JPH0591491A - デイジタル信号伝送装置 - Google Patents
デイジタル信号伝送装置Info
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- JPH0591491A JPH0591491A JP27630791A JP27630791A JPH0591491A JP H0591491 A JPH0591491 A JP H0591491A JP 27630791 A JP27630791 A JP 27630791A JP 27630791 A JP27630791 A JP 27630791A JP H0591491 A JPH0591491 A JP H0591491A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビデオ信号に所定チャンネル数のディジタル
データ信号を時分割多重信号として重畳して伝送するに
際し、該ビデオ信号のフィ−ルド或いはフレ−ムの途中
でチャネル数が変更されても、ノイズが発生しないよう
にする。 【構成】 受信信号はシリアル/パラレル変換回路1、
オーディオ/ビデオ分離回路5、3サンプル合成回路6
で処理され、所定チャンネル数のディジタルオーディオ
信号が時分割多重された間歇的な時分割多重信号が得ら
れる。該時分割多重信号はメモリコントロール回路4で
制御されるメモリ7で時間軸伸長され、オーディオデー
タ処理回路8に供給される。このオーディオデータ処理
回路8は、該時分割多重信号のチャンネル数が変化する
と、これを検出し、直ちにメモリコントロール回路4を
制御してメモリ7の読出し周波数を新たなチャンネル数
に応じたものとする。
データ信号を時分割多重信号として重畳して伝送するに
際し、該ビデオ信号のフィ−ルド或いはフレ−ムの途中
でチャネル数が変更されても、ノイズが発生しないよう
にする。 【構成】 受信信号はシリアル/パラレル変換回路1、
オーディオ/ビデオ分離回路5、3サンプル合成回路6
で処理され、所定チャンネル数のディジタルオーディオ
信号が時分割多重された間歇的な時分割多重信号が得ら
れる。該時分割多重信号はメモリコントロール回路4で
制御されるメモリ7で時間軸伸長され、オーディオデー
タ処理回路8に供給される。このオーディオデータ処理
回路8は、該時分割多重信号のチャンネル数が変化する
と、これを検出し、直ちにメモリコントロール回路4を
制御してメモリ7の読出し周波数を新たなチャンネル数
に応じたものとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルオ−ディオ
デ−タ等のディジタルデ−タをディジタルビデオ信号に
重畳しシリアルデ−タに変換して伝送する装置に係り、
特に、複数チャネルのディジタルオ−ディオデ−タをデ
ィジタルビデオ信号とともに伝送するのに好適なディジ
タル信号伝送装置に関する。
デ−タ等のディジタルデ−タをディジタルビデオ信号に
重畳しシリアルデ−タに変換して伝送する装置に係り、
特に、複数チャネルのディジタルオ−ディオデ−タをデ
ィジタルビデオ信号とともに伝送するのに好適なディジ
タル信号伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルデ−タを1ビット単位のシリ
アルデ−タに変換して伝送する方式については、従来、
例えばAES(オ−ディオ・エンジニアリング・ソサイ
アティ)からディジタル・オ−ディオ・シリアルインタ
フェ−ス規格が提案されている。この規格は、20ビッ
トのディジタルオ−ディオ信号に冗長ビットを付加して
32ビットとし、最下位ビット側から1ビット単位でシ
リアルデータ伝送するようにしたものである。これによ
ると、2チャネルのディジタルオ−ディオ信号を1本の
伝送路で伝送することができる。
アルデ−タに変換して伝送する方式については、従来、
例えばAES(オ−ディオ・エンジニアリング・ソサイ
アティ)からディジタル・オ−ディオ・シリアルインタ
フェ−ス規格が提案されている。この規格は、20ビッ
トのディジタルオ−ディオ信号に冗長ビットを付加して
32ビットとし、最下位ビット側から1ビット単位でシ
リアルデータ伝送するようにしたものである。これによ
ると、2チャネルのディジタルオ−ディオ信号を1本の
伝送路で伝送することができる。
【0003】ところで、近年では、ディジタルVTRが
開発されたことにも影響されて、最大4チャネルのディ
ジタルオ−ディオ信号の時分割多重信号が重畳されたデ
ィジタルビデオ信号をシリアルデータ伝送するシリアル
・ディジタル・インタフェ−ス規格がSMPTE(ソサ
イアティ・オブ・モ−ションピクチャ−・アンド・テレ
ビジョンエンジニアズ)から提案されている。これは、
ディジタルビデオ信号の水平及び垂直同期エリアにディ
ジタルオ−ディオ信号の時分割多重信号を間欠的に挿入
してシリアルデ−タ伝送する方式である。これによる
と、ディジタルビデオ信号と最大4チャネルのディジタ
ルオ−ディオ信号とを1本の伝送路で伝送することが可
能となる。
開発されたことにも影響されて、最大4チャネルのディ
ジタルオ−ディオ信号の時分割多重信号が重畳されたデ
ィジタルビデオ信号をシリアルデータ伝送するシリアル
・ディジタル・インタフェ−ス規格がSMPTE(ソサ
イアティ・オブ・モ−ションピクチャ−・アンド・テレ
ビジョンエンジニアズ)から提案されている。これは、
ディジタルビデオ信号の水平及び垂直同期エリアにディ
ジタルオ−ディオ信号の時分割多重信号を間欠的に挿入
してシリアルデ−タ伝送する方式である。これによる
と、ディジタルビデオ信号と最大4チャネルのディジタ
ルオ−ディオ信号とを1本の伝送路で伝送することが可
能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したようなシリア
ルインタフェ−ス方式では、通常、受信されたシリアル
デ−タがパラレルデ−タに変換され、しかる後、このパ
ラレルデータからディジタルオ−ディオデ−タが分離抽
出される。そして、この抽出されたディジタルオ−ディ
オデ−タは、間欠的なデータであるので、時間軸処理さ
れて時間軸上で連続した信号となる。この時間軸処理
は、例えば、上記のパラレルデ−タでのディジタルビデ
オ信号のサンプル周波数で、上記のディジタルオ−ディ
オデ−タがメモリにフィ−ルド或いはフレ−ム単位(1
フィ−ルド或いは1フレ−ム毎にメモリアドレスのリセ
ットを行なう)で書き込こまれ、受信された上記のディ
ジタルオ−ディオデ−タのチャネル数nに応じた周波数
で、メモリからフィ−ルド或いはフレ−ム単位で読み出
されることにより、行なわれる。このような処理による
と、任意のチャネル数のディジタルオ−ディオ信号が伝
送可能である。
ルインタフェ−ス方式では、通常、受信されたシリアル
デ−タがパラレルデ−タに変換され、しかる後、このパ
ラレルデータからディジタルオ−ディオデ−タが分離抽
出される。そして、この抽出されたディジタルオ−ディ
オデ−タは、間欠的なデータであるので、時間軸処理さ
れて時間軸上で連続した信号となる。この時間軸処理
は、例えば、上記のパラレルデ−タでのディジタルビデ
オ信号のサンプル周波数で、上記のディジタルオ−ディ
オデ−タがメモリにフィ−ルド或いはフレ−ム単位(1
フィ−ルド或いは1フレ−ム毎にメモリアドレスのリセ
ットを行なう)で書き込こまれ、受信された上記のディ
ジタルオ−ディオデ−タのチャネル数nに応じた周波数
で、メモリからフィ−ルド或いはフレ−ム単位で読み出
されることにより、行なわれる。このような処理による
と、任意のチャネル数のディジタルオ−ディオ信号が伝
送可能である。
【0005】ところで、伝送の途中でディジタルオーデ
イオ信号のチャンネル数が変更されることもある。この
ような変更がメモリの書込み単位であるフィールド或い
はフレームの区切で行なわれるならば、メモリの読出し
リセットに同期してメモリの読出しクロツクの周波数を
新たなディジタルオーディオ信号のチャンネル数に応じ
て変更することができ、これにより、各チャンネルにデ
ータの過不足がなく、また、元のデータ列でディジタル
オーディオ信号の時分割多重信号が得られる。
イオ信号のチャンネル数が変更されることもある。この
ような変更がメモリの書込み単位であるフィールド或い
はフレームの区切で行なわれるならば、メモリの読出し
リセットに同期してメモリの読出しクロツクの周波数を
新たなディジタルオーディオ信号のチャンネル数に応じ
て変更することができ、これにより、各チャンネルにデ
ータの過不足がなく、また、元のデータ列でディジタル
オーディオ信号の時分割多重信号が得られる。
【0006】しかし、ディジタルオ−ディオ信号のチャ
ネル数の変更がフィ−ルド或いはフレ−ムの途中である
場合には、このチャネル数の変更時点で上記のようなメ
モリの読出しクロツクの周波数の変更ができないため、
そのフィ−ルド或いはフレ−ム内では、ディジタルオ−
ディオ信号のチャネル数の変更後も、変更前のチャネル
数に応じた周波数の読出しクロツクでメモリからディジ
タルオーディオ信号が読み出されることになる。従っ
て、この期間に読み出された各ディジタルオーディオ信
号のサンプル周波数は元のものと異なっており、この部
分がデイジタル/アナログ変換されるときには、デ−タ
の過不足が生じてノイズが発生することになる。
ネル数の変更がフィ−ルド或いはフレ−ムの途中である
場合には、このチャネル数の変更時点で上記のようなメ
モリの読出しクロツクの周波数の変更ができないため、
そのフィ−ルド或いはフレ−ム内では、ディジタルオ−
ディオ信号のチャネル数の変更後も、変更前のチャネル
数に応じた周波数の読出しクロツクでメモリからディジ
タルオーディオ信号が読み出されることになる。従っ
て、この期間に読み出された各ディジタルオーディオ信
号のサンプル周波数は元のものと異なっており、この部
分がデイジタル/アナログ変換されるときには、デ−タ
の過不足が生じてノイズが発生することになる。
【0007】本発明の目的は、かかる問題を解消し、フ
ィ−ルド或いはフレ−ムの途中でディジタルデ−タのチ
ャネル数が変更されても、ノイズの発生を防止すること
ができるようにしたディジタル信号伝送装置を提供する
ことにある。
ィ−ルド或いはフレ−ムの途中でディジタルデ−タのチ
ャネル数が変更されても、ノイズの発生を防止すること
ができるようにしたディジタル信号伝送装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、nチャネル(n≧1)の互いに異なるデ
ィジタルデータ信号を時分割多重し、一個の連続したデ
ィジタルデ−タ列にする第1の手段と、該ディジタルデ
−タ列をディジタルビデオ信号の水平或いは垂直同期信
号の周期毎に区分し、各区分のディジタルデータを時間
軸圧縮して間欠時分割多重信号とし、該ディジタルビデ
オ信号の水平或いは垂直同期の所定エリアに挿入して該
間欠時分割多重信号を該ディジタルビデオ信号に時間軸
多重する第2の手段と、該間欠時分割多重信号が時間軸
多重された該ディジタルビデオ信号を1ビット単位のシ
リアルデ−タに変換して伝送する第3の手段と、該シリ
アルデータを受信する第4の手段と、受信された該シリ
アルデ−タをパラレルデ−タに変換して該ディジタルビ
デオ信号を再構成する第5の手段と、再構成された該デ
ィジタルビデオ信号から該間欠時分割多重信号を分離抽
出して順次書き込み、時間軸伸長してディジタルデータ
列として読み出す第6の手段と、該メモリ手段から読み
出された該ディジタルデ−タ列での前記ディジタルデー
タ信号のチャンネル数nを常時検出し、該メモリの読出
し周波数を検出された該チャンネル数nに応じた周波数
に設定する第7の手段とから構成される。
に、本発明は、nチャネル(n≧1)の互いに異なるデ
ィジタルデータ信号を時分割多重し、一個の連続したデ
ィジタルデ−タ列にする第1の手段と、該ディジタルデ
−タ列をディジタルビデオ信号の水平或いは垂直同期信
号の周期毎に区分し、各区分のディジタルデータを時間
軸圧縮して間欠時分割多重信号とし、該ディジタルビデ
オ信号の水平或いは垂直同期の所定エリアに挿入して該
間欠時分割多重信号を該ディジタルビデオ信号に時間軸
多重する第2の手段と、該間欠時分割多重信号が時間軸
多重された該ディジタルビデオ信号を1ビット単位のシ
リアルデ−タに変換して伝送する第3の手段と、該シリ
アルデータを受信する第4の手段と、受信された該シリ
アルデ−タをパラレルデ−タに変換して該ディジタルビ
デオ信号を再構成する第5の手段と、再構成された該デ
ィジタルビデオ信号から該間欠時分割多重信号を分離抽
出して順次書き込み、時間軸伸長してディジタルデータ
列として読み出す第6の手段と、該メモリ手段から読み
出された該ディジタルデ−タ列での前記ディジタルデー
タ信号のチャンネル数nを常時検出し、該メモリの読出
し周波数を検出された該チャンネル数nに応じた周波数
に設定する第7の手段とから構成される。
【0009】
【作用】送信系では、nチャンネルのディジタルデータ
信号が時分割多重されてディジタルビデオ信号に合うよ
うに間歇時分割多重信号とされ、該間歇時分割多重信号
が該ディジタルビデオ信号に時間軸多重されて伝送され
る。
信号が時分割多重されてディジタルビデオ信号に合うよ
うに間歇時分割多重信号とされ、該間歇時分割多重信号
が該ディジタルビデオ信号に時間軸多重されて伝送され
る。
【0010】受信系では、受信された該デイジタルビデ
オ信号から該間歇時分割多重信号が分離され、上記第6
の手段での書込み、読出しによって元の時間軸の時分割
多重信号を得るようにするものであるが、この第6の手
段での読出しが上記第7の手段によって制御される。こ
の第7の手段は、この第6の手段から読み出される時分
割多重信号のチャンネル数を常時検出しており、この検
出チャンネル数に応じた周波数で第6の読出しを行なわ
せる。従って、この時分割多重信号のチャンネル数が変
化すると、これに応じて第6の読出し周波数も変化し、
このチャンネル数の時分割多重信号の全てのディジタル
データが所定の正しいサンプル周波数で第6の手段から
読み出される。
オ信号から該間歇時分割多重信号が分離され、上記第6
の手段での書込み、読出しによって元の時間軸の時分割
多重信号を得るようにするものであるが、この第6の手
段での読出しが上記第7の手段によって制御される。こ
の第7の手段は、この第6の手段から読み出される時分
割多重信号のチャンネル数を常時検出しており、この検
出チャンネル数に応じた周波数で第6の読出しを行なわ
せる。従って、この時分割多重信号のチャンネル数が変
化すると、これに応じて第6の読出し周波数も変化し、
このチャンネル数の時分割多重信号の全てのディジタル
データが所定の正しいサンプル周波数で第6の手段から
読み出される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。図1、図2は本発明によるディジタル信号伝送装置
の一実施例を示すブロック図であるが、まず、図2によ
り、その送信系について説明する。但し、同図におい
て、10は同期検出回路、11はタイミング発生回路、
12、13はデータセレクタ、14は分割処理回路、1
5は時間軸処理回路、16はパラレル/シリアル変換回
路、17はラインドライブ回路、160、170、18
0、190、200と入力端子、210は出力端子であ
る。
る。図1、図2は本発明によるディジタル信号伝送装置
の一実施例を示すブロック図であるが、まず、図2によ
り、その送信系について説明する。但し、同図におい
て、10は同期検出回路、11はタイミング発生回路、
12、13はデータセレクタ、14は分割処理回路、1
5は時間軸処理回路、16はパラレル/シリアル変換回
路、17はラインドライブ回路、160、170、18
0、190、200と入力端子、210は出力端子であ
る。
【0012】図2において、ここでは、ディジタルビデ
オ信号に多重されて伝送されるディジタルオーディオ信
号の最大チャンネル数は4チャンネルとする。入力端子
160からはビット数n2のパラレルディジタルビデオ
信号が入力され、入力端子170、180、190、2
00から夫々チャネル1(CH1)、チャネル2(CH
2)、チャネル3(CH3)、チャネル4(CH4)の
パラレルディジタルオーディオ信号が入力される。これ
らディジタルオーディオ信号のビット数はn2とする。
オ信号に多重されて伝送されるディジタルオーディオ信
号の最大チャンネル数は4チャンネルとする。入力端子
160からはビット数n2のパラレルディジタルビデオ
