JPH0541933U - 車両用プロペラシヤフト - Google Patents
車両用プロペラシヤフトInfo
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- JPH0541933U JPH0541933U JP9392091U JP9392091U JPH0541933U JP H0541933 U JPH0541933 U JP H0541933U JP 9392091 U JP9392091 U JP 9392091U JP 9392091 U JP9392091 U JP 9392091U JP H0541933 U JPH0541933 U JP H0541933U
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- JP
- Japan
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- shaft
- propeller shaft
- rubber coupling
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プロペラシャフトの入力側と出力側との間に
生じる振れ角のために車体に伝達される振動を極力抑制
することができるようにラバーカップリングの位置を設
定した車両用プロペラシャフトの提供。 【構成】 分割軸の継手部の1つにラバーカップリング
を用いた複数継手型の車両用プロペラシャフト30にお
いて、ラバーカップリング43を第2または第3の継手
部に配設した車両用プロペラシャフト30。
生じる振れ角のために車体に伝達される振動を極力抑制
することができるようにラバーカップリングの位置を設
定した車両用プロペラシャフトの提供。 【構成】 分割軸の継手部の1つにラバーカップリング
を用いた複数継手型の車両用プロペラシャフト30にお
いて、ラバーカップリング43を第2または第3の継手
部に配設した車両用プロペラシャフト30。
Description
【0001】
本考案は、車両用プロペラシャフトに関し、詳しくは、エンジンの変速装置か ら終減速装置に駆動力を伝達するためにその間に設けられ、その継手の1つにラ バーカップリングを有する車両用プロペラシャフトに関する。
【0002】
従来のこの種の車両用プロペラシャフトとしては、例えば特開昭57−151 26号公報に開示されている図2に示すような構成のものが知られている。ここ で、10はエンジン、20はその変速機、30は変速機20からの出力を終減速 機40に伝達するためのプロペラシャフトである。なお、本例によるプロペラシ ャフト30は第1軸31と第2軸32との2本の軸に分割されていて、第1軸3 1と変速機20の出力軸21とはラバーカップリング33で連結されると共に第 1軸31と第2軸32および第2軸32と終減速機40側の入力軸41とにはそ れぞれフックスジョイント(カルダン・ジョイント)34および35が用いられ ている。また、36は第1軸31を支承しているセンタベアリングであり、Bは それぞれ車体側に支持させるための弾性支持部である。
【0003】
しかしながら、上記従来の車両用プロペラシャフトでは、変速機20の出力軸 21と第1軸31との間に振れ角が存在する状態でプロペラシャフト30が車体 に装備されて走行が行われると、出力軸21と第1軸31とを連結しているラバ ーカップリング33がその振れのために捩られながら回転することになり、振れ 角およびラバーカップリング33の有する曲げ剛性に対応した曲げモーメントM が発生する。一方、変速機20の方はエンジン10と共に図示のように支持部B を介して車体に弾性支持されているので、その軸引出し部を介して弾性支持部B に上述の曲げモーメントMによる反力FC′が作用し、シャフト30の回転数に 同期して変速機20が加振されることになり、このため車両走行中に車体を振動 させる要因となっていた。
【0004】 本考案の目的は、上述したような問題に着目し、その解決を図るべく、プロペ ラシャフトの入力側と出力側との間に生じる振れ角のために車体に伝達される振 動を極力抑制することができるようにラバーカップリングを配置した車両用プロ ペラシャフトを提供することにある。
【0005】
かかる目的を達成するために、本考案は、分割軸の継手部の1つにラバーカッ プリングを有する複数継手型の車両用プロペラシャフトにおいて、前記ラバーカ ップリングを第2または第3の継手部に配設したことを特徴とするものである。
【0006】
本考案によれば、ラバーカップリングの有する曲げ剛性に起因して車体に伝達 される起振力が、ラバーカップリングをプロペラシャフトの中間部分に配置した ことによって抑制することができる。
【0007】
以下に、図面を参照しつつ本考案の実施例を具体的に説明する。
【0008】 図1は本考案の一実施例を示す。本例ではプロペラシャフト30の第1軸31 と第2軸32とをラバーカップリング43で連結し、第1軸31と変速機20の 出力軸21および第2軸32と終減速機40の入力軸41とをカルダンジョイン ト44および45で連結する。なお、プロペラシャフト30を車体側に支持する センタベアリングサポート36の支持部Bは第1軸31のラバーカップリング4 3近傍に設けられるもので、図2に示したセンタベアリングサポート36の位置 と相対的には変わらない。
【0009】 このように連結ならびに支持された本実施例によるプロペラシャフト30では 、図1を図2と比較して見れば分るように、変速機20の出力軸21引出し部か らラバーカップリングまでの距離が図2ではL2であるのに対し、図1ではL1 と十分に長く保たれている。これに対し、ラバーカップリング33あるいは43 においてはその曲げ剛性および振れ角に基づいて生じる曲げモーメントMの大き さが同じであることから変速機20の加振力となる反力は図1の場合Fc=M/ L1であるのに対して、図2の場合はFc′=M/L2となり、Fcの方がFc ′に比べて十分小さくなることが分る。かくして、本実施例によれば、ラバーカ ップリングを有するプロペラシャフトにおいて従来に比して車体を振動させる起 振力を低く抑制することができる。
【0010】 なお、上述の実施例では2分割式のプロペラシャフトの場合についてであった が、3分割式のプロペラシャフトの場合であってもその第1軸と第2軸との間の 連結部もしくは第2軸と第3軸との間の連結部にラバーカップリングを用いるよ うにすることで、車体を起振させる力の発生を抑制する効果が得られる。更にま た、以上の説明では第1軸側にセンタベアリングサポートが設けられている例に ついて述べたが、センタベアリングサポートがラバーカップリングによる第2ジ ョイント直後の第2軸32側に設けられる場合にあっても同様な効果が得られる ことはいうまでもない。
【0011】
以上説明してきたように、本考案によれば、分割軸の継手部の1つにラバーカ ップリングを有する複数継手型の車両用プロペラシャフトにおいて、前記ラバー カップリングを第2または第3の継手部に配設したので、ラバーカップリングに よる制振効果を生かしつつ、かつ、ラバーカップリングの有する曲げ剛性に起因 して変速機を介し車体に伝達される振動を抑制することが可能となった。
【図1】本考案による軸系連結状態の一例を示す構成図
である。
である。
【図2】従来例による2分割式プロペラシャフトの構成
図である。
図である。
10 エンジン 20 変速機 21 出力軸 30 プロペラシャフト 31 第1軸 32 第2軸 40 終減速機 41 入力軸 43 ラバーカップリング 44,45 カルダンジョイント
Claims (1)
- 【請求項1】 分割軸の継手部の1つにラバーカップリ
ングを有する複数継手型の車両用プロペラシャフトにお
いて、前記ラバーカップリングを第2または第3の継手
部に配設したことを特徴とする車両用プロペラシャフ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991093920U JP2596239Y2 (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 車両用プロペラシャフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991093920U JP2596239Y2 (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 車両用プロペラシャフト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541933U true JPH0541933U (ja) | 1993-06-08 |
| JP2596239Y2 JP2596239Y2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=14095898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991093920U Expired - Lifetime JP2596239Y2 (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 車両用プロペラシャフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2596239Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138327U (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-10 | トヨタ自動車株式会社 | プロペラシヤフトのカツプリング構造 |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP1991093920U patent/JP2596239Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138327U (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-10 | トヨタ自動車株式会社 | プロペラシヤフトのカツプリング構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2596239Y2 (ja) | 1999-06-07 |
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