JPH053338U - 可動ビーム式除塵機 - Google Patents
可動ビーム式除塵機Info
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- JPH053338U JPH053338U JP8099991U JP8099991U JPH053338U JP H053338 U JPH053338 U JP H053338U JP 8099991 U JP8099991 U JP 8099991U JP 8099991 U JP8099991 U JP 8099991U JP H053338 U JPH053338 U JP H053338U
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- rake
- movable beam
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- screen
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造を簡単にし,レーキの昇降駆動を円滑か
つ確実にすると共に安価にする。 【構成】 取水口2等に設けられる除塵スクリーン1の
前面に掛ったごみ類を,レーキ18によって掻き上げて
除去する除塵機であって,支持桁9上に可動ビーム13
の上部を,スクリーン1と平行な水平軸12により前後
方向に揺動可能に枢支し可動ビーム13にレーキ台車2
0を上下方向に移動可能に設け,レーキ台車20にレー
キアーム35上端を開閉アーム14を介して駆動装置1
5に連結し,前記レーキ台車20にピニオン24,ラッ
ク23,モータ28等からなるレーキ昇降駆動装置を設
けてある。
つ確実にすると共に安価にする。 【構成】 取水口2等に設けられる除塵スクリーン1の
前面に掛ったごみ類を,レーキ18によって掻き上げて
除去する除塵機であって,支持桁9上に可動ビーム13
の上部を,スクリーン1と平行な水平軸12により前後
方向に揺動可能に枢支し可動ビーム13にレーキ台車2
0を上下方向に移動可能に設け,レーキ台車20にレー
キアーム35上端を開閉アーム14を介して駆動装置1
5に連結し,前記レーキ台車20にピニオン24,ラッ
ク23,モータ28等からなるレーキ昇降駆動装置を設
けてある。
Description
【0001】
本考案は,水路あるいは取水口等に配設されている除塵スクリーンに掛ったご み類を掻き上げて除去する比較的低揚程の可動ビーム式除塵機に関するものであ る。
【0002】
従来,水路,取水口等に配設されるバー形式の除塵スクリーンの捕集ごみ類は 種々の形式の除塵機により掻き上げて除去されている。これら除塵機の1つとし て,複数段に伸縮するレーキガイドに案内されかつ前記スクリーンに沿って,レ ーキがワイヤロープ又はチエンにより昇降されるようにしたものが知られている 。
【0003】
ところで,上記従来例では,レーキガイドが複数段(3〜4段)であるため, 横流れ防止策が必要であり,また,レーキが自重降下するので,除塵スクリーン に掛ったごみ類がレーキの下降を阻害するなどの問題がある。 本考案は,上述のような実状に鑑みてなされたもので,その目的とするところ は,構造が簡単でかつ横流れに対する配慮が不要であり,レーキの昇降駆動が円 滑かつ確実で安価に得られる可動ビーム式除塵機を提供するにある。
【0004】
本考案では,上記目的を達成するために,次の技術的手段を講じた。 即ち,本考案は,取水口等に設けられている除塵スクリーンの前面に掛ったご み類を,レーキによって掻き上げて除去する除塵機であって,支持桁上に可動ビ ームの上部を,前記スクリーンと平行な水平軸により前後方向に揺動可能に枢支 し,可動ビームにレーキ台車を上下方向に移動可能に設け,レーキ台車にレーキ アーム上端を連結し,前記可動ビームの上端を開閉アームを介して駆動装置に連 結し,前記レーキ台車にピニオンラック式レーキ昇降駆動装置を設けた点に特徴 がある。
【0005】
本考案によれば,まず,レーキ(8)を上昇させた休止状態から,除塵作業を 開始する場合,駆動装置(15)により開閉アーム(14)を操作し,水平軸( 12)を中心として可動ビーム(13)を前方へ揺動させ,レーキ(18)の先 端を前方に押出した後,ピニオンラック(24)回転用減速機及びモータ付レー キ昇降駆動装置(28)を運転し,ピニオン(24)をラック(23)上を転動 させることにより,レーキ台車(20)を可動ビーム(13)に沿って下降させ る。レーキ(18)が下降限に達すると,レーキ昇降駆動装置(28)を停止さ せると共に,駆動装置(15)を運転し,開閉アーム(14)を介して可動ビー ム(13)を後方の除塵スクリーン(1)に向けて揺動させてレーキ(18)の 先端を除塵スクリーン(1)に当接させる。このとき,レーキ台車(20)は水 面より上方に位置している。次いで,レーキ昇降駆動装置(28)を運転し,レ ーキ台車(20)を上昇動させることにより,レーキ(18)が除塵スクリーン (1)に掛ったごみ類を掻き上げ,コンベヤ等の搬出装置上に投入する。以上の 操作によって,除塵作業の1サイクルが完了するので,必要に応じて除塵作業を 繰返し行なうことができる。
