JPH0583006B2 - - Google Patents

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JPH0583006B2
JPH0583006B2 JP60214786A JP21478685A JPH0583006B2 JP H0583006 B2 JPH0583006 B2 JP H0583006B2 JP 60214786 A JP60214786 A JP 60214786A JP 21478685 A JP21478685 A JP 21478685A JP H0583006 B2 JPH0583006 B2 JP H0583006B2
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jitter
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Hiroshi Muto
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Nippon Electric Co Ltd
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、位相同期発振器に関し、特に定常位
相誤差異常検出回路を有する位相同期発振器に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来の定常位相誤差異常検出回路を有する位相
同期発振器は、第5図に示すように、電圧制御発
振回路3と、その出力周波数を位相比較周波数に
変換する周波数変換回路20と、この出力信号と
基準入力信号との位相差に応じた信号を発生する
位相比較回路1と、この出力から不要な高周波成
分を除去し電圧制御発振回路3に制御信号を与え
るループフイルター2とから構成されている。こ
こで周波数変換回路20は、電圧制御発振回路3
の公称出力周波数を、基準入力信号周波数に変換
するもので、通常、分周回路またはてい倍回路が
用いられる。従つて、電圧制御発振回路3の公称
出力周波数が基準入力周波数に等しい場合は省略
可能である。一般に、通信装置等で用いられる位
相同期発振器では、その同期状態を監視するた
め、第5図に示すように定常位相誤差検出回路3
0が付加される。第5図において、21,22は
時限回路であり、通常単安定マルチバイブレータ
等の公知の回路により構成される。また23,2
4はリタイミング回路で、通常D形フリツプフロ
ツプにより実現される。時限回路21とリタイミ
ング回路23及び時限回路22とリタイミング回
路24は、それぞれ定常位相誤差が負方向に増加
した場合と正方向に増加した場合のみ有効なた
め、リタイミング回路23,24の出力信号はオ
ア回路25により論理和がとられる。
第6図は、第5図に示す位相同期発振回路が正
常に動作している場合の定常位相誤差検出回路の
動作を示す波形図である。また、第7図は、第5
図の位相同期発振器が定常位相誤差異常となつた
場合の定常位相誤差検出回路の動作を示す波形図
である。ここで、f1,f20,f21,f22,は、それぞ
れ第5図に示した線に流れる信号である。
また、第6図において、T1及びT2はそれぞれ
時限回路21および22により決定されるタイミ
ングであり、通常、両値は等しい。位相比較回路
1に入力される2つの信号の周期をTとすると
き、定常位相誤差異常の検出しきい値tは、次式
(1)、(2)に示すようになる。
t=T/2−T1 ……(1) または、 t=T/2−T2 ……(2) 即ち、第5図の位相同期発振回路の定常位相誤
差が上記tを超えた場合、定常位相誤差異常と判
断される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来の位相同期発振器
の定常位相誤差検出回路では、検出しきい値tは
式(1),(2)に示す。T,T1,T2で決定されるが、
位相比較周期Tは、位相同期発振器の特性に強く
影響されるため、一般に自由度は小さい。このた
め、実質的に時限回路21,22により発生する
パルス幅T1及びT2により検出しきい値tが決定
される。ここで、しきい値の要求が厳しくない場
合は時限回路21,22は比較的簡単な単安定マ
ルチバイブレータ等により実現される。しかし、
その出力パルス幅は主に、コンデンサ、抵抗器等
のアナログ素子により決定されるため、これらの
素子の容量偏差や、温度特性、経時変化等の影響
を無視できない高精度のしきい値の設定は困難で
あるという欠点を有していた。また上記従来の定
常位相誤差検出回路では、発生し得るパルス幅の
範囲が狭く、特に微少な位相誤差の検出が要求さ
れる場合には、実現が困難であるという欠点を有
していた。また第5図に示す従来の位相同期発振
器の定常位相誤差検出回路では、基準入力信号の
位相急変のような、通常、位相同期発振器の障害
では発生し得ない瞬時的な位相誤差異常の場合に
も、これを検出してしまい、位相同期発振器の障
害による真の警報との切分けが困難となる欠点を
有していた。
本発明の目的は、このような従来回路の欠点を
除去し、簡素な回路構成により、わずかな定常位
