JPH0611595B2 - ファイルホルダー - Google Patents
ファイルホルダーInfo
- Publication number
- JPH0611595B2 JPH0611595B2 JP28375287A JP28375287A JPH0611595B2 JP H0611595 B2 JPH0611595 B2 JP H0611595B2 JP 28375287 A JP28375287 A JP 28375287A JP 28375287 A JP28375287 A JP 28375287A JP H0611595 B2 JPH0611595 B2 JP H0611595B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- holder
- holding
- plate
- clip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば病院内で使用され、カルテを綴じた
ファイルを保管するのに採用されるファイルホルダーに
関するものである。
ファイルを保管するのに採用されるファイルホルダーに
関するものである。
従来の技術 従来、カルテは、そのままで取扱われ、また棚に保管さ
れていた。これによると汚損が激しいので、最近では透
明な樹脂フィルムからなるクリヤーファイルにカルテを
納めて取扱っている。
れていた。これによると汚損が激しいので、最近では透
明な樹脂フィルムからなるクリヤーファイルにカルテを
納めて取扱っている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記のようなクリヤーファイルを使用すると、
カルテが厚くなったときに収納しにくく、かつ脱落し易
いものとなる。またやわらかいことから取扱いにくく、
特に自動倉庫設備などでは取扱うことができない。
カルテが厚くなったときに収納しにくく、かつ脱落し易
いものとなる。またやわらかいことから取扱いにくく、
特に自動倉庫設備などでは取扱うことができない。
本発明の目的とするところは、カルテなどの取扱いを容
易に行え、しかも自動倉庫設備などに容易に採用し得る
ファイルホルダーを提供する点にある。
易に行え、しかも自動倉庫設備などに容易に採用し得る
ファイルホルダーを提供する点にある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明のファイルホルダー
は、板状のプレートの一面に、ファイル保持用の第1ク
リップと第1面ファスナーとを固定するとともに、ファ
イルに着脱自在でかつ第2面ファスナーを有する第2ク
リップを設け、前記プレートに貫通孔を形成している。
は、板状のプレートの一面に、ファイル保持用の第1ク
リップと第1面ファスナーとを固定するとともに、ファ
イルに着脱自在でかつ第2面ファスナーを有する第2ク
リップを設け、前記プレートに貫通孔を形成している。
作用 かかる本発明構成によると、ファイルの表紙に第2クリ
ップを取付けた状態で、このファイルの裏表紙を第1ク
リップに保持させることにより、プレート側にファイル
を定着し得る。そして表紙を閉じながら第1面ファスナ
ーに第2面ファスナーを係合させることで、表示が開か
ないようにし得る。また貫通孔を利用して各種装置の係
り合いを持たせ得る。
ップを取付けた状態で、このファイルの裏表紙を第1ク
リップに保持させることにより、プレート側にファイル
を定着し得る。そして表紙を閉じながら第1面ファスナ
ーに第2面ファスナーを係合させることで、表示が開か
ないようにし得る。また貫通孔を利用して各種装置の係
り合いを持たせ得る。
実施例 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図に示すように、ファイル1は既存のもの
で、表紙2と裏表紙3とを有するとともに、裏表紙3の
内面側にあらかじめセットした止め具4を利用してカル
テ(資料の一例)8を綴じ得るように構成してある。前
記表紙2の開き側の縁に着脱自在な第2クリップ5は、
たとえば自らの弾性により装着されるもので、その内面
側には第2面ファスナー6が取付けられている。前記フ
ァイル1を保持するホルダー10は、本体が薄肉で板状の
プレート11からなり、このプレート11は合成樹脂などか
ら長方形に形成される。前記プレート11の長手方向の両
縁のうち、一方の近くの一面には、長手方向に二箇所
(複数箇所)にファイル保持用の第1クリップ12が設け
られる。これら第1クリップ12は、たとえば自らの弾性
により裏表紙3の開き側縁を保持するもので、プレート
11の一面に貼り付けた当てシート13などを介してプレー
ト11側に固定されている。両第1クリップ12間には短冊
