JPH0512613B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0512613B2 JPH0512613B2 JP63211178A JP21117888A JPH0512613B2 JP H0512613 B2 JPH0512613 B2 JP H0512613B2 JP 63211178 A JP63211178 A JP 63211178A JP 21117888 A JP21117888 A JP 21117888A JP H0512613 B2 JPH0512613 B2 JP H0512613B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- air
- blower
- parallel
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23L—SUPPLYING AIR OR NON-COMBUSTIBLE LIQUIDS OR GASES TO COMBUSTION APPARATUS IN GENERAL ; VALVES OR DAMPERS SPECIALLY ADAPTED FOR CONTROLLING AIR SUPPLY OR DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; INDUCING DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; TOPS FOR CHIMNEYS OR VENTILATING SHAFTS; TERMINALS FOR FLUES
- F23L1/00—Passages or apertures for delivering primary air for combustion
- F23L1/02—Passages or apertures for delivering primary air for combustion by discharging the air below the fire
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/02—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Air Supply (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、燃焼用空気を送風機によつて供給す
る強制送風式燃焼装置に関し、特に高負荷燃焼を
行うものにおいて効果的である。
る強制送風式燃焼装置に関し、特に高負荷燃焼を
行うものにおいて効果的である。
近年では、燃焼装置、特に給湯器において、小
型化が要望されている。また、ケーシング内へ燃
焼用空気を送風機によつて供給する強制送風式燃
焼装置では、高負荷燃焼に伴つて騒音が発生しや
すいため、燃焼が行われる燃焼部の固有振動数
と、燃料と空気とがあらかじめ混合される供給部
の固有振動数とを一致させることによつて、騒音
を低減させた燃焼装置を、本願出願人はすでに提
案した。
型化が要望されている。また、ケーシング内へ燃
焼用空気を送風機によつて供給する強制送風式燃
焼装置では、高負荷燃焼に伴つて騒音が発生しや
すいため、燃焼が行われる燃焼部の固有振動数
と、燃料と空気とがあらかじめ混合される供給部
の固有振動数とを一致させることによつて、騒音
を低減させた燃焼装置を、本願出願人はすでに提
案した。
しかし、燃焼に伴つて、例えば送風に伴う風切
り音や、火炎伝播に伴う振動による音等の雑音が
発生すると、小型の燃焼装置では、燃焼室の容積
が限定されるため、これらの雑音によつて800Hz
から3200Hzの気柱振動が発生しやすい。その結
果、燃焼器が共鳴して大きな騒音が発生するとい
う問題がある。
り音や、火炎伝播に伴う振動による音等の雑音が
発生すると、小型の燃焼装置では、燃焼室の容積
が限定されるため、これらの雑音によつて800Hz
から3200Hzの気柱振動が発生しやすい。その結
果、燃焼器が共鳴して大きな騒音が発生するとい
う問題がある。
本発明は、特に小型の燃焼装置において、騒音
の発生を低減させることができる強制送風式燃焼
装置を提供することを目的とする。
の発生を低減させることができる強制送風式燃焼
装置を提供することを目的とする。
本発明の強制送風式燃焼装置は、第1発明で
は、ケーシング内に噴出方向が平行な炎口を有す
るバーナを配するとともに、送風機により燃焼用
空気を供給する強制送風式燃焼装置において、前
