JPH0545056A - 穀粒乾燥機の異常表示方式 - Google Patents

穀粒乾燥機の異常表示方式

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JPH0545056A
JPH0545056A JP19948291A JP19948291A JPH0545056A JP H0545056 A JPH0545056 A JP H0545056A JP 19948291 A JP19948291 A JP 19948291A JP 19948291 A JP19948291 A JP 19948291A JP H0545056 A JPH0545056 A JP H0545056A
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JP
Japan
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abnormality
grain
drying
hot air
cooling
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JP19948291A
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English (en)
Inventor
Takashi Nagai
永井  隆
Shinji Ninomiya
伸治 二宮
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】異常が発生して、この異常が解除されず異常を
表示するモニタランプが点灯している間は、異常内容を
確認できるようにしようとするものである。 【構成】異常が発生すると、この異常内容を表示部4へ
メッセージ表示され、又モニタランプ5が点灯される
が、ブザー停止スイッチ6の操作でこれらメッセージ表
示の消去及びモニタランプ5を消灯するが、該モニタラ
ンプ5点灯中に該ブザー停止スイッチ6の操作を行なっ
たときは、所定時間は異常内容を該表示部4へ継続メッ
セージ表示する。 【効果】異常内容をメッセージ表示にて再確認ができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥機の異常表
示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の穀粒乾燥機は、穀粒を放冷及び乾
燥する放冷装置、熱風乾燥装置及びこれら放冷装置と熱
風乾燥装置とを始動及び停止操作する操作装置を設け、
この操作装置には異常発生のときに異常内容をメッセー
ジ表示する表示部、異常の表示のモニタランプ及びこの
異常表示を消去及び該モニタランプの消灯を行なうとき
に操作するブザー停止スイッチを設け、該ブザー停止ス
イッチの操作を行なったときは、該表示部へ表示された
異常内容のメッセージ表示及び該モニタランプの消灯が
即時行なわれる異常表示方式であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】穀粒乾燥機の熱風乾燥
装置内へ収容された穀粒は、この熱風乾燥装置内で熱風
に晒されて乾燥され、仕上目標水分に達すると乾燥が終
了したとし、この乾燥済穀粒は該乾燥機の放冷装置内へ
供給され、この放冷装置内で所定時間放冷され、放冷が
終了すると、例えば、籾摺機へ供給されて籾摺される。
【0004】この熱風乾燥及び放冷中に、該乾燥機に異
常が発生すると、表示部へ異常内容がメッセージ表示さ
れると同時に、モニタランプが点灯され、又ブザーから
警報が発せられる。この異常内容の消去、該モニタラン
プの消灯及びブザーの停止は、ブザー停止スイッチをO
N操作することによって行なわれる。該ブザー停止スイ
ッチのON操作により、即時異常内容のメッセージ表示
等が消去されるが、異常が解除されず異常の該モニタラ
ンプが点灯している間は、異常内容を確認できるように
しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、穀粒を放冷
