JPH0614602B2 - 車両用アンテナ支持具 - Google Patents

車両用アンテナ支持具

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JPH0614602B2
JPH0614602B2 JP59067243A JP6724384A JPH0614602B2 JP H0614602 B2 JPH0614602 B2 JP H0614602B2 JP 59067243 A JP59067243 A JP 59067243A JP 6724384 A JP6724384 A JP 6724384A JP H0614602 B2 JPH0614602 B2 JP H0614602B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/084Pivotable antennas

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  • Details Of Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は車両用アンテナを自動車の車両に取付ける為
の車両用アンテナ支持具に関するものである。
一般に車両用アンテナは車両から高く突出した状態で取
付けられる為、例えば車両を車庫に入れたりする場合に
はアンテナを車両に対して倒せるようにすることが要求
される。
この為従来より車両に対する取付部を有する基枠には、
アンテナを止付ける為のアンテナ止付部を有する回動枠
を傾動自在に枢着し、上記アンテナ止付部に止付けられ
るアンテナを上記回動枠の傾動面に平行する面内での起
倒を自在に支持し得るようにし、上記回動枠の一部には
一端に係合体を備える操作レバーを備えさせる一方、上
記基枠には該基枠に対する上記回動枠の任意の傾動位置
において上記係合体を係合させ得るようにした係合部を
備えさせてある車両用アンテナ支持具が提供されている
(例えば実開昭57−98006号公報参照)。しかし
上記の係合部は回動枠の傾動面に平行する方向に配設さ
れた歯車状のものである。更に操作レバーも、更にその
下端に備える係合体も共に上記傾動面に平行する面内を
揺動するようにしてある。
従って係合体の一部が常時上記歯車の谷底に噛合ってい
る正常の時は調子がよい。一方、自動車が悪路を走ると
アンテナが前後に振動し、その慣性で回動枠を傾動面方
向に強く附勢する。すると上記係合体も回動枠の傾動面
方向の力を受け、係合している部分は浮上って上記歯車
の谷から山に向けて上り、係合が外れ、走行中アンテナ
が突然倒れる問題点がある。この為係合体に対し、上記
の強い力に対向する強力な「バネ」を付設する。すると
上記問題点は解決できる。がしかし、ばね力を強力にす
ると婦女子の握力では操作し難くなる欠点が生じ、商品
化しがたい問題点があった。
またアンテナの傾度を調節する倍、それを操作レバーの
ある側に傾斜させると、傾斜したアンテナの全重量が操
作レバーに加わり、片手では操作レバーからアンテナを
持上げてのストップ操作をすることができず、両手を要
する問題点があり、片手で操作できる構成の提供が望ま
れていた。
そこで本願発明は上記問題点を解決することを技術的課
題とするもので、車両に対しアンテナを起倒自在に支持
することができ、しかも起立状態あるいは傾倒状態にお
いて夫々の状態を係止してその状態を維持することがで
き、その上そのような係止機構をもったものであっても
アンテナを起倒操作する場合にはその操作をワンタッチ
で行なうことができるようにした車両用アンテナ支持具
を提供しようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。第1図
乃至第9図において、1は車両として例示する自動車、
2はその屋根、3はルーフサイドを夫々示す。4はルー
フサイドに取付けたアンテナ支持具、5は支持具4に取
付けた車両用アンテナを夫々示す。
次に上記支持具4について詳しく説明する。先ず6は基
枠を示す。この基枠において、7は基枠本体で、アルミ
