JPH047387Y2 - - Google Patents
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- JPH047387Y2 JPH047387Y2 JP1984150431U JP15043184U JPH047387Y2 JP H047387 Y2 JPH047387 Y2 JP H047387Y2 JP 1984150431 U JP1984150431 U JP 1984150431U JP 15043184 U JP15043184 U JP 15043184U JP H047387 Y2 JPH047387 Y2 JP H047387Y2
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- JP
- Japan
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- damping force
- shock absorber
- hydraulic shock
- brush
- motor
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Description
【考案の詳細な説明】
[考案の利用分野]
本考案は、減衰力を調節する調節機構を具備し
た油圧緩衝器に関する。
た油圧緩衝器に関する。
[考案が解決しようとする問題点]
車両に設けられる油圧緩衝器の減衰力を運転条
件や道路事情に応じて調節する場合、減衰力調節
機構が油圧緩衝器に設けられる。
件や道路事情に応じて調節する場合、減衰力調節
機構が油圧緩衝器に設けられる。
この減衰力調節機構には、油液通路の開度を調
整する調整部材と、この調整部材に対して調整動
作を行わせる駆動装置と、この駆動装置に駆動電
力を供給する電力供給回路とから構成されるが、
この場合調整状態を操作者によつて確認し得るよ
うにしておくことが、操作者に不安を与えず、ま
た故障等の発見のために好ましい。
整する調整部材と、この調整部材に対して調整動
作を行わせる駆動装置と、この駆動装置に駆動電
力を供給する電力供給回路とから構成されるが、
この場合調整状態を操作者によつて確認し得るよ
うにしておくことが、操作者に不安を与えず、ま
た故障等の発見のために好ましい。
本考案は前記諸点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、調整状態を確認し得る
減衰力調節機構を具備した油圧緩衝器を提供する
ことにある。
その目的とするところは、調整状態を確認し得る
減衰力調節機構を具備した油圧緩衝器を提供する
ことにある。
[問題点を解決するための手段]
本考案によれば前記目的は、油圧緩衝器本体の
減衰力発生機構の減衰力を調整すべく、前記油圧
緩衝器本体内に回転自在に設けられた減衰力調整
部材と、減衰力調整部材を回転させるべく減衰力
調整部材に連結されたモータと、一端がモータの
一方の端子に電気的に接続された電源と、減衰力
調整部材の回転に応じて回転するように取付けら
れており、一部に非導電部を有する導電性の円板
と、モータの他方の端子に電気的に接続されてお
り、円板の回転角に関係なく円板と常に電気的に
接触する第1のブラシと、円板の回転角に対応し
て、非導電部に単独で対面するか又は円板と電気
的に接触するように互いに異なつた角度位置に配
置された少なくとも3つの第2のブラシと、第2
のブラシに夫々接続された少なくとも3つの接点
と、一端が電源の他端に接続されており、他端が
接点の1つに選択的に接続されるスイツチと、接
点の夫々及び電源の一端を接続し、スイツチによ
り選択された減衰力の設定状態を表示する少なく
とも3つの表示装置とを備える油圧緩衝器によつ
て達成される。
減衰力発生機構の減衰力を調整すべく、前記油圧
緩衝器本体内に回転自在に設けられた減衰力調整
部材と、減衰力調整部材を回転させるべく減衰力
調整部材に連結されたモータと、一端がモータの
一方の端子に電気的に接続された電源と、減衰力
調整部材の回転に応じて回転するように取付けら
れており、一部に非導電部を有する導電性の円板
と、モータの他方の端子に電気的に接続されてお
り、円板の回転角に関係なく円板と常に電気的に
接触する第1のブラシと、円板の回転角に対応し
て、非導電部に単独で対面するか又は円板と電気
的に接触するように互いに異なつた角度位置に配
置された少なくとも3つの第2のブラシと、第2
のブラシに夫々接続された少なくとも3つの接点
と、一端が電源の他端に接続されており、他端が
接点の1つに選択的に接続されるスイツチと、接
点の夫々及び電源の一端を接続し、スイツチによ
り選択された減衰力の設定状態を表示する少なく
とも3つの表示装置とを備える油圧緩衝器によつ
て達成される。
[作用]
本考案の油圧緩衝器は、スイツチの他端を接点
の1つから他の1つに切替える際、切替えた直後
においては、第1に、切替えられ切離された接点
に接続された第2のブラシの1つが非導電部に単
独で対面しているため、当該接点に接続された表
示装置が非表示状態になり、第2に、切替えられ
スイツチの他端が接触された他の接点に接続され
た表示装置が表示状態になり、第3に、切替えら
れても未だ接触されない更に他の接点に接続され
た表示装置が、円板を介して相互に導通状態とな
つている第2のブラシの他の少なくとも2つ及び
前記切替えられ接触された他の接点によつて閉回
路が形成されるため表示状態になり、これらの一
連の表示装置の表示状態により操作者は、油圧緩
衝器の減衰力の設定状態が切替え開始状態である
ことを識別し得る。
の1つから他の1つに切替える際、切替えた直後
においては、第1に、切替えられ切離された接点
に接続された第2のブラシの1つが非導電部に単
独で対面しているため、当該接点に接続された表
示装置が非表示状態になり、第2に、切替えられ
スイツチの他端が接触された他の接点に接続され
た表示装置が表示状態になり、第3に、切替えら
れても未だ接触されない更に他の接点に接続され
た表示装置が、円板を介して相互に導通状態とな
つている第2のブラシの他の少なくとも2つ及び
前記切替えられ接触された他の接点によつて閉回
路が形成されるため表示状態になり、これらの一
連の表示装置の表示状態により操作者は、油圧緩
衝器の減衰力の設定状態が切替え開始状態である
ことを識別し得る。
また、上述の切替え開始状態から更に進んだ切
替え作動中においては、第2のブラシの全てが円
板を介して相互に導通状態となつているため、前
記切替えられ接触された他の接点を介して前述と
同様に閉回路が形成され全ての表示装置が表示状
態になるため、これらの一連の表示装置の表示状
態により操作者は、油圧緩衝器の減衰力の設定状
態が切替え動作の最中であることを識別し得る。
替え作動中においては、第2のブラシの全てが円
板を介して相互に導通状態となつているため、前
記切替えられ接触された他の接点を介して前述と
同様に閉回路が形成され全ての表示装置が表示状
態になるため、これらの一連の表示装置の表示状
態により操作者は、油圧緩衝器の減衰力の設定状
態が切替え動作の最中であることを識別し得る。
更にまた、前記切替えられ接触された他の接点
に接続された第2のブラシの1つが非導電部に単
独で対面するようになり切替え動作が完了する
と、電源と接続されるのは当該切替えられ接触さ
れた他の接点だけになり当該切替えられ接触され
た他の接点に接続された表示装置のみが表示状態
になるため、この表示状態により操作者は、油圧
緩衝器の減衰力の現在の設定状態を識別し得る。
に接続された第2のブラシの1つが非導電部に単
独で対面するようになり切替え動作が完了する
と、電源と接続されるのは当該切替えられ接触さ
れた他の接点だけになり当該切替えられ接触され
た他の接点に接続された表示装置のみが表示状態
になるため、この表示状態により操作者は、油圧
緩衝器の減衰力の現在の設定状態を識別し得る。
[具体例]
次に本考案を、図面に示す好ましい一具体例に
基づいて更に詳述する。
基づいて更に詳述する。
図において、シリンダとしての内筒1は外筒2
内に装着されており、内筒1及び外筒2の一端に
はキヤツプ3が固着されており、キヤツプ3には
油圧緩衝器本体78を車軸等に取付けるための取
付環4が一体的に連結されている。
内に装着されており、内筒1及び外筒2の一端に
はキヤツプ3が固着されており、キヤツプ3には
油圧緩衝器本体78を車軸等に取付けるための取
付環4が一体的に連結されている。
内筒1及び外筒2の他端には、ロツドガイド5
及びキヤツプ6が夫々嵌装されており、ガイド5
及びキヤツプ6をピストンロツド7が貫通して上
方へと伸長している。
及びキヤツプ6が夫々嵌装されており、ガイド5
