JPH075936A - 穀粒乾燥機等の農業機械の電源回路 - Google Patents

穀粒乾燥機等の農業機械の電源回路

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JPH075936A
JPH075936A JP5145846A JP14584693A JPH075936A JP H075936 A JPH075936 A JP H075936A JP 5145846 A JP5145846 A JP 5145846A JP 14584693 A JP14584693 A JP 14584693A JP H075936 A JPH075936 A JP H075936A
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JP
Japan
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motor
grain
phase
transformer
drying
Prior art date
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Pending
Application number
JP5145846A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Ueji
仁志 上路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki & Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki & Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単相100Vと単相200Vモータとの両者
を使用したものにおいて、入力電源によって昇圧及び降
圧する変圧器の容量を小さくしてコスト低減を図ろうと
するものである。 【構成】 単相100Vモータ19と単相200Vモー
タ30との両者を使用したものにおいて、入力電源と異
なるいずれか一方の該100Vモータ19及び該200
Vモータ30の電圧を変圧器40によって昇圧及び降圧
させる構成とした。 【効果】 入力電源によって、この入力電源と異なる単
相100Vモータ19か単相200Vモータ30かいず
れか一方を変圧器40で昇圧及び降圧することにより、
該変圧器(25W)40の容量を小さくすることができ
て、コスト低減することができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥機等の農業
機械の電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、図8及び図9の如く、穀粒を循
環させながら乾燥する回転各部を回転駆動させる電源が
単相100V用モータ及び単相200V用モータの両者
を使用した農業機械の穀粒乾燥機のときには、入力電源
に合せるために、これら両者の該モータの容量分の変圧
器を設けて、この変圧器によって電圧を昇圧及び降圧す
る電源回路であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、農業機械の穀
粒乾燥機の穀粒貯留室内へ収容された穀粒は、この貯留
室から穀粒乾燥室へ単相100Vモータ(繰出バルブ用
・25W)の回転で繰出バルブが回転駆動され、この繰
出バルブの回転駆動で繰出し流下されながら、乾燥風が
該乾燥室を通過することにより、この乾燥風に晒されて
乾燥されながら、単相200Vモータ(水分センサ用・
20W)の回転で水分センサの各部が回転駆動され、こ
の水分センサの回転駆動で穀粒水分が検出され、仕上目
標穀粒水分と同じ穀粒水分が検出されると乾燥が終了し
たとして、該乾燥機が自動停止されて穀粒の乾燥が停止
される。
【0004】この乾燥作業開始のときに、入力される電
源が100Vであると、該単相100Vモータ(25
W)と該単相200Vモータ(20W)との両者の容量
を持って変圧する変圧器(45W)を設けた、この変圧
器(45W)によって、該単相100Vモータ(繰出バ
ルブ用・25W)は、単相200Vモータ(繰出バルブ
用・25W)に昇圧され、この昇圧された単相200V
モータ(繰出バルブ用・25W)で、該繰出バルブが回
転制御されて穀粒は乾燥されるが、該変圧器の容量は、
両モータの容量を加算した容量であって容量が大きくな
り、このためにコストアップとなっていたが、このコス
トアップを解消しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、穀粒を循環
