JPH0498833A - 化合物半導体のエッチング方法 - Google Patents
化合物半導体のエッチング方法Info
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- JPH0498833A JPH0498833A JP21591790A JP21591790A JPH0498833A JP H0498833 A JPH0498833 A JP H0498833A JP 21591790 A JP21591790 A JP 21591790A JP 21591790 A JP21591790 A JP 21591790A JP H0498833 A JPH0498833 A JP H0498833A
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- JP
- Japan
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- etching
- solution
- layer
- oxide layer
- compound semiconductor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は化合物半導体を微少量エツチングする場合、例
えば電界効果トランジスタ(F E T)のリセスエッ
チの場合等に#用いられるエツチング法に関する。
えば電界効果トランジスタ(F E T)のリセスエッ
チの場合等に#用いられるエツチング法に関する。
(従来の技術)
化合物半導体のエツチングに関しては、溶液中で化学反
応を利用するウェットエツチング法、又はプラズマ、イ
オン等を用いて行うドライエツチング法がある。
応を利用するウェットエツチング法、又はプラズマ、イ
オン等を用いて行うドライエツチング法がある。
従来のエツチングの一例として、ここでは化合物半導体
基板上に形成されたゲートリセス構造を有する高電子移
動度トランジスタ(以下、HEMTと略称)について述
べる。
基板上に形成されたゲートリセス構造を有する高電子移
動度トランジスタ(以下、HEMTと略称)について述
べる。
第2図はHEMTのゲートリセス構造断面図である。H
EMTのチャンネル層は、一般に半絶縁性ガリウム・砒
素(GaAs)基板11上のアンドープGaAs層12
.Siドープのn形アルミニウム・ガリウム・砒素(n
−AIGaAs)層13及びn形ガリウム・砒素(n−
GaAs)層14から形成されている。これら各層の厚
さはそれぞれ10,0OOA、300A、5OOA程度
で、n形層のドーピング濃度は約I X 10 ”cm
−’と高電子濃度である。このためゲート電極9を形成
するにあたり、第2図のように、所望の電流値を得るこ
ととゲート耐圧の向上を目的とし、チャンネル層にリセ
ス構造18を形成する。このリセス構造を得るために、
前記のウェット法又はドライ法によってエツチングを施
す。このとき構造上、エツチング深さは数10A程度の
精度が要求される。
EMTのチャンネル層は、一般に半絶縁性ガリウム・砒
素(GaAs)基板11上のアンドープGaAs層12
.Siドープのn形アルミニウム・ガリウム・砒素(n
−AIGaAs)層13及びn形ガリウム・砒素(n−
GaAs)層14から形成されている。これら各層の厚
さはそれぞれ10,0OOA、300A、5OOA程度
で、n形層のドーピング濃度は約I X 10 ”cm
−’と高電子濃度である。このためゲート電極9を形成
するにあたり、第2図のように、所望の電流値を得るこ
ととゲート耐圧の向上を目的とし、チャンネル層にリセ
ス構造18を形成する。このリセス構造を得るために、
前記のウェット法又はドライ法によってエツチングを施
す。このとき構造上、エツチング深さは数10A程度の
精度が要求される。
第3図に従来のエツチング方法について示す。
第3図(a)に示すように半絶縁性GaAs基板21上
にアンドープGaAs層22.n−AlGaAs層23
及びn−GaAs層24を順次形成したものに、そのn
−GaAs層24の上にレジスト膜25を形成し、第3
図(b)に示すように、マスク露光・現像処理によりレ
ジスト開孔部26つまりゲートパターンを形成する。そ
の後に第3図(C)に示すように、このレジスト膜25
をマスクとして、例えばリン酸と過酸化水素の混合液を
エッチャントとしたウェットエツチング、又はリアクテ
ィブイオンエツチング(RI E)などのドライエツチ
ングによりリセス構造28を形成する。
にアンドープGaAs層22.n−AlGaAs層23
及びn−GaAs層24を順次形成したものに、そのn
−GaAs層24の上にレジスト膜25を形成し、第3
図(b)に示すように、マスク露光・現像処理によりレ
ジスト開孔部26つまりゲートパターンを形成する。そ
の後に第3図(C)に示すように、このレジスト膜25
をマスクとして、例えばリン酸と過酸化水素の混合液を
エッチャントとしたウェットエツチング、又はリアクテ
ィブイオンエツチング(RI E)などのドライエツチ
ングによりリセス構造28を形成する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、これらのエツチング法では高電子濃度を
持つチャンネル層を所望の電流値となる深さでエツチン
グを停止することは非常に困難であり、電流調整が極め
て難しい。第4図につエツトでリセスエッチングを行っ
た場合のHEMTの電流値及びリセス深さとエツチング
時間の関係を示す。これによれば、わずかの工・ンチン
グ時間の変化に対しても電流値の変動はかなり大きく、
エツチング時間で電流値を決めるのは困難である。
持つチャンネル層を所望の電流値となる深さでエツチン
グを停止することは非常に困難であり、電流調整が極め
て難しい。第4図につエツトでリセスエッチングを行っ
た場合のHEMTの電流値及びリセス深さとエツチング
時間の関係を示す。これによれば、わずかの工・ンチン
