JPH04842B2 - - Google Patents
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- JPH04842B2 JPH04842B2 JP61037608A JP3760886A JPH04842B2 JP H04842 B2 JPH04842 B2 JP H04842B2 JP 61037608 A JP61037608 A JP 61037608A JP 3760886 A JP3760886 A JP 3760886A JP H04842 B2 JPH04842 B2 JP H04842B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- reinforcing core
- core material
- axial
- circumferential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、タイヤの滑止具に関する。
(従来の技術)
自動車用タイヤの非金属製滑止具では、補強芯
材が、ゴム等の非金属材料により被覆されてい
る。この滑止具の製造時には、一般的には、補強
芯材が網状に編まれて、これが被覆材により被覆
される。然し乍ら、このようにすると、補強芯材
を網状に編まなければならないと共に、各網目の
大きさが適正な大きさでないと、被覆材により被
覆すべくプレス型内に入れた際に、プレス型内に
うまく入らないと云う問題があり、滑止具の製造
が容易ではない。
材が、ゴム等の非金属材料により被覆されてい
る。この滑止具の製造時には、一般的には、補強
芯材が網状に編まれて、これが被覆材により被覆
される。然し乍ら、このようにすると、補強芯材
を網状に編まなければならないと共に、各網目の
大きさが適正な大きさでないと、被覆材により被
覆すべくプレス型内に入れた際に、プレス型内に
うまく入らないと云う問題があり、滑止具の製造
が容易ではない。
そこで、この問題を解決すべく、特公昭58−
49366号公報で示すように、補強芯材を網状に編
まずに、紐状の補強芯材をプレス型内に網状に張
り廻らすようにして、これを被覆材で被覆するよ
うにしたものが提案されている。
49366号公報で示すように、補強芯材を網状に編
まずに、紐状の補強芯材をプレス型内に網状に張
り廻らすようにして、これを被覆材で被覆するよ
うにしたものが提案されている。
然し乍ら、上記のものでは、滑止具におけるタ
イヤの軸方向や周方向の強度をあまり考慮せず
に、補強芯材を適当に張り廻らすようにしていた
だけであつた。
イヤの軸方向や周方向の強度をあまり考慮せず
に、補強芯材を適当に張り廻らすようにしていた
だけであつた。
(発明が解決しようとする問題点)
このため、上記従来においては、滑止具におけ
るタイヤの軸方向や周方向に関する強度が今一つ
充分でなく、滑止具の外力による上記各方向に関
する伸長を良好に規制できない場合があつた。そ
して、このような場合には、牽引力、登坂性、制
動の点で問題が生じると共に、滑止具のタイヤに
対する装着性にも問題が生じ、滑止具がタイヤの
軸方向に脱落する惧れも生じる場合があつた。
るタイヤの軸方向や周方向に関する強度が今一つ
充分でなく、滑止具の外力による上記各方向に関
する伸長を良好に規制できない場合があつた。そ
して、このような場合には、牽引力、登坂性、制
動の点で問題が生じると共に、滑止具のタイヤに
対する装着性にも問題が生じ、滑止具がタイヤの
軸方向に脱落する惧れも生じる場合があつた。
本発明は、上記問題を解決できるタイヤの滑止
具を提供することを目的とする。
具を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明の特徴とす
る処は、タイヤの外周面に巻掛けられるタイヤの
滑り止め具であつて、六角形状の網目がタイヤの
周方向及び軸方向に連設され、該網目の対向する