及びキヤツプ6をピストンロツド7が貫通して上
方へと伸長している。
キヤツプ6内にはパツキン8がロツド7の周囲
に封止的に当接するように設けられており、パツ
キン8はリテーナ9を介してスプリング10によ
りキヤツプ6の内面及びロツド7外周面上に圧接
されている。
に封止的に当接するように設けられており、パツ
キン8はリテーナ9を介してスプリング10によ
りキヤツプ6の内面及びロツド7外周面上に圧接
されている。
ロツド7の一端には、内筒1の室12を二つの
油室13,14に画成すべく、内筒1内に嵌装さ
れたピストン11が連結されている。
油室13,14に画成すべく、内筒1内に嵌装さ
れたピストン11が連結されている。
ピストン11には、デイスク弁よりなる一方向
弁15,16によつて、夫々開閉される通路1
7,18が設けられている。
弁15,16によつて、夫々開閉される通路1
7,18が設けられている。
更に、ピストン11には、室13,14を常に
連通させるために、通路17から分岐した通路、
すなわち固定オリフイスが設けられている。
連通させるために、通路17から分岐した通路、
すなわち固定オリフイスが設けられている。
19はワツシヤ、20はピストンリングであ
る。
る。
弁15は、室14内の液圧が室13内の液圧に
対してある一定の値より大きくなると開弁し、室
14から室13へと油液が通路17を介して流れ
るのを許容し、一定値より小さくなると閉弁し、
室14から室13へと油液が通路17を介して流
れるのを阻止する。
対してある一定の値より大きくなると開弁し、室
14から室13へと油液が通路17を介して流れ
るのを許容し、一定値より小さくなると閉弁し、
室14から室13へと油液が通路17を介して流
れるのを阻止する。
弁16は、室13内の液圧が室14内の液圧に
対してある一定の値より大きい場合に開弁し、逆
に小さい場合に閉弁し、弁15と逆の作用を実行
する。
対してある一定の値より大きい場合に開弁し、逆
に小さい場合に閉弁し、弁15と逆の作用を実行
する。
内筒1と外筒2とにより規定される環状の室2
1は、内筒1の一端に穿設された貫通孔22を介
して室14と連通されており、室21,13及び
14には油液が収容されており、室21の上方に
不活性加圧気体が封入されている。
1は、内筒1の一端に穿設された貫通孔22を介
して室14と連通されており、室21,13及び
14には油液が収容されており、室21の上方に
不活性加圧気体が封入されている。
ロツド7には、ロツド7の上端から下端まで長
手方向に伸長する貫通孔23が穿設されており、
貫通孔23内を連結棒24が回転自在に伸長して
いる。
手方向に伸長する貫通孔23が穿設されており、
貫通孔23内を連結棒24が回転自在に伸長して
いる。
また、ロツド7には、貫通孔23と室13とを
連結する半径方向の貫通孔25が設けられてい
る。
連結する半径方向の貫通孔25が設けられてい
る。
更にロツド7の下端には、筒体26が螺着され
ており、筒体26の下端には蓋27が螺着されて
いる。
ており、筒体26の下端には蓋27が螺着されて
いる。
連結棒24の一端には、筒体26内で回転自在
に保持されている減衰力調整部材としてのシヤツ
タ29が取付けられている。
に保持されている減衰力調整部材としてのシヤツ
タ29が取付けられている。
筒体26の側壁には、異なる直径の孔30,3
1及び32が穿設されており、連結棒24を通じ
てシヤツタ29が筒体26内で回転される際、シ
ヤツタ29の孔34を介してオリフイスとしての
孔30,31及び32が選択的に開閉される。
1及び32が穿設されており、連結棒24を通じ
てシヤツタ29が筒体26内で回転される際、シ
ヤツタ29の孔34を介してオリフイスとしての
孔30,31及び32が選択的に開閉される。
孔30,31及び32は夫々約120度の角度間
隔で筒体26の側壁に設けられている。
隔で筒体26の側壁に設けられている。
孔30,31及び32の直径は30,31,3
2の順で大きくなつている。
2の順で大きくなつている。
シヤツタ29の孔34はシヤツタ29の側壁を
所定の幅で伸長しており、この幅が孔30,31
及び32間の夫々の間隔より小さく、孔32の直
径より大きくなるように設定されている。
所定の幅で伸長しており、この幅が孔30,31
及び32間の夫々の間隔より小さく、孔32の直
径より大きくなるように設定されている。