信号が入力され、入力端子170、180、190、2
00から夫々チャネル1(CH1)、チャネル2(CH
2)、チャネル3(CH3)、チャネル4(CH4)の
パラレルディジタルオーディオ信号が入力される。これ
らディジタルオーディオ信号のビット数はn2とする。
【0013】入力端子160から入力されたパラレルデ
ィジタルビデオ信号は同期検出回路10とデ−タセレク
タ回路12とに供給される。同期検出回路10では、供
給されたディジタルビデオ信号から水平同期信号と垂直
同期信号とが検出され、これらよってフレ−ム周期のフ
レ−ムパルス信号(図4(a))とライン周期のライン
パルス信号(図4(b))とが生成されて出力される。
これらフレ−ムパルス信号とラインパルス信号はタイミ
ング発生回路11に供給される。
ィジタルビデオ信号は同期検出回路10とデ−タセレク
タ回路12とに供給される。同期検出回路10では、供
給されたディジタルビデオ信号から水平同期信号と垂直
同期信号とが検出され、これらよってフレ−ム周期のフ
レ−ムパルス信号(図4(a))とライン周期のライン
パルス信号(図4(b))とが生成されて出力される。
これらフレ−ムパルス信号とラインパルス信号はタイミ
ング発生回路11に供給される。
【0014】タイミング発生回路11は、これらフレ−
ムパルス信号とラインパルス信号により、入力端子17
0、180、190、200夫々から入力される各チャ
ンネルのディジタルオーディオ信号(ここでは、チャネ
ル1(CH1)、チャネル2(CH2)、チャネル3
(CH3)、チャネル4(CH4)の4つのディジタル
オーディオ信号が入力されているものとする)の1つを
指定するチャネル指定信号CHM、CHLを形成して出
力する。チャネル指定信号CHMはこれらディジタルオ
ーディオ信号のサンプル周波数FSに等しい周波数の信
号であり、チャネル指定信号CHLはこれらディジタル
オーディオ信号のサンプル周波数FSの1/2倍の周波
数の信号である。これらチャンネル指示信号CHM、C
HLのレベル(HIGHレベル“H”、LOWレベル
“L”)に応じて、次のようにディジタルオーディオ信
号のチャンネルが指示される。 CHM:“L”、CHL:“L”のとき、チャネル1
(CH1) CHM:“L”、CHL:“H”のとき、チャネル2
(CH2) CHM:“H”、CHL:“L”のとき、チャネル3
(CH3) CHM:“H”、CHL:“H”のとき、チャネル4
(CH4)。
ムパルス信号とラインパルス信号により、入力端子17
0、180、190、200夫々から入力される各チャ
ンネルのディジタルオーディオ信号(ここでは、チャネ
ル1(CH1)、チャネル2(CH2)、チャネル3
(CH3)、チャネル4(CH4)の4つのディジタル
オーディオ信号が入力されているものとする)の1つを
指定するチャネル指定信号CHM、CHLを形成して出
力する。チャネル指定信号CHMはこれらディジタルオ
ーディオ信号のサンプル周波数FSに等しい周波数の信
号であり、チャネル指定信号CHLはこれらディジタル
オーディオ信号のサンプル周波数FSの1/2倍の周波
数の信号である。これらチャンネル指示信号CHM、C
HLのレベル(HIGHレベル“H”、LOWレベル
“L”)に応じて、次のようにディジタルオーディオ信
号のチャンネルが指示される。 CHM:“L”、CHL:“L”のとき、チャネル1
(CH1) CHM:“L”、CHL:“H”のとき、チャネル2
(CH2) CHM:“H”、CHL:“L”のとき、チャネル3
(CH3) CHM:“H”、CHL:“H”のとき、チャネル4
(CH4)。
【0015】タイミング発生回路11は、また、同期検
出回路10からのフレ−ムパルス信号とラインパルス信
号により、時間軸処理回路15におけるメモリの書込み
リセット信号RST−W(図4(c))、読出しリセッ
ト信号RST−R(図4(d))、及びディジタルビデ
オ信号の水平同期期間内の時間軸圧縮されたディジタル
オ−ディオ信号が挿入されるべきエリアを示す挿入エリ
ア指示信号SEL1(図3(g))を形成する。書込み
リセット信号RST−W、読出しリセット信号RST−
Rは時間軸処理回路15に供給され、挿入エリア指示信
号SEL1はデ−タセレクタ12と時間軸処理回路15
と供給される。
出回路10からのフレ−ムパルス信号とラインパルス信
号により、時間軸処理回路15におけるメモリの書込み
リセット信号RST−W(図4(c))、読出しリセッ
ト信号RST−R(図4(d))、及びディジタルビデ
オ信号の水平同期期間内の時間軸圧縮されたディジタル
オ−ディオ信号が挿入されるべきエリアを示す挿入エリ
ア指示信号SEL1(図3(g))を形成する。書込み
リセット信号RST−W、読出しリセット信号RST−
Rは時間軸処理回路15に供給され、挿入エリア指示信
号SEL1はデ−タセレクタ12と時間軸処理回路15
と供給される。
【0016】入力端子170、180、190、200
から入力される各チャンネルのディジタルオ−ディオ信
号のサンプリングクロツクは周波数がFSと等しく、位
相が同期しており、デ−タセレクタ13は、タイミイン
グ発生回路11からのチャネル指定信号CHM、CHL
により、サンプル周波数FSの4倍の周波数で、図3
(a)、(b)、(c)に示すように、チャネル1、
2、3、4の順に繰り返しデイジタルオーディオ信号を
選択し、これらチャネル1、2、3、4のデイジタルオ
ーディオ信号がサンプルデータ単位で時分割多重された
時分割多重信号を形成する。この時分割多重信号では、
1/FSの周期毎にチャネル1、2、3、4のデイジタ
ルオーディオ信号のサンプリングデータが1つずつ配列
される。この時分割多重信号はタイミング発生回路11
からのチャネル指定信号CHM、CHLが付加され、ビ
ット数(n1+2)の時分割多重信号AUD1(図3
(c))として分割処理回路14に供給される。
から入力される各チャンネルのディジタルオ−ディオ信
号のサンプリングクロツクは周波数がFSと等しく、位
相が同期しており、デ−タセレクタ13は、タイミイン
グ発生回路11からのチャネル指定信号CHM、CHL
により、サンプル周波数FSの4倍の周波数で、図3
(a)、(b)、(c)に示すように、チャネル1、
2、3、4の順に繰り返しデイジタルオーディオ信号を
選択し、これらチャネル1、2、3、4のデイジタルオ
ーディオ信号がサンプルデータ単位で時分割多重された
時分割多重信号を形成する。この時分割多重信号では、
1/FSの周期毎にチャネル1、2、3、4のデイジタ
ルオーディオ信号のサンプリングデータが1つずつ配列
される。この時分割多重信号はタイミング発生回路11
からのチャネル指定信号CHM、CHLが付加され、ビ
ット数(n1+2)の時分割多重信号AUD1(図3
(c))として分割処理回路14に供給される。
【0017】分割処理回路14では、かかる時分割多重
信号AUD1にパリティビットなどの冗長ビットが付加
されて、入力端子160から入力されるディジタルビデ
オ信号のビット数n2の整数倍のビット数とされ、しか
る後、各サンプルデータがこのディジタルビデオ信号の
ビット数n2ずつに分割される。図3(d)はこのよう
にして得られた時分割多重信号AUD2を示すが、ここ
では、冗長ビットを付加された時分割多重信号AUD1
のビット数はディジタルビデオ信号のビット数n2の3
倍としており、かかる時分割多重信号AUD1の各サン
プルデータを3つに分割する場合を示している。このよ
うにしてディジタルビデオ信号に等しいビット数n2の
時分割多重信号AUD2が得られる。
信号AUD1にパリティビットなどの冗長ビットが付加
されて、入力端子160から入力されるディジタルビデ
オ信号のビット数n2の整数倍のビット数とされ、しか
る後、各サンプルデータがこのディジタルビデオ信号の
ビット数n2ずつに分割される。図3(d)はこのよう
にして得られた時分割多重信号AUD2を示すが、ここ
では、冗長ビットを付加された時分割多重信号AUD1
のビット数はディジタルビデオ信号のビット数n2の3
倍としており、かかる時分割多重信号AUD1の各サン
プルデータを3つに分割する場合を示している。このよ
うにしてディジタルビデオ信号に等しいビット数n2の
時分割多重信号AUD2が得られる。
【0018】分割処理回路14から出力されるかかる時
分割多重信号AUD2(図3(d))は時間軸処理回路
15に供給される。時間軸処理回路15は、例えば、メ
モリで構成されており、タイミング発生回路11からの
書込みリセット信号RST−Wに基づいてメモリへの時
分割多重信号AUD2の書込みを開始し、同じくタイミ
ング発生回路11からの読出しリセット信号RST−R
に基づいてメモリからの時分割多重信号AUD2の読出
しを開始する。この場合、書込みリセット信号RST−
Wはディジタルオ−ディオ信号のサンプル周波数FSに
同期しており、時分割多重信号AUD2におけるチャネ
ル1(CH1)のディジタルオ−ディオ信号のサンプル
デ−タから順にこのサンプル周波数FSの12倍の周波
数でメモリに書き込まれる。そして、ディジタルビデオ
信号のサンプル周波数Vckに同期し、例えば書込みリ
セット信号RST−Wに対して1ライン分遅延れた読出
しリセット信号RST−Rのタイミングを時間基準とし
て、タイミング発生回路11から出力される挿入エリア
指示信号信号SEL1の“H”期間、ディジタルビデオ
信号のサンプル周波数Vckと同じ周波数でメモリから
ほぼ1ライン分の時分割多重信号を読み出す。つまり、
このメモリには順次時分割多重信号AUD2が書き込ま
れるが、挿入エリア指示信号信号SEL1の“H”期間
毎にディジタルビデオ信号のサンプル周波数Vckと同
じ周波数でほぼ1ライン分のビツト数n2のサンプルデ
ータずつ時分割多重信号の読出しが行なわれる。これに
より、時分割多重信号AUD2のほぼ1ライン分ずつの
サンプルデータは順次挿入エリア指示信号SEL1の
“H”期間が指示する入力ディジタルビデオ信号の水平
同期エリアの所定期間内に時間軸圧縮され、このように
時間軸圧縮されて間欠的となった時分割多重信号(間欠
時分割多重信号)AUD3が得られる。図3(e)はこ
の間欠時分割多重信号AUD3の一部を示している。
分割多重信号AUD2(図3(d))は時間軸処理回路
15に供給される。時間軸処理回路15は、例えば、メ
モリで構成されており、タイミング発生回路11からの
書込みリセット信号RST−Wに基づいてメモリへの時
分割多重信号AUD2の書込みを開始し、同じくタイミ
ング発生回路11からの読出しリセット信号RST−R
に基づいてメモリからの時分割多重信号AUD2の読出
しを開始する。この場合、書込みリセット信号RST−
Wはディジタルオ−ディオ信号のサンプル周波数FSに
同期しており、時分割多重信号AUD2におけるチャネ
ル1(CH1)のディジタルオ−ディオ信号のサンプル
デ−タから順にこのサンプル周波数FSの12倍の周波
数でメモリに書き込まれる。そして、ディジタルビデオ
信号のサンプル周波数Vckに同期し、例えば書込みリ
セット信号RST−Wに対して1ライン分遅延れた読出
しリセット信号RST−Rのタイミングを時間基準とし
て、タイミング発生回路11から出力される挿入エリア
指示信号信号SEL1の“H”期間、ディジタルビデオ
信号のサンプル周波数Vckと同じ周波数でメモリから
ほぼ1ライン分の時分割多重信号を読み出す。つまり、
このメモリには順次時分割多重信号AUD2が書き込ま
れるが、挿入エリア指示信号信号SEL1の“H”期間
毎にディジタルビデオ信号のサンプル周波数Vckと同
じ周波数でほぼ1ライン分のビツト数n2のサンプルデ
ータずつ時分割多重信号の読出しが行なわれる。これに
より、時分割多重信号AUD2のほぼ1ライン分ずつの
サンプルデータは順次挿入エリア指示信号SEL1の
“H”期間が指示する入力ディジタルビデオ信号の水平
同期エリアの所定期間内に時間軸圧縮され、このように
時間軸圧縮されて間欠的となった時分割多重信号(間欠
時分割多重信号)AUD3が得られる。図3(e)はこ
の間欠時分割多重信号AUD3の一部を示している。
【0019】時間軸処理回路15から出力される間欠時
分割多重信号AUD3はデ−タセレクタ12に供給され
る。このデ−タセレクタ12は、通常、入力端子160
からの入力ディジタルビデオ信号を選択して出力してい
るが、タイミング発生回路11からの出力挿入エリア指
示信号SEL1が“H”になると、時間軸処理回路15
からの間欠時分割多重信号AUD3を選択して出力す
る。これにより、間欠時分割多重信号AUD3は入力デ
ィジタルビデオ信号の水平同期エリアの挿入エリア指示
信号SEL1で指示される所定期間内に挿入され、図3
(h)に示すように、入力ディジタルビデオ信号に時分
割多重信号が挿入された多重信号DATAが得られる。
分割多重信号AUD3はデ−タセレクタ12に供給され
る。このデ−タセレクタ12は、通常、入力端子160
からの入力ディジタルビデオ信号を選択して出力してい
るが、タイミング発生回路11からの出力挿入エリア指
示信号SEL1が“H”になると、時間軸処理回路15
からの間欠時分割多重信号AUD3を選択して出力す
る。これにより、間欠時分割多重信号AUD3は入力デ
ィジタルビデオ信号の水平同期エリアの挿入エリア指示
信号SEL1で指示される所定期間内に挿入され、図3
(h)に示すように、入力ディジタルビデオ信号に時分
割多重信号が挿入された多重信号DATAが得られる。
【0020】この出力多重信号DATAは、パラレル/
シリアル変換回路16に供給され、ビツト数n2の各サ
ンプルデータが例えば最下位ビットから1ビット単位で
出力されるシリアルデ−タに変換され、ラインドライブ
回路17を介して出力端子210から出力されて伝送さ
れる。この場合、このシリアルデータのビット周波数は
n2×Vckである。
シリアル変換回路16に供給され、ビツト数n2の各サ
ンプルデータが例えば最下位ビットから1ビット単位で
出力されるシリアルデ−タに変換され、ラインドライブ
回路17を介して出力端子210から出力されて伝送さ
れる。この場合、このシリアルデータのビット周波数は
n2×Vckである。
【0021】次に、図1により、この実施例の受信系に
ついて説明する。但し、同図において、1はシリアル/
パラレル変換回路、2は同期検出回路、3はタイミング
発生回路、4はメモリコントロール回路、5はオーディ
オ/ビデオ分離回路、6は3サンプル合成回路、7はメ
モリ、8はオーディオデータ処理回路、9はオーディオ
チャンネル分割回路、100は入力端子、110、12
0、130、140、150は出力端子である。
ついて説明する。但し、同図において、1はシリアル/
パラレル変換回路、2は同期検出回路、3はタイミング
発生回路、4はメモリコントロール回路、5はオーディ
オ/ビデオ分離回路、6は3サンプル合成回路、7はメ
モリ、8はオーディオデータ処理回路、9はオーディオ
チャンネル分割回路、100は入力端子、110、12
0、130、140、150は出力端子である。
【0022】図1において、入力端子100から入力さ
れる受信シリアルデ−タはシリアル/パラレル変換回路
1に供給され、図2のデ−タセレクタ12で得られるデ
ィジタルビデオ信号とディジタルオーディオ信号とが時
分割多重されてなるビット数n2の多重信号DATA
(図3(h))に相当するパラレルの多重信号DATA
´が形成される。この多重信号DATA´はオ−ディオ
/ビデオ分離回路5と同期検出回路2とに供給される。
れる受信シリアルデ−タはシリアル/パラレル変換回路
1に供給され、図2のデ−タセレクタ12で得られるデ
ィジタルビデオ信号とディジタルオーディオ信号とが時
分割多重されてなるビット数n2の多重信号DATA
(図3(h))に相当するパラレルの多重信号DATA
´が形成される。この多重信号DATA´はオ−ディオ
/ビデオ分離回路5と同期検出回路2とに供給される。
【0023】同期検出回路2は多重信号DATA´から
水平、垂直同期信号を検出し、タイミング発生回路3に
供給する。タイミング発生回路3は、これら水平、垂直
同期信号に基づいて、ディジタルオ−ディオデータのサ
ンプル周波数FSに等しい周波数の信号(以下、FS信
号という)、このFS信号の2倍の周波数の信号(以
下、2FS信号という)、このFS信号の4倍の周波数
の信号(以下、4FS信号という)、この4FS信号の
整数倍の周波数の読出しクロックAck、及び図2のタ
イミング発生回路11で生成される上記挿入エリア指示
信号SEL1に相当し、シリアル/パラレル変換回路1
