JPH05240094A - フューエルカット制御装置 - Google Patents
フューエルカット制御装置Info
- Publication number
- JPH05240094A JPH05240094A JP4477692A JP4477692A JPH05240094A JP H05240094 A JPH05240094 A JP H05240094A JP 4477692 A JP4477692 A JP 4477692A JP 4477692 A JP4477692 A JP 4477692A JP H05240094 A JPH05240094 A JP H05240094A
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- Japan
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- transistor
- cut solenoid
- wire harness
- fuel
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 52
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フューエルカットソレノイドを制御する装置
が故障やハーネス断線により、フューエル制御ができな
くなったときでもエンジン始動だけは可能にさせること
を目的とする。 【構成】 フューエルカットソレノイド4への通電が第
1の通電回路WH1を介してなされていないことを検出
する手段34を有し、該通電回路WH1を介しての通電
がなされるべきときに該検出手段34によって該通電が
なされていないことが検出されたときには、第2の通電
回路WH2を介して強制的に該フューエルカットソレノ
イド4への通電がなされる。
が故障やハーネス断線により、フューエル制御ができな
くなったときでもエンジン始動だけは可能にさせること
を目的とする。 【構成】 フューエルカットソレノイド4への通電が第
1の通電回路WH1を介してなされていないことを検出
する手段34を有し、該通電回路WH1を介しての通電
がなされるべきときに該検出手段34によって該通電が
なされていないことが検出されたときには、第2の通電
回路WH2を介して強制的に該フューエルカットソレノ
イド4への通電がなされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンの燃料供給系を
制御して、該燃料の供給・遮断を制御するフューエルカ
ット制御装置に関する。
制御して、該燃料の供給・遮断を制御するフューエルカ
ット制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より燃費向上などを目的として、車
の減速時(一定の回転数(例えば1500〜2000r.
p.m.)以上でかつアイドル状態、すなわち車は走行して
いるがアクセルが踏まれていない状態)では、フューエ
ルカットソレノイドを非通電とし、スロー系(アイドル
時に燃料を供給するためにメイン系と並列的に設けられ
る燃料供給系)の燃料をカットすることが行われてい
る。
の減速時(一定の回転数(例えば1500〜2000r.
p.m.)以上でかつアイドル状態、すなわち車は走行して
いるがアクセルが踏まれていない状態)では、フューエ
ルカットソレノイドを非通電とし、スロー系(アイドル
時に燃料を供給するためにメイン系と並列的に設けられ
る燃料供給系)の燃料をカットすることが行われてい
る。
【0003】図3はかかる従来技術におけるフューエル
カット制御装置の構成を例示するもので、該フューエル
カット制御装置(ECU)には、例えばバキュームスイ
ッチからの信号およびエンジン回転信号がとり込まれ
る。そしてエンジン負圧が所定値以上(スロットル弁が
閉じられたアイドル状態)となったとき該バキュームス
イッチからの信号が“0”となり、このときのエンジン
回転数が所定値(例えば1500〜2000r.p.m)以上
となっていれば該エンジン回転信号も“0”となって、
オアゲートGの出力が“0”となり、これによりトラン
ジスタTRがオフとなってフューエルカットソレノイド
が非通電とされ、上記フューエルカットがなされる。な
おWHは該制御装置(ECU)の出力側とフューエルカ
ットソレノイド4とを接続する配線(ワイヤハーネス)