ダイカスト或いは亜鉛ダイカストでもって形成される。
8は基枠7の下部に備えさせた車両への取付部を示す。
上記取付部8において、9は取付枠で、本体7の下部に
備えられたねじ孔11に対しボルト10でもって締め緩め自
在に取付けてある。12は押え片、13は固定用ねじ棒で、
ねじ棒13を締めることにより押え片12と取付枠9の底板
9aでもってルーフサイド3を締め付け、車両に対する取
付けが可能となっている。14は本体7の表裏両面に備え
られた膨出部を示し、その周囲は環状の案内面15となっ
ている。16は軸孔、17は係合部で、凹状に形成してあ
る。この係合部17は多数の同形の係合要素17a,17a…を
相互に等間隔に備えており、その正面形状は図示される
ような菊花状になっている。尚係合要素の数はより多数
にすると後述の如きアンテナの傾きをより細かく調整で
きる。また係合部の正面形状は星形や多角形に形成して
もよい。18はケーブル存置用の空間、19はケーブル挿通
用の挿通孔を夫々示す。次に21は支持具4における回動
枠を示す。この回動枠21はアルミダイカスト或いは亜鉛
ダイカストでもって形成される。上記回動枠21は相対向
する一対の側板22,22とそれらを相互に連結する連結板2
3とでもって構成してある。24は側板22の対向面に形成
された凹陥部で、前記基枠本体7の膨出部14を存置させ
得るよう形成してあり、その凹陥部24の周囲の一部は円
弧状の案内面25となっている。26は一方の側板22に形成
されたねじ孔で、枢軸27の元部に形成されたねじ部28が
螺着させてある。尚枢軸27の先端部27aは第6図に明示
される如く前記軸孔16の内部に存置させてある。30は他
方の側板22に形成された欠如部を示す。次に31は上記回
動枠21に備えさせた係合体で、前記基枠本体7の係合部
17に対して係脱が自在となっている。この係合体31は基
枠6に対し回動枠21が任意の傾動位置において上記係合
部17と係合し得るよう図示される如く正面形状が前記
係合部17の形状と対応する菊花状の突片として構成して
あり、支持腕32でもって支持されている。支持腕32の元
部33は枢着ピン34でもって回動枠21に枢着してある。又
この元部33と回動枠21との間にはばね37が介在させてあ
り、係合体31を係合部17と係合する方向に常時付勢する
ようになっている。尚35,36はばねの位置決片を示す。3
8は操作レバーで、支持腕32と一体形成してあり、又こ
の操作レバー38は、アンテナ止付部40に止付けられるア
ンテナ5の元部5aの存在予定位置に沿った状態となるよ
うに配置されている。アンテナ止付部40は連結板23に螺
着した接栓座をもって構成してある。41は上記接栓座
(アンテナ止付部40)に接続した同軸ケープルで、一端
は第6図に示される如くその中心導体41aがアンテナ止
付部40における中心導体40aに、外部導体41bがアンテナ
止付部の外部導体40bに夫々接続してある。また他端は
空間18、挿通孔19を通して自動車1内の無線機に接続し
てある。
上記構成の支持具は、基枠本体7に対して回動枠21を第
5図上方から被せ付け、然る後枢軸27、係合体31、操作
レバー38等の取付けを行ない、又基枠本体7に対する取
付枠9の取付けを行なって組立てられる。尚上記組立て
は他の順序で行なってもよい。
次に上記支持具4の使用にあたっては、取付部8を先ず
車両のルーフサイド3に取付ける。然る後アンテナ止付
部40に対してアンテナ5の元部5aに備えられた接栓を螺
着し、支持具4に対するアンテナ5の取付けを行なう。
上記の状態において送受信を行なう場合には、一般にア
ンテナ5は第1図に示されるように直立した状態にして
使用される。
一方自動車1を車庫に入れたり、或いは走行する場合に
おいてアンテナ5に対する風当たりを弱くしたい場合に
は、アンテナ5を自動車1に対して傾倒した状態にす
る。この操作は先ず第7図に示されるようにアンテナ元
部5aと操作レバー38とを掌42でもって握り、操作レバー
38を矢印43方向に傾動させる。これにより係合体31は係
合部17から矢印43′方向に離脱する。この状態において
