JPH061151B2 - 穀物乾燥機の制御装置 - Google Patents
穀物乾燥機の制御装置Info
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- JPH061151B2 JPH061151B2 JP62011139A JP1113987A JPH061151B2 JP H061151 B2 JPH061151 B2 JP H061151B2 JP 62011139 A JP62011139 A JP 62011139A JP 1113987 A JP1113987 A JP 1113987A JP H061151 B2 JPH061151 B2 JP H061151B2
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- Japan
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- motor
- grain
- dryer
- grain dryer
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、穀物乾燥機に係わり、特に穀物乾燥機の全
消費電力量の範囲内で各運転モードに対応して送風機の
回転数を制御する制御装置に関する。
消費電力量の範囲内で各運転モードに対応して送風機の
回転数を制御する制御装置に関する。
[従来の技術] 従来の穀物乾燥機としては、張込まれた穀物を乾燥部で
バーナと送風機により生成した熱風により乾燥させ、乾
燥した穀物を集穀部で集め、揚穀機で揚上するとともに
貯留部内に分散し、貯留部内でテンパリング(調質)し
て水分均衡化を図り、再び乾燥するという循環を繰り返
しつつ、目標とする水分値に達するまで乾燥を行うもの
が、例えば特開59−197783号公報に開示されて
いる。
バーナと送風機により生成した熱風により乾燥させ、乾
燥した穀物を集穀部で集め、揚穀機で揚上するとともに
貯留部内に分散し、貯留部内でテンパリング(調質)し
て水分均衡化を図り、再び乾燥するという循環を繰り返
しつつ、目標とする水分値に達するまで乾燥を行うもの
が、例えば特開59−197783号公報に開示されて
いる。
この種の穀物乾燥機は、穀物収容量に応じ一般的に、最
大穀物収容量が14石まで小型、16石〜24石を中
型、28石以上を大型と3つの型に分類し、それぞれの
型に対応して、搬送モータ、循環モータ、送風機モータ
等の穀物乾燥機に使用する各モータの定格出力を設定し
ている。その設定は、ユーザである農家等における電気
料等のランニングコストを考慮し、3つの型それぞれに
ついて、下表に示す如く乾燥機の最大使用電力を設定
し、ユーザはこの最大使用電力に基づき電力会社との間
で電力契約を結んでいるのが実状である。
大穀物収容量が14石まで小型、16石〜24石を中
型、28石以上を大型と3つの型に分類し、それぞれの
型に対応して、搬送モータ、循環モータ、送風機モータ
等の穀物乾燥機に使用する各モータの定格出力を設定し
ている。その設定は、ユーザである農家等における電気
料等のランニングコストを考慮し、3つの型それぞれに
ついて、下表に示す如く乾燥機の最大使用電力を設定
し、ユーザはこの最大使用電力に基づき電力会社との間
で電力契約を結んでいるのが実状である。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、このような穀物乾燥機にあっては、一例とし
て前記中型の穀物乾燥機について示すと、第9図の如く
設計している。すなわち、張込、乾燥、排出、及び送風
の各運転モードに応じて、各モータの駆動(図中○)及
び停止(図中×)を設定しているが、送風機モータにつ
いては、張込、乾燥、送風の各運転モータ時には駆動
し、排出の運転モード時のみ駆動していない。
て前記中型の穀物乾燥機について示すと、第9図の如く
設計している。すなわち、張込、乾燥、排出、及び送風
の各運転モードに応じて、各モータの駆動(図中○)及
び停止(図中×)を設定しているが、送風機モータにつ
いては、張込、乾燥、送風の各運転モータ時には駆動
し、排出の運転モード時のみ駆動していない。
その原因としては、排出運転時に送風機を駆動すると、
図中ア欄に示すように合計使用電力(入力換算値)が2
KWの契約電力を越えてしまい、ユーザが新たに3KW
契約を結ばなくてはならず、電気科が大幅にアップする
等、ユーザへの負担が増加することにある。
図中ア欄に示すように合計使用電力(入力換算値)が2
