JPH05270131A - 感熱記録材料 - Google Patents
感熱記録材料Info
- Publication number
- JPH05270131A JPH05270131A JP4100730A JP10073092A JPH05270131A JP H05270131 A JPH05270131 A JP H05270131A JP 4100730 A JP4100730 A JP 4100730A JP 10073092 A JP10073092 A JP 10073092A JP H05270131 A JPH05270131 A JP H05270131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bis
- recording material
- intermediate layer
- ethane
- dimethylphenyl
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高感度で線切れがなくドット再現性に優れた
感熱記録材料の提供。 【構成】 支持体と感熱発色層の間に中空体微粒子を主
成分とした中間層を設けると共に感熱発色層に1,2−
ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタンを含有させ
る。
感熱記録材料の提供。 【構成】 支持体と感熱発色層の間に中空体微粒子を主
成分とした中間層を設けると共に感熱発色層に1,2−
ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタンを含有させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感熱記録材料に関し、更
に詳しくは、常温において無色又はやや淡色のロイコ染
料と、該ロイコ染料に対する顕色剤との発色反応を利用
した感熱記録材料の改良に関する。
に詳しくは、常温において無色又はやや淡色のロイコ染
料と、該ロイコ染料に対する顕色剤との発色反応を利用
した感熱記録材料の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、情報の多様化並びに増大、省資
源、無公害化等の社会の要請に伴って情報記録分野にお
いても種々の記録材料が研究・開発され実用に供されて
いるが、中でも感熱記録材料は、(1)単に加熱するだ
けで発色画像が記録され煩雑な現像工程が不要であるこ
と、(2)比較的簡単でコンパクトな装置を用いて製造
できること、更に得られた記録材料の取扱いが容易で維
持費が安価であること、(3)支持体として紙が用いら
れる場合が多く、この際には支持体コストが安価である
のみでなく、得られた記録物の感触も普通紙に近いこと
等の利点故に、コンピュータのアウトプット、電卓等の
プリンター分野、医療計測用のレコーダー分野低並びに
高速ファクシミリ分野、自動券売機分野、感熱複写分野
等において広く用いられている。
源、無公害化等の社会の要請に伴って情報記録分野にお
いても種々の記録材料が研究・開発され実用に供されて
いるが、中でも感熱記録材料は、(1)単に加熱するだ
けで発色画像が記録され煩雑な現像工程が不要であるこ
と、(2)比較的簡単でコンパクトな装置を用いて製造
できること、更に得られた記録材料の取扱いが容易で維
持費が安価であること、(3)支持体として紙が用いら
れる場合が多く、この際には支持体コストが安価である
のみでなく、得られた記録物の感触も普通紙に近いこと
等の利点故に、コンピュータのアウトプット、電卓等の
プリンター分野、医療計測用のレコーダー分野低並びに
高速ファクシミリ分野、自動券売機分野、感熱複写分野
等において広く用いられている。
【0003】また、近年CAD分野にも多く用いられる
様になり、詳細な図面等のアウトプット等に使用され細
線のドット再現性等、高精細な印字画像を求められてい
る。
様になり、詳細な図面等のアウトプット等に使用され細
線のドット再現性等、高精細な印字画像を求められてい
る。
【0004】上記感熱記録材料は、通常紙、合成紙又は
合成樹脂フィルム等の支持体上に、加熱によって発色反
応を起し得る発色成分含有の感熱発色層液を塗布・乾燥
することにより製造されており、このようにして得られ
た感熱記録材料は熱ペン又は熱ヘッドで加熱することに
より発色画像が記録される。このような感熱記録材料の
従来例としては、例えば特公昭43−4160号公報又
は特公昭45−14039号公報開示の感熱記録材料が
挙げられるが、このような従来の感熱記録材料は、例え
ば熱応答性が低く、高速記録の際十分な発色濃度が得ら
れていない。
合成樹脂フィルム等の支持体上に、加熱によって発色反
応を起し得る発色成分含有の感熱発色層液を塗布・乾燥
することにより製造されており、このようにして得られ
た感熱記録材料は熱ペン又は熱ヘッドで加熱することに
より発色画像が記録される。このような感熱記録材料の
従来例としては、例えば特公昭43−4160号公報又
は特公昭45−14039号公報開示の感熱記録材料が
挙げられるが、このような従来の感熱記録材料は、例え
ば熱応答性が低く、高速記録の際十分な発色濃度が得ら
れていない。
【0005】更に、このような感熱記録材料を用いた記
録方式の場合、その欠点の1つに静電記録方式等と比べ
て記録速度が遅いということが挙げられる。これまでも
この記録速度の向上、即ち感熱発色層の熱応答性の改
良、高画質で高精細の感熱記録材料の改良のために種々
の方法、例えば感熱発色層に熱増感剤含有させる等の方
法が提案されているが未だ満足すべきものではない。
録方式の場合、その欠点の1つに静電記録方式等と比べ
て記録速度が遅いということが挙げられる。これまでも
この記録速度の向上、即ち感熱発色層の熱応答性の改
良、高画質で高精細の感熱記録材料の改良のために種々
の方法、例えば感熱発色層に熱増感剤含有させる等の方
法が提案されているが未だ満足すべきものではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来の欠点を改善した高感度で高画質即ちドット再
現性が良好な感熱記録材料を提供することに有る。
した従来の欠点を改善した高感度で高画質即ちドット再
現性が良好な感熱記録材料を提供することに有る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ロイコ