状の第1ファスナー14が取付けられ、この第1面ファス
ナー14は前記当てシート13などを介して基端が固定され
る。前記プレート11の短手方向の両縁のうち、一方の近
くは短手方向に長い貫通孔15が二箇所(複数箇所)形成
してある。
で、表紙2と裏表紙3とを有するとともに、裏表紙3の
内面側にあらかじめセットした止め具4を利用してカル
テ(資料の一例)8を綴じ得るように構成してある。前
記表紙2の開き側の縁に着脱自在な第2クリップ5は、
たとえば自らの弾性により装着されるもので、その内面
側には第2面ファスナー6が取付けられている。前記フ
ァイル1を保持するホルダー10は、本体が薄肉で板状の
プレート11からなり、このプレート11は合成樹脂などか
ら長方形に形成される。前記プレート11の長手方向の両
縁のうち、一方の近くの一面には、長手方向に二箇所
(複数箇所)にファイル保持用の第1クリップ12が設け
られる。これら第1クリップ12は、たとえば自らの弾性
により裏表紙3の開き側縁を保持するもので、プレート
11の一面に貼り付けた当てシート13などを介してプレー
ト11側に固定されている。両第1クリップ12間には短冊
状の第1ファスナー14が取付けられ、この第1面ファス
ナー14は前記当てシート13などを介して基端が固定され
る。前記プレート11の短手方向の両縁のうち、一方の近
くは短手方向に長い貫通孔15が二箇所(複数箇所)形成
してある。
第5図〜第9図において、20は通路21を置いて並設した
棚で、上下方向、水平方向ともに複数の区画収納空間22
を有する。前記棚20は、縦枠23や横枠24などにより枠組
形成され、水平方向で左右一対の保持片25により前記区
画収納空間22を形成している。前記通路21に設けた走行
装置26は、床レール27や天井レール28に、車輪29やロー
ラ30を介して支持案内され、制御部31に設けた走行駆動
装置32を前記車輪29に連動することで、通路21内の一定
経路33上を往復走行自在となる。前記走行装置26は機体
34の中央部にポスト35を有し、このポスト35に案内され
る昇降台36は制御部31に設けた昇降駆動装置37に連動す
る。そして前記昇降台36に、昇降自在な一時保持体40
と、横方向に移動自在な出し入れ装置60とが設けられ
る。
棚で、上下方向、水平方向ともに複数の区画収納空間22
を有する。前記棚20は、縦枠23や横枠24などにより枠組
形成され、水平方向で左右一対の保持片25により前記区
画収納空間22を形成している。前記通路21に設けた走行
装置26は、床レール27や天井レール28に、車輪29やロー
ラ30を介して支持案内され、制御部31に設けた走行駆動
装置32を前記車輪29に連動することで、通路21内の一定
経路33上を往復走行自在となる。前記走行装置26は機体
34の中央部にポスト35を有し、このポスト35に案内され
る昇降台36は制御部31に設けた昇降駆動装置37に連動す
る。そして前記昇降台36に、昇降自在な一時保持体40
と、横方向に移動自在な出し入れ装置60とが設けられ
る。
前記一時保持体40は、天板41と前後の側板42とにより左
右側面ならびに下方が開放した箱状に形成され、両側板
42の内面に上下複数段(実施例では3段)の保持突片43
を設けている。ここで、前後で対向する一対の保持突片
43は前記ホルダー10を脱落することなく保持するもので
あり、また保持突片43の端面間距離l1はファイル幅l
2よりも長く形成してある。なお前述した棚20における
保持片25の端面間距離もl1にしてある。前記昇降台36
の立設板44が設けられ、この立設板44の後面側には上下
方向のガイドレール45が複数本設けられる。そして前部
の側板42の全面には、前記ガイドレール45に嵌合して昇
降する摺動体46が設けられる。前記昇降台36の後部には
枠体47が取付けられ、この枠体47は上下方向のねじ軸48
を回転自在に支持する。このねじ軸48に外嵌し螺合する
ナット体49は、後部の側板42にブラケット50を介して一
体化してある。そしてねじ軸48の下端は、伝動装置51を
介して減速機付きのモータ52に連動連結している。
右側面ならびに下方が開放した箱状に形成され、両側板
42の内面に上下複数段(実施例では3段)の保持突片43
を設けている。ここで、前後で対向する一対の保持突片
43は前記ホルダー10を脱落することなく保持するもので
あり、また保持突片43の端面間距離l1はファイル幅l
2よりも長く形成してある。なお前述した棚20における
保持片25の端面間距離もl1にしてある。前記昇降台36
の立設板44が設けられ、この立設板44の後面側には上下
方向のガイドレール45が複数本設けられる。そして前部
の側板42の全面には、前記ガイドレール45に嵌合して昇