である。
カット制御装置の構成を例示するもので、該フューエル
カット制御装置(ECU)には、例えばバキュームスイ
ッチからの信号およびエンジン回転信号がとり込まれ
る。そしてエンジン負圧が所定値以上(スロットル弁が
閉じられたアイドル状態)となったとき該バキュームス
イッチからの信号が“0”となり、このときのエンジン
回転数が所定値(例えば1500〜2000r.p.m)以上
となっていれば該エンジン回転信号も“0”となって、
オアゲートGの出力が“0”となり、これによりトラン
ジスタTRがオフとなってフューエルカットソレノイド
が非通電とされ、上記フューエルカットがなされる。な
おWHは該制御装置(ECU)の出力側とフューエルカ
ットソレノイド4とを接続する配線(ワイヤハーネス)
である。
【0004】しかしながらかかる制御装置では、上記フ
ューエルカットソレノイドを駆動するトランジスタTR
が破壊したり、上記ワイヤハーネスWHが断線したりす
ると、上記フューエルカットソレノイドを通電させるこ
とができなくなる(すなわち上記スロー系で燃料を供給
することができなくなる)。したがって一旦エンストす
ると、アクセルを踏んでメイン系の燃料により始動しな
い限り、エンジン始動ができないという問題点があっ
た。
ューエルカットソレノイドを駆動するトランジスタTR
が破壊したり、上記ワイヤハーネスWHが断線したりす
ると、上記フューエルカットソレノイドを通電させるこ
とができなくなる(すなわち上記スロー系で燃料を供給
することができなくなる)。したがって一旦エンストす
ると、アクセルを踏んでメイン系の燃料により始動しな
い限り、エンジン始動ができないという問題点があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる課題を
解決するためになされたもので、上記フューエルカット
ソレノイドを制御する装置が、上記したような故障(ト
ランジスタの破壊など)やハーネス断線によりフューエ
ル制御ができなくなったとき、アクセルを踏まなくても
エンジン始動だけは可能とし、例えばエンスト時に信号
機付近での立ち往生をするなどの危険を防止しうるよう
にしたものである。
解決するためになされたもので、上記フューエルカット
ソレノイドを制御する装置が、上記したような故障(ト
ランジスタの破壊など)やハーネス断線によりフューエ
ル制御ができなくなったとき、アクセルを踏まなくても
エンジン始動だけは可能とし、例えばエンスト時に信号
機付近での立ち往生をするなどの危険を防止しうるよう
にしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに本発明によれば、フューエルカットソレノイドへの
通電が第1の通電回路を介してなされていないことを検
出する手段(断線検出手段)、および該第1の通電回路
を介しての通電がなされるべきときに該検出手段によっ
て該通電がなされていないことが検出されたとき第2の
通電回路を介して該フューエルカットソレノイドへの通
電が強制的になされる手段をそなえることを特徴とする
フューエルカット制御装置が提供される。
めに本発明によれば、フューエルカットソレノイドへの
通電が第1の通電回路を介してなされていないことを検
出する手段(断線検出手段)、および該第1の通電回路
を介しての通電がなされるべきときに該検出手段によっ
て該通電がなされていないことが検出されたとき第2の
通電回路を介して該フューエルカットソレノイドへの通
電が強制的になされる手段をそなえることを特徴とする
フューエルカット制御装置が提供される。
【0007】図1は上記本発明のフューエルカット制御
装置の基本構成を示すもので、上記バキュームスイッチ
1からの信号とエンジン回転センサ2からのエンジン回
転信号とが、該フューエルカット制御装置(ECU)内
の入力インターフェイス31を介してマイクロコンピュ
ータ32にとり込まれ、該フューエルカットソレノイド
4に通電する必要があるとき(すなわちエンジン回転数
が所定値(例えば1500r.p.m.)以下の時、又はエン
ジン負圧が所定値以下の時(すなわち例えばアクセルを
踏み始めたとき、あるいはアクセルを軽く踏んだときな
どを含むオフアイドル時))には、出力インターフェイ
ス33およびワイヤハーネスWH1を通して該フューエ
ルカットソレノイド4への通電がなされる。なお上記バ
キュームスイッチの代りに例えばスロットルスイッチを