シヤツタ29と蓋27との間にはスプリング3
5が配設されており、スプリング35によりシヤ
ツタ29は上方に付勢されている。
5が配設されており、スプリング35によりシヤ
ツタ29は上方に付勢されている。
シヤツタ29には孔34に加えて孔36が孔3
2よりも十分に大きな通路断面積を有して形成さ
れており、孔34,36を介して孔23と孔3
0,31又は32とが連通される。
2よりも十分に大きな通路断面積を有して形成さ
れており、孔34,36を介して孔23と孔3
0,31又は32とが連通される。
孔23,25,34及び36が油圧緩衝器本体
の減衰力発生機構の液通路を構成している。
の減衰力発生機構の液通路を構成している。
内筒1の外部に位置したロツド7の一端側は取
付機構37を介して車体に取付けられている。
付機構37を介して車体に取付けられている。
孔23の上端には、孔23からの油液の漏出を
防止するOリング38が配置されている。
防止するOリング38が配置されている。
ロツド7の上端には、連結棒24を、従つてシ
ヤツタ29を回転する駆動装置39のケース40
が取り付けられており、ケース40には直流モー
タ51が取り付けられている。
ヤツタ29を回転する駆動装置39のケース40
が取り付けられており、ケース40には直流モー
タ51が取り付けられている。
モータ51の出力軸には歯車52が固着されて
おり、歯車52は軸53に固着された歯車54と
歯合しており、歯車52と歯車54との組合せに
より、モータ51の出力軸の回転は軸53に減速
して伝達される。
おり、歯車52は軸53に固着された歯車54と
歯合しており、歯車52と歯車54との組合せに
より、モータ51の出力軸の回転は軸53に減速
して伝達される。
ケース40に支持された基板55に、軸受56
を介して軸53は回転自在に保持されており、軸
53の回転が連結棒24に伝達されるように軸5
3と連結棒24とは連結されている。
を介して軸53は回転自在に保持されており、軸
53の回転が連結棒24に伝達されるように軸5
3と連結棒24とは連結されている。
軸53には一部に非導電部としての切欠き57
を有する導電性の円板58が固着されており、円
板58に対面してブラシ取付板59がケース40
に支持されて設けられており、取付板59には周
方向に関して約120°の角度間隔を有してブラシ6
0,61及び62が設けられており、ブラシ6
0,61及び62は、切欠き57に対面しない限
りは、円板58と電気的に接触するようになつて
いる。
を有する導電性の円板58が固着されており、円
板58に対面してブラシ取付板59がケース40
に支持されて設けられており、取付板59には周
方向に関して約120°の角度間隔を有してブラシ6
0,61及び62が設けられており、ブラシ6
0,61及び62は、切欠き57に対面しない限
りは、円板58と電気的に接触するようになつて
いる。
更に、取付板59には、切欠き57の位置に関
係なく円板58と常に電気的に接触するようにブ
ラシ63が設けられている。
係なく円板58と常に電気的に接触するようにブ
ラシ63が設けられている。
尚、ブラシ63によつて第1のブラシを、ブラ
シ60,61及び62の夫々によつて第2のブラ
シを、切欠き57を有する円板58によつて非導
電部を有する導電性の円板を夫々構成している。
シ60,61及び62の夫々によつて第2のブラ
シを、切欠き57を有する円板58によつて非導
電部を有する導電性の円板を夫々構成している。
ブラシ63はモータ51の一端に電気的に接続
されており、モータ51の他端はヒユーズ64、
スイツチ65を介して直流電源66の一端に電気
的に接続されている。
されており、モータ51の他端はヒユーズ64、
スイツチ65を介して直流電源66の一端に電気
的に接続されている。
電源66の他端はスイツチ67の可動接点68
に電気的に接続されており、スイツチ67の3つ
の接点69,70及び71は夫々ブラシ60,6
1及び62に電気的に接続されている。
に電気的に接続されており、スイツチ67の3つ
の接点69,70及び71は夫々ブラシ60,6
1及び62に電気的に接続されている。
接点69,70及び71と電源66の一端との
間には夫々、抵抗72,73,74と発光ダイオ
ード75,76,77とからなる表示回路が挿入
されている。
間には夫々、抵抗72,73,74と発光ダイオ