降する摺動体46が設けられる。前記昇降台36の後部には
枠体47が取付けられ、この枠体47は上下方向のねじ軸48
を回転自在に支持する。このねじ軸48に外嵌し螺合する
ナット体49は、後部の側板42にブラケット50を介して一
体化してある。そしてねじ軸48の下端は、伝動装置51を
介して減速機付きのモータ52に連動連結している。
前記出し入れ装置60の本体61はチャンネル状であって、
開放部を上向きとしかつ長さ方向を左右方向とした状態
で、前記一時保持体40の下方で昇降台36上に固定され
る。前記本体61の相対向する両内面にはガイドローラ62
や振れ規制ローラ63などが取付けられ、これらローラ6
2,63に支持案内されて左右方向に移動自在な可動台64
が設けられる。この可動台64の往復駆動装置65は、昇降
台36内に配設され正逆駆動自在でかつ減速機付きのモー
タ66と、このモータ66の出力軸67に取付けた駆動歯車68
と、この駆動歯車68に噛合する中間歯車69とからなり、
この中間歯車69を可動台64の下面に取付けたラック70に
噛合させている。前記可動台64上には左右方向のガイド
レール71が前後一対設けられ、これらガイドレール71に
摺動体72を介して保持案内される可動体73が設けられ
る。この可動体73は側面視チャンネル状であって、可動
台64の移動に連動して同方向に2倍の距離を移動する。
すなわち可動台64の左右両端にはそれぞれスプロケット
74,75が取付けられ、これらスプロケット74,75間に上
方から掛けた有端チェン76の下部を交叉させたのち、そ
の両端を本体61に固定77,78し、さらに有端チェン76上
部一箇所を前記可動台64に連結79している。前記可動体
73内には左右方向軸80が回転自在に取付けられ、この左
右方向軸80に円板81と受動輪体82とを取付けている。こ
の受動輪体82に無端回動体83を介して連動する駆動輪体
84はピン作動装置85の出力軸86に固定される。ピン作動
装置85は可動体73に固定され、正逆駆動されるとともに
出力軸86は充分に減速されている。前記可動体73の上部
には左右方向の回転軸87が前後に一対設けられ、これら
回転軸87の両端それぞれに係止ピン88,89が固定され
る。したがって係止ピン88,89は、回転軸87の回転で起
立、横倒することにより出退勤を行うことになる。前記
回転軸87に固定したレバー90にリンク91が相対揺動自在
に連結され、このリンク91の遊端が前記円板81に相対揺
動自在に連結される。
開放部を上向きとしかつ長さ方向を左右方向とした状態
で、前記一時保持体40の下方で昇降台36上に固定され
る。前記本体61の相対向する両内面にはガイドローラ62
や振れ規制ローラ63などが取付けられ、これらローラ6
2,63に支持案内されて左右方向に移動自在な可動台64
が設けられる。この可動台64の往復駆動装置65は、昇降
台36内に配設され正逆駆動自在でかつ減速機付きのモー
タ66と、このモータ66の出力軸67に取付けた駆動歯車68
と、この駆動歯車68に噛合する中間歯車69とからなり、
この中間歯車69を可動台64の下面に取付けたラック70に
噛合させている。前記可動台64上には左右方向のガイド
レール71が前後一対設けられ、これらガイドレール71に
摺動体72を介して保持案内される可動体73が設けられ
る。この可動体73は側面視チャンネル状であって、可動
台64の移動に連動して同方向に2倍の距離を移動する。
すなわち可動台64の左右両端にはそれぞれスプロケット
74,75が取付けられ、これらスプロケット74,75間に上
方から掛けた有端チェン76の下部を交叉させたのち、そ
の両端を本体61に固定77,78し、さらに有端チェン76上
部一箇所を前記可動台64に連結79している。前記可動体
73内には左右方向軸80が回転自在に取付けられ、この左
右方向軸80に円板81と受動輪体82とを取付けている。こ
の受動輪体82に無端回動体83を介して連動する駆動輪体
84はピン作動装置85の出力軸86に固定される。ピン作動
装置85は可動体73に固定され、正逆駆動されるとともに
出力軸86は充分に減速されている。前記可動体73の上部
には左右方向の回転軸87が前後に一対設けられ、これら
回転軸87の両端それぞれに係止ピン88,89が固定され
る。したがって係止ピン88,89は、回転軸87の回転で起
立、横倒することにより出退勤を行うことになる。前記
回転軸87に固定したレバー90にリンク91が相対揺動自在
に連結され、このリンク91の遊端が前記円板81に相対揺
動自在に連結される。
前記棚20の端部外方は荷捌き場95であり、ここには、た
とえば入出庫用のワゴン台車96を定位置で停車できるよ
う構成してある。
