JPH05111723A - Vtr用磁気ヘツドベースの製造方法 - Google Patents

Vtr用磁気ヘツドベースの製造方法

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Publication number
JPH05111723A
JPH05111723A JP3161906A JP16190691A JPH05111723A JP H05111723 A JPH05111723 A JP H05111723A JP 3161906 A JP3161906 A JP 3161906A JP 16190691 A JP16190691 A JP 16190691A JP H05111723 A JPH05111723 A JP H05111723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic head
head base
vtr
groove
plate material
Prior art date
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Pending
Application number
JP3161906A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Aoki
政男 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP3161906A priority Critical patent/JPH05111723A/ja
Publication of JPH05111723A publication Critical patent/JPH05111723A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のVTR用磁気ヘッドベースの製造方法
における剪断加工時に発生するバリを防止し、平坦度の
高いVTR磁気ヘッドベースを提供する。 【構成】 板材の上面にVTR磁気ヘッドベース輪郭形
状に沿って溝を形成し、この後に板材の上面側からポン
チにより溝に沿って板材を打ち抜き加工する。 【効果】 VTR磁気ヘッドベースのバリの発生を回避
し、VTR用磁気ヘッドベース表面の平坦度の向上が図
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR(ビデオテープ
レコーダー)用磁気ヘッドベースの製造方法に係り、特
にバリの発生を回避するプレス加工方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図7〜図10は、従来の製造方法を示
し、図7は従来のプレス加工方法により形成したVTR
用磁気ヘッドベース10である。このVTR用磁気ヘッ
ドベース10を形成するプレス加工方法は図8と図9に
示すポンチ2とダイ4から成る金型を用いて、板材に剪
断変形を起こし、分離させる方法である。
【0003】図8及び図9は、従来のVTR用磁気ヘッ
ドベース10の製造における、剪断変形の状態を示す図
で、図8は、ポンチ2が板材3の上面側から食い込み、
それに伴い板材3の一部がダイ4に食い込み、剪断変形
が進行している状態を示し、図9は、剪断変形が進行
し、材料の変形が終了して亀裂を生じ分離に至った状態
を示している。このように、VTR用磁気ヘッドベース
10の加工は、板材3をポンチ2とダイ4からなる金型
にて打ち抜くことにより行なっており、破断面に図10
に示すようなバリaが形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】VTR用磁気ヘッドの
ヘッドベースは、回転シリンダーに取り付けられるの
で、その平面度と表面の粗さが重要となる。しかし、上
記のように、従来のプレス加工方法により得られるVT
R用磁気ヘッドベース10の剪断面は、図10に示すよ
うにバリa、破断面b、剪断面c、ダレdを有してい
る。従って、発生したバリaを従来では、研磨又は、ラ
ップにより除去していたが、一度に多量のヘッドベース
を精度良く研磨することは不可能であり、研磨時間が長
く、コストが高くなってしまう問題があった。また、多
量に生産するには多数の研磨装置を必要とするので、研
磨量のコントロールが難しく、同一品質の磁気ヘッドベ
ースを効率良く生産することができない欠点があった。
さらに、磁気ヘッドベース10の上面をラップ、研磨す
る際、上面に沿って横向きにバリがでてしまう欠点があ
った。
【0005】本発明の目的は、上述した従来の製造方法
の欠点を解決するためになされたものであり、VTR用
磁気ヘッドベース10のバリaを防止し、平坦度の高い
VTR用磁気ヘツドベースを一度に多量に製造する方法
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は前
記課題を解決するために、板材の上面にVTR用磁気ヘ
ッドベースの輪郭形状に沿って溝を形成し、この後に板
材の上面側からポンチにより溝に沿って板材を打ち抜き
加工してなるものである。
【0007】請求項2記載の発明は前記課題を解決する
ためになされたもので、板材の上面をVTR用磁気ヘッ
ドベースより大きな輪郭形状に沿って板材を打ち抜き、
これに、VTR用磁気ヘッドベース輪郭形状に沿って溝
を形成し、これを第一次加工品とし、第一次加工品の上
面側からポンチにより溝に沿って第一次加工品を打ち抜
き加工してなるものである。
【0008】
【作用】本発明のVTR用磁気ヘッドベースの製造方法
によれば、板材に、VTR用磁気ヘッドベースの輪郭形
状に沿って溝を形成し、これを上面から溝に沿って打ち
抜くので、VTR用磁気ヘッドベースの破断面にバリが
発生せず、平坦度の高いVTR用磁気ヘッドベースを得
ることができる。なお、第一次加工品の輪郭形状加工と
溝加工の順は問わないものとする。さらに、板材を打ち
抜く場合、順送りに加工できるように部分的につないだ
状態としても良い。
【0009】
【実施例】以下に本発明の第一実施例を図1、図2に基
づいて説明する。図1は、銅合金又は黄銅などの板材
に、VTR用磁気ヘッドベース輪郭形状に沿って溝を形
成した斜視図、図2は完成したVTR用磁気ヘッドベー
スを示す斜視図である。
【0010】第一実施例の加工方法は、図1に示すよう
な銅合金や黄銅などの板材3の上面に磁気ヘッドベース
1の輪郭形状に沿って断面V字状の溝5を形成し、この
後に板材3の上面側からポンチ2とダイ4からなる金型
で溝5に沿って板材を打ち抜き加工(剪断加工)し、図
