JPH0614778Y2 - 消火栓装置のホースリール制動装置 - Google Patents

消火栓装置のホースリール制動装置

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JPH0614778Y2
JPH0614778Y2 JP12841388U JP12841388U JPH0614778Y2 JP H0614778 Y2 JPH0614778 Y2 JP H0614778Y2 JP 12841388 U JP12841388 U JP 12841388U JP 12841388 U JP12841388 U JP 12841388U JP H0614778 Y2 JPH0614778 Y2 JP H0614778Y2
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hose reel
hose
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rotary
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、トンネルあるいは建物などに設置される消
火栓装置に関するもので、更に述べると、消火栓装置の
ホースリール制動装置に関するものである。
従来の技術 従来の回転式ホースリールを備えた消火栓装置では、消
火作業時などにおけるノズル、即ちホースの引き出し及
び消火終了後におけるホース等の格納のため、回転式ホ
ースリールを正、逆転自在に軸支している。
そのため、ホースの引き出し時には、ホースの引き出し
に伴うホースリールの慣性回転によりホースにたるみな
どの乱れが生じたり、ホースの巻き取りのためホースリ
ールを逆転させるときにもホースリールの回転のバラツ
キによりホースを引き込みすぎて、たるみなどの乱れを
生じるなどの問題がある。
そこで、このようなホースの繰りだし時および巻き取り
時に生じるホースのたるみなどを防止するため、回転式
ホースリールの外側に数本のガイドローラやガイドアー
ムを設けている。(実公昭52−41279号公報参
照) しかし、この装置は、構造が複雑となると共に、重量が
増加し筐体の強度を強くしなければならない。
そこで、ホースリールの慣性回転を制動するために、ホ
ースリールの回転中心軸に制動機構を設けることが考え
られる。
課題を解決するための手段 従来のホースリール制動機構では、大きな力を与えない
とブレーキがかからないので、制動部の構造が大型化し
重量が大きくなる。
また、制動機構がホースリールの内側中心部に設けられ
ているため、点検、修理などのメインテナンスを容易に
行うことができない。
この考案は、上記事情に鑑み小さな力で効果的にホース
リールの回転を制動できるようにすることを目的とす
る。
他の目的は、メインテナンスの簡易化を図ることであ
る。
課題を解決するための手段 この考案は、ホースが巻き付けられる回転式ホースリー
ルを備えた消火栓装置において、基台上に回転体が回動
自在に軸支されるとともに、基台と回転体との間にボー
ルプランジャ機構が設けられてなる制動部が支持柱に取
り付けられ、この支持柱を回転式ホースリールを軸支す
る筐体本体あるいは蓋体等の支持体に、制動部の回転体
が回転式ホースリールの外周面に接触可能に、かつ、回
転自在に軸支し、また、制動部の回転体を回転式ホース
リールの外周面に圧接するための圧接機構を備えること
により、上記目的を達成しようとするものである。
作用 ホースを引き出すとホースリールが回転して基台上の回
転体を回転させる。
この回転体が回るとボールプランジャ機構が作動し回転
体の回転力を制動するので、ホースリールの回転にもブ
レーキがかかる。
実施例 この考案の実施例を添付図面により説明するが、同一図
面符号はその名称も機能も同一である。
前傾式消火栓装置の筐体1内に給水源と接続する継手2
を設け、該継手2に消防隊用給水管3と主弁(消火栓
弁)4とを接続する。
この主弁4の2次側に自動調圧弁5と安全弁付自動排水
弁36を順次設ける。
この自動調圧弁5は、主弁4の2次側の放水圧を所定圧
に調整するための弁であり、また、安全弁付自動排水弁
36は、第1の所定圧以下で開弁し、第1の所定圧より
大きな第2の所定圧以上で開弁し、第1の所定圧と第2
の所定圧との間で閉弁する弁である。
安全弁付自動排水弁36は、回転式ホースリール38に
巻かれているホース33を介して開閉弁付ノズル35に
接続されている。
このホースリール38は、前傾扉30の内側のリール回
転台50に回転自在に設けられているが、その回転は、
ブレーキ37により制動される。ブレーキ37は、制動
部51と圧接機構52とを備えている。
この制動部51は、ブレーキ台(支持柱)53にビス5
4で固定したディスク(基台)55と、該ディスク55
上に回転自在に軸支された回転体56と、ディスク55
と回転体56との間に設けたボールプランジャ機構57
とから構成されている。この回転体56の外周には外周
面58aを凹凸状にしたタイヤ58が設けられているが
このタイヤ58の径は、ホースリール38の径に比べ極
めて小さく、たとえば、1/10の大きさに形成される。
ボールプランジャ57は、ディスク55のボール溝59
に出入り可能なブレーキボール60と、該ボール60を
ディスク55に圧接させるスプリング61とから構成さ
れている。
この制動部51は、ベアリング62を介してボルト63
に回動自在に設けられている。ブレーキ台53は、ナッ
ト64を介して取付台65に固定され、また、この取付
台65は回転式ホースリール38を軸支している前傾扉
30(支持体)30に固定されている。
圧接機構52は、前傾扉30とブレーキ台53との間に
張架されたスプリング52を備えており、このスプリン
グ52によりタイヤ58をホースの引き出し方向に引っ
張ってホースリール38の外周面に圧接させる。
次に、この実施例の作動につき説明する。
火災発生時にドライバ等が筐体1の前傾扉30を開け、
操作ハンドル31を引くとともに、半開状態のハンドル
9をつかんでノズル35をノズルホルダ34から外した
後ホース33を引き出しながら前記ノズル35を消火地
点に移動する。そうすると、回転式ホースリール38が
ホースの引き出し方向A38に回転し、ホースリールの
外周面58aと接触しているタイヤ58を引き込むよう
にしながらA58方向に回転させる。このとき、タイヤ
の外周面58aは凹凸状に形成されているので、ホース
リールの外周面38aとの間に大きな摩擦力が生じる。
そのため、ホースリール38の回転力は、そのままタイ
ヤ58に伝達される。
タイヤ58が回転するとブレーキボール60も同方向に
回転するが、その回転途中に、該ボール60は、ディス
ク55の複数のボール溝59に順次出たり入ったりしな
がらタイヤ58の回転に小刻みにブレーキをかける。
そのため、タイヤ58と接しているホースリール38に
もブレーキがかかり、ホースの引き出しによる慣性回転
は制動される。
また、ホースの巻き取り時にはホースリールがタイヤ5
8を跳ね上げるようにしながら回転するので、ホースリ
ール38を軽い力で回転させることが出来る。
前記主弁4が開くと、給水源の消火用液体は順次自動調
圧弁5、自動排水弁36の分岐部、ホース33を通りノ
ズル35から放水される。
考案の効果 この考案に係わる消火栓装置のホースリール制動装置
は、以上のように構成したので、次のような顕著な効果
を呈する。
(1)制動部をホースリールの外周に設けたので、従来
例と異なり、少ない力でブレーキをかけられ、制動部の
構造を小型化軽量化できる。
又、制動部の点検、修理等がしやすいので、メテンテナ
ンスの簡単化を図ることができる。
(2)制動部の回転体を回転式ホースリールの外周面に
圧接するための圧接機構を設けたので、回転体とホース
リールとは常に圧接される。
そのため、ホースリールの回転力は、正確に回転体へ伝
達されるので、ホースリールへ確実にブレーキがかか
る。
(4)制動部の回転体が、外周面を凹凸状にしたタイヤ
であると、ホースリールとの接触圧力が高くなくなるの
で、制動効果を高めることができる。
(5)圧接機構が、ホースの引き出し方向に回転体を引
っ張るスプリングであると、ホースリールがホースの引
き出し方向に回転した時に圧接力が高まるので、ホース
引き出し時におけるホースリールの慣性回転をすみやか
に停止でき、又、ホース巻き取り時には、ホースリール
を軽い力で回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は、この考案の実施例を示す図で、第1
図は、側面図、第2図は、第1図のII-II線側面図、第
3図は、ブレーキの平面図、第4図は、ブレーキの断面
図である。 30……前傾扉 38……ホースリール 38a……ホースリールの外周面 51……制動部 52……圧接機構 53……支持柱 55……基台 56……回転体 58a……タイヤの外周面 57……ボールプランジャ機構