とえば入出庫用のワゴン台車96を定位置で停車できるよ
う構成してある。
次に上記実施例においてカルテ8の取扱い作業を説明す
る。
る。
通常、カルテ8はファイル1に綴じられており、表紙2
を開けることで内容の確認や新たな記載を行え、さらに
は止め具4を操作することで追加や除去を行える。この
ようなカルテ8を自動倉庫に入庫する際、まずファイル
1がホルダー10にセットされる。これは表紙2に第2ク
リップ5を取付け、そして裏表紙3をホルダー10の第1
クリップ12に保持させ、そして第2面ファスナー6をカ
ルテ8上に位置さえたのち、表紙2を閉じて第2クリッ
プ5の第2面のファスナー6を前記第1面ファスナー14
に係合させればよい。これにより表紙2を開かないよう
にしたファイル1をホルダー10にセットし得る。なお逆
操作によって、出庫してきたホルダー10からファイル1
を容易に外せ得、そしてファイル1を普通の棚に保管し
たり診察に利用することができる。
を開けることで内容の確認や新たな記載を行え、さらに
は止め具4を操作することで追加や除去を行える。この
ようなカルテ8を自動倉庫に入庫する際、まずファイル
1がホルダー10にセットされる。これは表紙2に第2ク
リップ5を取付け、そして裏表紙3をホルダー10の第1
クリップ12に保持させ、そして第2面ファスナー6をカ
ルテ8上に位置さえたのち、表紙2を閉じて第2クリッ
プ5の第2面のファスナー6を前記第1面ファスナー14
に係合させればよい。これにより表紙2を開かないよう
にしたファイル1をホルダー10にセットし得る。なお逆
操作によって、出庫してきたホルダー10からファイル1
を容易に外せ得、そしてファイル1を普通の棚に保管し
たり診察に利用することができる。
ファイル1をセットしたホルダー10はワゴン台車96に積
込まれ、そして荷捌き場95へと搬送される。そしてワゴ
ン台車96内のホルダー10は一時保持体40内に移される。
ここでワゴン台車96内は棚20の区画収納空間22の形成と
同様な構成であり、そして出し入れ装置60を使用しての
受け渡し作業も棚20に対するのと同様であることから、
棚20に対する作業を後述することでワゴン台車96に対す
る作業は省略する。なお入庫に際してカルテ番号が読み
取られ、どのカルテ8がどこに入庫されているかが管理
されることになる。
込まれ、そして荷捌き場95へと搬送される。そしてワゴ
ン台車96内のホルダー10は一時保持体40内に移される。
ここでワゴン台車96内は棚20の区画収納空間22の形成と
同様な構成であり、そして出し入れ装置60を使用しての
受け渡し作業も棚20に対するのと同様であることから、
棚20に対する作業を後述することでワゴン台車96に対す
る作業は省略する。なお入庫に際してカルテ番号が読み
取られ、どのカルテ8がどこに入庫されているかが管理
されることになる。
一時保持体40内でホルダー10は、左右の保持突片43間で
支持されており、そして上下3段に格納されている。こ
の状態において一時保持体40は上昇限にあり、また係止
ピン88,89は横倒状態にあることから最下段のホルダー
10に干渉しない。
支持されており、そして上下3段に格納されている。こ
の状態において一時保持体40は上昇限にあり、また係止
ピン88,89は横倒状態にあることから最下段のホルダー
10に干渉しない。
入庫を行うに際して、まず走行装置26の走行動と昇降台
36の昇降動との組合せ動作によって、目的とする区画収
納空間22に出し入れ装置60を対応させる。そして貫通孔
15の下方に係止ピン88または89を位置させた状態でピン
作動装置85を始動させる。すると出力軸86の回転が左右
方向軸80に伝えられ円板81を回転させる。この円板81の
回転はリンク91とレバー90とを介して回転軸87に伝えら
れる。この回転軸87の回転によって係止ピン88,89が横
倒状態から次第に起立して行き、そして貫通孔15に対向
していた係止ピン88または89が貫通孔15内に突入して係
合することになる。この状態でモータ66を始動させる
と、駆動歯車68の回転が中間歯車69に伝わることからラ
ック70を介して可動台64が移動する。この可動台64の移
動は、入庫しようとする棚20に向って行われ、その際に
はスプロケット74,75間の有端チェン76が可動台64に対
して同方向に移動することになる。これにより可動体73
がガイドレール71に案内されて2倍の速度で移動するこ
とになり、そして係止ピン88,89を介してホルダー10の
後押しを行うことになる。この後押しによって、ホルダ
ー10は保持突片43間で摺接案内されながら一時保持体40
から出て行き、そして棚20の保持片25間に乗り移ること
になる。次いでピン作動装置85を前述とは逆方向に作動