染料と顕色剤との間の発色反応を利用した感熱記録材料
において支持体と感熱発色層の間に中空体微粒子を主成
分とした中間層を設け、感熱発色層に1,2−ビス
(3,4−ジメチルフェニル)エタンを含有させたこと
を特徴とする感熱記録材料が提供される。
染料と顕色剤との間の発色反応を利用した感熱記録材料
において支持体と感熱発色層の間に中空体微粒子を主成
分とした中間層を設け、感熱発色層に1,2−ビス
(3,4−ジメチルフェニル)エタンを含有させたこと
を特徴とする感熱記録材料が提供される。
【0008】本発明において中間層に含有させる中空体
微粒子としては、従来公知の種々のものが使用され、こ
のようなものには例えば、ガラス、セラミックス、プラ
スチック等の種々の材質で形成される中空体がある。上
記中空体微粒子を本発明に使用する場合においては、支
持体上に塗工する前にすでに中空体としておいてもよい
し、又、塗工時には中空体化しておらず、塗工工程に加
熱等の手段によって中空体化させるといった方法をとっ
てもよい。
微粒子としては、従来公知の種々のものが使用され、こ
のようなものには例えば、ガラス、セラミックス、プラ
スチック等の種々の材質で形成される中空体がある。上
記中空体微粒子を本発明に使用する場合においては、支
持体上に塗工する前にすでに中空体としておいてもよい
し、又、塗工時には中空体化しておらず、塗工工程に加
熱等の手段によって中空体化させるといった方法をとっ
てもよい。
【0009】又、従来、熱可融物質を感熱発色層に添加
し、高感度化を達成しようとする技術は多数知られてお
り、例えば各種ワックス類、ジメチルフタレート、ステ
アリン酸アミド、安息香酸フェニル、ターフェニル、ビ
ス(ヒドロキシエトキシ)ベンガン、p−アセチロキシ
ビフェニル等が提案されているが、これら熱可融物質は
多量に使用しないと効果が十分に発揮されず、感熱記録
材料の高感度化という要求を十分に満足できるものでは
なく、しかもカブリが発生したり、あるいは保存中に変
色したりする欠点があり、実用上満足できるものではな
い。
し、高感度化を達成しようとする技術は多数知られてお
り、例えば各種ワックス類、ジメチルフタレート、ステ
アリン酸アミド、安息香酸フェニル、ターフェニル、ビ
ス(ヒドロキシエトキシ)ベンガン、p−アセチロキシ
ビフェニル等が提案されているが、これら熱可融物質は
多量に使用しないと効果が十分に発揮されず、感熱記録
材料の高感度化という要求を十分に満足できるものでは
なく、しかもカブリが発生したり、あるいは保存中に変
色したりする欠点があり、実用上満足できるものではな
い。
【0010】この点に関し、本発明は鋭意検討した結
果、1,2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタン
を用いた場合には上記の化合物を用いた場合と比較し
て、発色感度が良好なばかりでなくその欠点であった保
存安定性も著しく改善されることを見出し、本発明を完
成するに至った。即ち、本発明は上記に述べたように支
持体と感熱発色層の間に中空体微粒子を主成分とした中
間層を設け、更に感熱発色層に1,2−ビス(3,4−
ジメチルフェニル)エタンを含有することを特徴とする
ものであるが、中空体微粒子を用いた中間層を設けただ
けでは未だ不十分な発色感度、ドット再現性の改良を、
1,2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタンを使
用する事により達成し得たものである。
果、1,2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタン
を用いた場合には上記の化合物を用いた場合と比較し
て、発色感度が良好なばかりでなくその欠点であった保
存安定性も著しく改善されることを見出し、本発明を完
成するに至った。即ち、本発明は上記に述べたように支
持体と感熱発色層の間に中空体微粒子を主成分とした中
間層を設け、更に感熱発色層に1,2−ビス(3,4−
ジメチルフェニル)エタンを含有することを特徴とする
ものであるが、中空体微粒子を用いた中間層を設けただ
けでは未だ不十分な発色感度、ドット再現性の改良を、
1,2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタンを使
用する事により達成し得たものである。
【0011】本発明の中間層に使用される中空体微粒子
の粒径は通常50μm以下であり、微粒子である程望ま
しい。又、中空フィラーの他に下記のような一般フィラ
ーを併用して含有させてもよい。
の粒径は通常50μm以下であり、微粒子である程望ま
しい。又、中空フィラーの他に下記のような一般フィラ
ーを併用して含有させてもよい。
【0012】炭酸カルシウム、シリカ、酸化亜鉛、酸化
チタン、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、硫
酸バリウム、クレー、タルク等の無機フィラーの他、尿
素ホルマリン樹脂、スチレン−メタクリル酸共重合体、
ポリスチレン樹脂等の有機フィラー。
チタン、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、硫
酸バリウム、クレー、タルク等の無機フィラーの他、尿
素ホルマリン樹脂、スチレン−メタクリル酸共重合体、
ポリスチレン樹脂等の有機フィラー。
【0013】本発明の中間層を形成する為には一般に公
知の水溶性高分子、水性エマルジョンをバインダーとし
て適宜使用することが出来、例えば、ポリビニルアルコ
ール、デンプン及びその誘導体、メトキシセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロ
ース、メチルセルロース、エチルセルロース等のセルロ
ース誘導体、ポリアクリル酸ソーダ、ポリビニルピロリ
ドン、アクリル酸アミド/アクリル酸エステル共重合
体、アクリル酸アミド/アクリル酸エステル/メタクリ
ル酸3元共重合体、スチレン/無水マレイン酸共重合体
アルカリ塩、イソブチレン/無水マレイン酸共重合体ア
ルカリ塩、ポリアクリルアミド、アルギン酸ソーダ、ゼ
ラチン、カゼイン等の水溶性高分子の他、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリウレタン、スチレン/ブタジエン共重合体、ポ
リアクリル酸、ポリアクリル酸エステル、塩化ビニル/
酢酸ビニル共重合体、ポリブチルメタクリレート、エチ