KWの契約電力を越えてしまい、ユーザが新たに3KW
契約を結ばなくてはならず、電気科が大幅にアップする
等、ユーザへの負担が増加することにある。
したがって、このような穀物乾燥機にあっては、排出時
に送風機が駆動していないため、熱風によって高温とな
っている穀物を冷却しながら排出することができず、ま
た乾燥作業場内での塵埃発生を防ぐことができないとい
う不都合があった。また、張込運転時には、穀物のムレ
防止のために0.3KW程度の送風モータ出力を必要とす
るもの、乾燥運転時に必要な程のモータ出力は必要とな
いが、従来にあっては、乾燥運転時と同等のモータ出力
であるため、電力ロスが大きいという不都合があった。
に送風機が駆動していないため、熱風によって高温とな
っている穀物を冷却しながら排出することができず、ま
た乾燥作業場内での塵埃発生を防ぐことができないとい
う不都合があった。また、張込運転時には、穀物のムレ
防止のために0.3KW程度の送風モータ出力を必要とす
るもの、乾燥運転時に必要な程のモータ出力は必要とな
いが、従来にあっては、乾燥運転時と同等のモータ出力
であるため、電力ロスが大きいという不都合があった。
[発明の目的] そこでこの発明の目的は、上記不都合を除去し、契約電
力等の所定電力範囲内で張込、乾燥、排出の全ての運転
モードにおいて、送風機を駆動可能とする穀物乾燥機の
制御装置を実現することにある。
力等の所定電力範囲内で張込、乾燥、排出の全ての運転
モードにおいて、送風機を駆動可能とする穀物乾燥機の
制御装置を実現することにある。
[問題を解決するための手段] この目的を達成するために、この発明は、穀物を乾燥機
内に張込む張込運転と、張込まれた穀物をバーナと送風
機により熱風を生成して乾燥する乾燥運転と、乾燥した
穀物を乾燥機外に排出する排出運転の各運転モードを有
する穀物乾燥機において、前記送風機の回転数を、穀物
乾燥機の全消費電力量が所定電力範囲内となるように前
記各運転モードに対応して停止させることなく可変とす
る送風機モータ制御手段を有することを特徴とする。
内に張込む張込運転と、張込まれた穀物をバーナと送風
機により熱風を生成して乾燥する乾燥運転と、乾燥した
穀物を乾燥機外に排出する排出運転の各運転モードを有
する穀物乾燥機において、前記送風機の回転数を、穀物
乾燥機の全消費電力量が所定電力範囲内となるように前
記各運転モードに対応して停止させることなく可変とす
る送風機モータ制御手段を有することを特徴とする。
[作用] この発明の構成によれば、張込、乾燥、排出の各運転モ
ードに対応して穀物乾燥機の消費電力が契約電力等の所
定電力範囲内になるように、送風機の回転数を制御する
ため、ユーザへの負担をかけることなく全ての運転モー
ドで送風機の駆動が可能となる。
ードに対応して穀物乾燥機の消費電力が契約電力等の所
定電力範囲内になるように、送風機の回転数を制御する
ため、ユーザへの負担をかけることなく全ての運転モー
ドで送風機の駆動が可能となる。
[実施例] 次に、この発明の実施例について、図面に基づいて詳細
且つ具体的に説明する。
且つ具体的に説明する。
第1図〜第8図はこの発明の一実施例を示す。第1,2
図において、穀物乾燥機1は、貯留部2、乾燥部3、集
穀部4、揚穀機5を有する。揚穀機5の下部に配設する
ホッパ6に投入した穀物は、揚穀機5により揚上し上部
搬送具(図示せず)により搬送されて貯留部2内に分散
落下し、乾燥機1内に張込まれる。張込まれた穀物は、
乾燥部3で乾燥した後、集穀部4下部に落下し、下部搬
送具(図示せず)により揚穀機5下部まで移送されて再
び揚上するという循環を繰り返しつつ、所定の水分値に
達するまで穀物の乾燥を行う。この循環を行うべく、前
記上・下搬送具を駆動する搬送モータ7、及び図示しな
い繰り出しバルブ等を駆動する循環モータ8を設け、ま
た穀物中の夾雑物を排除する俳塵機モータ9を揚穀機5
の上部に設ける。
図において、穀物乾燥機1は、貯留部2、乾燥部3、集
穀部4、揚穀機5を有する。揚穀機5の下部に配設する
ホッパ6に投入した穀物は、揚穀機5により揚上し上部
搬送具(図示せず)により搬送されて貯留部2内に分散
落下し、乾燥機1内に張込まれる。張込まれた穀物は、
乾燥部3で乾燥した後、集穀部4下部に落下し、下部搬
送具(図示せず)により揚穀機5下部まで移送されて再
び揚上するという循環を繰り返しつつ、所定の水分値に
達するまで穀物の乾燥を行う。この循環を行うべく、前
記上・下搬送具を駆動する搬送モータ7、及び図示しな