する放冷装置1、穀粒を熱風乾燥する熱風乾燥装置2、
及び該放冷装置1と該熱風乾燥装置2とを始動、及び停
止等の操作する操作装置3を設けると共に、該操作装置
3には表示部4へ異常発生のときに異常内容をメッセー
ジ表示、モニタランプ5の点灯、及び該異常表示の消
去、該モニタランプ5の消灯を行なうときに操作するブ
ザー停止スイッチ6等を設けた穀粒乾燥機において、該
モニタランプ5点灯中に該ブザー停止スイッチ6の操作
を行なったときは所定時間は該異常内容を該表示部4へ
継続メッセージ表示することを特徴とする異常表示方式
の構成とする。
【0006】
【発明の作用】穀粒乾燥機の熱風乾燥装置2内に収容さ
れた穀粒は、この熱風乾燥装置2内で熱風に晒されて乾
燥され、仕上目標水分に達すると乾燥が終了したとし、
この乾燥済穀粒は該乾燥機の放冷装置1内へ供給され、
この放冷装置1内で所定時間放冷され、放冷が終了する
と、例えば、籾摺機へ供給されて籾摺される。
【0007】この熱風乾燥及び放冷中に、該乾燥機に異
常が発生すると、操作装置3の表示部4へ異常内容がメ
ッセージ表示されると同時に、異常のモニタランプ5が
点灯し、又ブザーから警報が発せられる。この異常内容
の消去及びブザーの停止は、ブザー停止スイッチ6をO
N操作することによって行なわれる。前記ブザー停止ス
イッチ6のON操作によって、異常内容のメッセージ表
示は一度消去されても、異常が解除されず該モニタラン
プ5が点灯している間は、該ブザー停止スイッチ6の再
度のON操作によって、所定時間だけ記憶された異常内
容がメッセージ表示され、異常内容が再確認できる。異
常解除か、又は停止スイッチON操作によって、該モニ
タランプ5の消灯及び異常の記憶は消去される。
【0008】
【発明の効果】この発明により、異常内容がメッセージ
表示中であるが、穀粒乾燥機を機能ダウンさせる。例え
ば、通風運転及び低温度乾燥運転等によって運転を継続
するときは、異常内容のメッセージ表示が運転状態の表
示内容になり、このために異常内容を忘れてわからなく
なることがあったが、モニタランプ5点灯中であれば、
異常内容を再度メッセージ表示させることができること
により、再確認が可能となって修理作業が容易になっ
た。
【0009】
【実施例】図例は、上部に穀粒を放冷する放冷装置1を
下部に穀粒を乾燥する熱風乾燥装置2を積重ね状態に装
着した穀粒乾燥機7を示すものであり、該乾燥機7から
乾燥済穀粒は排出移送装置(図示せず)を経て籾摺機
(図示せず)へ供給されて籾摺される構成としている。
【0010】前記乾燥機7の該放冷装置1及び該熱風乾
燥装置2は、前後方向に長い長方形状で機壁8上部の該
放冷装置1は、上部に放冷移送螺旋9を回転自在に内装
した放冷移送樋10及び放冷天井板11を設け、この放
冷天井板11下側には穀粒を貯留する放冷貯留室12を
形成した構成であり、この放冷貯留室12上部には穀粒
の満量を検出する放冷満量センサ12′を設けた構成と
している。
【0011】前記放冷貯留室12下側には、この放冷貯
留室12に連通する放冷集穀樋13,13を設け、この
放冷集穀樋13内には回転自在に放冷集穀移送螺旋14
を内装した構成であり、該放冷集穀樋13,13上側に
は菱形状の案内板15,15を設けた構成としている。
前記放冷集穀樋13,13下側には、開閉弁16,16
を開閉自在に設け、この開閉弁16,16は開閉弁モー
タ17′,17′の正逆回転により開閉する構成であ
り、16′,16′は該開閉弁16,16の開状態を検
出する開閉弁センサであり、この開閉弁16,16開状
態により、該放冷集穀樋13,13内の穀粒は下側の前
記熱風乾燥装置2内へ落下供給される構成であり、又閉
状態により、該放冷集穀移送螺旋14で該放冷集穀樋1
3,13内の穀粒を横移送する構成であり、この放冷集
穀樋13,13内には穀粒の有無を検出する放冷残量セ
ンサ13′,13′を設けた構成としている。
【0012】前記放冷集穀樋13,13間の中央部に
は、乾燥移送螺旋17を回転自在に内装した乾燥移送樋
18を設けた構成としている。前記乾燥移送樋18下側
には、前記熱風乾燥装置2の乾燥貯留室19を形成し、
