JPH05138057A - ガラス容器用破砕機 - Google Patents
ガラス容器用破砕機Info
- Publication number
- JPH05138057A JPH05138057A JP33245491A JP33245491A JPH05138057A JP H05138057 A JPH05138057 A JP H05138057A JP 33245491 A JP33245491 A JP 33245491A JP 33245491 A JP33245491 A JP 33245491A JP H05138057 A JPH05138057 A JP H05138057A
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- JP
- Japan
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- outer cylinder
- glass
- glass bottle
- cylinder
- inner cylinder
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C2/00—Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C19/00—Other disintegrating devices or methods
- B02C19/0056—Other disintegrating devices or methods specially adapted for specific materials not otherwise provided for
- B02C19/0081—Other disintegrating devices or methods specially adapted for specific materials not otherwise provided for specially adapted for breaking-up bottles
- B02C19/0087—Other disintegrating devices or methods specially adapted for specific materials not otherwise provided for specially adapted for breaking-up bottles for glass bottles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/60—Glass recycling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガラス容器を回収するに際し、それを適度な
大きさに破砕することのできるガラス容器用破砕機を提
供する。 【構成】 外筒1の内部には内筒45が配置されてお
り、この内筒45と外筒1との間には環状のガラス容器
用破砕空間Aが形成されており、この環状の破砕空間A
は外筒1の上部から下部に向けて徐々に狭くなるように
形成されており、内筒45及び外筒1の少なくとも一方
には環状の破砕空間A内に突出する突部55,57が設
けられている。
大きさに破砕することのできるガラス容器用破砕機を提
供する。 【構成】 外筒1の内部には内筒45が配置されてお
り、この内筒45と外筒1との間には環状のガラス容器
用破砕空間Aが形成されており、この環状の破砕空間A
は外筒1の上部から下部に向けて徐々に狭くなるように
形成されており、内筒45及び外筒1の少なくとも一方
には環状の破砕空間A内に突出する突部55,57が設
けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラスびんなどを適度
な大きさに破砕することのできるガラス容器用破砕機に
関する。
な大きさに破砕することのできるガラス容器用破砕機に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガラスびんはそれを回収するル
ートが確立されていないために使い捨てられることが多
く、このガラスびんの使い捨ては資源の無駄、環境汚染
などの一因になっている。ガラスびん回収の妨げになっ
ているのは、ガラスびんが嵩ばるために物流コストが上
