JPH0590323A - ワイヤーボンデイング装置におけるキヤピラリーツールの構造 - Google Patents
ワイヤーボンデイング装置におけるキヤピラリーツールの構造Info
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- JPH0590323A JPH0590323A JP3249519A JP24951991A JPH0590323A JP H0590323 A JPH0590323 A JP H0590323A JP 3249519 A JP3249519 A JP 3249519A JP 24951991 A JP24951991 A JP 24951991A JP H0590323 A JPH0590323 A JP H0590323A
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- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
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- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金線等の細い金属線によるワイヤーボンディ
ングを適宜ピッチの間隔で行うようにしたワイヤーボン
ディング装置において、このワイヤーボンディング装置
のキャピラリーツール1の耐久性が、前記ワイヤーボン
ディングのファインピッチ化によって低下することを防
止する。 【構成】 前記キャピラリーツール1における下端部1
aの左右両側面のうち少なくとも既にワイヤーボンディ
ングを完了した側の側面に、平面状の切欠部6を設け
る。
ングを適宜ピッチの間隔で行うようにしたワイヤーボン
ディング装置において、このワイヤーボンディング装置
のキャピラリーツール1の耐久性が、前記ワイヤーボン
ディングのファインピッチ化によって低下することを防
止する。 【構成】 前記キャピラリーツール1における下端部1
aの左右両側面のうち少なくとも既にワイヤーボンディ
ングを完了した側の側面に、平面状の切欠部6を設け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品の製造に際し
て、金線等の細い金属線を使用してワイヤーボンディン
グを行うようにしたワイヤーボンディング装置におい
て、そのキャピラリーツールの改良に関するものであ
る。
て、金線等の細い金属線を使用してワイヤーボンディン
グを行うようにしたワイヤーボンディング装置におい
て、そのキャピラリーツールの改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワイヤーボンディング装置は、
従来から良く知られ、且つ、図6及び図7に示すよう
に、 .キャピラリーツール1内に挿通した金線2の下端
に、ボール部2aをスパーク放電等によって形成する。 .前記キャピラリーツール1を、リードフレームにお
けるアイランド部3の上面にダイボンディングされた半
導体チップ4に向かって下降動することにより、前記金
線2の下端におけるボール部2aを、前記半導体チップ
4の上面に適宜ピッチPの間隔で形成されている複数個
のボンディングパッド4aのうち一つのボンディングパ
ッド4aに対して押圧して、当該一つのボンディングパ
ッド4aに対して接合する。 .前記キャピラリーツール1を、上昇動し、次いで、
前記半導体チップ4に対する複数本のリード端子5のう
ち一つのリード端子5の上方まで水平移動したのち、こ
の一つのリード端子5に向かって下降動することによ
り、前記金線2の他端を当該一つのリード端子5に対し
て接合する。 .前記キャピラリーツール1を、前記金線2を切断し
ながら元の位置に戻して、これに挿通した金線2の下端
にボール部2aを形成する。
従来から良く知られ、且つ、図6及び図7に示すよう
に、 .キャピラリーツール1内に挿通した金線2の下端
に、ボール部2aをスパーク放電等によって形成する。 .前記キャピラリーツール1を、リードフレームにお
けるアイランド部3の上面にダイボンディングされた半
導体チップ4に向かって下降動することにより、前記金
線2の下端におけるボール部2aを、前記半導体チップ
4の上面に適宜ピッチPの間隔で形成されている複数個
のボンディングパッド4aのうち一つのボンディングパ
ッド4aに対して押圧して、当該一つのボンディングパ
ッド4aに対して接合する。 .前記キャピラリーツール1を、上昇動し、次いで、
前記半導体チップ4に対する複数本のリード端子5のう
ち一つのリード端子5の上方まで水平移動したのち、こ
の一つのリード端子5に向かって下降動することによ
り、前記金線2の他端を当該一つのリード端子5に対し
て接合する。 .前記キャピラリーツール1を、前記金線2を切断し