この乾燥貯留室19上部には穀粒の満量を検出する乾燥
満量センサ19′を設けた構成であり、この乾燥貯留室
19下側において、左右両側及び中央部の3条の各排風
室20と左右両側の送風室21,21との間には、穀粒
乾燥室22を4条設けた構成であり、この各乾燥室22
下部には穀粒を繰出し流下させる各繰出バルブ23を回
転自在に軸支し、この各繰出バルブ23は繰出バルブモ
ータ24で回転駆動する構成であり、左右両外側の該乾
燥室22内には穀粒の有無を検出する乾燥残量センサ2
2′,22′を設けた構成としている。
【0013】前記各乾燥室22下側には、乾燥集穀移送
螺旋25を回転自在に内装した乾燥集穀樋26を連通さ
せた構成としている。前記機壁8正面側において、前記
各送風室21,21に連通しうる送風路室27を形成
し、この送風路室27にはバーナ28を内装したバーナ
ケース29を着脱自在に装着すると共に、この機壁8外
側面には、前記乾燥機7を始動及び停止操作する操作装
置3を着脱自在に設けた構成としている。
【0014】前記機壁8背面側には、前記各排風室20
と連通しうる排風路室30を形成し、この排風路室30
中央後部側排風胴31には排風機32を設け、又この排
風機32を回転駆動する排風機モータ33を設けた構成
としている。前記放冷・乾燥移送樋10,18底板の前
後方向中央部には、移送穀粒を前記放冷貯留室12及び
前記乾燥貯留室19へ供給する各供給口を設け、この各
供給口の下側には、放冷・乾燥拡散盤34,35を回転
自在に設けた構成としている。
【0015】昇穀機36は、前記機壁8背面側の外部に
設けられ、内部にはバケットコンベア37付ベルトを張
設してなり、上端部は、投出筒38を設け、この投出筒
38の一方側と前記放冷移送樋10始端部とを連通さ
せ、他方側は流下筒39を介して前記乾燥移送樋18始
端部とを連通させた構成であり、この投出筒38内に
は、この投出筒38内を通過する穀粒を検出する籾流れ
センサ44を設け、又投出切換弁40を開閉自在に設
け、この投出切換弁40は投出モータ41の正逆回転に
より開閉する構成であり、該投出切換弁40の開状態で
該昇穀機36からの穀粒は、該放冷移送樋10へ供給さ
れ、又閉状態で該乾燥移送樋18へ供給される構成であ
り、下端部は、前記乾燥集穀樋26終端部との間に供給
樋42を設けて連通させた構成であり、43は昇穀機モ
ータであり、この昇穀機モータ43で該昇穀機36の各
部を回転駆動する構成であり、45は該投出切換弁40
の閉状態を検出する投出切換弁センサである。
【0016】前記昇穀機36には、前記バケットコンベ
ア37で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒
を挾圧粉砕すると同時に、この粉砕穀粒の水分を検出す
る水分センサ46を設け、この水分センサ46の各部
は、水分モータ47で回転駆動する構成としている。前
記乾燥機7での穀粒乾燥は、シングル乾燥、又はダブル
乾燥のいずれか一方が行なわれる構成であり、シングル
乾燥は、前記熱風乾燥装置2内を穀粒が循環しながら、
熱風に晒される構成であり、又ダブル乾燥は、前記放冷
装置1内から該熱風乾燥装置2内の両者を穀粒が循環し
ながら、熱風に晒されて乾燥される構成としている。
【0017】前記乾燥機7での穀粒乾燥と穀粒放冷との
両者を同時に行なうときには、前記放冷装置1内で穀粒
は静置状態で放冷され、又前記熱風乾燥装置2内を穀粒
が循環しながら、熱風に晒されて乾燥される構成として
いる。前記乾燥機7での穀粒放冷は、前記放冷装置1内
で穀粒は静置状態での放冷か、又は該放冷装置1内から
前記熱風乾燥装置2内の両者を穀粒が循環しながら、放
冷かのいずれか一方が行なわれる構成としている。
【0018】前記操作装置3は、箱形状でこの箱体の表
面板には、前記放冷装置1を張込、通風、移動及び排出
の各作業別に始動操作する各始動スイッチ48、停止操
作する停止スイッチ49、前記熱風乾燥装置2を張込、
乾燥、移動及び排出の各作業別に始動操作する各始動ス
イッチ50、停止操作する停止スイッチ51、ブザーの
停止及びモニタランプ5の消灯のときに操作するブザー