レン/酢酸ビニル共重合体、スチレン/ブタジエン/ア
クリル系共重合体等のラテックスを用いることができ
る。
知の水溶性高分子、水性エマルジョンをバインダーとし
て適宜使用することが出来、例えば、ポリビニルアルコ
ール、デンプン及びその誘導体、メトキシセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロ
ース、メチルセルロース、エチルセルロース等のセルロ
ース誘導体、ポリアクリル酸ソーダ、ポリビニルピロリ
ドン、アクリル酸アミド/アクリル酸エステル共重合
体、アクリル酸アミド/アクリル酸エステル/メタクリ
ル酸3元共重合体、スチレン/無水マレイン酸共重合体
アルカリ塩、イソブチレン/無水マレイン酸共重合体ア
ルカリ塩、ポリアクリルアミド、アルギン酸ソーダ、ゼ
ラチン、カゼイン等の水溶性高分子の他、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリウレタン、スチレン/ブタジエン共重合体、ポ
リアクリル酸、ポリアクリル酸エステル、塩化ビニル/
酢酸ビニル共重合体、ポリブチルメタクリレート、エチ
レン/酢酸ビニル共重合体、スチレン/ブタジエン/ア
クリル系共重合体等のラテックスを用いることができ
る。
【0014】本発明において、感熱発色層で用いられる
ロイコ染料は単独又は2種以上混合して適用されるが、
このようなロイコ染料としては、この種の感熱材料に適
用されているものが任意に適用され、例えば、トリフェ
ニルメタン系、フルオラン系、フエノチアジン系、オー
ラミン系、スピロピラン系、インドリノフタリド系等の
染料のロイコ化合物が好ましく用いられる。このような
ロイコ染料の具体例としては、例えば、以下に示すよう
なものが挙げられる。
ロイコ染料は単独又は2種以上混合して適用されるが、
このようなロイコ染料としては、この種の感熱材料に適
用されているものが任意に適用され、例えば、トリフェ
ニルメタン系、フルオラン系、フエノチアジン系、オー
ラミン系、スピロピラン系、インドリノフタリド系等の
染料のロイコ化合物が好ましく用いられる。このような
ロイコ染料の具体例としては、例えば、以下に示すよう
なものが挙げられる。
【0015】3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−
フタリド、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6
−ジメチルアミノフタリド(別名クリスタルバイオレッ
トラクトン)、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)
−6−ジエチルアミノフタリド、3,3−ビス(p−ジメチル
アミノフェニル)−6−クロルフタリド、3,3−ビス(p−
ジブチルアミノフェニル)フタリド、3−シクロヘキシル
アミノ−6−クロルフルオラン、3−ジメチルアミノ−5,
7−ジメチルフルオラン、3-N-メチル-N-イソブチル-6-
メチル-7-アニリノフルオラン、3-N-エチル-N-イソアミ
ル-6-メチル-7-アニリノフルオラン、3−ジエチルアミ
ノ−7−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−メ
チルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7,8−ベンズフル
オラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−クロルフ
ルオラン、3−(N−p−トリル−N−エチルアミノ)−6−
メチル−7−アニリノフルオラン、3−ピロリジノ−6−
メチル−7−アニリノフルオラン、2−{N−(3'−トリフ
ルオルメチルフェニル)アミノ}−6−ジエチルアミノフ
ルオラン、2−{3,6−ビス(ジエチルアミノ)−9−(o−
クロルアニリノ)キサンチル安息香酸ラクタム}、3-ジ
エチルアミノ-6-メチル-7-(m-トリクロロメチルアニリ
ノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(o−クロルア
ニリノ)フルオラン、3−ジブチルアミノ−7−(o−クロ
ルアニリノ)フルオラン、3−N−メチル−N−アミルアミ
ノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3-N-メチル-N
-シクロヘキシルアミノ-6-メチル-7-アニリノフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフル
オラン、3-ジエチルアミノ-6-メチル-7-(2',4'-ジメチ
ルアニリノ)フルオラン、3−(N,N−ジエチルアミノ)−5
−メチル−7−(N,N−ジベンジルアミノ)フルオラン、ベ
ンゾイルロイコメチレンブルー、6'−クロロ−8'−メト
キシ−ベンゾインドリノ−スピロピラン、6'−ブロモ−
3'−メトキシ−ベンゾインドリノ−スピロピラン、3−
(2'−ヒドロキシ−4'−ジメチルアミノフェニル)−3−
(2'−メトキシ−5'−クロルフェニル)フタリド、3−(2'
−ヒドロキシ−4'−ジメチルアミノフェニル)−3−(2'
−メトキシ−5'−ニトロフェニル)フタリド、3−(2'−
ヒドロキシ−4'−ジエチルアミノフェニル)−3−(2'−
メトキシ−5'−メチルフェニル)フタリド、3−(2'−メ
トキシ−4'−ジメチルアミノフェニル)−3−(2'−ヒド
ロキシ−4'−クロル−5'−メチルフェニル)フタリド、3
-モルホリノ-7-(N-プロピル-トリフルオロメチルアニリ
ノ)フルオラン、3−ピロリジノ−7−トリフルオロメチ
ルアニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−5−クロロ
−7−(N−ベンジル−トリフルオロメチルアニリノ)フル
オラン、3−ピロリジノ−7−(ジ−p−クロルフェニル)
メチルアミノフルオラン、3-ジエチルアミノ-5-クロル-
7-(α-フェニルエチルアミノ)フルオラン、3-(N-エチル
-p-トルイジノ)-7-(α-フェニルエチルアミノ)フルオラ
ン、3-ジエチルアミノ-7-(o-メトキシカルボニルフェニ
ルアミノ)フルオラン、3-ジエチルアミノ-5-メチル-7-
(α-フェニルエチルアミノ)フルオラン、3−ジエチルア
ミノ−7−ピペリジノフルオラン、2-クロロ-3-(N-メチ