昇して、回収に要するコストが高くなるためである。
ートが確立されていないために使い捨てられることが多
く、このガラスびんの使い捨ては資源の無駄、環境汚染
などの一因になっている。ガラスびん回収の妨げになっ
ているのは、ガラスびんが嵩ばるために物流コストが上
昇して、回収に要するコストが高くなるためである。
【0003】これを解消するために、従来では、ガラス
びん破砕機を用いてガラスびんを細かく砕き、嵩密度を
大きくした状態でそれを回収するようにしている。
びん破砕機を用いてガラスびんを細かく砕き、嵩密度を
大きくした状態でそれを回収するようにしている。
【0004】従来のガラスびん破砕機には、いわゆるプ
ロペラ式破砕機と、押し潰し式破砕機とが知られてい
る。プロペラ式破砕機は、高速で回転するプロペラにガ
ラスびんを衝突させ、その時の衝撃力でガラスびんを砕
くものであり、押し潰し式の破砕機は、例えば2枚の鉄
板の間にガラスびんを挟み込み、この2枚の鉄板を用い
てガラスびんを押し潰すものである。
ロペラ式破砕機と、押し潰し式破砕機とが知られてい
る。プロペラ式破砕機は、高速で回転するプロペラにガ
ラスびんを衝突させ、その時の衝撃力でガラスびんを砕
くものであり、押し潰し式の破砕機は、例えば2枚の鉄
板の間にガラスびんを挟み込み、この2枚の鉄板を用い
てガラスびんを押し潰すものである。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、従来
の破砕機のうちのプロペラ式破砕機は、砕かれた後のガ
ラス片が細かくなり過ぎて、例えばこの破砕機を街頭な
どに配置した場合に、ガラス片の飛散などの新たな環境
問題を引き起こすという問題がある。
の破砕機のうちのプロペラ式破砕機は、砕かれた後のガ
ラス片が細かくなり過ぎて、例えばこの破砕機を街頭な
どに配置した場合に、ガラス片の飛散などの新たな環境
問題を引き起こすという問題がある。
【0006】またガラス片が細かくなり過ぎると、回収
後にガラス工場で金属などの異物除去のため、そのガラ
ス片を水洗いする際などに、水分管理上の問題で、数mm
以下のガラス片は捨てることが多くなるので、せっかく
回収したガラスびんの全てを有効に利用できなくなると
いう問題がある。
後にガラス工場で金属などの異物除去のため、そのガラ
ス片を水洗いする際などに、水分管理上の問題で、数mm
以下のガラス片は捨てることが多くなるので、せっかく
回収したガラスびんの全てを有効に利用できなくなると
いう問題がある。
【0007】また従来の押し潰し式破砕機は、大きな騒
音が発生すると共に、ガラスびんの投入側にガラス片が
飛散し易く、安全性や環境問題などを加味すると、例え
ばこれを街頭などに設置するには適さないという問題が
ある。
音が発生すると共に、ガラスびんの投入側にガラス片が
飛散し易く、安全性や環境問題などを加味すると、例え
ばこれを街頭などに設置するには適さないという問題が
ある。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、ガラス容器を回収するに
際し、大きな騒音を発生させないで、それを適度な大き
さに破砕することのできるガラス容器用破砕機を提供す
ることにある。
技術が有する問題点を解消し、ガラス容器を回収するに
際し、大きな騒音を発生させないで、それを適度な大き
さに破砕することのできるガラス容器用破砕機を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、外筒の内部に内筒を配置し、外筒と内筒
との少なくとも一方を回転自在に形成すると共に、外筒
と内筒との間に形成される環状のガラス容器用破砕空間
を、ガラス容器投入側からガラス片排出側に向けて徐々
に狭くなるように形成し、内筒及び外筒の少なくとも一
方に環状の破砕空間内に突出する突部を設けたことを特
徴とするものである。
に、本発明は、外筒の内部に内筒を配置し、外筒と内筒
との少なくとも一方を回転自在に形成すると共に、外筒
と内筒との間に形成される環状のガラス容器用破砕空間
を、ガラス容器投入側からガラス片排出側に向けて徐々
に狭くなるように形成し、内筒及び外筒の少なくとも一
方に環状の破砕空間内に突出する突部を設けたことを特
徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、外筒内に投入されるガラスび