記ケーシング内で、対向する面との長さが800Hz
から3200Hzの音の半波長に相当する面について、
該面を前記対向する面に対して互いに非平行面と
したことを技術的手段とする。
は、ケーシング内に噴出方向が平行な炎口を有す
るバーナを配するとともに、送風機により燃焼用
空気を供給する強制送風式燃焼装置において、前
記ケーシング内で、対向する面との長さが800Hz
から3200Hzの音の半波長に相当する面について、
該面を前記対向する面に対して互いに非平行面と
したことを技術的手段とする。
第2発明では、給気口および排気口を有するケ
ーシング内に噴出方向が平行な炎口を有するバー
ナプレートを配して燃焼室と混合室とを形成する
とともに、送風機を備えた送風用ケーシングを前
記給気口に接続し、前記送風機によつて燃焼用空
気を前記混合室へ供給する強制送風式燃焼装置に
おいて、前記混合室を形成する前記ケーシング内
で、対向する面との長さが800Hzから3200Hzの音
の半波長に相当する面について、該面を前記対向
する面に対して非平行面としたことを技術的手段
とする。
ーシング内に噴出方向が平行な炎口を有するバー
ナプレートを配して燃焼室と混合室とを形成する
とともに、送風機を備えた送風用ケーシングを前
記給気口に接続し、前記送風機によつて燃焼用空
気を前記混合室へ供給する強制送風式燃焼装置に
おいて、前記混合室を形成する前記ケーシング内
で、対向する面との長さが800Hzから3200Hzの音
の半波長に相当する面について、該面を前記対向
する面に対して非平行面としたことを技術的手段
とする。
第3発明では、給気口および排気口を有するケ
ーシング内に噴出方向が平行な炎口を有するバー
ナを配して燃焼室を形成し、燃焼用空気を供給す
る送風機を備えた強制送風式燃焼装置において、
前記燃焼室を形成する前記ケーシング内で、対向
する面との長さが800Hzから3200Hzの音に半波長
に相当する面について、該面を前記対向する面に
対して非平行面としたことを技術的手段とする。
ーシング内に噴出方向が平行な炎口を有するバー
ナを配して燃焼室を形成し、燃焼用空気を供給す
る送風機を備えた強制送風式燃焼装置において、
前記燃焼室を形成する前記ケーシング内で、対向
する面との長さが800Hzから3200Hzの音に半波長
に相当する面について、該面を前記対向する面に
対して非平行面としたことを技術的手段とする。
第4発明では、ケーシング内部に噴出方向が平
行な炎口を有するバーナプレートを配して燃焼室
と混合室とを形成するとともに、送風機を備えた
送風用ケーシングを前記混合室を形成する前記ケ
ーシングの前記バーナプレートに対向する面に垂
直に接続し、前記送風機によつて燃焼用空気を前
記混合室へ供給する強制送風式燃焼装置におい
て、前記バーナプレートを前記バーナプレートに
対向する面に対して非平行面に配置したことを技
術的手段とする。
行な炎口を有するバーナプレートを配して燃焼室
と混合室とを形成するとともに、送風機を備えた
送風用ケーシングを前記混合室を形成する前記ケ
ーシングの前記バーナプレートに対向する面に垂
直に接続し、前記送風機によつて燃焼用空気を前
記混合室へ供給する強制送風式燃焼装置におい
て、前記バーナプレートを前記バーナプレートに
対向する面に対して非平行面に配置したことを技
術的手段とする。
第1発明では、対向する面との長さが燃焼時に
雑音として発生しやすい800Hzから3200Hzの音の
半波長に相当する面については、互いに非平行面
となつているため、振動がケーシング内で反射を
繰り返すことなく、気柱振動が発生しにくいた
め、共鳴して騒音となることがない。第2発明で
は、混合室内について、対向する面との長さが燃
焼時に雑音として発生しやすい800Hzから3200Hz
の音の半波長に相当する面について、互いに非平
行面となつているため、同様に振動がケーシング
内で反射を繰り返すことがなく、気柱振動が発生
しにくいため、混合室内で共鳴して騒音となるこ
とがない。
雑音として発生しやすい800Hzから3200Hzの音の
半波長に相当する面については、互いに非平行面
となつているため、振動がケーシング内で反射を
繰り返すことなく、気柱振動が発生しにくいた
め、共鳴して騒音となることがない。第2発明で
は、混合室内について、対向する面との長さが燃
焼時に雑音として発生しやすい800Hzから3200Hz
の音の半波長に相当する面について、互いに非平
行面となつているため、同様に振動がケーシング
内で反射を繰り返すことがなく、気柱振動が発生
しにくいため、混合室内で共鳴して騒音となるこ
とがない。