させ、円板81やレバー90などを逆作動させて係止ピン8
8,89を横倒させ、貫通孔15から抜出させる。これによ
り目的とする区画収納空間22内に入庫を行えるのである
が、それは最下段のものから順次、繰返して行われる。
上述とは逆作動によって棚20内のホルダー10を一時保持
体40内に取出し、出庫を行えるのであるが、保持突片43
に対しては上段から順次下段に取出される。保持突片43
による保持位置の変更を行うための一時保持体40の昇降
は、モータ52の始動によりねじ軸48を正逆回転させ、ナ
ット体49を昇降動させることで行え、その際に摺動体46
がガイドレール45に昇降案内される。
36の昇降動との組合せ動作によって、目的とする区画収
納空間22に出し入れ装置60を対応させる。そして貫通孔
15の下方に係止ピン88または89を位置させた状態でピン
作動装置85を始動させる。すると出力軸86の回転が左右
方向軸80に伝えられ円板81を回転させる。この円板81の
回転はリンク91とレバー90とを介して回転軸87に伝えら
れる。この回転軸87の回転によって係止ピン88,89が横
倒状態から次第に起立して行き、そして貫通孔15に対向
していた係止ピン88または89が貫通孔15内に突入して係
合することになる。この状態でモータ66を始動させる
と、駆動歯車68の回転が中間歯車69に伝わることからラ
ック70を介して可動台64が移動する。この可動台64の移
動は、入庫しようとする棚20に向って行われ、その際に
はスプロケット74,75間の有端チェン76が可動台64に対
して同方向に移動することになる。これにより可動体73
がガイドレール71に案内されて2倍の速度で移動するこ
とになり、そして係止ピン88,89を介してホルダー10の
後押しを行うことになる。この後押しによって、ホルダ
ー10は保持突片43間で摺接案内されながら一時保持体40
から出て行き、そして棚20の保持片25間に乗り移ること
になる。次いでピン作動装置85を前述とは逆方向に作動
させ、円板81やレバー90などを逆作動させて係止ピン8
8,89を横倒させ、貫通孔15から抜出させる。これによ
り目的とする区画収納空間22内に入庫を行えるのである
が、それは最下段のものから順次、繰返して行われる。
上述とは逆作動によって棚20内のホルダー10を一時保持
体40内に取出し、出庫を行えるのであるが、保持突片43
に対しては上段から順次下段に取出される。保持突片43
による保持位置の変更を行うための一時保持体40の昇降
は、モータ52の始動によりねじ軸48を正逆回転させ、ナ
ット体49を昇降動させることで行え、その際に摺動体46
がガイドレール45に昇降案内される。
停止位置、すなわち作業位置を制御することによって、
たとえば第8図に示すように、一方の係止ピン88を棚20
側のホルダー10に係合させると同時に、他方の係止ピン
89を一時保持体40内のホルダー10に係合させることがで
きる。したがって、この状態で可動体73を移動させるこ
とで、入庫と出庫とを同時に、すなわち複合作業を行え
る。
たとえば第8図に示すように、一方の係止ピン88を棚20
側のホルダー10に係合させると同時に、他方の係止ピン
89を一時保持体40内のホルダー10に係合させることがで
きる。したがって、この状態で可動体73を移動させるこ
とで、入庫と出庫とを同時に、すなわち複合作業を行え
る。
ファイル1に綴じたカルテ8がぶ厚くなったとき、前述
したl1>l2の関係により、一時保持体40では一稼動
の取扱い数を減少させて、また棚20では第8図仮想線イ
で示すように、複数の区画収納空間20に亘って収納する
ようにすればよい。
したl1>l2の関係により、一時保持体40では一稼動
の取扱い数を減少させて、また棚20では第8図仮想線イ
で示すように、複数の区画収納空間20に亘って収納する
ようにすればよい。
発明の効果 上記構成の本発明によると、既存のファイルの表紙に第
2クリップを取付けた状態で、このファイルの裏表紙を
第1クリップに保持させることにより、プレート側にフ
ァイルを定着させることができる。そして表紙を閉じな
がら第1面ファスナーに第2面ファスナーを係合させる
ことで、表紙が開かないようにできる。したがって、た
とえばカルテをファイルの綴じることにより、このカル
テが厚くなっても容易に収納することができ、かつ脱落
しにくくできる。そしてプレートが補強板の役目を成
し、かつ貫通孔を利用して各種装置に係り合いを持たせ
ることができることから、取扱いが容易なものにでき、
かつ自動倉庫設備にも容易に採用できる。
2クリップを取付けた状態で、このファイルの裏表紙を
第1クリップに保持させることにより、プレート側にフ
ァイルを定着させることができる。そして表紙を閉じな
がら第1面ファスナーに第2面ファスナーを係合させる
ことで、表紙が開かないようにできる。したがって、た
とえばカルテをファイルの綴じることにより、このカル
テが厚くなっても容易に収納することができ、かつ脱落
しにくくできる。そしてプレートが補強板の役目を成
し、かつ貫通孔を利用して各種装置に係り合いを持たせ
ることができることから、取扱いが容易なものにでき、
かつ自動倉庫設備にも容易に採用できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はホルダーの斜
視図、第2図は同ファイルを取付けた状態での斜視図、
第3図、第4図は取扱い可能とした状態での断面図、第
5図は自動倉庫設備の側面図、第6図は同平面図、第7
図は同背面図、第8図は要部の一部切欠き正面図、第9
図は同一部切欠き側面図である。 1……ファイル、2……表紙、3……裏表紙、5……第
2クリップ、6……第2面ファスナー、8……カルテ
(資料)、10……ホルダー、11……プレート、12……第
1クリップ、14……第1面ファスナー、15……貫通孔、
20……棚、25……保持片、26……走行装置、40……一時
保持体、43……保持突片、60……出し入れ装置、73……
可動体、88,89……係止ピン。
視図、第2図は同ファイルを取付けた状態での斜視図、
第3図、第4図は取扱い可能とした状態での断面図、第
5図は自動倉庫設備の側面図、第6図は同平面図、第7
図は同背面図、第8図は要部の一部切欠き正面図、第9
図は同一部切欠き側面図である。 1……ファイル、2……表紙、3……裏表紙、5……第
2クリップ、6……第2面ファスナー、8……カルテ
(資料)、10……ホルダー、11……プレート、12……第
1クリップ、14……第1面ファスナー、15……貫通孔、
20……棚、25……保持片、26……走行装置、40……一時
保持体、43……保持突片、60……出し入れ装置、73……
可動体、88,89……係止ピン。
Claims (1)
- 【請求項1】板状のプレートの一面に、ファイル保持用
の第1クリップと第1面ファスナーとを固定するととも
に、ファイルに着脱自在でかつ第2面ファスナーを有す
る第2クリップを設け、前記プレートに貫通孔を形成し
たことを特徴とするファイルホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28375287A JPH0611595B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | ファイルホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28375287A JPH0611595B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | ファイルホルダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123797A JPH01123797A (ja) | 1989-05-16 |
| JPH0611595B2 true JPH0611595B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=17669650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28375287A Expired - Fee Related JPH0611595B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | ファイルホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611595B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2783789B2 (ja) * | 1996-08-16 | 1998-08-06 | 清 加藤 | カルテの収納装置およびカルテの記録/収納方法 |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP28375287A patent/JPH0611595B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01123797A (ja) | 1989-05-16 |
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| JPH0412006Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |