JPH05337915A - 表面に模様を有する成形品の押出成形方法 - Google Patents
表面に模様を有する成形品の押出成形方法Info
- Publication number
- JPH05337915A JPH05337915A JP14940392A JP14940392A JPH05337915A JP H05337915 A JPH05337915 A JP H05337915A JP 14940392 A JP14940392 A JP 14940392A JP 14940392 A JP14940392 A JP 14940392A JP H05337915 A JPH05337915 A JP H05337915A
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- JP
- Japan
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- extrusion
- pattern
- rollers
- core
- extrusion molding
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 中空押出成形の空洞部の変形を防ぐ。
【構成】 押出口7内に配置された中玉8は、ローラ
5、6の間の部位にまで前方(押出方向)へ延出されて
いる。 【効果】 中空押出成形物の空洞部を押し縮めることな
く該成形物の表面に押付模様を形成することができる。
押付模様を有するタイル等の成形体を高寸法精度にて成
形することができる。
5、6の間の部位にまで前方(押出方向)へ延出されて
いる。 【効果】 中空押出成形物の空洞部を押し縮めることな
く該成形物の表面に押付模様を形成することができる。
押付模様を有するタイル等の成形体を高寸法精度にて成
形することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に押付模様を有す
るタイル等の成形方法に関する。
るタイル等の成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】第2図(a)、(b)に示すように、表
面に筋1a、2aなどの押付模様を有するタイル1、2
を成形する従来法としては、特願昭60−173873
号の第2図に記載の方法がある。この従来法について第
3図を参照して説明する。
面に筋1a、2aなどの押付模様を有するタイル1、2
を成形する従来法としては、特願昭60−173873
号の第2図に記載の方法がある。この従来法について第
3図を参照して説明する。
【0003】押出成形機の先端の成形ダイス3から坏土
混練物が長帯状に押出されている。成形ダイス3の前方
には、押出成形物4を上下から挟むように筋付けローラ
5、6が配設されている。該ローラ5、6の外周面に
は、ローラ軸心と平行方向に延在する突条5a、6aが
設けられており、この突条5a、6aを成形物4の表面
(上下両面)に食い込ませることにより、長帯状成形物
4の短手方向(幅方向)に延在する多数の溝4aがつけ
られる。
混練物が長帯状に押出されている。成形ダイス3の前方
には、押出成形物4を上下から挟むように筋付けローラ
5、6が配設されている。該ローラ5、6の外周面に
は、ローラ軸心と平行方向に延在する突条5a、6aが
設けられており、この突条5a、6aを成形物4の表面
(上下両面)に食い込ませることにより、長帯状成形物
4の短手方向(幅方向)に延在する多数の溝4aがつけ
られる。
【0004】このように筋模様がつけられた成形物4
は、次いで1枚のタイルの長さに切断され、乾燥、焼成
されてタイル製品となるなお、第4図及び第5図は成形
ダイスの一例を示す断面図及び分解斜視図である。この
成形ダイス3は、鋳物よりなる枠板部3aと、該枠板部
3aにボルト等によって取り付けられた口金3bとを備
えている。口金3bはSKDなどの材料にて構成され
る。このような成形ダイスであると、枠板部3aを押出
成形機本体に固定したままにしておき、口金3bのみを
交換して別の形状の押出成形物を成形できる。
は、次いで1枚のタイルの長さに切断され、乾燥、焼成
されてタイル製品となるなお、第4図及び第5図は成形
ダイスの一例を示す断面図及び分解斜視図である。この
成形ダイス3は、鋳物よりなる枠板部3aと、該枠板部
3aにボルト等によって取り付けられた口金3bとを備
えている。口金3bはSKDなどの材料にて構成され
る。このような成形ダイスであると、枠板部3aを押出
成形機本体に固定したままにしておき、口金3bのみを
交換して別の形状の押出成形物を成形できる。
【0005】種々の稼動運転の結果、第6図(押出成形
機の先端部の断面図)に示す如く、この枠板部3aと口
金3bとの合計の肉厚を40〜90mmとりわけ50〜
80mmとすると好適であることが分った。
機の先端部の断面図)に示す如く、この枠板部3aと口
金3bとの合計の肉厚を40〜90mmとりわけ50〜
80mmとすると好適であることが分った。