ながら元の位置に戻して、これに挿通した金線2の下端
にボール部2aを形成する。
【0003】そして、前記からの操作を、前記半導
体チップ4における各ボンディングパッド4aの箇所ご
とに繰り返して行うことにより、前記半導体チップ4に
おける各ボンディングパッド4aと各リード端子5との
間の各々を、金線2にてワイヤーボンディングするよう
にしている。ところで、前記ワイヤーボンディングを、
前記のように適宜ピッチPの間隔で行う場合に際して
は、そのキャピラリーツール1が、既にワイヤーボンデ
ィングを完了した金線2に対して接触しないようにしな
ければならないのである。
体チップ4における各ボンディングパッド4aの箇所ご
とに繰り返して行うことにより、前記半導体チップ4に
おける各ボンディングパッド4aと各リード端子5との
間の各々を、金線2にてワイヤーボンディングするよう
にしている。ところで、前記ワイヤーボンディングを、
前記のように適宜ピッチPの間隔で行う場合に際して
は、そのキャピラリーツール1が、既にワイヤーボンデ
ィングを完了した金線2に対して接触しないようにしな
ければならないのである。
【0004】また、最近の電子部品等においては、高集
積化及び小型化等に伴い、前記ワイヤーボンディングの
ピッチPを、狭く換言するとファインピッチ化すること
が行なわれている。
積化及び小型化等に伴い、前記ワイヤーボンディングの
ピッチPを、狭く換言するとファインピッチ化すること
が行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来のワイヤ
ーボンディング装置においては、ワイヤーボンディング
のピッチPをファインピッチ化する場合には、前記キャ
ピラリーツール1における下端部1aの直径Dを小径に
することによって、当該キャピラリーツール1が、既に
ワイヤーボンディングを完了した金線2に対して接触し
ないように構成している。
ーボンディング装置においては、ワイヤーボンディング
のピッチPをファインピッチ化する場合には、前記キャ
ピラリーツール1における下端部1aの直径Dを小径に
することによって、当該キャピラリーツール1が、既に
ワイヤーボンディングを完了した金線2に対して接触し
ないように構成している。
【0006】しかし、このようにキャピラリーツール1
における下端部1aの直径Dを小径にすると、その部分
の断面積が小さくなり、当該下端部1aの強度が低下
し、繰り返してのワイヤーボンディングによって、この
小径の下端部1aに変形が発生することになるから、キ
ャピラリーツールの耐久性が低くなる言う問題があっ
た。
における下端部1aの直径Dを小径にすると、その部分
の断面積が小さくなり、当該下端部1aの強度が低下
し、繰り返してのワイヤーボンディングによって、この
小径の下端部1aに変形が発生することになるから、キ
ャピラリーツールの耐久性が低くなる言う問題があっ
た。
【0007】本発明は、キャピラリーツールの耐久性の
低下を招来することなく、ワイヤーボンディングのファ
インピッチ化に対応できるようにすることを技術的課題
とするものである。
低下を招来することなく、ワイヤーボンディングのファ
インピッチ化に対応できるようにすることを技術的課題
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、金線等の細い金属線によるワイヤーボ
ンディングを適宜ピッチの間隔で行うようにしたワイヤ
ーボンディング装置において、このワイヤーボンディン
グ装置のキャピラリーツールにおける下端部の左右両側
面のうち少なくとも既にワイヤーボンディングを完了し
た側の側面に、平面状の切欠部を設ける構成にした。
るため本発明は、金線等の細い金属線によるワイヤーボ
ンディングを適宜ピッチの間隔で行うようにしたワイヤ
ーボンディング装置において、このワイヤーボンディン
グ装置のキャピラリーツールにおける下端部の左右両側
面のうち少なくとも既にワイヤーボンディングを完了し
た側の側面に、平面状の切欠部を設ける構成にした。
【0009】
【作 用】このように、キャピラリーツールにおける先
端部の左右両側面のうち少なくとも既にワイヤーボンデ
ィングを完了した側の側面に、平面状の切欠部を設けた
ことにより、前記キャピラリーツールにおける下端部が
既にワイヤーボンディングを完了した金属線に対して接
触するのを、前記切欠部の存在によって確実に避けるこ
とができるから、ワイヤーボンディングのファインピッ
チ化に対して、前記従来のように、キャピラリーツール
の下端部の全体を小径にすることを必要としないのであ
り、換言すると、キャピラリーツールの下端部における
強度の低下を招来することなく、ワイヤーボンディング
のファインピッチ化に対応できるのである。
端部の左右両側面のうち少なくとも既にワイヤーボンデ
ィングを完了した側の側面に、平面状の切欠部を設けた
ことにより、前記キャピラリーツールにおける下端部が
既にワイヤーボンディングを完了した金属線に対して接
触するのを、前記切欠部の存在によって確実に避けるこ
とができるから、ワイヤーボンディングのファインピッ
チ化に対して、前記従来のように、キャピラリーツール
の下端部の全体を小径にすることを必要としないのであ
り、換言すると、キャピラリーツールの下端部における
強度の低下を招来することなく、ワイヤーボンディング
のファインピッチ化に対応できるのである。
【0010】
【発明の効果】従って、本発明によると、ワイヤーボン
ディングのファインピッチ化に伴って、ワイヤーボンデ
ィングのキャピラリーツールにおける耐久性の低下を招
来することを確実に防止できる効果を有する。
ディングのファインピッチ化に伴って、ワイヤーボンデ
ィングのキャピラリーツールにおける耐久性の低下を招
来することを確実に防止できる効果を有する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
において、符号1は、ワイヤーボンディング装置におけ
るキャピラリーツールを示し、このキャピラリーツール
1は、これに挿通した金線2の下端にスパーク放電等に
よってボール部2aを形成すると、リードフレームにお
けるアイランド部3の上面にダイボンディングされた半
導体チップ4に向かって下降動することにより、前記金
線2の下端におけるボール部2aを、前記半導体チップ
4の上面に適宜ピッチPの間隔で形成されている複数個
のボンディングパッド4aのうち一つのボンディングパ
ッド4aに対して押圧して、当該一つのボンディングパ
ッド4aに対して接合する。
において、符号1は、ワイヤーボンディング装置におけ
るキャピラリーツールを示し、このキャピラリーツール
1は、これに挿通した金線2の下端にスパーク放電等に
よってボール部2aを形成すると、リードフレームにお
けるアイランド部3の上面にダイボンディングされた半
導体チップ4に向かって下降動することにより、前記金
線2の下端におけるボール部2aを、前記半導体チップ
4の上面に適宜ピッチPの間隔で形成されている複数個
のボンディングパッド4aのうち一つのボンディングパ
ッド4aに対して押圧して、当該一つのボンディングパ
ッド4aに対して接合する。
【0012】次いで、前記キャピラリーツール1は、一
旦、上昇動し、前記半導体チップ4に対する複数本のリ
ード端子5のうち一つのリード端子5の上方まで水平移
動したのち、この一つのリード端子5に向かって下降動
することにより、前記金線2の他端を当該一つのリード
端子5に対して接合する。更に、前記キャピラリーツー
ル1は、前記金線2を切断しながら元の位置に戻して、
これに挿通した金線2の下端にボール部2aを形成す
る。
旦、上昇動し、前記半導体チップ4に対する複数本のリ
ード端子5のうち一つのリード端子5の上方まで水平移
動したのち、この一つのリード端子5に向かって下降動
することにより、前記金線2の他端を当該一つのリード
端子5に対して接合する。更に、前記キャピラリーツー
ル1は、前記金線2を切断しながら元の位置に戻して、
これに挿通した金線2の下端にボール部2aを形成す
る。
【0013】そして、前記の各操作を、前記半導体チッ
プ4における各ボンディングパッド4aの箇所ごとに繰
り返して行うことにより、前記半導体チップ4における
各ボンディングパッド4aと、各リード端子5との間の
各々を、金線2にてワイヤーボンディングするのであ
る。この場合において、前記キャピラリーツール1にお
ける下端部1aの左右両側面のうち既にワイヤーボンデ
ィングを完了した側の側面に、平面状の切欠部6を設け
るのである。
プ4における各ボンディングパッド4aの箇所ごとに繰
り返して行うことにより、前記半導体チップ4における
各ボンディングパッド4aと、各リード端子5との間の
各々を、金線2にてワイヤーボンディングするのであ
る。この場合において、前記キャピラリーツール1にお
ける下端部1aの左右両側面のうち既にワイヤーボンデ
ィングを完了した側の側面に、平面状の切欠部6を設け
るのである。
【0014】すると、前記キャピラリーツール1による
ワイヤーボンディングに際して、このキャピラリーツー
ル1における下端部1aが既にワイヤーボンディングを
完了した金線2に対して接触するのを、前記切欠部6の
存在によって確実に避けることができるから、ワイヤー
ボンディングのファインピッチ化に対して、前記従来の
ように、キャピラリーツール1の下端部の全体を小径に
することを必要としないのである。
ワイヤーボンディングに際して、このキャピラリーツー
ル1における下端部1aが既にワイヤーボンディングを
完了した金線2に対して接触するのを、前記切欠部6の
存在によって確実に避けることができるから、ワイヤー
ボンディングのファインピッチ化に対して、前記従来の
ように、キャピラリーツール1の下端部の全体を小径に
することを必要としないのである。
【0015】なお、前記実施例は、キャピラリーツール
1における下端部1aの左右両側面のうち既にワイヤー
ボンディングを完了した側の側面に平面状の切欠部6を
設ける場合について説明したが、本発明は、これに限ら
ず、前記キャピラリーツール1における下端部1aの左
右両側面に、図4及び図5に示すように、平面状の切欠
部6a,6bを設けるようにしても良いのであり、この
ように構成した場合には、ワイヤーボンディングを前記
半導体チップ4の全周囲に沿ってファインピッチで行う
場合に適用できる。
1における下端部1aの左右両側面のうち既にワイヤー
ボンディングを完了した側の側面に平面状の切欠部6を
設ける場合について説明したが、本発明は、これに限ら
ず、前記キャピラリーツール1における下端部1aの左
右両側面に、図4及び図5に示すように、平面状の切欠
部6a,6bを設けるようにしても良いのであり、この
ように構成した場合には、ワイヤーボンディングを前記
半導体チップ4の全周囲に沿ってファインピッチで行う
場合に適用できる。
【0016】また、本発明は、前記実施例のようにリー
ドフレームにダイボンディングした半導体チップと、そ
のリード端子との間のワイヤーボンディングに限らず、
プリント基板に搭載した半導体チップとプリント基板に
おける各種配線回路との間をワイヤーボンディングする
とか、或いは、プリント基板における各種配線回路の相
互間をワイヤーボンディングするような場合等、その他
のワイヤーボンディングに適用できることは言うまでも
ない。
ドフレームにダイボンディングした半導体チップと、そ
のリード端子との間のワイヤーボンディングに限らず、
プリント基板に搭載した半導体チップとプリント基板に
おける各種配線回路との間をワイヤーボンディングする
とか、或いは、プリント基板における各種配線回路の相
互間をワイヤーボンディングするような場合等、その他
のワイヤーボンディングに適用できることは言うまでも
ない。
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II視側面図である。
【図3】図2のIII −III 視断面図である。
【図4】本発明の第2実施例によるキャピラリーツール
の正面図である。
の正面図である。
【図5】図4のV−V視断面図である。
【図6】従来の例を示す斜視図である。
【図7】図6のVII −VII 視側面図である。
1 キャピラリーツール 1a キャピラリーツールの下端部 2 金線 2a ボール部 3 アイランド部 4 半導体チップ 4a ボンディングパッド 5 リード端子 6,6a,6b 平面状切欠部
Claims (1)
- 【請求項1】金線等の細い金属線によるワイヤーボンデ
ィングを適宜ピッチの間隔で行うようにしたワイヤーボ
ンディング装置において、このワイヤーボンディング装
置のキャピラリーツールにおける下端部の左右両側面の
うち少なくとも既にワイヤーボンディングを完了した側
の側面に、平面状の切欠部を設けたことを特徴とするワ
イヤーボンディング装置におけるキャピラリーツールの
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249519A JPH0590323A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ワイヤーボンデイング装置におけるキヤピラリーツールの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249519A JPH0590323A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ワイヤーボンデイング装置におけるキヤピラリーツールの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590323A true JPH0590323A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17194185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3249519A Pending JPH0590323A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ワイヤーボンデイング装置におけるキヤピラリーツールの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0590323A (ja) |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP3249519A patent/JPH0590323A/ja active Pending
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