させながら乾燥する回転各部を回転駆動させる電源が単
相100Vモータ19、及び単相200Vモータ30を
使用した穀粒乾燥機において、入力電源と異なるいずれ
か一方の該100Vモータ19、及び該200Vモータ
30の電圧を変圧器40によって昇圧、及び降圧するこ
とを特徴とする穀粒乾燥機等の農業機械の電源回路の構
成とする。
【0006】
【発明の作用】例えば、農業機械の穀粒乾燥機の穀粒貯
留室内へ収容された穀粒は、この貯留室から穀粒乾燥室
へ単相100Vモータ(繰出バルブ用・25W)19回
転で繰出バルブが回転駆動され、この繰出バルブの回転
駆動で繰出し流下されながら、乾燥風が該乾燥室を通過
することにより、この乾燥風に晒されて乾燥されなが
ら、単相200Vモータ(水分センサ用・20W)30
の回転で水分センサの各部が回転駆動され、この水分セ
ンサの回転駆動によって穀粒水分が検出され、仕上目標
穀粒水分と同じ穀粒水分が検出されると乾燥が終了した
として、該乾燥機が自動停止制御されて穀粒の乾燥が停
止される。
【0007】この乾燥作業開始のときに、入力される電
源が100Vであると、変圧器(25W)40によっ
て、単相200Vモータ(水分センサ用・20W)30
に昇圧され、昇圧されたこの単相200Vモータ(水分
センサ用・20W)30で水分センサは回転駆動されて
穀粒水分が検出される。又入力される電源が200Vで
あると、該変圧器(25W)40によって、単相100
Vモータ(繰出バルブ用・25W)19に降圧され、降
圧されたこの単相100Vモータ(繰出バルブ・25
W)19で繰出バルブは回転駆動されて穀粒は繰出され
て乾燥される。
【0008】
【発明の効果】この発明により、各モータ19,30を
昇圧及び降圧する変圧器40の容量は、容量の大きいい
ずれか一方の該各モータ19,30容量と同じにしたこ
とにより、該変圧器40の容量は、いずれか1個の該モ
ータ19,30の容量でよくなり、このため大幅なコス
ト低減を行うことができた。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、農業機械の穀粒を乾燥する循環型の穀
粒乾燥機1に穀粒の水分を検出する水分センサ2及び乾
燥風が発生するバーナ3等を装着した状態を示すもので
ある。
【0010】前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状
で機壁4上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送
樋5及び天井板6を設け、この天井板6下側には穀粒を
貯留する穀粒貯留室7を形成している。穀粒乾燥室8,
8は、貯留室7下側において、左右両側の排風室9,9
と中央の送風室10との間に設け、これら乾燥室8,8
下部には、穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ11を夫
々回転自在に軸支している。
【0011】集穀樋12は、移送螺旋を回転自在に軸支
し、各乾燥室8,8下側に設けて連通させている。前記
バーナ3は、バーナケース13に内装して設け、このバ
ーナケース13は、前側機壁4正面側において、送風室
10入口側に対応すべくこの前側機壁4外側面に着脱自
在に設け、乾燥機1、水分センサ2及び該バーナ3を張
込、乾燥及び排出の各作業別に始動及び停止操作する操
作装置14を該前側機壁4に着脱自在に設けている。
【0012】排風機15は、後側機壁4で、左右の排風
室9,9に連通すべく設けた排風路室16中央後部側排
風胴17に設け、又この後側機壁4には、この排風機1
5を回転駆動する排風機モータ18を設けている。単相
100Vモータ(繰出バルブ用・25W)19は、繰出
バルブ11,11を減速機構を介して回転駆動させてい
る。
【0013】燃料ポンプ20は、燃料バルブを有して、
バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブの開
閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内の燃
料を吸入して、バーナ3へ供給させている。送風機22
は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ23で変速
回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を該バ
ーナ3へこの送風機22で送風させている。
【0014】拡散盤24は、移送樋5底板の前後方向中