ルトルイジノ)-7-(p-n-ブチルアニリノ)フルオラン、3-
(N-メチル-N-イソプロピルアミノ)-6-メチル-7-アニリ
ノフルオラン、3-ジブチルアミノ-6-メチル-7-アニリノ
フルオラン、3,6-ビス(ジメチルアミノ)フルオレンスピ
ロ(9,3')-6'-ジメチルアミノフタリド、3−(N−ベンジ
ル−N−シクロヘキシルアミノ)−5、6−ベンゾ−7−α
−ナフチルアミノ−4'−ブロモフルオラン、3-ジエチル
アミノ-6-クロル-7-アニリノフルオラン、3-N-エチル-N
-(2-エトキシプロピル)アミノ-6-メチル-7-アニリノフ
ルオラン、3-N-エチル-N-テトラヒドロフルフリルアミ
ノ-6-メチル-7-アニリノフルオラン、3-ジエチルアミノ
-6-メチル-7-メシチジノ-4'、5'-ベンゾフルオラン、3-
(p-ジメチルアミノフェニル)-3-{1,1-ビス(p-ジメチル
アミノフェニル)エチレン-2-イル}フタリド、3-(p-ジメ
チルアミノフェニル)-3-{1,1-ビス(p-ジメチルアミノフ
ェニル)エチレン-2-イル}-6-ジメチルアミノフタリド、
3-(p-ジメチルアミノフェニル)-3-(1-p-ジメチルアミノ
フェニル-1-フェニルエチレン-2-イル)フタリド、3-(p-
ジメチルアミノフェニル)-3-(1-p-ジメチルアミノフェ
ニル-1-p-クロロフェニルエチレン-2-イル)-6-ジメチル
アミノフタリド、3-(4'-ジメチルアミノ-2'-メトキシ)-
3-(1''-p-ジメチルアミノフェニル-1''-p-クロロフェニ
ル-1'',3''-ブタジエン-4''-イル)ベンゾフタリド、3-
(4'-ジメチルアミノ-2'-ベンジルオキシ)-3-(1''-p-ジ
メチルアミノフェニル-1''-フェニル-1'',3''-ブタジエ
ン-4''-イル)ベンゾフタリド、3-ジメチルアミノ-6-ジ
メチルアミノ-フルオレン-9-スピロー3'(6'-ジメチルア
ミノ)フタリド、3,3-ビス{2-(p-ジメチルアミノフェニ
ル)-2-(p-メトキシフェニル)エテニル}-4,5,6,7-テトラ
クロロフタリド、3-ビス{1,1-ビス(4-ピロリジノフェニ
ル)エチレン-2-イル}-5,6-ジクロロ-4,7-ジブロモフタ
リド、ビス(p-ジメチルアミノスチリル)-1-ナフタレン
スルホニルメタン、ビス(p-ジメチルアミノスチリル)-1
-p-トリルスルホニルメタン等。
フタリド、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6
−ジメチルアミノフタリド(別名クリスタルバイオレッ
トラクトン)、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)
−6−ジエチルアミノフタリド、3,3−ビス(p−ジメチル
アミノフェニル)−6−クロルフタリド、3,3−ビス(p−
ジブチルアミノフェニル)フタリド、3−シクロヘキシル
アミノ−6−クロルフルオラン、3−ジメチルアミノ−5,
7−ジメチルフルオラン、3-N-メチル-N-イソブチル-6-
メチル-7-アニリノフルオラン、3-N-エチル-N-イソアミ
ル-6-メチル-7-アニリノフルオラン、3−ジエチルアミ
ノ−7−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−メ
チルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7,8−ベンズフル
オラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−クロルフ
ルオラン、3−(N−p−トリル−N−エチルアミノ)−6−
メチル−7−アニリノフルオラン、3−ピロリジノ−6−
メチル−7−アニリノフルオラン、2−{N−(3'−トリフ
ルオルメチルフェニル)アミノ}−6−ジエチルアミノフ
ルオラン、2−{3,6−ビス(ジエチルアミノ)−9−(o−
クロルアニリノ)キサンチル安息香酸ラクタム}、3-ジ
エチルアミノ-6-メチル-7-(m-トリクロロメチルアニリ
ノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(o−クロルア
ニリノ)フルオラン、3−ジブチルアミノ−7−(o−クロ
ルアニリノ)フルオラン、3−N−メチル−N−アミルアミ
ノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3-N-メチル-N
-シクロヘキシルアミノ-6-メチル-7-アニリノフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフル
オラン、3-ジエチルアミノ-6-メチル-7-(2',4'-ジメチ
ルアニリノ)フルオラン、3−(N,N−ジエチルアミノ)−5
−メチル−7−(N,N−ジベンジルアミノ)フルオラン、ベ
ンゾイルロイコメチレンブルー、6'−クロロ−8'−メト
キシ−ベンゾインドリノ−スピロピラン、6'−ブロモ−
3'−メトキシ−ベンゾインドリノ−スピロピラン、3−
(2'−ヒドロキシ−4'−ジメチルアミノフェニル)−3−
(2'−メトキシ−5'−クロルフェニル)フタリド、3−(2'
−ヒドロキシ−4'−ジメチルアミノフェニル)−3−(2'
−メトキシ−5'−ニトロフェニル)フタリド、3−(2'−
ヒドロキシ−4'−ジエチルアミノフェニル)−3−(2'−
メトキシ−5'−メチルフェニル)フタリド、3−(2'−メ
トキシ−4'−ジメチルアミノフェニル)−3−(2'−ヒド
ロキシ−4'−クロル−5'−メチルフェニル)フタリド、3
-モルホリノ-7-(N-プロピル-トリフルオロメチルアニリ
ノ)フルオラン、3−ピロリジノ−7−トリフルオロメチ
ルアニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−5−クロロ
−7−(N−ベンジル−トリフルオロメチルアニリノ)フル
オラン、3−ピロリジノ−7−(ジ−p−クロルフェニル)
メチルアミノフルオラン、3-ジエチルアミノ-5-クロル-
7-(α-フェニルエチルアミノ)フルオラン、3-(N-エチル
-p-トルイジノ)-7-(α-フェニルエチルアミノ)フルオラ
ン、3-ジエチルアミノ-7-(o-メトキシカルボニルフェニ
ルアミノ)フルオラン、3-ジエチルアミノ-5-メチル-7-
(α-フェニルエチルアミノ)フルオラン、3−ジエチルア
ミノ−7−ピペリジノフルオラン、2-クロロ-3-(N-メチ