2に示されるようなVTR用磁気ヘッドベース1を形成
する。なお、前記溝5の深さは板厚の数分の一程度に形
成することが好ましい。このような溝5を形成すること
で板材3の打ち抜き部分の板厚が薄くなりバリaの発生
が回避できるのである。なお、図2の1aは、磁気ヘッ
ドベース1の周縁部に形成された傾斜面である。この傾
斜面は、打ち抜き後に溝5の内面が残って形成されたも
のである。ここで、打ち抜き後にVTR用磁気ヘッドベ
ース1の上面をラップなどの研磨加工により処理した場
合に、バリがVTR用磁気ヘッドベース1の上面に沿っ
て面方向に形成されてしまうことがあるが、この場合で
もバリは傾斜面1aの上方にあって、VTR用磁気ヘッ
ドベース1の側方に、はみでることはない。
【0011】次に、第二実施例を図2、図3に基づいて
説明する。図3は、合金又は黄銅などの板材をVTR用
磁気ヘッドベースより若干大きな輪郭形状に打ち抜き、
これにVTR用磁気ヘッドベース輪郭形状に沿って溝を
形成した第一次加工品の斜視図である。
【0012】第二実施例の加工方法は、合金又は黄銅な
どの板材3をVTR用磁気ヘッドベースより大きな輪郭
形状に打ち抜く。そして、これに図3に示すようなVT
R用磁気ヘッドベース輪郭形状に沿って溝6を形成し、
第一次加工品11とする。そして、この第一次加工品1
1上面から溝6に沿ってポンチにより打ち抜き加工(剪
断加工)し、図2に示されるようなVTR用磁気ヘッド
ベース1を形成する。
【0013】図4は剪断加工により板材1を加工した際
の剪断応力を示す断面図である。図5は前記実施例で用
いた溝の形状を示す図である。さらに、図6は、本発明
で用いた剪断加工による磁気ヘッドベース1の剪断面を
示す図である。そこで、本発明による剪断加工のメカニ
ズムを図4〜図6に基づいて説明する。
【0014】図4は、ポンチ2、ダイ4が板材3に食い
込んだ状態を示す図で、従来のプレス加工においては、
圧縮応力σaが矢印X方向に加わり、金型表面に剪断応
力τが生じるとともに、板材内部に引っ張り応力σb
生じる。しかし、本発明に用いる剪断加工においては、
圧縮応力σaの加わる方向を矢印Y方向へ生じさせ、鋭
部3aを変形せしめる応力が生じないようにすること
で、ダレdの発生を回避することができる。このような
剪断応力の分布に基づき上記第二実施例で用いた溝の形
状を図5に示す。これは、打ち抜き部分に対し山型形状
のカーブを持ち、打ち抜き側面を直角に打ち込んだR形
状の溝5’であるが、山型形状のカーブを直線にしV型
形状の溝を用いても良い。そして、このような剪断加工
を用いて形成した本発明による磁気ヘッドベース1の剪
断面が図6に示されている。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明では板材の上面に
VTR用磁気ヘッドベースの輪郭形状に沿って溝を形成
し、これを溝に沿ってポンチにより打ち抜き、剪断加工
するVTR用磁気ヘッドベース、あるいは板材をVTR
用磁気ヘッドベースより若干大きな形状に打ち抜き、こ
れにさらに、磁気ヘッドベース輪郭形状に溝を入れ第一
次加工品とし、この第一次加工品上面から溝に沿ってポ
ンチにより打ち抜いて加工された磁気ヘッドベースで
は、バリの発生を回避し、VTR用磁気ヘッドベース表
面の平坦度の向上が計られ、平面を研磨または、ラップ
しなくても基板接着後の信頼性を向上させることができ
る。また、平面を研磨またはラップする場合においても
バリが磁気ヘッドベース1の側方に、はみでることはな
い等の効果が得られる。従って、一度に多量の平坦度の
高い磁気ヘッドベースが同一精度で製造でき、きわめて
量産性の高いVTR用磁気ヘッドベースの製造方法が提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】板材に磁気ヘッドベースの輪郭形状に沿って溝
を形成した斜視図である。
【図2】図1の溝に沿って打ち抜いた磁気ヘッドベース
完成斜視図である。
【図3】本発明による磁気ヘッドベース形成過程におけ
る、第一次加工品の斜視図である。
【図4】本発明の剪断加工により板材を加工した際の剪
断応力を示す断面図である。
【図5】本発明における第二実施例で用いた溝の断面図
である。
【図6】本発明の加工方法で加工した磁気ヘッドベース
の剪断面を示す断面図である。
【図7】従来のプレス加工方法により形成した磁気ヘッ
ドベースの斜視図である。
【図8】従来の加工による剪断変形状態を示す断面図で
ある。
【図9】従来の加工で、剪断される状態を示す断面図で
ある。
【図10】従来の加工方法で加工した磁気ヘッドベース
の剪断面を示す断面図である。
【符号の説明】
1 VTR用磁気ヘッドべース 2 ポンチ 3 板材 4 ダイ 5 溝 6 溝 11 第一次加工品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材の上面に、VTR用磁気ヘッドベー
    スの輪郭形状に沿って溝を形成し、この後に板材の上面
    側からポンチにより溝に沿って板材を打ち抜き加工する
    ことを特徴とするVTR用磁気ヘッドべースの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 板材の上面からVTR用磁気ヘッドベー
    スより大きな輪郭形状に沿って板材を打ち抜き、これに
    VTR用磁気ヘッドベース輪郭形状に沿って溝を形成
    し、これを第一次加工品とし、第一次加工品の上面側か
    らポンチにより溝に沿って第一次加工品を打ち抜き加工
    することを特徴とするVTR用磁気ヘッドベースの製造
    方法。
JP3161906A 1991-07-02 1991-07-02 Vtr用磁気ヘツドベースの製造方法 Pending JPH05111723A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0824972A (ja) * 1994-07-08 1996-01-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd ケースの加工方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228031A (ja) * 1985-07-30 1987-02-06 Alps Electric Co Ltd 金属板の打抜き方法

Patent Citations (1)

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