一対の辺部は、タイヤの軸方向と平行に配置され
た軸方向部とされ、対向する他の二対の辺部は、
タイヤの軸方向及び周方向のいずれにも傾斜して
配置された傾斜部とされ、前記軸方向部及び傾斜
部は、補強芯材を非金属材料からなる被覆材によ
り被覆されてなるタイヤの滑止具において、 前記補強芯材は、タイヤの周方向に沿つて相隣
接する傾斜部に埋設されて周方向全長にわたつて
連続して延びる周方向補強芯材と、 タイヤの軸方向に沿つて相隣接する軸方向部と
傾斜部に埋設されて軸方向一端部から他端部にわ
たつて折返される軸方向補強芯材とからなり、 前記軸方向部には、少なくとも2本の軸方向補
強芯材が埋設され、 前記周方向部には、少なくとも1本の軸方向補
強芯材と1本の周方向補強芯材とが埋設されてい
る点にある。
る処は、タイヤの外周面に巻掛けられるタイヤの
滑り止め具であつて、六角形状の網目がタイヤの
周方向及び軸方向に連設され、該網目の対向する
一対の辺部は、タイヤの軸方向と平行に配置され
た軸方向部とされ、対向する他の二対の辺部は、
タイヤの軸方向及び周方向のいずれにも傾斜して
配置された傾斜部とされ、前記軸方向部及び傾斜
部は、補強芯材を非金属材料からなる被覆材によ
り被覆されてなるタイヤの滑止具において、 前記補強芯材は、タイヤの周方向に沿つて相隣
接する傾斜部に埋設されて周方向全長にわたつて
連続して延びる周方向補強芯材と、 タイヤの軸方向に沿つて相隣接する軸方向部と
傾斜部に埋設されて軸方向一端部から他端部にわ
たつて折返される軸方向補強芯材とからなり、 前記軸方向部には、少なくとも2本の軸方向補
強芯材が埋設され、 前記周方向部には、少なくとも1本の軸方向補
強芯材と1本の周方向補強芯材とが埋設されてい
る点にある。
(作用)
本発明によれば、タイヤ滑止具に作用するタイ
ヤの軸方向力は、軸方向補強芯材によつて担持さ
れ、同周方向力は、周方向補強芯材によつて担持
されるので、滑止具は、タイヤの軸方向及び周方
向の何れの方向に関しての強度が良好になり、前
記各方向に関する伸びが良好に規制される。
ヤの軸方向力は、軸方向補強芯材によつて担持さ
れ、同周方向力は、周方向補強芯材によつて担持
されるので、滑止具は、タイヤの軸方向及び周方
向の何れの方向に関しての強度が良好になり、前
記各方向に関する伸びが良好に規制される。
(実施例)
以下、本発明の第1実施例を第1図乃至第4図
の図面に基き説明すれば、第3図及び第4図にお
いて、1はタイヤ、2はトレツド部、3はシヨル
ダー部、4はサイドウオール部、5はリム、6は
デイスクである。
の図面に基き説明すれば、第3図及び第4図にお
いて、1はタイヤ、2はトレツド部、3はシヨル
ダー部、4はサイドウオール部、5はリム、6は
デイスクである。
第2図にも示すように、7は帯状滑止具で、タ
イヤ1の外周面に着脱自在に巻装されるもので、
第1図に示すような補強芯材群8が、被覆材9に
より被覆されることで、網目状に構成されてい
る。滑止具7においては、タイヤ1の軸方向に関
して、中央部網目10と、その両側に位置する一
対の側部網目11とが連設されると共に、これら
網目10,11がタイヤ1の周方向に多数連設さ
れている。
イヤ1の外周面に着脱自在に巻装されるもので、
第1図に示すような補強芯材群8が、被覆材9に
より被覆されることで、網目状に構成されてい
る。滑止具7においては、タイヤ1の軸方向に関
して、中央部網目10と、その両側に位置する一
対の側部網目11とが連設されると共に、これら
網目10,11がタイヤ1の周方向に多数連設さ
れている。
中央部網目10と各側部網目11とは、タイヤ
1の周方向に関して、ずれており、タイヤ1の周
方向に関して、隣接する中央部網目10間に側部
網目11が位置する関係とされている。各網目1
0,11は六角形状で、各網目10,11の対向
する一対の辺部が、タイヤ1の軸方向と平行な軸
方向部12とされ、各網目10,11の対向する
他の二対の辺部が、タイヤ1の軸方向及び周方向
のいずれにも傾斜した傾斜部13とされている。
そして、周方向に関して隣接する各網目10,1
1の軸方向部12は共通化され、又、中央部網目
10の各傾斜部13は、各側部網目11の対応す
る内側の傾斜部13と共通化されている。
1の周方向に関して、ずれており、タイヤ1の周
方向に関して、隣接する中央部網目10間に側部
網目11が位置する関係とされている。各網目1
0,11は六角形状で、各網目10,11の対向
する一対の辺部が、タイヤ1の軸方向と平行な軸
方向部12とされ、各網目10,11の対向する
他の二対の辺部が、タイヤ1の軸方向及び周方向
のいずれにも傾斜した傾斜部13とされている。
そして、周方向に関して隣接する各網目10,1
1の軸方向部12は共通化され、又、中央部網目
10の各傾斜部13は、各側部網目11の対応す
る内側の傾斜部13と共通化されている。
各側部網目11の最外側角部からは突設部14
が夫々突設されると共に、滑止具7の両端部に
は、タイヤ1の軸方向に延びる連結部15が形成
され、これら連結部15の両側端部が一対の連結
金具16により分離自在に連結されることで、滑
止具7は環状とされている。
が夫々突設されると共に、滑止具7の両端部に
は、タイヤ1の軸方向に延びる連結部15が形成
され、これら連結部15の両側端部が一対の連結
金具16により分離自在に連結されることで、滑
止具7は環状とされている。
そして、中央部網目10と、各側部網目11の
内側部分と、連結部15の中央部分とにより、タ
イヤ1のトレツド部2上に位置する本体部17が
構成され、各側部網目11の外側部分と、連結部
15の各側部とにより、サイドウオール部4等の
タイヤ1の側方側に位置する一対の側方部18が
構成されている。
内側部分と、連結部15の中央部分とにより、タ
イヤ1のトレツド部2上に位置する本体部17が
構成され、各側部網目11の外側部分と、連結部
15の各側部とにより、サイドウオール部4等の
タイヤ1の側方側に位置する一対の側方部18が
構成されている。
ところで、補強芯材群8は、第1図の実線で示
す軸方向補強芯材19と、第1図の点線で示す周
方向補強芯材20とを有し、これら各補強芯材1
9,20は、夫々、複数宛ある。各補強芯材1
9,20は、独立した紐状とされるものであつ
て、ナイロン、テトロン、ケブラー等の高分子の
合成繊維や天然繊維、又は、スチールワイヤ等か
ら成り、夫々、単数又は複数の紐により構成され
ている。
す軸方向補強芯材19と、第1図の点線で示す周
方向補強芯材20とを有し、これら各補強芯材1
9,20は、夫々、複数宛ある。各補強芯材1
9,20は、独立した紐状とされるものであつ
て、ナイロン、テトロン、ケブラー等の高分子の
合成繊維や天然繊維、又は、スチールワイヤ等か
ら成り、夫々、単数又は複数の紐により構成され
ている。
軸方向補強芯材19がどのように配列されるか
を分かり易すくするために、第1図において、一
の軸方向補強芯材19を太線で示す。各軸方向補
強芯材19は、滑止具7におけるタイヤ1の軸方
向両端部間で波形状としてタイヤ1の周方向に連
続状に配設されるもので、側部網目11の突設部
14から、外側傾斜部13、軸方向部12、中央
部網目10の傾斜部13、軸方向部12、側部網
目11の内側傾斜部13、軸方向部12、外側傾
斜部13、突設部14の順に配設されている。
又、各軸方向補強芯材19はタイヤ1の周方向に
関して、1つの網目10,11分宛ずらされてい
る。そして、各網目10,11の各軸方向部12
と各傾斜部13に、軸方向補強芯材19が夫々配
設され、各網目10,11の軸方向部12では、
2本の軸方向補強芯材19が配設されている。
を分かり易すくするために、第1図において、一
の軸方向補強芯材19を太線で示す。各軸方向補
強芯材19は、滑止具7におけるタイヤ1の軸方
向両端部間で波形状としてタイヤ1の周方向に連
続状に配設されるもので、側部網目11の突設部
14から、外側傾斜部13、軸方向部12、中央
部網目10の傾斜部13、軸方向部12、側部網
