JPH0626420Y2 - サンルーフの駆動モータ制御装置 - Google Patents
サンルーフの駆動モータ制御装置Info
- Publication number
- JPH0626420Y2 JPH0626420Y2 JP3167388U JP3167388U JPH0626420Y2 JP H0626420 Y2 JPH0626420 Y2 JP H0626420Y2 JP 3167388 U JP3167388 U JP 3167388U JP 3167388 U JP3167388 U JP 3167388U JP H0626420 Y2 JPH0626420 Y2 JP H0626420Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive motor
- detection switch
- lid
- control
- switch
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Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案はリッドのチルト制御及びスライド制御可能な
サンルーフの駆動モータ制御装置に関するものである。
サンルーフの駆動モータ制御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、ルーフ開口に設けられたリッドの後端を昇降させ
てチルトアップ及びチルトダウンを図るチルト制御と、
リッドを前後にスライドさせてルーフ開口の全開、全閉
を図るスライド制御は、例えば、特公昭59−1248
8号公報記載の如く駆動モータによって行なわれる構造
となっている。
てチルトアップ及びチルトダウンを図るチルト制御と、
リッドを前後にスライドさせてルーフ開口の全開、全閉
を図るスライド制御は、例えば、特公昭59−1248
8号公報記載の如く駆動モータによって行なわれる構造
となっている。
(考案が解決しようとする課題) 前記した如くリッド駆動は駆動モータによって行なわ
れ、チルト制御及びスライド制御完了時には、ソレノイ
ドが働き駆動モータと同期して回転するカム板等の制御
ディスクと検知スイッチとの間に作動要素が前進し、制
御ディスクの作動が作動要素を介して検知スイッチに伝
達されることで駆動モータの停止が図られるようになっ
ている。このソレノイドタイプの駆動モータ制御装置
は、回路構成が比較的簡潔で確実な開閉モードが得られ
る反面、単一機能のために、例えば、チルトアップ時に
あるリッドをスライド全開するには、チルト用の操作ス
イッチによって一たん全閉状態にした後、続いてスライ
ド用の操作スイッチを行なう2動作が必要であった。こ
のために、例えば走行中にあっては、スイッチ操作確認
のたびに前方から目が離れるようになることとスライド
全開までスイッチ操作を継続しなければならず、操作性
・安全性の面で望ましくなかった。
れ、チルト制御及びスライド制御完了時には、ソレノイ
ドが働き駆動モータと同期して回転するカム板等の制御
ディスクと検知スイッチとの間に作動要素が前進し、制
御ディスクの作動が作動要素を介して検知スイッチに伝
達されることで駆動モータの停止が図られるようになっ
ている。このソレノイドタイプの駆動モータ制御装置
は、回路構成が比較的簡潔で確実な開閉モードが得られ
る反面、単一機能のために、例えば、チルトアップ時に
あるリッドをスライド全開するには、チルト用の操作ス
イッチによって一たん全閉状態にした後、続いてスライ
ド用の操作スイッチを行なう2動作が必要であった。こ
のために、例えば走行中にあっては、スイッチ操作確認
のたびに前方から目が離れるようになることとスライド
全開までスイッチ操作を継続しなければならず、操作性
・安全性の面で望ましくなかった。
そこで、この考案にあっては、ソレノイドタイプの駆動
モータ制御装置を大巾に改良しなくてもチルトアップ状
態にあるリッドをワンタッチによってスライド全開時ま
で制御可能となるサンルーフの駆動モータ制御装置を提
供することを目的としている。
モータ制御装置を大巾に改良しなくてもチルトアップ状
態にあるリッドをワンタッチによってスライド全開時ま
で制御可能となるサンルーフの駆動モータ制御装置を提