用い、スロットル開度によって上記オフアイドル時を検
出するようにしてもよい。
装置の基本構成を示すもので、上記バキュームスイッチ
1からの信号とエンジン回転センサ2からのエンジン回
転信号とが、該フューエルカット制御装置(ECU)内
の入力インターフェイス31を介してマイクロコンピュ
ータ32にとり込まれ、該フューエルカットソレノイド
4に通電する必要があるとき(すなわちエンジン回転数
が所定値(例えば1500r.p.m.)以下の時、又はエン
ジン負圧が所定値以下の時(すなわち例えばアクセルを
踏み始めたとき、あるいはアクセルを軽く踏んだときな
どを含むオフアイドル時))には、出力インターフェイ
ス33およびワイヤハーネスWH1を通して該フューエ
ルカットソレノイド4への通電がなされる。なお上記バ
キュームスイッチの代りに例えばスロットルスイッチを
用い、スロットル開度によって上記オフアイドル時を検
出するようにしてもよい。
【0008】一方、該ワイヤハーネスWH1を介しての
該フューエルカットソレノイドへの通電がなされていな
い場合には、そのことが断線検出手段34において検出
される。そして上記通電をする必要があるとき(マイク
ロコンピュータ32から上記通電指示が出されていると
き)に、上記断線検出手段34からの信号によって該通
電がなされていないことがマイクロコンピュータ32側
で検知された場合には、該マイクロコンピュータ32か
ら別の駆動回路(すなわち出力インターフェイス33お
よび別のワイヤハーネスWH2を介しての)を通して該
フューエルカットソレノイド4に対し強制的に通電がな
される。すなわち上記したようなトランジスタなどの故
障やハーネス断線(ワイヤハーネスWH1の断線)によ
って、該ワイヤハーネスWH1を通しての通電ができな
くなったことがマイクロコンピュータ側で検知された場
合には、上記別のワイヤハーネスWH2を通して強制的
な通電がなされ(すなわちこのときには該フューエルカ
ットソレノイドは通電状態のままとされ)、例えばディ
ーラーに行くまでの臨時的なバックアップ動作がなされ
る。
該フューエルカットソレノイドへの通電がなされていな
い場合には、そのことが断線検出手段34において検出
される。そして上記通電をする必要があるとき(マイク
ロコンピュータ32から上記通電指示が出されていると
き)に、上記断線検出手段34からの信号によって該通
電がなされていないことがマイクロコンピュータ32側
で検知された場合には、該マイクロコンピュータ32か
ら別の駆動回路(すなわち出力インターフェイス33お
よび別のワイヤハーネスWH2を介しての)を通して該
フューエルカットソレノイド4に対し強制的に通電がな
される。すなわち上記したようなトランジスタなどの故
障やハーネス断線(ワイヤハーネスWH1の断線)によ
って、該ワイヤハーネスWH1を通しての通電ができな
くなったことがマイクロコンピュータ側で検知された場
合には、上記別のワイヤハーネスWH2を通して強制的
な通電がなされ(すなわちこのときには該フューエルカ
ットソレノイドは通電状態のままとされ)、例えばディ
ーラーに行くまでの臨時的なバックアップ動作がなされ
る。
【0009】
【作用】上記構成によれば、上記フューエルカットソレ
ノイドを駆動する出力トランジスタがオープン故障した
時、あるいは該ソレノイドと該制御装置の出力側(すな
わち上記トランジスタの出力側)とを接続するワイヤハ
ーネスが断線した時などには、上記別のワイヤハーネス
を通しての別駆動回路(第2の通電回路)によって該ソ
レノイドを強制的に通電させることにより、アクセルを
踏むという操作がなされなくても、単にイグニッション
スイッチをオンとするのみで、エンジン始動を可能にす
ることができる。
ノイドを駆動する出力トランジスタがオープン故障した
時、あるいは該ソレノイドと該制御装置の出力側(すな
わち上記トランジスタの出力側)とを接続するワイヤハ
ーネスが断線した時などには、上記別のワイヤハーネス
を通しての別駆動回路(第2の通電回路)によって該ソ
レノイドを強制的に通電させることにより、アクセルを
踏むという操作がなされなくても、単にイグニッション
スイッチをオンとするのみで、エンジン始動を可能にす
ることができる。
【0010】
【実施例】図2は本発明の1実施例としてのフューエル
カット制御装置の回路構成を示すもので、図1と共通す
る部分には共通の符号が付されている。なお該図2中で
は、エンジン回転センサ2からの信号として、イグニッ
ションコイル2からの信号をエンジン回転数信号として
とり込み、入力インターフェイス31でパルス成形され
て、該バキュームスイッチ1からの信号とともにマイク
ロコンピュータ(CPU)32に入力される。また上記
出力インターフェイス33には、上記ワイヤハーネスW
H1に接続される出力トランジスタTR1と、上記別の
ワイヤハーネスWH2に接続される出力トランジスタT
R2とが設けられる。
カット制御装置の回路構成を示すもので、図1と共通す
る部分には共通の符号が付されている。なお該図2中で
は、エンジン回転センサ2からの信号として、イグニッ
ションコイル2からの信号をエンジン回転数信号として
とり込み、入力インターフェイス31でパルス成形され
て、該バキュームスイッチ1からの信号とともにマイク
ロコンピュータ(CPU)32に入力される。また上記
出力インターフェイス33には、上記ワイヤハーネスW
H1に接続される出力トランジスタTR1と、上記別の
ワイヤハーネスWH2に接続される出力トランジスタT
R2とが設けられる。
【0011】そして常時は上記バキュームスイッチ(あ
るいはスロットルスイッチ)からの信号と上記イグニッ
ションコイルなどからのエンジン回転信号とによって、
該フューエルカットソレノイド4への通電をする必要が
あると判定された場合には、マイクロコンピュータ(C
PU)32から出力されるハイレベルのオン信号が抵抗
R4,R7を介してトランジスタTR1のベース・エミ
ッタ間に印加され、これにより該トランジスタTR1が
オンとなり、ワイヤハーネスWH1を介して該フューエ
ルカットソレノイド4への通電がなされる。なおBはバ
ッテリ電源、Fはヒューズ、IGはイグニッションスイ
ッチであり、また35は定電圧回路であって、その出力
側の電圧(通常5V)が上記入力インターフェイス3
1、マイクロコンピュータ(CPU)32、出力インタ
ーフェイス33、および上記断線検出手段34に供給さ
れる。
るいはスロットルスイッチ)からの信号と上記イグニッ
ションコイルなどからのエンジン回転信号とによって、
該フューエルカットソレノイド4への通電をする必要が
あると判定された場合には、マイクロコンピュータ(C
PU)32から出力されるハイレベルのオン信号が抵抗
R4,R7を介してトランジスタTR1のベース・エミ
ッタ間に印加され、これにより該トランジスタTR1が
オンとなり、ワイヤハーネスWH1を介して該フューエ
ルカットソレノイド4への通電がなされる。なおBはバ
ッテリ電源、Fはヒューズ、IGはイグニッションスイ
ッチであり、また35は定電圧回路であって、その出力
側の電圧(通常5V)が上記入力インターフェイス3
1、マイクロコンピュータ(CPU)32、出力インタ
ーフェイス33、および上記断線検出手段34に供給さ
れる。
【0012】なお上記トランジスタTR1には、常時該
定電圧回路35の出力電圧が抵抗R1,R4、およびR
7を介して該トランジスタTR1のベース・エミッタ間
に印加されているが、この状態では該トランジスタTR
1はオフとなっており、該CPU32からのオン信号が
該抵抗R4,R7を介して該トランジスタTR1に印加
されたとき該トランジスタTR1がオンとされる。
定電圧回路35の出力電圧が抵抗R1,R4、およびR
7を介して該トランジスタTR1のベース・エミッタ間
に印加されているが、この状態では該トランジスタTR
1はオフとなっており、該CPU32からのオン信号が
該抵抗R4,R7を介して該トランジスタTR1に印加
されたとき該トランジスタTR1がオンとされる。
【0013】このようにして該トランジスタTR1への
オン信号が該CPU32から出力されたとき、該トラン
ジスタTR1のオープン故障あるいは該ワイヤハーネス
WH1の断線又は接触不良などによって該フューエルカ
ットソレノイドへの通電がなされなかった場合には、そ
のことが上記断線検出手段34によって検出される。す
なわち該断線検出手段34は、抵抗R6,R9、コンデ
ンサC1、およびトランジスタTR3などからなり、該
トランジスタTR3のコレクタには抵抗R3を介して該
定電圧回路35の出力電圧が印加される。そして該ワイ
ヤハーネスWH1およびトランジスタTR1を通しての
上記通電がなされているときは、上記ワイヤハーネスW
H2を介して該断線検出手段34に入力される電圧がロ
ウレベルとなって該トランジスタTR3がオフとされて
いるが、上記通電がなされていなければ(すなわちトラ
ンジスタTR1がオフであれば)、上記ワイヤハーネス
WH2を介して該断線検出手段34に入力される電圧が
ハイレベルとなって該トランジスタTR3がオンとさ
れ、これによりその出力側がロウレベルとされる。
オン信号が該CPU32から出力されたとき、該トラン
ジスタTR1のオープン故障あるいは該ワイヤハーネス
WH1の断線又は接触不良などによって該フューエルカ
ットソレノイドへの通電がなされなかった場合には、そ
のことが上記断線検出手段34によって検出される。す
なわち該断線検出手段34は、抵抗R6,R9、コンデ
ンサC1、およびトランジスタTR3などからなり、該
トランジスタTR3のコレクタには抵抗R3を介して該
定電圧回路35の出力電圧が印加される。そして該ワイ
ヤハーネスWH1およびトランジスタTR1を通しての
上記通電がなされているときは、上記ワイヤハーネスW
H2を介して該断線検出手段34に入力される電圧がロ
ウレベルとなって該トランジスタTR3がオフとされて
いるが、上記通電がなされていなければ(すなわちトラ
ンジスタTR1がオフであれば)、上記ワイヤハーネス
WH2を介して該断線検出手段34に入力される電圧が
ハイレベルとなって該トランジスタTR3がオンとさ
れ、これによりその出力側がロウレベルとされる。
【0014】このようにして上記トランジスタTR1へ
のオン信号(ハイレベル信号)が該CPU32から出力
されているにも拘らず、上記通電がなされなかったこと
により、該断線検出手段34の出力側(トランジスタT
R3のコレクタ側)から抵抗R10を介して該CPU3
2に入力される信号電圧がロウレベルとなった場合に
は、該CPU32から抵抗R5,R8を介して上記別の
トランジスタTR2にオン信号が出力され、該トランジ
スタTR2が強制的にオンとされる。すなわちこのとき
該トランジスタTR2はオン状態のままとされ、これに
より該トランジスタTR2およびワイヤハーネスWH2
を介しての別駆動回路(第2の通電回路)によって、該
フューエルカットソレノイド4は通電し放しの状態とさ
れる。
のオン信号(ハイレベル信号)が該CPU32から出力
されているにも拘らず、上記通電がなされなかったこと
により、該断線検出手段34の出力側(トランジスタT
R3のコレクタ側)から抵抗R10を介して該CPU3
2に入力される信号電圧がロウレベルとなった場合に
は、該CPU32から抵抗R5,R8を介して上記別の
トランジスタTR2にオン信号が出力され、該トランジ
スタTR2が強制的にオンとされる。すなわちこのとき
該トランジスタTR2はオン状態のままとされ、これに
より該トランジスタTR2およびワイヤハーネスWH2
を介しての別駆動回路(第2の通電回路)によって、該
フューエルカットソレノイド4は通電し放しの状態とさ
れる。
【0015】なお上記トランジスタTR1のコレクタ側
に接続されたダイオードD1は、上記トランジスタTR
1のオフ時に(上述したようにトランジスタTR1はC
PU32によりオン・オフ制御される)、該フューエル
カットソレノイドに生ずるサージ電圧を吸収して該トラ
ンジスタTR1を保護するために設けられる。一方、上
記第2のトランジスタTR2は、一旦オンとされた場合
はオンし放しの状態とされるため、上記トランジスタT
R2のコレクタ側には上記のようなダイオードが接続さ
れていない。ただし上記トランジスタTR1の故障で該
トランジスタTR2がオンとされた場合は、その後例え
ばエンジンをオフとした時などに生ずるサージ電圧を、
上記ダイオードD1で吸収させることができる。
に接続されたダイオードD1は、上記トランジスタTR
1のオフ時に(上述したようにトランジスタTR1はC
PU32によりオン・オフ制御される)、該フューエル
カットソレノイドに生ずるサージ電圧を吸収して該トラ
ンジスタTR1を保護するために設けられる。一方、上
記第2のトランジスタTR2は、一旦オンとされた場合
はオンし放しの状態とされるため、上記トランジスタT
R2のコレクタ側には上記のようなダイオードが接続さ
れていない。ただし上記トランジスタTR1の故障で該
トランジスタTR2がオンとされた場合は、その後例え
ばエンジンをオフとした時などに生ずるサージ電圧を、
上記ダイオードD1で吸収させることができる。
【0016】このようにして本発明によれば上記トラン
ジスタTR1の故障あるいはワイヤハーネスWH1の断
線又は接触不良などによって上記フューエルカットソレ
ノイドへの通電がなしえないときには、上記トランジス
タTR2およびワイヤハーネスWH2を介しての別駆動
回路によって上記フューエルカットソレノイドを臨時的
にバックアップ動作させ、これによりアクセルを踏まな
くてもエンジン始動が可能とされる。
ジスタTR1の故障あるいはワイヤハーネスWH1の断
線又は接触不良などによって上記フューエルカットソレ
ノイドへの通電がなしえないときには、上記トランジス
タTR2およびワイヤハーネスWH2を介しての別駆動
回路によって上記フューエルカットソレノイドを臨時的
にバックアップ動作させ、これによりアクセルを踏まな
くてもエンジン始動が可能とされる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、フューエルカットソレ
ノイドを駆動するトランジスタの破壊によるオープン故
障時や、ワイヤハーネスの断線又は接触不良時に、特に
アクセルを踏まなくても単にイグニッションスイッチを
オンにするのみでエンジン始動が可能となるため、例え
ばエンスト時に信号機付近での立ち往生をするようなこ
とがなく、危険防止の向上をはかることができる。
ノイドを駆動するトランジスタの破壊によるオープン故
障時や、ワイヤハーネスの断線又は接触不良時に、特に
アクセルを踏まなくても単にイグニッションスイッチを
オンにするのみでエンジン始動が可能となるため、例え
ばエンスト時に信号機付近での立ち往生をするようなこ
とがなく、危険防止の向上をはかることができる。
【図1】本発明のフューエルカット制御装置の基本構成
図である。
図である。
【図2】本発明の1実施例としてのフューエルカット制
御装置の回路構成図である。
御装置の回路構成図である。
【図3】従来技術におけるフューエルカット制御装置の
構成を例示する図である。
構成を例示する図である。
1…バキュームスイッチ(又はスロットルスイッチ) 2…エンジン回転センサ 31…入力インターフェイス 32…マイクロコンピュータ(CPU) 33…出力インターフェイス 34…断線検出手段 4…フューエルカットソレノイド
Claims (1)
- 【請求項1】 フューエルカットソレノイドへの通電が
第1の通電回路を介してなされていないことを検出する
手段、および該第1の通電回路を介しての通電がなされ
るべきときに該検出手段によって該通電がなされていな
いことが検出されたとき第2の通電回路を介して該フュ
ーエルカットソレノイドへの通電が強制的になされる手
段をそなえることを特徴とするフューエルカット制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4477692A JPH05240094A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | フューエルカット制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4477692A JPH05240094A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | フューエルカット制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05240094A true JPH05240094A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=12700822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4477692A Withdrawn JPH05240094A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | フューエルカット制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05240094A (ja) |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP4477692A patent/JPH05240094A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |