JPH0534983Y2 - - Google Patents

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JPH0534983Y2
JPH0534983Y2 JP1986163972U JP16397286U JPH0534983Y2 JP H0534983 Y2 JPH0534983 Y2 JP H0534983Y2 JP 1986163972 U JP1986163972 U JP 1986163972U JP 16397286 U JP16397286 U JP 16397286U JP H0534983 Y2 JPH0534983 Y2 JP H0534983Y2
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JP
Japan
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fuel tank
floor panel
vehicle
shoulders
hole
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JP1986163972U
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JPS6369026U (ja
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Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、車両のフロア下に配置される燃料タ
ンクの車体への組付け作業をより容易にして自動
化に適するようにした車両用燃料タンク装置に関
する。
【従来の技術】
従来、実開昭58−6654号公報にもみられるよう
に、車両のフロア下に燃料タンク等のタンクを配
置することが広く行われている。この場合、タン
クの地上高が充分得られないときは、フロアパネ
ルに上方への凹陥部を形成してその中にタンクを
配置することもよく行われる。 第3図、第4図はその一例を示し、車両のフロ
アパネル1には上方へ向く凹陥部2が形成され、
その中にニツプル3を突設した燃料タンク4が配
置されている。 ここで上記ニツプル3は、エアブリーザやデリ
バリパイプ等とホースまたはチユーブを介して接
続するもので、フロアパネル1の凹陥部2に形成
した貫通孔5を通してフロアパネル上面側の車室
内に臨み、上記ホースまたはチユーブの接続を車
室内から容易にできるようにしている。
【考案が解決しようとする課題】
ところで上記従来例では、ニツプル3が略横向
きに長く突出していることから、このニツプル3
を貫通孔5に通すために、燃料タンク4は凹陥部
2内で横方向に移動させる必要がある。すなわ
ち、燃料タンク4を凹陥部2内の所定位置に自動
搭載する場合には、燃料タンク4を上下、左右の
2次元方向に移動させねばならず、自動化の上で
不利を伴うという問題があつた。 また、横方向に移動可能とするために燃料タン
ク4は凹陥部2より小さい幅寸法にしなければな
らず、タンク容器が制限を受けるという問題があ
つた。 そこで本考案は、主として燃料タンクの組付け
作業の自動化がより容易にでき、しかも燃料タン
クの容量を従来より増大できるようにした車両用
燃料タンク装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この目的のため本考案は、車両のフロアパネル
に上方への凹陥部を形成してこの凹陥部内に燃料
タンクを配置する車両用燃料タンク装置におい
て、上記燃料タンクにはそれぞれ順勾配の傾斜面
をなす左右両側の肩部を形成してこの両肩部にホ
ース等の接続用のニツプルをそれぞれ突設し、上
記フロアパネルの凹陥部には燃料タンクの上記両
肩部に対応する逆勾配の傾斜面をそれぞれ形成
し、各傾斜面には上記各ニツプルが燃料タンクご
と上下方向に移動して通過できる大きさの貫通孔
をそれぞれ設けると共に、上記各ニツプルが上記
傾斜面の各貫通孔を通してフロアパネルの上面側
に臨んだ状態でフロアパネルの上面側から各貫通
孔に装着され、上記ホース等が挿通されるグロメ
ツトを設けたことを手段としている。
【作用】
このような手段を採用した車両用燃料タンク装
置においては、車体に対する燃料タンクの組付け
作業に際し、フロアパネルの下方からその凹陥部
内に向けて燃料タンクを上方に移動すると、燃料
タンクの左右両肩部にそれぞれ突設された各ニツ
プルが上記凹陥部の各傾斜面に形成された各貫通
孔を通してフロアパネル上面側の車室内に臨み、
燃料タンクはフロアパネルの凹陥部内に配置され
る。 そしてこの状態で、フロアパネル上面側の車室
内にて、ホース等の先端部をグロメツトに挿通し
て各ニツプルに接続し、グロメツトを上記各貫通
孔に装着することで、貫通孔とホース等との間の
隙間が塞がれる。
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の一実施例を具体
的に説明する。 第1図において符号6は車両のフロアパネル、
符号7はインナパネルをそれぞれ示し、フロアパ
ネル6には上方へ向く凹陥部6aが形成されてそ
こに燃料タンク8が嵌込んで配置される。 燃料タンク8は、左右両側の上角部である両肩
部8a,8bが順勾配の傾斜面(本実施例では略
45°)をなしており、この肩部8a,8bに、図
示省略したエアブリーザやデリバリパイプ等にチ