第3発明では、燃焼室内について、対向する面
との長さが燃焼時に雑音として発生しやすい800
Hzから3200Hzの音の半波長に相当する面につい
て、互いに非平行面となつているため、同様に振
動がケーシング内で反射を繰り返すことがなく、
気柱振動が発生しにくいため、燃焼室内で共鳴し
て騒音となることがない。
との長さが燃焼時に雑音として発生しやすい800
Hzから3200Hzの音の半波長に相当する面につい
て、互いに非平行面となつているため、同様に振
動がケーシング内で反射を繰り返すことがなく、
気柱振動が発生しにくいため、燃焼室内で共鳴し
て騒音となることがない。
第4発明では、バーナプレートは、混合室を形
成したケーシングのバーナプレートに対向する面
と非平行面になつているため、混合室内では、発
生した振動がバーナプレートと混合室側のケーシ
ングとの間で反射を繰り返すことがないため、共
鳴して騒音となることがない。
成したケーシングのバーナプレートに対向する面
と非平行面になつているため、混合室内では、発
生した振動がバーナプレートと混合室側のケーシ
ングとの間で反射を繰り返すことがないため、共
鳴して騒音となることがない。
次に本発明の強制送風式燃焼装置を図面に示す
実施例に基づいて説明する。
実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の第1実施例としてのガス給
湯器1を示す。
湯器1を示す。
このガス給湯器1は、燃焼部10、供給部2
0、水管30、燃料管40、制御装置50からな
り、その全体は、図示しない給湯器ケース内に収
容されている。
0、水管30、燃料管40、制御装置50からな
り、その全体は、図示しない給湯器ケース内に収
容されている。
燃焼部10では、燃焼ケース11の下端の開口
部に多数の炎口を有する平板形状のバーナプレー
ト12が配置され、燃焼ケース11の上端の開口
部には排気パン13が設けられ、燃焼ケース11
によつて燃焼室14が、また排気パン13によつ
て排気路15がそれぞれ形成されている。
部に多数の炎口を有する平板形状のバーナプレー
ト12が配置され、燃焼ケース11の上端の開口
部には排気パン13が設けられ、燃焼ケース11
によつて燃焼室14が、また排気パン13によつ
て排気路15がそれぞれ形成されている。
排気パン13には、排気口16が設けられ、排
気路15を通過する燃焼ガスを、外部へ排出させ
る。また、排気パン13には、第2図に示すとお
り、バーナプレート12に対向する部分に、グラ
スウール13bにより傾斜面13aが形成されて
いる。これは、本実施例では、排気パン13とバ
ーナプレート12との間の長さが、燃焼時に気柱
振動が発生しやすい周波数である800〜3200Hzの
音の半波長に相当する例えば22.0cmであり、また
バーナプレート12の表面が空気振動を同一方向
へ反射する平面であるため、反射を繰り返さない
ようにするため、その反射方向をバーナプレート
12の反射方向と変えて、排気パン13にバーナ
プレート12の表面と平行な面をなくしたもので
ある。これにより、燃焼時に排気パン13とバー
ナプレート12との間で共鳴を起こすことがな
い。ここでは、数層のグラスウール13bを無機
バインダーで固着させて傾斜面13aを形成して
いる。
気路15を通過する燃焼ガスを、外部へ排出させ
る。また、排気パン13には、第2図に示すとお
り、バーナプレート12に対向する部分に、グラ
スウール13bにより傾斜面13aが形成されて
いる。これは、本実施例では、排気パン13とバ
ーナプレート12との間の長さが、燃焼時に気柱
振動が発生しやすい周波数である800〜3200Hzの
音の半波長に相当する例えば22.0cmであり、また
バーナプレート12の表面が空気振動を同一方向
へ反射する平面であるため、反射を繰り返さない
ようにするため、その反射方向をバーナプレート
12の反射方向と変えて、排気パン13にバーナ
プレート12の表面と平行な面をなくしたもので
ある。これにより、燃焼時に排気パン13とバー
ナプレート12との間で共鳴を起こすことがな
い。ここでは、数層のグラスウール13bを無機
バインダーで固着させて傾斜面13aを形成して
いる。
燃焼ケース11内の上方には、水管30と接続
された熱交換器31が設けられ、また燃焼ケース
11内のバーナプレート12近傍には、点火のた
めの2本のスパーカ17、着火を検知するための
フレームロツド18および燃焼温度を検知するサ
ーモカツプル19が備えられている。
された熱交換器31が設けられ、また燃焼ケース
11内のバーナプレート12近傍には、点火のた
めの2本のスパーカ17、着火を検知するための