停止スイッチ6、タイマの設定時間を増減するタイマ増
スイッチ52、タイマ減スイッチ53、其の他に前記水
分センサ46で手動測定のときに操作する手動測定スイ
ッチ、設定温度を呼出のときに操作する設定温度スイッ
チ及び予約スイッチ等を設け、シングル乾燥か、又はダ
ブル乾燥かを設定するタンク設定抓み54、穀粒の仕上
目標水分を設定する水分設定抓み55、前記バーナ28
から発生する熱風温度を設定する穀物種類設定抓み56
及び張込量設定抓み57、其の他に検出水分値を補正す
る水分補正抓み、該バーナ28から発生する熱風温度の
レベルを変更する熱風温度切換抓み、穀粒の乾燥速度の
レベルを変更する乾燥速度切換抓み、初期の乾燥時及び
二段乾燥を設定する初期乾燥時間設定抓み、休止時間を
設定する休止時間設定抓み、単独乾燥か、システム乾燥
か、又は点検かを設定し、更にシステム乾燥のときは号
機を設定するシステム設定抓み58等を設け、シングル
乾燥か、又はダブル乾燥かを表示する該モニタランプ
5、該放冷装置1及び該熱風乾燥装置2の各作業別の表
示及び異常表示する該モニタランプ5を設け、又異常内
容をメッセージ表示及び各種表示をデジタル表示する表
示部4を設けた構成としている。
【0019】前記操作装置3内には、該スイッチ6,4
8,49,50,51,52,53其の他の該各スイッ
チ、該設定抓み54,55,56,57、其の他の該各
設定抓みの操作と前記籾流れセンサ44の検出とが入力
されるAデジタル入力回路60、該設定抓み58の操作
と前記開閉弁センサ16′及び前記投出切換弁センサ4
5の検出とが入力されるBデジタル入力回路61、前記
放冷・乾燥満量センサ12′,19′及び前記放冷・乾
燥残量センサ13′,22′の検出が入力されるCデジ
タル入力回路62、前記水分センサ46及び熱風温セン
サが検出する検出値をA−D変換するA−D変換器6
3、このA−D変換器63で変換された変換値が入力さ
れるアナログ入力回路64、運転情報の入力及び前記各
乾燥機7へ情報出力する通信I−0回路65、これら入
力回路60,61,62,64及び通信I−O回路65
から入力される各種入力値を算術論理演算及び比較演算
等を行なうCPU66、このCPU66にはメモリ70
を有する構成であり、このCPU66から指令される各
種指令を受けて出力するA・B出力回路67,68、表
示回路69′及び通信ライン切換回路69等よりなる制
御装置71及び警報を発するブザー72を内蔵する構成
としている。尚該設定抓み54,55,56,57,5
8其の他の該各設定抓みはロータリースイッチ方式と
し、操作位置によって所定の数値及び種類等が設定され
る構成としている。
【0020】前記制御装置71による異常表示制御及び
乾燥制御は、下記の如く行なわれる構成である。即ち、
異常表示制御は、前記乾燥機7に異常個所が発生すると
(ステップ101)、異常を表示する前記モニタランプ
5がONされて点灯され(ステップ102)、異常内容
が前記表示部4へメッセージ表示され(ステップ10
3)、例えば、前記熱風温センサに異常が発生して、乾
燥中以外のときには、熱風温度センサ異常とメッセージ
表示され、乾燥中のときには、熱風温センサ異常と通風
運転を行ないますとの両者がメッセージ表示される。又
前記水分センサ46に異常が発生して、乾燥中以外のと
きには、水分センサ異常とメッセージ表示され、乾燥中
のときには、水分センサ異常と通風運転を行ないますと
メッセージ表示される。前記ブザー72がONされて警
報が発せられ(ステップ104)、運転停止、又は運転
変更処理され(ステップ105)、異常内容を前記メモ
リ70に書き込み保持され(ステップ106)、前記ブ
ザー停止スイッチ6がONされ(ステップ107)、該
ブザー72がOFFされて警報が停止され(ステップ1
08)、異常内容のメッセージ表示がクリアされ(ステ
ップ109)、該ブザー停止スイッチ6がONされ(ス
テップ110)、該メモリ70内の異常内容が読み出さ
れ(ステップ111)、異常内容が該表示部4へメッセ
ージ表示され(ステップ112)、一定時間経過すると
(ステップ113)、異常内容のメッセージ表示がクリ
