JPH0481427B2 - - Google Patents

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JPH0481427B2
JPH0481427B2 JP7571287A JP7571287A JPH0481427B2 JP H0481427 B2 JPH0481427 B2 JP H0481427B2 JP 7571287 A JP7571287 A JP 7571287A JP 7571287 A JP7571287 A JP 7571287A JP H0481427 B2 JPH0481427 B2 JP H0481427B2
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JP
Japan
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movement mechanism
slider
manipulator
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JP7571287A
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JPS63240772A (ja
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Eiichi Narishige
Shinji Yoneyama
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Narishige Kk
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、基礎医学などバイオニクスの分野に
おいて、細胞に対して処理を施すべく硝子電極等
を遠隔操作により移動させるための硝子電極等の
マニピユレータに関する。
「従来の技術」 従来のこの種のマニピユレータとしては、既に
特開昭61−14559号公報記載の油圧形式のものが
知られるところである。該マニピユレータは、第
7図に示す如く、遠隔操作部1と、硝子電極等2
が操作される移動部3とから成つている。遠隔操
作部1は、それぞれ摘み4,5を回すと、ピスト
ン6,7により押圧されるダイアフラム8,9付
きの油圧シリンダ10,11を備えたX軸直線駆
動機構12及びY軸直線駆動機構13と、レバー
14を傾倒させると、その傾倒方向と傾倒量とに
対応してダイアフラムを備えた油圧シリンダ1
5,16がピストン17a,17bで加圧される
X−Y軸駆動機構17と、上記レバー14に内装
されて、摘み18を回すとピストン19で押圧さ
れるダイアフラム20付きの油圧シリンダ21を
備えたZ軸駆動機構22とから成つている。上記
X−Y軸駆動機構17は、固定基台17cに縦方
向(Y軸方向)に往復摺動するY軸スライダー1
7dを装着し、該Y軸スライダー17dに横方向
(X軸方向)に往復摺動し、かつレバー14と結
合するピン球17fが固定されたX軸スライダー
17eを装着し、基台17cとY軸スライダー1
7dとの間にピストン17b及び油圧シリンダ1
6を、又Y軸スライダー17dとX軸スライダー
17eとの間にピストン17a及び油圧シリンダ
15をそれぞれ介在させたものである。一方、移
動部3は、それぞれ同一構成のX軸移動台23と
Y軸移動台24とZ軸移動台25とを互いに縦設
したものである。各移動台23〜25は、本体2
6〜28にスライダー29〜31を往復摺動自在
に装着すると共に、本体26〜28にピストン3
2〜34を設け、一方該ピストン32〜34にリ
ターンスプリング35〜37で常時当接するダイ
アフラム付きの油圧シリンダ38〜40を、各ス
ライダー29〜31に設けたものである。リター
ンスプリング35〜37は、各本体26〜28と
スライダー29〜31との間に介入させたもの
で、上記油圧シリンダ38〜40のダイアフラム
にピストン32〜34を常時当接させるといつた
機能の他、本体26〜28に対するスライダー2
9〜31の往復のための機能をも有する。上記X
軸直線駆動機構12の油圧シリンダ10は、耐圧
チユーブ41,42を介してX軸移動台23の油
圧シリンダ38に接続し、該油圧シリンダ10,
