JPH0627219B2 - ポリブタジエンゴム組成物 - Google Patents
ポリブタジエンゴム組成物Info
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- JPH0627219B2 JPH0627219B2 JP61209616A JP20961686A JPH0627219B2 JP H0627219 B2 JPH0627219 B2 JP H0627219B2 JP 61209616 A JP61209616 A JP 61209616A JP 20961686 A JP20961686 A JP 20961686A JP H0627219 B2 JPH0627219 B2 JP H0627219B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08C—TREATMENT OR CHEMICAL MODIFICATION OF RUBBERS
- C08C19/00—Chemical modification of rubber
- C08C19/30—Addition of a reagent which reacts with a hetero atom or a group containing hetero atoms of the macromolecule
- C08C19/42—Addition of a reagent which reacts with a hetero atom or a group containing hetero atoms of the macromolecule reacting with metals or metal-containing groups
- C08C19/44—Addition of a reagent which reacts with a hetero atom or a group containing hetero atoms of the macromolecule reacting with metals or metal-containing groups of polymers containing metal atoms exclusively at one or both ends of the skeleton
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L9/00—Compositions of homopolymers or copolymers of conjugated diene hydrocarbons
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規なポリブタジエンを含むタイヤ用ゴム組成
物に関するものである。
物に関するものである。
[従来の技術] 従来、タイヤトレッド用ゴム組成物として、耐摩耗性を
維持するため高シス1,4ポリブタジエンが天然ゴム、高
シス1,4-ポリイソプレン、スチレンブタジエン共重合体
などと共に用いられてきた。しかし、高シス1,4-ポリブ
タジエンを含むゴム組成物は補強剤となるカーボンブラ
ックの分散が遅い、バンバリーミキサー、プラストミル
などでの混練り時、カーボンブラックの分散が悪い。カ
ーボンブラックの分散をよくしようとすると焼け、ゲル
の生成が起こり易いなど問題があった。カーボンブラッ
クの分散が悪いと、混練物の押出成型時に押出し肌が悪
い、押出し寸法安定性が悪い、押出し速度が遅いなど種
々の問題を引き起している。
維持するため高シス1,4ポリブタジエンが天然ゴム、高
シス1,4-ポリイソプレン、スチレンブタジエン共重合体
などと共に用いられてきた。しかし、高シス1,4-ポリブ
タジエンを含むゴム組成物は補強剤となるカーボンブラ
ックの分散が遅い、バンバリーミキサー、プラストミル
などでの混練り時、カーボンブラックの分散が悪い。カ
ーボンブラックの分散をよくしようとすると焼け、ゲル
の生成が起こり易いなど問題があった。カーボンブラッ
クの分散が悪いと、混練物の押出成型時に押出し肌が悪
い、押出し寸法安定性が悪い、押出し速度が遅いなど種
々の問題を引き起している。
一方、高シス1,4-ポリブタジエンの代りにビニル結合含
量が10〜30%の低シス1,4-ポリブタジエンを含むゴ
ム組成物を用いた場合には、混練り時、加工時の問題は
低減されるが、耐摩耗性、破壊強力が劣るなど加硫物性
上の問題があった。
量が10〜30%の低シス1,4-ポリブタジエンを含むゴ
