JPH0546645U - ステアリングホイールの継電構造 - Google Patents

ステアリングホイールの継電構造

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JPH0546645U
JPH0546645U JP10049891U JP10049891U JPH0546645U JP H0546645 U JPH0546645 U JP H0546645U JP 10049891 U JP10049891 U JP 10049891U JP 10049891 U JP10049891 U JP 10049891U JP H0546645 U JPH0546645 U JP H0546645U
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ring
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浩一 松浦
勝信 坂根
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数の低減を図るとともに、取付作業の
簡素化、製造コストの低減を図る。 【構成】 ボス部2の下面にコンタクトピンP1に接触
された下部コンタクトリング7を設け、そのすぐ上方に
は、板バネ17、通電部18とを備えた上部コンタクト
リング15を離間配置する。また、パッド3を同パッド
3から下方に延びるピン13により、ボス部2に対して
スナップ係合させる。そして、パッド3が下方へ押圧さ
れたときには、板バネ17はピン13によって押され、
自己の付勢力に抗して弾性変形されて下部コンタクトリ
ング7に直接接触する。このとき、板バネ17は前記上
部コンタクトリング15に一体的に形成されているの
で、下部コンタクトリング7と上部コンタクトリング1
5とが電気的に接続される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はステアリングホイールの継電構造に係り、詳しくは、例えばステアリ ングホイールに設けられたホーンスイッチ等の継電構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の技術として例えば実公昭45−22817号公報に開示された ものが知られている。この公報においては、図5に示すように、ステアリングホ イール31の中心部には、ホーンスイッチ機能を有するステアリングホイールパ ッド(以下パッドという)32が設けられている。図6に示すように、このパッ ド32はステアリングシャフト33上端のボス34の周囲に設けられたボス部3 5の上部に配設されている。
【0003】 前記ボス部35とパッド32との間には、コイルバネ37が設けられている。 そして、このコイルバネ37の付勢力により、通常時には、パッド32下面の支 持板38から延びる棒状の可動接点39とボス部35に設けられ、コンタクトピ ンPに接触された固定接点40とが互いに離間されるようになっている。また、 前記パッド32が下方に押圧された場合には、前記支持板38及び可動接点39 が前記コイルバネ37の付勢力に抗して押し下げられ、前記可動接点39の先端 が固定接点40に接触する。そのため、可動接点39及び固定接点40が相互に 電気的に接続され、前記コンタクトピンPからの電流が固定接点40、可動接点 39、支持板38、コイルバネ37を介して接地されたアースリング41に流れ 、結果としてホーンが吹鳴される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前記従来技術の継電構造においては、少なくともコンタクトピンP 、固定接点40、可動接点39、支持板38、コイルバネ37及びアースリング 41といった多くの部材が必要であり、部品点数の増大を招来していた。従って 、これら各部品の取付作業には時間を要し、また、その製造コストも高くなって いた。
【0005】 本考案は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は部品 点数の低減を図るとともに、取付作業の簡素化、製造コストの低減を図ることの 可能なステアリングホイールパッドの継電構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案では、ステアリングホイールのボス部上部に 配設され、同ボス部に対して上下動可能にスナップ係合されたパッドと、前記ボ ス部を貫通して延びるよう前記パッドに形成された突部と、前記ボス部の下部に 同心円状に配置され、いずれか一方は固定接点を有するとともに、いずれか一方 は車両本体側に設けられた給電用のコンタクトピンに接触され、通常時には相互 に離間された2枚の金属リングと、前記金属リングのうち、前記固定接点を有す る金属リング上部に延びるように前記固定接点を有しない金属リングに一体形成 されるとともに、可動接点を有し、前記パッドが押圧されたときには前記突部の 押圧により自己が弾性変形され、前記可動接点及び固定接点間での電気的接続を 許容する弾性部とを備えたステアリングホイールの継電構造を要旨とする。