38間にオイルを充填したものである。Y軸直線
駆動機構13の油圧シリンダ11は、耐圧チユー
ブ43,44を介してY軸移動台24の油圧シリ
ンダ39に接続し、該油圧シリンダ11,39間
にオイルを充填する。又X−Y軸駆動機構17
も、油圧シリンダ15に耐圧チユーブ42を介し
X軸移動台23の油圧シリンダ38を接続し、該
油圧シリンダ15,38間にオイルを充填し、又
油圧シリンダ16に耐圧チユーブ44介してY軸
移動台24の油圧シリンダ39を接続し、該油圧
シリンダ16,39間にオイルを充填する。Z軸
駆動機構22の油圧シリンダ21は、耐圧チユー
ブ45を介してZ軸移動台25の油圧シリンダ4
0に接続し、該油圧シリンダ21,40間にオイ
ルを充填する。Z軸移動台25のスライダー31
にはスタンド等に装着するためのロツド25aを
有し、又X軸移動台23の本体26には硝子電極
等2を取付けるための取付け金具23aを有して
いる。そして、X軸直線駆動機構12、Y軸直線
駆動機構13、及びZ軸駆動機構22の各摘み
4,5,18を回せば、油圧シリンダ10,1
1,21に対するピストン6,7,19の押圧量
の変化に応じて油圧シリンダ10,11,21内
の油圧が変化し、これに伴いそれぞれ耐圧チユー
ブ41〜45を介して移動部3の対応する油圧シ
リンダ38〜40内の油圧も変化をして、油圧シ
リンダ38〜40に対するピストン32〜34の
押圧量が変化し、これにより本体26〜28に対
してスライダー29〜31が摺動して硝子電極等
2が横(X軸)、縦(Y軸)、及び高さ(Z軸)の
方向に移動する。又、X−Y軸駆動機構17のレ
バー14を傾倒させれば、レバー14の傾倒方向
と傾倒量に応じて油圧シリンダ15,16に対す
るピストン17a,17bの押圧量が変化し、こ
れより耐圧チユーブ42,44を介してX軸移動
台23及びY軸移動台24の各油圧シリンダ3
8,39もピストン32,33による押圧量が変
化し、この結果上記同様にX軸移動台23及びY
軸移動台24の本体26,27に対してスライダ
ー29,30が摺動して、硝子電極等2がX軸方
向及びY軸方向に移動するものである。
その他、第1図及び第6図に示す如き電動式の
マニピユレータも知られるところである。該マニ
ピユレータは、第1図に示す如く同一構成のX軸
電動機構46、Z軸電動機構48及びY軸電動機
構47を縦設し、X軸電動機構46をスタンドや
顕微鏡に固定されたステー49に取付け、一方Y
軸電動機構47には硝子電極等2を取付けるため
の取付け金具50を設けたものである。各電動機
構46〜48は、第6図に示す如く、本体51の
収納孔52にモータ53を収納し、モータ53の
回転軸にギア54,55を介してネジ軸56を回
転可能に連結し、該ネジ軸56にはスライダー5
7に垂設した雌ネジ筒58を螺合させたものであ
る。ネジ軸56は、その基端側を一方の第1の端
板59の保持筒59a内に挿通させ、他端側を本
体51の収納凹部60内に回転可能に臨ませるよ
うになつている。ネジ軸56の保持筒59aから
突出した基端には、ギア55を螺着し、更にこの
螺着側の反対位置からギア55に対してビス63
aを螺合させて、ダブルネジ形式でネジ軸56の
基端にギア55を固定する。又スライダー57を
本体51の収納凹部60の上方にニリアモーシヨ
ンベアリング61を介在させて摺動自在に装着さ
せてある。一方の第1の端板59及びモータ53
が固設された第2の端板62は、本体51の一端
にビス63で固設する。本体51の他端には、他
方の端板64を同様にビス63で固設する。上記
ギヤ54,55は本体51の一端にビス66で固
設されるギアケース65で囲繞するようになつて
いる。そして、モータ53を駆動させれば、ギア
54,55を介してネジ軸56か回転するので、
該ネジ軸56に雌ネジ筒58が螺合されているこ
とからスライダー57が往復摺動できるようにな
つている。スライダー57の摺動の限点はスライ
ダー57と一体な係合子67がマイクロスイツチ
68,69の各アクチユエータと当接することに
より検出してモータ53を停止させるようになつ
ている。従つて、上記X軸電動機構46、Y軸電
動機構47、Z軸電動機構48は、それぞれ本体
51とスライダー57との間を連結することによ
り相互間を縦設するようになつている。
「発明が解決しようとする問題点」 しかし、前者の油圧式マニピユレータは、油圧