は基枠6に対する回動枠21の回動を阻止するものが何も
無くなる為、、上記のように掌42で握ったままの状態で
もってアンテナ5を第9図に矢印44或いは45で示される
任意の方向に傾倒させることができる。この場合、第8
図に示されるように回動枠21の案内面25が基枠6の案内
面15に沿って案内されながら回動枠21は基枠6に対して
傾動する。このようにしてアンテナ5が所望の角度まで
傾倒したならばその場所で掌42を離す。すると操作レバ
ー38はばね37の付勢力によって第6図に示す位置に復帰
し、係合体31が係合部17に係合する。これにより上記ア
ンテナ5は上記の傾倒状態においてそのままの状態に保
持される。
尚上記のようにアンテナ5を矢印44,45方向に傾倒させ
る場合、基枠本体7にはケーブル存置用の大きな空間18
が形成されている為その空間においてケーブル41は自由
に屈曲することができる。従ってケーブル41がいずれか
の箇所に引っ掛ってそれが切断したりすることは防止さ
れる。
又上記のような傾倒操作の後係合体31を係合部17と係合
させる場合においては、凹状の係合部17の開口縁部及び
係合体31の先端部が滑らかな丸味をもった形状に形成さ
れている為、係合体31と係合部17とが正しく対向してい
なくても係合体31は係合部17に滑り込み状に嵌合して両
者の係合が達成される。
次に本願の異なる実施例を示す第10図及び第11図に
ついて説明する。これらの図は車両への取付部の構造の
異なる例を示すものであり、車両におけるトランクに対
して取付け得るようにした構造を示すものである、図に
おいて51は載置板で、その下面には全面に亘ってゴム等
で形成された緩衝部材(弾性部材)52が接合されてい
る。53は載置板51における張出片を示す。54は対向片
で、固定用ねじ55が螺合させてある。56,56は一対の立
上片で、これらの間に前記基枠本体の下部部分が介入状
に取付けられる。57はケーブル挿通用の切欠部を示す。
上記構成のものは第11図に示される如く載置板51を自
動車のトランク58の上に乗せ、その下面側に備わってい
る固定用ねじ55の先端をトランク蓋58の下面に押付ける
ことによって、車両に対する取付けが行なわれる。この
場合、張出片53の先端部は自動車における車体58′に当
接して、載置板51の取付状態は極めて安定となる。
なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と考えられ
る部分には、前図と同一の符号にアルファベットのeを
付して重複する説明を省略した。(また次図以降のもの
においても順次同様の考えでアルファベットのf,gを
順に付して重複する説明を省略する。) 次に第12図は基枠における係合部と回動枠における係
合体の夫々の構造の異なる例を示すものである。上記係
合部と係合体とは相互に係合して基枠に対する回動枠の
回動が阻止されるようになればよいものであり、この第
12図に示されるように係合部17fを突出状に形成し、
係合体31fを凹状に形成してもよい。
次に第13図及び第14図は本願の更に異なる実施例を
示すもので、係合部17gは基枠本体7gの縁部に沿って
配列した多数の係合要素17agをもって構成してあり、
一方回動枠21gに備えられた係合体31gは任意の箇所で
上記係合部17gの係合要素17agに係合できるようにな
っている。
上記のような構成のものにあってアンテナを起倒操作し
たい場合には、操作レバー38gを前述の場合と同様に矢
印43g方向に動かすことにより係合部31gは矢印43′g
方向に移動して係合部17gから離脱する。そしてこの状
態で前述のようにアンテナの傾倒操作を行ない、その後
レバー38gから手を離せば再び係合体31gは係合部17g
に係合して、基枠に対する回動枠の回動が阻止される状
態となる。
以上のようにこの発明にあっては、基枠6に対し回動枠
21を傾動自在に枢着してあるから、アンテナ5を起倒さ
せたい場合、基枠6に対し回動枠21を傾動させるだけで
所期の目的を達成できる特長がある。
しかも上記基枠6及び回動枠21には相互に係合可能な係