【0007】
【作用】
上記の構成によれば、通常時には2枚の金属リングは離間され、パッドが押圧 されたときには、突部が弾性部を押圧し、可動接点を有する弾性部は自己が弾性 変形され、可動接点及び固定接点間での電気的接続が許容される。
【0008】 また、2枚の金属リングは共にボス部の下部に容易に配置され、しかもいずれ か一方の金属リングは給電用のコンタクトピンに接触されているので、いわゆる スリップリングとして使用され、配線、継電の機構が簡素化される。
【0009】 さらに、パッドはボス部に対して容易にかつ確実に上下動可能にスナップ係合 される。
【0010】
【考案の効果】
本考案のステアリングホイールの継電構造によれば、部品点数の低減を図ると ともに、取付作業の簡素化、コストの低減を図ることができるという優れた効果 を奏する。
【0011】
【実施例】
以下、本考案をガソリン車のステアリングホイールに具体化した実施例を図1 〜4に基づいて説明する。
【0012】 図1は本実施例におけるステアリングホイールの継電構造を示す断面図である 。また、図3はステアリングホイールを下側から見た状態を示す底面図である。 図1において、ステアリングホイール1はボス部2及びその上部に設けられたパ ッド3とを備えている。ボス部2はステアリングシャフト4の上端周囲に固定さ れた金属製のボス5の周囲に取付けられているとともに、その内部には金属製の インサート6が設けられ、同ボス部2を補強している。
【0013】 図3に示すように、ボス部2の下面には、円環状をなす固定接点及び金属リン グとしての下部コンタクトリング7がねじ8により3点で固定されている。また 、この下部コンタクトリング7は車両本体側に設けられた給電用のコンタクトピ ンP1に接触されており、常時正電極に通電されている。
【0014】 また、図1において、前記ボス部2の上部に設けられたパッド3はパッド部9 とカップ部10とからなっている。前記パッド部9の側面には取付孔11が形成 されており、一方、前記カップ部10の側面には突起12が突出形成されている 。この突起12が取付孔11に嵌め込まれることにより、パッド部9はカップ部 10に固定されている。前記カップ部10には、下端部に拡径部13aを有する 3本の突部としてのピン13が下方に延びるようにして一体形成されている。一 方、前記ボス部2には透孔14が3か所に形成されており、同透孔14途中の内 周面には突起14aが一体形成されている。そして、前記ピン13は前記透孔1 4を貫通してボス部2に嵌め込まれているとともに、その拡径部13aは突起1 4aよりも下方に位置した状態となっている。すなわち、パッド3はピン13に よりボス部2に対し上下動可能にスナップ係合されている。
【0015】 前記下部コンタクトリング7の上方には、同下部コンタクトリング7から幾分 離間した状態で円環状の金属リングとしての上部コンタクトリング15が設けら れている。図1,2に示すように、この上部コンタクトリング15は金属製であ り、前記下部コンタクトリング7よりも大径のプレート本体16と、同プレート 本体16よりも幾分高く位置するよう3か所に一体形成され、プレート本体16 の内周に沿った円弧状をなす弾性部、可動接点としての板バネ17と、前記プレ ート本体16から中心に向かって突出形成された通電部18とを備えている。そ して、この上部コンタクトリング15は各板バネ17の根本部において止めねじ 19によりボス部2に対し固定されている。また、図4に示すように、前記通電 部18において、ねじ20が前記インサート6に締付けられており、上部コンタ クトリング15はねじ20、インサート6、ボス5を介して常時接地されている 。さらに、図1に示すように、前記板バネ17の先端部上面には、前記ピン13 の下端部が当接しており、パッド3は前記板バネ17の付勢力により上方へ付勢 されている。
【0016】 次に、この実施例の作用について説明する。 通常時においては、上部コンタクトリング15に一体形成された板バネ17に より、パッド3は上方へ付勢され、上部コンタクトリング15及び下部コンタク トリング7間での電気的接続は遮断される。
【0017】 一方、パッド3のパッド部9が下方へ押圧されたときには、板バネ17は自己 の付勢力に抗して弾性変形され、下部コンタクトリング7に直接接触する。この とき、板バネ17は前記上部コンタクトリング15に一体的に形成されているの で、下部コンタクトリング7と上部コンタクトリング15とが電気的に接続され る。従って、下部コンタクトリング7からの電流は板バネ17、上部コンタクト リング15、通電部18、ねじ20、インサート6及びボス5を流れ、結果とし てホーンが吹鳴される。
