JPH0518317Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0518317Y2
JPH0518317Y2 JP5479888U JP5479888U JPH0518317Y2 JP H0518317 Y2 JPH0518317 Y2 JP H0518317Y2 JP 5479888 U JP5479888 U JP 5479888U JP 5479888 U JP5479888 U JP 5479888U JP H0518317 Y2 JPH0518317 Y2 JP H0518317Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
lever
bottom valve
valve body
circular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5479888U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01158497U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP5479888U priority Critical patent/JPH0518317Y2/ja
Publication of JPH01158497U publication Critical patent/JPH01158497U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0518317Y2 publication Critical patent/JPH0518317Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 本考案はタンクローリの底弁と緊急弁とを兼用
としたタンクローリにおける底弁のコントロール
装置に関する。
(b) 従来の技術 従来の底弁と緊急弁とは実公昭55−33994号に
示されているように別々に設けられており、底弁
4の開閉はタンク1上部のバンドル3を操作して
開閉し、緊急弁6の開閉はタンク1後方で地上よ
り操作できる操作レバー1を操作して開閉するよ
うになつている。
(c) 考案が解決しようとする課題 前記構造のため底弁と緊急弁との2つの弁が必
要であり、コストアツプとなつていた。
そこでこの考案の目的は、底弁と緊急弁とを兼
用にして1つの弁でよいようにし、コストダウン
を計ることにある。
(d) 課題を解決するための手段 上記目的を解決するため、この考案はタンク底
部には、タンク内に開口する連通口を形成した外
弁体と、この外弁体に内装されるとともにタンク
上部の底弁レバーにて回転操作され、前記連通口
を開閉する内弁体とから構成される底弁を設け、
前記内弁体には底弁下部に設けた弁箱より突出す
るロツドを垂設し、このロツドの下端には緊急レ
バーに適宜伝達部材を介して連結する回転連結部
を設け、前記回転連結部は係脱可能となるロツド
側の上部ブロツクと、緊急レバー側の下部ブロツ
クとで構成され、一方のブロツクを1/4円形若し
くは1/2円形の凸部とするとともに他方のブロツ
クを1/2円形若しくは1/4円形の凹部とし、緊急レ
バーが開の位置で底弁レバーを閉位置又は閉位置
に回転操作させたときには上部ブロツクのみ回転
し、又底弁レバーが開の位置で緊急レバーを閉位
置に操作させたときには上部ブロツクと下部ブロ
ツクが係合した状態で共に回転するように一方の
ブロツクの凸部と他方のブロツクの凹部とを位置
させたことを特徴とする。
(e) 作用 底弁として使用する場合は底弁レバーを回動す
ると内弁体が回動し、外弁体の連通口を開くこと
により底弁は開く。
このとき凹部若しくは凸部を有する下部ブロツ
クはそのままで凸部若しくは凹部を有する上部ブ
ロツクのみ回転するだけであり緊急レバーはその
ままである。
次に緊急弁として使用する場合には緊急レバー
を操作すると凹部若しくは凸部を有する下部ブロ
ツクとともい凸部若しくは凹部を有する上部ブロ
ツクも回動し、外弁体の連通口は閉じるので底弁
は閉鎖する。
(f) 実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、1は車体上に搭載したガソリン、灯油等の
可燃性液体を収容するタンクで、このタンク1の
底部には排出口2が設けられ、この排出口2の上
方にはタンク1頂部に設けた底部レバー3の操作
にて排出口2を開閉する底弁4を設けてある。
前記底弁4について説明すると、5は下部に前
記排出口2を有する外弁体で、側方に一対の第1
連通口6,6が穿設されている。
前記外弁体5内には前記底弁レバー3にロツド
部材7を介して連結された内弁体8が内装されて
おり、外弁体5の一対の第1連通口6,6に対応
する位置に一対の第2連通口9,9が穿設されて
いる。
前記底弁レバー3を操作して前記第1連通口
6,6と第2連通口9,9とが連通すると底弁4
は開となり、非連通のときは閉となる。
10は内弁体8より垂設したロツドでこのロツ
ド10は底弁4の下方に設けた弁箱11より突出
させてある。
前記ロツド10の下端には円柱の下端に1/4円
形の凸部12を有する上部ブロツク13を固着し
てある。
前記上部ブロツク13の上方には円柱の上端に
1/2円形の凹部14を有する下部ブロツク15を
設け、前記凸部12と凹部14とは第3図aに示
すように底弁レバー3が閉マーク16位置のとき
凹部14の右方に凸部12を係合させてあり、上
部ブロツク13と下部ブロツク15とはボツクス
17内に収容してあり、前記上下部ブロツク1
3,15とボツクス17とで回転連結部24を形
成している。
前記下部ブロツク15にはベルクランク18が
設けられ、このベルクランク18とタンク1後方
に設けられ地上より操作できる緊急レバー19と
を伝達部材20で連結してある。
21はベルクランク18と弁箱11より垂設し
たステー22との間に設けたスプリングで、この
スプリング21は緊急レバー19を反時計方向に
回動させる方向に弾発してある。
なお23は底弁4の開マークである。
ところで、本実施例では上部ブロツクは1/4円
形の凸部を下部ブロツクは1/2円形の凹部を有し
ているが、上部ブロツクの凸部を1/2円形とし、
下部ブロツクの凹部を1/4円形としても同様の効
果と有するものであり、また底弁レバーが閉マー
クのとき凹部の右方に凸部を係合させてあるが、
凹部の左方に凸部を係合させても同様の効果を有
するものであり、更に上部ブロツクを1/4円形若
しくは1/2円形の凹部とし、下部ブロツクを1/2円
形若しくは1/4円形の凸部としても同様の効果を
有するものである。
本考案は前記の如き構成で次に作用について説
明すると、まずタンク1内の液体を排出させるた
めに底弁として使用する場合には、底弁レバー3
を閉マーク16位置より開マーク23位置に回動
する。
するとロツド部材7を介して内弁体8が回動
し、外弁体5の第1連通口6,6と内弁体8の第
2連通口9,9とが連通してタンク1内の液体は
排出口2より弁箱11を通つて排出される。
このとき、上部ブロツク13の凸部12は第3
図a,bに示すように下部ブロツク15の凹部1
4内の右側より回動して左側に移動するだけで、
下部ブロツク15は回動せず、ベルクランク18
や緊急レバー19はそのままである。
次に前記液体の排出時に火災等にて排出を緊急
に中止するために緊急弁として使用する場合には
緊急レバー19を後方に引つぱるとベルクランク
18はスプリング21力に抗して回動する。
すると第3図b,cに示されているように、下
部ブロツク15は反時計方向に90度回動し、これ
にともなつて下部ブロツク15に上部ブロツク1
3の凸部12が当接しているので、上部ブロツク
13も反時計方向に90度回動する。
すると内弁体8が回動して外弁体5の第1連通
口6,6と内弁体8の第2連通口9,9とが非連
通となり底弁4は閉鎖し、液体の排出は中止され
る。
(g) 考案の効果 以上の如く本考案は底弁を底弁レバーでも操作
でき、緊急レバーでも操作できるようにして底弁
と緊急弁とを兼用させたのでコストダウンとなつ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置の断面図、第2図a,b
は上部ブロツクと下部ブロツクの斜視図、第3図
a,b,cは第1図のA−A断面図で、上下部ブ
ロツクと底弁レバーとの作動状態図である。 1はタンク、3は底弁レバー、4は底弁、5は
外弁体、6は第1連通口、7はロツド部材、8は
内弁体、9は第2連通口、10はロツド、11は
弁箱、12は凸部、13は上部ブロツク、14は
凹部、15は下部ブロツク、19は緊急レバー、
20は伝達部材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タンク底部には、タンク内に開口する連通口を
    形成した外弁体と、この外弁体に内装されるとと
    もにタンク上部の底弁レバーにて回転操作され、
    前記連通口を開閉する内弁体とから構成される底
    弁を設け、前記内弁体には底弁下部に設けた弁箱
    より突出するロツドを垂設し、このロツドの下端
    には緊急レバーに適宜伝達部材を介して連結する
    回転連結部を設け、前記回転連結部は係脱可能と
    なるロツド側の上部ブロツクと、緊急レバー側の
    下部ブロツクとで構成され、一方のブロツクを1/
    4円形若しくは1/2円形の凸部とするとともに他方
    のブロツクを1/2円形若しくは1/4円形の凹部と
    し、緊急レバーが開の位置で底弁レバーを開位置
    又は閉位置に回転操作させたときには上部ブロツ
    クのみ回転し、又底弁レバーが開の位置で緊急レ
    バーを閉位置に操作させたときには上部ブロツク
    と下部ブロツクが係合した状態で共に回転するよ
    うに一方のブロツクの凸部と他方のブロツクの凹
    部とを位置させたことを特徴とするタンクローリ
    における底弁のコントロール装置。
JP5479888U 1988-04-22 1988-04-22 Expired - Lifetime JPH0518317Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5479888U JPH0518317Y2 (ja) 1988-04-22 1988-04-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5479888U JPH0518317Y2 (ja) 1988-04-22 1988-04-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01158497U JPH01158497U (ja) 1989-11-01
JPH0518317Y2 true JPH0518317Y2 (ja) 1993-05-14