央部で、移送穀粒を貯留室7へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させている。
昇穀機25は、前側機壁4外側部に設けられ、内部には
バケットコンベア26付ベルトを張設してなり、上端部
は、移送樋5始端部との間において投出筒27を設けて
連通させ、下端部は、集穀樋12終端部との間において
供給樋28を設けて連通させている。
【0015】昇穀機モータ29は、バケットコンベア2
6付ベルト、移送樋5内の移送螺旋、拡散盤24及び集
穀樋12内の移送螺旋等を回転駆動させている。前記水
分センサ2は、昇穀機25の上下方向ほぼ中央部に設
け、この水分センサ2は、操作機構14からの電気的測
定信号の発信により、単相200Vモータ(水分センサ
用・20W)30が回転してこの水分センサ2の各部が
回転駆動され、バケットコンベア26で上部へ搬送中に
落下する穀粒を受け、この穀粒を挟圧粉砕しながら、こ
の粉砕穀粒の水分を検出させている。
【0016】前記操作装置14は、箱形状でこの箱体の
表面板には、乾燥機1、水分センサ2及びバーナ3等を
張込、乾燥及び排出の各作業別に始動操作する各始動ス
イッチ31、停止操作する停止スイッチ32、穀粒の仕
上目標水分を操作位置によって設定する水分設定抓み3
3、該バーナ3から発生する熱風温度を操作位置によっ
て設定する穀物種類設定抓み34及び張込量設定抓み3
5、各種表示項目をデジタル表示する表示部36及びモ
ニタ表示等を設けている。底板部には入力電源100
V、200V用のコネクタ37a,37bを設け、入力
電源によってこれらコネクタ37a,37bのいずれか
一方側へ切換コネクタ38を挿入して、入力電源を10
0V又は200Vに切換する構成としている。
【0017】制御装置39及び変圧器(25W)40
は、操作装置14内に設けられ、該制御装置39は、水
分センサ2及び熱風温センサ41等が検出する検出値、
各スイッチ31,32の操作及び各設定抓み33,3
4,35の操作等が入力され、これらの入力を算術論理
演算及び比較演算するCPU42等よりなり、このCP
U42で各モータ18,19,23,29,30、燃料
バルブ及び燃料ポンプ20等を始動、停止及び制御等を
行う構成である。該各設定抓み33,34,35はロー
タリースイッチ方式とし、操作位置によって所定の数値
及び種類等が設定される。
【0018】前記変圧器40は、25Wの一次側単巻変
圧器と二次側単巻変圧器とよりなる構成であり、該二次
側単巻変圧器はCPU42へ接続させた構成であり、該
CPU42にはON−OFFするリレー43を設け、こ
のリレー43は単相100Vモータ(繰出バルブ用・2
5W)が過負荷になると切状態に作動する構成であり、
この変圧器40によって直流に直流回路(図示せず)を
経て変更する構成としている。
【0019】前記変圧器40は、入力電源が100Vの
ときの単相100Vモータ(繰出バルブ用・25W)1
9と単相200Vモータ(水分センサ用・20W)30
との切換は下記の如く行われる。切換コネクタ38をコ
ネクタ37a側に挿入すると、該単相100Vモータ
(繰出バルブ用・25W)19は、入力された100V
電源によってそのまま回転されて、繰出バルブ11,1
1を回転駆動する。該単相200Vモータ(水分センサ
用・20W)30は、この変圧器40で単相200V
(20W)に昇圧されて回転され、水分センサ2を回転
駆動する構成である。又入力電源が200Vのときの該
単相100Vモータ(繰出バルブ用・25W)19と単
相200Vモータ(水分センサ用・20W)30との切
換は下記の如く行われる。該切換コネクタ38をコネク
タ37b側へ挿入すると、該単相200Vモータ(水分
センサ用・20W)30は、入力された200V電源に
よってそのまま回転されて、該水分センサ2を回転駆動
する。該単相100Vモータ(繰出バルブ用・25W)
19は、該変圧器40で単相100V(25W)に降圧
されて回転されて、該繰出バルブ11,11を回転駆動
する構成としている。
【0020】以下、上記実施例の作用について説明す
る。操作装置14の各設定抓み33,34,35を所定
位置へ操作し、乾燥作業を開始する始動スイッチ31を
操作することにより、穀粒乾燥機1の各部、バーナ3及
び水分用モータ(単相200V・20W)30の回転に
より、水分センサ2等が始動し、該バーナ3から熱風が
発生し、この熱風は、送風室10から各穀粒乾燥室8,
8を通過して各排風室9,9及び排風路室16を経て排
風機15で吸引排風される。
【0021】穀粒貯留室7内へ収容された穀粒は、この
貯留室7から各乾燥室8,8内を流下中にこの乾燥風に
晒されて乾燥され、繰出バルブ用モータ(単相100V