ム組成物を用いた場合には、混練り時、加工時の問題は
低減されるが、耐摩耗性、破壊強力が劣るなど加硫物性
上の問題があった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は混練り加工性時の問題と加硫物の耐摩耗性、破
壊強力の問題を解決するために新規なポリブタジエンを
含むゴム組成物を提供するものである。
壊強力の問題を解決するために新規なポリブタジエンを
含むゴム組成物を提供するものである。
本発明者等は、種々検討の結果、特定の分子構造を有
し、重合体分子中にスズ−炭素結合を含有するポリブタ
ジエンを含むゴム組成物が混練り後のカーボンブラック
の分散が優れ、かつ加硫物の破壊強力、耐摩耗性が優れ
ていることを見い出し、本発明に到った。
し、重合体分子中にスズ−炭素結合を含有するポリブタ
ジエンを含むゴム組成物が混練り後のカーボンブラック
の分散が優れ、かつ加硫物の破壊強力、耐摩耗性が優れ
ていることを見い出し、本発明に到った。
[問題点を解決するための手段作用] すなわち、本発明はゴム成分として(A)リチウム系開
始剤で重合された i)分子量分布がMw/Mnで1.4〜3.0 (但し、Mw:重量平均分子量 Mn:数平均分子量を示す。)、 ii)ポリスチレン換算分子量で105以下の成分が7〜25
重量%、 iii)ビニル結合含量が10〜25%、 iv)重合体中にスズ−炭素結合で結合されたスズ原子含
量が50ppm以上1600ppm以下、および v)ムーニー粘度(ML1+4 100℃)が20〜70であるポリブ
タジエンゴム20〜100重量%と (B)天然ゴム、高シス1,4-ポリイソプレンゴム、高シ
ス1,4-ポリブタジエンゴム、および結合スチレン含量1
0〜40重量%のスチレンブタジエン共重合体ゴムから
選ばれた1種又は2種以上のゴム成分80〜0重量%と
を含むことを特徴とするゴム組成物である。
始剤で重合された i)分子量分布がMw/Mnで1.4〜3.0 (但し、Mw:重量平均分子量 Mn:数平均分子量を示す。)、 ii)ポリスチレン換算分子量で105以下の成分が7〜25
重量%、 iii)ビニル結合含量が10〜25%、 iv)重合体中にスズ−炭素結合で結合されたスズ原子含
量が50ppm以上1600ppm以下、および v)ムーニー粘度(ML1+4 100℃)が20〜70であるポリブ
タジエンゴム20〜100重量%と (B)天然ゴム、高シス1,4-ポリイソプレンゴム、高シ
ス1,4-ポリブタジエンゴム、および結合スチレン含量1
0〜40重量%のスチレンブタジエン共重合体ゴムから
選ばれた1種又は2種以上のゴム成分80〜0重量%と
を含むことを特徴とするゴム組成物である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明のポリブタジエン(A)の分子量分布Mw/Mn(M
w:重量平均分子量、Mn:数平均分子量)は1.4〜3.0で
あり、Mw/Mnが1.4未満では混練り時のカーボンブラッ
クの分散が悪い。他方Mw/Mnが3.0を超えると加硫物の
破壊強力、耐摩耗性が劣る。ポリブタジエンの分子量分
布Mw/Mnは1.6〜2.5が特に好ましい。本発明のポリブタ
ジエン(A)は分子量分布と同時に低分子量成分の割合
も重要で、ポリスチレン換算で規定される分子量が105
以下の成分を7〜25重量%含むことが必要で7重量%
未満では混練り時のカーボンブラックの分散が悪く、破
壊強度も劣る。25重量%を超えると破壊強度、耐摩耗
性が劣る。
w:重量平均分子量、Mn:数平均分子量)は1.4〜3.0で
あり、Mw/Mnが1.4未満では混練り時のカーボンブラッ
クの分散が悪い。他方Mw/Mnが3.0を超えると加硫物の
破壊強力、耐摩耗性が劣る。ポリブタジエンの分子量分
布Mw/Mnは1.6〜2.5が特に好ましい。本発明のポリブタ
ジエン(A)は分子量分布と同時に低分子量成分の割合
も重要で、ポリスチレン換算で規定される分子量が105
以下の成分を7〜25重量%含むことが必要で7重量%
未満では混練り時のカーボンブラックの分散が悪く、破
壊強度も劣る。25重量%を超えると破壊強度、耐摩耗
性が劣る。
また本発明のポリブタジエン(A)のミクロ構造はガラ
ス転移温度に影響するビニル結合含量で特定化される。
ビニル結合含量は10〜25%で10%未満のポリブタ
ジエンはリチウム系開始剤による重合では製造困難で、
又、25%を超えるとカーボンブラック分散性が悪く、
又加硫物の耐摩耗性、破壊強力が劣り好ましくない。
ス転移温度に影響するビニル結合含量で特定化される。
ビニル結合含量は10〜25%で10%未満のポリブタ
ジエンはリチウム系開始剤による重合では製造困難で、
又、25%を超えるとカーボンブラック分散性が悪く、
又加硫物の耐摩耗性、破壊強力が劣り好ましくない。
本発明のポリブタジエン(A)中のスズ−炭素結合で結
合されたスズ原子は混練り時、ポリブタジエン中のカー
ボンブラックの分散を促進し、加硫物の破壊強力、耐摩
耗性の向上に効果がある。ポリブタジエン中のスズ−炭
素結合はスズ原子とポリブタジエンの結合でもスズ原子
とアルキル基、アリール基、シクロアルキル基、アリル
基などとの結合でもよい。
合されたスズ原子は混練り時、ポリブタジエン中のカー
ボンブラックの分散を促進し、加硫物の破壊強力、耐摩
耗性の向上に効果がある。ポリブタジエン中のスズ−炭
素結合はスズ原子とポリブタジエンの結合でもスズ原子
とアルキル基、アリール基、シクロアルキル基、アリル
基などとの結合でもよい。
好ましくはポリブタジエンの末端にスズ化合物が付加し
さらに好ましくはスズ原子にアリール基、アリールメチ
ル基から選ばれた置換基を少なくとも1つ有する分子構
造である。
さらに好ましくはスズ原子にアリール基、アリールメチ
ル基から選ばれた置換基を少なくとも1つ有する分子構
造である。
ポリブタジエン中のスズ原子の含有量は原子吸光分析法
により測定され少なくとも50ppm以上、好ましくは1
50ppm以上で、50ppm未満では混練り時のカーボンブ
ラックの分散が十分でなく加硫物の耐摩耗性、破壊強力
向上に効果がない。また2000ppmをこえると混練り
物のまとまり、押出し速度、形状が悪化する傾向にあ
り、好ましくは1600ppm以下である。
により測定され少なくとも50ppm以上、好ましくは1
50ppm以上で、50ppm未満では混練り時のカーボンブ
ラックの分散が十分でなく加硫物の耐摩耗性、破壊強力
向上に効果がない。また2000ppmをこえると混練り
物のまとまり、押出し速度、形状が悪化する傾向にあ
り、好ましくは1600ppm以下である。
本発明のポリブタジエン(A)のムーニー粘度(ML1+41
00℃)は20〜70でムーニー粘度が20未満では耐摩
耗性、破壊強力が劣り、一方70を超えると混練り時の
発熱、温度が高くなりゲルが生成し易く、カーボンブラ
ック分散性悪く、加工性も劣り好ましくない。
00℃)は20〜70でムーニー粘度が20未満では耐摩
耗性、破壊強力が劣り、一方70を超えると混練り時の
発熱、温度が高くなりゲルが生成し易く、カーボンブラ
ック分散性悪く、加工性も劣り好ましくない。
本発明のポリブタジエン(A)は一例として炭化水素溶
媒中で1,3-ブタジエンを有機リチウム開始剤を用いて連
続的に反応器に供給して重合を行なった後、反応器出口
にて四塩化スズ、ブチルスズトリクロライド、ジオクチ
ルスズジクロライド、ジブチルスズジクロライド、トリ
ブチルスズクロライド、トリフェニルスズクロライド、
トリフェニルスズブロマイド、トリベンジルスズクロラ
イド、トリトリ、ルスズクロライド、トリフェニルスズ
エトキシド、ジフェニルジブチルスズ、ジフェニルジメ
チルスズ、ジトリルスズジクロライド、ジフェニルスズ
ジオクタノエート、ジフェニルスズジラウレート、ジフ
ェニルスズジステアレート、ジメチルスズジクロライ
ド、テトラビニルスズ、ジブチルスズジオクタノエー
ト、ジビニルジエチルスズ、テトラベンジルスズ、ジブ
チルスズジステアレート、テトラアリルスズ、p−トリ
ブチルスズスチレンなどのスズ化合物から1種又は2種
選んで添加することによって得られる。又、炭化水素溶
媒で1,3−ブタジエンを有機リチウム開始剤を用い
て、バッチ方式で重合を行った後、前記スズ化合物を添
加することによっても得られる。
媒中で1,3-ブタジエンを有機リチウム開始剤を用いて連
続的に反応器に供給して重合を行なった後、反応器出口
にて四塩化スズ、ブチルスズトリクロライド、ジオクチ
ルスズジクロライド、ジブチルスズジクロライド、トリ
ブチルスズクロライド、トリフェニルスズクロライド、
トリフェニルスズブロマイド、トリベンジルスズクロラ
イド、トリトリ、ルスズクロライド、トリフェニルスズ
エトキシド、ジフェニルジブチルスズ、ジフェニルジメ
チルスズ、ジトリルスズジクロライド、ジフェニルスズ
ジオクタノエート、ジフェニルスズジラウレート、ジフ
ェニルスズジステアレート、ジメチルスズジクロライ
ド、テトラビニルスズ、ジブチルスズジオクタノエー
ト、ジビニルジエチルスズ、テトラベンジルスズ、ジブ