ルトルイジノ)-7-(p-n-ブチルアニリノ)フルオラン、3-
(N-メチル-N-イソプロピルアミノ)-6-メチル-7-アニリ
ノフルオラン、3-ジブチルアミノ-6-メチル-7-アニリノ
フルオラン、3,6-ビス(ジメチルアミノ)フルオレンスピ
ロ(9,3')-6'-ジメチルアミノフタリド、3−(N−ベンジ
ル−N−シクロヘキシルアミノ)−5、6−ベンゾ−7−α
−ナフチルアミノ−4'−ブロモフルオラン、3-ジエチル
アミノ-6-クロル-7-アニリノフルオラン、3-N-エチル-N
-(2-エトキシプロピル)アミノ-6-メチル-7-アニリノフ
ルオラン、3-N-エチル-N-テトラヒドロフルフリルアミ
ノ-6-メチル-7-アニリノフルオラン、3-ジエチルアミノ
-6-メチル-7-メシチジノ-4'、5'-ベンゾフルオラン、3-
(p-ジメチルアミノフェニル)-3-{1,1-ビス(p-ジメチル
アミノフェニル)エチレン-2-イル}フタリド、3-(p-ジメ
チルアミノフェニル)-3-{1,1-ビス(p-ジメチルアミノフ
ェニル)エチレン-2-イル}-6-ジメチルアミノフタリド、
3-(p-ジメチルアミノフェニル)-3-(1-p-ジメチルアミノ
フェニル-1-フェニルエチレン-2-イル)フタリド、3-(p-
ジメチルアミノフェニル)-3-(1-p-ジメチルアミノフェ
ニル-1-p-クロロフェニルエチレン-2-イル)-6-ジメチル
アミノフタリド、3-(4'-ジメチルアミノ-2'-メトキシ)-
3-(1''-p-ジメチルアミノフェニル-1''-p-クロロフェニ
ル-1'',3''-ブタジエン-4''-イル)ベンゾフタリド、3-
(4'-ジメチルアミノ-2'-ベンジルオキシ)-3-(1''-p-ジ
メチルアミノフェニル-1''-フェニル-1'',3''-ブタジエ
ン-4''-イル)ベンゾフタリド、3-ジメチルアミノ-6-ジ
メチルアミノ-フルオレン-9-スピロー3'(6'-ジメチルア
ミノ)フタリド、3,3-ビス{2-(p-ジメチルアミノフェニ
ル)-2-(p-メトキシフェニル)エテニル}-4,5,6,7-テトラ
クロロフタリド、3-ビス{1,1-ビス(4-ピロリジノフェニ
ル)エチレン-2-イル}-5,6-ジクロロ-4,7-ジブロモフタ
リド、ビス(p-ジメチルアミノスチリル)-1-ナフタレン
スルホニルメタン、ビス(p-ジメチルアミノスチリル)-1
-p-トリルスルホニルメタン等。
【0016】また、本発明の感熱発色層で用いる顕色剤
としては、前記ロイコ染料を接触時発色させる電子受容
性の種々の化合物、例えばフェノール性化合物、チオフ
ェノール性化合物、チオ尿素誘導体、有機酸及びその金
属塩等が好ましく適用され、その具体例としては以下に
示すようなものが挙げられる。
としては、前記ロイコ染料を接触時発色させる電子受容
性の種々の化合物、例えばフェノール性化合物、チオフ
ェノール性化合物、チオ尿素誘導体、有機酸及びその金
属塩等が好ましく適用され、その具体例としては以下に
示すようなものが挙げられる。
【0017】4,4'−イソプロピリデンビスフェノール、
4,4'−イソプロピリデンビス(o−メチルフェノール)、
4,4'−セカンダリーブチリデンビスフェノール 4,4'−イソプロピリデンビス(2−ターシャリーブチルフ
ェノール)、4,4'−シクロヘキシリデンジフェノール、
4,4'−イソプロピリデンビス(2−クロロフェノール)、
2,2'−メチレンビス(4−メチル−6−ターシャリーブチ
ルフェノール)、2,2'ーメチレンビス(4−エチル−6−タ
ーシャリーブチルフェノール)、4,4'−ブチリデンビス
(6−ターシャリーブチル−2-メチルフェノール)、1,1,3
−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−ターシャリブ
チルフェニル)ブタン、1,1,3-トリス(2-メチル-4-ヒド
ロキシ-5-シクロヘキシルフェニル)ブタン、4,4'−チオ
ビス(6−ターシャリーブチル−2−メチルフェノール)、
4,4'−ジフェノールスルホン、4-イソプロポキシ-4'-ヒ
ドロキシジフェニルスルホン、4-ベンジルオキシ-4'-ヒ
ドロキシジフェニルスルホン、4,4'−ジフェノールスル
ホキシド、P−ヒドロキシ安息香酸イソプロピル、P−ヒ
ドロキシ安息香酸ベンジル、プロトカテキユ酸ベンジ
ル、没食子酸ステアリル、没食子酸ラウリル、没食子酸
オクチル、1,7−ビス(4−ヒドロキシフェニルチオ)−3,
5−ジオキサヘプタン、1,5−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ルチオ)−3−オキサペンタン、1,3−ビス(4−ヒドロキ
シフェニルチオ)−プロパン、1,3−ビス(4−ヒドロキシ
フェニルチオ)−2−ヒドロキシプロパン、N,N'−ジフェ
ニルチオ尿素、N,N'−ジ(m−クロロフェニル)チオ尿
素、サリチルアニリド、5−クロロ−サリチルアニリ
ド、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸、2−ヒドロキシ−1
−ナフトエ酸、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、ヒドロ
キシナフトエ酸の亜鉛、アルミニウム、カルシウム等の
金属塩、ビス-(4-ヒドロキシフェニル)酢酸メチルエス
テル、ビス-(4-ヒドロキシフェニル)酢酸ベンジルエス
テル、1,3−ビス(4−ヒドロキシクミル)ベンゼン、1,4
−ビス(4−ヒドロキシクミル)ベンゼン、2,4'−ジフェ
ノールスルホン、3,3'−ジアリル−4,4'−ジフェノール
スルホン、α,α-ビス(4−ヒドロキシフェニル)-α-メ
チルトルエン、チオシアン酸亜鉛のアンチピリン錯体、
テトラブロモビスフェノールA、テトラブロモビスフェ
ノールS、4,4'-チオビス(2-メチルフェノール)、4,4'-
チオビス(2-クロロフェノール)等。
4,4'−イソプロピリデンビス(o−メチルフェノール)、
4,4'−セカンダリーブチリデンビスフェノール 4,4'−イソプロピリデンビス(2−ターシャリーブチルフ
ェノール)、4,4'−シクロヘキシリデンジフェノール、
4,4'−イソプロピリデンビス(2−クロロフェノール)、
2,2'−メチレンビス(4−メチル−6−ターシャリーブチ
ルフェノール)、2,2'ーメチレンビス(4−エチル−6−タ
ーシャリーブチルフェノール)、4,4'−ブチリデンビス
(6−ターシャリーブチル−2-メチルフェノール)、1,1,3