フレームロツド18および燃焼温度を検知するサ
ーモカツプル19が備えられている。
供給部20は、燃焼ケース11の下端に設けら
れた混合ケース21と、羽根車をモータによつて
駆動する送風機22を収容し、混合ケース21の
下端の流入口23に連通して設けられた送風ケー
ス24とからなる。
れた混合ケース21と、羽根車をモータによつて
駆動する送風機22を収容し、混合ケース21の
下端の流入口23に連通して設けられた送風ケー
ス24とからなる。
混合ケース21は、第1図において図示左右方
向の壁部21a,21bを、燃焼ケース11側の
間隔が広くなるように、それぞれ傾斜させてあ
る。これは、本実施例においては、混合ケース2
1の左右方向の長さが、前述のバーナプレート1
2と排気パン13との関係と同様に、常温で気柱
振動が発生しやすい周波数の半波長に相当する例
えば27.0cmであるため、混合ケース21内で反射
を繰り返さないようにするためである。ここで
は、壁部21aの傾斜を壁部21bの傾斜に比べ
て小さくして、傾斜の程度に差が設けてある。こ
れにより、傾斜の程度に差がない場合と比べて、
混合ケース21内の流入口23とバーナプレート
12との中間に設けられた整流板25の面積を大
きくすることにより、送風機22の負荷を小さく
することができるため、送風機22の回転数を低
くして低騒音化を図ることができる。なお、整流
板25には、複数の穴が形成されていて、空気を
均等化して供給する。
向の壁部21a,21bを、燃焼ケース11側の
間隔が広くなるように、それぞれ傾斜させてあ
る。これは、本実施例においては、混合ケース2
1の左右方向の長さが、前述のバーナプレート1
2と排気パン13との関係と同様に、常温で気柱
振動が発生しやすい周波数の半波長に相当する例
えば27.0cmであるため、混合ケース21内で反射
を繰り返さないようにするためである。ここで
は、壁部21aの傾斜を壁部21bの傾斜に比べ
て小さくして、傾斜の程度に差が設けてある。こ
れにより、傾斜の程度に差がない場合と比べて、
混合ケース21内の流入口23とバーナプレート
12との中間に設けられた整流板25の面積を大
きくすることにより、送風機22の負荷を小さく
することができるため、送風機22の回転数を低
くして低騒音化を図ることができる。なお、整流
板25には、複数の穴が形成されていて、空気を
均等化して供給する。
送風ケース24の吸込口24bには、給気ダク
ト26が設けられ、給気ダクト26の給気口26
aには、燃料管40によつて供給される燃料ガス
を噴出するノズル41が備えられている。
ト26が設けられ、給気ダクト26の給気口26
aには、燃料管40によつて供給される燃料ガス
を噴出するノズル41が備えられている。
燃料管40には、燃料ガスの供給を司る元電磁
弁42、主電磁弁43および燃料供給量を調節す
るガバナ比例弁44が備えられ、さらに供給ガス
量を段階的に変更するために、ガバナ比例弁44
の下流には、オリフイス45を備えたバイパス管
46でその上流と下流とが連通された電磁弁47
が設けられている。
弁42、主電磁弁43および燃料供給量を調節す
るガバナ比例弁44が備えられ、さらに供給ガス
量を段階的に変更するために、ガバナ比例弁44
の下流には、オリフイス45を備えたバイパス管
46でその上流と下流とが連通された電磁弁47
が設けられている。
一方、水管30には、熱交換器31への流入水
量を検知するための水量センサ32、流入水温を
検知するための入水温サーミスタ33が熱交換器
31の上流に、熱交換器31から流出する湯水の
温度を検知する出湯温サーミスタ34が、熱交換
器31の下流に、それぞれ備えられている。
量を検知するための水量センサ32、流入水温を
検知するための入水温サーミスタ33が熱交換器
31の上流に、熱交換器31から流出する湯水の
温度を検知する出湯温サーミスタ34が、熱交換
器31の下流に、それぞれ備えられている。
なお本実施例においては、燃焼室14を形成す
る燃焼ケース11の左右方向の長さは、27cm程度
であるが、燃焼時には燃焼室14内の温度が高く
気柱振動が発生しやすい周波数である800〜3200
Hzの音の半波長に相当しないし、左右方向では、
炎による吸音効果があるため、騒音防止のために
非平行にする必要がない。
る燃焼ケース11の左右方向の長さは、27cm程度
であるが、燃焼時には燃焼室14内の温度が高く
気柱振動が発生しやすい周波数である800〜3200
Hzの音の半波長に相当しないし、左右方向では、
炎による吸音効果があるため、騒音防止のために
非平行にする必要がない。
以上の構成からなるガス給湯器1は、制御装置