【0018】 以上詳述したように、この実施例では、板バネ17を上部コンタクトリング1 5に一体形成したので、主として上部コンタクトリング15及び下部コンタクト リング7の2点のみで継電構造を構成することができ、部品点数の低減を図るこ とができ、ひいては取付作業の簡素化、コストの低減を図ることができる。
【0019】 また、この実施例では、板バネ17及び通電部18を有する上部コンタクトリ ング15は金属プレートを打ち抜き加工することにより容易に形成することがで きる。従って、製造工程の削減を図ることができる。
【0020】 さらに、この実施例では、上部コンタクトリング15及び下部コンタクトリン グ7といった継電構造を構成する上で不可欠な部品は、いずれもボス部2の下面 から取着するようにしたので、取付性を向上させることができ、その結果、さら なる取付作業の簡素化を図ることができる。
【0021】 加えて、この実施例では、パッド3をボス部2に対してピン13により上下同 可能にスナップ係合させるようにしたので、パッド3を容易にかつ確実に取付け ることができる。
【0022】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しな い範囲で例えば以下のように構成してもよい。 (1)前記実施例では、ガソリン車のステアリングホイールパッドに本考案を 具体化したが、その外にも例えば電気自動車にも適用することができる。この場 合には、前記ねじ20を設けず、すなわち、上部コンタクトリング15を接地せ ずに、図1において2点鎖線で示すように、負電極側のコンタクトピンP2に接 続するように構成すればよい。
【0023】 (2)前記実施例では、上部コンタクトリング15を押圧するために3本のピ ン13をパッド3に設けたが、その形状はピン形状でなくても単なる突起であっ てもよい。また、その本数は3本に限定されるものではなく、1本、2本であっ てもあるいは4本以上であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化した一実施例におけるステアリ
ングホイールの継電構造を示す縦断面図である。
【図2】一実施例における上部コンタクトリングを示す
平面図である。
【図3】一実施例においてステアリングホイールを下側
から見た状態を示す底面図である。
【図4】一実施例において上部コンタクトリングの通電
部を説明するためのステアリングホイールの部分断面図
である。
【図5】従来例におけるステアリングホイールを示す平
面図である。
【図6】従来例におけるステアリングホイールを示す縦
断面図である。
【符号の説明】
1…ステアリングホイール、2…ボス部、3…パッド、
7…固定接点、金属リングとしての下部コンタクトリン
グ、13…突部としてのピン、15…金属リングとして
の上部コンタクトリング、17…可動接点、弾性部とし
ての板バネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングホイール(1)のボス部
    (2)上部に配設され、同ボス部(2)に対して上下動
    可能にスナップ係合されたパッド(3)と、 前記ボス部(2)を貫通して延びるよう前記パッド
    (3)に形成された突部(13)と、 前記ボス部(2)の下部に同心円状に配置され、いずれ
    か一方は固定接点を有するとともに、いずれか一方は車
    両本体側に設けられた給電用のコンタクトピン(P1)
    に接触され、通常時には相互に離間された2枚の金属リ
    ング(7,15)と、 前記金属リング(7,15)のうち、前記固定接点を有
    する金属リング(7)上部に延びるように前記固定接点
    を有しない金属リング(15)に一体形成されるととも
    に、可動接点を有し、前記パッド(3)が押圧されたと
    きには前記突部(13)の押圧により自己が弾性変形さ
    れ、前記可動接点及び固定接点間での電気的接続を許容
    する弾性部(17)とを備えたことを特徴とするステア
    リングホイールの継電構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101365009B1 (ko) * 2012-05-01 2014-02-20 주식회사 대유신소재 차량용 스티어링휠의 혼커버어셈블리

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61182369U (ja) * 1985-05-07 1986-11-13
JP3096964U (ja) * 2003-04-04 2004-01-08 ケイワークプランニング株式会社 ひざ掛けハンカチ及びナプキンのすべり落ち防止クリップ
JP3096963U (ja) * 2003-04-04 2004-01-08 長野木田工業株式会社 きのこ包装用フィルム

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