グ時間の変化に対しても電流値の変動はかなり大きく、
エツチング時間で電流値を決めるのは困難である。
また、ウェットのエツチング時間ではエツチング深さの
ウエーノ1面内均一性が悪く、数10A単位で均一にエ
ツチングすることは難しい。このため、素子を製造した
時にかなりの低歩留りであった。
ウエーノ1面内均一性が悪く、数10A単位で均一にエ
ツチングすることは難しい。このため、素子を製造した
時にかなりの低歩留りであった。
ドライエツチングにおいても半導体基板に与えるダメー
ジ及び汚染により高性能特性が得られない等の問題があ
り、市内均一性についても、装置の依存性やレジストパ
ターン形状、処理基板枚数の影響が大きい等の欠点があ
る。
ジ及び汚染により高性能特性が得られない等の問題があ
り、市内均一性についても、装置の依存性やレジストパ
ターン形状、処理基板枚数の影響が大きい等の欠点があ
る。
本発明は、上記の欠点を除去するものであり、エツチン
グ深さの再現性がよく、かつウエノ1−面内のエツチン
グ深さの均一性がよいエツチング方法を提供し、その結
果素子特性のバラツキを小さくし、歩留りを向上させる
ことを目的とする。
グ深さの再現性がよく、かつウエノ1−面内のエツチン
グ深さの均一性がよいエツチング方法を提供し、その結
果素子特性のバラツキを小さくし、歩留りを向上させる
ことを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明では化合物半導体基板
を表面酸化させる溶液と、この表面酸化層を除去する溶
液に交互に浸し、その回数によりコントロールして所望
の深さまで均一に工・ノチングする。
を表面酸化させる溶液と、この表面酸化層を除去する溶
液に交互に浸し、その回数によりコントロールして所望
の深さまで均一に工・ノチングする。
(作用)
化合物半導体基板を表面酸化させる溶液に浸漬すると、
酸化される深さは短時間で飽和し、はぼ一定厚さの酸化
層が形成される。次にこの酸化層を除去する溶液で酸化
層を除去すれば一定の厚さの層がエツチングされる。
酸化される深さは短時間で飽和し、はぼ一定厚さの酸化
層が形成される。次にこの酸化層を除去する溶液で酸化
層を除去すれば一定の厚さの層がエツチングされる。
(実施例)
第1図に本発明の実施例を示す。第1図(a)はこの発
明のエツチングを行う前の状態を示す断面図である。
明のエツチングを行う前の状態を示す断面図である。
この第1図(a)のレジスト開孔部6に露出しているn
−GaAs層4のみを酸化させる溶液、例えば過酸化水
素水溶液を用いて第1図(b)のように表面の酸化7を
行い、水洗後乾燥する。次にこの酸化された部分のみを
溶解する溶液、例えばリン酸を用いて第1図(C)のよ
うに酸化された部分を溶解除去する。酸化膜除去後水洗
を行う。
−GaAs層4のみを酸化させる溶液、例えば過酸化水
素水溶液を用いて第1図(b)のように表面の酸化7を
行い、水洗後乾燥する。次にこの酸化された部分のみを
溶解する溶液、例えばリン酸を用いて第1図(C)のよ
うに酸化された部分を溶解除去する。酸化膜除去後水洗
を行う。
この方式によると、酸化される深さは短時間で飽和し、
例えば30〜60秒溶液に浸しても酸化層は常に一定厚
さに形成される。次に、この酸化層を溶解除去すること
により、一定量のエツチングが可能である。さらに、酸
化層の形成及びその後の酸化層の溶解除去は、多少の温
度変化及び撹拌の方法によっても殆ど影響されない。こ
れらを繰り返すことにより、所望の深さまで極めて均一
に、かつ容易にコントロールされたエツチングを行うこ
とが可能となる。すなわち、本発明の方法は従来のリセ
スエッチングで用いたウェットエツチング法やドライエ
ツチング法とは異なり、n−GaAs層の表層を酸化し
、その酸化層を除去する工程を繰り返し段階的に行った
ものであり、極微量なエツチングには最適である。
例えば30〜60秒溶液に浸しても酸化層は常に一定厚
さに形成される。次に、この酸化層を溶解除去すること
により、一定量のエツチングが可能である。さらに、酸
化層の形成及びその後の酸化層の溶解除去は、多少の温
度変化及び撹拌の方法によっても殆ど影響されない。こ
れらを繰り返すことにより、所望の深さまで極めて均一
に、かつ容易にコントロールされたエツチングを行うこ
とが可能となる。すなわち、本発明の方法は従来のリセ
スエッチングで用いたウェットエツチング法やドライエ
ツチング法とは異なり、n−GaAs層の表層を酸化し
、その酸化層を除去する工程を繰り返し段階的に行った
ものであり、極微量なエツチングには最適である。
第5図に本発明の方法で行ったGaAsのエツチング速
度を示す。これによると1回の酸化、酸化層の除去でお
よそ17〜18Aのエツチングか可能である。
度を示す。これによると1回の酸化、酸化層の除去でお
よそ17〜18Aのエツチングか可能である。
なお、本発明はHEMTのn−GaASに限らず、n−
AlGaAsにおいてもGaAsとほぼ同程度の酸化、
酸化層の除去が可能であり、インジウム・ガリウム・砒
素・リン(I nGaAsP) インジウム・リン(I
nP)等種々の化合物に適用できることは勿論である。
AlGaAsにおいてもGaAsとほぼ同程度の酸化、
酸化層の除去が可能であり、インジウム・ガリウム・砒
素・リン(I nGaAsP) インジウム・リン(I
nP)等種々の化合物に適用できることは勿論である。
[発明の効果]
以上の説明のようにこの発明によれば、化合物半導体基
板のリセス構造を形成する際のエツチングにおいて、極
めて均一かつ容易に微少なエツチング深さをコントロー
ルすることが可能となる。
板のリセス構造を形成する際のエツチングにおいて、極
めて均一かつ容易に微少なエツチング深さをコントロー
ルすることが可能となる。
第6図に、従来のリセスエッチングで得られたHEMT
の電流C1ds)分布(第6図(a))と、本発明の方
法によるリセスエッチングで得られたHEMTの電流(
I d s)分布(第6図(b))とをそれぞれ示す。