50によつてその作動が制御され、次のとおり作
動する。
50によつてその作動が制御され、次のとおり作
動する。
使用者が水栓を操作すると、熱交換器31内へ
水が流入し、それが水量センサ32によつて検知
されると、送風機22が所定の回転数で回転し、
それが検知されると所定のシーケンスで点火制御
を開始し、スパーカ17によつて火花放電を行
い、元電磁弁42、主電磁弁43、電磁47を開
状態にするとともに、ガバナ比例弁44へ緩点火
用の電流を通電する。
水が流入し、それが水量センサ32によつて検知
されると、送風機22が所定の回転数で回転し、
それが検知されると所定のシーケンスで点火制御
を開始し、スパーカ17によつて火花放電を行
い、元電磁弁42、主電磁弁43、電磁47を開
状態にするとともに、ガバナ比例弁44へ緩点火
用の電流を通電する。
すると、給気口26aから給気ダクト26内へ
空気が吸い込まれ、さらに吸込口24bから送風
ケース24内へ吸い込まれる。
空気が吸い込まれ、さらに吸込口24bから送風
ケース24内へ吸い込まれる。
一方、燃料管40から供給される燃料ガスは、
元電磁弁42、主電磁弁43を通過し、ガバナ比
例弁44で供給量が調節され、さらに電磁弁47
を通過して、ノズル41から給気ダクト26内へ
噴出し、空気と混合して送風ケース24内へ吸い
込まれ、混合気となる。
元電磁弁42、主電磁弁43を通過し、ガバナ比
例弁44で供給量が調節され、さらに電磁弁47
を通過して、ノズル41から給気ダクト26内へ
噴出し、空気と混合して送風ケース24内へ吸い
込まれ、混合気となる。
送風ケース24内の混合気は、吹出口24aお
よび流入口23を経て、混合室20aへ供給さ
れ、整流板25によりバーナプレート12に対し
て圧力が均等にされた後に、燃焼室14内へ流入
し、作動しているスパーカ17によつて点火され
る。
よび流入口23を経て、混合室20aへ供給さ
れ、整流板25によりバーナプレート12に対し
て圧力が均等にされた後に、燃焼室14内へ流入
し、作動しているスパーカ17によつて点火され
る。
着火がフレームロツド18によつて検知され、
炎が安定するまでの一定時間が経過すると、送風
機22およびガバナ比例弁44は、使用者によつ
て操作されるコントローラ51による設定温度
と、各センサおよびサーミスタからの信号に基づ
いて制御され、燃焼が継続される。
炎が安定するまでの一定時間が経過すると、送風
機22およびガバナ比例弁44は、使用者によつ
て操作されるコントローラ51による設定温度
と、各センサおよびサーミスタからの信号に基づ
いて制御され、燃焼が継続される。
燃焼中に、送風機22の作動音や火炎伝播に伴
う振動音が多少生じるが、混合室20aを形成す
る混合ケース21の壁部21aと壁部21bや、
バーナプレート12と排気パン13は、それぞれ
互いに非平行面をなしているため、それぞれの間
の長さが、気柱振動が発生しやすい周波数である
800〜3200Hzの音の半波長に相当していても共鳴
しない。従つて、騒音は小さい。
う振動音が多少生じるが、混合室20aを形成す
る混合ケース21の壁部21aと壁部21bや、
バーナプレート12と排気パン13は、それぞれ
互いに非平行面をなしているため、それぞれの間
の長さが、気柱振動が発生しやすい周波数である
800〜3200Hzの音の半波長に相当していても共鳴
しない。従つて、騒音は小さい。
第3図および第4図に上記の第1実施例におけ
る混合ケースを変形した第2実施例および第3実
施例をそれぞれ示す。
る混合ケースを変形した第2実施例および第3実
施例をそれぞれ示す。
第3図の第2実施例では、混合ケース27にお
いて、図示左右方向の壁部27a,27bを互い
に非平行面とするのみならず、流入口23に設け
られる底面27cをバーナプレート12に対して
非平行面としている。
いて、図示左右方向の壁部27a,27bを互い
に非平行面とするのみならず、流入口23に設け
られる底面27cをバーナプレート12に対して
非平行面としている。
第4図の第3実施例では、混合ケース28にお
いて、壁部28a,28bにそれぞれ凹凸を設け
ている。この場合、凹凸が浅いと、気柱振動発生
の防止には、あまり効果が現れないため、できる
限り深い凹凸面を設けるほうが好ましい。
いて、壁部28a,28bにそれぞれ凹凸を設け
ている。この場合、凹凸が浅いと、気柱振動発生
の防止には、あまり効果が現れないため、できる
限り深い凹凸面を設けるほうが好ましい。
第5図および第6図に本発明の第4実施例を示
す。説明を簡略にするために、第1実施例と同一
物および同一機能物には、同番号を示す。