【0006】
以下,本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図面において,(1)は除塵スクリーンで,多数のフラットバーを横方向に平 行に並べたものであり,取水口(2)を横断して傾斜状に設置され,その上端は 下流側のスラブ(3)上に設置された架台(4)に固定されており,該スクリー ン(1)の上方延長上に同じ角度で前面エプロン(5)が設けられ,さらに前面 エプロン(5)の後側にごみ受シュート(6)が設けられている。そして,ごみ 受シュート(6)の下側にごみ受兼排出コンベヤ(7)が前面エプロン(5)と 平行になるように,架台(4)上に固定されている。
【0007】 (8)は建屋で,該建屋(8)内に除塵機支持桁(9),(10)が架設され ,上部支持桁(9)には軸受(11)及び前記スクリーン(1)と平行な水平軸 (12)を介して可動ビーム(13)の上端が前後方向に揺動可能に枢支されて いる。可動ビーム(13)は,図4に示すように四角筒状で,上端にレーキ開閉 アーム(14)が後方に伸びるように固着され,該アーム(14)後端には下部 の前記支持桁(10)上に立設されたパワーシリンダからなる駆動装置(15) のロッド(16)端が水平ピン(17)を介して回動可能に連結されており,該 駆動装置(15)によって可動ビーム(13)が除塵スクリーン(1)に対して 前後動し,レーキ(18)を開閉するようになっている。なお,(19)は可動 ビーム(13)の下端に固着されたレーキ台車ストッパーである。
【0008】 (20)はレーキ台車で,可動ビーム(13)を外側から囲むように方形状に 枠組みされ,可動ビーム(13)の角隅部に当接するガイドローラ(21)が軸 (22)を介して回動自在に取付けられ,該ローラ(21)を介して可動ビーム (13)に支持されると共に,上下方向に移動自在になっている。 なお,前記可動ビーム(13)の前面には,全長にわたってチエンラック(2 3)が固着されており,該チエンラック(23)に噛合するピニオン(24)が レーキ台車(20)に駆動軸(25)及び軸受(26)を介して回転可能に取付 けられている。また,駆動軸(25)の一端には駆動スプロケットホイル(27 )が楔着されている
【0009】 前記レーキ台車(20)上には,減速機及びモータ付レーキ昇降駆動装置(2 8)が載設され,その出力軸(29)に固着されたスプロケットホイル(30) と前記スプロケットホイル(27)との間に駆動チエン(31)が巻掛けられ, アイドラスプロケットホイル(32)により張力が与えられるようになっている 。なお,(33)は電源供給用のケーブルベヤー,(34)はケーブルベヤーガ イドである。 また,レーキ台車(20)の下端には,レーキアーム(35)の上端が固着さ れている レーキアーム(35)の下端後側(除塵スクリーン(1)側)には, 前記レーキ(18)が取付けられ,その前側にウエイト(36)を載せたウエイ ト支持部材(37)が取付けられている。
【0010】 (38)はごみ類掻落し用のワイパー,(39)はワイパーアームで,該アー ム(39)の上端は下部支持桁(10)に軸受(40)及び軸(41)を介して 上下方向に揺動自在に設けられ,ストッパー(42)によって下降限が規制され ており,上昇してきたレーキ(18)の上面の適切な位置でごみ類の掻落しがで きるようになっている。
【0011】 上記実施例において,図1,図2はレーキ(18)が下降限で除塵スクリーン (1)に当接し,ごみを掻上げ開始する状態を示しており,この状態でレーキ昇 降駆動装置(28)の運転を開始すると,ピニオン(24)が回転してレーキ台 車(13)が上昇しレーキ(18)が前記除塵スクリーン(1)と平行に引き上 げられ,除塵スクリーン(1)に掛ったごみ類が円滑に掻き上げられる。レーキ (18)の先端が前面エプロン(5)の上端に至ると(図1中(418)で示す ),ワイパー(38)がレーキ(18)上面に当接し,その後レーキ(18)の 上昇限に至るまでの間ワイパー(38)によってレーキ(18)から掻き取った ごみ類は,コンベヤ(7)上に投下され,ワイパー(38)はレーキ(18)に よって押し上げられ,レーキ(18)の上昇限(図1に2点鎖(118)で示す )において停止し休止状態となる。