い繰り出しバルブ等を駆動する循環モータ8を設け、ま
た穀物中の夾雑物を排除する俳塵機モータ9を揚穀機5
の上部に設ける。
前記乾燥部3には、穀物を熱風により乾燥させる熱風発
生機構を設ける。すなわち、乾燥部の前面側には高温の
空気を発生するバーナ10を設けるとともに、背面側に
は送風機モータ11により駆動する送風機12を設け
る。これにより、乾燥部3に熱風を貫流させ穀物を乾燥
する。前記バーナ10の前面側には制御盤13と手動操
作盤14とを設け、また乾燥機1の前面側には穀物の水
分を測定する水分計15を設ける。16はスロワー装置
であり、穀物の水分値が所定値に達し乾燥運転が停止し
た後に、乾燥した穀物を乾燥機1外に排出する際に使用
する。
生機構を設ける。すなわち、乾燥部の前面側には高温の
空気を発生するバーナ10を設けるとともに、背面側に
は送風機モータ11により駆動する送風機12を設け
る。これにより、乾燥部3に熱風を貫流させ穀物を乾燥
する。前記バーナ10の前面側には制御盤13と手動操
作盤14とを設け、また乾燥機1の前面側には穀物の水
分を測定する水分計15を設ける。16はスロワー装置
であり、穀物の水分値が所定値に達し乾燥運転が停止し
た後に、乾燥した穀物を乾燥機1外に排出する際に使用
する。
なお、図中17はスロワーモータである。
第3図は、前記制御盤13であり、乾燥機1の各部の動
作状態を表示するモニター表示器18、水分値及び熱風
温度等を表示する数字表示器19、搬送モータ7と排塵
機モータ9と送風機モータ11を駆動してホッパ6に投
入した穀物を乾燥機1内に張込む ための張込スイッチ20、搬送モータ7と循環モータ8
と排塵機モータ9と送風機モータ11と水分計モータを
駆動するとともに、バーナ10を点火して穀物を乾燥す
るための乾燥スイッチ21、搬送モータ7と循環モータ
8と排塵機モータ9と送風機モータ11とスロワー17
等を駆動して、乾燥した穀物を乾燥機1外に排出するた
めの排出スイッチ22、全てのモータの駆動を停止する
停止スイッチ23、送風機モータ11のみを駆動して乾
燥機内に送風するための送風スイッチ24、収容する穀
物の量を設定する停止水分設定スイッチ26を設ける。
作状態を表示するモニター表示器18、水分値及び熱風
温度等を表示する数字表示器19、搬送モータ7と排塵
機モータ9と送風機モータ11を駆動してホッパ6に投
入した穀物を乾燥機1内に張込む ための張込スイッチ20、搬送モータ7と循環モータ8
と排塵機モータ9と送風機モータ11と水分計モータを
駆動するとともに、バーナ10を点火して穀物を乾燥す
るための乾燥スイッチ21、搬送モータ7と循環モータ
8と排塵機モータ9と送風機モータ11とスロワー17
等を駆動して、乾燥した穀物を乾燥機1外に排出するた
めの排出スイッチ22、全てのモータの駆動を停止する
停止スイッチ23、送風機モータ11のみを駆動して乾
燥機内に送風するための送風スイッチ24、収容する穀
物の量を設定する停止水分設定スイッチ26を設ける。
また、第4図は手動操作盤14であり、設定する時間経
過後に乾燥機1の運転を停止するタイマ27、制御盤1
3による自動運転が不可能の場合にオンすることによ
り、搬送モータ7と循環モータ8と排塵機モータ9と送
風機モータ11等を駆動して穀物を循環させながら送風
するための手動通風乾燥スイッチ28、循環モータを手
動停止する循環モータスイッチ29等を設ける。
過後に乾燥機1の運転を停止するタイマ27、制御盤1
3による自動運転が不可能の場合にオンすることによ
り、搬送モータ7と循環モータ8と排塵機モータ9と送
風機モータ11等を駆動して穀物を循環させながら送風
するための手動通風乾燥スイッチ28、循環モータを手
動停止する循環モータスイッチ29等を設ける。
第5図は、制御装置のブロツク図であり、第3、4図と
同一構成部分には同一符号を付してその説明は省略す
る。図において、30は外気温センサ、31は熱風温度
センサ、32はA/D変換回路、33はエンコーダ、34
は各種安全スイッチである。また、35はCPU(中央
演算処理装置)で、ROM(リード・オン・メモリ)及
びRAM(ランダム・アクセス・メモリ)等を中心に構
成した制御用マイクロコンピュータで、乾燥機1の運転
をプログラム制御する。
同一構成部分には同一符号を付してその説明は省略す
る。図において、30は外気温センサ、31は熱風温度
センサ、32はA/D変換回路、33はエンコーダ、34
は各種安全スイッチである。また、35はCPU(中央
演算処理装置)で、ROM(リード・オン・メモリ)及