相誤差をも検出でき、しかも、位相同期発振器の
障害によらない、瞬時的な位相誤差異常による警
報発生を容易に防止できる位相同期発振器を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の位相同期発振器は、電圧制御発振回路
と、この電圧制御発振回路の出力信号に所定の位
相変動を加えるジツタ発生回路と、このジツタ発
生回路の出力信号と基準入力信号の位相差に比例
した信号を発生する第1の位相比較回路と、この
第1の位相比較回路の出力信号から不要な高周波
成分を除去して前記電圧制御発振回路に制御電圧
を与えるループフイルターと、前記ジツタ発生回
路の出力信号と基準入力信号の位相を比較し、2
つの信号の位相の進み遅れに対応して2つの論理
レベルを発生する第2の位相比較回路と、この第
2の位相比較回路の出力信号の論理レベルがあら
かじめ定めた時間以上継続して同一論理レベルと
なつたことを検出する信号断検出回路とを有して
いる。
〔実施例〕
以下、本発明の位相同期発振器の実施例につ
き、図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の定常位相誤差検出回路を有
する位相同期発振器の構成を示すブロツク図であ
る。また、第2図は、第1図のジツタ発生回路4
の構成を示すブロツク図である。第1図におい
て、100は位相同期発振器に基準入力端子、2
00は基準出力端子であり、300は位相同期発
振器の定常位相誤差異常に対する警報出力端子で
ある。
また、1は第1の位相比較回路、2はループフ
イルター、3は電圧制御発振回路、4はジツタ発
生回路、5は第2の位相比較回路、6は、第2の
位相比較回路5の出力信号の論理レベルがあらか
じめ定めた時間以上変化しない場合に、位相誤差
警報を出力する信号断検出回路である。ここで、
第2の位相比較回路5は、加えられる2つの信号
の位相差に応じて、2つの論理レベルを発生する
もので、例えば、D形フリツプフロツプ等によ
り、構成される。また、ジツタ発生回路4は、電
圧制御発振回路3の出力信号に所定のジツタを付
加するもので、種々の公知回路により構成できる
が、本実施例では電圧制御発振回路3の出力信号
の周波数を、基準入力信号の周波数に変換する周
波数変換回路(第5図に示す従来の周波数変換回
路20に相当)と合せて、第2図に示す回路によ
り構成している。ここで、第2図のジツタ発生回
路について説明する。500はジツタ発生回路の
入力端子、501は出力端子でそれぞれ第1図の
ジツタ発生回路の同番号端子に対応している。ま
た、10はプリセツト機能付カウンタ、12は分
周回路である。
第2図において、プリセツト機能付カウンタ1
0のQc端子より出力される出力信号は、出力端
子501より出力されるとともに、分周回路12
のT端子に加えられている。分周回路12は、こ
の信号を分周し、プリセツトデータとして前記の
プリセツト機能付カウンタ10のB端子に与え
る。この結果、プリセツト機能付カウンタ10の
分周比は分周回路の周期毎に周期的に変化する。
一例として第2図のプリセツト機能付カウンタ1
0に分周回路12より加えられるプリセツト、デ
ータ“0”のとき8分周を、また、プリセツトデ
ータが“1”のとき6分周を行ない、分周回路1
2が2分周回路の場合では、プリセツト機能付カ
ウンタ10は、8分周と、6分周を交互に行なう
ことになる。この結果、本ジツタ発生回路4は、
平均的に7分周(8分周と6分周の平均)を行な
うことになるが、出力信号の各ビツト位相は、通
常の7分周回路の出力信号に比較し、入力クロツ
ク信号周期の1/2周期に相当する時間の振幅を
有するジツタを含むことになる。
上述のジツタ発生回路4をループ内に有する第
1図の位相同期発振器の第1の位相比較回路1の
出力信号には、当然ジツタ発生位相からのジツタ
が現われるが、このような高周波数のジツタはル
ープフイルタ2により除去されるため、位相同期
発振器の動作には影響されない。
次に、第2の位相比較回路5の動作を説明す
る。第3図、第4図は、この第2の位相比較回路
5の入出力信号を示す波形図であり、第3図は本
実施例の位相同期発振器の定常位相誤差が正常な
状態にある場合を示し、第4図は同じく定常位相
誤差が異常となつた場合を示している。なお各図
中の符号f1,f2,f3はそれぞれ第1図に対応して
いる。
第3図において破線で示す波形fは、位相同期
発振器の帰還ループ信号にジツタを含まない通常
の場合を仮想した信号(第5図に示す従来の回路
における周波数変換回路20の出力信号f20に相
当する)の波形を示している。本発明の位相同期
発振器では、帰還ループ内にジツタ発生回路4が
あるため、2つの位相比較回路1,5の一方の入
力信号f2には常に振幅Jなるジツタが含まれてい
る。この信号と基準入力信号f1との位相差をD形
フリツプフロツプ等で構成されかつ位相差に応じ
て2つの論理レベルを発生する第2の位相比較回
路5により検出すると、ジツタ発生回路4からの
信号f2が基準入力信号f1よりも遅れている場合に
は“0”、また進んでいる場合は“1”なる論理
出力が得られるため、クロツク信号状の出力信号
f3が得られる。ここで、出力信号f3の周期はジツ
タ発生回路4により付加されたジツタ周期に等し
いので、既知である。
次に、位相同期発振器の定常位相誤差が増大し
た場合について説明する。第4図において、
f2′で示す波形は、正常時のジツタ発生回路4の
出力信号、即ち、第3図のf2を示しており、現在
のジツタ発生回路4の出力信号f2との間にPなる
定常位相誤差が生じた場合を示している。ここ
で、定常位相誤差Pが次式(3)を満たすと、ジツタ
発生回路4の出力信号f2は常に基準入力信号f1
りも進んでいることになり、第2の位相比較回路
5の出力信号f3は常に“1”となる。
|P|>|J| ……(3) また、ジツタ発生回路4の出力信号f2が基準入
力信号f1に対してP以上遅れた場合は上記と同様
にして、位相比較回路5の出力信号f3は常に
“0”となる。
以上説明したように、第2の位相比較回路5の
出力信号f3は、位相同期発振器の定常位相誤差が
あらかじめ加えたジツタ振幅以下の場合はクロツ
ク信号状の信号となるが、ジツタ振幅を超える定
常位相誤差が発生すると“1”または“0”の論
理レベルに固定される。
従つて、位相比較回路5の出力信号f3をクロツ
ク信号を見なし、信号断検出回路6により、一定
時間以上継続して同一論理レベルが出力されたか
否かを監視すれば、位相同期発振器の定常位相誤
差が、ジツタ振幅で定めたしきい値を超えている
か否かを容易に検出することができる。
なお、基準入力信号の位相急変等の瞬時的な位
相異常は、位相同期発振器の過渡応答特性で定ま
る短い時間で解消され、定常的な位相誤差状態に
もどる。従つて、信号断検出回路6の信号断検出
時間を、位相同期発振器の過渡応答時間以上とし
ておけば、通常、位相同期発振器の障害では発生
し得ない瞬時的な位相誤差異常に対しては警報を
発生しない。
このように、本実施例の位相同期発振器では位
相誤差量のみならず、その継続時間の長短に対し
ても警報の発生を容易に制御することができる。
さらに、本実施例の位相同期発振器では、定常
位相誤差異常の検出しきい値は、デイタル論理素
子だけで発生させた帰還ループのジツタ振幅によ
つて決定されるため、素子の偏差や温度変化、経
時変化の影響がなく、上記の簡素な回路により高
精度に位相誤差検出が可能で、従来回路では極め
て困難であつた、微少な位相誤差の検出も容易で
ある。
なお、本実施例の位相同期発振器の第2の位相
比較回路5と同様の位相検出特性を、第1の位相
比較回路1に与えることが可能でこの場合、本発
明の第1、第2の位相比較回路を1つの位相比較
回路により兼用できることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明の位相
同期発振器では、簡素な回路構成により、容易に
微少、精密な定常位相誤差を検出可能であるばか
りでなく、定常位相誤差異常の継続時間に対して
も、検出しきい値を定めることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図に示したジツタ発生回路の詳細を
示すブロツク図、第3図および第4図は第1図の
各部の動作を示す波形図、第5図は従来回路を示
すブロツク図、第6図および第7図は従来回路の
各部の動作を示す波形図である。 1,5…位相比較回路、2…ループフイルタ、
3…電圧制御発振回路、4…ジツタ発生回路、6
…信号断検出回路、10…プリセツト機能付カウ
ンタ、11…分周回路、20…周波数変換回路、
21,22…時限回路、23,24…リタイミン
グ回路、25…オア回路、30…定常位相誤差検
出回路、100…基準入力端子、200…出力端
子、300…位相誤差警報出力端子、500…ジ
ツタ発生回路の入力端子、501…ジツタ発生回
路の出力端子、f…ジツタを含まない仮想信号波
形、f1…基準入力信号波形、f2,f2′…ジツタ発生
回路の出力信号波形、f3…位相比較回路の出力信
号波形、f20…周波数変換回路の出力信号波形、
f21,f22…時限回路の出力信号波形。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電圧制御発振回路と、この電圧制御発振回路
    の出力信号に所定の位相変動を加えるジツタ発生
    回路と、このジツタ発生回路の出力信号と基準入
    力信号の位相差に比例した信号を発生する第1の
    位相比較回路と、この第1の位相比較回路の出力
    信号から不要な高周波成分を除去して前記電圧制
    御発振回路に制御電圧を与えるループフイルター
    と、前記ジツタ発生回路の出力信号と基準入力信
    号の位相を比較し、2つの信号の位相の進み遅れ
    に対応して2つの論理レベルを発生する第2の位
    相比較回路と、この第2の位相比較回路の出力信
    号の論理レベルがあらかじめ定めた時間以上継続
    して同一論理レベルとなつたことを検出する信号
    断検出回路とを有することを特徴とする位相同期
    発振器。
JP60214786A 1985-09-30 1985-09-30 位相同期発振器 Granted JPS6276819A (ja)

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