合部17と係合体31を夫々備えているから、上記アンテナ
5を起立あるいは傾倒させた位置においてその状態を維
持できる効果もある。
さらに本願発明にあっては、上記した二点の優れた効果
を発揮させ得る構成であっても、上記係合体31は、係合
部17に対して、上記回動枠21の傾動面に対して交差する
方向に向けての進退を自在にする構成であるから、自動
車が悪路走行時においてアンテナが前後に振動し、その
慣性で回動枠を傾動面方向に強く附勢しても、上記係合
体31は回動枠21の傾動面に平行する方向には動かないの
で、上記回動枠21の回動を固く保持し、アンテナ5の樹
立状態を維持する特長がある。その上、上記の情況にお
いて係合体31は不動で、大きな附勢力に耐える厳固な構
成であっても、アンテナの傾動調節時は、係合体31を係
合部17から側方に後退させるだけでよいから、僅かな力
で足りる。このことは婦女子でも軽々と操作できる有用
性を生む。
その上、本願発明にあっては上記の如く係合部17に係合
体31を係合させるものであっても、それらの係脱を操作
する為の操作レバー38は上記回動枠21の傾動面に対して
交差する方向に向けての進退を自在にし、かつアンテナ
5の元部5aに沿う位置に配置してあるから、上記起倒操
作する場合には、第7図の如く掌を操作レバー38に当て
た状態でもって、なおアンテナ5の元部5aの両側を親指
と、残る4本の指で支えることのできる特長がある。
このことは上記操作レバー38を回動枠21に向けて進退さ
せる動きと、アンテナ5を回動枠21の回動面に平行な方
向に動かすことの二様の動きを片手で制御できることで
あり、アンテナの左右の傾動操作と、上記係合体31を進
退させて固定離脱させる操作とを片手で、しかもワンタ
ッチ状に楽々と実行させ得る画期的効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図はアンテナの
取付状態を示す斜視図、第2図はアンテナ支持具とそこ
に取付けられた車両用アンテナ元部とを示す正面図、第
3図は同側面図、第4図は同斜視図、第5図はアンテナ
支持具の一部破断分解斜視図、第6図は取付状態の縦断
面図、第7図は操作状態を示す一部破断図、第8図はVI
II−VIII線断面図、第9図は回動杆の回動操作状態を示
す断面図、第10図は取付部の異なる実施例を示す斜視
図、第11図は第10図のものの取付状態を示す図、第
12図は係合部と係合体の構造の異なる例を示す一部破
断斜視図、第13図はアンテナ支持具の異なる実施例を
示す斜視図、第14図は第13図のものの分解斜視図。 1……自動車、4……アンテナ支持具、6……基枠、8
……取付部、21……回動枠、40……アンテナ止付部、5
……車両用アンテナ、17……係合部、31……係合体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両に対する取付部を有する基枠には、ア
    ンテナ止付部にアンテナの元部が止付けてある回動枠を
    傾動自在に枢着して、上記アンテナを上記回動枠の傾動
    面に平行する面内での起倒を自在に支持し、上記回動枠
    の一部には係合体と操作レバーを備えさせる一方、上記
    基枠には該基枠に対する上記回動枠の任意の傾動位置に
    おいて上記係合体を係合させ得るようにした係合部を備
    えさせてある車両用アンテナ支持具において、上記操作
    レバーは上記係合体を支持するための支持腕と一体状連
    結し、それらの中間は、回動枠に対して操作レバーが上
    記アンテナの元部に沿う位置で、かつ上記係合体が係合
    部に対向する位置において、夫々上記回動枠の傾動面に
    対して交差する方向に向けての進退揺動を自在に枢着し
    て、上記操作レバーを掌でアンテナの元部側に近づく方
    向に押すことによって上記係合体を係合部から後退させ
    て係合を外せるようにしてあることを特徴とする車両用
    アンテナ支持具。
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