−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−ターシャリブ
チルフェニル)ブタン、1,1,3-トリス(2-メチル-4-ヒド
ロキシ-5-シクロヘキシルフェニル)ブタン、4,4'−チオ
ビス(6−ターシャリーブチル−2−メチルフェノール)、
4,4'−ジフェノールスルホン、4-イソプロポキシ-4'-ヒ
ドロキシジフェニルスルホン、4-ベンジルオキシ-4'-ヒ
ドロキシジフェニルスルホン、4,4'−ジフェノールスル
ホキシド、P−ヒドロキシ安息香酸イソプロピル、P−ヒ
ドロキシ安息香酸ベンジル、プロトカテキユ酸ベンジ
ル、没食子酸ステアリル、没食子酸ラウリル、没食子酸
オクチル、1,7−ビス(4−ヒドロキシフェニルチオ)−3,
5−ジオキサヘプタン、1,5−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ルチオ)−3−オキサペンタン、1,3−ビス(4−ヒドロキ
シフェニルチオ)−プロパン、1,3−ビス(4−ヒドロキシ
フェニルチオ)−2−ヒドロキシプロパン、N,N'−ジフェ
ニルチオ尿素、N,N'−ジ(m−クロロフェニル)チオ尿
素、サリチルアニリド、5−クロロ−サリチルアニリ
ド、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸、2−ヒドロキシ−1
−ナフトエ酸、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、ヒドロ
キシナフトエ酸の亜鉛、アルミニウム、カルシウム等の
金属塩、ビス-(4-ヒドロキシフェニル)酢酸メチルエス
テル、ビス-(4-ヒドロキシフェニル)酢酸ベンジルエス
テル、1,3−ビス(4−ヒドロキシクミル)ベンゼン、1,4
−ビス(4−ヒドロキシクミル)ベンゼン、2,4'−ジフェ
ノールスルホン、3,3'−ジアリル−4,4'−ジフェノール
スルホン、α,α-ビス(4−ヒドロキシフェニル)-α-メ
チルトルエン、チオシアン酸亜鉛のアンチピリン錯体、
テトラブロモビスフェノールA、テトラブロモビスフェ
ノールS、4,4'-チオビス(2-メチルフェノール)、4,4'-
チオビス(2-クロロフェノール)等。
【0018】本発明の感熱記録材料を製造するために、
ロイコ染料及び顕色剤を支持体上に結合支持させる場
合、慣用の種々の結合剤を適宜用いることができ、その
具体例としては、例えば、以下のものが挙げられる。
ロイコ染料及び顕色剤を支持体上に結合支持させる場
合、慣用の種々の結合剤を適宜用いることができ、その
具体例としては、例えば、以下のものが挙げられる。
【0019】ポリビニルアルコ−ル、殿粉及びその誘導
体、ヒドロキシメチルセルロ−ス、ヒドロキシエチルセ
ルロ−ス、カルボキシメチルセルロ−ス、メチルセルロ
−ス、エチルセルロ−ス等のセルロ−ス誘導体、ポリア
クリル酸ソ−ダ、ポリビニルピロリドン、アクリルアミ
ド/アクリル酸エステル共重合体、アクリルアミド/アク
リル酸エステル/メタクリル酸三元共重合体、スチレン/
無水マレイン酸共重合体アルカリ塩、イソブチレン/無
水マレイン酸共重合体アルカリ塩、ポリアクリルアミ
ド、アルギン酸ソ−ダ、ゼラチン、カゼイン等の水溶性
高分子の他、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、ポリアク
リル酸、ポリアクリル酸エステル、塩化ビニル/酢酸ビ
ニル共重合体、ポリブチルメタクリレ−ト、エチレン/
酢酸ビニル共重合体等のエマルジョンやスチレン/ブタ
ジエン共重合体、スチレン/ブタジエン/アクリル系共重
合体等のラテックス等。
体、ヒドロキシメチルセルロ−ス、ヒドロキシエチルセ
ルロ−ス、カルボキシメチルセルロ−ス、メチルセルロ
−ス、エチルセルロ−ス等のセルロ−ス誘導体、ポリア
クリル酸ソ−ダ、ポリビニルピロリドン、アクリルアミ
ド/アクリル酸エステル共重合体、アクリルアミド/アク
リル酸エステル/メタクリル酸三元共重合体、スチレン/
無水マレイン酸共重合体アルカリ塩、イソブチレン/無
水マレイン酸共重合体アルカリ塩、ポリアクリルアミ
ド、アルギン酸ソ−ダ、ゼラチン、カゼイン等の水溶性
高分子の他、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、ポリアク
リル酸、ポリアクリル酸エステル、塩化ビニル/酢酸ビ
ニル共重合体、ポリブチルメタクリレ−ト、エチレン/
酢酸ビニル共重合体等のエマルジョンやスチレン/ブタ
ジエン共重合体、スチレン/ブタジエン/アクリル系共重
合体等のラテックス等。
【0020】尚、本発明により感熱記録材料を得る場合
には、ロイコ染料、顕色剤、本発明の化合物と共に必要
に応じこの種の感熱記録材料に慣用される添加成分、例
えば填料、界面活性剤等を併用することが出来る。この
場合填料として例えば炭酸カルシウム、シリカ、酸化亜
鉛、酸化チタン、水酸化アルミニウム、水酸化亜鉛、硫
酸バリウム、クレー、カオリン、タルク、表面処理され
たカルシウムやシリカ等の無機系微粉末の他、尿素−ホ
ルマリン樹脂、スチレン−メタクリル酸共重合体、ポリ
スチレン樹脂、塩化ビニリデン系樹脂などの有機系の微
粉末を挙げることが出来る。
には、ロイコ染料、顕色剤、本発明の化合物と共に必要
に応じこの種の感熱記録材料に慣用される添加成分、例
えば填料、界面活性剤等を併用することが出来る。この
場合填料として例えば炭酸カルシウム、シリカ、酸化亜
鉛、酸化チタン、水酸化アルミニウム、水酸化亜鉛、硫
酸バリウム、クレー、カオリン、タルク、表面処理され
たカルシウムやシリカ等の無機系微粉末の他、尿素−ホ
ルマリン樹脂、スチレン−メタクリル酸共重合体、ポリ
スチレン樹脂、塩化ビニリデン系樹脂などの有機系の微
粉末を挙げることが出来る。
【0021】また層構成に関しては、前記中間層、感熱
発色層の他必要に応じてオーバー層、バック層を設ける
ことができるが、本発明の目的である高精細性を維持さ
せるにはオーバー層は無い方が有利であり、例え設けて
も付着量は極力少ない方が望ましい。
発色層の他必要に応じてオーバー層、バック層を設ける
ことができるが、本発明の目的である高精細性を維持さ
せるにはオーバー層は無い方が有利であり、例え設けて
も付着量は極力少ない方が望ましい。
【0022】本発明の感熱記録材料を得るためには通常
知られている方法を用いることが出来る。即ち、ロイコ
染料、顕色剤、結合剤、その他の添加剤を単独で、又は
