JPH0490114A - 薄膜磁気ヘッドウエハー及びその良否判定方法 - Google Patents

薄膜磁気ヘッドウエハー及びその良否判定方法

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JPH0490114A
JPH0490114A JP20636090A JP20636090A JPH0490114A JP H0490114 A JPH0490114 A JP H0490114A JP 20636090 A JP20636090 A JP 20636090A JP 20636090 A JP20636090 A JP 20636090A JP H0490114 A JPH0490114 A JP H0490114A
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JP
Japan
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pole
magnetic head
thin film
film
film magnetic
Prior art date
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Application number
JP20636090A
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English (en)
Inventor
Noriaki Saiki
斉木 紀昭
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、薄膜磁気ヘッド素子を整列して設けた薄膜磁
気ヘッドウェハー及びその良否判定方法に関し、下部ポ
ール及び上部ポールのそれぞれの前方に、トラック幅方
向の端部と対応するマークを横並びに設け、マークより
ポール部の良否判定を行なうことにより、ウェハー状態
でポール部の良否判定を行なうことがで斡るようにし、
製造、加工コストを引下げ、安価な薄膜磁気ヘッドを供
給できるようにしたものである。
〈従来の技術〉 第6図は従来の薄膜磁気ヘッドウェハーの斜視図で、ウ
ェハー1上に多数の薄膜磁気ヘット素子2を整列して設
けである。ウェハー1は、A1203−Tic等から構
成された基体部分及びその上に形成されたアルミナ等の
絶縁膜を有しており、薄膜磁気ヘッドにおいてスライダ
となる部分である。
第7図は薄膜磁気ヘッド素子2の付近の平面拡大部分破
断面図、第8図は第7図Aa  Aa縁線上おける断面
図である。22は下部磁性膜、23はアルミナ等でなる
ギャップ膜、24は層間絶縁膜、25はコイル膜、26
は上部磁性膜、27はアルミナ等の保1i11!、28
.29はリード導体であり、これらはIC製造テクノロ
ジーと同様の技術によって形成されている。下部磁性膜
22及び上部磁性膜26は、ギャップ膜23を介して重
なり合う下部ポール221及び上部ポール261をそれ
ぞれ有すると共に、下部ポール221及び上部ポール2
61の後方にヨーク222.262を有し、ヨーク22
2.262の後方領域を、磁気回路を完成するように互
いに結合した構造となっている。コイル膜25は結合部
の周りを渦巻状に回るように配置されている。
下部ポール221のトラック幅方向の幅A1は、第9図
に示すように、上部ポール261のトラック幅方向の幅
L2よりも大きくなっており、トラック幅方向の両端部
に、幅ILI、IL2の差に起因したクリアランスd+
、d2が発生している。所定の電磁変換特性を確保する
ためには、下部ポール221のトラック幅方向の幅L1
及び上部ポール261のトラック幅方向の幅L2を所定
の値に設定した上で、両者のクリアランスd、、d2を
極めて微小な所定値に保つ必要がある。
薄膜磁気ヘッドを得るには、ウェハー1を例えば第6図
切断線(Xo  Xo ) 〜(X、 X−)で切断し
て、薄膜磁気ヘッド素子2が列状に配置されているバー
状薄膜磁気ヘッド集合体を取出し、バー状態で研削、研
磨、溝入れ加工等の必要な加工を施した後、切断加工を
することにより、薄膜磁気ヘッド素子2の1個または2
個を有する磁気ヘッドを個別的に取出す。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、この種の薄膜磁気ヘッドウェハーでは、
上部磁性膜26を形成する際のフォトマスクの位置ズレ
、ピッチ精度の変動等によって、下部ポール221と上
部ポール261との間にトラック幅方向の位置ズレを生
じ、クリアランスd、、d2を所定値に保つことがきわ
めて困難である。例えば第10図に示すように、上部ポ
ール261が位置ずれを起し、下部ポール221のトラ