ード75,76,77とからなる表示回路が挿入
されている。
スイツチ65,67及び表示装置としてのダイ
オード75,76,77は、油圧緩衝器本体78
が設けられる車両の運転席の操作パネルに取り付
けられる。
オード75,76,77は、油圧緩衝器本体78
が設けられる車両の運転席の操作パネルに取り付
けられる。
このように構成された減衰力調整機構を具備し
た油圧緩衝器では、スイツチ65が投入状態とさ
れ、スイツチ67の可動接点68が接点69に接
続され、切欠き57が図示の位置に設定されてい
ると、ブラシ60と円板58とが非接触となる結
果、モータ51には電源66からの電流は流れ
ず、歯車52,54、軸53、連結棒24及びシ
ヤツタ29は停止されたままであり、孔34は孔
30に一致し、室13と14とは孔25,23,
36,34及び30を介して連通されており、油
圧緩衝器本体78は伸び側において、即ちF方向
のピストン11の移動で、ピストン11に形成さ
れた固定オリフイスと弁16と孔30とで規定さ
れる減衰力を生じる。
た油圧緩衝器では、スイツチ65が投入状態とさ
れ、スイツチ67の可動接点68が接点69に接
続され、切欠き57が図示の位置に設定されてい
ると、ブラシ60と円板58とが非接触となる結
果、モータ51には電源66からの電流は流れ
ず、歯車52,54、軸53、連結棒24及びシ
ヤツタ29は停止されたままであり、孔34は孔
30に一致し、室13と14とは孔25,23,
36,34及び30を介して連通されており、油
圧緩衝器本体78は伸び側において、即ちF方向
のピストン11の移動で、ピストン11に形成さ
れた固定オリフイスと弁16と孔30とで規定さ
れる減衰力を生じる。
孔30の直径は孔31及び32のそれと比較し
て小であるため、この場合第1番目にハードな減
衰力が油圧緩衝器本体78では得られる。
て小であるため、この場合第1番目にハードな減
衰力が油圧緩衝器本体78では得られる。
縮み側においても、即ちピストン11のG方向
の移動においても同様な第1番目にハードな減衰
力が得られる。
の移動においても同様な第1番目にハードな減衰
力が得られる。
またこの状態では、ダイオード75にのみ電流
が流れる結果、ダイオード75のみが光を発し、
従つてダイオード75の点灯によつて本体78が
最もハードな減衰力を生じるように設定されてい
ることを確認し得る。
が流れる結果、ダイオード75のみが光を発し、
従つてダイオード75の点灯によつて本体78が
最もハードな減衰力を生じるように設定されてい
ることを確認し得る。
次に可動接点68が接点70と接触するように
スイツチ67が操作されると、電源66の電流が
モータ51、ブラシ63、円板58、ブラシ61
を介して流れるため、モータ51は作動されて、
歯車52及び54が回転され、歯車54の回転
で、円板58がA方向に回転され、この回転で切
欠き57がブラシ61に対向する位置に設定され
ると円板58とブラシ61とが非接触となり、電
源66からのモータ51への電流の供給は中断さ
れ、モータ51は非作動にされる。
スイツチ67が操作されると、電源66の電流が
モータ51、ブラシ63、円板58、ブラシ61
を介して流れるため、モータ51は作動されて、
歯車52及び54が回転され、歯車54の回転
で、円板58がA方向に回転され、この回転で切
欠き57がブラシ61に対向する位置に設定され
ると円板58とブラシ61とが非接触となり、電
源66からのモータ51への電流の供給は中断さ
れ、モータ51は非作動にされる。
歯車54のA方向の回転で同時にシヤツタ29
もA方向に回転され、切欠き57のブラシ61へ
の配置で、孔34は孔31に対面した状態に設定
され、室13と14とは孔25,23,36,3
4及び31を介して連通され、油圧緩衝器本体7
8は、孔31が孔30よりも大きな直径を有する
ため、ピストン11のF方向及びG方向の移動
で、中間の減衰力を生じさせる。
もA方向に回転され、切欠き57のブラシ61へ
の配置で、孔34は孔31に対面した状態に設定
され、室13と14とは孔25,23,36,3
4及び31を介して連通され、油圧緩衝器本体7
8は、孔31が孔30よりも大きな直径を有する
ため、ピストン11のF方向及びG方向の移動
で、中間の減衰力を生じさせる。
また、接点68が接点70に接触された時点で
は、ダイオード75は発光しなくなり、ダイオー