アされ(ステップ114)、異常解除か(ステップ11
5)、又は前記停止スイッチ49,50がON操作され
ると(ステップ116)、異常を表示する該モニタラン
プ5がOFFされて消灯され(ステップ117)、該メ
モリ70内の異常内容がクリアされる構成としている
(ステップ118)。
【0021】前記乾燥機7に異常個所が発生すると(ス
テップ201)、異常を表示する前記モニタランプ5が
ONされて点灯され(ステップ202)、運転停止、又
は運転変更が判定され(ステップ203)、停止及び変
更ありと判定されると(ステップ204)、異常内容と
運転変更内容との両者が前記表示部4へメッセージ表示
される(ステップ205)。停止及び変更なしと判定さ
れると(ステップ204)、該表示部4へ異常内容がメ
ッセージ表示される(ステップ205)。例えば、前記
熱風温センサ及び前記水分センサ46に異常が発生し、
いずれも乾燥中のときは、通風運転に移行されるが、そ
れ以外のときには、運転状態の変更は行なわれない構成
であり、張込中の水分手動測定中に、該水分センサ46
に異常が発生しても、張込運転は継続される構成として
いる。又表示はかな文字で異常内容及び運転変更内容を
表示する構成であり、一行だけの表示であれば交互表示
する構成としている。
【0022】前記乾燥機7に異常個所が発生すると(ス
テップ301)、前記放冷装置1が運転中であると検出
されると(ステップ302)、該放冷装置1の異常表示
の前記モニタランプ5がONされて点灯され(ステップ
303)、前記ブザー72がONされて警報が発せられ
(ステップ304)、異常内容が前記表示部4へメッセ
ージ表示される(ステップ305)。該放冷装置1が運
転中でないと検出されると(ステップ302)、前記熱
風乾燥装置2が運転中であると検出されると(ステップ
306)、該熱風乾燥装置2の異常表示の前記モニタラ
ンプ5がONされて点灯され(ステップ307)、以後
は(ステップ304)へ続く構成としている。
【0023】前記放冷装置1及び前記熱風乾燥装置2へ
穀粒を張込する張込作業を行なう前記始動スイッチ4
8,50の操作が別々に行なわれたときの前記放冷・乾
燥残量センサ13′,19′の異常判定は下記の如く行
なわれる構成である。該放冷残量センサ13′の異常判
定のみを説明すると、該張込始動スイッチ48が操作さ
れ(ステップ401)、張込運転処理され(ステップ4
02)、前記籾流れセンサ44を読込みされ(ステップ
403)、該籾流れセンサ44がONされ(ステップ4
04)、一定時間経過すると(ステップ405)、該放
冷残量センサ13′読込みされ(ステップ406)、該
放冷残量センサ13′がONされないと(ステップ40
7)、該放冷残量センサ13′が異常と判され(ステッ
プ408)、該放冷残量センサ13′が異常であると前
記表示部4へメッセージ表示され(ステップ409)、
前記乾燥機7が運転停止処理される構成としている(ス
テップ410)。又該乾燥残量センサ19′の異常判定
及び制御も上記と同じに行なわれる構成としている。
【0024】併せて、前記制御装置71は次の機能を有
する。即ち、前記設定抓み56,57の操作で設定され
た設定熱風温度と、前記バーナ28から発生する熱風温
度を前記熱風温センサが検出する検出熱風温度とが比較
され、相違していると設定熱風温度と同じ温度になるよ
うに、該バーナ28へ供給される燃料量が制御される構
成であり、又前記水分設定抓み55を操作して設定した
穀粒の仕上目標水分と同じ穀粒水分を前記水分センサ4
6が検出すると、乾燥が終了したとして前記乾燥機7を
自動停止して、穀粒の乾燥を停止する構成としている。
【0025】以下、上記実施例の作用について説明す
る。穀粒乾燥機7の熱風乾燥装置2内に収容された穀粒
をシングル乾燥を行なうときは、操作装置3の設定抓み
55,56,57や其の他の設定抓みを所定位置へ操作
し、乾燥作業を開始する始動スイッチ50を操作するこ
とにより、該乾燥機7の各部、バーナ28及び水分セン
サ46が始動される。
【0026】前記バーナ28から発生した熱風は、送風
路室27から送風室21,21、各穀粒乾燥室22を通