びRAM(ランダム・アクセス・メモリ)等を中心に構
成した制御用マイクロコンピュータで、乾燥機1の運転
をプログラム制御する。
36はバーナ駆動回路、37はモータ駆動回路で、CP
U35の出力する制御信号によりそれぞれの負荷を制御
する。バーナ制御回路36は、点火ヒータ38、点火バ
ルブ39、ポンプ40、バーナ用ファンモータ41を駆
動制御する。またモータ駆動回路37は、前記搬送モー
タ7、循環モータ8、排塵機モータ9、スロワーモータ
17及び図示しない水分計モータ等を駆動制御する。
U35の出力する制御信号によりそれぞれの負荷を制御
する。バーナ制御回路36は、点火ヒータ38、点火バ
ルブ39、ポンプ40、バーナ用ファンモータ41を駆
動制御する。またモータ駆動回路37は、前記搬送モー
タ7、循環モータ8、排塵機モータ9、スロワーモータ
17及び図示しない水分計モータ等を駆動制御する。
42はCPUからの張込、乾燥、排出、送風の各運転モ
ードに応じた制御信号により、制御電圧を発生する制御
電圧発生器、43は制御電圧発生器42からの制御電圧
を変換して送風機モータ11を駆動するインバータであ
り、この制御電圧発生機42とインバータ43とで送風
機モータ制御装置44を構成する。
ードに応じた制御信号により、制御電圧を発生する制御
電圧発生器、43は制御電圧発生器42からの制御電圧
を変換して送風機モータ11を駆動するインバータであ
り、この制御電圧発生機42とインバータ43とで送風
機モータ制御装置44を構成する。
次に、前記送風機モータ制御装置44の制御の一実施例
を第6〜8図に基づいて説明する。この実施例は、第9
図と同様中型の穀物乾燥機に適用した場合を示す。
を第6〜8図に基づいて説明する。この実施例は、第9
図と同様中型の穀物乾燥機に適用した場合を示す。
第6図に示す如く、送風機モータ11の回転数を1速
(低速)、2速(減速)、3速(標準)、4速(加速)
の4段階(イ欄)とし、それぞれモータ出力を設定(ウ
欄)するとともに、張込、乾燥、排出、送風の各運転モ
ードに応じて、前記4段階の速度のうちの一つを選択す
る。すなわち、張込、排出運転時には1速(最大モータ
出力0.33KW)で駆動し、乾燥運転時には、第7図に示す
如く、水分値と循環速度に応じて2速(最大モータ出力
0.5KW)、3速(最大モータ出力0.65KW)、4速(最大
モータ出力1.08KW)のうちの一つを選択する。また、送
風運転時には、手動通風乾燥スイッチ28がオフの場
合、すなわち制御盤13による運転が可能で、送風スイ
ッチ24をオンした場合は1速で運転し、前記スイッチ
28がオンの場合、すなわち制御盤13による運転がで
きず、手動操作盤14の前記スイッチ28をオンした場
合は2速で運転する。
(低速)、2速(減速)、3速(標準)、4速(加速)
の4段階(イ欄)とし、それぞれモータ出力を設定(ウ
欄)するとともに、張込、乾燥、排出、送風の各運転モ
ードに応じて、前記4段階の速度のうちの一つを選択す
る。すなわち、張込、排出運転時には1速(最大モータ
出力0.33KW)で駆動し、乾燥運転時には、第7図に示す
如く、水分値と循環速度に応じて2速(最大モータ出力
0.5KW)、3速(最大モータ出力0.65KW)、4速(最大
モータ出力1.08KW)のうちの一つを選択する。また、送
風運転時には、手動通風乾燥スイッチ28がオフの場
合、すなわち制御盤13による運転が可能で、送風スイ
ッチ24をオンした場合は1速で運転し、前記スイッチ
28がオンの場合、すなわち制御盤13による運転がで
きず、手動操作盤14の前記スイッチ28をオンした場
合は2速で運転する。
第8図は、各運転モードにおけるモータの駆動状態を示
し、各運転モードともその使用電力の合計(入力換算
値)が、契約電力2KWの入力換算値2.499KWを越えない。
したがって、送風機モータ11の駆動が全ての運転モー
ドで契約電力範囲内で可能となる。なお、契約電力の入
力換算値は、下記の式によって算出する。
し、各運転モードともその使用電力の合計(入力換算
値)が、契約電力2KWの入力換算値2.499KWを越えない。
したがって、送風機モータ11の駆動が全ての運転モー
ドで契約電力範囲内で可能となる。なお、契約電力の入
力換算値は、下記の式によって算出する。
モータ定格出力×K1×K2 但しK1・・1.25 K2・・モータの定格出力のうち大きいものから2ケづ
つ1.00、0.95、0.90、0.85・・ このように、この実施例においては、契約電力範囲内で
張込、乾燥、排出、送風の全ての運転モードで送風機の