から出力される多重信号DATA´でのディジタルオー
ディオ信号等の間欠時分割多重信号の挿入期間を指示す
る挿入エリア指示信号SEL1´を生成する。FS信
号、2FS信号、4FS信号及び読出しクロックAck
はメモリコントロ−ル回路4に供給され、また、4FS
信号はオ−ディオデ−タ処理回路8に、挿入エリア指示
信号SEL1´はオーディオ/ビデオ分離回路5に夫々
供給される。
水平、垂直同期信号を検出し、タイミング発生回路3に
供給する。タイミング発生回路3は、これら水平、垂直
同期信号に基づいて、ディジタルオ−ディオデータのサ
ンプル周波数FSに等しい周波数の信号(以下、FS信
号という)、このFS信号の2倍の周波数の信号(以
下、2FS信号という)、このFS信号の4倍の周波数
の信号(以下、4FS信号という)、この4FS信号の
整数倍の周波数の読出しクロックAck、及び図2のタ
イミング発生回路11で生成される上記挿入エリア指示
信号SEL1に相当し、シリアル/パラレル変換回路1
から出力される多重信号DATA´でのディジタルオー
ディオ信号等の間欠時分割多重信号の挿入期間を指示す
る挿入エリア指示信号SEL1´を生成する。FS信
号、2FS信号、4FS信号及び読出しクロックAck
はメモリコントロ−ル回路4に供給され、また、4FS
信号はオ−ディオデ−タ処理回路8に、挿入エリア指示
信号SEL1´はオーディオ/ビデオ分離回路5に夫々
供給される。
【0024】オーディオ/ビデオ分離回路5では、挿入
エリア指示信号SEL1´により、シリアル/パラレル
変換回路1からの多重信号DATA´からサンプル周波
数がVckでビット数n2のディジタルビデオ信号と同
じくサンプル周波数がVckでビット数n2の間欠時分
割多重信号とに分離される。このとき、ディジタルビデ
オ信号では、間欠時分割多重信号が挿入されていたエリ
アに元のデ−タ(ここでは、この挿入エリアは水平同期
信号内のエリアであるから、そのエリアに水平同期信号
のレベルのデ−タ)が置き換えされる。このディジタル
ビデオ信号は出力端子110から外部に出力される。
エリア指示信号SEL1´により、シリアル/パラレル
変換回路1からの多重信号DATA´からサンプル周波
数がVckでビット数n2のディジタルビデオ信号と同
じくサンプル周波数がVckでビット数n2の間欠時分
割多重信号とに分離される。このとき、ディジタルビデ
オ信号では、間欠時分割多重信号が挿入されていたエリ
アに元のデ−タ(ここでは、この挿入エリアは水平同期
信号内のエリアであるから、そのエリアに水平同期信号
のレベルのデ−タ)が置き換えされる。このディジタル
ビデオ信号は出力端子110から外部に出力される。
【0025】一方、オーディオ/ビデオ分離回路5で分
離された間欠時分割多重信号は3サンプル合成回路6に
供給され、ビット数n2のサンプルデータを3つずつ合
成してビット数が元の(n1+2)でサンプル周波数が
Vck/3の間欠時分割多重信号が形成される。この3
サンプル合成回路6からの出力される間欠時分割多重信
号はメモリ7で時間軸処理され、図2の分割処理回路1
4に入力される時分割多重信号AUD1と同様のビット
数(n1+2)の時間軸上で連続した時分割多重信号が
得られるが、以下、この時間軸処理動作について説明す
る。
離された間欠時分割多重信号は3サンプル合成回路6に
供給され、ビット数n2のサンプルデータを3つずつ合
成してビット数が元の(n1+2)でサンプル周波数が
Vck/3の間欠時分割多重信号が形成される。この3
サンプル合成回路6からの出力される間欠時分割多重信
号はメモリ7で時間軸処理され、図2の分割処理回路1
4に入力される時分割多重信号AUD1と同様のビット
数(n1+2)の時間軸上で連続した時分割多重信号が
得られるが、以下、この時間軸処理動作について説明す
る。
【0026】即ち、メモリコントロール回路4により、
タイミング発生回路3で上記のように生成されたFS信
号、2FS信号、4FS信号、読出しクロックAckと
オーディオデータ処理回路8で後述するようにして形成
されるイネーブルゲート信号GPとから書込みイネーブ
ル信号REが形成される。この読出しイネーブル信号R
Eは、“H”のとき、メモリ7を読出しモードとする。
タイミング発生回路3で上記のように生成されたFS信
号、2FS信号、4FS信号、読出しクロックAckと
オーディオデータ処理回路8で後述するようにして形成
されるイネーブルゲート信号GPとから書込みイネーブ
ル信号REが形成される。この読出しイネーブル信号R
Eは、“H”のとき、メモリ7を読出しモードとする。
【0027】メモリ7においては、同期検出回路2で検
出されるフレ−ムパルス信号とラインパルス信号とに基
づいて、周波数Vck/3(但し、Vckはディジタル
ビデオ信号のサンプル周波数)の信号に同期した1フレ
−ム周期の書込みリセット信号RST−W´が形成さ
れ、これによって書込みが開始し、かつ3サンプル合成
回路6からのサンプル周波数Vck/3、ビット数(n
1+2)の間欠時分割多重信号のサンプルデ−タに同期
した周波数Vck/3の書込みクロツクにより、タイミ
ング発生回路3から出力される挿入エリア指示信号SE
L1´の“H”期間、3サンプル合成回路6からの間欠
時分割多重信号を書き込む。そして、メモリコントロー
ル回路4からの読出しイネーブル信号REの“H”期間
にタイミングが一致する読出しクロックAckでメモリ
7からの書き込まれた間欠時分割多重信号のサンプルデ
ータの読出しが行なわれる。読み出されたサンプルデー
タは、次のサンプルデータが読み出されるまでラッチ回
路等によって保持され、オーディオデータ処理回路8に
供給される。この読出しは同期検出回路2で検出される
フレ−ムパルス信号とラインパルス信号とに基づいて形
成される読出しリセット信号RST−R´によって開始
し、この読出しリセット信号RST−R´は上記のFS
信号に同期している。
出されるフレ−ムパルス信号とラインパルス信号とに基
づいて、周波数Vck/3(但し、Vckはディジタル
ビデオ信号のサンプル周波数)の信号に同期した1フレ
−ム周期の書込みリセット信号RST−W´が形成さ
れ、これによって書込みが開始し、かつ3サンプル合成
回路6からのサンプル周波数Vck/3、ビット数(n
1+2)の間欠時分割多重信号のサンプルデ−タに同期
した周波数Vck/3の書込みクロツクにより、タイミ
ング発生回路3から出力される挿入エリア指示信号SE
L1´の“H”期間、3サンプル合成回路6からの間欠
時分割多重信号を書き込む。そして、メモリコントロー
ル回路4からの読出しイネーブル信号REの“H”期間
にタイミングが一致する読出しクロックAckでメモリ
7からの書き込まれた間欠時分割多重信号のサンプルデ
ータの読出しが行なわれる。読み出されたサンプルデー
タは、次のサンプルデータが読み出されるまでラッチ回
路等によって保持され、オーディオデータ処理回路8に
供給される。この読出しは同期検出回路2で検出される
フレ−ムパルス信号とラインパルス信号とに基づいて形
成される読出しリセット信号RST−R´によって開始
し、この読出しリセット信号RST−R´は上記のFS
信号に同期している。
【0028】図4において、同図(a)、(b)を夫々
同期検出回路2で検出されるフレ−ムパルス信号とライ
ンパルス信号とすると、同図(e)は書込みリセット信
号RST−W´、同図(f)は読出しリセット信号RS
T−R´である。
同期検出回路2で検出されるフレ−ムパルス信号とライ
ンパルス信号とすると、同図(e)は書込みリセット信
号RST−W´、同図(f)は読出しリセット信号RS
T−R´である。
【0029】ここで、読出しクロックAckの周波数
は、上記のように、4FS信号の周波数の整数倍である
が、読出しイネーブル信号REの“H”期間の周波数
は、後に明らかになるが、時分割多重信号でのディジタ
ルオーディオ信号が4チャンネルである場合、周波数F
Sの4倍であり、従って、メモリ7から出力される時分
割多重信号のサンプル周波数は4FSである。即ち、デ
ィジタルビデオ信号の水平同期信号期間に挿入されてい
た1ライン分のサンプルデータは、そのサンプル周波数
がVck/3から4FSに変換される。このため、メモ
リ7から出力される時分割多重信号は図2の分割処理回
路14に供給されるサンプル周波数4FS、ビツト数
(n1+2)の時分割多重信号AUD1と同じものとな
る。
は、上記のように、4FS信号の周波数の整数倍である
が、読出しイネーブル信号REの“H”期間の周波数
は、後に明らかになるが、時分割多重信号でのディジタ
ルオーディオ信号が4チャンネルである場合、周波数F
Sの4倍であり、従って、メモリ7から出力される時分
割多重信号のサンプル周波数は4FSである。即ち、デ
ィジタルビデオ信号の水平同期信号期間に挿入されてい
た1ライン分のサンプルデータは、そのサンプル周波数
がVck/3から4FSに変換される。このため、メモ
リ7から出力される時分割多重信号は図2の分割処理回
路14に供給されるサンプル周波数4FS、ビツト数
(n1+2)の時分割多重信号AUD1と同じものとな
る。
【0030】メモリ7から出力される時分割多重信号は
オーディオデータ処理回路8に供給される。このオーデ
ィオデータ処理回路8は、供給される時分割多重信号で
のディジタルオーディオ信号のチャンネル数を判定し、
この判定結果に応じたイネーブルゲート信号GPを形成
してメモリコントロール回路4に送り、読出しイネーブ
ル信号REの周波数をこのディジタルオーディオ信号の
チャンネル数に応じて制御し、このチャンネル数に変化
があってもメモリ7から各チャンネルのディジタルデー
タが正しく読み出されるようにする。
オーディオデータ処理回路8に供給される。このオーデ
ィオデータ処理回路8は、供給される時分割多重信号で
のディジタルオーディオ信号のチャンネル数を判定し、
この判定結果に応じたイネーブルゲート信号GPを形成
してメモリコントロール回路4に送り、読出しイネーブ
ル信号REの周波数をこのディジタルオーディオ信号の
チャンネル数に応じて制御し、このチャンネル数に変化
があってもメモリ7から各チャンネルのディジタルデー
タが正しく読み出されるようにする。
【0031】オーディオデータ処理回路8から出力され
る後述の時分割多重信号AUD2´はオーディオチヤン
ネル分離回路9に供給され、それに付加されているチャ
ンネル指示信号CHM、CHLにより、ディジタルオー
ディオデータがチャンネル毎に分離され、夫々のチャン
ネルのサンプル周波数FS、ビット数n1のディジタル
オーディオ信号が別々に得られる。そして、チャネル1
(CH1)のディジタルオーディオ信号は出力端子12
0から、チャネル2(CH2)のディジタルオーディオ
信号は出力端子130から、チャネル3(CH3)のデ
ィジタルオーディオ信号は出力端子140から、チャネ
ル4(CH4)のディジタルオーディオ信号出力端子1
50から夫々出力される。
る後述の時分割多重信号AUD2´はオーディオチヤン
ネル分離回路9に供給され、それに付加されているチャ
ンネル指示信号CHM、CHLにより、ディジタルオー
ディオデータがチャンネル毎に分離され、夫々のチャン
ネルのサンプル周波数FS、ビット数n1のディジタル
オーディオ信号が別々に得られる。そして、チャネル1
(CH1)のディジタルオーディオ信号は出力端子12
0から、チャネル2(CH2)のディジタルオーディオ
信号は出力端子130から、チャネル3(CH3)のデ
ィジタルオーディオ信号は出力端子140から、チャネ
ル4(CH4)のディジタルオーディオ信号出力端子1
50から夫々出力される。
【0032】次に、図5により、図1におけるメモリコ
ントロール回路4、オーディオデータ処理回路8の一具
体例について説明する。但し、18はチャンネルパルス
生成回路、19はイネーブル信号選択回路、20、21
はラッチ回路、22〜24は遅延回路、25〜27はチ
ャンネル比較回路、28はイネーブルゲート信号生成回
路、29はラツチパルス生成回路、220、230、2
40、250、260は入力端子、270、280は出
力端子であり、図1に対応する部分には同一符号を付け
ている。
ントロール回路4、オーディオデータ処理回路8の一具
体例について説明する。但し、18はチャンネルパルス
生成回路、19はイネーブル信号選択回路、20、21
はラッチ回路、22〜24は遅延回路、25〜27はチ
ャンネル比較回路、28はイネーブルゲート信号生成回
路、29はラツチパルス生成回路、220、230、2
40、250、260は入力端子、270、280は出
力端子であり、図1に対応する部分には同一符号を付け
ている。
【0033】まず、受信された時分割多重信号のチャン
ネル数が変化せず、しかも、このチャンネル数が4チャ
ンネルである場合について、図6により、この具体例の
動作を説明する。
ネル数が変化せず、しかも、このチャンネル数が4チャ
ンネルである場合について、図6により、この具体例の
動作を説明する。
【0034】図1のタイミング発生回路3からの夫々図
6(a)、(b)、(c)で示すFS信号、2FS信
号、4FS信号が入力端子220、230、240から
入力され、また、同じくこのタイミング発生回路3から
の4FS信号の整数倍の周波数の読出しクロックAck
が入力端子250から入力されて、夫々チャンネルパル
ス生成回路18に供給される。チャネルパルス生成回路
18では、FS信号と2FS信号とが同時に“L”であ
るとき、4FS信号の立上りエッジに位相同期した
“H”のエッジパルスEN1(図6(d))が生成さ
れ、以下、FS信号が“L”、2FS信号が“H”であ
るとき、4FS信号の立上りエッジに位相同期した
“H”のエッジパルスEN2(図6(e))が、FS信
号が“H”、2FS信号が“L”であるとき、4FS信
号の立上りエッジに位相同期した“H”のエッジパルス
EN3(図6(f))が、FS信号と2FS信号とが同
時に“H”であるとき、4FS信号の立上りエッジに位
相同期した“H”のエッジパルスEN4(図6(g))
が夫々生成される。これらエッジパルスEN1、EN
2、EN3、EN4は読出しクロックAckの1周期よ
りも長くて2周期より短いパルス幅のパルスであって、
夫々イネーブル信号選択回路19に供給される。
6(a)、(b)、(c)で示すFS信号、2FS信
号、4FS信号が入力端子220、230、240から
入力され、また、同じくこのタイミング発生回路3から
の4FS信号の整数倍の周波数の読出しクロックAck
が入力端子250から入力されて、夫々チャンネルパル
ス生成回路18に供給される。チャネルパルス生成回路
18では、FS信号と2FS信号とが同時に“L”であ
るとき、4FS信号の立上りエッジに位相同期した
“H”のエッジパルスEN1(図6(d))が生成さ
れ、以下、FS信号が“L”、2FS信号が“H”であ
るとき、4FS信号の立上りエッジに位相同期した
“H”のエッジパルスEN2(図6(e))が、FS信
号が“H”、2FS信号が“L”であるとき、4FS信
号の立上りエッジに位相同期した“H”のエッジパルス
EN3(図6(f))が、FS信号と2FS信号とが同
時に“H”であるとき、4FS信号の立上りエッジに位
相同期した“H”のエッジパルスEN4(図6(g))
が夫々生成される。これらエッジパルスEN1、EN
2、EN3、EN4は読出しクロックAckの1周期よ
りも長くて2周期より短いパルス幅のパルスであって、
夫々イネーブル信号選択回路19に供給される。
【0035】イネーブル信号選択回路19は、イネ−ブ
ルゲ−ト信号生成回路28から出力されるイネーブルゲ
ート信号GPが“L”であるとき、エッジパルスEN
1、EN2、EN3、EN4の1つを選択し、“H”の
読出しイネーブル信号REとして出力端子270からメ
モリ7(図1)に供給する。メモリ7では、上記のよう
に、読出しイネーブル信号REが“H”のときの読出し
クロックAckにより、時分割多重信号のビット数(n
1+2)のサンプルデ−タが読み出される。
ルゲ−ト信号生成回路28から出力されるイネーブルゲ
ート信号GPが“L”であるとき、エッジパルスEN
1、EN2、EN3、EN4の1つを選択し、“H”の
読出しイネーブル信号REとして出力端子270からメ
モリ7(図1)に供給する。メモリ7では、上記のよう
に、読出しイネーブル信号REが“H”のときの読出し
クロックAckにより、時分割多重信号のビット数(n
1+2)のサンプルデ−タが読み出される。
【0036】なお、以下に説明するように、オーディオ
データ処理回路8でのイネーブルゲート信号生成回路2
8は、この時分割多重信号でのディジタルオ−ディオデ
−タ信号のチャンネル数が4チャンネルであるとき、イ
ネーブル信号選択回路19がエッジパルスEN1、EN
2、EN3、EN4の全てを順番に選択するようなイネ
ーブルゲート信号GPを生成する。
データ処理回路8でのイネーブルゲート信号生成回路2
8は、この時分割多重信号でのディジタルオ−ディオデ
−タ信号のチャンネル数が4チャンネルであるとき、イ
ネーブル信号選択回路19がエッジパルスEN1、EN
2、EN3、EN4の全てを順番に選択するようなイネ
ーブルゲート信号GPを生成する。
【0037】一方、オーディオデータ処理回路8におい
ては、メモリ7(図1)から読み出されたビット数(n
1+2)の時分割多重信号が入力端子260からラッチ
回路20に供給され、また、この時分割多重信号に付加
されているチャネル指示信号CHM、CHLは、チャン
ネル比較回路25、26、27に供給されるとともに、
遅延回路22、23、24で順次4FS信号の1周期に
相当する時間ずつ遅延される。
ては、メモリ7(図1)から読み出されたビット数(n
1+2)の時分割多重信号が入力端子260からラッチ
回路20に供給され、また、この時分割多重信号に付加
されているチャネル指示信号CHM、CHLは、チャン
ネル比較回路25、26、27に供給されるとともに、
遅延回路22、23、24で順次4FS信号の1周期に
相当する時間ずつ遅延される。
【0038】遅延回路22から出力される4FS信号の
1周期に相当する時間遅延された遅延チャンネル指示信
号CHM1、CHL1は、チャンネル比較回路25で入
力チャンネル指示信号CHM、CHLと比較され、遅延
チャンネル指示信号CHM1と入力チャンネル指示信号
CHM、遅延チャンネル指示信号CHL1と入力チャン
ネル指示信号CHLが夫々共に一致するとき“H”とな
り、少なくともこれらの一方が不一致のとき“L”とな
る比較出力COMP1を発生する。同様にして、遅延回
路23から出力される4FS信号の2周期に相当する時
間遅延された遅延チャンネル指示信号CHM2、CHL
2は、チャンネル比較回路26で入力チャンネル指示信
号CHM、CHLと比較され、遅延チャンネル指示信号
CHM2と入力チャンネル指示信号CHM、遅延チャン
ネル指示信号CHL2と入力チャンネル指示信号CHL
が夫々共に一致するとき“H”となり、少なくともこれ
らの一方が不一致のとき“L”となる比較出力COMP
2を発生する。遅延回路24から出力される4FS信号
の3周期に相当する時間遅延された遅延チャンネル指示
信号CHM3、CHL3は、チャンネル比較回路27で
入力チャンネル指示信号CHM、CHLと比較され、遅
延チャンネル指示信号CHM3と入力チャンネル指示信
号CHM、遅延チャンネル指示信号CHL3と入力チャ
ンネル指示信号CHLが夫々共に一致するとき“H”と
なり、少なくともこれらの一方が不一致のとき“L”と
なる比較出力COMP3を発生する。
1周期に相当する時間遅延された遅延チャンネル指示信
号CHM1、CHL1は、チャンネル比較回路25で入
力チャンネル指示信号CHM、CHLと比較され、遅延
チャンネル指示信号CHM1と入力チャンネル指示信号
CHM、遅延チャンネル指示信号CHL1と入力チャン
ネル指示信号CHLが夫々共に一致するとき“H”とな
り、少なくともこれらの一方が不一致のとき“L”とな
る比較出力COMP1を発生する。同様にして、遅延回
路23から出力される4FS信号の2周期に相当する時
間遅延された遅延チャンネル指示信号CHM2、CHL
2は、チャンネル比較回路26で入力チャンネル指示信
号CHM、CHLと比較され、遅延チャンネル指示信号
CHM2と入力チャンネル指示信号CHM、遅延チャン
ネル指示信号CHL2と入力チャンネル指示信号CHL
が夫々共に一致するとき“H”となり、少なくともこれ
らの一方が不一致のとき“L”となる比較出力COMP
2を発生する。遅延回路24から出力される4FS信号
の3周期に相当する時間遅延された遅延チャンネル指示
信号CHM3、CHL3は、チャンネル比較回路27で
入力チャンネル指示信号CHM、CHLと比較され、遅
延チャンネル指示信号CHM3と入力チャンネル指示信
号CHM、遅延チャンネル指示信号CHL3と入力チャ
ンネル指示信号CHLが夫々共に一致するとき“H”と
なり、少なくともこれらの一方が不一致のとき“L”と
なる比較出力COMP3を発生する。
【0039】なお、チャンネル比較回路25はFS信号
が“L”、2FS信号が“H”である期間内の4FS信
号が“H”の期間比較動作を行ない、チャンネル比較回
路26はFS信号が“H”、2FS信号が“L”である
期間内の4FS信号が“H”の期間比較動作を行ない、
チャンネル比較回路27はFS信号、2FS信号がとも
に“H”である期間内の4FS信号が“H”の期間比較
動作を行なう。従って、これらチャンネル比較回路2
5、26、27は順次4FS信号の周期分ずつずれて比
較動作を行なうことになる。
が“L”、2FS信号が“H”である期間内の4FS信
号が“H”の期間比較動作を行ない、チャンネル比較回
路26はFS信号が“H”、2FS信号が“L”である
期間内の4FS信号が“H”の期間比較動作を行ない、
チャンネル比較回路27はFS信号、2FS信号がとも
に“H”である期間内の4FS信号が“H”の期間比較
動作を行なう。従って、これらチャンネル比較回路2
5、26、27は順次4FS信号の周期分ずつずれて比
較動作を行なうことになる。
【0040】そこで、チャンネル比較回路25の比較出
力COMP1が“H”となるということは、入力端子2
60から入力される時分割多重信号において、そのサン
プルデータとこれに続くサンプルデータとが同じチャン
ネルのサンプルデータであることを表わしている。同様
にして、チャンネル比較回路26の比較出力COMP2
が“H”となるということは、入力端子260から入力
される時分割多重信号において、そのサンプルデータと
これより1つ置いたサンプルデータとが同じチャンネル
のサンプルデータであることを表わしており、チャンネ
ル比較回路27の比較出力COMP3が“H”となると
いうことは、入力端子260から入力される時分割多重
信号において、そのサンプルデータとこれより2つ置い
たサンプルデータとが同じチャンネルのサンプルデータ
であることを表わしている。入力端子260から入力さ
れる時分割多重信号でのディジタルオーディオ信号のチ
ャンネル数が4チャンネルであるときには、4FS信号
の1周期に相当する時間はこの時分割多重信号でのディ
ジタルデータのサンプル周期に等しいから、図6(h)
に示すように、これらチャンネル比較回路25、26、
27の比較出力COMP1、COMP2、COMP3が
全て“L”となる。
力COMP1が“H”となるということは、入力端子2
60から入力される時分割多重信号において、そのサン
プルデータとこれに続くサンプルデータとが同じチャン
ネルのサンプルデータであることを表わしている。同様
にして、チャンネル比較回路26の比較出力COMP2
が“H”となるということは、入力端子260から入力
される時分割多重信号において、そのサンプルデータと
これより1つ置いたサンプルデータとが同じチャンネル
のサンプルデータであることを表わしており、チャンネ
ル比較回路27の比較出力COMP3が“H”となると
いうことは、入力端子260から入力される時分割多重
信号において、そのサンプルデータとこれより2つ置い
たサンプルデータとが同じチャンネルのサンプルデータ
であることを表わしている。入力端子260から入力さ
れる時分割多重信号でのディジタルオーディオ信号のチ
ャンネル数が4チャンネルであるときには、4FS信号
の1周期に相当する時間はこの時分割多重信号でのディ
ジタルデータのサンプル周期に等しいから、図6(h)
に示すように、これらチャンネル比較回路25、26、
27の比較出力COMP1、COMP2、COMP3が
全て“L”となる。
【0041】チャネル比較回路25、26、27の比較
出力COMP1、COMP2、COMP3はイネ−ブル
ゲ−ト信号生成回路28に供給される。イネ−ブルゲ−
ト信号生成回路28は、これら比較出力COMP1、C
OMP2、COMP3が全て“L”のとき“L”、それ
以外のとき“H”となるイネ−ブルゲ−ト信号GPを発
生し、イネ−ブル信号選択回路19とラッチパルス生成
回路29に供給する。イネ−ブル信号選択回路19で
は、このイネーブルゲート信号GPの“L”期間にチャ
ネルパルス生成回路18から出力されるエッジパルスE
N1、EN2、EN3、EN4が選択され、書込みイネ
ーブル信号REとして出力端子270から図1のメモリ
7に供給される。
出力COMP1、COMP2、COMP3はイネ−ブル
ゲ−ト信号生成回路28に供給される。イネ−ブルゲ−
ト信号生成回路28は、これら比較出力COMP1、C
OMP2、COMP3が全て“L”のとき“L”、それ
以外のとき“H”となるイネ−ブルゲ−ト信号GPを発
生し、イネ−ブル信号選択回路19とラッチパルス生成
回路29に供給する。イネ−ブル信号選択回路19で
は、このイネーブルゲート信号GPの“L”期間にチャ
ネルパルス生成回路18から出力されるエッジパルスE
N1、EN2、EN3、EN4が選択され、書込みイネ
ーブル信号REとして出力端子270から図1のメモリ
7に供給される。
【0042】入力端子260から入力される時分割多重
信号でのディジタルオーディオ信号のチャンネル数が4
チャンネルであるときには、上記のことから、イネ−ブ
ルゲ−ト信号生成回路28から出力されるイネーブルゲ
ート信号GPは常に“L”であり、このため、チャネル
パルス生成回路18からのエッジパルスEN1、EN
2、EN3、EN4が全て順番繰り返し選択されて読出
しイネーブル信号RE(図6(i))となり、出力端子
270からメモリ7(図1)に供給される。この場合の
読出しイネーブル信号REの周波数は4FS信号の周波
数に等しい。このため、メモリ7からはサンプル周波数
が4FSの元の時分割多重信号が得られることになる。
この時分割多重信号が入力端子260から入力される。
信号でのディジタルオーディオ信号のチャンネル数が4
チャンネルであるときには、上記のことから、イネ−ブ
ルゲ−ト信号生成回路28から出力されるイネーブルゲ
ート信号GPは常に“L”であり、このため、チャネル
パルス生成回路18からのエッジパルスEN1、EN
2、EN3、EN4が全て順番繰り返し選択されて読出
しイネーブル信号RE(図6(i))となり、出力端子
270からメモリ7(図1)に供給される。この場合の
読出しイネーブル信号REの周波数は4FS信号の周波
数に等しい。このため、メモリ7からはサンプル周波数
が4FSの元の時分割多重信号が得られることになる。
この時分割多重信号が入力端子260から入力される。
【0043】また、ラッチパルス生成回路29は、イネ
−ブルゲ−ト信号生成回路28からのイネーブルゲート
信号GPに基づいて、例えば4FS信号(図6(c))
と同じ周波数であって、かつエッジパルスEN1、EN
2、EN3、EN4よりも読出しクロックAckの1周
期分の時間以上遅れたラッチパルス4FS´を生成す
る。また、ラッチパルス生成回路29は、イネ−ブルゲ
−ト信号生成回路28からのイネーブルゲート信号GP
が“H”となると、ラツチパルス4FS´の立上りエッ
ジで“H”となり、このイネーブルゲート信号GPが
“L”となると、ラツチパルス4FS´の立下りエッジ
で“L”となるパルスを生成し、このパルスとラツチパ
ルス4FS´との論理和をとることによってラッチパル
スLPを生成する。入力端子260から入力される時分
割多重信号でのディジタルオーディオ信号のチャンネル
数が4チャンネルであるときには、イネ−ブルゲ−ト信
号生成回路28からのイネーブルゲート信号GPが常に
“L”であるから、図6(j)に示すように、ラッチパ
ルスLPとラッチパルス4FS´とは等しい。
−ブルゲ−ト信号生成回路28からのイネーブルゲート
信号GPに基づいて、例えば4FS信号(図6(c))
と同じ周波数であって、かつエッジパルスEN1、EN
2、EN3、EN4よりも読出しクロックAckの1周
期分の時間以上遅れたラッチパルス4FS´を生成す
る。また、ラッチパルス生成回路29は、イネ−ブルゲ
−ト信号生成回路28からのイネーブルゲート信号GP
が“H”となると、ラツチパルス4FS´の立上りエッ
ジで“H”となり、このイネーブルゲート信号GPが
“L”となると、ラツチパルス4FS´の立下りエッジ
で“L”となるパルスを生成し、このパルスとラツチパ
ルス4FS´との論理和をとることによってラッチパル
スLPを生成する。入力端子260から入力される時分
割多重信号でのディジタルオーディオ信号のチャンネル
数が4チャンネルであるときには、イネ−ブルゲ−ト信
号生成回路28からのイネーブルゲート信号GPが常に
“L”であるから、図6(j)に示すように、ラッチパ
ルスLPとラッチパルス4FS´とは等しい。
【0044】ラッチパルス4FS´はラッチ回路20で
入力端子260から入力される時分割多重信号のサンプ
ルデータをラッチし、ラッチ回路20の出力サンプルデ
ータAUD1´(図6(k))はラッチ回路30でラッ
チパルスLPによってラッチされる。このラッチ回路3
0から出力される時分割多重信号AUD2´(図6
(l))が出力端子280から図1のオ−ディオチャネ
ル分割回路9に供給される。入力端子260から入力さ
れる時分割多重信号でのディジタルオーディオ信号のチ
ャンネル数が4チャンネルであるときには、ラツチ回路
21から出力される時分割多重信号AUD2´は、入力
端子260から入力される時分割多重信号が4FS信号
の1周期分遅延されたものである。
入力端子260から入力される時分割多重信号のサンプ
ルデータをラッチし、ラッチ回路20の出力サンプルデ
ータAUD1´(図6(k))はラッチ回路30でラッ
チパルスLPによってラッチされる。このラッチ回路3
0から出力される時分割多重信号AUD2´(図6
(l))が出力端子280から図1のオ−ディオチャネ
ル分割回路9に供給される。入力端子260から入力さ
れる時分割多重信号でのディジタルオーディオ信号のチ
ャンネル数が4チャンネルであるときには、ラツチ回路
21から出力される時分割多重信号AUD2´は、入力
端子260から入力される時分割多重信号が4FS信号
の1周期分遅延されたものである。
【0045】以上のように、受信された時分割多重信号
のチャンネル数が最大の4チャンネルであって、チャン
ネル数に変化がないときには、各チャンネルのサンプル
データが元の正しいサンプル周波数で得られることにな
る。
のチャンネル数が最大の4チャンネルであって、チャン
ネル数に変化がないときには、各チャンネルのサンプル
データが元の正しいサンプル周波数で得られることにな
る。
【0046】次に、4チャネルから1チャネルに変化し
た場合について、図7を用いて説明する。この場合、こ
の1チャンネルはチャンネル1(CH1)とする。
た場合について、図7を用いて説明する。この場合、こ
の1チャンネルはチャンネル1(CH1)とする。
【0047】伝送される時分割多重信号が1チャンネル
のディジタルオーディオ信号のみからなるときには、図
2に示した送信系では、データセレクタ13が入力端子
170から入力されるチャンネル1(CH1)のディジ
タルオーディオ信号のみを選択する。このディジタルオ
ーディオ信号はサンプル周波数がFSであるが、これを
ディジタルビデオ信号に多重して伝送するに際し、上記
のように、サンプル周波数がディジタルビデオ信号のサ
ンプル周波数Vckに等しくされるため、図1に示す受
信系では、そのサンプル周波数を元のFSにしなければ
ならない。オーディオデータ処理回路8はこれを可能と
するものである。
のディジタルオーディオ信号のみからなるときには、図
2に示した送信系では、データセレクタ13が入力端子
170から入力されるチャンネル1(CH1)のディジ
タルオーディオ信号のみを選択する。このディジタルオ
ーディオ信号はサンプル周波数がFSであるが、これを
ディジタルビデオ信号に多重して伝送するに際し、上記
のように、サンプル周波数がディジタルビデオ信号のサ
ンプル周波数Vckに等しくされるため、図1に示す受
信系では、そのサンプル周波数を元のFSにしなければ
ならない。オーディオデータ処理回路8はこれを可能と
するものである。
【0048】4チャンネルのディジタルオーディオ信号
の伝送からチャンネル1(CH1)の1チャンネルのデ
ィジタルオーディオ信号のみの伝送に移る場合、図2の