ロイコ染料以外は混合してポリビニルアルコール等の保
護コロイド物質、界面活性剤等を加えてボールミル、ア
トライター、サンドミル等などの分散機にて分散した
後、処方に従って感熱発色層塗液を調整し、前記中間層
上に塗布、乾燥した後、カレンダーがけすることによっ
て本発明の感熱記録シートが得られる。又、前にも述べ
たように熱ペン、熱ヘッド等とのマッチング性向上や記
録画像の保存性をより高める等の目的によって感熱発色
層の上にオーバー層を設けることも可能であるが、この
場合、オーバー層を構成する成分としては前記フィラー
結合剤、界面活性剤、滑剤等を用いることができる。
知られている方法を用いることが出来る。即ち、ロイコ
染料、顕色剤、結合剤、その他の添加剤を単独で、又は
ロイコ染料以外は混合してポリビニルアルコール等の保
護コロイド物質、界面活性剤等を加えてボールミル、ア
トライター、サンドミル等などの分散機にて分散した
後、処方に従って感熱発色層塗液を調整し、前記中間層
上に塗布、乾燥した後、カレンダーがけすることによっ
て本発明の感熱記録シートが得られる。又、前にも述べ
たように熱ペン、熱ヘッド等とのマッチング性向上や記
録画像の保存性をより高める等の目的によって感熱発色
層の上にオーバー層を設けることも可能であるが、この
場合、オーバー層を構成する成分としては前記フィラー
結合剤、界面活性剤、滑剤等を用いることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明の感熱記録材料においては、支持
体と感熱発色層の間に中間体微粒子を主成分とした中間
層を設ける事により従来になく断熱性が高く、更に感熱
発色層中に1,2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)
エタンを含有させることによって熱感度が高く、高精細
でドット再現性のよい感熱記録材料が得られる。
体と感熱発色層の間に中間体微粒子を主成分とした中間
層を設ける事により従来になく断熱性が高く、更に感熱
発色層中に1,2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)
エタンを含有させることによって熱感度が高く、高精細
でドット再現性のよい感熱記録材料が得られる。
【0024】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。なお、以下において示す部はいずれも重量基準で
ある。
する。なお、以下において示す部はいずれも重量基準で
ある。
【0025】実施例1 次の成分からなる混合物をボールミルで撹拌分散してA
1液を調整し、中間層塗布液とした。 〔A1液〕 プラスチック発泡中空体微粒子 40部 40%スチレン/ブタジエン共重合体ラテックスエマルジョン 20部 10%ポリビニルアルコール水溶液 20部 水 60部 下記成分から成る混合物をサンドグライダーで3時間分
散して、感熱発色層液〔B液〕及び〔C液〕を得た。 〔B液〕 3−(N−メチル−N−シクロヘキシル)アミノ−6−メチル −7−アニリノフルオラン 20部 10%ポリビニルアルコール水溶液 20部 水 60部 〔C液〕 4,4′メチレンビス(オキシエチレンチオジフェノール) 10部 1,2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタン 20部 炭酸カルシウム 10部 10%ポリビニルアルコール水溶液 40部 水 50部 上記〔B液〕と〔C液〕を重量比1:5になるように混
合撹拌して感熱発色層塗液〔D液〕を得た。次に52g
/m2の上質紙に中間層塗液〔A1液〕を乾燥後の付着量
が5g/m2となるよう塗工し、その上に〔D液〕を乾
燥後の付着量が5.5g/m2となるように塗工した
後、その表面をベック平滑度が500〜1000秒にな
るようキャレンダーがけして本発明の感熱記録材料を得
た。
1液を調整し、中間層塗布液とした。 〔A1液〕 プラスチック発泡中空体微粒子 40部 40%スチレン/ブタジエン共重合体ラテックスエマルジョン 20部 10%ポリビニルアルコール水溶液 20部 水 60部 下記成分から成る混合物をサンドグライダーで3時間分
散して、感熱発色層液〔B液〕及び〔C液〕を得た。 〔B液〕 3−(N−メチル−N−シクロヘキシル)アミノ−6−メチル −7−アニリノフルオラン 20部 10%ポリビニルアルコール水溶液 20部 水 60部 〔C液〕 4,4′メチレンビス(オキシエチレンチオジフェノール) 10部 1,2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタン 20部 炭酸カルシウム 10部 10%ポリビニルアルコール水溶液 40部 水 50部 上記〔B液〕と〔C液〕を重量比1:5になるように混
合撹拌して感熱発色層塗液〔D液〕を得た。次に52g
/m2の上質紙に中間層塗液〔A1液〕を乾燥後の付着量
が5g/m2となるよう塗工し、その上に〔D液〕を乾
燥後の付着量が5.5g/m2となるように塗工した
後、その表面をベック平滑度が500〜1000秒にな
るようキャレンダーがけして本発明の感熱記録材料を得
た。
【0026】実施例2 実施例1において、中間層塗工液〔A1液〕を下記の
〔A2液〕に代えた以外は実施例1と同様にして本発明
の感熱記録材料を得た。 〔A2液〕 ホウケイ酸ガラス・ナトリウム塩の発泡中空体微粒子 40部 40%スチレン/ブタジエン共重合体ラテックスエマルジョン 20部 10%ポリビニルアルコール水溶液 20部 水 60部
〔A2液〕に代えた以外は実施例1と同様にして本発明
の感熱記録材料を得た。 〔A2液〕 ホウケイ酸ガラス・ナトリウム塩の発泡中空体微粒子 40部 40%スチレン/ブタジエン共重合体ラテックスエマルジョン 20部 10%ポリビニルアルコール水溶液 20部 水 60部
【0027】比較例1 実施例1において、中間層塗工液〔A1液〕を下記の
〔A3液〕に代えた以外は実施例1と同様にして比較用
の感熱記録材料を得た。 〔A3液〕 シリカ 30部 40%スチレン/ブタジエン共重合体ラテックスエマルジョン 15部 水 55部
〔A3液〕に代えた以外は実施例1と同様にして比較用
の感熱記録材料を得た。 〔A3液〕 シリカ 30部 40%スチレン/ブタジエン共重合体ラテックスエマルジョン 15部 水 55部
【0028】比較例2 実施例1において、中間層塗工液〔A1液〕を下記の