チルスズジステアレート、テトラアリルスズ、p−トリ
ブチルスズスチレンなどのスズ化合物から1種又は2種
選んで添加することによって得られる。又、炭化水素溶
媒で1,3−ブタジエンを有機リチウム開始剤を用い
て、バッチ方式で重合を行った後、前記スズ化合物を添
加することによっても得られる。
本発明のポリブタジエン(A)はゴム成分の20重量%
以上使用され、好ましくは30重量%以上使用され、単
味での使用も可能である。20%未満では耐摩耗性にす
ぐれた組成物とならない。
以上使用され、好ましくは30重量%以上使用され、単
味での使用も可能である。20%未満では耐摩耗性にす
ぐれた組成物とならない。
本発明の組成物のゴム成分として、上記特定のポリブタ
ジエン(A)と共に、他のゴム成分(B)をブレンドし
て使用される。これらのゴム成分(B)の例としては天
然ゴム、高シス1,4-ポリイソプレンゴム、高シス1,4-ポ
リブタジエンゴム結合スチレン含量10〜40重量%の
スチレンブタジエン共重合体ゴム(SBR)などのジエ
ン系ゴムが挙げられて1種又は2種以上選んで上記特定
のポリブタジエンとブレンドして用いられる。特に本発
明のポリブタジエン(A)は他のゴム成分(B)とのブレンド
として、例えば次の組合わせとしても好適に用いられ
る: (A) (B) 本発明のポリブタジエン 天然ゴム 同 上 SBR 同 上 天然ゴム+SBR また、(A)/(B)(重量比)は30/70〜80/20に
設定することが好適である。
ジエン(A)と共に、他のゴム成分(B)をブレンドし
て使用される。これらのゴム成分(B)の例としては天
然ゴム、高シス1,4-ポリイソプレンゴム、高シス1,4-ポ
リブタジエンゴム結合スチレン含量10〜40重量%の
スチレンブタジエン共重合体ゴム(SBR)などのジエ
ン系ゴムが挙げられて1種又は2種以上選んで上記特定
のポリブタジエンとブレンドして用いられる。特に本発
明のポリブタジエン(A)は他のゴム成分(B)とのブレンド
として、例えば次の組合わせとしても好適に用いられ
る: (A) (B) 本発明のポリブタジエン 天然ゴム 同 上 SBR 同 上 天然ゴム+SBR また、(A)/(B)(重量比)は30/70〜80/20に
設定することが好適である。
本発明のゴム組成物において使用されるカーボンブラッ
クは通常ゴム工業用途で使用されるFEF,GPF,HAF,ISAFな
どの粒子径、ストラクチャーの異なる各種のものが使用
され、特にヨウ素吸着量が80mg/g以上、ジブチルフ
タレート吸油量が100ml/100g以上であるISA
F、IISAF、HAFなどの高補強性カーボンブラッ
クが好ましく、ゴム成分100重量部あたり20〜80
重量部、好ましくは30〜70重量部使用される。また
本発明で使用するゴム用伸展油としてはアロマ系、ナフ
テン系、パラフィン系油等の石油系の油が使用される。
伸展油の一部分を上述のポリブタジエン(A)が製造され
た後に、その中に予め加えておいてもよい。
クは通常ゴム工業用途で使用されるFEF,GPF,HAF,ISAFな
どの粒子径、ストラクチャーの異なる各種のものが使用
され、特にヨウ素吸着量が80mg/g以上、ジブチルフ
タレート吸油量が100ml/100g以上であるISA
F、IISAF、HAFなどの高補強性カーボンブラッ
クが好ましく、ゴム成分100重量部あたり20〜80
重量部、好ましくは30〜70重量部使用される。また
本発明で使用するゴム用伸展油としてはアロマ系、ナフ
テン系、パラフィン系油等の石油系の油が使用される。
伸展油の一部分を上述のポリブタジエン(A)が製造され
た後に、その中に予め加えておいてもよい。
本発明のゴム組成物を用いた加硫物はゴム成分にカーボ
ンブラック伸展油を加え、更にイオウ等の加硫剤、加硫
促進剤、加硫助剤、老化防止剤等の各種ゴム用薬品を加
えてロール、バンバリーミキサーなどにより混練、配合
し、加硫することによって得られる。
ンブラック伸展油を加え、更にイオウ等の加硫剤、加硫
促進剤、加硫助剤、老化防止剤等の各種ゴム用薬品を加
えてロール、バンバリーミキサーなどにより混練、配合
し、加硫することによって得られる。
[実施例] 以下、実施例によって、本発明を詳しく説明するが、本
発明の範囲を限定するものでない。
発明の範囲を限定するものでない。
ポリブタジエン(A)の製造 以下に示す連続重合法により、本発明において使用する
特定の構造を有するポリブタジエン(試料A)を得た。
特定の構造を有するポリブタジエン(試料A)を得た。
攪拌器及びジャケット付きの内容積10,L/D=1.
5の反応器を2基直列に連結し、1基目の反応器の底部
に1,2-ブタジエン150ppmを含む1,3-ブタジエン2.25k
g/時間、シクロヘキサン9.00kg/時間、n−ブチルリ
チウム1.8g/時間の割合で連続的に供給し、反応器内
温を95℃に調節し、反応器上部より、オーバーフロー
した重合体溶液を連続的に抜き出し、同時にトリフェニ
ルスズクロライド3.79gを含むシクロヘキサンを200
g/時間の割合で添加し、2基目の反応器の底部に供給
し、反応器内温を70〜80℃に保持し重合体末端にト
リフェニルスズ基を導入した。2基目反応器上部よりオ
ーバーフローした重合体溶液に安定剤としてブチルヒド
ロキシトルエンを重合体100部あたり0.7重量部添加
しスチームストリッピングにより溶媒を除去し、加熱ロ
ール上で乾燥し重合体を回収した。得られた重合体は、
ムーニー粘度が36、ビニル含量は12%(モレロ法)、
ゲルパーミエーションクロマトグラフにより測定した分
子量分布Mw/Mnは1.8、ポリスチレン換算での分子量105
以下の割合は18重量%、重合体中のスズ原子含量は5
00ppmであった。
5の反応器を2基直列に連結し、1基目の反応器の底部
に1,2-ブタジエン150ppmを含む1,3-ブタジエン2.25k
g/時間、シクロヘキサン9.00kg/時間、n−ブチルリ
チウム1.8g/時間の割合で連続的に供給し、反応器内
温を95℃に調節し、反応器上部より、オーバーフロー
した重合体溶液を連続的に抜き出し、同時にトリフェニ
ルスズクロライド3.79gを含むシクロヘキサンを200
g/時間の割合で添加し、2基目の反応器の底部に供給
し、反応器内温を70〜80℃に保持し重合体末端にト
リフェニルスズ基を導入した。2基目反応器上部よりオ
ーバーフローした重合体溶液に安定剤としてブチルヒド
ロキシトルエンを重合体100部あたり0.7重量部添加
しスチームストリッピングにより溶媒を除去し、加熱ロ
ール上で乾燥し重合体を回収した。得られた重合体は、
ムーニー粘度が36、ビニル含量は12%(モレロ法)、
ゲルパーミエーションクロマトグラフにより測定した分
子量分布Mw/Mnは1.8、ポリスチレン換算での分子量105
以下の割合は18重量%、重合体中のスズ原子含量は5
00ppmであった。
試料Bは試料Aの方法にて、第1反応器へシクロヘキサ
ンで希釈されたテトラヒドロフランを2.7g/時間で供
給する以外試料Aと同様の方法で行なった。ムーニー粘
度は35、ビニル含量は22%、分子量分布Mw/Mn1.
9、ポリスチレン換算での105以下の低分子量成分の割合
は19%、スズ原子の含量は500ppmであった。
ンで希釈されたテトラヒドロフランを2.7g/時間で供
給する以外試料Aと同様の方法で行なった。ムーニー粘
度は35、ビニル含量は22%、分子量分布Mw/Mn1.
9、ポリスチレン換算での105以下の低分子量成分の割合
は19%、スズ原子の含量は500ppmであった。
試料Cは試料Aの方法にて、第1反応器へシクロヘキサ
ンで希釈されたテトラヒドロフランを9.8g/時間で供
給する以外、試料Aと同様の方法で行なった。
ンで希釈されたテトラヒドロフランを9.8g/時間で供
給する以外、試料Aと同様の方法で行なった。
ムーニー粘度は35、ビニル含量は30%、分子量分布
Mw/Mn 1.9ポリスチレン換算での105以下の低分子量成
分の割合は18重量%、スズ原子の含量は490ppmで
あった。
Mw/Mn 1.9ポリスチレン換算での105以下の低分子量成
分の割合は18重量%、スズ原子の含量は490ppmで
あった。
試料Dは試料Aの方法にてn-ブチルリチウムを2.2g/
時間、トリフェニルスズクロライド0.96gを含むシクロ
ヘキサンを200g/時間の割合で添加する以外、試料A
と同様の方法で行なった。
時間、トリフェニルスズクロライド0.96gを含むシクロ
ヘキサンを200g/時間の割合で添加する以外、試料A
と同様の方法で行なった。
ムーニー粘度は37、ビニル含量は12%、分子量分布
Mw/Mn 1.8ポリスチレン換算での105以下の低分子量成
分の割合は16重量%、重合体中のスズ原子含量は15
0ppmであった。
Mw/Mn 1.8ポリスチレン換算での105以下の低分子量成
分の割合は16重量%、重合体中のスズ原子含量は15
0ppmであった。
試料Eは試料Aの方法にて、n−ブチルリチウム1.8g
/時間の代りに1.7g/時間、トリフェニルスズクロラ
イド3.79gの代りに7.58gを含むシクロヘキサンを200
g/時間で供給する以外、試料Aと同様の方法で行なっ
た。
/時間の代りに1.7g/時間、トリフェニルスズクロラ
イド3.79gの代りに7.58gを含むシクロヘキサンを200