駆動が可能となり、特に、排出運転時に送風機の駆動が
できるため、ユーザに負担をかけることなく、従来犠牲
となっていた排出運転時の必要機能、すなわち乾燥した
穀物を冷却しながら排出し穀物の品質向上を図ること、
及び乾燥作業場内での塵埃発生(立ち上がり)の防止を
行い得る。
つ1.00、0.95、0.90、0.85・・ このように、この実施例においては、契約電力範囲内で
張込、乾燥、排出、送風の全ての運転モードで送風機の
駆動が可能となり、特に、排出運転時に送風機の駆動が
できるため、ユーザに負担をかけることなく、従来犠牲
となっていた排出運転時の必要機能、すなわち乾燥した
穀物を冷却しながら排出し穀物の品質向上を図ること、
及び乾燥作業場内での塵埃発生(立ち上がり)の防止を
行い得る。
また、張込運転時には、必要最低限のモータ出力で駆動
するため、電力ロスが極めてて少なくなる。さらに、乾
燥運転時には、低温、大風量の熱風による乾燥が可能と
なり、品質劣化を生じることなく高速乾燥ができるとと
もに、夜間乾燥運転時には、送風機を低速運転すること
により、低騒音化を図ることができる。
するため、電力ロスが極めてて少なくなる。さらに、乾
燥運転時には、低温、大風量の熱風による乾燥が可能と
なり、品質劣化を生じることなく高速乾燥ができるとと
もに、夜間乾燥運転時には、送風機を低速運転すること
により、低騒音化を図ることができる。
なお、上記実施例においては、送風機モータ制御装置4
4で送風機モータ11を4段階に制御したが、この発明
はこれに何ら限定されず、例えば2段階、3段階、5段
階以上としてもよいし、無段階に変速するようにしても
よい。また、送風機モータ制御装置44の構成も、上記
実施例に限定されず、適宜変更可能である。
4で送風機モータ11を4段階に制御したが、この発明
はこれに何ら限定されず、例えば2段階、3段階、5段
階以上としてもよいし、無段階に変速するようにしても
よい。また、送風機モータ制御装置44の構成も、上記
実施例に限定されず、適宜変更可能である。
さらに、上記実施例においては、張込運転時に自動的に
送風機モータ11を1速で駆動するように構成したが、
張込運転時に例えば、張込スイッチ20をオンしても送
風機モータ11は駆動せず、必要に応じて送風スイッチ
24のオンにより送風機モータ11を駆動するように構
成してもよいことは勿論である。
送風機モータ11を1速で駆動するように構成したが、
張込運転時に例えば、張込スイッチ20をオンしても送
風機モータ11は駆動せず、必要に応じて送風スイッチ
24のオンにより送風機モータ11を駆動するように構
成してもよいことは勿論である。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、この発明は、穀物を乾燥機
内に張込む張込運転と、張込まれた穀物をバーナと送風
機により熱風を生成して乾燥する乾燥運転と、乾燥した
穀物を乾燥機外に排出する排出運転の各運転モードを有
する穀物乾燥機において、前記送風機の回転数を、穀物
乾燥機の全消費電力量が所定電力範囲内になるように前
記各運転モードに対応して停止することなく可変とする
送風機モータ制御手段を有するように構成したので、張
込、乾燥、排出の各運転モードの全てにおいて、乾燥機
の契約電力等の所定電力範囲内で送風機を駆動すること
ができ、ユーザに経済的負担をかけることなく、排出時
に穀物を冷却しながら排出できるとともに、乾燥作業場
内での塵埃の発明を防ぐことができる。また、張込運転
時の電力ロスを少なくでき、さらに、乾燥運転時に穀物
の品質劣化を生じることなく低温、大風量の熱風で高速
乾燥ができる等の効果を奏する。
内に張込む張込運転と、張込まれた穀物をバーナと送風
機により熱風を生成して乾燥する乾燥運転と、乾燥した
穀物を乾燥機外に排出する排出運転の各運転モードを有
する穀物乾燥機において、前記送風機の回転数を、穀物
乾燥機の全消費電力量が所定電力範囲内になるように前
記各運転モードに対応して停止することなく可変とする
送風機モータ制御手段を有するように構成したので、張
込、乾燥、排出の各運転モードの全てにおいて、乾燥機
の契約電力等の所定電力範囲内で送風機を駆動すること
ができ、ユーザに経済的負担をかけることなく、排出時
に穀物を冷却しながら排出できるとともに、乾燥作業場
内での塵埃の発明を防ぐことができる。また、張込運転
時の電力ロスを少なくでき、さらに、乾燥運転時に穀物
の品質劣化を生じることなく低温、大風量の熱風で高速