【0006】なお、押出口から押出された成形物は、ロ
ーラや板面の上に載って次工程へ送られる。この板面
は、平滑である場合と、浅い溝を適宜の条数だけ設ける
場合とがある。浅い溝をつけるのは、成形物が板面にピ
タっと密着して動かなくなることを防止するためであ
る。この浅い溝は、複数本を平行に設けられるが、格子
状に設けられることが多い。溝を平行に設ける場合、溝
を押出方向に平行にする場合と、押出方向に直交又は斜
交させる場合とがある。
ーラや板面の上に載って次工程へ送られる。この板面
は、平滑である場合と、浅い溝を適宜の条数だけ設ける
場合とがある。浅い溝をつけるのは、成形物が板面にピ
タっと密着して動かなくなることを防止するためであ
る。この浅い溝は、複数本を平行に設けられるが、格子
状に設けられることが多い。溝を平行に設ける場合、溝
を押出方向に平行にする場合と、押出方向に直交又は斜
交させる場合とがある。
【0007】ところで、この押出成形物4は、内部に空
洞部4Aが複数個形成されている。焼成後に、この空洞
部4Aに沿って2分割することにより第2図(a)に示
した形状のタイルとなる。
洞部4Aが複数個形成されている。焼成後に、この空洞
部4Aに沿って2分割することにより第2図(a)に示
した形状のタイルとなる。
【0008】この空洞部4Aを形成するために、第4図
及び第5図に示す如く、押出口7内に中玉8が配置され
ている。この中玉8は、基端側の支持部9から前方(押
出方向)に延在するロッド状のものであり、中玉8の先
端は口金3bの先端と面一か若干それよりも突出してい
る。
及び第5図に示す如く、押出口7内に中玉8が配置され
ている。この中玉8は、基端側の支持部9から前方(押
出方向)に延在するロッド状のものであり、中玉8の先
端は口金3bの先端と面一か若干それよりも突出してい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】第3図に示すように、
中空押出成形物4をローラ5、6で挟み付けて模様付け
する場合、ローラ5、6の押圧力のために押出成形物4
はその空洞部4Aが押し縮められるように変形してしま
う。
中空押出成形物4をローラ5、6で挟み付けて模様付け
する場合、ローラ5、6の押圧力のために押出成形物4
はその空洞部4Aが押し縮められるように変形してしま
う。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の表面に模様を有
する成形品の押出成形方法は、押出口の内部に中玉が配
置されてなる押出成形機の該押出口から混練物を押出
し、該中玉によって押出成形物の内部に空洞を形成する
と共に、該押出口の前方に配置されたローラを該押出成
形物の表面に押し当てて模様付けを行なうようにした表
面に模様を有する成形品の押出成形方法において、前記
中玉の先端を、該ローラと押出成形物との接触部位にま
で延在させ、ローラが押出成形物に与える押圧力を該中
玉で対抗させるようにしたことを特徴とする表面に模様
を有するものである。
する成形品の押出成形方法は、押出口の内部に中玉が配
置されてなる押出成形機の該押出口から混練物を押出
し、該中玉によって押出成形物の内部に空洞を形成する
と共に、該押出口の前方に配置されたローラを該押出成
形物の表面に押し当てて模様付けを行なうようにした表
面に模様を有する成形品の押出成形方法において、前記
中玉の先端を、該ローラと押出成形物との接触部位にま
で延在させ、ローラが押出成形物に与える押圧力を該中
玉で対抗させるようにしたことを特徴とする表面に模様
を有するものである。
【0011】
【作用】かかる本発明の表面に模様を有する成形品の押
出成形方法にあっては、ローラが押出成形物に加えられ
る押圧力は中玉によって対抗され、押出成形物の空洞部
は押し縮められない。
出成形方法にあっては、ローラが押出成形物に加えられ
る押圧力は中玉によって対抗され、押出成形物の空洞部
は押し縮められない。
【0012】
【実施例】第1図は実施例に係る表面に模様を有する成
形品の押出成形方法に用いられる押出成形機の押出口部
分の断面図である。この押出口7内に配置された中玉8
は、ローラ5、6の間の部位にまで前方(押出方向)へ
延出されている。
形品の押出成形方法に用いられる押出成形機の押出口部
分の断面図である。この押出口7内に配置された中玉8
は、ローラ5、6の間の部位にまで前方(押出方向)へ
延出されている。
【0013】この押出成形機を用いて押出成形を行なう
場合、成形される中空押出成形物は、押出口7から押し
出されてローラ5、6間に到っても未だに中玉8が挿し
込まれた状態となっており、ローラ5、6から挟圧力が
加えられても空洞部を押し縮める変形は全く生じない。
場合、成形される中空押出成形物は、押出口7から押し
出されてローラ5、6間に到っても未だに中玉8が挿し
込まれた状態となっており、ローラ5、6から挟圧力が
加えられても空洞部を押し縮める変形は全く生じない。
【0014】このため、寸法精度の良好な押出成形物が
製造される。
製造される。
【0015】上記実施例では中玉を中実ロッド状として