g/時間で供給する以外、試料Aと同様の方法で行なっ
た。
ムーニー粘度は36、ビニル含量は12%、分子量分布
Mw/Mn 1.7、ポリスチレン換算での105以下の低分子量
成分の割合は20重量%、重合体中のスズ原子の含量は
1060ppmであった。
Mw/Mn 1.7、ポリスチレン換算での105以下の低分子量
成分の割合は20重量%、重合体中のスズ原子の含量は
1060ppmであった。
試料Fは試料Aの方法にて、n−ブチルリチウムを1.8
gの代りに2.3g/時間、ジビニルベンゼン0.46g/時
間の割合で添加し、溶媒シクロヘキサンの代りにシクロ
ヘキサン/トルエン(1:1重量比)の混合物を9.00kg
/時間で供給する以外、試料Aと同様の方法で行なっ
た。
gの代りに2.3g/時間、ジビニルベンゼン0.46g/時
間の割合で添加し、溶媒シクロヘキサンの代りにシクロ
ヘキサン/トルエン(1:1重量比)の混合物を9.00kg
/時間で供給する以外、試料Aと同様の方法で行なっ
た。
ムーニー粘度は35、ビニル含量は14%、分子量分布
Mw/Mn 3.2、ポリスチレン換算での105以下の低分子量
成分の割合は22重量%、重合体中のスズ原子の含量は
480ppmであった。
Mw/Mn 3.2、ポリスチレン換算での105以下の低分子量
成分の割合は22重量%、重合体中のスズ原子の含量は
480ppmであった。
試料Gは試料Aの方法にてn−ブチルリチウムを1.8g
/時間の代りに2.2g/時間の割合で供給する以外、試
料Aと同様の方法で行なった。ムーニー粘度は17、ビ
ニル含量は13%、分子量分布Mw/Mn 1.8、ポリスチレ
ン換算105以下の低分子量成分の割合は22%、重合体
中スズ原子の含量は490ppmであった。
/時間の代りに2.2g/時間の割合で供給する以外、試
料Aと同様の方法で行なった。ムーニー粘度は17、ビ
ニル含量は13%、分子量分布Mw/Mn 1.8、ポリスチレ
ン換算105以下の低分子量成分の割合は22%、重合体
中スズ原子の含量は490ppmであった。
試料Hは試料Aの方法にて、n−ブチルリチウム1.8g
/時間の代りに1.5g/時間の割合で供給する以外、試
料Aと同様の方法で行なった。ムーニー粘度は52、ビ
ニル含量は12%、分子量分布Mw/Mn 1.8、ポリスチレ
ン換算105以下の低分子量成分の割合は12重量%、重
合体中のスズ原子の含量は490ppmであった。
/時間の代りに1.5g/時間の割合で供給する以外、試
料Aと同様の方法で行なった。ムーニー粘度は52、ビ
ニル含量は12%、分子量分布Mw/Mn 1.8、ポリスチレ
ン換算105以下の低分子量成分の割合は12重量%、重
合体中のスズ原子の含量は490ppmであった。
試料Iは試料Aの方法にて、n−ブチルリチウム1.8g
/時間の代りに1.3g/時間の割合で供給する以外、試
料Aと同様の方法で行なった。ムーニー粘度は80、ビ
ニル含量は12%、分子量分布Mw/Mn 1.8、ポリスチレ
ン換算105以下の低分子量成分の割合は8重量%、重合
体中のスズ原子の含量は485ppmであった。
/時間の代りに1.3g/時間の割合で供給する以外、試
料Aと同様の方法で行なった。ムーニー粘度は80、ビ
ニル含量は12%、分子量分布Mw/Mn 1.8、ポリスチレ
ン換算105以下の低分子量成分の割合は8重量%、重合
体中のスズ原子の含量は485ppmであった。
試料Jは試料Eの方法にてトリフェニルスズクロライド
を用いないで行なった。得られた重合体のムーニー粘度
は33、ビニル含量は12%、分子量分布Mw/Mn 1.6、
ポリスチレン換算分子量105以下の低分子量成分の割合
は17重量%であった。
を用いないで行なった。得られた重合体のムーニー粘度
は33、ビニル含量は12%、分子量分布Mw/Mn 1.6、
ポリスチレン換算分子量105以下の低分子量成分の割合
は17重量%であった。
試料Kは5の反応器に1,3-ブタジエン500g、シク
ロヘキサン2500g、n−ブチルリチウム0.45gを仕
込んで60℃で重合をバッチ方式で25分行なった後、
テトラクロロスズ0.20gを添加し20分反応させた。得
られた重合体はムーニー粘度35、ビニル含量は12
%、分子量分布Mw/Mn 1.7、ポリスチレン換算での分子
量105以下の低分子量成分の割合は4重量%、重合体中
のスズ原子の含量は180ppmであった。
ロヘキサン2500g、n−ブチルリチウム0.45gを仕
込んで60℃で重合をバッチ方式で25分行なった後、
テトラクロロスズ0.20gを添加し20分反応させた。得
られた重合体はムーニー粘度35、ビニル含量は12
%、分子量分布Mw/Mn 1.7、ポリスチレン換算での分子
量105以下の低分子量成分の割合は4重量%、重合体中