を利用して硝子電極等2を移動させるものである
から、雰囲気温度が変化すると、オイルが熱膨脹
する状態も変化して、互いに耐圧チユーブ41〜
45で接続された各油圧シリンダ10,11,1
5,16,21,38〜40の相互間の油圧が変
化して、硝子電極等2の位置が不用意に変動する
所謂熱ドリフトが生ずることがあり、その都度硝
子電極等2の位置を調整し直す必要があるなどの
問題があつた。
又、後者の電動式マニピユレータは、モータ5
3の回転数をギア54,55で減速すると雖も、
限界があつて、ミクロン単位で硝子電極等2を移
動させることは容易でなく、通常は取付け金具5
0に上記油圧式マニピユレータを組合わせる形式
で使用しているのが現状であり、上記油圧式マニ
ピユレータを組合わせるものであるから、上述の
熱ドリフトが発生するといつた問題が依然として
存在するものであつた。
そこで、本発明は、上記事情に鑑み、雰囲気の
温度変化によつて不用意に硝子電極等が移動する
所謂熱ドリフトの発生がなく、しかも、ミクロン
単位で硝子電極等を移動でき、又遠隔操作で容易
にかつ正確な位置決めができるばかりか、小型軽
量で顕微鏡のステージ上方に臨ませて取付けるこ
とができて使用上頗る便利な硝子電極等のマニピ
ユレータを提供することを目的とする。
「発明が解決しようとする手段」 本発明は、上記目的を達成すべく、横方向用の
X軸電動機構と縦方向用のY軸電動機構と高さ方
向用のZ軸電動機構とを互いに縦設し、かつ各電
動機構のうち最先端のものには取付け金具を有
し、上記各電動機構が本体に対して内装モータ及
びギア機構で往復摺動するスライダーを備えた硝
子電極等のマニピユレータにおいて、上記取付け
金具に、横方向用のX軸電動機構と縦方向用のY
軸微動機構と高さ方向用のZ軸微動機構とを縦設
し、各微動機構のうち最先端のものに硝子電極等
を固定するための第2の取付け金具を設け、かつ
各微動機構の揺動板と、該揺動板の揺動基端に近
接する位置を押圧自在な圧電素子と、揺動板の先
端の移動距離に応じて往復移動が自在な微動板と
から成る硝子電極等のマニピユレータを特徴とす
るものである。
「作用」 本発明は、上記手段において、まず、X軸電動
機構、Y軸電動機構、及びZ軸電動機構によつて
硝子電極等を所望する位置付近に移動させて大ま
かな位置決めをし、次に顕微鏡で観察しながら硝
子電極等で細胞などを処理する時に、X軸微動機
構、Y軸微動機構、及びZ軸微動機構のうち何れ
かの圧電素子に電圧を印加して、該圧電素子の伸
長により揺動板を押圧し、該揺動板を揺動させて
微動板を移動せしめ、これにより硝子電極等を縦
横高さ方向の所望する位置まで自在に微動させる
ものである。
「実施例」 以下に、本発明に係る硝子電極等のマニピユレ
ータの一実施例を図面に基づき説明する。まず、
第1図において、Aは上述の従来より使用されて
いる電動式マニピユレータである。該電動式マニ
ピユレータAの取付け金具50に継ぎロツド70
の基端を装着し、継ぎロツド70の先端にはZ軸
微動機構71を固設する。該Z軸微動機構71に
は、X軸微動機構72とY軸微動機構73とを縦
設する。Y軸微動機構73には周知構成の第2の
取付け金具74、ボールジヨイント機構75、第
3の取付け金具76、及びホルダー77を介して
硝子電極等2を取付けるようになつている。
上記Z軸微動機構71、X軸微動機構72、及
びY軸微動機構73は、それぞれ同一構成のもの
で、相互間を縦設する際に、互いに90度だけずら
して取付けるものである。つまり、第2図及び第
3図に示す如く、ブロツク状の本体78の上部に
収納孔79を有し、下端及び前端に凹陥部80,
81を有し、該収納孔79にはセラミツクスより
成る角棒状の圧電素子84を収嵌する。圧電素子
84の基端及び押圧端には、収納穴82,83を
形成し、該収容穴82,83内にボール85,9
1を一部が突出するように収嵌させ、接着剤によ
り脱落不能に固定する。本体78の基端には、端
板88をビス86aで固着する。この時、上記圧
電素子84の基端は、ボール85を介して端板8
8の内面に当接させる。端板88の内面には、ボ
ール85を受ける受穴87が形成させてある。上
記本体78の前端の凹陥部81内には、ピン90
を支点として揺動自在に揺動板89を収嵌させ
る。ピン90は、本体78のピン孔93a及び揺