【0012】 そこで,再び除塵作業を開始する場合は,まず,駆動装置(15)を操作して 開閉アーム(14)後端を引き下げると,可動ビーム(13)が前方に揺動し, レーキ(18)の先端が図1に(218)で示す位置に開くので,前記レーキ昇 降駆動装置(28)を始動し,ピニオン(24)を回転駆動させてレーキ台車( 20)を下降させる。 レーキ台車(20)が下降限に至ると前記装置(28)の駆動が停止され,レ ーキ(18)が図1に2点鎖線(318)で示す位置に達すると,駆動装置(1 5)を操作して開閉アーム(14)を押上げ,可動ビーム(13)を後方の除塵 スクリーン(1)側に揺動させてレーキ(18)を図1に実線(18)で示す位 置に戻させ,レーキ(18)によって除塵スクリーン(1)前方のごみ類を掻き 寄せる。続いて,レーキ昇降駆動モータ(28)を始動して,レーキ台車(20 )と共にレーキ(18)を上昇させ,ごみ類を掻き上げ,ワイパー(38)によ ってごみ類をコンベヤ(7)上に投下し搬出させて除塵作業の一サイクルが完了 する。そして,必要に応じて,前記の操作を繰返して除塵作業を行なう。 本考案は,上記実施例に限定されるものではなく,例えば,除塵機を除塵スク リーンと平行に移動可能にすることができる。
【0013】
本考案は,上述のように,可動フレーム上をレーキ台車が昇降する簡単な構成 であり,レーキ及びレーキアームが水中に入るだけであるからレーキ台車に水中 のごみ類が絡まず,レーキの昇降を円滑かつ確実に行なうことができ,横流れに 対する配慮が全く不要であり,安価に得ることができる。
【図1】本考案の実施例を示す側面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】レーキ及びレーキ台車の拡大側面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
(1) 除塵スクリーン (2) 取水口 (12) 水平軸 (13) 可動ビーム (14) 開閉アーム (15) 駆動装置 (18) レーキ (20) レーキ台車 (23) チエンラック (24) ピニオン (28) レーキ昇降駆動装置 (35) レーキアーム
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 取水口(2)等に設けられている除塵ス
クリーン(1)の前面に掛ったごみ類を,レーキ(1
8)によって掻き上げて除去する除塵機において,支持
桁(9)上に可動ビーム(13)の上部を,前記スクリ
ーン(1)と平行な水平軸(12)により前後方向に揺
動可能に枢支し,可動ビーム(13)にレーキ台車(2
0)を上下方向に移動可能に設け,レーキ台車(20)
にレーキアーム(35)上端を連結し,前記可動ビーム
(13)の上端を開閉アーム(14)を介して駆動装置
(15)に連結し,前記レーキ台車(20)にピニオン
ラック式レーキ昇降駆動装置を設けたことを特徴とする
可動ビーム式除塵機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8099991U JPH053338U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 可動ビーム式除塵機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8099991U JPH053338U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 可動ビーム式除塵機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053338U true JPH053338U (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=13734182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8099991U Pending JPH053338U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 可動ビーム式除塵機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053338U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280145A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | Mitsubishi Motors Corp | 車輌用シ−トベルト装置 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP8099991U patent/JPH053338U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280145A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | Mitsubishi Motors Corp | 車輌用シ−トベルト装置 |
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