のスズ原子の含量は180ppmであった。
試料Lは試料Aの方法にて、n−ブチルリチウムを1.8
g/時間の代りに1.6g/時間、1,3−ブタジエンとし
て、1,2−ブタジエン300ppmを含む1,3−ブタジエン
2.25kg/時間、反応器内温を105℃に調節する以外、
試料Aと同様の方法で行なった。
g/時間の代りに1.6g/時間、1,3−ブタジエンとし
て、1,2−ブタジエン300ppmを含む1,3−ブタジエン
2.25kg/時間、反応器内温を105℃に調節する以外、
試料Aと同様の方法で行なった。
ムーニー粘度は37、ビニル含量は12%、分子量分布
Mw/Mn 2.5、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は15重量%、重合体中のスズ原子の
含量は500ppmであった。
Mw/Mn 2.5、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は15重量%、重合体中のスズ原子の
含量は500ppmであった。
試料Mは試料Lの方法にて、反応器内温を112℃に調
節する以外、試料Lと同様の方法で行なった。
節する以外、試料Lと同様の方法で行なった。
ムーニー粘度は38、ビニル含量は12%、分子量分布
Mw/Mn 3.0、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は20重量%、重合体中のスズ原子の
含量は505ppmであった。
Mw/Mn 3.0、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は20重量%、重合体中のスズ原子の
含量は505ppmであった。
試料Nは試料Kの方法にてn−ブチルリチウム0.45gの
代りに0.50gを用い、テトラクロロスズ0.2gの代りに
トリブチルスズクロライド1.26gを用いる以外、試料K
と同様の方法で行なった。
代りに0.50gを用い、テトラクロロスズ0.2gの代りに
トリブチルスズクロライド1.26gを用いる以外、試料K
と同様の方法で行なった。
ムーニー粘度は34、ビニル含量は14%、分子量分布
Mw/Mn 1.2、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は5重量%、重合体中のスズ原子の含
量は920ppmであった。
Mw/Mn 1.2、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は5重量%、重合体中のスズ原子の含
量は920ppmであった。
試料Oは試料Lの方法にてn−ブチルリチウム1.8g/
時間の代りに4.5g/時間にする以外、試料Lの方法と
同様に行なった。
時間の代りに4.5g/時間にする以外、試料Lの方法と
同様に行なった。
ムーニー粘度は25、ビニル含量は12%、分子量分布
Mw/Mn 2.4、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は27重量%、重合体中のスズ原子の
含量は500ppmであった。
Mw/Mn 2.4、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は27重量%、重合体中のスズ原子の
含量は500ppmであった。
試料Pは試料Cの方法にてテトラヒドロフランを9.0g
/時間で供給する以外、試料Cと同様の方法で行なっ
た。
/時間で供給する以外、試料Cと同様の方法で行なっ
た。
ムーニー粘度は36、ビニル含量は25%、分子量分布
Mw/Mn 1.9、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は17重量%、重合体中のスズ原子の
含量は490ppmであった。
Mw/Mn 1.9、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は17重量%、重合体中のスズ原子の
含量は490ppmであった。
試料Qは試料Aの方法において、トリフェニルスズクロ
ライド3.79gを含むシクロヘキサンを200g/時間で
供給する代わりに、トリブチルスズクロライド0.37gを
含むシクロヘキサンを用いて200g/時間で供給する
以外には、試料Aと同様に調製した。
ライド3.79gを含むシクロヘキサンを200g/時間で
供給する代わりに、トリブチルスズクロライド0.37gを
含むシクロヘキサンを用いて200g/時間で供給する
以外には、試料Aと同様に調製した。
ムーニー粘度は34、ビニル含量は12%、分子量分布
Mw/Mn 1.8、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は17重量%、重合体中のスズ原子の
