JPH0542671Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0542671Y2 JPH0542671Y2 JP1987056089U JP5608987U JPH0542671Y2 JP H0542671 Y2 JPH0542671 Y2 JP H0542671Y2 JP 1987056089 U JP1987056089 U JP 1987056089U JP 5608987 U JP5608987 U JP 5608987U JP H0542671 Y2 JPH0542671 Y2 JP H0542671Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spare tire
- board
- storage space
- opening
- spare
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ずれ止め部材を背面に設けたスペア
タイヤボードにより自動車のスペアタイヤ用収納
スペースの開口を覆うようにしたスペアタイヤ収
納装置に関するものである。
タイヤボードにより自動車のスペアタイヤ用収納
スペースの開口を覆うようにしたスペアタイヤ収
納装置に関するものである。
従来の技術
従来より、自動車のトランクのような車体部分
には、応急用タイヤのようなスペアタイヤを収納
するための収納スペースが凹設されており、トラ
ンクの有効利用を計るためにスペアタイヤ用収納
スペース上にはスペアタイヤボードが設けられて
いる。自動車の振動によりこのスペアタイヤボー
ドがずれるのを防止するために、例えば第3図及
び第4図に示されているように、スペアタイヤボ
ード6は、スペアタイヤ1のタイヤ2の外周と略
一致する位置で略等間隔に例えば4個のずれ止め
用板片20を設け、そしてL形ブラケツト21を
スペアタイヤボード6と板片20に22でタツカ
止め又はリベツト締めすることにより板片20を
スペアタイヤボード6に固定していた。
には、応急用タイヤのようなスペアタイヤを収納
するための収納スペースが凹設されており、トラ
ンクの有効利用を計るためにスペアタイヤ用収納
スペース上にはスペアタイヤボードが設けられて
いる。自動車の振動によりこのスペアタイヤボー
ドがずれるのを防止するために、例えば第3図及
び第4図に示されているように、スペアタイヤボ
ード6は、スペアタイヤ1のタイヤ2の外周と略
一致する位置で略等間隔に例えば4個のずれ止め
用板片20を設け、そしてL形ブラケツト21を
スペアタイヤボード6と板片20に22でタツカ
止め又はリベツト締めすることにより板片20を
スペアタイヤボード6に固定していた。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、このスペアタイヤボードの構成
では、多数の板片20とL形ブラケツト21とを
必要とするばかりでなく、L形ブラケツト21を
スペアタイヤボード6と板片20とに取付けるた
めに多数のタツカ又はリベツト本数が必要であ
り、部品数及び組付工数が多くコスト高となる不
具合があつた。
では、多数の板片20とL形ブラケツト21とを
必要とするばかりでなく、L形ブラケツト21を
スペアタイヤボード6と板片20とに取付けるた
めに多数のタツカ又はリベツト本数が必要であ
り、部品数及び組付工数が多くコスト高となる不
具合があつた。
又、板片20を規定の位置に保持しながら組付
けなければならないため、その作業が面倒である
とともに、板片20が規定の位置からずれて組付
けられることが起こり易く、このため、スペアタ
イヤボード6をスペアタイヤ用収納スペース上に
載置した場合、自動車の走行によつて生じる振動
のため、スペアタイヤボード6がががつき、自動
車の乗員に不快感を与えることとなり得る。
けなければならないため、その作業が面倒である
とともに、板片20が規定の位置からずれて組付
けられることが起こり易く、このため、スペアタ
イヤボード6をスペアタイヤ用収納スペース上に
載置した場合、自動車の走行によつて生じる振動
のため、スペアタイヤボード6がががつき、自動
車の乗員に不快感を与えることとなり得る。
問題点を解決するための手段
本考案は、上記不具合を解決するためになされ
たものであつて、車体に凹設されるスペアタイヤ
用収納スペースと、同スペアタイヤ用収納スペー
スの開口周縁部に設けられる段部と、同段部に当
接し上記スペアタイヤ用収納スペースの開口を塞
ぐスペアタイヤボードと、同スペアタイヤボード
の背面に突設されスペアタイヤのホイールのハブ
穴に適合するように形成される樹脂製ずれ止め部
材とを具備したことを特徴とするスペアタイヤ収
納装置を提供している。
たものであつて、車体に凹設されるスペアタイヤ
用収納スペースと、同スペアタイヤ用収納スペー
スの開口周縁部に設けられる段部と、同段部に当
接し上記スペアタイヤ用収納スペースの開口を塞
ぐスペアタイヤボードと、同スペアタイヤボード
の背面に突設されスペアタイヤのホイールのハブ
穴に適合するように形成される樹脂製ずれ止め部
材とを具備したことを特徴とするスペアタイヤ収
納装置を提供している。
作 用
本考案は、上記のように構成したことにより、
ずれ止め部材は数箇所タツカ止めするだけでスペ
アタイヤボードの背面に容易に組付けられ、ま
た、スペアタイヤのホイールのハブ穴に適合する
ように形成されたずれ止め部材により、スペアタ
イヤのずれを防止するとともに、スペアタイヤボ
ードのがたつきを防止する。
ずれ止め部材は数箇所タツカ止めするだけでスペ
アタイヤボードの背面に容易に組付けられ、ま
た、スペアタイヤのホイールのハブ穴に適合する
ように形成されたずれ止め部材により、スペアタ
イヤのずれを防止するとともに、スペアタイヤボ
ードのがたつきを防止する。
実施例
以下、本考案の実施例を第1図及び第2図に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
第1図及び第2図において、1はタイヤ2とホ
イール3とから成る応急用タイヤのようなスペア
タイヤ、4はトランクのフロアパンのような自動
車車体5に凹設されたスペアタイヤ用収納スペー
ス、6はスペアタイヤ1を覆うように収納スペー
ス4の開口上に載置されるスペアタイヤボードで
ある。スペアタイヤボード6はハードボード等の
適宜の板材で形成され、車体5の収納スペース4
の開口周縁部に形成された段部4aの輪郭と略一
致する平面形状をなしている。
イール3とから成る応急用タイヤのようなスペア
タイヤ、4はトランクのフロアパンのような自動
車車体5に凹設されたスペアタイヤ用収納スペー
ス、6はスペアタイヤ1を覆うように収納スペー
ス4の開口上に載置されるスペアタイヤボードで
ある。スペアタイヤボード6はハードボード等の
適宜の板材で形成され、車体5の収納スペース4
の開口周縁部に形成された段部4aの輪郭と略一
致する平面形状をなしている。
スペアタイヤボード6の背面には、スペアタイ
ヤボード6が収納スペース4の段部4aに設置さ
れた時にスペアタイヤ1のホイール3のハブ穴7
に嵌合するずれ止め部材8が設けられている。ず
れ止め部材8は、ポリエチレン等の樹脂で、ハブ
穴7に適合するように断面帽子形に成形される。
ずれ止め部材8はそのフランジ8aを数箇所、第
2図では円周方向に略等間隔に4箇所において、
9でタツカ止め又はリベツト締めによつてスペア
タイヤボード6に固定される。
ヤボード6が収納スペース4の段部4aに設置さ
れた時にスペアタイヤ1のホイール3のハブ穴7
に嵌合するずれ止め部材8が設けられている。ず
れ止め部材8は、ポリエチレン等の樹脂で、ハブ
穴7に適合するように断面帽子形に成形される。
ずれ止め部材8はそのフランジ8aを数箇所、第
2図では円周方向に略等間隔に4箇所において、
9でタツカ止め又はリベツト締めによつてスペア
タイヤボード6に固定される。
このようなスペアタイヤボード6を用いてスペ
アタイヤ用収納スペース4の開口を塞ぐと、収納
スペース4内に配置したスペアタイヤ1のハブ穴
7にスペアタイヤボード6のずれ止め部材8が嵌
合し、スペアタイヤ1を収納スペース4内に固定
してスペアタイヤ1のずれを防止するとともに、
スペアタイヤボード6は収納スペース4の開口周
縁部の段部4aに当接しながら保持される。
アタイヤ用収納スペース4の開口を塞ぐと、収納
スペース4内に配置したスペアタイヤ1のハブ穴
7にスペアタイヤボード6のずれ止め部材8が嵌
合し、スペアタイヤ1を収納スペース4内に固定
してスペアタイヤ1のずれを防止するとともに、
スペアタイヤボード6は収納スペース4の開口周
縁部の段部4aに当接しながら保持される。
考案の効果
以上説明したように、本考案によれば、スペア
タイヤのホイールのハブ穴に適合するように樹脂
で成形された単一のずれ止め部材をスペアタイヤ
ボードの裏面にタツカ止め、リベツト締め等によ
り組付けるようにしたので、従来のものと比較す
ると、L形ブラケツトの廃止、板片のような部品
数の削減、タツカ又はリベツト本数の削減による
組付工数の低減が可能となり、スペアタイヤボー
ドの製造コストを大幅に低減することができる。
タイヤのホイールのハブ穴に適合するように樹脂
で成形された単一のずれ止め部材をスペアタイヤ
ボードの裏面にタツカ止め、リベツト締め等によ
り組付けるようにしたので、従来のものと比較す
ると、L形ブラケツトの廃止、板片のような部品
数の削減、タツカ又はリベツト本数の削減による
組付工数の低減が可能となり、スペアタイヤボー
ドの製造コストを大幅に低減することができる。
又、ずれ止め部材は、スペアタイヤボードがス
ペアタイヤ用収納スペースの開口周縁部の段部に
当接保持されると、スペアタイヤのホイールのハ
ブ穴に嵌合してスペアタイヤを固定するととも
に、自動車の走行によつて生じる振動でスペアタ
イヤがずれたりスペアタイヤボードががたつくこ
とを確実に防止することができ、スペアタイヤボ
ードががたつくことにより発生するガタ音のため
に自動車の乗員に不快感を与えることがない。
ペアタイヤ用収納スペースの開口周縁部の段部に
当接保持されると、スペアタイヤのホイールのハ
ブ穴に嵌合してスペアタイヤを固定するととも
に、自動車の走行によつて生じる振動でスペアタ
イヤがずれたりスペアタイヤボードががたつくこ
とを確実に防止することができ、スペアタイヤボ
ードががたつくことにより発生するガタ音のため
に自動車の乗員に不快感を与えることがない。
更に、スペアタイヤボードを収納スペースの開
口から取り外すだけで、ずれ止め部材がスペアタ
イヤのホイールのハブ穴から外れ、スペアタイヤ
の出し入れが容易に行えるので、作業性が向上す
る効果もある。
口から取り外すだけで、ずれ止め部材がスペアタ
イヤのホイールのハブ穴から外れ、スペアタイヤ
の出し入れが容易に行えるので、作業性が向上す
る効果もある。
第1図は本考案によるスペアタイヤボードを配
置した自動車車体の一部を示す第2図の−線
に沿う断面図、第2図は第1図のスペアタイヤボ
ードの部分的背面図、第3図は従来のスペアタイ
ヤボードを示す概略背面図、第4図は第3図の
−線に沿う断面図である。 1……スペアタイヤ、2……タイヤ、3……ホ
イール、4……スペアタイヤ用収納スペース、4
a……段部、5……自動車車体、6……スペアタ
イヤボード、7……ハブ穴、8……ずれ止め部
材、9……タツカ止め又はリベツト締め部。
置した自動車車体の一部を示す第2図の−線
に沿う断面図、第2図は第1図のスペアタイヤボ
ードの部分的背面図、第3図は従来のスペアタイ
ヤボードを示す概略背面図、第4図は第3図の
−線に沿う断面図である。 1……スペアタイヤ、2……タイヤ、3……ホ
イール、4……スペアタイヤ用収納スペース、4
a……段部、5……自動車車体、6……スペアタ
イヤボード、7……ハブ穴、8……ずれ止め部
材、9……タツカ止め又はリベツト締め部。
Claims (1)
- 車体に凹設されるスペアタイヤ用収納スペース
と、同スペアタイヤ用収納スペースの開口周縁部
に設けられる段部と、同段部に当接し上記スペア
タイヤ用収納スペースの開口を塞ぐスペアタイヤ
ボードと、同スペアタイヤボードの背面に突設さ
れスペアタイヤのホイールのハブ穴に適合するよ
うに形成される樹脂製ずれ止め部材とを具備した
ことを特徴とするスペアタイヤ収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987056089U JPH0542671Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987056089U JPH0542671Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63162660U JPS63162660U (ja) | 1988-10-24 |
| JPH0542671Y2 true JPH0542671Y2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=30884597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987056089U Expired - Lifetime JPH0542671Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542671Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931572U (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-27 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車のスペアホイ−ルカバ−係止構造 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP1987056089U patent/JPH0542671Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63162660U (ja) | 1988-10-24 |
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