JPH0538963Y2 - - Google Patents

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JPH0538963Y2
JPH0538963Y2 JP1988090909U JP9090988U JPH0538963Y2 JP H0538963 Y2 JPH0538963 Y2 JP H0538963Y2 JP 1988090909 U JP1988090909 U JP 1988090909U JP 9090988 U JP9090988 U JP 9090988U JP H0538963 Y2 JPH0538963 Y2 JP H0538963Y2
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air mix
lever
air
elastic body
mix damper
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車室内に吹き出す空気の温度及び風
量分配する自動車用空気調和装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 近年、自動車用空気調和装置は、通風路のダン
パを開閉する駆動源として、モーターアクチユエ
ーターが使用され、該モーターアクチユエーター
によつて発生した力を、リンク機構を介して、エ
アミツクスダンパに与え、該エアミツクスダンパ
を作動させることが多くなつてきた。
(考案が解決しようとする課題) しかし、該リンク機構の節には、必ずクリアラ
ンスが必要であり、ガタの発生は避けられない。
該ガタのために、モータアクチユエーターレバー
の変位が前記エアミツクスダンパになめらかに伝
わらず、急激な空気吹出温度の変動を来たすとい
う欠点があつた。
本考案は前記従来の欠点に鑑み、モーターアク
チユエーターによつて発生した力を、リンク機構
を介して、エアミツクスダンパに与え、該エアミ
ツクスダンパを回転させる構造において、前記リ
ンク機構のガタがあつても該エアミツクスダンパ
の急激な変位はなく、常になめらかに該エアミツ
クスダンパの回転が得られるようにした自動車用
空気調和装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案によれば、自動車用空気調和装置の通風
路を切替え、風量分配もしくは吹出温度を制御す
るエアミツクスダンパ1を回転させる第1エアミ
ツクスレバー2を、該エアミツクスダンパの回転
軸の一端に取付け、モーターアクチユエーターレ
バー7に係止されたリンク16によつて、該モー
ターアクチユエーターレバーの回転運動を、該リ
ンクに一端が固定されたロツド6の往復運動に変
換し、該ロツドの他端を、該ロツドの周囲にはめ
こまれた第1弾性体4を介して、摺動自在に前記
第1エアミツクスレバーに接続し、前記エアミツ
クスダンパの回転軸の他端に第2のエアミツクス
レバー3を取付け、前記第1弾性体とは反対方向
の力が前記エアミツクスダンパに加わるように第
2弾性体5を前記第2のエアミツクスレバーに取
付けたことを特徴とする自動車用空気調和装置が
得られる。
(作用) 上記構成の本考案によれば、モーターアクチユ
エーターレバーからリンクを介してロツドに加わ
る往復運動が、該ロツドの周囲にはめこまれた第
1弾性体を介して、第1エアミツクスレバーに加
わり、さらに第1弾性体とは反対方向の力が前記
エアミツクスダンパに加わるように第2弾性体5
を設けているので、リンク機構におけるガタによ
りロツドの移動量が変化しても、この第1弾性体
と第2弾性体との作用により、その変化を吸収し
て、エアミツクスダンパのがたつきを防止するこ
とができ、エアミツクスダンパのスムーズな回転
を保証することができる。さらに、エアミツクス
ダンパに風による揺れが生じようとしても、これ
も両弾性体によつて吸収されるので、リンク機構
に影響しない。この結果、リンク機構のガタによ
るエアミツクスダンパの開度の変化を防止するこ
とができる。
(実施例) 次に、本考案の一実施例について、図面を参照
して説明する。
第1図は本考案の一実施例による自動車用空気
調和装置を示したものである。
第1図において、12は通風回路、10は内外
気切替ダンパ、11はブロアモーター、9は蒸発
器、8はヒータコア、13〜15は各吹出口、2
は第1エアミツクスレバー,3は第2エアミツク
スレバー、4は第1弾性体、5は第2弾性体、6
はロツド、7はモーターアクチユエーターレバ
ー、17はモーターアクチユエーターである。
第2図は第1図の自動車用空気調和装置の要部
を示し、16はリンクである。
本実施例によれば、モーターアクチユエーター
17によつて、モーターアクチユエーターレバー
7が動いた場合、その動きはリンク16、ロツド
6、第1弾性体4、第1エアミツクスレバー2、
そしてエアミツクスダンパ1に伝わる。この動き
に対して、第2エアミツクスレバー3に取付けら
れた第2弾性体5(これは第1弾性体4の弾性係
数より小さい弾性係数を有する)が反力を発生す
る。従つてモーターアクチユエーターレバー7か
ら第1のエアミツクスレバー2に力が加わる際、
各節におけるクリアランスによるガタがあつて
も、エアミツクスダンパは急激な変動をせず、2
つの弾性体によつて、その変動を吸収される。
今、ロツド6が第1エアミツクスレバー2を押
す方向(A方向とする)に動かされるものとす
る。この場合、第1弾性体4が圧縮され、その圧
縮反力が第1エアミツクスレバー2に作用し、こ
の圧縮反力が、エアミツクスダンパ1を回動する
(この回動方向もA方向と呼ぶことにする。)。一
方、エアミツクスダンパ1の回動によつて第2弾
性体5は、A方向とは反対方向の反力を増加する
ことになる。したがつて、両弾性体の反力はバラ
ンスすることになる。さらに、ロツド6が第1エ
アミツクスレバー2を押す方向に動かされると、
第1弾性体4はさらに圧縮され、その圧縮反力が
増加し、前記のバランスが崩れ、エアミツクスダ
ンパ1をA方向にさらに回動する。これにより、
第2弾性体5は、A方向とは反対方向の反力をさ
らに増加し、再び両弾性体の反力はバランスする
ことになる。こうして、ロツド6のA方向の移動
と共に、両弾性体の反力が増加しかつ、バランス
しながら、エアミツクスダンパ1がA方向に回動
されることになる。この時、リンク機構のガタつ
きによりロツド6の移動量に急激な変動があつて
も、第2弾性体5とバランスしている第1弾性体
4により吸収され、エアミツクスダンパ1の回動
角度の急激な変化は生じない。かくして、エアミ
ツクスダンパ1のスムーズな動作を得ることがで
きる。
逆に、ロツド6が第1エアミツクスレバー2を
引く方向(A方向とは逆の方向でB方向とする。)
に動かされる場合には、第1弾性体4が圧縮から
解放されるので、その圧縮反力が減少する。この
結果、A方向とは反対方向(すなわちB方向)の
第2弾性体5の反力により、エアミツクスダンパ
1がA方向とは反対のB方向に回動する。この結
果、両弾性体の反力はバランスすることになる。
こうして、ロツド6のB方向の移動と共に、両弾
性体の反力が減少しかつ、バランスしながら、エ
アミツクスダンパ1がB方向に回動されることに
なる。この場合でも、リンク機構のガタつきによ
りロツド6の移動量に急激な変動があつても、第
2弾性体5とバランスしている第1弾性体4によ
り吸収され、エアミツクスダンパ1の回動角度の
急激な変化は生じない。かくして、エアミツクス
ダンパ1のスムーズな動作を得ることができる。
エアミツクスダンパ1の回動時、あるいは、一
定角度に開いて停止しているとき、風の影響でエ
アミツクスダンパ1がいずれかの方向に揺れよう
としても、両弾性体4および5の反力のバランス
が崩れ、その揺れを阻止する方向の力が生じるの
で、揺れを防止することができ、また、リンク機
構へ影響することもない。
尚、,第2弾性体5は第1弾性体4の弾性係数
と同じか、もしくはそれよりも大きい弾性係数を
有するものであつても良い。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案はリンク機構を介
して駆動されるエアミツクスダンパにおいて、二
つの弾性体を用いることにより、リンク機構にガ
タがあつても、エアミツクスダンパをなめらかに
回転させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による自動車用空気
調和装置の断面図、第2図は第1図の自動車用空
気調和装置の要部の斜視図である。 1……エアミツクスダンパ、2……第1エアミ
ツクスレバー、3……第2エアミツクスレバー、
4……第1弾性体、5……第2弾性体、6……ロ
ツド、7……モーターアクチユエーターレバー、
8……ヒーターコア、9……蒸発器、10……内
外気切替ダンパ、11……ブロアモータ、12…
…通風回路、13,14、及び15……吹出口、
16……リンク、17……モーターアクチユエー
ター。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車用空気調和装置の通風路を切替え、風量
    分配もしくは吹出温度を制御するエアミツクスダ
    ンパ1を回転させる第1エアミツクスレバー2
    を、該エアミツクスダンパの回転軸の一端に取付
    け、モーターアクチユエーターレバー7に係止さ
    れたリンク16によつて、該モーターアクチユエ
    ーターレバーの回転運動を、該リンクに一端が固
    定されたロツド6の往復運動に変換し、該ロツド
    の他端を、該ロツドの周囲にはめこまれた第1弾
    性体を介して、摺動自在に前記第1エアミツクス
    レバーに接続し、前記エアミツクスダンパの回転
    軸の他端に第2のエアミツクスレバー3を取付
    け、前記第1弾性体とは反対方向の力が前記エア
    ミツクスダンパに加わるように第2弾性体5を前
    記第2のエアミツクスレバーに取付けたことを特
    徴とする自動車用空気調和装置。
JP1988090909U 1988-07-11 1988-07-11 Expired - Lifetime JPH0538963Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988090909U JPH0538963Y2 (ja) 1988-07-11 1988-07-11

Applications Claiming Priority (1)

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JP1988090909U JPH0538963Y2 (ja) 1988-07-11 1988-07-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0212910U JPH0212910U (ja) 1990-01-26
JPH0538963Y2 true JPH0538963Y2 (ja) 1993-10-01

Family

ID=31315414

Family Applications (1)

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JP1988090909U Expired - Lifetime JPH0538963Y2 (ja) 1988-07-11 1988-07-11

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5439313U (ja) * 1977-08-24 1979-03-15
JPS568026U (ja) * 1979-06-29 1981-01-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0212910U (ja) 1990-01-26

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