過して各排風室20及び排風路室30を経て排風機32
で吸引排出されることにより、該乾燥機7の該熱風乾燥
装置2の乾燥貯留室19内に収容された穀粒は、この乾
燥貯留室19から該穀粒乾燥室22内を流下中にこの熱
風に晒されて乾燥され、各繰出バルブ23で下部へと繰
出されて流下して、乾燥集穀樋26から供給樋42を経
て昇穀機36内へ該乾燥集穀樋26内の乾燥集穀移送螺
旋25で移送供給され、バケットコンベア37で上部へ
搬送されて該投出筒38から流下筒39を経て乾燥移送
樋18内へ供給され、この乾燥移送樋18から乾燥拡散
盤35上へこの乾燥移送樋18内の乾燥移送螺旋17で
移送供給され、この乾燥拡散盤35で該乾燥貯留室19
内へ均等に拡散還元されて循環乾燥され、前記水分セン
サ46が検出する穀粒水分が前記水分設定抓み55を操
作して設定した仕上目標水分と同じ穀粒水分を検出する
と乾燥が終了したと検出され、熱風乾燥が停止されて乾
燥済穀粒は、該熱風乾燥装置2から放冷装置1内へ移送
供給され、所定時間放冷されて放冷が終了すると、制御
装置71で自動制御して該乾燥機7を自動停止して穀粒
の乾燥が停止される。
【0027】この乾燥作業中に、前記乾燥機7に異常個
所が発生すると、この異常内容が前記操作装置3の表示
部4へメッセージ表示されると同時に、異常のモニタラ
ンプ5が点灯され、又ブザー72から警報が発せられ
る。この異常内容の消去及び該ブザー72の停止は、ブ
ザー停止スイッチ6をON操作によって行なわれる。前
記ブザー停止スイッチ6のON操作によって、異常内容
の該表示部4へ表示されたメッセージ表示は、一度消去
されても、異常が解除されず該モニタランプ5が点灯し
ている間は、該ブザー停止スイッチ6の再度のON操作
によって、所定時間だけメモリ70へ記憶された異常内
容が該表示部4へメッセージ表示され、異常内容が再確
認できる。異常を解除するか、又は停止スイッチ49,
51のON操作によって、該モニタランプ5の消灯及び
該メモリ70へ記憶の異常内容が消去される。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示す。
【図1】ブロック図。
【図2】フローチャート。
【図3】フローチャート。
【図4】フローチャート。
【図5】フローチャート。
【図6】穀粒乾燥機の全体側面図。
【図7】図6のA−A拡大断面図。
【図8】穀粒乾燥機の一部の拡大正面図。
【符号の説明】
1 放冷装置 2 熱風乾燥装置 3 操作装置 4 表示部 5 モニタランプ 6 ブザー停止スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粒を放冷する放冷装置1、穀粒を熱風
    乾燥する熱風乾燥装置2、及び該放冷装置1と該熱風乾
    燥装置2とを始動、及び停止等の操作する操作装置3を
    設けると共に、該操作装置3には表示部4へ異常発生の
    ときに異常内容をメッセージ表示、モニタランプ5の点
    灯、及び該異常表示の消去、該モニタランプ5の消灯を
    行なうときに操作するブザー停止スイッチ6等を設けた
    穀粒乾燥機において、該モニタランプ5点灯中に該ブザ
    ー停止スイッチ6の操作を行なったときは所定時間は該
    異常内容を該表示部4へ継続メッセージ表示することを
    特徴とする異常表示方式。
JP19948291A 1991-08-08 1991-08-08 穀粒乾燥機の異常表示方式 Pending JPH0545056A (ja)

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JP19948291A Pending JPH0545056A (ja) 1991-08-08 1991-08-08 穀粒乾燥機の異常表示方式

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JP (1) JPH0545056A (ja)

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