〔A4液〕に代えた以外は実施例1と同様にして比較用
の感熱記録材料を得た。 〔A4液〕 変性ポリスチレンフィラー 30部 40%スチレン/ブタジエン共重合体ラテックスエマルジョン 15部 水 55部
〔A4液〕に代えた以外は実施例1と同様にして比較用
の感熱記録材料を得た。 〔A4液〕 変性ポリスチレンフィラー 30部 40%スチレン/ブタジエン共重合体ラテックスエマルジョン 15部 水 55部
【0029】比較例3 実施例1において、感熱発色層塗布液〔D液〕中の1,
2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタンをターフ
ェニルに代えた以外は実施例1と同様にして比較用の感
熱記録材料を得た。
2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタンをターフ
ェニルに代えた以外は実施例1と同様にして比較用の感
熱記録材料を得た。
【0030】比較例4 実施例1において、感熱発色層塗布液〔D液〕中の1,
2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタンを1,2
−ビス(2,4,5−トリメチルフェニル)エタンに代
えた以外は実施例1と同様にして比較用の感熱記録材料
を得た。
2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタンを1,2
−ビス(2,4,5−トリメチルフェニル)エタンに代
えた以外は実施例1と同様にして比較用の感熱記録材料
を得た。
【0031】比較例5 実施例1において、感熱発色層塗布液〔D液〕中の1,
2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタンを除いた
以外は実施例1と同様にして比較用の感熱記録材料を得
た。
2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタンを除いた
以外は実施例1と同様にして比較用の感熱記録材料を得
た。
【0032】上記7種類の感熱記録材料の各々を、松下
電子部品(株)製の薄膜ヘッドを有する感熱印字試験装
置によってヘッド電力0.45 /dot、1ライン記
録時間20msec、走査線密度8×3.85dot/
mmの条件でパルス巾を0.8、1.0、1.2、1.
4msecで印字し、その印字濃度をマクベス濃度計R
D−914で測定した。また高精細性、ドット再現性を
みる為に同印字装置、同条件でパルス巾1.2msec
にて1dot印字の格子(縦、横)の細線を210巾で
50cm長印字し、線切れの評価を行なった。その結果
を表1に示す。
電子部品(株)製の薄膜ヘッドを有する感熱印字試験装
置によってヘッド電力0.45 /dot、1ライン記
録時間20msec、走査線密度8×3.85dot/
mmの条件でパルス巾を0.8、1.0、1.2、1.
4msecで印字し、その印字濃度をマクベス濃度計R
D−914で測定した。また高精細性、ドット再現性を
みる為に同印字装置、同条件でパルス巾1.2msec
にて1dot印字の格子(縦、横)の細線を210巾で
50cm長印字し、線切れの評価を行なった。その結果
を表1に示す。
【0033】〔ドット再現性の評価基準〕 ○=線切れ無 △=1〜10個所の線切れ ×=10以上の線切れ
【0034】
【表1】 表1の結果からもわかるように、本発明の感熱記録材料
は高感度で高精細、ドット再現性のよいものである。
は高感度で高精細、ドット再現性のよいものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 支持体上にロイコ染料と顕色剤との間の
発色反応を利用した感熱発色層を設けた感熱記録材料に
おいて、支持体と感熱発色層の間に中空体微粒子を主成
分とした中間層を設けると共に感熱発色層には1,2−
ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタンを含有させた
ことを特徴とする感熱記録材料。 - 【請求項2】 中空体微粒子の粒径が50μm以下であ
る請求項1の感熱記録材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4100730A JPH05270131A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 感熱記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4100730A JPH05270131A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 感熱記録材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05270131A true JPH05270131A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=14281725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4100730A Pending JPH05270131A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 感熱記録材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05270131A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019081305A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 小西化学工業株式会社 | 顕色剤組成物およびその利用 |
-
1992
- 1992-03-26 JP JP4100730A patent/JPH05270131A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019081305A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 小西化学工業株式会社 | 顕色剤組成物およびその利用 |
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