供することを目的としている。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、この考案は、ルーフ開口に
設けられチルトアップからスライド開口までの開閉モー
ドが得られるリッドと、正転及び逆転によりリッドを開
閉モード完了時まで駆動する駆動モータと、手動操作用
の操作スイッチを有すると共に電流が流れることで前記
駆動モータを正転又は逆転させるモータ回路と、オン作
動時にモータ回路に流れる電流を遮断するオン,オフ可
能な検知スイッチと、駆動モータによって駆動され前記
リッドの開閉モード完了時に前記検知スイッチをオンと
する制御ディスクと、検知スイッチと制御ディスクとの
間への前進時に、制御ディスクの作動を伝達し検知スイ
ッチをオンとすると共に後退時に、制御ディスクの作動
を空振りさせ、検知スイッチをオフ状態とする押圧体
と、全閉時にオンとなると共に、検知スイッチと制御デ
ィスクとの間に前記押圧体を前進させるオン・オフ可能
なソレノイドとを備えた駆動モータ制御装置において、
前記モータ回路に、ワンタッチ操作により開閉可能なオ
ート接点を有しオート接点の閉成により前記ソレノイド
をオフとしてリッドのチルトアップ時から全閉到達時に
制御ディスクによる検知スイッチの作動を空振りさせて
モータ回路に流れる電流を確保する第1制御回路と、前
記第1制御回路に流れる電流をスライド全開完了時に遮
断する第2制御回路とを設けてある。
設けられチルトアップからスライド開口までの開閉モー
ドが得られるリッドと、正転及び逆転によりリッドを開
閉モード完了時まで駆動する駆動モータと、手動操作用
の操作スイッチを有すると共に電流が流れることで前記
駆動モータを正転又は逆転させるモータ回路と、オン作
動時にモータ回路に流れる電流を遮断するオン,オフ可
能な検知スイッチと、駆動モータによって駆動され前記
リッドの開閉モード完了時に前記検知スイッチをオンと
する制御ディスクと、検知スイッチと制御ディスクとの
間への前進時に、制御ディスクの作動を伝達し検知スイ
ッチをオンとすると共に後退時に、制御ディスクの作動
を空振りさせ、検知スイッチをオフ状態とする押圧体
と、全閉時にオンとなると共に、検知スイッチと制御デ
ィスクとの間に前記押圧体を前進させるオン・オフ可能
なソレノイドとを備えた駆動モータ制御装置において、
前記モータ回路に、ワンタッチ操作により開閉可能なオ
ート接点を有しオート接点の閉成により前記ソレノイド
をオフとしてリッドのチルトアップ時から全閉到達時に
制御ディスクによる検知スイッチの作動を空振りさせて
モータ回路に流れる電流を確保する第1制御回路と、前
記第1制御回路に流れる電流をスライド全開完了時に遮
断する第2制御回路とを設けてある。
(作用) かかる駆動モータ制御装置によれば、オート接点の閉成
によりチルトアップにあるリッドは作動途上の全閉状態
を経てスライド全開まで作動し、ワンタッチ操作による
スライド全開状態が得られるようになる。この場合、ワ
ンタッチ用の制御回路はモータ回路に第1制御回路と第
2制御回路を設けたものであるから大巾な改造を必要と
しないで済むようになると共に構造も簡潔なものとな
る。
によりチルトアップにあるリッドは作動途上の全閉状態
を経てスライド全開まで作動し、ワンタッチ操作による
スライド全開状態が得られるようになる。この場合、ワ
ンタッチ用の制御回路はモータ回路に第1制御回路と第
2制御回路を設けたものであるから大巾な改造を必要と
しないで済むようになると共に構造も簡潔なものとな
る。
(実施例) 以下、第1図乃至第10図の図面を参照しながらこの考
案の一実施例を詳細に説明する。
案の一実施例を詳細に説明する。
第5図において1はルーフ開口3を有する自動車のルー
フパネルを示している。ルーフ開口3には開閉可能なリ
ッド5が設けられると共にリッド5はチルト及びスライ
ド制御機構7に連動連繋されている。チルト及びスライ
ド制御機構7には第4図に示す如く減速を兼ねた駆動機
構9を介して正転・逆転可能な駆動モータ11が連動連
結している。なお、チルト及びスライド制御機構7は公
知手段を利用しており、詳細な説明は省略する。
フパネルを示している。ルーフ開口3には開閉可能なリ
ッド5が設けられると共にリッド5はチルト及びスライ
ド制御機構7に連動連繋されている。チルト及びスライ
ド制御機構7には第4図に示す如く減速を兼ねた駆動機
