例 1
メラミン(口座化学工業)2520gと37%ホルマリ
ン2600gをNaOH触媒下で反応温度85°C1反
応時間60分間で反応させることにより、メラミン樹脂
のシラツブを得た。このメラミン樹脂シラツブを用い、
このシラツブ3000gに対してシートパルプ720g
ステアリン酸亜鉛9g、硬化剤として10%の無水フタ
ル酸マスターバッチ10gを加えて、・実施例1と同様
にし乾燥物を得る。
ン2600gをNaOH触媒下で反応温度85°C1反
応時間60分間で反応させることにより、メラミン樹脂
のシラツブを得た。このメラミン樹脂シラツブを用い、
このシラツブ3000gに対してシートパルプ720g
ステアリン酸亜鉛9g、硬化剤として10%の無水フタ
ル酸マスターバッチ10gを加えて、・実施例1と同様
にし乾燥物を得る。
この乾燥物3000gを先にボールミルで12時間粉砕
した後、10%の無水フタル酸のマスターバッチ12g
、ステアリン酸亜鉛16g、ステアリン酸アマイド2g
を配合し、実施例1と同様にし、粒状の成形材料とする
。
した後、10%の無水フタル酸のマスターバッチ12g
、ステアリン酸亜鉛16g、ステアリン酸アマイド2g
を配合し、実施例1と同様にし、粒状の成形材料とする
。
以上で得た各成形材料を用いてJ I S −K691
1に準拠して37トンプレス成形機で金型温度165℃
、3分間の条件で成形し、テストピースを作成した。こ
のテストピースについてJ I S−に6911に準拠
して耐アーク性、成形収縮率、成形後収縮率(110℃
、168時間後)をそれぞれ測定し、これらの結果を第
1表に示した。
1に準拠して37トンプレス成形機で金型温度165℃
、3分間の条件で成形し、テストピースを作成した。こ
のテストピースについてJ I S−に6911に準拠
して耐アーク性、成形収縮率、成形後収縮率(110℃
、168時間後)をそれぞれ測定し、これらの結果を第
1表に示した。
第1表から本発明の製造方法によって合成されたメラミ
ン樹脂を用いたメラミン樹脂成形材料で形成された実施
例1〜3の成形品は、比較例1の従来のメラミン樹脂成
形材料に比べ耐アーク性に優れていることが確認できた
。
ン樹脂を用いたメラミン樹脂成形材料で形成された実施
例1〜3の成形品は、比較例1の従来のメラミン樹脂成
形材料に比べ耐アーク性に優れていることが確認できた
。
また、実施例1〜3の成形品は、比較例1の成形品に比
べ成形収縮率、成形後収縮率(110°C168時間後
)が小さく寸法安定性に優れていることも確認できた。
べ成形収縮率、成形後収縮率(110°C168時間後
)が小さく寸法安定性に優れていることも確認できた。
第1表
(以 下 余 白)
〔発明の効果〕
本発明の製造方法で作られるメラミン樹脂を用いたメラ
ミン樹脂成形材料によって、耐アーク性に優れたメラミ
ン樹脂成形品を得ることができるのである。
ミン樹脂成形材料によって、耐アーク性に優れたメラミ
ン樹脂成形品を得ることができるのである。
特許出願人 松下電工株式会社
Claims (2)
- (1)メラミン100重量部に脂環式エポキシシリコー
ン1〜50重量部を反応させ、次いでこの反応物にホル
ムアルデヒド20〜50重量部を反応させることを特徴
とするメラミン樹脂の製造方法。 - (2)前記メラミン樹脂を配合してなることを特徴とす
るメラミン樹脂成形材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10811890A JP2893845B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | メラミン樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10811890A JP2893845B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | メラミン樹脂の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047314A true JPH047314A (ja) | 1992-01-10 |
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