す。説明を簡略にするために、第1実施例と同一
物および同一機能物には、同番号を示す。
この実施例では、バーナプレート12aは、排
気パン13の上端の平面13cに対して非平行面
となるように、断面形状が偏平な略V字形状を呈
しており、燃焼室14内の上下方向の反射の繰り
返しを防止している。
気パン13の上端の平面13cに対して非平行面
となるように、断面形状が偏平な略V字形状を呈
しており、燃焼室14内の上下方向の反射の繰り
返しを防止している。
また、この実施例では、燃焼量が変化した場合
にも、騒音を発生しにくくするために、第6図に
示すとおり、給気ダクト26内にダンパ29が設
けられている。ダンパ29は、軸29aに揺動自
在に支持され、送風機22により吸い込まれる空
気量に応じて給気口26aの開度を変更する。さ
らに、燃料ガスは、燃料管40を分岐させた2本
のノズル管48,49に列設された多数の噴出口
48a,49aから分散して噴出される。
にも、騒音を発生しにくくするために、第6図に
示すとおり、給気ダクト26内にダンパ29が設
けられている。ダンパ29は、軸29aに揺動自
在に支持され、送風機22により吸い込まれる空
気量に応じて給気口26aの開度を変更する。さ
らに、燃料ガスは、燃料管40を分岐させた2本
のノズル管48,49に列設された多数の噴出口
48a,49aから分散して噴出される。
なお、第5図において、35は流入水量を調節
するための水量調節弁、36は熱交換器31を通
過した湯水の温度を検知する加熱水温サーミス
タ、37は水を熱交換器31を通過させないで流
出させるためのバイパス管、38は熱交換器31
からの流出水量とバイパス管37からの流出水量
との割合を調節するバイパス量調節弁である。
するための水量調節弁、36は熱交換器31を通
過した湯水の温度を検知する加熱水温サーミス
タ、37は水を熱交換器31を通過させないで流
出させるためのバイパス管、38は熱交換器31
からの流出水量とバイパス管37からの流出水量
との割合を調節するバイパス量調節弁である。
この実施例では、バーナプレート12aと排気
パン13との間の長さが、それぞれ気柱振動が発
生しやすい周波数である800〜3200Hzの音の半波
長に相当していても、共鳴することがない。ま
た、燃焼量が変化した場合には、送風機22の作
動状態に応じてダンパ29が変化して、混合室2
0a、送風ケース24および給気ダクト26から
なる供給側の固有振動数を、燃焼室14側の固有
振動数と一致させることができるため、騒音が発
生することがない。
パン13との間の長さが、それぞれ気柱振動が発
生しやすい周波数である800〜3200Hzの音の半波
長に相当していても、共鳴することがない。ま
た、燃焼量が変化した場合には、送風機22の作
動状態に応じてダンパ29が変化して、混合室2
0a、送風ケース24および給気ダクト26から
なる供給側の固有振動数を、燃焼室14側の固有
振動数と一致させることができるため、騒音が発
生することがない。
第7図、第8図および第9図に本発明の第5実
施例、第6実施例および第7実施例をそれぞれ示
す。第4実施例では、バーナプレートを単純なV
字形状としたが、排気パンや、混合ケースに対し
て平行面とならないようにしたものであれば、第
7図、第8図、第9図にそれぞれ示すとおり、複
数のV字形状、凸曲面、単なる傾斜面であつて
も、同様に共鳴音の発生を防止することができ
る。
施例、第6実施例および第7実施例をそれぞれ示
す。第4実施例では、バーナプレートを単純なV
字形状としたが、排気パンや、混合ケースに対し
て平行面とならないようにしたものであれば、第
7図、第8図、第9図にそれぞれ示すとおり、複
数のV字形状、凸曲面、単なる傾斜面であつて
も、同様に共鳴音の発生を防止することができ
る。
第10図には第8実施例を示す。第8実施例の
ガス給湯器1では、燃焼ケース11内の燃焼室1
4の上方のみに熱交換器31が設けられ、下方に
ブンゼン燃焼用のスリツトバーナ12bが設けら
れ、各スリツトバーナ12bへは、ノズル管48
の噴出口48aから燃料ガスが噴出される。この
実施例では、燃焼ケース11の左右方向の壁面1
1a,11bの間隔を上方に向かつて次第に広が
るよう傾斜させて形成している。これによつて、
左右方向の間隔が、燃焼時に気柱振動が発生しや
すい周波数である800〜3200Hzの音の半波長に相
当していても、左右方向の反射が防止され、共鳴
することがなく、騒音をなくすことができる。
ガス給湯器1では、燃焼ケース11内の燃焼室1
4の上方のみに熱交換器31が設けられ、下方に
ブンゼン燃焼用のスリツトバーナ12bが設けら