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホースが巻き付けられる回転式ホースリー
    ルを備えた消火栓装置において、基台上に回転体が回動
    自在に軸支されるとともに、基台と回転体との間にボー
    ルプランジャ機構が設けられてなる制動部が支持柱に取
    り付けられ、この支持柱を回転式ホースリールを軸支す
    る筐体本体あるいは蓋体等の支持体に、制動部の回転体
    が回転式ホースリールの外周面に接触可能に、かつ、回
    転自在に軸支し、また、制動部の回転体を回転式ホース
    リールの外周面に圧接するための圧接機構を備えてなる
    ことを特徴とする消火栓装置のホースリール制動装置。
  2. 【請求項2】制動部の回転体が、外周面を凹凸状にした
    タイヤであることを特徴とする請求項第1記載の消火栓
    装置のホースリール制動装置
  3. 【請求項3】回転体の径が、回転式ホースリールの径よ
    り小さく形成されていることを特徴とする請求項第1、
    または、第2記載の消火栓装置のホースリール制動装置
  4. 【請求項4】圧接機構が、ホースの引き出し方向に回転
    体を引っ張るスプリングであることを特徴とする請求項
    第1、第2、または、第3記載の消火栓装のホースリー
    ル制動装置置
JP12841388U 1988-09-30 1988-09-30 消火栓装置のホースリール制動装置 Expired - Lifetime JPH0614778Y2 (ja)

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JP12841388U JPH0614778Y2 (ja) 1988-09-30 1988-09-30 消火栓装置のホースリール制動装置

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JP12841388U JPH0614778Y2 (ja) 1988-09-30 1988-09-30 消火栓装置のホースリール制動装置

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Publication Number Publication Date
JPH0249559U JPH0249559U (ja) 1990-04-06
JPH0614778Y2 true JPH0614778Y2 (ja) 1994-04-20

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JP12841388U Expired - Lifetime JPH0614778Y2 (ja) 1988-09-30 1988-09-30 消火栓装置のホースリール制動装置

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JPH0249559U (ja) 1990-04-06

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