の電流C1ds)分布(第6図(a))と、本発明の方
法によるリセスエッチングで得られたHEMTの電流(
I d s)分布(第6図(b))とをそれぞれ示す。
これにより本発明の方法によれば素子特性の均一化と歩
留の向上が達成できることかわかる。また、半導体基板
面積に依存することなく均一に酸化、酸化膜の除去を行
うことができるため、大面積、大口径の半導体基板を均
一にエツチングすることにも適している。
留の向上が達成できることかわかる。また、半導体基板
面積に依存することなく均一に酸化、酸化膜の除去を行
うことができるため、大面積、大口径の半導体基板を均
一にエツチングすることにも適している。
第1図(a)〜(C)は本発明の化合物半導体基板のリ
セス工程で酸化、酸化層溶解除去の工程を示す断面図、
182図はHEMTのゲートリセス構造を示す断面図、
第3図は従来のエツチング工程を示す断面図、第4図は
従来のウェットエツチングでエツチング時間とHEMT
電流値及びリセス深さとの関係を示す線図、第5図は本
発明の方法によるGaAsのエツチング速度を示す線図
。 ′!86図は本発明の方法によるHEMTの電流(■d
s)分布を従来の方法によるものと比較した分布図であ
る。 11 、21−半絶縁性GaAs基板 12.22−・アンドープGaAs層 13.23−n−A lGaAs 14.24−n−GaAs 15.25・・・・−レジスト膜 16 ・ レジスト開孔部 ・・・・・・半導体基板を酸化した状態・・・・7の酸
化部分を除去した状態 18.28・・・・・リセスエッチされた部分・・・・
・・ゲート電極 、6ムL′ヌr−tH7,”F /7 II“bthお
セス工程で酸化、酸化層溶解除去の工程を示す断面図、
182図はHEMTのゲートリセス構造を示す断面図、
第3図は従来のエツチング工程を示す断面図、第4図は
従来のウェットエツチングでエツチング時間とHEMT
電流値及びリセス深さとの関係を示す線図、第5図は本
発明の方法によるGaAsのエツチング速度を示す線図
。 ′!86図は本発明の方法によるHEMTの電流(■d
s)分布を従来の方法によるものと比較した分布図であ
る。 11 、21−半絶縁性GaAs基板 12.22−・アンドープGaAs層 13.23−n−A lGaAs 14.24−n−GaAs 15.25・・・・−レジスト膜 16 ・ レジスト開孔部 ・・・・・・半導体基板を酸化した状態・・・・7の酸
化部分を除去した状態 18.28・・・・・リセスエッチされた部分・・・・
・・ゲート電極 、6ムL′ヌr−tH7,”F /7 II“bthお
Claims (1)
- 化合物半導体の表面層を酸化する工程と、この酸化層を
除去する工程とより成る化合物半導体のエッチング方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21591790A JPH0498833A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 化合物半導体のエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21591790A JPH0498833A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 化合物半導体のエッチング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0498833A true JPH0498833A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16680399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21591790A Pending JPH0498833A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 化合物半導体のエッチング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0498833A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6004881A (en) * | 1997-04-24 | 1999-12-21 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Digital wet etching of semiconductor materials |
| US12593664B2 (en) | 2022-03-18 | 2026-03-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of manufacturing structure and method of manufacturing capacitor |
-
1990
- 1990-08-17 JP JP21591790A patent/JPH0498833A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6004881A (en) * | 1997-04-24 | 1999-12-21 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Digital wet etching of semiconductor materials |
| US12593664B2 (en) | 2022-03-18 | 2026-03-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of manufacturing structure and method of manufacturing capacitor |
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