Family

ID=31280712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5479888U Expired - Lifetime JPH0518317Y2 (ja) 1988-04-22 1988-04-22

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0518317Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01158497U (ja) 1989-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0518317Y2 (ja)
CA2301932A1 (en) Combined directional and flow control valve
EP0715703B1 (en) Improvements to liquid propane gas tanks and, in particular to cylindrical tanks for vehicles
JPH01299373A (ja) 四方切換弁
JPH0326022Y2 (ja)
JPH039026B2 (ja)
JPS6010218Y2 (ja) タンクロ−リ−における緊急閉鎖装置
JPS6243469Y2 (ja)
JPS63115975A (ja) 弁開閉機能を備えたコンセント蓋
JPS5848924Y2 (ja) 連動ハンドル付締切コツク
JPH0243326Y2 (ja)
JPH03123180U (ja)
JPH0439197Y2 (ja)
JPS6037352Y2 (ja) 地上操作用の底弁を備えたタンクトレ−ラ−のベ−パ−回収装置
JPH02107889A (ja) ホースの連結金具
JPH0110528Y2 (ja)
JPH0150669B2 (ja)
JPH0630248U (ja) 全旋回式作業機のバッテリ−収納室
JPH0513619Y2 (ja)
JPH0223454Y2 (ja)
JPH026952B2 (ja)
JPS636440B2 (ja)
JPH0248267Y2 (ja)
JPH03182613A (ja) エンジンの自動デコンプ装置
JPH05623Y2 (ja)