・25W)の回転により、各繰出バルブ11,11が回
転駆動されて、下部へと繰出されて流下して集穀樋12
から供給樋28を経て昇穀機25内へ下部の移送螺旋で
移送供給され、バケットコンベア26で上部へ搬送され
て投出筒27を経て移送樋5内へ供給され、この移送樋
5から拡散盤24上へ上部の移送螺旋で移送供給され、
この拡散盤24で貯留室7内へ均等に拡散還元されて循
環乾燥される。
【0022】前記水分センサ2で検出される穀粒水分
が、水分設定抓み33を操作して設定した仕上目標水分
と同じ穀粒水分が検出されると、乾燥が終了したと検出
され、制御装置39で自動制御して乾燥機1が自動停止
され、穀粒の乾燥が停止される。この乾燥作業開始のと
きに、入力される電源が100Vであると、操作装置1
4のコネクタ37aへ切換コネクタ38を挿入し、この
挿入によって単相100Vモータ(繰出バルブ用・25
W)19は入力された100V電源でそのまま回転さ
れ、各繰出バルブ11,11が回転駆動されて、各乾燥
室8,8から穀粒は繰出し流下される。単相200Vモ
ータ(水分センサ用・20W)30は変圧器(25W)
40により、200V(20W)に昇圧されて回転さ
れ、水分センサ2が回転駆動されて穀粒水分が検出され
る。
【0023】又入力される電源が200Vであると、操
作装置14のコネクタ37bへ切換コネクタ38を挿入
し、この挿入によって単相200Vモータ(水分センサ
用・20W)30は入力された200V電源でそのまま
回転され、水分センサ2が回転駆動されて穀粒水分が検
出される。単相100Vモータ(繰出バルブ用・25
W)19は変圧器(25W)40により、100V(2
5W)に降圧されて回転され、各繰出バルブ11,11
が回転駆動されて、各乾燥室8,8から穀粒は繰出し流
下される。
【0024】図4及び図5の1点鎖線で表示の如く、乾
燥機1の下部四隅に設けた前右側の補強板44上に変圧
器40を装着し、この重量の重い該変圧器40を操作装
置14内より取り外すことにより、この操作装置14の
各部の補強を減少させる構成とするもよい。図10及び
図11の他の実施例の如く、変圧器45は、容量90V
Aを使用した乾燥機1であったとすると、図10の回路
の如く、この変圧器45は、繰出バルブモータ46かバ
ーナ3用のヒータ47のいずれか一方(40VA)と回
路48(他のモータ駆動用)(50VA)とを、この変
圧器45が負担する構成であり、該ヒータ47と該繰出
バルブモータ46とは、同時に出力しない構成としてい
る。49,50は、該繰出バルブモータ46用と該ヒー
タ47用とのリレーである。
【0025】又図11タイムチャートの如く、ヒータ4
7が変圧器45によって出力ONされ、所定時間後に、
このヒータ47のOFFにより、この変圧器45によっ
て繰出バルブモータ46が出力ONされる構成としてい
る。上記の構成により、変圧器45の容量を小さくする
ことにより、コスト低減となり、又操作装置14内へこ
の変圧器45を装着する構成であると、この操作装置1
4を該変圧器45の小型化によって小型化できる構成と
なる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】回路図
【図2】入力電源100V時の変圧器のブロック図
【図3】入力電源200V時の変圧器のブロック図
【図4】穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図
【図5】図4のA−A拡大断面図
【図6】穀粒乾燥機の全体ブロック図
【図7】操作装置の拡大正面図
【図8】従来の実施例図で、回路図
【図9】従来の実施例図で、入力電源100V時の変圧
器のブロック図
【図10】他の実施例を示す図で、回路図
【図11】他の実施例を示す図で、タイムチャート
【符号の説明】
19 単相100Vモータ 30 単相200Vモータ 40 変圧器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粒を循環させながら乾燥する回転各部
    を回転駆動させる電源が単相100Vモータ19、及び
    単相200Vモータ30を使用した穀粒乾燥機におい
    て、入力電源と異なるいずれか一方の該100Vモータ
    19、及び該200Vモータ30の電圧を変圧器40に
    よって昇圧、及び降圧することを特徴とする穀粒乾燥機
    等の農業機械の電源回路。
JP5145846A 1993-06-17 1993-06-17 穀粒乾燥機等の農業機械の電源回路 Pending JPH075936A (ja)

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