ユーブまたはホース9を介して接続するためのニ
ツプル10,10が面直角の直立状態で斜めに突
設されている。 一方、フロアパネル6の凹陥部6aには、上記
燃料タンク8の肩部8a,8bに対応した逆勾配
の傾斜面6b,6cが形成され、そこには上記ニ
ツプル10,10が挿通する貫通孔11,11が
穿けられている。この貫通孔11,11は、ニツ
プル10,10が燃料タンク8ごと上下方向に移
動して通過できるようその位置および大きさが適
宜設定されるもので(第2図参照)、このような
貫通孔11,11にはグロメツト12,12が装
着される。 ここでこのような構成の車両用燃料タンク装置
につき、その組付け作業について説明する。 まず、フロアパネル6の凹陥部6aの下方に、
燃料タンク8をその肩部8a,8bが凹陥部6a
の傾斜面6b,6cに向くようセツトする。そし
てこの状態で燃料タンク8を適宜の自動昇降装置
を用いるなどして上方に移動させ、ニツプル1
0,10が貫通孔11,11に挿通した所定の位
置で燃料タンク8をフロアパネル6などの車体側
部材に適宜の手段で固定する。 そして凹陥部6a上の車室内側にて、図示省略
したエアブリーザやデリバリパイプ等に接続する
チユーブまたはホース9,9の先端部をグロメツ
ト12,12に挿通して各ニツプル10,10に
接続し、グロメツト12,12を上記各貫通孔1
1,11に装着することで、貫通孔と11,11
とホース等9,9との間の隙間を塞ぐ。
【考案の効果】
以上説明したとおり本考案では、車体に対する
燃料タンクの組付け作業に際し、フロアパネルの
下方からその凹陥部内に向けて燃料タンクを上方
に移動すると、燃料タンクの左右両肩部にそれぞ
れ突設された各ニツプルが上記凹陥部の各傾斜面
に形成された各貫通孔を通してフロアパネル上面
側の車室内に臨み、燃料タンクはフロアパネルの
凹陥部内に配置される。 そしてこの状態で、フロアパネル上面側の車室
内にて、ホース等の先端部をグロメツトに挿通し
て各ニツプルに接続し、グロメツトを上記各貫通
孔に装着することで、貫通孔とホース等との間の
隙間が塞がれる。 このように本考案によれば、車体に対する燃料
タンクの組付け作業に際し、燃料タンクは上方に
移動するだけでよく、従来のように上方移動に加
えて横方向に移動する必要がないから、燃料タン
クの組付け作業の自動化が行い易い。 また、同様の理由で、燃料タンクは凹陥部に対
応した最大寸法まで大きくできるから、従来より
容量を増加できる。 さらに、フロアパネルの貫通孔と燃料タンクの
ニツプルに接続されるホース等との間の隙間がグ
ロメツトにより塞がれるから、外部騒音や塵埃の
車室内への浸入を有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構造を示す断面
図、第2図は一実施例におけるニツプルと貫通孔
の関係を示す部分拡大図、第3図は従来例の配置
構成図、第4図は従来例の断面図である。 1……フロアパネル、2……凹陥部、3……ニ
ツプル、4……燃料タンク、5……貫通孔、6…
…フロアパネル、6a……凹陥部、6b,6c…
…傾斜面、7……インナパネル、8……燃料タン
ク、8a,8b……肩部、9……チユーブまたは
ホース、10……ニツプル、11……貫通孔、1
2……グロメツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両のフロアパネルに上方への凹陥部を形成し
    てこの凹陥部内に燃料タンクを配置する車両用燃
    料タンク装置において、 上記燃料タンクにはそれぞれ順勾配の傾斜面を
    なす左右両側の肩部を形成してこの両肩部にホー
    ス等の接続用のニツプルをそれぞれ突設し、 上記フロアパネルの凹陥部には燃料タンクの上
    記両肩部に対応する逆勾配の傾斜面をそれぞれ形
    成し、各傾斜面には上記各ニツプルが燃料タンク
    ごと上下方向に移動して通過できる大きさの貫通
    孔をそれぞれ設けると共に、 上記各ニツプルが上記傾斜面の各貫通孔を通し
    てフロアパネルの上面側に臨んだ状態でフロアパ
    ネルの上面側から各貫通孔に装着され、上記ホー
    ス等が挿通されるグロメツトを設けたことを特徴
    とする車両用燃料タンク装置。
JP1986163972U 1986-10-24 1986-10-24 Expired - Lifetime JPH0534983Y2 (ja)

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JPS6369026U JPS6369026U (ja) 1988-05-10
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JPS57204217U (ja) * 1981-06-22 1982-12-25
JPS58214417A (ja) * 1982-06-09 1983-12-13 Nissan Motor Co Ltd 燃料タンク回りの車体構造
JPS6010939U (ja) * 1983-07-01 1985-01-25 松下電器産業株式会社 インシユレ−タ−

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JPS6369026U (ja) 1988-05-10

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