れ、各スリツトバーナ12bへは、ノズル管48
の噴出口48aから燃料ガスが噴出される。この
実施例では、燃焼ケース11の左右方向の壁面1
1a,11bの間隔を上方に向かつて次第に広が
るよう傾斜させて形成している。これによつて、
左右方向の間隔が、燃焼時に気柱振動が発生しや
すい周波数である800〜3200Hzの音の半波長に相
当していても、左右方向の反射が防止され、共鳴
することがなく、騒音をなくすことができる。
ここでは、燃焼ケースの壁面を次第に広がるよ
うに形成したが、逆に次第に狭まるようにしても
よいし、一方のみを傾斜させてもよい。
うに形成したが、逆に次第に狭まるようにしても
よいし、一方のみを傾斜させてもよい。
以上の実施例では、ガス給湯器について示した
が、ケーシング内にバーナが設けられる燃焼機器
であれば、同様の構成によつて、共鳴音を防止す
ることができる。
が、ケーシング内にバーナが設けられる燃焼機器
であれば、同様の構成によつて、共鳴音を防止す
ることができる。
なお、本発明は、騒音の低下を目的としたもの
であるが、燃焼機器内に対抗する面との長さが
800Hzから3200Hzの周波数の半波長に該当する面
があつても、運転時に騒音が問題とならない程度
にまで低下されれば、必ずしも該当する面すべて
について非平行とする必要はない。
であるが、燃焼機器内に対抗する面との長さが
800Hzから3200Hzの周波数の半波長に該当する面
があつても、運転時に騒音が問題とならない程度
にまで低下されれば、必ずしも該当する面すべて
について非平行とする必要はない。
第1図および第2図は本発明の第1実施例のガ
ス給湯器を示し、第1図はその概略正面図、第2
図は側面断面図、第3図および第4図は第1実施
例における混合ケースを変形した第2実施例およ
び第3実施例の概略をそれぞれ示す部分正面断面
図、第5図および第6図は本発明の第4実施例を
示し、第5図はその概略正面図、第6図は部分側
面断面図、第7図、第8図、第9図は本発明の第
5実施例、第6実施例、第7実施例をそれぞれ示
す部分概略図、第10図は本発明の第8実施例の
概略を示す正面図である。 図中、11…燃焼ケース(ケーシング)、12
…バーナプレート、21…混合ケース(ケーシン
グ)、22…送風機、24…送風ケース(ケーシ
ング)。
ス給湯器を示し、第1図はその概略正面図、第2
図は側面断面図、第3図および第4図は第1実施
例における混合ケースを変形した第2実施例およ
び第3実施例の概略をそれぞれ示す部分正面断面
図、第5図および第6図は本発明の第4実施例を
示し、第5図はその概略正面図、第6図は部分側
面断面図、第7図、第8図、第9図は本発明の第
5実施例、第6実施例、第7実施例をそれぞれ示
す部分概略図、第10図は本発明の第8実施例の
概略を示す正面図である。 図中、11…燃焼ケース(ケーシング)、12
…バーナプレート、21…混合ケース(ケーシン
グ)、22…送風機、24…送風ケース(ケーシ
ング)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーシング内に噴出方向や平行な炎口を有す
るバーナを配するとともに、送風機により燃焼用
空気を供給する強制送風式燃焼装置において、 前記ケーシング内で、対向する面との長さが
800Hzから3200Hzの音の半波長に相当する面につ
いて、該面を前記対向する面に対して互いに非平
行面としたことを特徴とする強制送風式燃焼装
置。 2 給気口および排気口を有するケーシング内に
噴出方向が平行な炎口を有するバーナプレートを
配して燃焼室と混合室とを形成するとともに、送
風機を備えた送風用ケーシングを前記給気口に接
続し、前記送風機によつて燃焼用空気を前記混合
室へ供給する強制送風式燃焼装置において、 前記混合室を形成する前記ケーシング内で、対
向する面との長さが800Hzから3200Hzの音の半波
長に相当する面について、該面を前記対向する面
に対して非平行面としたことを特徴とする強制送
風式燃焼装置。 3 給気口および排気口を有するケーシング内に
噴出方向が平行な炎口を有するバーナを配して燃
焼室を形成し、燃焼用空気を供給する送風機を備
えた強制送風式燃焼装置において、 前記燃焼室を形成する前記ケーシング内で、対
向する面との長さが800Hzから3200Hzの音に半波
長に相当する面について、該面を前記対向する面
に対して非平行面としたことを特徴とする強制送
風式燃焼装置。 4 ケーシング内部に噴出方向が平行な炎口を有
するバーナプレートを配して燃焼室と混合室とを
形成するとともに、送風機を備えた送風用ケーシ
ングを前記混合室を形成する前記ケーシングの前