データセレクタ13から出力される時分割多重信号は、
チャンネル変更時点までは4チャンネルのディジタルオ
ーディオ信号からなってサンプル周波数は4FS、チャ
ンネル変更時点からはチャンネル1(CH1)のディジ
タルオーディオ信号のみからなってサンプル周波数はF
Sとなる。これにより、時間軸上全体にわたって各チャ
ンネルのデイジタルオーデイオ信号のサンプル周波数が
FSとなるのである。図5に示すオーディオデータ処理
回路8はデイジタルオーデイオ信号のチヤンネル数がこ
のように変わっても、各チャンネルのサンプル周波数が
同じFSとなるように、メモリ7の読出しを行なわせ
る。
の伝送からチャンネル1(CH1)の1チャンネルのデ
ィジタルオーディオ信号のみの伝送に移る場合、図2の
データセレクタ13から出力される時分割多重信号は、
チャンネル変更時点までは4チャンネルのディジタルオ
ーディオ信号からなってサンプル周波数は4FS、チャ
ンネル変更時点からはチャンネル1(CH1)のディジ
タルオーディオ信号のみからなってサンプル周波数はF
Sとなる。これにより、時間軸上全体にわたって各チャ
ンネルのデイジタルオーデイオ信号のサンプル周波数が
FSとなるのである。図5に示すオーディオデータ処理
回路8はデイジタルオーデイオ信号のチヤンネル数がこ
のように変わっても、各チャンネルのサンプル周波数が
同じFSとなるように、メモリ7の読出しを行なわせ
る。
【0049】図5、図7において、tを受信された時分
割多重信号のディジタルオーディオ信号のチャンネル数
変更時点とすると、時刻tまでは時分割多重信号は4チ
ャンネルのディジタルオーディオ信号からなるから、図
6で説明したように、メモリコントロール回路4は4F
Sの周波数の読出しイネーブル信号REを出力し、メモ
リ7からサンプル周波数FS、ビツト数(n1+2)の
時分割多重信号が得られる。
割多重信号のディジタルオーディオ信号のチャンネル数
変更時点とすると、時刻tまでは時分割多重信号は4チ
ャンネルのディジタルオーディオ信号からなるから、図
6で説明したように、メモリコントロール回路4は4F
Sの周波数の読出しイネーブル信号REを出力し、メモ
リ7からサンプル周波数FS、ビツト数(n1+2)の
時分割多重信号が得られる。
【0050】時刻t以後では、メモリ7から読み出され
る時分割多重信号はディジタルオーディオ信号のみによ
るものであり、そこで、この時分割多重信号の順次のサ
ンプルデータをCH1−1、CH1−2、CH1−3、
……とすると、まず、メモリ7からサンプルデータCH
1−1が読み出されたときには、入力チャンネル指示信
号CHM、CHLは遅延指示信号CHM1、CHL1、
CHM2、CHL2、CHM3、CHL3のいずれとも
一致しないから、チャンネル比較回路25、26、27
の比較出力COMP1、COMP2、COMP3はいず
れも零であり、従って、4FS信号の1周期分後にメモ
リコントロール回路4から次の読出しイネーブル信号R
Eが出力されて次のサンプルデータCH1−2が読み出
される。このサンプルデータCH1−2が読み出された
ときには、図7(d)に示すように、入力端子260か
ら入力されたチャンネル指示信号CHM、CHLはサン
プルデータCH1−2に対するチャンネル1を示し、ま
た、遅延回路22から出力される遅延チャンネル指示信
号CHM1、CHL1も、図7(e)に示すように、サ
ンプルデータCH1−1に対するチャンネル1を示して
いるから、これらは一致し、チャンネル比較回路25の
比較出力COMP1は“H”となる。但し、このとき、
チャンネル比較回路26、27の比較出力COMP2、
COMP3は“L”である。
る時分割多重信号はディジタルオーディオ信号のみによ
るものであり、そこで、この時分割多重信号の順次のサ
ンプルデータをCH1−1、CH1−2、CH1−3、
……とすると、まず、メモリ7からサンプルデータCH
1−1が読み出されたときには、入力チャンネル指示信
号CHM、CHLは遅延指示信号CHM1、CHL1、
CHM2、CHL2、CHM3、CHL3のいずれとも
一致しないから、チャンネル比較回路25、26、27
の比較出力COMP1、COMP2、COMP3はいず
れも零であり、従って、4FS信号の1周期分後にメモ
リコントロール回路4から次の読出しイネーブル信号R
Eが出力されて次のサンプルデータCH1−2が読み出
される。このサンプルデータCH1−2が読み出された
ときには、図7(d)に示すように、入力端子260か
ら入力されたチャンネル指示信号CHM、CHLはサン
プルデータCH1−2に対するチャンネル1を示し、ま
た、遅延回路22から出力される遅延チャンネル指示信
号CHM1、CHL1も、図7(e)に示すように、サ
ンプルデータCH1−1に対するチャンネル1を示して
いるから、これらは一致し、チャンネル比較回路25の
比較出力COMP1は“H”となる。但し、このとき、
チャンネル比較回路26、27の比較出力COMP2、
COMP3は“L”である。
【0051】ここで、上記のように、遅延回路22で
は、FS信号が“L”、2FS信号が“H”であって、
4FS信号が“H”の期間に、チャンネル指示信号CH
M、CHLと遅延チャンネル指示信号CHM1、CHL
1とが比較される。このため、この4FS信号の“H”
の期間だけ、チャンネル比較回路25の比較出力COM
P1は“H”となることになる。
は、FS信号が“L”、2FS信号が“H”であって、
4FS信号が“H”の期間に、チャンネル指示信号CH
M、CHLと遅延チャンネル指示信号CHM1、CHL
1とが比較される。このため、この4FS信号の“H”
の期間だけ、チャンネル比較回路25の比較出力COM
P1は“H”となることになる。
【0052】このチャネル比較回路25からの比較出力
COMP1はイネ−ブルゲ−ト信号生成回路28に供給
され、この比較出力COMP1の立上りエッジに位相同
期して“H”となり、次のエッジパルスEN1の立下り
エッジに位相同期して“L”となる4FS信号の3周期
分の期間“H”のイネ−ブルゲ−ト信号GPが生成され
る。即ち、このイネ−ブルゲ−ト信号GPの“L”は、
図6、図7を比較して明らかなように、エッジパルスE
N2を含む4FS信号の立上りエッジから次の立上りエ
ッジまでの4FS信号の1周期の期間となる。
COMP1はイネ−ブルゲ−ト信号生成回路28に供給
され、この比較出力COMP1の立上りエッジに位相同
期して“H”となり、次のエッジパルスEN1の立下り
エッジに位相同期して“L”となる4FS信号の3周期
分の期間“H”のイネ−ブルゲ−ト信号GPが生成され
る。即ち、このイネ−ブルゲ−ト信号GPの“L”は、
図6、図7を比較して明らかなように、エッジパルスE
N2を含む4FS信号の立上りエッジから次の立上りエ
ッジまでの4FS信号の1周期の期間となる。
【0053】このイネ−ブルゲ−ト信号GPはイネーブ
ル信号選択回路19に供給され、その“H”の期間イネ
ーブル信号選択回路19がエッジパルスを選択しないよ
うにする。その結果、イネーブル信号選択回路19はエ
ッジパルスEN2のみを選択し、読出しイネーブル信号
REとして出力端子270からメモリ7に供給する。こ
のエッジパルスEN2による読出しイネーブル信号RE
はイネ−ブルゲ−ト信号GPが“H”となる直前の読出
しイネーブル信号RE(これはエッジパルスEN2によ
るものである)から4FS信号の周期の4倍、即ち、F
S信号の1周期分遅れたものであり、この時点で次のサ
ンプルデータCH1−3がメモリ7が読み出される。な
お、この間サンプルデータCH1−2は保持されてい
る。このサンプルデータCH1−3が読み出されると、
同様に、チャンネル指示信号CHM、CHLと遅延チャ
ンネル指示信号CHM1、CHL1とが一致し、チャン
ネル比較回路25の比較出力が“H”となり、再び上記
動作が繰り返される。
ル信号選択回路19に供給され、その“H”の期間イネ
ーブル信号選択回路19がエッジパルスを選択しないよ
うにする。その結果、イネーブル信号選択回路19はエ
ッジパルスEN2のみを選択し、読出しイネーブル信号
REとして出力端子270からメモリ7に供給する。こ
のエッジパルスEN2による読出しイネーブル信号RE
はイネ−ブルゲ−ト信号GPが“H”となる直前の読出
しイネーブル信号RE(これはエッジパルスEN2によ
るものである)から4FS信号の周期の4倍、即ち、F
S信号の1周期分遅れたものであり、この時点で次のサ
ンプルデータCH1−3がメモリ7が読み出される。な
お、この間サンプルデータCH1−2は保持されてい
る。このサンプルデータCH1−3が読み出されると、
同様に、チャンネル指示信号CHM、CHLと遅延チャ
ンネル指示信号CHM1、CHL1とが一致し、チャン
ネル比較回路25の比較出力が“H”となり、再び上記
動作が繰り返される。
【0054】これにより、これ以降では、エッジパルス
EN2からなる周波数FSの読出しイネーブル信号RE
がイネーブル信号選択回路19から出力され、この結
果、時刻t直後のサンプルデータCH1−1は4FS信
号の1周期の期間であるが、メモリ7からチャンネル1
のデイジタルオーデイオ信号のみからなる時分割多重信
号のサンプルデータCH1−2、CH1−3、……がこ
の読出しイネーブル信号REの周波数、即ち周波数FS
でメモリ7から読み出される。
EN2からなる周波数FSの読出しイネーブル信号RE
がイネーブル信号選択回路19から出力され、この結
果、時刻t直後のサンプルデータCH1−1は4FS信
号の1周期の期間であるが、メモリ7からチャンネル1
のデイジタルオーデイオ信号のみからなる時分割多重信
号のサンプルデータCH1−2、CH1−3、……がこ
の読出しイネーブル信号REの周波数、即ち周波数FS
でメモリ7から読み出される。
【0055】イネ−ブルゲ−ト信号生成回路28で生成
されたイネ−ブルゲ−ト信号GPはラッチパルス生成回
路29にも供給される。このイネ−ブルゲ−ト信号生成
回路28は、上記のように、イネーブルゲート信号GP
に基づいて、例えば4FS信号(図7(c))と同じ周
波数で、かつエッジパルスEN1、EN2、EN3、E
N4よりも読出しクロックAckの1周期分の時間以上
遅れたラッチパルス4FS´(図7(i))が生成する
とともに、イネーブルゲート信号GPが“H”となる
と、このラツチパルス4FS´の立上りエッジで“H”
となり、このイネーブルゲート信号GPが“L”となる
と、ラツチパルス4FS´の立下りエッジで“L”とな
るパルスを生成して、このパルスとラツチパルス4FS
´との論理和をとってラッチパルスLP(図7(j))
を生成する。このラツチパルスLPは、イネーブルゲー
ト信号GPが“L”の期間、ラツチパルス4FS´と同
じであるが、イネーブルゲート信号GPが“H”となる
と、その後の最初のラツチパルス4FS´の立上りエッ
ジで“H”となり、次にイネーブルゲート信号GPが
“L”となると、その後の最初のラツチパルス4FS´
の立下りエッジで“L”となる。つまり、このラツチパ
ルスLPは、イネーブルゲート信号GPが“H”となる
毎に1つずつ立上りエッジを有し、その立上りエッジは
イネーブルゲート信号GPが“H”となった直後の最初
の4FS´信号の立上りエッジに同期している。従っ
て、ラッチパルスLPは、その周期がFS信号の周期に
等しく、“H”期間がFS信号の周期の7/8倍の期間
のパルスである。
されたイネ−ブルゲ−ト信号GPはラッチパルス生成回
路29にも供給される。このイネ−ブルゲ−ト信号生成
回路28は、上記のように、イネーブルゲート信号GP
に基づいて、例えば4FS信号(図7(c))と同じ周
波数で、かつエッジパルスEN1、EN2、EN3、E
N4よりも読出しクロックAckの1周期分の時間以上
遅れたラッチパルス4FS´(図7(i))が生成する
とともに、イネーブルゲート信号GPが“H”となる
と、このラツチパルス4FS´の立上りエッジで“H”
となり、このイネーブルゲート信号GPが“L”となる
と、ラツチパルス4FS´の立下りエッジで“L”とな
るパルスを生成して、このパルスとラツチパルス4FS
´との論理和をとってラッチパルスLP(図7(j))
を生成する。このラツチパルスLPは、イネーブルゲー
ト信号GPが“L”の期間、ラツチパルス4FS´と同
じであるが、イネーブルゲート信号GPが“H”となる
と、その後の最初のラツチパルス4FS´の立上りエッ
ジで“H”となり、次にイネーブルゲート信号GPが
“L”となると、その後の最初のラツチパルス4FS´
の立下りエッジで“L”となる。つまり、このラツチパ
ルスLPは、イネーブルゲート信号GPが“H”となる
毎に1つずつ立上りエッジを有し、その立上りエッジは
イネーブルゲート信号GPが“H”となった直後の最初
の4FS´信号の立上りエッジに同期している。従っ
て、ラッチパルスLPは、その周期がFS信号の周期に
等しく、“H”期間がFS信号の周期の7/8倍の期間
のパルスである。
【0056】ラツチ回路20は入力端子260からの時
分割多重信号の各サンプルデータをこのラッチパルス4
FS´で(即ち、周波数4FSで)ラツチし、ラツチ回
路21はラッチパルスLPでラッチ回路20の出力AU
D1´(図7(k))をラッチする。ラッチ回路21の
出力AUD2´(図7(l))は出力端子280から図
1のオーディオチャンネル分離回路9に供給される。
分割多重信号の各サンプルデータをこのラッチパルス4
FS´で(即ち、周波数4FSで)ラツチし、ラツチ回
路21はラッチパルスLPでラッチ回路20の出力AU
D1´(図7(k))をラッチする。ラッチ回路21の
出力AUD2´(図7(l))は出力端子280から図
1のオーディオチャンネル分離回路9に供給される。
【0057】ここで、ラツチパルス4FS´は読出しイ
ネーブル信号REよりも読出しクロックAckの1周期
の時間以上遅れているから、メモリ7から読み出される
サンプルデータを確実にラツチし、また、時刻t以降で
は、最初のサンプルデータCH1−1はラッチ回路20
で1回だけラッチされ、4FS信号の1周期分遅れてラ
ッチ回路21でラッチされるが、イネーブルゲート信号
GPが“H”となることによってメモリ7の読出しが禁
止されている期間では、ラッチ回路20はメモリ7のラ
ッチ回路等に保持されている同じサンプルデータを4回
繰り返しラツチされ、この4回目のラツチの後にこのサ
ンプルデータがラツチ回路21でラツチされることにな
る。
ネーブル信号REよりも読出しクロックAckの1周期
の時間以上遅れているから、メモリ7から読み出される
サンプルデータを確実にラツチし、また、時刻t以降で
は、最初のサンプルデータCH1−1はラッチ回路20
で1回だけラッチされ、4FS信号の1周期分遅れてラ
ッチ回路21でラッチされるが、イネーブルゲート信号
GPが“H”となることによってメモリ7の読出しが禁
止されている期間では、ラッチ回路20はメモリ7のラ
ッチ回路等に保持されている同じサンプルデータを4回
繰り返しラツチされ、この4回目のラツチの後にこのサ
ンプルデータがラツチ回路21でラツチされることにな
る。
【0058】ラッチ回路20から出力される時分割多重
信号AUD1´では、時刻t直後で、サンプルデータC
H1−1、CH1−2の時間間隔は4FS信号の周期の
2倍であるが、ラッチ回路21から出力される時分割多
重信号AUD2´では、図7(l)から明らかなよう
に、チャンネル変更時点(これはもとの時刻tよりも4
FS信号の1周期分遅れる)以降では、サンプルデータ
のサンプル周期がFSとなる。
信号AUD1´では、時刻t直後で、サンプルデータC
H1−1、CH1−2の時間間隔は4FS信号の周期の
2倍であるが、ラッチ回路21から出力される時分割多
重信号AUD2´では、図7(l)から明らかなよう
に、チャンネル変更時点(これはもとの時刻tよりも4
FS信号の1周期分遅れる)以降では、サンプルデータ
のサンプル周期がFSとなる。
【0059】以上のように、チャンネル比較回路25で
チャンネル数の変更が検出され、これに応じて直ちに読
出しイネーブル信号REの周波数が新たなチャンネル数
に応じたものに変化されるので、メモリ7の書込み単位
であるフィールド或いはフレーム内でディジタルオーデ
ィオ信号のチャンネル数が変更しても、これに直ちに追
従して読出しイネーブル信号REの周波数が新たなチャ
ンネル数に応じたものになる。従って、このラツチ回路
21から出力される時分割多重信号AUD2´は、ディ
ジタルオーディオ信号のチャンネル数に変更があって
も、夫々のチャンネルのサンプル周波数は、このチャン
ネル変更時も含めて、常に元の周波数FSとなり、夫々
のチャンネルのディジタルオーディオ信号をアナログ化
するに際してのデータの過不足は生じない。
チャンネル数の変更が検出され、これに応じて直ちに読
出しイネーブル信号REの周波数が新たなチャンネル数
に応じたものに変化されるので、メモリ7の書込み単位
であるフィールド或いはフレーム内でディジタルオーデ
ィオ信号のチャンネル数が変更しても、これに直ちに追
従して読出しイネーブル信号REの周波数が新たなチャ
ンネル数に応じたものになる。従って、このラツチ回路
21から出力される時分割多重信号AUD2´は、ディ
ジタルオーディオ信号のチャンネル数に変更があって
も、夫々のチャンネルのサンプル周波数は、このチャン
ネル変更時も含めて、常に元の周波数FSとなり、夫々
のチャンネルのディジタルオーディオ信号をアナログ化
するに際してのデータの過不足は生じない。
【0060】次に、4チャネルから2チャネルに変化し
た場合について、図8を用いて説明する。この場合、こ
の2チャンネルはチャンネル1(CH1)とチャンネル
2(CH2)とする。
た場合について、図8を用いて説明する。この場合、こ
の2チャンネルはチャンネル1(CH1)とチャンネル
2(CH2)とする。
【0061】伝送される時分割多重信号が2チャンネル
のディジタルオーディオ信号からなるときには、図2に
示した送信系では、データセレクタ13が入力端子17
0から入力されるチャンネル1(CH1)のディジタル
オーディオ信号と入力端子180から入力されるチャン
ネル2(CH2)のディジタルオーディオ信号とを2F
S信号の周期で交互に選択して時分割多重する。このた
め、得られた時分割多重信号におけるこれらディジタル
オーディオ信号の夫々サンプル周波数はFSであるが、
これをディジタルビデオ信号に多重して伝送する場合、
上記のように、サンプル周波数がディジタルビデオ信号
のサンプル周波数Vckに等しくされるため、図1に示
す受信系では、それらのサンプル周波数Vckを元の周
波数FSにしなければならない。オーディオデータ処理
回路8はこれも可能にする。
のディジタルオーディオ信号からなるときには、図2に
示した送信系では、データセレクタ13が入力端子17
0から入力されるチャンネル1(CH1)のディジタル
オーディオ信号と入力端子180から入力されるチャン
ネル2(CH2)のディジタルオーディオ信号とを2F
S信号の周期で交互に選択して時分割多重する。このた
め、得られた時分割多重信号におけるこれらディジタル
オーディオ信号の夫々サンプル周波数はFSであるが、
これをディジタルビデオ信号に多重して伝送する場合、
上記のように、サンプル周波数がディジタルビデオ信号
のサンプル周波数Vckに等しくされるため、図1に示
す受信系では、それらのサンプル周波数Vckを元の周
波数FSにしなければならない。オーディオデータ処理
回路8はこれも可能にする。
【0062】4チャンネルのディジタルオーディオ信号
からチャンネル1(CH1)、チャンネル2(CH2)
の2チャンネルのディジタルオーディオ信号にチャンネ
ル数が移る場合、図2のデータセレクタ13から出力さ
れる時分割多重信号は、チャンネル変更時点までは4チ
ャンネルのディジタルオーディオ信号からなり、チャン
ネル変更時点からはチャンネル1(CH1)、チャンネ
ル2(CH2)のディジタルオーディオ信号のサンプル
データが交互に配列されたものであって、チャンネル変
更時点までの時分割多重信号のサンプル周波数は4FS
であるが、チャンネル変更時点からのそのサンプル周波
数は2FSとなるようにする。これにより、時間軸上全
体にわたって各チャンネルのサンプル周波数がFSとな
るのである。図5に示すオーディオデータ処理回路8は
ディジタルオーディオ信号のチヤンネル数がこのように
変わっても、このように各チャンネルのサンプル周波数
が同じFSとなるように、メモリ7の読出しを行なわせ
る。
からチャンネル1(CH1)、チャンネル2(CH2)
の2チャンネルのディジタルオーディオ信号にチャンネ
ル数が移る場合、図2のデータセレクタ13から出力さ
れる時分割多重信号は、チャンネル変更時点までは4チ
ャンネルのディジタルオーディオ信号からなり、チャン
ネル変更時点からはチャンネル1(CH1)、チャンネ
ル2(CH2)のディジタルオーディオ信号のサンプル
データが交互に配列されたものであって、チャンネル変
更時点までの時分割多重信号のサンプル周波数は4FS
であるが、チャンネル変更時点からのそのサンプル周波
数は2FSとなるようにする。これにより、時間軸上全
体にわたって各チャンネルのサンプル周波数がFSとな
るのである。図5に示すオーディオデータ処理回路8は
ディジタルオーディオ信号のチヤンネル数がこのように
変わっても、このように各チャンネルのサンプル周波数
が同じFSとなるように、メモリ7の読出しを行なわせ
る。
【0063】図5、図8において、tをチャンネル数変
更時点とすると、時刻tまでは時分割多重信号は4チャ
ンネルのディジタルオーディオ信号からなるから、図6
で説明したように、メモリコントロール回路4から4F
Sの周波数の読出しイネーブル信号REが出力され、サ
ンプル周波数4FS、ビツト数(n1+2)の時分割多
重信号が得られる。
更時点とすると、時刻tまでは時分割多重信号は4チャ
ンネルのディジタルオーディオ信号からなるから、図6
で説明したように、メモリコントロール回路4から4F
Sの周波数の読出しイネーブル信号REが出力され、サ
ンプル周波数4FS、ビツト数(n1+2)の時分割多
重信号が得られる。
【0064】ここで、時刻t以後のメモリ7から読み出
されるチャンネル1、チャンネル2のディジタルオーデ
ィオ信号による時分割多重信号の順次のサンプルデータ
を夫々CH1−1、CH1−2、CH1−3、……、C
H2−1、CH2−2、CH2−3、……とすると、メ
モリ7からサンプルデータCH1−1、次にCH2−1
が読み出されるときには、入力チャンネル指示信号CH
M、CHLは遅延チャンネル指示信号CHM1、CHL
1、CHM2、CHL2、CHM3、CHL3のいずれ
とも一致せず、チャンネル比較回路25、26、27の
比較出力COMP1、COMP2、COMP3は全て零
であり、従って、これらサンプルデータCH1−1、C
H2−1は4FS信号の1周期毎に得られる。
されるチャンネル1、チャンネル2のディジタルオーデ
ィオ信号による時分割多重信号の順次のサンプルデータ
を夫々CH1−1、CH1−2、CH1−3、……、C
H2−1、CH2−2、CH2−3、……とすると、メ
モリ7からサンプルデータCH1−1、次にCH2−1
が読み出されるときには、入力チャンネル指示信号CH
M、CHLは遅延チャンネル指示信号CHM1、CHL
1、CHM2、CHL2、CHM3、CHL3のいずれ
とも一致せず、チャンネル比較回路25、26、27の
比較出力COMP1、COMP2、COMP3は全て零
であり、従って、これらサンプルデータCH1−1、C
H2−1は4FS信号の1周期毎に得られる。
【0065】次に、サンプルデータCH1−2が読み出
されると、図8(d)に示すように、入力チャンネル指
示信号CHM、CHLはサンプルデータCH1−2に対
するチャンネル1を示し、遅延回路22から出力される
遅延チャンネル指示信号CHM1、CHL1は、図8
(e)に示すように、サンプルデータCH2−1に対す
るチャンネル2を示し、遅延回路23から出力される遅
延チャンネル指示信号CHM2、CHL2は、図8
(f)に示すように、サンプルデータCH1−1に対す
るチャンネル1を示す。従って、入力チャンネル指示信
号CHM、CHLと遅延回路22から出力される遅延チ
ャンネル指示信号CHM1、CHL1とは一致せず、チ
ャンネル比較回路25の比較出力COMP1は“L”と
なるが、入力チャンネル指示信号CHM、CHLと遅延
回路23から出力される遅延チャンネル指示信号CHM
2、CHL2とは一致し、チャンネル比較回路26の比
較出力COMP2は“H”となる。この場合、上記のよ
うに、チャンネル比較回路26はFS信号が“H”、2
FS信号が“L”で、4FS信号が“H”である期間に
比較動作を行なうから、この期間チャンネル比較回路2
6の比較出力COMP2は“H”となる。この比較出力
COMP2の“H”期間は、図7の場合の比較出力CO
MP1の“H”期間よりも4FS信号の1周期分遅れ
る。なお、この場合には、チャンネル比較回路27の比
較出力COMP3も“L”である。
されると、図8(d)に示すように、入力チャンネル指
示信号CHM、CHLはサンプルデータCH1−2に対
するチャンネル1を示し、遅延回路22から出力される
遅延チャンネル指示信号CHM1、CHL1は、図8
(e)に示すように、サンプルデータCH2−1に対す
るチャンネル2を示し、遅延回路23から出力される遅
延チャンネル指示信号CHM2、CHL2は、図8
(f)に示すように、サンプルデータCH1−1に対す
るチャンネル1を示す。従って、入力チャンネル指示信
号CHM、CHLと遅延回路22から出力される遅延チ
ャンネル指示信号CHM1、CHL1とは一致せず、チ
ャンネル比較回路25の比較出力COMP1は“L”と
なるが、入力チャンネル指示信号CHM、CHLと遅延
回路23から出力される遅延チャンネル指示信号CHM
2、CHL2とは一致し、チャンネル比較回路26の比
較出力COMP2は“H”となる。この場合、上記のよ
うに、チャンネル比較回路26はFS信号が“H”、2
FS信号が“L”で、4FS信号が“H”である期間に
比較動作を行なうから、この期間チャンネル比較回路2
6の比較出力COMP2は“H”となる。この比較出力
COMP2の“H”期間は、図7の場合の比較出力CO
MP1の“H”期間よりも4FS信号の1周期分遅れ
る。なお、この場合には、チャンネル比較回路27の比
較出力COMP3も“L”である。
【0066】このチャネル比較回路26からの比較出力
COMP2はイネ−ブルゲ−ト信号生成回路28に供給
され、この比較出力COMP2の立上りエッジに位相同
期して“H”となり、次のエッジパルスEN1の立下り
エッジに位相同期して“L”となるイネ−ブルゲ−ト信
号GP(図8(i))が生成される。このイネ−ブルゲ
−ト信号GPは、上記のように比較出力COMP2の
“H”期間が図7の場合の比較出力COMP1の“H”
期間よりも4FS信号の1周期分遅れ、かつ立下りエッ
ジのタイミングが図7の場合と同じであるから、図7
(g)に示したイネ−ブルゲ−ト信号GPの“L”期間
を4FS信号の1周期分の後に拡張したものと等しくな
る。従って、このイネ−ブルゲ−ト信号GPの“L”
は、図6、図8を比較して明らかなように、エッジパル
スEN2、EN3を含み4FS信号に位相同期したこの
4FS信号の2周期の期間となる。
COMP2はイネ−ブルゲ−ト信号生成回路28に供給
され、この比較出力COMP2の立上りエッジに位相同
期して“H”となり、次のエッジパルスEN1の立下り
エッジに位相同期して“L”となるイネ−ブルゲ−ト信
号GP(図8(i))が生成される。このイネ−ブルゲ
−ト信号GPは、上記のように比較出力COMP2の
“H”期間が図7の場合の比較出力COMP1の“H”
期間よりも4FS信号の1周期分遅れ、かつ立下りエッ
ジのタイミングが図7の場合と同じであるから、図7
(g)に示したイネ−ブルゲ−ト信号GPの“L”期間
を4FS信号の1周期分の後に拡張したものと等しくな
る。従って、このイネ−ブルゲ−ト信号GPの“L”
は、図6、図8を比較して明らかなように、エッジパル
スEN2、EN3を含み4FS信号に位相同期したこの
4FS信号の2周期の期間となる。
【0067】このイネ−ブルゲ−ト信号GPはイネーブ
ル信号選択回路19に供給され、その“H”の期間イネ
ーブル信号選択回路19がエッジパルスを選択しないよ
うにする。その結果、イネーブル信号選択回路19はエ
ッジパルスEN2、EN3のみを選択し、読出しイネー
ブル信号RE(図8(j))として出力端子270から
メモリ7に供給する。この場合の読出しイネーブル信号
REは、エッジパルスEN2とエッジパルスEN3とか
らなるものであるから、図7の場合の読出しイネーブル
信号RE(図7(h))にエッジパルスEN3が加わっ
たものである。
ル信号選択回路19に供給され、その“H”の期間イネ
ーブル信号選択回路19がエッジパルスを選択しないよ
うにする。その結果、イネーブル信号選択回路19はエ
ッジパルスEN2、EN3のみを選択し、読出しイネー
ブル信号RE(図8(j))として出力端子270から
メモリ7に供給する。この場合の読出しイネーブル信号
REは、エッジパルスEN2とエッジパルスEN3とか
らなるものであるから、図7の場合の読出しイネーブル
信号RE(図7(h))にエッジパルスEN3が加わっ
たものである。
【0068】エッジパルスEN2による読出しイネーブ
ル信号REでサンプルデータCH2−2がメモリ7から
読み出され、次いで、エッジパルスEN3による読出し
イネーブル信号REでサンプルデータCH1−3がメモ
リ7から読み出される。このサンプルデータCH2−2
がメモリ7から読み出されたときには、図8(d)、
(e)、(f)から明らかに、チャンネル比較回路2
5、26、27からの比較結果COMP1、COMP
2、COMP3は全て“L”であり、イネーブルゲート
信号生成回路28から出力されるイネーブルゲート信号
GPはそのまま“L”に保持されるが、さらに次のサン
プルデータCH1−3がメモリ7から読み出されたとき
には、図8(d)、(e)、(f)から明らかに、チャ
ンネル比較回路26の比較結果COMP2が“H”とな
り、イネーブルゲート信号生成回路28から出力される
イネーブルゲート信号GPは再び4FS信号の周期の3
倍の期間“H”になる。そして、以上の動作が再び繰り
返される。
ル信号REでサンプルデータCH2−2がメモリ7から
読み出され、次いで、エッジパルスEN3による読出し
イネーブル信号REでサンプルデータCH1−3がメモ
リ7から読み出される。このサンプルデータCH2−2
がメモリ7から読み出されたときには、図8(d)、
(e)、(f)から明らかに、チャンネル比較回路2
5、26、27からの比較結果COMP1、COMP
2、COMP3は全て“L”であり、イネーブルゲート
信号生成回路28から出力されるイネーブルゲート信号
GPはそのまま“L”に保持されるが、さらに次のサン
プルデータCH1−3がメモリ7から読み出されたとき
には、図8(d)、(e)、(f)から明らかに、チャ
ンネル比較回路26の比較結果COMP2が“H”とな
り、イネーブルゲート信号生成回路28から出力される
イネーブルゲート信号GPは再び4FS信号の周期の3
倍の期間“H”になる。そして、以上の動作が再び繰り
返される。
【0069】以上のようにして、時刻t以降の読出しイ
ネーブル信号REはエッジパルスEN2、EN3からな
るFS信号と同じ周期のパルスとなる(時刻t直後の2
つの読出しイネーブル信号もエッジパルスEN2、EN
3からなる)。そして、エッジパルスEN2による読出
しイネーブル信号REはチャンネル1でのサンプルデー
タの読出しに寄与し、エッジパルスEN3による読出し
イネーブル信号REはチャンネル1でのサンプルデータ
CH1−2の読出しに寄与する。
ネーブル信号REはエッジパルスEN2、EN3からな
るFS信号と同じ周期のパルスとなる(時刻t直後の2
つの読出しイネーブル信号もエッジパルスEN2、EN
3からなる)。そして、エッジパルスEN2による読出
しイネーブル信号REはチャンネル1でのサンプルデー
タの読出しに寄与し、エッジパルスEN3による読出し
イネーブル信号REはチャンネル1でのサンプルデータ
CH1−2の読出しに寄与する。
【0070】この結果、時刻t以後では、まず、チャン
ネル1でのサンプルデータCH1−1とチャンネル2で
のサンプルデータCH2−1とが4FS信号の周期の1
倍の時間間隔でメモリ7から読み出されるが、その後、
メモリ7からはチャンネル1でのサンプルデータとチャ
ンネル2でのサンプルデータとが交互に読み出され、チ
ャンネル1でのサンプルデータは4FS信号の周期の3
倍の時間長、チャンネル2でのサンプルデータは4FS
信号の周期の3倍の時間長となる。
ネル1でのサンプルデータCH1−1とチャンネル2で
のサンプルデータCH2−1とが4FS信号の周期の1
倍の時間間隔でメモリ7から読み出されるが、その後、
メモリ7からはチャンネル1でのサンプルデータとチャ
ンネル2でのサンプルデータとが交互に読み出され、チ
ャンネル1でのサンプルデータは4FS信号の周期の3
倍の時間長、チャンネル2でのサンプルデータは4FS
信号の周期の3倍の時間長となる。
【0071】また、イネ−ブルゲ−ト信号生成回路28
で生成されたこのイネ−ブルゲ−ト信号GPはラッチパ
ルス生成回路29にも供給され、上記のようにしてラッ
チパルス4FS´(図8(k))、LP(図8(l))
が形成される。但し、このラッチパルスLPは、図示す
るように、イネ−ブルゲ−ト信号GPが“H”となる
と、その後のゲートパルス4FS´の最初の立上がり時
点で立ち上がり、次いでイネ−ブルゲ−ト信号GPが
“L”となると、その後のゲートパルス4FS´の最初
の立下がり時点で立ち下がるから、その“H”期間は4
FS信号の周期の2.5倍であり、かかる“H”のパル
スはFS信号と同じ周期で生ずる。そして、かかる
“H”のパルスの間に4FS´信号と同じ位相の“H”
のパルスが存在することになる。
で生成されたこのイネ−ブルゲ−ト信号GPはラッチパ
ルス生成回路29にも供給され、上記のようにしてラッ
チパルス4FS´(図8(k))、LP(図8(l))
が形成される。但し、このラッチパルスLPは、図示す
るように、イネ−ブルゲ−ト信号GPが“H”となる
と、その後のゲートパルス4FS´の最初の立上がり時
点で立ち上がり、次いでイネ−ブルゲ−ト信号GPが
“L”となると、その後のゲートパルス4FS´の最初
の立下がり時点で立ち下がるから、その“H”期間は4
FS信号の周期の2.5倍であり、かかる“H”のパル
スはFS信号と同じ周期で生ずる。そして、かかる
“H”のパルスの間に4FS´信号と同じ位相の“H”
のパルスが存在することになる。
【0072】ラッチパルス4FS´によってメモリ7か
ら読み出されて入力端子260から入力される各サンプ
ルデータがラツチ回路20でラッチされ、このラツチ回
路20の出力時分割多重信号AUD1´(図8(m))
が、ラッチパルスLPにより、ラツチ回路21でラッチ
される。このラツチ回路21の出力時分割多重信号AU
D2´(図8(n))が、出力端子280を介して、図
1のオーデイオチャンネル分離回路9に供給される。
ら読み出されて入力端子260から入力される各サンプ
ルデータがラツチ回路20でラッチされ、このラツチ回
路20の出力時分割多重信号AUD1´(図8(m))
が、ラッチパルスLPにより、ラツチ回路21でラッチ
される。このラツチ回路21の出力時分割多重信号AU
D2´(図8(n))が、出力端子280を介して、図
1のオーデイオチャンネル分離回路9に供給される。
【0073】時分割多重信号AUD1´では、図8
(m)から明らかなように、チャンネル数変更時点tか
らチャンネル1でのサンプルデータとチャンネル2での
サンプルデータとが交互に配列されるが、その時刻tの
直後のチャンネル1でのサンプルデータCH1−1、C
H1−2の時間間隔は、4FS信号の周期の2倍であっ
て、FS信号の周期になっていない。これに対し、時分
割多重信号AUD2´は、図8(n)から明らかなよう
に、チャンネル数変更時点からは、チャンネル1でのサ
ンプルデータとチャンネル2でのサンプルデータとが交
互に配列され、チャンネル1でのサンプルデータは4F
S信号の周期の1倍の時間長となり、チャンネル2での
サンプルデータは4FS信号の周期の3倍の時間長とな
る。これにより、これらチャンネルのサンプル周波数は
元のサンプル周波数FSに等しくなり、また、時分割多
重信号AUD2´(図8(n))のサンプル周波数は2
FSと等価となって、図2のビット数(n1+2)の時
分割信号AUDと同等である。
(m)から明らかなように、チャンネル数変更時点tか
らチャンネル1でのサンプルデータとチャンネル2での
サンプルデータとが交互に配列されるが、その時刻tの
直後のチャンネル1でのサンプルデータCH1−1、C
H1−2の時間間隔は、4FS信号の周期の2倍であっ
て、FS信号の周期になっていない。これに対し、時分
割多重信号AUD2´は、図8(n)から明らかなよう
に、チャンネル数変更時点からは、チャンネル1でのサ
ンプルデータとチャンネル2でのサンプルデータとが交
互に配列され、チャンネル1でのサンプルデータは4F
S信号の周期の1倍の時間長となり、チャンネル2での
サンプルデータは4FS信号の周期の3倍の時間長とな
る。これにより、これらチャンネルのサンプル周波数は
元のサンプル周波数FSに等しくなり、また、時分割多
重信号AUD2´(図8(n))のサンプル周波数は2
FSと等価となって、図2のビット数(n1+2)の時
分割信号AUDと同等である。
【0074】次に、4チャネルから3チャネルに変化し
た場合について、図9を用いて説明する。この場合、こ
の2チャンネルはチャンネル1(CH1)、チャンネル
2(CH2)、チャンネル3(CH3)とする。
た場合について、図9を用いて説明する。この場合、こ
の2チャンネルはチャンネル1(CH1)、チャンネル
2(CH2)、チャンネル3(CH3)とする。
【0075】伝送される時分割多重信号が3チャンネル
のディジタルオーディオ信号からなるときには、図2に
示した送信系では、データセレクタ13が入力端子17
0から入力されるチャンネル1(CH1)のディジタル
オーディオ信号と入力端子180から入力されるチャン
ネル2(CH2)のディジタルオーディオ信号と入力端
子190から入力されるチャンネル3(CH3)のディ
ジタルオーディオ信号とをFS信号の周期の1/3倍の
期間毎に順番に繰り返し選択して時分割多重する。この
ため、多重されたこれらディジタルオーディオ信号は夫
々サンプル周波数がFSであるが、これをディジタルビ
デオ信号に多重して伝送するに際し、上記のように、サ
ンプル周波数がディジタルビデオ信号のサンプル周波数
Vckに等しくされるため、図1に示す受信系では、そ
れらのサンプル周波数を元のFSにしなければならな
い。オーディオデータ処理回路8はこれも可能とする。
のディジタルオーディオ信号からなるときには、図2に
示した送信系では、データセレクタ13が入力端子17
0から入力されるチャンネル1(CH1)のディジタル
オーディオ信号と入力端子180から入力されるチャン
ネル2(CH2)のディジタルオーディオ信号と入力端
子190から入力されるチャンネル3(CH3)のディ
ジタルオーディオ信号とをFS信号の周期の1/3倍の
期間毎に順番に繰り返し選択して時分割多重する。この
ため、多重されたこれらディジタルオーディオ信号は夫
々サンプル周波数がFSであるが、これをディジタルビ
デオ信号に多重して伝送するに際し、上記のように、サ
ンプル周波数がディジタルビデオ信号のサンプル周波数
Vckに等しくされるため、図1に示す受信系では、そ
れらのサンプル周波数を元のFSにしなければならな
い。オーディオデータ処理回路8はこれも可能とする。
【0076】ここで、CH1、CH2のディジタルオー
ディオ信号による時分割多重信号の順次のサンプルデー
タは図7の場合と同様とし、また、CH3のディジタル
オーディオ信号による時分割多重信号の順次のサンプル
データをCH3−1、CH3−2、CH3−3、……と
する。いま、図9のtをチャンネル数変更時点とする
と、先の説明から明らかなように、時刻t後、まず、チ
ャンネル1のサンプルデータCH1−1、チャンネル2
のサンプルデータCH2−1、チャンネル3のサンプル
データCH3−1が4FS信号の周期で順番にメモリ7
から読み出され、この間、チャンネル比較回路25、2
6、27からの比較出力COMP1、COMP2、CO
MP3は全て“L”である。次のチャンネル1のサンプ
ルデータCH1−2がメモリ7から読み出されると、図
9(d)、(e)に示すように、チャンネル比較回路2
6からの比較出力COMP3(図9(g))が“H”と
なる。この場合、上記のように、チャンネル比較回路2
7はFS信号、2FS信号がともに“H”で、4FS信
号が“H”である期間に比較動作を行なうから、この期
間チャンネル比較回路27の比較出力COMP3は
“H”となる。この比較出力COMP3の“H”期間
は、図8の場合の比較出力COMP2の“H”期間より
も4FS信号の1周期分遅れる。なお、この場合には、
チャンネル比較回路25、26の比較出力COMP1、
COMP2は、図9(f)に示すように、“L”であ
る。
ディオ信号による時分割多重信号の順次のサンプルデー
タは図7の場合と同様とし、また、CH3のディジタル
オーディオ信号による時分割多重信号の順次のサンプル
データをCH3−1、CH3−2、CH3−3、……と
する。いま、図9のtをチャンネル数変更時点とする
と、先の説明から明らかなように、時刻t後、まず、チ
ャンネル1のサンプルデータCH1−1、チャンネル2
のサンプルデータCH2−1、チャンネル3のサンプル
データCH3−1が4FS信号の周期で順番にメモリ7
から読み出され、この間、チャンネル比較回路25、2
6、27からの比較出力COMP1、COMP2、CO
MP3は全て“L”である。次のチャンネル1のサンプ
ルデータCH1−2がメモリ7から読み出されると、図
9(d)、(e)に示すように、チャンネル比較回路2
6からの比較出力COMP3(図9(g))が“H”と
なる。この場合、上記のように、チャンネル比較回路2
7はFS信号、2FS信号がともに“H”で、4FS信
号が“H”である期間に比較動作を行なうから、この期
間チャンネル比較回路27の比較出力COMP3は
“H”となる。この比較出力COMP3の“H”期間
は、図8の場合の比較出力COMP2の“H”期間より
も4FS信号の1周期分遅れる。なお、この場合には、
チャンネル比較回路25、26の比較出力COMP1、
COMP2は、図9(f)に示すように、“L”であ
る。
【0077】このチャネル比較回路27からの比較出力
COMP3はイネ−ブルゲ−ト信号生成回路28に供給
され、この比較出力COMP3の立上りエッジに位相同
期して“H”となり、次のエッジパルスEN1の立下り
エッジに位相同期して“L”となるイネ−ブルゲ−ト信
号GP(図8(h))が生成される。このイネ−ブルゲ
−ト信号GPは、上記のように比較出力COMP3の
“H”期間が図8の場合の比較出力COMP2の“H”
期間よりも4FS信号の1周期分遅れ、かつ立下りエッ
ジのタイミングが図8の場合と同じであるから、図8
(i)に示したイネ−ブルゲ−ト信号GPの“L”期間
を4FS信号の1周期分の後に拡張したものと等しくな
る。従って、このイネ−ブルゲ−ト信号GPの“L”
は、図6、図9を比較して明らかなように、エッジパル
スEN2、EN3、EN4を含む4FS信号に位相同期
したこの4FS信号の3周期の期間となる。
COMP3はイネ−ブルゲ−ト信号生成回路28に供給
され、この比較出力COMP3の立上りエッジに位相同
期して“H”となり、次のエッジパルスEN1の立下り
エッジに位相同期して“L”となるイネ−ブルゲ−ト信
号GP(図8(h))が生成される。このイネ−ブルゲ
−ト信号GPは、上記のように比較出力COMP3の
“H”期間が図8の場合の比較出力COMP2の“H”
期間よりも4FS信号の1周期分遅れ、かつ立下りエッ
ジのタイミングが図8の場合と同じであるから、図8
(i)に示したイネ−ブルゲ−ト信号GPの“L”期間
を4FS信号の1周期分の後に拡張したものと等しくな
る。従って、このイネ−ブルゲ−ト信号GPの“L”
は、図6、図9を比較して明らかなように、エッジパル
スEN2、EN3、EN4を含む4FS信号に位相同期
したこの4FS信号の3周期の期間となる。
【0078】このイネ−ブルゲ−ト信号GPはイネーブ
ル信号選択回路19に供給され、その“H”の期間イネ
ーブル信号選択回路19がエッジパルスを選択しないよ
うにする。その結果、イネーブル信号選択回路19はエ
ッジパルスEN2、EN3、EN4を選択し、読出しイ
ネーブル信号RE(図9(i))として出力端子270
からメモリ7に供給する。そこで、メモリ7からは、エ
ッジパルスEN2による読出しイネーブル信号REでチ
ャンネル2のサンプルデータCH2−2が、エッジパル
スEN3による読出しイネーブル信号REでチャンネル
3のサンプルデータCH3−2が、エッジパルスEN4
による読出しイネーブル信号REでチャンネル1のサン
プルデータCH1−3が夫々読み出される。
ル信号選択回路19に供給され、その“H”の期間イネ
ーブル信号選択回路19がエッジパルスを選択しないよ
うにする。その結果、イネーブル信号選択回路19はエ
ッジパルスEN2、EN3、EN4を選択し、読出しイ
ネーブル信号RE(図9(i))として出力端子270
からメモリ7に供給する。そこで、メモリ7からは、エ
ッジパルスEN2による読出しイネーブル信号REでチ
ャンネル2のサンプルデータCH2−2が、エッジパル
スEN3による読出しイネーブル信号REでチャンネル
3のサンプルデータCH3−2が、エッジパルスEN4
による読出しイネーブル信号REでチャンネル1のサン
プルデータCH1−3が夫々読み出される。
【0079】これらサンプルデータCH2−2、CH3
−2がメモリ7から読み出されたときには、チャンネル
比較回路25、26、27からの比較結果COMP1、
COMP2、COMP3は全て“L”であり、イネーブ
ルゲート信号生成回路28から出力されるイネーブルゲ
ート信号GPはそのまま“L”に保持されるが、さらに
次のサンプルデータCH1−3がメモリ7から読み出さ
れたときには、図9(d)、(e)に示すように、チャ
ンネル比較回路27の比較結果COMP3が“H”とな
り、イネーブルゲート信号生成回路28から出力される
イネーブルゲート信号GPは再び4FS信号の周期の1
倍の期間“H”になる。そして、以上の動作が再び繰り
返される。
−2がメモリ7から読み出されたときには、チャンネル
比較回路25、26、27からの比較結果COMP1、
COMP2、COMP3は全て“L”であり、イネーブ
ルゲート信号生成回路28から出力されるイネーブルゲ
ート信号GPはそのまま“L”に保持されるが、さらに
次のサンプルデータCH1−3がメモリ7から読み出さ
れたときには、図9(d)、(e)に示すように、チャ
ンネル比較回路27の比較結果COMP3が“H”とな
り、イネーブルゲート信号生成回路28から出力される
イネーブルゲート信号GPは再び4FS信号の周期の1
倍の期間“H”になる。そして、以上の動作が再び繰り
返される。
【0080】以上により、読出しイネーブル信号RE
は、エッジパルスEN2、EN3、EN4からなるもの
であって、図8の場合の読出しイネーブル信号RE(図
8(j))にさらにエッジパルスEN4が加わったもの
であり、エッジパルスEN2、EN3、EN4がFS信
号の周期で配列されたものとなる。
は、エッジパルスEN2、EN3、EN4からなるもの
であって、図8の場合の読出しイネーブル信号RE(図
8(j))にさらにエッジパルスEN4が加わったもの
であり、エッジパルスEN2、EN3、EN4がFS信
号の周期で配列されたものとなる。
【0081】この場合、チャンネル1のサンプルデータ
の読出しが行なわれると、1回だけメモリ7からの読出
しが禁止され、これにより、時刻t以降では、図9
(d)に示すように、チャンネル2、3のサンプルデー
タの時間長は4FS信号の1周期の時間長となるが、チ
ャンネル1のサンプルデータの時間長だけが4FS信号
の2周期の時間長となる。
の読出しが行なわれると、1回だけメモリ7からの読出
しが禁止され、これにより、時刻t以降では、図9
(d)に示すように、チャンネル2、3のサンプルデー
タの時間長は4FS信号の1周期の時間長となるが、チ
ャンネル1のサンプルデータの時間長だけが4FS信号
の2周期の時間長となる。
【0082】この結果、時刻t以後では、まず、4FS
信号の周期の1倍の時間間隔でチャンネル1でのサンプ
ルデータCH1−1、チャンネル2でのサンプルデータ
CH2−1、チャンネル3でのサンプルデータCH3−
1、チャンネル1でのサンプルデータCH1−2がメモ
リ7から読み出され、以下、これらチャンネルのサンプ
ルデータがその順序で繰り返し読み出されるが、イネー
ブル信号REにはエッジパルスが含まれていないから、
チャンネル1でのサンプルデータのみが4FS信号の周
期の2倍の時間長となる。つまり、メモリ7から出力さ
れる時分割多重信号は、4FS信号の周期の2倍の時間
長のチャンネル1でのサンプルデータ、夫々が4FS信
号の周期の1倍の時間長のチャンネル2、3でのサンプ
ルデータの配列が繰り返されるものとなる。
信号の周期の1倍の時間間隔でチャンネル1でのサンプ
ルデータCH1−1、チャンネル2でのサンプルデータ
CH2−1、チャンネル3でのサンプルデータCH3−
1、チャンネル1でのサンプルデータCH1−2がメモ
リ7から読み出され、以下、これらチャンネルのサンプ
ルデータがその順序で繰り返し読み出されるが、イネー
ブル信号REにはエッジパルスが含まれていないから、
チャンネル1でのサンプルデータのみが4FS信号の周
期の2倍の時間長となる。つまり、メモリ7から出力さ
れる時分割多重信号は、4FS信号の周期の2倍の時間
長のチャンネル1でのサンプルデータ、夫々が4FS信
号の周期の1倍の時間長のチャンネル2、3でのサンプ
ルデータの配列が繰り返されるものとなる。
【0083】また、イネ−ブルゲ−ト信号生成回路28
で生成されたイネ−ブルゲ−ト信号GPはラッチパルス
生成回路29にも供給され、先に説明したようにしてラ
ッチパルス4FS´(図9(j))、LP(図9
(k))が形成される。但し、このラッチパルスLP
は、図9(k)に示すように、イネ−ブルゲ−ト信号G
Pが“H”になると、その後のゲートパルス4FS´の
最初の立上がり時点で立ち上がり、イネ−ブルゲ−ト信
号GPが“L”になると、その後のゲートパルス4FS
´の最初の立下がり時点で立ち下がる4FS信号の2周
期分の期間“H”となる。かかる“H”の期間はFS信
号の周期で生ずるため、かかる“H”の期間の間でゲー
トパルス4FS´に等しい2つの“H”の期間が生ず
る。
で生成されたイネ−ブルゲ−ト信号GPはラッチパルス
生成回路29にも供給され、先に説明したようにしてラ
ッチパルス4FS´(図9(j))、LP(図9
(k))が形成される。但し、このラッチパルスLP
は、図9(k)に示すように、イネ−ブルゲ−ト信号G
Pが“H”になると、その後のゲートパルス4FS´の
最初の立上がり時点で立ち上がり、イネ−ブルゲ−ト信
号GPが“L”になると、その後のゲートパルス4FS
´の最初の立下がり時点で立ち下がる4FS信号の2周
期分の期間“H”となる。かかる“H”の期間はFS信
号の周期で生ずるため、かかる“H”の期間の間でゲー
トパルス4FS´に等しい2つの“H”の期間が生ず
る。
【0084】ラッチパルス4FS´によってメモリ7か
ら読み出されて入力端子260から入力される各サンプ
ルデータがラツチ回路20でラッチされ、このラツチ回
路20の出力時分割多重信号AUD1´(図9(l))
が、ラッチパルスLPにより、ラツチ回路21でラッチ
される。このラツチ回路21の出力時分割多重信号AU
D2´(図9(m))が、出力端子280を介して、図
1のオーデイオチャンネル分離回路9に供給される。
ら読み出されて入力端子260から入力される各サンプ
ルデータがラツチ回路20でラッチされ、このラツチ回
路20の出力時分割多重信号AUD1´(図9(l))
が、ラッチパルスLPにより、ラツチ回路21でラッチ
される。このラツチ回路21の出力時分割多重信号AU
D2´(図9(m))が、出力端子280を介して、図
1のオーデイオチャンネル分離回路9に供給される。
【0085】この場合も、ラツチ回路20から出力され
る時分割多重信号AUD1´では、時刻t直後で、チャ
ンネル1でのサンプルデータCH1−1、CH1−2の
時間間隔が4FS信号の周期の3倍であるが、ラツチ回
路20から出力される時分割多重信号AUD1´では、
各チャンネルのサンプルデータのサンプル周波数は元の
FSに等しくなり、また、時分割多重信号AUD2´の
サンプル周波数は2FSと等価であって、図2のビット
数(n1+2)の時分割信号AUDと同等である。従っ
て、各チャンネルのディジタルオーティオ信号を夫々ア
ナログ信号に変換する際には、データの過不足が生じな
い。
る時分割多重信号AUD1´では、時刻t直後で、チャ
ンネル1でのサンプルデータCH1−1、CH1−2の
時間間隔が4FS信号の周期の3倍であるが、ラツチ回
路20から出力される時分割多重信号AUD1´では、
各チャンネルのサンプルデータのサンプル周波数は元の
FSに等しくなり、また、時分割多重信号AUD2´の
サンプル周波数は2FSと等価であって、図2のビット
数(n1+2)の時分割信号AUDと同等である。従っ
て、各チャンネルのディジタルオーティオ信号を夫々ア
ナログ信号に変換する際には、データの過不足が生じな
い。
【0086】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明はこの実施例のみに限定されるものではな
い。即ち、図5に示した具体例では、イネ−ブルゲ−ト
信号生成回路28から出力信号されるイネ−ブルゲ−ト
信号GPの立下りエッジを、チャネル比較後のエッジパ
ルスEN1の立下りエッジに位相同期させるようにした
が、このイネ−ブルゲ−ト信号GPの立下りエツジはチ
ャネル比較後のエッジパルスEN1の立下りエッジから
次のエッジパルスEN2の立上りエッジまでの期間にあ
ればよく、上記した実施例と全く同じ効果を得ることが
できる。
が、本発明はこの実施例のみに限定されるものではな
い。即ち、図5に示した具体例では、イネ−ブルゲ−ト
信号生成回路28から出力信号されるイネ−ブルゲ−ト
信号GPの立下りエッジを、チャネル比較後のエッジパ
ルスEN1の立下りエッジに位相同期させるようにした
が、このイネ−ブルゲ−ト信号GPの立下りエツジはチ
ャネル比較後のエッジパルスEN1の立下りエッジから
次のエッジパルスEN2の立上りエッジまでの期間にあ
ればよく、上記した実施例と全く同じ効果を得ることが
できる。
【0087】また、上記実施例では、ディジタルオーデ
ィオ信号のチャンネル数を4チャンネルとし、1チャネ
ル或いは2チャネル或いは3チャネルに変化する場合に
ついて説明したが、これに限るものではなく、例えば3
チャネルのディジタルオ−ディオ信号が1チャネル或い
は2チャネル或いは4チャネルに変化する場合において
も適用可能であり、一般に、任意にチャネル数につい
て、そのチャンネル数の変化に対応可能である。
ィオ信号のチャンネル数を4チャンネルとし、1チャネ
ル或いは2チャネル或いは3チャネルに変化する場合に
ついて説明したが、これに限るものではなく、例えば3
チャネルのディジタルオ−ディオ信号が1チャネル或い
は2チャネル或いは4チャネルに変化する場合において
も適用可能であり、一般に、任意にチャネル数につい
て、そのチャンネル数の変化に対応可能である。
【0088】さらに、以上実施例では、ディジタルビデ
オ信号に多重する信号をディジタルオ−ディオ信号とし
たが、これに限らず、任意のディジタルデ−タ信号に対
応可能である。
オ信号に多重する信号をディジタルオ−ディオ信号とし
たが、これに限らず、任意のディジタルデ−タ信号に対
応可能である。
【0089】さらにまた、上記実施例では、メモリのア
ドレスをリセットするリセット信号をディジタルビデオ
信号のフレ−ム周期を単位としたが、これに限らず、一
般にディジタルビデオ信号のフィ−ルド周期の整数倍に
等しい期間を単位としてリセット信号を形成するように
してもよい。
ドレスをリセットするリセット信号をディジタルビデオ
信号のフレ−ム周期を単位としたが、これに限らず、一
般にディジタルビデオ信号のフィ−ルド周期の整数倍に
等しい期間を単位としてリセット信号を形成するように
してもよい。
【0090】さらにまた、上記実施例では、時分割多重
信号をディジタルビデオ信号の水平同期信号の期間に多
重するようにしたが、垂直同期信号の期間等他の期間に
挿入するようにしてもよい。
信号をディジタルビデオ信号の水平同期信号の期間に多
重するようにしたが、垂直同期信号の期間等他の期間に
挿入するようにしてもよい。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディジタルビデオ信号の所定の期間に挿入されて送られ
てきた所定チャンネル数の所望ディジタルデータ信号の
時分割多重信号について、時間軸変換のためのメモリで
の書込み単位となる該ディジタルビデオ信号のフィール
ド或いはフレーム期間中に該ディジタルデータ信号のチ
ャンネル数の変更があっても、各チャンネルのサンプル
周波数は元のサンプル周波数とすることができ、従っ
て、データの過不足を防止できてノイズの発生を防止す
ることができる。
ディジタルビデオ信号の所定の期間に挿入されて送られ
てきた所定チャンネル数の所望ディジタルデータ信号の
時分割多重信号について、時間軸変換のためのメモリで
の書込み単位となる該ディジタルビデオ信号のフィール
ド或いはフレーム期間中に該ディジタルデータ信号のチ
ャンネル数の変更があっても、各チャンネルのサンプル
周波数は元のサンプル周波数とすることができ、従っ
て、データの過不足を防止できてノイズの発生を防止す
ることができる。
【図1】本発明によるディジタル信号伝送装置の一実施
例の受信系を示すブロック図である。
例の受信系を示すブロック図である。
【図2】本発明によるディジイタル信号伝送装置の一実
施例の送信系を示すブロック図である。
施例の送信系を示すブロック図である。
【図3】図1に示した送信系の動作説明のための各部信
号のタイミング図である。
号のタイミング図である。
【図4】ディジタルビデオ信号のフレームパルス、ライ
ンパルスと、図2における時間軸処理回路でのメモリの
リセットパルス、図1におけるメモリのリセットパルス
を示すタイミング図である。
ンパルスと、図2における時間軸処理回路でのメモリの
リセットパルス、図1におけるメモリのリセットパルス
を示すタイミング図である。
【図5】図1におけるメモリコントロール回路とオーデ
ィオデータ処理回路との一具体例を示すブロック図であ
る。
ィオデータ処理回路との一具体例を示すブロック図であ
る。
【図6】チャンネル数に変更がないときの図5に示した
具体例の動作を示すタイミング図である。
具体例の動作を示すタイミング図である。
【図7】チャンネル数に変更があるときの図5に示した
具体例の一動作例を示すタイミング図である。
具体例の一動作例を示すタイミング図である。
【図8】チャンネル数に変更があるときの図5に示した
具体例の他の動作例を示すタイミング図である。
具体例の他の動作例を示すタイミング図である。
【図9】チャンネル数に変更があるときの図5に示した
具体例のさらに他の動作例を示すタイミング図である。
具体例のさらに他の動作例を示すタイミング図である。
1 シリアル/パラレル変換回路 4 メモリコントロ−ル回路 5 オ−ディオ/ビデオ分離回路 7 メモリ 8 オ−ディオデ−タ処理回路 9 オ−ディオチャネル分離回路 11 タイミング発生回路 12、13 デ−タセレクタ回路 14分割処理回路 15 時間軸処理回路 16 パラレル/シリアル変換回路 18 チャネルパルス生成回路 19 イネ−ブル信号選択回路 20、21 ラッチ回路 22〜24 遅延回路 25〜27 チャネル比較回路 28 イネ−ブルゲ−ト信号生成回路 29 ラッチパルス生成回路。
Claims (4)
- 【請求項1】 nチャネル(n≧1)の互いに異なるデ
ィジタルデータ信号を時分割多重し、一個の連続したデ
ィジタルデ−タ列にする第1の手段と、 該ディジタルデ−タ列をディジタルビデオ信号の水平或
いは垂直同期信号の周期毎に区分し、各区分のディジタ
ルデータを時間軸圧縮して間欠時分割多重信号とし、該
ディジタルビデオ信号の水平或いは垂直同期の所定エリ
アに挿入して該間欠時分割多重信号を該ディジタルビデ
オ信号に時間軸多重する第2の手段と、 該間欠時分割多重信号が時間軸多重された該ディジタル
ビデオ信号を1ビット単位のシリアルデ−タに変換して
伝送する第3の手段と、 該シリアルデータを受信する第4の手段と、 受信された該シリアルデ−タをパラレルデ−タに変換し
て該ディジタルビデオ信号を再構成する第5の手段と、 再構成された該ディジタルビデオ信号から該間欠時分割
多重信号を分離抽出して順次書き込み、時間軸伸長して
ディジタルデータ列として読み出す第6の手段と、 該メモリ手段から読み出された該ディジタルデ−タ列で
の前記ディジタルデータ信号のチャンネル数nを常時検
出し、該メモリの読出し周波数を検出された該チャンネ
ル数nに応じた周波数に設定する第7の手段とからな
り、前記ディジタルデータ信号のチャンネル数の変更に
対しても、該メモリ手段から読み出される該ディジタル
データ列を前記第1の手段で得られる前記ディジタルデ
ータと同等とすることができるように構成したことを特
徴とするディジタル信号伝送装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記第7の手段は、
伝送可能な前記ディジタル信号の最大のチャネル数をn
´、n=n´のときの前記第1の手段による前記ディジ
タルデ−タ列のサンプル周期をTとして、 前記第6の手段から読み出された前記ディジタルデータ
のチャンネルとこれよりK回(K=1、2、…、n´-
1)前に前記第6の手段から読み出された前記ディジタ
ルデータのチャンネルとを比較する第8の手段と、 前記第6の手段から読み出された前記ディジタルデータ
のチャンネルとこれよりK回前に前記第6の手段から読
み出された前記ディジタルデータのチャンネルとが一致
したとき、前記第6の手段での読出し動作を(n´−
K)Tの期間停止させる第9の手段と、 前記第6の手段から読み出された前記ディジタルデータ
のチャンネルとこれよりK回前に前記第6の手段から読
み出された前記ディジタルデータのチャンネルとが一致
したとき、前記第6の手段から読み出された前記ディジ
タルデータを(n´−K)Tの期間だけ遅延させる第1
0の手段とを有することを特徴とするディジタル信号伝
送装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記第6の
手段は、 書込みアドレス、読出しアドレスのリセット信号の周期
を前記ディジタルビデオ信号のフィ−ルド周期のL倍
(L=1、2、3、…)とすることを特徴とするディジ
タル信号伝送装置。 - 【請求項4】 請求項1、2または3において、 前記ディジタルデータ信号は冗長ビットが付加されたビ
ット数Mのディジタルオ−ディオ信号、前記ディジタル
ビデオ信号のビット数がm(但し、M>m)であって、
前記第2の手段は、 ビット数Mのディジタルオ−ディオ信号のサンプルデー
タをJ個(但し、J=2、3、…)のビット数mのサン
プルデ−タに分割する第11の手段と、 該第11の手段からサンプルデ−タ列を前記ディジタル
ビデオ信号の水平或いは垂直同期信号の周期毎に区分
し、各区分のサンプルデータ列を時間軸圧縮して前記デ
ィジタルビデオ信号のサンプル周波数に等しいサンプル
周波数の間欠時分割多重信号とする第12の手段と、 該間欠時分割多重信号の各区分の時間軸圧縮された該サ
ンプルデータ列を前記ディジタルビデオ信号の水平或い
は垂直同期エリアの少なくとも一方に時間軸多重する第
13の手段とからなることを特徴とするディジタル信号
伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27630791A JPH0591491A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | デイジタル信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27630791A JPH0591491A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | デイジタル信号伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591491A true JPH0591491A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17567634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27630791A Pending JPH0591491A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | デイジタル信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0591491A (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP27630791A patent/JPH0591491A/ja active Pending
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