目11の内側傾斜部13、軸方向部12、外側傾
斜部13、突設部14の順に配設されている。
又、各軸方向補強芯材19はタイヤ1の周方向に
関して、1つの網目10,11分宛ずらされてい
る。そして、各網目10,11の各軸方向部12
と各傾斜部13に、軸方向補強芯材19が夫々配
設され、各網目10,11の軸方向部12では、
2本の軸方向補強芯材19が配設されている。
周方向補強芯材20はタイヤ1の軸方向に関し
て4本配設されて、タイヤ1の周方向に波形状に
配設され、各網目10,11の各傾斜部13で
は、軸方向補強芯材19と周方向補強芯材20の
両者が配設されている。
て4本配設されて、タイヤ1の周方向に波形状に
配設され、各網目10,11の各傾斜部13で
は、軸方向補強芯材19と周方向補強芯材20の
両者が配設されている。
各補強芯材19,20は連結部15内において
も横長の長方形を構成している。
も横長の長方形を構成している。
尚、各軸方向補強芯材19同志、各周方向補強
芯材20同志は、適宜一体化されることがあると
共に、各補強芯材19,20は、周方向に関し
て、複数に分割されることもある。
芯材20同志は、適宜一体化されることがあると
共に、各補強芯材19,20は、周方向に関し
て、複数に分割されることもある。
21は一対の可撓索で、ロープやワイヤ等から
成り、タイヤ1の両側に配設されて、各可撓索2
1が各側部網目11の突設部14と、連結部15
の各側端部とに、夫々、連結金具22,23を介
して係合されている。そして、各可撓索21の端
部同志も接続具24により分離自在に接続され、
可撓索21により、各側部網目11がタイヤ1の
径方向内方側に緊締されることで、滑止具7がタ
イヤ1に保持される。
成り、タイヤ1の両側に配設されて、各可撓索2
1が各側部網目11の突設部14と、連結部15
の各側端部とに、夫々、連結金具22,23を介
して係合されている。そして、各可撓索21の端
部同志も接続具24により分離自在に接続され、
可撓索21により、各側部網目11がタイヤ1の
径方向内方側に緊締されることで、滑止具7がタ
イヤ1に保持される。
25はスパイクピンで、各中央部網目10の各
最外側角部に備えられている。
最外側角部に備えられている。
上記のように構成した実施例によれば、滑止具
7を製造する際には、プレス型内で、各軸方向補
強芯材19と各周方向補強芯材20とを網状に張
り廻らした後、これを被覆材9により被覆するの
であり、補強芯材19,20を網状に編んだりす
る必要等がないので、滑止具7の製造を容易に行
える。
7を製造する際には、プレス型内で、各軸方向補
強芯材19と各周方向補強芯材20とを網状に張
り廻らした後、これを被覆材9により被覆するの
であり、補強芯材19,20を網状に編んだりす
る必要等がないので、滑止具7の製造を容易に行
える。
又、滑止具7の本体部17には、六角形の網目
10,11がタイヤ1の軸方向及び周方向に連設
され、これら網目10,11の対向する二対の辺
部が、タイヤ1の軸方向及び周方向のいずれに対
しても傾斜した傾斜部13とされていることか
ら、滑止具7はタイヤ1の軸方向の滑りに対して
強いと共に、これら網目10,11の対向する一
対の辺部が、タイヤ1の軸方向と平行な軸方向部
12とされているので、滑止具7はタイヤ1の周
方向の滑りに対しても充分に強く、牽引力、登坂
性、制動の点で問題はない。又、本体部17にス
パイクピン25を備えているので、滑止具7はタ
イヤ1の軸方向及び周方向のいずれの滑りにも極
めて強い。
10,11がタイヤ1の軸方向及び周方向に連設
され、これら網目10,11の対向する二対の辺
部が、タイヤ1の軸方向及び周方向のいずれに対
しても傾斜した傾斜部13とされていることか
ら、滑止具7はタイヤ1の軸方向の滑りに対して
強いと共に、これら網目10,11の対向する一
対の辺部が、タイヤ1の軸方向と平行な軸方向部
12とされているので、滑止具7はタイヤ1の周
方向の滑りに対しても充分に強く、牽引力、登坂