いるが、中空ロッド状としても良い。中玉の本数は、当
然ながら、図示のものに限られない。中玉の形状は成形
される成形物に応じて図示以外のものに変えらても良い
ことは明らかである。
いるが、中空ロッド状としても良い。中玉の本数は、当
然ながら、図示のものに限られない。中玉の形状は成形
される成形物に応じて図示以外のものに変えらても良い
ことは明らかである。
【0016】上記実施例では、ローラ5、6間の位置ま
で中玉8を延在させているが、それよりもさらに前方に
まで中玉を延長しても良い。
で中玉8を延在させているが、それよりもさらに前方に
まで中玉を延長しても良い。
【0017】上記実施例は二ッ割りタイルの成形に適用
されたものであるが、本発明はこれ以外の各種の中空押
出成形物の成形に適用できる。
されたものであるが、本発明はこれ以外の各種の中空押
出成形物の成形に適用できる。
【0018】
【発明の効果】以上の通り本発明の表面に模様を有する
成形品の押出成形方法によると、中空押出成形物の空洞
部を押し縮めることなく該成形物の表面に押付模様を形
成することができる。従って、本発明によると、押付模
様を有するタイル等の成形体を高寸法精度にて成形する
ことができる。
成形品の押出成形方法によると、中空押出成形物の空洞
部を押し縮めることなく該成形物の表面に押付模様を形
成することができる。従って、本発明によると、押付模
様を有するタイル等の成形体を高寸法精度にて成形する
ことができる。
【図1】実施例方法を説明する断面図である。
【図2】押付模様を有するタイルの斜視図である。
【図3】従来方法を説明する斜視図である。
【図4】従来の押出口部分の断面図である。
【図5】従来の成形ダイスの分解斜視図である。
【図6】従来の押出成形機先端部の縦断面図である。
1、2 タイル 3 成形ダイス 4 押出成形物 5、6 ローラ 5a、6a 突条 7 押出口 8 中玉
Claims (1)
- 【請求項1】 押出口の内部に中玉が配置されてなる押
出成形機の該押出口から混練物を押出し、該中玉によっ
て押出成形物の内部に空洞を形成すると共に、該押出口
の前方に配置されたローラを該押出成形物の表面に押し
当てて模様付けを行なうようにした表面に模様を有する
成形品の押出成形方法において、 前記中玉の先端を、該ローラと押出成形物との接触部位
にまで延在させ、ローラが押出成形物に与える押圧力を
該中玉で対抗させるようにしたことを特徴とする表面に
模様を有する成形品の押出成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14940392A JPH05337915A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 表面に模様を有する成形品の押出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14940392A JPH05337915A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 表面に模様を有する成形品の押出成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05337915A true JPH05337915A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15474374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14940392A Pending JPH05337915A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 表面に模様を有する成形品の押出成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05337915A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6475205A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Shigeji Moriwaki | Tile pattern forming method and its device |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP14940392A patent/JPH05337915A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6475205A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Shigeji Moriwaki | Tile pattern forming method and its device |
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