ド76及び77には電流が流されて、これらダイ
オード76及び77は発光し、その後切欠き57
がブラシ60の位置を通過し、ブラシ60と円板
58との接触が生じると、ダイオード75,76
及び77の全てに電流が流され、最後に切欠き5
7がブラシ61の位置に設定されると、ダイオー
ド76のみが発光するようになり、これにより中
間の減衰力が生じるように設定されたことを確認
し得る。
は、ダイオード75は発光しなくなり、ダイオー
ド76及び77には電流が流されて、これらダイ
オード76及び77は発光し、その後切欠き57
がブラシ60の位置を通過し、ブラシ60と円板
58との接触が生じると、ダイオード75,76
及び77の全てに電流が流され、最後に切欠き5
7がブラシ61の位置に設定されると、ダイオー
ド76のみが発光するようになり、これにより中
間の減衰力が生じるように設定されたことを確認
し得る。
以下接点68が接点71に接続されるようにス
イツチ67が操作された場合も同様である。
イツチ67が操作された場合も同様である。
尚、前記具体例では、表示回路の表示装置とし
て発光ダイオードを用いたが、本考案はこれに限
定されず、一般の白熱ランプでもよく、また点
灯、消灯によつて表示するものに限定されず、例
えば文字板を選択して文字表示するようなもので
もよい。
て発光ダイオードを用いたが、本考案はこれに限
定されず、一般の白熱ランプでもよく、また点
灯、消灯によつて表示するものに限定されず、例
えば文字板を選択して文字表示するようなもので
もよい。
また第4図に示すように、スイツチ67と抵抗
72,73,74及び発光ダイオード75,7
6,77との直列回路を配置してもよい。
72,73,74及び発光ダイオード75,7
6,77との直列回路を配置してもよい。
また車両の各車軸に対して本考案の油圧緩衝器
を適用してもよい。
を適用してもよい。
[考案の効果]
前記の如く、本考案によれば、スイツチの他端
を接点の1つに選択的に接続することにより、円
板の非導電部が、選択された接点に接続された第
2のブラシの1つに対面するようになるまで減衰
力調整部材が回転され得、油圧緩衝器本体の減衰
力調整部材が所定値に調整され得る。
を接点の1つに選択的に接続することにより、円
板の非導電部が、選択された接点に接続された第
2のブラシの1つに対面するようになるまで減衰
力調整部材が回転され得、油圧緩衝器本体の減衰
力調整部材が所定値に調整され得る。
加えて、本考案によれば、スイツチの他端を接
点の1つから他の1つに切替える際、切替えた直
後においては少なくとも2つの表示装置が表示状
態になり、この切替え開始状態から更に進んだ切
替え作動中においては全ての表示装置が表示状態
になり、更にまた切替え動作が完了した場合にお
いては当該完了した切替え位置に該当する1つの
表示装置のみが表示状態になるため、操作者は、
これらの表示装置の表示状態を見るだけで、油圧
緩衝器の減衰力の設定状態が切替え開始状態であ
り、或るいは切替え動作の最中であり、或るいは
減衰力が現在どのような設定状態にあるかを容易
に識別し得る。
点の1つから他の1つに切替える際、切替えた直
後においては少なくとも2つの表示装置が表示状
態になり、この切替え開始状態から更に進んだ切
替え作動中においては全ての表示装置が表示状態
になり、更にまた切替え動作が完了した場合にお
いては当該完了した切替え位置に該当する1つの
表示装置のみが表示状態になるため、操作者は、
これらの表示装置の表示状態を見るだけで、油圧
緩衝器の減衰力の設定状態が切替え開始状態であ
り、或るいは切替え動作の最中であり、或るいは
減衰力が現在どのような設定状態にあるかを容易
に識別し得る。
第1図は本考案による好ましい一具体例の断面
説明図、第2図は第1図に示す−線断面図、
第3図は第1図に示す具体例の電気回路図、第4
図は第3図に示す電気回路に代えて第1図に示す
具体例に適用可能な他の電気回路図である。 29……減衰力調整部材、39……駆動装置、
51……モータ、57……切欠き(非導電部)、
60,61,62……ブラシ(第2のブラシ)、
63……ブラシ(第1のブラシ)、66……電源、
67……スイツチ、69,70,71……接点、
75,76,77……発光ダイオード(表示装
置)。
説明図、第2図は第1図に示す−線断面図、
第3図は第1図に示す具体例の電気回路図、第4
図は第3図に示す電気回路に代えて第1図に示す
具体例に適用可能な他の電気回路図である。 29……減衰力調整部材、39……駆動装置、
51……モータ、57……切欠き(非導電部)、
60,61,62……ブラシ(第2のブラシ)、
63……ブラシ(第1のブラシ)、66……電源、
67……スイツチ、69,70,71……接点、
75,76,77……発光ダイオード(表示装
置)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 油圧緩衝器本体と、前記油圧緩衝器本体の減
衰力発生機構の減衰力を調整すべく、前記油圧
緩衝器本体に回転自在に設けられた減衰力調整
部材と、前記減衰力調整部材を回転させるべく
前記減衰力調整部材に連結されたモータと、一
端が前記モータの一方の端子に電気的に接続さ
れた電源と、前記減衰力調整部材の回転に応じ
て回転するように取付けられており、一部に非
導電部を有する導電性の円板と、前記モータの
他方の端子に電気的に接続されており、前記円
板の回転角に関係なく前記円板と常に電気的に
接触する第1のブラシと、前記円板の回転角に
対応して、前記非導電部に単独で対面するか又
は前記円板と電気的に接触するように互いに異
なつた角度位置に配置された少なくとも3つの
第2のブラシと、前記第2のブラシに夫々接続
された少なくとも3つの接点と、一端が前記電
源の他端に接続されており、他端が前記接点の
1つに選択的に接続されるスイツチと、前記接
点の夫々及び前記電源の一端を接続し、前記ス
イツチにより選択された前記減衰力の設定状態
を表示する少なくとも3つの表示装置とを備え
る油圧緩衝器。 (2) 前記表示装置が発光ダイオードからなる実用
新案登録請求の範囲第1項に記載の油圧緩衝
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984150431U JPH047387Y2 (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984150431U JPH047387Y2 (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166240U JPS6166240U (ja) | 1986-05-07 |
| JPH047387Y2 true JPH047387Y2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=30708576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984150431U Expired JPH047387Y2 (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047387Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58188283U (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-14 | カヤバ工業株式会社 | フロントフオ−クの減衰力調整装置 |
| JPS59137641A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-07 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 減衰力可変型液圧緩衝器用制御回路 |
| JPS59110933A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-27 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 減衰力可変型液圧緩衝器用制御装置の異常表示回路 |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP1984150431U patent/JPH047387Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6166240U (ja) | 1986-05-07 |
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