性、制動の点で問題はない。又、本体部17にス
パイクピン25を備えているので、滑止具7はタ
イヤ1の軸方向及び周方向のいずれの滑りにも極
めて強い。
更に、補強芯材群8が、滑止具7におけるタイ
ヤ1の軸方向両端部間に配設される軸方向補強芯
材19と、タイヤ1の周方向に配設される周方向
補強芯材20とを有し、各網目10,11の軸方
向部12に2本の軸方向補強芯材19が配設さ
れ、傾斜部13に軸方向補強芯材19と周方向補
強芯材20の両者が配設されているので、各網目
10,11、即ち、滑止具7はタイヤ1の軸方向
及び周方向のいずれの方向に関する強度も充分で
あつて、滑止具7の外力による上記各方向に関す
る伸長を良好に規制でき、牽引力、登坂性、制動
の点で何ら問題はないと共に、滑止具7のタイヤ
1に対する装着性も良好なものとでき、滑止具7
のタイヤ1の軸方向への脱落も好適に防止でき
る。
ヤ1の軸方向両端部間に配設される軸方向補強芯
材19と、タイヤ1の周方向に配設される周方向
補強芯材20とを有し、各網目10,11の軸方
向部12に2本の軸方向補強芯材19が配設さ
れ、傾斜部13に軸方向補強芯材19と周方向補
強芯材20の両者が配設されているので、各網目
10,11、即ち、滑止具7はタイヤ1の軸方向
及び周方向のいずれの方向に関する強度も充分で
あつて、滑止具7の外力による上記各方向に関す
る伸長を良好に規制でき、牽引力、登坂性、制動
の点で何ら問題はないと共に、滑止具7のタイヤ
1に対する装着性も良好なものとでき、滑止具7
のタイヤ1の軸方向への脱落も好適に防止でき
る。
第5図は、本発明の第2実施例を示すもので、
各軸方向補強芯材19が略8の字型に配設され
て、タイヤ1の軸方向に関して対応する一対の側
部網目11の各辺部12,13と、上記両側部網
目11間にある中央部網目10の軸方向部12と
に配設されている。尚、第5図においても、一の
軸方向補強芯材19のみを太線で示している。
各軸方向補強芯材19が略8の字型に配設され
て、タイヤ1の軸方向に関して対応する一対の側
部網目11の各辺部12,13と、上記両側部網
目11間にある中央部網目10の軸方向部12と
に配設されている。尚、第5図においても、一の
軸方向補強芯材19のみを太線で示している。
尚、実施例では、各網目の軸方向部に2本の軸
方向補強芯材を配設するようにしたが、1本の軸
方向補強芯材を配設するようにしてもよい。
方向補強芯材を配設するようにしたが、1本の軸
方向補強芯材を配設するようにしてもよい。
又、実施例では、網目を六角形としたが、網目
の角部を5以下、あるいは、7以上としてもよ
い。
の角部を5以下、あるいは、7以上としてもよ
い。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明によれば、滑止具
の製造を容易に行えると共に、滑止具におけるタ
イヤの軸方向及び周方向のいずれの方向に関する
強度も充分なものとでき、滑止具の外力による上
記各方向に関する伸長を良好に規制でき、牽引
力、登坂性、制動の点で何ら問題はないと共に、
滑止具のタイヤに対する装着性も良好なものとで
き、滑止具のタイヤの軸方向への脱落も好適に防
止できる。本発明は上記利点を有し、実益大であ
る。
の製造を容易に行えると共に、滑止具におけるタ
イヤの軸方向及び周方向のいずれの方向に関する
強度も充分なものとでき、滑止具の外力による上
記各方向に関する伸長を良好に規制でき、牽引
力、登坂性、制動の点で何ら問題はないと共に、
滑止具のタイヤに対する装着性も良好なものとで
き、滑止具のタイヤの軸方向への脱落も好適に防
止できる。本発明は上記利点を有し、実益大であ
る。
第1図乃至第4図は本発明の第1実施例を示
し、第1図は補強芯材群の配設パターンを示す説
明図、第2図は滑止具の平面図、第3図は滑止具
をタイヤに装着した状態を示す側面図、第4図は
第3図のA−A線断面図、第5図は本発明の第2
実施例を示す補強芯材群の配設パターンを示す説
明図である。 1……タイヤ、7……滑止具、8……補強芯材
群、9……被覆材、10……中央部網目、11…
…側部網目、12……軸方向部、13……傾斜
部、19……軸方向補強芯材、20……周方向補
強芯材。
し、第1図は補強芯材群の配設パターンを示す説
明図、第2図は滑止具の平面図、第3図は滑止具
をタイヤに装着した状態を示す側面図、第4図は
第3図のA−A線断面図、第5図は本発明の第2
実施例を示す補強芯材群の配設パターンを示す説
明図である。 1……タイヤ、7……滑止具、8……補強芯材
群、9……被覆材、10……中央部網目、11…
…側部網目、12……軸方向部、13……傾斜
部、19……軸方向補強芯材、20……周方向補
強芯材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タイヤの外周面に巻掛けられるタイヤの滑り
止め具であつて、六角形状の網目がタイヤの周方
向及び軸方向に連設され、該網目の対向する一対
の辺部は、タイヤの軸方向と平行に配置された軸
方向部とされ、対向する他の二対の辺部は、タイ
ヤの軸方向及び周方向のいずれにも傾斜して配置
された傾斜部とされ、前記軸方向部及び傾斜部
は、補強芯材を非金属材料からなる被覆材により
被覆されてなるタイヤの滑止具において、 前記補強芯材は、タイヤの周方向に沿つて相隣
接する傾斜部に埋設されて周方向全長にわたつて
連続して延びる周方向補強芯材と、 タイヤの軸方向に沿つて相隣接する軸方向部と
傾斜部に埋設されて軸方向一端部から他端部にわ
たつて折返される軸方向補強芯材とからなり、 前記軸方向部には、少なくとも2本の軸方向補
強芯材が埋設され、 前記周方向部には、少なくとも1本の軸方向補
強芯材と1本の周方向補強芯材とが埋設されてい
ることを特徴とするタイヤの滑止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3760886A JPS62194913A (ja) | 1986-02-22 | 1986-02-22 | タイヤの滑止具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3760886A JPS62194913A (ja) | 1986-02-22 | 1986-02-22 | タイヤの滑止具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194913A JPS62194913A (ja) | 1987-08-27 |
| JPH04842B2 true JPH04842B2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=12502296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3760886A Granted JPS62194913A (ja) | 1986-02-22 | 1986-02-22 | タイヤの滑止具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62194913A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2643117B2 (ja) * | 1985-11-29 | 1997-08-20 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ滑り止め装置 |
-
1986
- 1986-02-22 JP JP3760886A patent/JPS62194913A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62194913A (ja) | 1987-08-27 |
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