ック幅方向の端縁を超えて付着すようなことが起こる。
このような不正配置は、当業者間では、ポール、ラップ
、アラウンドと呼ばれている。ポール、ラップ、アラウ
ンドを生じた薄膜磁気ヘッド素子は、通常は、不良品と
して排除しなければならないものである。
ところが、上部ポール261が下部ポール221の上に
立体的に重なっていて、両者221.261の関係が見
えにくい上に、元来、両者221−261間のクリアラ
ンスd+、d2が極めて小さいために、ウェハーの状態
でポール、ラップ、アラウンドを発見することが困難で
、最終工程において、ポール端面を研磨した後に、ポー
ル、ラップ、アラウンドが生じているということが発見
されることが多かりた。このことは、本来、製品適格を
有しない薄膜磁気ヘッド素子に対して、製品適格を有す
る薄膜磁気ヘッドと同様の精密加工を施していたことに
なり、製造、加工費を押上げる1つの原因となっていた
。特に近年はコンピュータの外部記憶装置等において、
記憶密度を増大させるため、狭トラツク化が進められて
おり、これに使用される薄膜磁気ヘッドとして、ポール
部のトラック方向の幅が例えば8μmと狭く、クリアラ
ンスd、、d2が1μm以下の微小寸法となることが多
い。このため、ポール、ラップ、アラウンドをウェハー
の状態で発見することが極めて困難になっている。
そこで、本発明の課題は、上述する従来の問題点を解決
し、ウェハー状態でポール部の良否判定を行なうことが
できるようにし、製造、加工コストを引下げ、安価な薄
膜磁気ヘッドを供給し得る薄膜磁気ヘッドウェハー及び
その良否判定方法を提供することである。
く課題を解決するための手段〉 上述する課題を解決するため、本発明は、多数の薄膜磁
気ヘッド素子を整列して設けた薄膜磁気ヘッドウェハー
であって、 前記薄膜磁気ヘッド素子は、コイル膜と共に磁気回路を
構成する下部磁性膜及び上部磁性膜を有しており、 前記下部磁性膜及び上部磁性膜のそれぞれは、ギャップ
膜を介して重なる下部ポール及び上部ポールを有してお
り、 前記下部ポール及び上部ポールの前方に、マークが設け
られており、 前記マークは、前記下部ポール及び上部ポールのそれぞ
れ毎に備えられていて、前記下部ポール及び前記上部ポ
ールのトラック幅方向の端縁と対応するようにして、ト
ラック幅方向に横並びに配置されていること を特徴とする。
また、本発明に係る薄膜磁気ヘッドウェハーの良否判定
方法は、上述の薄膜磁気ヘッドウェハーにおいて、マー
クの相対位置関係よりポール部の良否判定を行なうこと
を特徴とする。
く作用〉 マークは、前記下部ポール及び上部ポールのそれぞれ毎
に備えられていて、前記下部ポール及び前記上部ポール
のトラック幅方向の端縁と対応するように配置されてい
るから、マークの相対的な位置関係から、上部ポール及
び下部ポールのトラック幅方向の端縁位置を知ることが
できる。
各マークは、トラック幅方向に横並びに配置されている
から、平面位置におけるマークの相対的位置関係から、
ウェハーの状態で、上部ポール及び下部ポールの相対的
な重なり位置を簡単、かつ、確実に知ることができる。
〈実施例〉 第1図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドウェハーの一部に
おける拡大平面図、第2図は同じく薄膜磁気ヘッド素子
の構成を示す平面拡大部分破断面図、第3図は第2図A
!−A3線上における断面図である。図において、第6
図〜第8図と同一の参照符号は同一性ある構成部分を示
している。
71〜73はマークである。マーク71〜73は下部ポ
ール221及び上部ポール261の前方に、トラック幅
方向の端縁と対応するように配置されている。
第4図は下部ポール221及び上部ポール261とマー
ク71〜73との関係を拡大して示す平面図、第5図は
第4図A s  A s線上における断面図である。マ
ーク71〜73は、下部ポール221及び上部ポール2
61のそれぞれ毎に備えられていて、トラック幅方向に
、間隔g1、g2を隔てて横並びに配置されている。マ
ーク71.72は下部ポール221に対応して設けられ
ており、マーク73は上部ポール261に対応して設け
られている。
マーク71.72は下部ポール221と同時に同一のマ
スクを使用して形成する。マーク73は上部ポール26
1と同時に同一のマスクを使用して形成する。従って、
マーク71〜73はマスクのパターン精度を有して、下
部ポール221及び上部ポール261と対応配置される
マスク71〜73の間隔g+、gzは、下部ポール22
1と上部ポール261に対するマスク71〜73の相対
位置関係が確定できる限り、クリアランスd、、d、と
同一であっても、または、異なっていてもよい。
上述のマーク71〜73を備えることにより、その位置
から、ウェハーの状態で、上部ポール261及び下部ポ
ール221のトラック幅方向の端縁位置を知ることがで
きる。マーク71〜73は保護膜27で覆われるけれど
も、保1i1i27は、通常、アルミナ等で構成される
ので、マーク71〜73は透けて見える。
しかも、各マーク71〜73はトラック幅方向に横並び
に配置されているから、平面位置におけるマーク71〜
73の相対的位置関係から、上部ポール261及び下部
ポール221の重なり位置関係を、確実に知ることがで
きる。
ウェハー1から薄膜磁気ヘッドを得るには、第1図切断
線(X+  X+ ) 〜(Xs  Xs ) で切断
して、薄膜磁気ヘッド素子2が列状に配置されているバ
ー状薄膜磁気ヘッド集合体を取出し、バー状態で研削、
研磨、溝入れ加工等の必要な加工を施した後、切断線Y
l〜Y3で切断をする。
これにより、薄膜磁気ヘッド素子2の1個または2個を
有する薄膜磁気ヘッドが得られる。マーク71〜73は
切断線(X+  X+)〜(Xs  Xs)における切
断またはその後の研削、研磨等工程において削除され、
最終製品として得られる薄IIM磁気ヘッドには残らな
い。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明に係る薄膜磁気ヘッドウェハ
ーは、ポール部の前方に、前記ポール部のトラック幅方
向の端縁と対応するマークを有しており、マークはポー
ル部のそれぞれ毎に備えられていて、トラック幅方向に
横並びに配置されているから、ウェハー状態でポール部
の良否判定を行なうことができ、安価な薄膜磁気ヘッド
を供給し得る薄膜磁気ヘッドウェハー及びその良否判定
方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドウェハーの一部に
おける拡大平面図、第2図は同じく薄膜磁気ヘッド素子
の構成を示す平面拡大部分破断面図、第3図は第2図A
3  As線上における断面図、第4図は下部ポール及
び上部ポールとマークとの関係を拡大して示す平面図、
第5図は第4図As  As線上における断面図、第6
図は従来の薄膜磁気ヘッドウェハーの斜視図、第7図は
薄膜磁気ヘッド素子付近の平面拡大部分破断面図、第8
図は第7図A a  A a線上における断面図、第9
図は下部ポールと上部ポールとの関係を示す図、第10
図は同じくその問題点を示す図である。 1・+拳つェハー 2・・・薄膜磁気ヘッド素子 22・・・下部磁性膜 23・・・ギャップ膜 25・・・コイル 221・・・下部ポール 261・・・上部ポール 71〜73・・・マーク 第4 図 第 図 第 図 第 図 rn 第 図 第10 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の薄膜磁気ヘッド素子を整列して設けた薄膜
    磁気ヘッドウェハーであって、 前記薄膜磁気ヘッド素子は、コイル膜と共に磁気回路を
    構成する下部磁性膜及び上部磁性膜を有しており、 前記下部磁性膜及び上部磁性膜のそれぞれは、ギャップ
    膜を介して重なる下部ポール及び上部ポールを有してお
    り、 前記下部ポール及び上部ポールの前方に、マークが設け
    られており、 前記マークは、前記下部ポール及び上部ポールのそれぞ
    れ毎に備えられていて、前記下部ポール及び前記上部ポ
    ールのトラック幅方向の端縁と対応するようにして、ト
    ラック幅方向に横並びに配置されていること を特徴とする薄膜磁気ヘッドウェハー。
  2. (2)多数の薄膜磁気ヘッド素子を整列して設けたウェ
    ハー上において、前記薄膜磁気ヘッド素子の良否判定を
    行なう方法であって、 前記薄膜磁気ヘッド素子は、コイル膜と共に磁気回路を
    構成する下部磁性膜及び上部磁性膜を有しており、 前記下部磁性膜及び上部磁性膜のそれぞれは、ギャップ
    膜を介して重なる下部ポール及び上部ポールを有してお
    り、 前記下部ポール及び上部ポールの前方に、マークが設け
    られており、 前記マークは、前記下部ポール及び上部ポールのそれぞ
    れ毎に備えられていて、前記下部ポール及び前記上部ポ
    ールのトラック幅方向の端縁と対応するようにして、ト
    ラック幅方向に横並びに配置されており、 前記マークの相対位置関係より前記ポール部の良否判定
    を行なうこと を特徴とする薄膜磁気ヘッドウェハーの良否判定方法。
JP20636090A 1990-08-03 1990-08-03 薄膜磁気ヘッドウエハー及びその良否判定方法 Pending JPH0490114A (ja)

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