記バーナプレートに対向する面に垂直に接続し、
前記送風機によつて燃焼用空気を前記混合室へ供
給する強制送風式燃焼装置において、 前記バーナプレートを前記バーナプレートに対
向する面に対して非平行面に配置したことを特徴
とする強制送風式燃焼装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63211178A JPH0261413A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 強制送風式燃焼装置 |
| KR1019890011909A KR920003696B1 (ko) | 1988-08-25 | 1989-08-21 | 강제송풍식 연소장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63211178A JPH0261413A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 強制送風式燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261413A JPH0261413A (ja) | 1990-03-01 |
| JPH0512613B2 true JPH0512613B2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=16601704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63211178A Granted JPH0261413A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 強制送風式燃焼装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0261413A (ja) |
| KR (1) | KR920003696B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200445688Y1 (ko) * | 2007-11-21 | 2009-08-24 | 현대제철 주식회사 | 압연 가열로의 연소 블로워 시스템 |
| EP2413031B1 (de) * | 2010-07-26 | 2014-05-07 | Hovalwerk AG | Vormischende Verbrennungseinrichtung |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616007A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-16 | Babcock Hitachi Kk | Boiler equipment |
| JPS6123656U (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-12 | パロマ工業株式会社 | 湯沸器の燃焼室の構造 |
| JPH0229401Y2 (ja) * | 1985-10-24 | 1990-08-07 | ||
| JPS6275311U (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-14 | ||
| JPS6298932U (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-24 | ||
| JPS631493A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 浮上油回収装置 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP63211178A patent/JPH0261413A/ja active Granted
-
1989
- 1989-08-21 KR KR1019890011909A patent/KR920003696B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0261413A (ja) | 1990-03-01 |
| KR900003585A (ko) | 1990-03-26 |
| KR920003696B1 (ko) | 1992-05-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |