JPH0523976Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0523976Y2 JPH0523976Y2 JP1308287U JP1308287U JPH0523976Y2 JP H0523976 Y2 JPH0523976 Y2 JP H0523976Y2 JP 1308287 U JP1308287 U JP 1308287U JP 1308287 U JP1308287 U JP 1308287U JP H0523976 Y2 JPH0523976 Y2 JP H0523976Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- central opening
- water
- end plate
- cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 43
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は内燃機関などに装着されるハウジン
グレス式オイルクーラに関する。
グレス式オイルクーラに関する。
(従来の技術)
内燃機関などに装着されるハウジングレス式オ
イルクーラとして例えば実開昭61−144378号に開
示されたものがある。第4図、第5図に示すオイ
ルクーラ1は中央開口2aを有する皿形プレート
2が積層されてその内部がオイル流路3と水流路
4とに区画されたクーラコア5を備え、その下側
にオイル入口孔6aを有する環状の下端板6が配
設される。クーラコア5の上側にオイル出口孔7
a、水入口孔7b、水出口孔7cを設けた環状の
上端板7が配設され、その上面に環状の冠板8が
設けられる。冠板8内部は仕切板8a,8bで区
画されて水入口孔7bおよび水出口孔7cに連通
する。クーラコアは特開昭61−223213号に開示さ
れたようなプレートすなわち同心円上にオイルお
よび水の通路となる2個ずつの開口を設けた環状
皿形のプレートを積層したものも同様であつて、
上記のような冠板によつてオイル出口および水出
入口が区画される。
イルクーラとして例えば実開昭61−144378号に開
示されたものがある。第4図、第5図に示すオイ
ルクーラ1は中央開口2aを有する皿形プレート
2が積層されてその内部がオイル流路3と水流路
4とに区画されたクーラコア5を備え、その下側
にオイル入口孔6aを有する環状の下端板6が配
設される。クーラコア5の上側にオイル出口孔7
a、水入口孔7b、水出口孔7cを設けた環状の
上端板7が配設され、その上面に環状の冠板8が
設けられる。冠板8内部は仕切板8a,8bで区
画されて水入口孔7bおよび水出口孔7cに連通
する。クーラコアは特開昭61−223213号に開示さ
れたようなプレートすなわち同心円上にオイルお
よび水の通路となる2個ずつの開口を設けた環状
皿形のプレートを積層したものも同様であつて、
上記のような冠板によつてオイル出口および水出
入口が区画される。
(考案が解決しようとする問題点)
上記のようにオイルクーラの上側にオイル出口
と水の出入口を設けようとするものにあつては冠
板の上端板への取付部および冠板内の仕切板によ
つてオイルと流入水、流出水の隔絶をせねばなら
ないが、冠板の端板への取付け部あるいは冠板内
の仕切板が各流体の境界となつていて、隙間を生
じやすく、ろう付けにより固着してもオイルや流
入水、流出水を混入しやすい。
と水の出入口を設けようとするものにあつては冠
板の上端板への取付部および冠板内の仕切板によ
つてオイルと流入水、流出水の隔絶をせねばなら
ないが、冠板の端板への取付け部あるいは冠板内
の仕切板が各流体の境界となつていて、隙間を生
じやすく、ろう付けにより固着してもオイルや流
入水、流出水を混入しやすい。
また上記のようなオイルクーラ1は、その冠板
8上にオイルフイルタ10を載置し、オイルフイ
ルタに螺着した中空センターボルト11を該オイ
ルクーラの中央開口に貫挿し、センターボルト1
1下端をベース12に螺合して締付けるものであ
るから、オイルクーラは直接センターボルトに締
付けられることなくオイルフイルタによつて冠板
上から挟み付けられる。従つてこの場合は締付力
はクーラコアに比較的均等に分散されるのでクー
ラコアのつぶれなどが起こることはない。しかし
オイルフイルタのみを装着する場合には冠板を廃
止することができるが、一方ベースに装着するに
はセンターボルトの頭部あるいはつば部で中央開
口周縁を直接締付けることになるから、この部分
に局部的に集中応力を受けクーラコアが挫屈をお
こすおそれがある。
8上にオイルフイルタ10を載置し、オイルフイ
ルタに螺着した中空センターボルト11を該オイ
ルクーラの中央開口に貫挿し、センターボルト1
1下端をベース12に螺合して締付けるものであ
るから、オイルクーラは直接センターボルトに締
付けられることなくオイルフイルタによつて冠板
上から挟み付けられる。従つてこの場合は締付力
はクーラコアに比較的均等に分散されるのでクー
ラコアのつぶれなどが起こることはない。しかし
オイルフイルタのみを装着する場合には冠板を廃
止することができるが、一方ベースに装着するに
はセンターボルトの頭部あるいはつば部で中央開
口周縁を直接締付けることになるから、この部分
に局部的に集中応力を受けクーラコアが挫屈をお
こすおそれがある。
(問題を解決するための手段)
この考案は上記のような冠板や仕切板による区
画手段を廃止してオイルや水の混入を防止すると
ともに、センターボルト締付によるオイルクーラ
の集中応力発生を防止するものである。
画手段を廃止してオイルや水の混入を防止すると
ともに、センターボルト締付によるオイルクーラ
の集中応力発生を防止するものである。
すなわちプレートを重ねて形成したクーラコア
の上面にオイル出口孔と水入口孔と水出口孔とが
設けられ中央開口を有する上端板を配設し、さら
に前記オイル出口孔と中央開口を被う膨出部を具
えたカバープレートを設け、膨出部内に上端板と
の間にリテーナを設け、前記水入口孔、水出口孔
にそれぞれ水入口パイプ、水出口パイプを取付け
たオイルクーラである。前記膨出部は中央開口に
対し対称形をしている。
の上面にオイル出口孔と水入口孔と水出口孔とが
設けられ中央開口を有する上端板を配設し、さら
に前記オイル出口孔と中央開口を被う膨出部を具
えたカバープレートを設け、膨出部内に上端板と
の間にリテーナを設け、前記水入口孔、水出口孔
にそれぞれ水入口パイプ、水出口パイプを取付け
たオイルクーラである。前記膨出部は中央開口に
対し対称形をしている。
(作用)
この考案のオイルクーラはクーラコアの下方か
ら上方へ向かつてオイルが流れ、水入口パイプか
らクーラコア内へ入り水出口パイプから流出する
水と熱交換をする。オイルはオイル出口孔から膨
出部内を通つて中央開口を貫通する中空センター
ボルトの中空部へ至る。また冷却水は水入口パイ
プからクーラコア内へ入り水出口パイプから排出
されるので、オイルと流入側の水とそして流出側
の水の流路がクーラコア外では別位置に離れて設
けられ相互に混入することはない。またセンター
ボルトで締付けられたときその締付力は膨出部に
よつて受け止められ対称的に周辺部へ伝えられて
応力が偏らない。また直接ボルトに当接する膨出
部の中央開口周縁にはリテーナが設けられていて
締付力を下方の上端板に伝え分散させる。
ら上方へ向かつてオイルが流れ、水入口パイプか
らクーラコア内へ入り水出口パイプから流出する
水と熱交換をする。オイルはオイル出口孔から膨
出部内を通つて中央開口を貫通する中空センター
ボルトの中空部へ至る。また冷却水は水入口パイ
プからクーラコア内へ入り水出口パイプから排出
されるので、オイルと流入側の水とそして流出側
の水の流路がクーラコア外では別位置に離れて設
けられ相互に混入することはない。またセンター
ボルトで締付けられたときその締付力は膨出部に
よつて受け止められ対称的に周辺部へ伝えられて
応力が偏らない。また直接ボルトに当接する膨出
部の中央開口周縁にはリテーナが設けられていて
締付力を下方の上端板に伝え分散させる。
(実施例)
第1図にこの考案の実施例を示す。オイルクー
ラ21はプレート22を積層して内部にオイル流
路23と水流路24を形成させたクーラコア25
を備え、その下面にオイル入口孔26aと中央開
口とを具えた下端板26が配設され、上面にオイ
ル出口孔27a、水入口孔27b、水出口孔27
cと中央開口27dを有する上端板27が重ねら
れている。上端板27の上面に中央開口27dと
オイル出口孔27aを被う膨出部28を設けたカ
バープレート29が重ねられる。カバープレート
29は膨出部28の周囲に延長された平坦部に水
入口孔29a、水出口孔29bを備えている。カ
バープレート29は膨出部28のみでなり、平坦
部を備えないものでもよい。膨出部28は中央上
部に中央開口28aを有しその両側に対称な楕円
形をなしている。膨出部28の内壁と上端板27
とを連接し中央開口27d,28aの周囲に筒形
で横孔30aを設けたリテーナ30が配設され
る。重ねられた水入口孔27b,29aには水入
口孔パイプ31が、水出口孔27c,29bには
水出口パイプ32が取付けられる。プレート22
は薄板で形成され、また下端板26、上端板2
7、カバープレート29は厚板で成形され一体ろ
う着される。プレート22は第3図に示すように
中央開口の周縁のフランジ22aと、外周縁の2
2bとの間の平坦部の同心円上に4個の開口22
cが設けられ対向する2個にはフランジ22dが
設けられる。プレート22は90°ピツチでずらせ
て重ねられクーラコア25を形成する。
ラ21はプレート22を積層して内部にオイル流
路23と水流路24を形成させたクーラコア25
を備え、その下面にオイル入口孔26aと中央開
口とを具えた下端板26が配設され、上面にオイ
ル出口孔27a、水入口孔27b、水出口孔27
cと中央開口27dを有する上端板27が重ねら
れている。上端板27の上面に中央開口27dと
オイル出口孔27aを被う膨出部28を設けたカ
バープレート29が重ねられる。カバープレート
29は膨出部28の周囲に延長された平坦部に水
入口孔29a、水出口孔29bを備えている。カ
バープレート29は膨出部28のみでなり、平坦
部を備えないものでもよい。膨出部28は中央上
部に中央開口28aを有しその両側に対称な楕円
形をなしている。膨出部28の内壁と上端板27
とを連接し中央開口27d,28aの周囲に筒形
で横孔30aを設けたリテーナ30が配設され
る。重ねられた水入口孔27b,29aには水入
口孔パイプ31が、水出口孔27c,29bには
水出口パイプ32が取付けられる。プレート22
は薄板で形成され、また下端板26、上端板2
7、カバープレート29は厚板で成形され一体ろ
う着される。プレート22は第3図に示すように
中央開口の周縁のフランジ22aと、外周縁の2
2bとの間の平坦部の同心円上に4個の開口22
cが設けられ対向する2個にはフランジ22dが
設けられる。プレート22は90°ピツチでずらせ
て重ねられクーラコア25を形成する。
上記の構成で明らかなようにクーラコア外にお
いてはオイルと水の流入側、流出側とは互いに別
の位置に分離されて設けられ仕切板や取付け部を
境界とした接触部分がないので混入のおそれはな
い。またオイルクーラを取付ける際は第1図に示
すようにボルト33で締付けられ、その力はボル
ト頭33aから膨出部の中央開口28a周縁へ伝
えられるが、対称形に広がる膨出部28を備えた
カバープレート29と、リテーナ30を通じて上
端板27とによつて受け止められクーラコア25
全体へ均等に分離されるからオイルクーラのつぶ
れなどがおこらない。
いてはオイルと水の流入側、流出側とは互いに別
の位置に分離されて設けられ仕切板や取付け部を
境界とした接触部分がないので混入のおそれはな
い。またオイルクーラを取付ける際は第1図に示
すようにボルト33で締付けられ、その力はボル
ト頭33aから膨出部の中央開口28a周縁へ伝
えられるが、対称形に広がる膨出部28を備えた
カバープレート29と、リテーナ30を通じて上
端板27とによつて受け止められクーラコア25
全体へ均等に分離されるからオイルクーラのつぶ
れなどがおこらない。
(考案の効果)
この考案のオイルクーラは上記のような構成で
なるのでオイルおよび水の出入流路が分散して別
個に配置され、混入のおそれがなく、また装着に
あたつてもボルトの締付けによる変形がおこらな
い。
なるのでオイルおよび水の出入流路が分散して別
個に配置され、混入のおそれがなく、また装着に
あたつてもボルトの締付けによる変形がおこらな
い。
第1図はこの考案のオイルクーラの断面図、第
2図はその平面図である。第3図はプレートの平
面図、第4図は従来のオイルクーラの断面図、第
5図はその平面図である。 22……プレート、25……クーラコア、26
……下端板、27……上端板、28……膨出部、
29……カバープレート、30……リテーナ。
2図はその平面図である。第3図はプレートの平
面図、第4図は従来のオイルクーラの断面図、第
5図はその平面図である。 22……プレート、25……クーラコア、26
……下端板、27……上端板、28……膨出部、
29……カバープレート、30……リテーナ。
Claims (1)
- 外周縁と中央開口の周縁とにフランジを設けた
環状プレートを重ね合わせて形成した層状空間内
をオイル流路と水流路に区画したクーラコアの下
側に、オイル入口孔が設けられ中央開口を有する
下端板を配設し、クーラコア上面に中央開口を有
しオイル出口孔と水入口孔と水出口孔とを設けた
上端板を配設し、さらに上端板上に前記上端板の
オイル出口孔と中央開口を被い中央開口中心に対
し対称形をなす膨出部を具えたカバープレートを
設け、前記膨出部内にリテーナを配設し、前記上
端板の水出口孔に水出口パイプ、水入口孔に水入
口パイプを取付けてなるハウジングレス式オイル
クーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1308287U JPH0523976Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1308287U JPH0523976Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63121271U JPS63121271U (ja) | 1988-08-05 |
| JPH0523976Y2 true JPH0523976Y2 (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=30801810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1308287U Expired - Lifetime JPH0523976Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523976Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2511155Y2 (ja) * | 1989-08-31 | 1996-09-18 | 株式会社土屋製作所 | 熱交換器 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1308287U patent/JPH0523976Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63121271U (ja) | 1988-08-05 |
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