乾燥ができる等の効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す穀物乾燥機の正面
図、第2図は同乾燥機の側面図、第3図は制御盤の拡大
正面図、第4図は手動操作盤の拡大正面図、第5図は制
御装置のブロツク図、第6図は送風機モータ制御装置の
制御例を示す表、第7図は乾燥運転時の制御例を示す
表、第8図は各運転モードに対するモータの駆動状態を
示す表、第9図は従来の穀物乾燥機の各運転モードに対
するモータの駆動状態を示す表である。 1…穀物乾燥機、11…送風機モータ、12…送風機、
35…CPU、42…制御電圧発生器、43…インバー
タ、44…送風機モータ制御装置。
図、第2図は同乾燥機の側面図、第3図は制御盤の拡大
正面図、第4図は手動操作盤の拡大正面図、第5図は制
御装置のブロツク図、第6図は送風機モータ制御装置の
制御例を示す表、第7図は乾燥運転時の制御例を示す
表、第8図は各運転モードに対するモータの駆動状態を
示す表、第9図は従来の穀物乾燥機の各運転モードに対
するモータの駆動状態を示す表である。 1…穀物乾燥機、11…送風機モータ、12…送風機、
35…CPU、42…制御電圧発生器、43…インバー
タ、44…送風機モータ制御装置。
Claims (3)
- 【請求項1】穀物を乾燥機内に張込む張込運転と、張込
まれた穀物をバーナと送風機により熱風を生成して乾燥
する乾燥運転と、乾燥した穀物を乾燥機外に排出する排
出運転の各運転モードを有する穀物乾燥機において、該
穀物乾燥機の全消費電力量が所定電力範囲内となるよう
に、各運転モードごとに求めた送風機の消費可能電力量
に対応して、送風機の回転を停止させることなく回転数
を可変とする送風機モータ制御手段を有することを特徴
とする穀物乾燥機の制御装置。 - 【請求項2】前記送風機の回転数が前記乾燥運転モード
において、穀物の水分値に対応して停止することなく可
変とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
穀物乾燥機の制御装置。 - 【請求項3】前記所定電力が契約電力であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の穀物乾燥機の制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62011139A JPH061151B2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 穀物乾燥機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62011139A JPH061151B2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 穀物乾燥機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180074A JPS63180074A (ja) | 1988-07-25 |
| JPH061151B2 true JPH061151B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=11769686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62011139A Expired - Fee Related JPH061151B2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 穀物乾燥機の制御装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JPH061151B2 (ja) |
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| JPH0833277B2 (ja) * | 1988-10-06 | 1996-03-29 | 井関農機株式会社 | 穀粒乾燥機の乾燥制御装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1987
- 1987-01-20 JP JP62011139A patent/JPH061151B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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