んは、始め、破砕空間内で縦や横や或いは斜めの不特定
な角度で存在する。多くの場合は、外筒又は内筒の回転
に伴って徐々に角度を変えながら、まずガラスびんに傷
が付けられ、次いで内筒と外筒との間でゆっくりと比較
的弱い力で押し潰される。破砕空間はガラス容器投入側
からガラス片排出側に向けて徐々に狭くなるように形成
されているので、破砕空間の上部ではガラスびんは大き
く割れるが、大きなガラス片は破砕空間内を落下しなが
ら数回に亘って押し潰されて徐々に小さくなる。そして
最後には、内筒の下端の外周部と外筒の下端の内周部と
の間の隙間を通過したガラス片のみが外筒の外に排出さ
れる。
んは、始め、破砕空間内で縦や横や或いは斜めの不特定
な角度で存在する。多くの場合は、外筒又は内筒の回転
に伴って徐々に角度を変えながら、まずガラスびんに傷
が付けられ、次いで内筒と外筒との間でゆっくりと比較
的弱い力で押し潰される。破砕空間はガラス容器投入側
からガラス片排出側に向けて徐々に狭くなるように形成
されているので、破砕空間の上部ではガラスびんは大き
く割れるが、大きなガラス片は破砕空間内を落下しなが
ら数回に亘って押し潰されて徐々に小さくなる。そして
最後には、内筒の下端の外周部と外筒の下端の内周部と
の間の隙間を通過したガラス片のみが外筒の外に排出さ
れる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0012】図1において、1は円筒状の外筒を示し、
この外筒1はフランジ3を介して架台5に取り付けられ
ている。外筒1の下端の内周部には、図2に示すよう
に、下部壁7が取り付けられ、外筒1の上端の内周部に
は上部壁9が取り付けられている。下部壁7及び上部壁
9は、図3に示すように、夫々3つの支持部7b,9b
を備え、これを外筒1に取り付けた際には、各支持部7
b,9bの間に夫々開口7a,9aが形成されるように
なっている。
この外筒1はフランジ3を介して架台5に取り付けられ
ている。外筒1の下端の内周部には、図2に示すよう
に、下部壁7が取り付けられ、外筒1の上端の内周部に
は上部壁9が取り付けられている。下部壁7及び上部壁
9は、図3に示すように、夫々3つの支持部7b,9b
を備え、これを外筒1に取り付けた際には、各支持部7
b,9bの間に夫々開口7a,9aが形成されるように
なっている。
【0013】この上部壁9と下部壁7との間には回転軸
11が掛け渡されており、この回転軸11の両端部は、
下部壁7に取り付けられた軸受箱13と、上部壁9に取
り付けられた軸受箱15とにより回転自在に支持されて
いる。両軸受箱13,15はほぼ対称構造に形成されて
おり、その内部には回転軸11を支持するための円錐軸
受17とオイルシール19とが夫々収容されている。
11が掛け渡されており、この回転軸11の両端部は、
下部壁7に取り付けられた軸受箱13と、上部壁9に取
り付けられた軸受箱15とにより回転自在に支持されて
いる。両軸受箱13,15はほぼ対称構造に形成されて
おり、その内部には回転軸11を支持するための円錐軸
受17とオイルシール19とが夫々収容されている。
【0014】回転軸11の上端は軸受箱15を貫通して
延出し、そこにはスプロケット21が固着されている。
このスプロケット21にはチェーン23が巻回され、こ
のチェーン23は、図1からも明らかなように、スプロ
ケット25を介してモータ27に連結されている。29
はチェーンカバーである。
延出し、そこにはスプロケット21が固着されている。
このスプロケット21にはチェーン23が巻回され、こ
のチェーン23は、図1からも明らかなように、スプロ
ケット25を介してモータ27に連結されている。29
はチェーンカバーである。
【0015】このモータ27は外筒1の外壁に取付け機
構31を介して取り付けられている。この取付け機構3
1は、外筒1に固定された固定ベース33と、モータ2
7に固定されたモータベース35とからなり、両者は上
下に夫々2個つづ配置された軸受37a〜37dとシャ
フト39とを介して連結され、これによりモータベース
35はシャフト39の回りを揺動自在に支持されてい
る。なお、41はジャッキボルトである。
構31を介して取り付けられている。この取付け機構3
1は、外筒1に固定された固定ベース33と、モータ2
7に固定されたモータベース35とからなり、両者は上
下に夫々2個つづ配置された軸受37a〜37dとシャ
フト39とを介して連結され、これによりモータベース
35はシャフト39の回りを揺動自在に支持されてい
る。なお、41はジャッキボルトである。
【0016】また、この実施例によれば、上部壁9の上
方に外筒1の上部開口を塞ぐための蓋体42が設けら
れ、この蓋体42の開口42aには、図4に示すよう
に、投入筒43が斜めに取り付けられている。この投入
筒43はガラスびん53を外筒1の内部に投入するため
の開口である。
方に外筒1の上部開口を塞ぐための蓋体42が設けら
れ、この蓋体42の開口42aには、図4に示すよう
に、投入筒43が斜めに取り付けられている。この投入
筒43はガラスびん53を外筒1の内部に投入するため
の開口である。
【0017】外筒1の内部には回転軸11と一体に回転
する内筒45が配置されており、この内筒45は上部を
構成する円筒部45aと、下部を構成する円錐部45b
とからなっている。円筒部45aと円錐部45bとは、
図2からも明らかなように、一体に形成されており、円
錐部45bの内側にはサポート47を介してボス部49
が保持されている。このボス部49には回転軸11が嵌
め込まれ、この回転軸11とボス部49とはキー51を
介して一体に連結されている。
する内筒45が配置されており、この内筒45は上部を
構成する円筒部45aと、下部を構成する円錐部45b
とからなっている。円筒部45aと円錐部45bとは、
図2からも明らかなように、一体に形成されており、円
錐部45bの内側にはサポート47を介してボス部49
が保持されている。このボス部49には回転軸11が嵌
め込まれ、この回転軸11とボス部49とはキー51を
介して一体に連結されている。
【0018】外筒1と内筒45との間には、ガラスびん
53を破砕するための環状の破砕空間Aが形成され、こ
の環状の破砕空間Aは外筒1の上部から下部に向けて徐
々に狭くなるように形成されている。即ち、ガラスびん
53はこの破砕空間A内で徐々に細かく砕かれる。
53を破砕するための環状の破砕空間Aが形成され、こ
の環状の破砕空間Aは外筒1の上部から下部に向けて徐
々に狭くなるように形成されている。即ち、ガラスびん
53はこの破砕空間A内で徐々に細かく砕かれる。
【0019】また、外筒1の外壁には、軸方向及び周方
向に夫々ほぼ等間隔に、複数のボルト55,55…55
が取り付けられ、各ボルト55の先端は外筒1の内側に
適当な寸法ずつ突出している。なおボルト55の先端は
尖っていることが望ましく、外筒1内に突出する長さは
変えられることが望ましい。またボルト55,55…5
5の数は外筒1の周方向には6〜12本で、軸方向には
50〜70cm間隔に配列することが望ましい。
向に夫々ほぼ等間隔に、複数のボルト55,55…55
が取り付けられ、各ボルト55の先端は外筒1の内側に
適当な寸法ずつ突出している。なおボルト55の先端は
尖っていることが望ましく、外筒1内に突出する長さは
変えられることが望ましい。またボルト55,55…5
5の数は外筒1の周方向には6〜12本で、軸方向には
50〜70cm間隔に配列することが望ましい。
【0020】更に、内筒45の円錐部45bの外周に
は、一連につながる螺旋状体57が突設され、この螺旋
状体57は上記の複数のボルト55と相まって、破砕空
間A内に投入されるガラスビン53に傷を付けるよう構
成されている。ここで螺旋状体57は一連のものでなく
てもよく、不連続のものであってもよい。
は、一連につながる螺旋状体57が突設され、この螺旋
状体57は上記の複数のボルト55と相まって、破砕空
間A内に投入されるガラスビン53に傷を付けるよう構
成されている。ここで螺旋状体57は一連のものでなく
てもよく、不連続のものであってもよい。
【0021】斯る破砕機に要求される事項としては、ま
ずガラスびん53を破砕する際に騒音が小さいこと、次
いで破砕後にガラス片が細かくなり過ぎないことであ
る。これら事項を改善するために、種々の実証試験を行
なった結果、上記事項を満足させるためには、ガラスび
ん53に予め傷を付けながら、比較的弱い力でゆっくり
と押し潰すことが効果的であることが判明した。
ずガラスびん53を破砕する際に騒音が小さいこと、次
いで破砕後にガラス片が細かくなり過ぎないことであ
る。これら事項を改善するために、種々の実証試験を行
なった結果、上記事項を満足させるためには、ガラスび
ん53に予め傷を付けながら、比較的弱い力でゆっくり
と押し潰すことが効果的であることが判明した。
【0022】しかして、この実施例によれば、投入筒4
3を通じて環状の破砕空間A内に投入されたガラスびん
53には、まずボルト55の先端及び螺旋状体57を介
して予め傷が付けられ、次いで徐々に狭くなる破砕空間
Aを通じてガラスびん53がゆっくりと比較的弱い力で
押し潰される。
3を通じて環状の破砕空間A内に投入されたガラスびん
53には、まずボルト55の先端及び螺旋状体57を介
して予め傷が付けられ、次いで徐々に狭くなる破砕空間
Aを通じてガラスびん53がゆっくりと比較的弱い力で
押し潰される。
【0023】ここで、投入当初においては、ガラスびん
53は破砕空間A内で縦や横や或いは斜めの不特定な角
度で存在する。そして、ガラスびん53は内筒45の回
転に伴って角度を変えながら回転し、この時、ガラスび
ん53には傷が付けられ、次いで外筒1と内筒45との
間でゆっくりと比較的弱い力で押し潰される。この際、
内筒45の回転数は4〜40rpm に設定することが望ま
しい。
53は破砕空間A内で縦や横や或いは斜めの不特定な角
度で存在する。そして、ガラスびん53は内筒45の回
転に伴って角度を変えながら回転し、この時、ガラスび
ん53には傷が付けられ、次いで外筒1と内筒45との
間でゆっくりと比較的弱い力で押し潰される。この際、
内筒45の回転数は4〜40rpm に設定することが望ま
しい。
【0024】破砕空間Aの上部ではガラスびん53は大
きく割れるが、大きなガラス片は破砕空間A内を落下し
ながら数回に亘って押し潰されて徐々に小さくなる。そ
して最後に、内筒45の下端の外周部と外筒1の内周部
との間の隙間を通過したガラス片のみが、下部壁7の開
口7aを通じて外筒1の外に排出される。即ち、下部壁
7の開口7aはガラス片の排出口を構成し、破砕された
ガラス片は、この排出口の下方のホッパー51内に収集
される。このホッパー51は、図1に示すように、引き
出し自在である。
きく割れるが、大きなガラス片は破砕空間A内を落下し
ながら数回に亘って押し潰されて徐々に小さくなる。そ
して最後に、内筒45の下端の外周部と外筒1の内周部
との間の隙間を通過したガラス片のみが、下部壁7の開
口7aを通じて外筒1の外に排出される。即ち、下部壁
7の開口7aはガラス片の排出口を構成し、破砕された
ガラス片は、この排出口の下方のホッパー51内に収集
される。このホッパー51は、図1に示すように、引き
出し自在である。
【0025】しかして、この実施例によれば、ガラスび
ん53に傷を付けながら、このガラスびん53を押し潰
すようにして比較的弱い力で割っていくので、従来のも
のに比べて、破砕時の騒音を抑制することができ、しか
もガラスびん53を適度な大きさに破砕することができ
るという効果を奏する。
ん53に傷を付けながら、このガラスびん53を押し潰
すようにして比較的弱い力で割っていくので、従来のも
のに比べて、破砕時の騒音を抑制することができ、しか
もガラスびん53を適度な大きさに破砕することができ
るという効果を奏する。
【0026】従って、この実施例に斯る破砕機を、例え
ば街頭などに設置したとしても、新たな環境上の問題を
引き起こすことはなく、よってガラスびん53のリサイ
クル促進に多大な貢献を果すことができる。なお、この
破砕装置によれば、破砕されるべきガラスびんの色や、
形状や、組成などは限定されるものではない。また表面
にラベルや樹脂などがコーティングされたガラスびんで
あっても、それを簡単に破砕することが可能である。
ば街頭などに設置したとしても、新たな環境上の問題を
引き起こすことはなく、よってガラスびん53のリサイ
クル促進に多大な貢献を果すことができる。なお、この
破砕装置によれば、破砕されるべきガラスびんの色や、
形状や、組成などは限定されるものではない。また表面
にラベルや樹脂などがコーティングされたガラスびんで
あっても、それを簡単に破砕することが可能である。
【0027】以上、一実施例に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は、これに限定されるものでないことは明
らかである。
たが、本発明は、これに限定されるものでないことは明
らかである。
【0028】例えば、上記の実施例では外筒1を固定し
て内筒45を回転させるように構成したが、その逆であ
ってもよく、また、外筒1と内筒45とを共に回転させ
る構成にしてもよいことは明らかである。更に、外筒1
と内筒45とはいずれか一方を円錐状にすればよく、こ
の実施例では、内筒45に円錐部45bを設けている
が、外筒1に円錐部を設けてもよいことは明らかであ
る。
て内筒45を回転させるように構成したが、その逆であ
ってもよく、また、外筒1と内筒45とを共に回転させ
る構成にしてもよいことは明らかである。更に、外筒1
と内筒45とはいずれか一方を円錐状にすればよく、こ
の実施例では、内筒45に円錐部45bを設けている
が、外筒1に円錐部を設けてもよいことは明らかであ
る。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ガラスびんに傷を付けながら、このガラスび
んを押し潰すようにして割っていくので、従来のものに
比べて、破砕時の騒音を抑制することができ、しかもガ
ラスびんを適度な大きさに破砕することができる。
によれば、ガラスびんに傷を付けながら、このガラスび
んを押し潰すようにして割っていくので、従来のものに
比べて、破砕時の騒音を抑制することができ、しかもガ
ラスびんを適度な大きさに破砕することができる。
【図1】本発明によるガラス容器用破砕機の一実施例を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図2】同じく、破砕機の要部を示す縦断面図である。
【図3】同じく、下部壁及び上部壁を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】同じく、ガラスびんの投入筒を示す斜視図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 外筒 7 下部壁 9 上部壁 11 回転軸 13,15 軸受箱 27 モータ 45 内筒 45a 円筒部 45b 円錐部 53 ガラスびん 55 ボルト 57 螺旋状体
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】また、外筒1の外壁には、軸方向及び周方
向に夫々ほぼ等間隔に、複数のボルト55,55…55
が取り付けられ、各ボルト55の先端は外筒1の内側に
適当な寸法ずつ突出している。なおボルト55の先端は
尖っていることが望ましく、外筒1内に突出する長さは
変えられることが望ましい。またボルト55,55…5
5の数は外筒1の周方向には6〜12本で、軸方向には
50〜70mm間隔に配列することが望ましい。
向に夫々ほぼ等間隔に、複数のボルト55,55…55
が取り付けられ、各ボルト55の先端は外筒1の内側に
適当な寸法ずつ突出している。なおボルト55の先端は
尖っていることが望ましく、外筒1内に突出する長さは
変えられることが望ましい。またボルト55,55…5
5の数は外筒1の周方向には6〜12本で、軸方向には
50〜70mm間隔に配列することが望ましい。
Claims (1)
- 【請求項1】 外筒の内部に内筒を配置し、外筒と内筒
との少なくとも一方を回転自在に形成すると共に、外筒
と内筒との間に形成される環状のガラス容器用破砕空間
を、ガラス容器投入側からガラス片排出側に向けて徐々
に狭くなるように形成し、前記内筒及び前記外筒の少な
くとも一方に前記環状の破砕空間内に突出する突部を設
けたことを特徴とするガラス容器用破砕機。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33245491A JP2524925B2 (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | ガラス容器用破砕機 |
| US07/977,871 US5289980A (en) | 1991-11-21 | 1992-11-17 | Glass vessel crusher |
| DE69214915T DE69214915T2 (de) | 1991-11-21 | 1992-11-18 | Zerkleinerer für Glasbehälter |
| EP19920310535 EP0543643B1 (en) | 1991-11-21 | 1992-11-18 | Glass vessel crusher |
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