構9を介して正転・逆転可能な駆動モータ11が連動連
結している。なお、チルト及びスライド制御機構7は公
知手段を利用しており、詳細な説明は省略する。
駆動機構9は、各ギヤ群によって構成され、ハウジング
15内に収納されている。即ち駆動モータ11のウォー
ム17と噛み合うウォームギヤ19はハウジング15に
嵌挿された支軸21に回転可能に枢着されている。ウォ
ームギヤ19は第1連動ギヤ23と噛み合い第1連動ギ
ヤ23はハウジング15に回転可能に支承された出力軸
25にキー27を介して一体的に装着されている。
15内に収納されている。即ち駆動モータ11のウォー
ム17と噛み合うウォームギヤ19はハウジング15に
嵌挿された支軸21に回転可能に枢着されている。ウォ
ームギヤ19は第1連動ギヤ23と噛み合い第1連動ギ
ヤ23はハウジング15に回転可能に支承された出力軸
25にキー27を介して一体的に装着されている。
出力軸25の一端(第4図上端側)は外方に突出し、そ
の端部にはピニオン29がスプライン嵌合している。こ
のピニオン29には前記リッド5を駆動するチルト及び
スライド制御機構7に連結されたギヤードワイヤ31が
噛み合っている。
の端部にはピニオン29がスプライン嵌合している。こ
のピニオン29には前記リッド5を駆動するチルト及び
スライド制御機構7に連結されたギヤードワイヤ31が
噛み合っている。
出力軸25のキー27は、スプリング33に抗してピン
35を押圧(第4図上方)することにより上方へ移動し
第1連動ギヤ23は出力軸25に対してフリー状態とな
る。これにより、手動で出力軸25を回すことでリッド
5の開閉が可能となっている。また、出力軸25に固着
された第2連動ギヤ37は前記支軸21に回転自在に装
着された第3連動ギヤ39と噛合っている。第3連動ギ
ヤ39は第4連動ギヤ41と噛み合い第4連動ギヤ41
には小径の第5連動ギヤ43が一体に設けられている。
35を押圧(第4図上方)することにより上方へ移動し
第1連動ギヤ23は出力軸25に対してフリー状態とな
る。これにより、手動で出力軸25を回すことでリッド
5の開閉が可能となっている。また、出力軸25に固着
された第2連動ギヤ37は前記支軸21に回転自在に装
着された第3連動ギヤ39と噛合っている。第3連動ギ
ヤ39は第4連動ギヤ41と噛み合い第4連動ギヤ41
には小径の第5連動ギヤ43が一体に設けられている。
第5連動ギヤ43は前記ハウジング15に回転自在に支
承された制御要素45のギヤ部47に噛み合っている。
承された制御要素45のギヤ部47に噛み合っている。
制御要素45は、ここでは3段にそれぞれ外径の異なっ
た円盤状の制御ディスク49で構成され、制御ディスク
49に形成された外径の異なる3段のカム面の内、径の
小さいカム面に突起49Aが、中間のカム面には突起4
9Bが、径の大きいカム面には突起49Cがそれぞれ所
定の間隔をもって設けられている。これら突起49A・
49B・49Cは後述する作動要素51を介して第1・
第2検知スイッチLS1・LS2のスイッチ端子S1・
S2を押圧するよう機能する。
た円盤状の制御ディスク49で構成され、制御ディスク
49に形成された外径の異なる3段のカム面の内、径の
小さいカム面に突起49Aが、中間のカム面には突起4
9Bが、径の大きいカム面には突起49Cがそれぞれ所
定の間隔をもって設けられている。これら突起49A・
49B・49Cは後述する作動要素51を介して第1・
第2検知スイッチLS1・LS2のスイッチ端子S1・
S2を押圧するよう機能する。
作動要素51は、制御ディスク49の直径方向に移動自
在な上部作動アーム53と中間に設けた中間作動アーム
55と下部作動アーム57とから成り、最上位と最下位
の作動アーム53・57の一端は前記した第1・第2検
知スイッチLS1・LS2のスイッチ端子S1・S2と
接している。即ち、上記作動アーム53は第2検知スイ
ッチLS2のスイッチ端子S2と接し、下部作動アーム
57は第1検知スイッチLS1のスイッチ端子S1にそ
れぞれ接している。また、中間作動アーム55は第1・
第2検知スイッチLS1・LS2のスイッチ端子S1・
S2と接触の押圧体61に接している。
在な上部作動アーム53と中間に設けた中間作動アーム
55と下部作動アーム57とから成り、最上位と最下位
の作動アーム53・57の一端は前記した第1・第2検
知スイッチLS1・LS2のスイッチ端子S1・S2と
接している。即ち、上記作動アーム53は第2検知スイ
ッチLS2のスイッチ端子S2と接し、下部作動アーム
57は第1検知スイッチLS1のスイッチ端子S1にそ
れぞれ接している。また、中間作動アーム55は第1・
第2検知スイッチLS1・LS2のスイッチ端子S1・
S2と接触の押圧体61に接している。
押圧体61はプッシャ63によって支持されると共にソ
レノイド65のロッド67と一体に嵌合固着されてい
る。
レノイド65のロッド67と一体に嵌合固着されてい
る。
ソレノイド65のロッド67は軸心方向に移動自在とな
っておりソレノイド65のオンで前進(第2図矢印)
を、オフで後退するようになっている。
っておりソレノイド65のオンで前進(第2図矢印)
を、オフで後退するようになっている。
制御ディスク49に設けられた突起49A・49B・4
9Cの内、突起49Aは、リッド5のスライド全開完了
時に上部作動アーム53を押圧して第2検知スイッチL
S2をオンに作動する位置に設定されている。
9Cの内、突起49Aは、リッド5のスライド全開完了
時に上部作動アーム53を押圧して第2検知スイッチL
S2をオンに作動する位置に設定されている。
突起49Cはリッド5のチルトアップ完了時に下部作動
アーム57を押圧して第1検知スイッチLS1をオンに
作動する位置に設定されている。
アーム57を押圧して第1検知スイッチLS1をオンに
作動する位置に設定されている。
突起49Bは、ソレノイド65がオンの状態、即ち、押
圧体61の前進時において、リッド5の全閉完了時に、
中間作動アーム55を押圧して第1・第2検知スイッチ
LS1・LS2を同時にオンとする位置に設定されてい
る。
圧体61の前進時において、リッド5の全閉完了時に、
中間作動アーム55を押圧して第1・第2検知スイッチ
LS1・LS2を同時にオンとする位置に設定されてい
る。
次に、駆動モータ11の制御回路を第1図に基づいて説
明する。
明する。
駆動モータ11の一方のモータ端子11aにはモータ回
路MLを構成する前記第2検知スイッチLS2と第1リ
レーコイルR1の第1リレー端子r1が直列に接続され
ている。第2検知スイッチLS2のスイッチ端子S2は
常時はノーマルクローズ接点NCにあってスイッチ端子
S2が押圧されてオンになるとノーマルクローズ接点N
Cからノーマルオープン接点NOに切換わると共に、ス
イッチ端子S2への電流の流れが遮断されると同時にノ
ーマルクローズ接点NCに復帰するようになっている。
また、第1リレー端子r1は第1リレーコイルR1に電
流が流れて励磁されるとアース接点a1から電源回路B
Lと接続の開成接点a2に切換わるようになり、第1リ
レーコイルR1に電流が流れなくなるとアース接点a1
に戻るようになっている。
路MLを構成する前記第2検知スイッチLS2と第1リ
レーコイルR1の第1リレー端子r1が直列に接続され
ている。第2検知スイッチLS2のスイッチ端子S2は
常時はノーマルクローズ接点NCにあってスイッチ端子
S2が押圧されてオンになるとノーマルクローズ接点N
Cからノーマルオープン接点NOに切換わると共に、ス
イッチ端子S2への電流の流れが遮断されると同時にノ
ーマルクローズ接点NCに復帰するようになっている。
また、第1リレー端子r1は第1リレーコイルR1に電
流が流れて励磁されるとアース接点a1から電源回路B
Lと接続の開成接点a2に切換わるようになり、第1リ
レーコイルR1に電流が流れなくなるとアース接点a1
に戻るようになっている。
一方、他方のモータ端子11bには第1検知スイッチL
S1と第2リレーコイルR2の第2リレー端子R2が直
列に接続されている。第1検知スイッチLS1のスイッ
チ端子S1は常時はノーマルクローズ接点NCにあって
スイッチ端子S1が押圧されてオンになるとノーマルク
ローズ接点NCからノーマルオープン接点NOに切換わ
ると共に、スイッチ端子S1への電流の流れが遮断され
るとノーマルクローズ接点NCに復帰するようになって
いる。また、第2リレー端子r2は第2リレーコイルR
2に電流が流れて励磁されるとアース接点a1から電源
回路BLと接続の開成接点a2に切換可能となり、第2
リレーコイルR2に電流が流れなくなるとアース接点a
1に戻るようになっている。なお、第1・第2検知スイ
ッチLS1・LS2のノーマルオープン接点NOはアー
スされている。
S1と第2リレーコイルR2の第2リレー端子R2が直
列に接続されている。第1検知スイッチLS1のスイッ
チ端子S1は常時はノーマルクローズ接点NCにあって
スイッチ端子S1が押圧されてオンになるとノーマルク
ローズ接点NCからノーマルオープン接点NOに切換わ
ると共に、スイッチ端子S1への電流の流れが遮断され
るとノーマルクローズ接点NCに復帰するようになって
いる。また、第2リレー端子r2は第2リレーコイルR
2に電流が流れて励磁されるとアース接点a1から電源
回路BLと接続の開成接点a2に切換可能となり、第2
リレーコイルR2に電流が流れなくなるとアース接点a
1に戻るようになっている。なお、第1・第2検知スイ
ッチLS1・LS2のノーマルオープン接点NOはアー
スされている。
第1・第2リレーコイルR1・R2の内、第1リレーコ
イルR1は電源回路BLと接続の操作スイッチSTの第
1接点t1と、第2リレーコイルR2は操作スイッチS
Tの第2接点t2とそれぞれ接続し、操作スイッチST
を第1接点r1又は第2接点t2側へ切換操作すること
で第1・第2リレーコイルR1・R2がそれぞれ励磁さ
れるようになっている。
イルR1は電源回路BLと接続の操作スイッチSTの第
1接点t1と、第2リレーコイルR2は操作スイッチS
Tの第2接点t2とそれぞれ接続し、操作スイッチST
を第1接点r1又は第2接点t2側へ切換操作すること
で第1・第2リレーコイルR1・R2がそれぞれ励磁さ
れるようになっている。
モータ回路MLには第1制御回路GLと第2制御回路K
Lがそれぞれ接続されている。第1制御回路GLにはオ
ート接点OPと第3リレーコイルR3とを有しダイオー
ドD1を介して第1リレーコイルR1と接続している。
また、第3リレーコイルR3は励磁によってオート接点
OPと並列に設けられた第3リレー第1端子r3−1を
閉成することで自己保持回路を構成すると共にソレノイ
ド65に直列に設けられた第3リレー第2端子r3−2
を開成するよう機能する。
Lがそれぞれ接続されている。第1制御回路GLにはオ
ート接点OPと第3リレーコイルR3とを有しダイオー
ドD1を介して第1リレーコイルR1と接続している。
また、第3リレーコイルR3は励磁によってオート接点
OPと並列に設けられた第3リレー第1端子r3−1を
閉成することで自己保持回路を構成すると共にソレノイ
ド65に直列に設けられた第3リレー第2端子r3−2
を開成するよう機能する。
モータ回路MLと接続の第2制御回路KLは第4リレー
コイルR4を有し、第4リレーコイルR4の励磁によっ
て第3リレーコイルR3と直列に設けられた第4リレー
端子r4を開成するよう機能し第1制御回路GLと接続
している。
コイルR4を有し、第4リレーコイルR4の励磁によっ
て第3リレーコイルR3と直列に設けられた第4リレー
端子r4を開成するよう機能し第1制御回路GLと接続
している。
次に動作についてまず中立状態において第1図はリッド
5が全閉状態にあり、操作スイッチSTは中立位置にあ
り第1・第2リレー端子r1・r2はアース接点a
1に、第1・第2検知スイッチLS1・LS2のスイッ
チ端子S1・S2はノーマルクローズ接点NC側に位置
しモータ11はオフの状態にある。また、制御ディスク
49の突起49Bと中間作動アーム55は作動状態にあ
る。ただし操作スイッチSTが中立位置にある為押圧体
61は後退しており中間作動アーム55は空振り状態と
なる。
5が全閉状態にあり、操作スイッチSTは中立位置にあ
り第1・第2リレー端子r1・r2はアース接点a
1に、第1・第2検知スイッチLS1・LS2のスイッ
チ端子S1・S2はノーマルクローズ接点NC側に位置
しモータ11はオフの状態にある。また、制御ディスク
49の突起49Bと中間作動アーム55は作動状態にあ
る。ただし操作スイッチSTが中立位置にある為押圧体
61は後退しており中間作動アーム55は空振り状態と
なる。
前記中立状態において、リッド5をチルトアップするに
は、第6図に示す如く操作スイッチSTを第2接点t2
側に操作すると第2リレーコイルR2が励磁され第2リ
レー端子r2は開成接点a2へ切換わる。これにより、
モータ端子11bからモータ端子11aに電流が流れて
駆動モータ11は正回転する。同時に制御ディスク49
も矢印方向に回転し突起49Cが下部作動アーム57に
当接し第1検知スイッチLS1のスイッチ端子S1を押
圧する。該端子S1の押圧でオンとなり第1検知スイッ
チLS1はノーマルオープン接点NOに切換わり駆動モ
ータ11はブレーキ停止し、チルトアップ完了となる。
この場合、ソレノイド65のオンによって押圧体61は
前進しているが突起49Bが作動位置に達していないた
め押圧されない。
は、第6図に示す如く操作スイッチSTを第2接点t2
側に操作すると第2リレーコイルR2が励磁され第2リ
レー端子r2は開成接点a2へ切換わる。これにより、
モータ端子11bからモータ端子11aに電流が流れて
駆動モータ11は正回転する。同時に制御ディスク49
も矢印方向に回転し突起49Cが下部作動アーム57に
当接し第1検知スイッチLS1のスイッチ端子S1を押
圧する。該端子S1の押圧でオンとなり第1検知スイッ
チLS1はノーマルオープン接点NOに切換わり駆動モ
ータ11はブレーキ停止し、チルトアップ完了となる。
この場合、ソレノイド65のオンによって押圧体61は
前進しているが突起49Bが作動位置に達していないた
め押圧されない。
次に、チルトアップ状態のリッド5を全閉状態とするに
は、第7図に示す如く操作スイッチSTを第1接点t1
側へ操作すると、ソレノイド65はオンとなる。また、
第1リレーコイルR1が励磁し第1リレー端子r1は開
成接点a2に切換わる。これにより、モータ端子11a
からモータ端子11bに電流が流れ駆動モータ11は逆
転する。同時に制御ディスク49も回転し、突起49B
が中間作動アーム55に当接し、前進した押圧体61を
介して第1・第2検出スイッチLS1・LS2のスイッ
チ端子S1・S2を同時に押圧する。したがって、第1
・第2検知スイッチLS1・LS2はオンとなりノーマ
ルオープン接点NOに切換わり駆動モータ11はブレー
キ停止してリッド5は全閉状態となる。
は、第7図に示す如く操作スイッチSTを第1接点t1
側へ操作すると、ソレノイド65はオンとなる。また、
第1リレーコイルR1が励磁し第1リレー端子r1は開
成接点a2に切換わる。これにより、モータ端子11a
からモータ端子11bに電流が流れ駆動モータ11は逆
転する。同時に制御ディスク49も回転し、突起49B
が中間作動アーム55に当接し、前進した押圧体61を
介して第1・第2検出スイッチLS1・LS2のスイッ
チ端子S1・S2を同時に押圧する。したがって、第1
・第2検知スイッチLS1・LS2はオンとなりノーマ
ルオープン接点NOに切換わり駆動モータ11はブレー
キ停止してリッド5は全閉状態となる。
次にリッド5はスライドさせて全開状態とするには、第
8図に示す如く操作スイッチSTを第1接点t1側に操
作すると第1リレーコイルR1が励磁され第1リレー端
子r1は開成接点a2に切換わる。これにより、モータ
端子11aからモータ端子11bに電流が流れ駆動モー
タ11は逆転し制御ディスク49の突起49Aが上部作
動アーム53に当接し、第2検知スイッチLS2のスイ
ッチ端子S2を押圧する。したがって、第2検知スイッ
チLS2はオンとなりノーマルオープン接点NOに切換
わり駆動モータ11はブレーキ停止しリッド5は全閉と
なる。この場合、ソレノイド65のオンによって押圧体
61は前進しているが突起49Bは作動位置に達してい
ないため押圧されない。以下、リッド5を全閉にもどす
には、第9図に示す如くスイッチSTを第2接点t2側
へ操作することで駆動モータ11は正回転し、リッド5
の全閉状態が得られるようになる。
8図に示す如く操作スイッチSTを第1接点t1側に操
作すると第1リレーコイルR1が励磁され第1リレー端
子r1は開成接点a2に切換わる。これにより、モータ
端子11aからモータ端子11bに電流が流れ駆動モー
タ11は逆転し制御ディスク49の突起49Aが上部作
動アーム53に当接し、第2検知スイッチLS2のスイ
ッチ端子S2を押圧する。したがって、第2検知スイッ
チLS2はオンとなりノーマルオープン接点NOに切換
わり駆動モータ11はブレーキ停止しリッド5は全閉と
なる。この場合、ソレノイド65のオンによって押圧体
61は前進しているが突起49Bは作動位置に達してい
ないため押圧されない。以下、リッド5を全閉にもどす
には、第9図に示す如くスイッチSTを第2接点t2側
へ操作することで駆動モータ11は正回転し、リッド5
の全閉状態が得られるようになる。
次に、操作スイッチSTが中立時で、リッド5のチルト
アップ時において、第10図に示す如くオート接点OP
を閉成とすれば、第1制御回路GLに電流が流れ第1リ
レーコイルR1は励磁される。同時に第3リレー第2端
子r3−2は開成状態となり、ソレノイド65はオフ状
態となる。一方、モータ端子11aからモータ端子11
bに電流が流れることで駆動モータ11は逆転する。こ
れにより、リッド5は、全閉状態を経てスライド全開ま
で連続して作動する。この場合リッド5の全閉到達時、
ソレノイド65はオフ状態にあるため制御ディスク49
は空振りしモータ回路MLに流れる電流が確保されるよ
うになる。次に、スライド全開完了時、制御ディスク4
9によって第2検知スイッチLS2のスイッチS2はノ
ーマルオープン接点NOに切換わるため第4リレーコイ
ルR4が励磁され第1制御回路GLの第4リレーコイル
端子r4が開成される。この結果、第2検知スイッチL
S2はオンとなりノーマルオープン接点NOに切換わり
駆動モータ11はブレーキ停止し、リッド5の全開状態
が得られるようになる。なお、全閉とするには、第9図
に示す如く操作スイッチSTを第2接点t2側へ操作す
ることで行なえるようになる。
アップ時において、第10図に示す如くオート接点OP
を閉成とすれば、第1制御回路GLに電流が流れ第1リ
レーコイルR1は励磁される。同時に第3リレー第2端
子r3−2は開成状態となり、ソレノイド65はオフ状
態となる。一方、モータ端子11aからモータ端子11
bに電流が流れることで駆動モータ11は逆転する。こ
れにより、リッド5は、全閉状態を経てスライド全開ま
で連続して作動する。この場合リッド5の全閉到達時、
ソレノイド65はオフ状態にあるため制御ディスク49
は空振りしモータ回路MLに流れる電流が確保されるよ
うになる。次に、スライド全開完了時、制御ディスク4
9によって第2検知スイッチLS2のスイッチS2はノ
ーマルオープン接点NOに切換わるため第4リレーコイ
ルR4が励磁され第1制御回路GLの第4リレーコイル
端子r4が開成される。この結果、第2検知スイッチL
S2はオンとなりノーマルオープン接点NOに切換わり
駆動モータ11はブレーキ停止し、リッド5の全開状態
が得られるようになる。なお、全閉とするには、第9図
に示す如く操作スイッチSTを第2接点t2側へ操作す
ることで行なえるようになる。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案の駆動モータ1制御装置
によれば、従来のソレノイドタイプの制御装置に第1制
御回路と第2制御回路を新たに加えるものであるから、
回路構成を簡潔にできると共に、しかも、チルトアップ
状態にあるリッドをスライド全開状態まで連続した動作
が得られるようになる、また、その操作はワンタッチで
済むようになり、操作性の向上が図れるとともに安全運
転の面においても好ましいのとなる。
によれば、従来のソレノイドタイプの制御装置に第1制
御回路と第2制御回路を新たに加えるものであるから、
回路構成を簡潔にできると共に、しかも、チルトアップ
状態にあるリッドをスライド全開状態まで連続した動作
が得られるようになる、また、その操作はワンタッチで
済むようになり、操作性の向上が図れるとともに安全運
転の面においても好ましいのとなる。
第1図(a)(b)(c)は中立時における本考案の駆動モータ
の回路図と検知スイッチ及び制御ディスクとの関係を示
した説明図、第2図は第4図のII−II線断面図、第3図
は駆動モータの取付状態を示した平面図、第4図は第3
図のIV−IV線断面図、第5図は自動車のルーフ開口回り
を示した平面図、第6図(a)(b)(c)、第7図(a)(b)(c)、
第8図(a)(b)(c)、第9図、第10図はこの考案の動作
説明図である。 3……ルーフ開口 5……リッド 11……駆動モータ ML……モータ回路 LS1,LS2……検知スイッチ 49……制御ディスク 61……押圧体 65……ソレノイド OP……オート接点 GL……第1制御回路 KL……第2制御回路
の回路図と検知スイッチ及び制御ディスクとの関係を示
した説明図、第2図は第4図のII−II線断面図、第3図
は駆動モータの取付状態を示した平面図、第4図は第3
図のIV−IV線断面図、第5図は自動車のルーフ開口回り
を示した平面図、第6図(a)(b)(c)、第7図(a)(b)(c)、
第8図(a)(b)(c)、第9図、第10図はこの考案の動作
説明図である。 3……ルーフ開口 5……リッド 11……駆動モータ ML……モータ回路 LS1,LS2……検知スイッチ 49……制御ディスク 61……押圧体 65……ソレノイド OP……オート接点 GL……第1制御回路 KL……第2制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】ルーフ開口に設けられチルトアップからス
ライド開口までの開閉モードが得られるリッドと、正転
及び逆転によりリッドを開閉モード完了時まで駆動する
駆動モータと、手動操作用の操作スイッチを有すると共
に電流が流れることで前記駆動モータを正転又は逆転さ
せるモータ回路と、オン作動時にモータ回路に流れる電
流を遮断するオン,オフ可能な検知スイッチと、駆動モ
ータによって駆動され前記リッドの開閉モード完了時に
前記検知スイッチをオンとする制御ディスクと、検知ス
イッチと制御ディスクとの間への前進時に、制御ディス
クの作動を伝達し検知スイッチをオンとすると共に後退
時に、制御ディスクの作動を空振りさせ、検知スイッチ
をオフ状態とする押圧体と、全閉時にオンとなると共
に、検知スイッチと制御ディスクとの間に前記押圧体を
前進させるオン・オフ可能なソレノイドとを備えた駆動
モータ制御装置において、前記モータ回路に、ワンタッ
チ操作により開閉可能なオート接点を有しオート接点の
閉成により前記ソレノイドをオフとしてリッドのチルト
アップ時から全閉到達時に制御ディスクによる検知スイ
ッチの作動を空振りさせてモータ回路に流れる電流を確
保する第1制御回路と、前記第1制御回路に流れる電流
をスライド全開完了時に遮断する第2制御回路とを設け
たことを特徴とするサンルーフの駆動モータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167388U JPH0626420Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | サンルーフの駆動モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167388U JPH0626420Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | サンルーフの駆動モータ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144115U JPH01144115U (ja) | 1989-10-03 |
| JPH0626420Y2 true JPH0626420Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31257699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3167388U Expired - Lifetime JPH0626420Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | サンルーフの駆動モータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626420Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08176Y2 (ja) * | 1990-07-18 | 1996-01-10 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | サンルーフ用開閉体の制御回路 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP3167388U patent/JPH0626420Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01144115U (ja) | 1989-10-03 |
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