動板89のピン孔93bに挿通させるようになつ
ている。上記圧電素子84は、ボール91を介し
て常時揺動板89のピン90に近接する位置に、
つまり揺動基端の近接する位置に当接させてお
く。ボール91の一部は揺動板89の内面に形成
した受穴92に嵌入するようになつている。上記
本体78の下部の凹陥部80にはリニアモーシヨ
ンベアリング94を介在させて、本体78に対し
往復摺動自在に上記微動板としてのスライダー9
5を装着する。スライダー95の端面には端板9
6,97をビス86で固設させてある。又スライ
ダー95と端板88との間及びスライダー95と
揺動板89の先端との間にはスプリング98,9
9を介在させる。スプリング98,99は、スラ
イダー95を貫通して両端板96,97間に至る
貫通孔100内に収納し、第3図に示す如くスラ
イダー95の下面から貫通孔100内に達するネ
ジ孔に螺合させたビス101にスプリング98,
99の一端を掛止めする。スプリング98の他端
は、端板88の下部に透孔102を穿設し、かつ
端板88の下端から透孔102内に達するネジ孔
に螺合させたビス103に掛止めする。又スプリ
ング99の他端は、揺動板89の下部に透孔10
4を穿設しておき、該揺動板89の側端から透孔
104内に達するネジ孔に螺合させたビス105
に掛止めする。揺動板89の先部内面に収納穴1
17を形成し、該収納穴117にボール118の
一部を揺動板89の内面から突出させた状態で収
嵌し、ボール118の突出部を端板97に当接さ
せておく。上記スプリング99は、その弾発力で
揺動板89の先端とスライダー95の端板97と
をボール118を介在させて常時当接させるため
のものである。一方、スプリング98は、圧電素
子84の縮小により揺動板89が元に復帰する際
のリターンスプリングとしての機能を持たせてあ
る。上記圧電素子84からは、リード線107を
端板88に穿設した穿孔106を挿通させて外部
に引出す。更に本体78の収納孔79の孔壁に
は、リード線107が嵌入する逃げ凹部108を
形成しておく。
上記Z軸微動機構71、Z軸微動機構72及び
Y軸微動機構73を組付ける時、各微動機構71
〜73の隣合うスライダー95と本体78若しく
は本体78に対して一体的な端板88との相互間
をそれぞれビス等で固設することにより縦設する
が、この場合Z軸微動機構71のスライダー95
は本体78に対しZ軸方向(高さ方向)に、X軸
微動機構72のスライダー95は本体78に対し
X軸方向(横方向)に、又Y軸微動機構73のス
ライダー95は本体78に対してY軸方向(縦方
向)に摺動可能に位置決めして縦設する。Y軸微
動機構73のスライダー95には第2の取付け金
具74の山形状の収納溝109を備えた基台11
0を固設する。基台110の収納溝109にはボ
ールジヨイント機構75の基部ロツド75aを収
嵌させ、該基部ロツド75aを締付けネジ112
により基台110と押え座111とで挾持する。
第1図において、Z軸微動機構71から引出した
リード線を107Zとし、X軸微動機構72から
引出したリード線を107Xとし、更にY軸微動
機構73から引出したリード線を107Yとし、
各リード線107Z,107X,107Yには制
御装置113から直流電力が供給されるようにな
つている。又上記X軸電動機構46、Y軸電動機
構47及びZ軸電動機構48の各モータ53にも
制御装置114から直流電力が供給されるように
なつている。各制御装置113,114には操作
器115,116を付設する。
上記構成において、まず操作器116を操作し
て制御装置114から、X軸電動機構46、Y軸
電動機構47、及びZ軸電動機構48のうちの何
れかのモータ53に通電して駆動させ、これによ
り硝子電極等2を処理すべき細胞等の予め定めた
近接位置まで移動させて、大まかな位置決めをす
る。次に細胞等を顕微鏡で観察しながら、操作器
115を操作して制御装置113から、Z軸微動
機構71、X軸微動機構72及びY軸微動機構7
3のうちの何れかの圧電素子84に直流電力を供
与して、斯る圧電素子84が伸長することで揺動
板89の揺動に伴いスライダー95が摺動し、こ
れにより硝子電極等2を縦横高さ方向に何れかに
自由に微動させて、細胞等を処理する。
つまり、上記圧電素子84は、多数のエレメン
トを積層した形式で、電界が印加されると、電界
方向に伸びる圧電縦効果を利用するものであり、
上記の如く圧電素子84の基端がボール85を介
して端板88の内面に当接さててあり、従つて電
圧が印加されて、その印加電圧の値に比例した長
さだけ伸長すると、第5図に示す如くボール91
によつて揺動板89を押圧する。ところで、ボー
ル91によつて揺動板89が押圧される点は、第
4図に示す如く、揺動の支点となるピン90から
l1の距離をおいた該ピン90と極めて近接した位
置に設定してある。一方、スライダー95が端板
97及びボール118を介して揺動板89と当接
する位置は、ピン90からl2だけ離れている。こ
のため、第5図に示す如く圧電素子84が揺動板
89を押圧するための伸長する長さをl3とし、又
揺動板89の揺動によりスライダー95が移動す
る距離をl4とすれば、l1:l2=l3:l4なる関係式が
成立する。従つて、圧電素子84が伸長する長さ
l3に対して、スライダー95が移動する距離l4は、
l1/l2倍に拡大される。通常圧電素子84が伸長
する最大の長さl3は15μm程度である。一方スラ
イダー95は、10倍程度拡大されて略150μm移
動できるように設定してある。
「発明の効果」 以上の如く、本発明に係る硝子電極等のマニピ
ユレータによれば、雰囲気の温度変化によつて不
用意に硝子電極等が移動する所謂熱ドリフトの発
生がなく、しかもミクロン単位で硝子電極等を移
動させることができ、又遠隔操作で容易にかつ正
確な位置決めができるばかるか、小型軽量で顕微
鏡のステージ上方に臨ませて取付けることができ
て使用上頗る便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る硝子電極等のマニピユレ
ータを従来の電動式マニピユレータに組付けた状
態の斜視図、第2図は本発明のマニピユレータに
おいてX軸微動機構、Y軸微動機構、及びZ軸微
動機構をそれぞれ構成する一つの微動機構の分解
斜視図、第3図は第2図における微動機構の組立
縦断面図、第4図及び第5図は第2図における微
動機構の動作を説明するための説明図、第6図は
従来の電動式マニピユレータにおいてX軸電動機
構、Y軸電動機構、及びZ軸電動機構をそれぞれ
構成する一つの電動機構の分解斜視図、第7図は
従来の油圧式マニピユレータの構成図である。 A……電動式マニピユレータ、2……硝子電極
等、50……取付け金具、71……Z軸微動機
構、72……X軸微動機構、73……Y軸微動機
構、74……第2の取付け金具、78……本体、
84……圧電素子、89……揺動板、95……ス
ライダー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 横方向用のX軸電動機構と縦方向用のY軸電
    動機構と高さ方向用のZ軸電動機構とを互いに縦
    設し、かつ各電動機構のうち最先端のものには取
    付け金具を有し、上記各電動機構が本体に対して
    内装モータ及びギア機構で往復摺動するスライダ
    ーを備えた硝子電極等のマニピユレータにおい
    て、上記取付け金具に、横方向用のX軸微動機構
    と縦方向用のY軸微動機構と高さ方向用のZ軸微
    動機構とを縦設し、各微動機構のうち最先端のも
    のに硝子電極等を固定するための第2の取付け金
    具を設け、かつ各微動機構が揺動板と、該揺動板
    の揺動基端に近接する位置を押圧自在な圧電素子
    と、揺動板の先端の移動距離に応じて往復移動が
    自在な微動板とから成ることを特徴とする硝子電
    極等のマニピユレータ。
JP7571287A 1987-03-27 1987-03-27 硝子電極等のマニピュレ−タ Granted JPS63240772A (ja)

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JP2908151B2 (ja) * 1992-12-01 1999-06-21 サンユー電子株式会社 マイクロマニピュレータ
JP7395860B2 (ja) * 2019-07-12 2023-12-12 日本精工株式会社 ニードルグリッパーおよびアクチュエータ

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