含量は60ppmであった。
Mw/Mn 1.8、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は17重量%、重合体中のスズ原子の
含量は60ppmであった。
試料Rは試料Aの方法にてトリフェニルスズクロライド
3.79gを含むシクロヘキサン200g/時間で供給する
代わりにトリブチルスズクロライド0.22gを含むシクロ
ヘキサンを用いて200g/時間で供給する以外、試料
Aと同様に行なった。
3.79gを含むシクロヘキサン200g/時間で供給する
代わりにトリブチルスズクロライド0.22gを含むシクロ
ヘキサンを用いて200g/時間で供給する以外、試料
Aと同様に行なった。
ムーニー粘度は34、ビニル含量は12%、分子量分布
Mw/Mn 1.8、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は17重量%、重合体中のスズ原子の
含量は35ppmであった。
Mw/Mn 1.8、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は17重量%、重合体中のスズ原子の
含量は35ppmであった。
試料Sは試料Kの方法にてn−ブチルリチウム0.45gの
代りに0.60gを用い、テトラクロロスズ0.2gの代りに
トリフェニルスズクロライド2.54gを用いる以外、試料
Kと同様の方法で行なった。
代りに0.60gを用い、テトラクロロスズ0.2gの代りに
トリフェニルスズクロライド2.54gを用いる以外、試料
Kと同様の方法で行なった。
ムーニー粘度は21、ビニル含量は13%、分子量分布
Mw/Mn 1.7、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は10重量%、重合体中のスズ原子の
含量は1540ppmであった。
Mw/Mn 1.7、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は10重量%、重合体中のスズ原子の
含量は1540ppmであった。
試料Tは試料Aの方法にてn−ブチルリチウム1.8g/
時間で供給する代りに1.3g/時間で供給する以外に
は、試料Aと同様の方法で行なった。
時間で供給する代りに1.3g/時間で供給する以外に
は、試料Aと同様の方法で行なった。
ムーニー粘度は70、ビニル含量は12%、分子量分布
Mw/Mn 1.8、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は11重量%、重合体中のスズ原子の
含量は500ppmであった。
Mw/Mn 1.8、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は11重量%、重合体中のスズ原子の
含量は500ppmであった。
試料Uは試料Aの方法において、n−ブチルリチウムを
1.8g/時間で供給する代わりに1,4-ジリチオブタンを
3.9g/時間の割合で供給し、トリフェニルスズクロラ
イド3.79gを含むシクロヘキサンを200g/時間で供
給する以外には、試料Aと同様に調製した。
1.8g/時間で供給する代わりに1,4-ジリチオブタンを
3.9g/時間の割合で供給し、トリフェニルスズクロラ
イド3.79gを含むシクロヘキサンを200g/時間で供
給する以外には、試料Aと同様に調製した。
ムーニー粘度は35、ビニル含量は13%、分子量分布
Mw/Mn 2.0、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は22重量%、重合体中のスズ原子の
含量は2050ppmであった。
Mw/Mn 2.0、ポリスチレン換算での分子量105以下の低
分子量成分の割合は22重量%、重合体中のスズ原子の
含量は2050ppmであった。
実施例1〜14、比較例1〜12 ケース温度を50℃に設定した内容積1.7のB型バン
バリーミキサーに表−1〜2に示すゴム組成物を表−3
に示す配合割合でカーボンブラックステアリン酸、亜鉛
華、オイルを投入し混練した。混練開始より2分45秒
経過した時点でダンプアウトした。
バリーミキサーに表−1〜2に示すゴム組成物を表−3
に示す配合割合でカーボンブラックステアリン酸、亜鉛
華、オイルを投入し混練した。混練開始より2分45秒
経過した時点でダンプアウトした。
これらの混練り組成物をカーボンブラックの分散の測定
及びガーベイダイによる押出し性を測定する為に用い
た。その加硫物は混練り組成物を10インチロールにお
いてニップ2m/mで促進剤及びイオウを混練して170
℃、20分間で加硫した。
及びガーベイダイによる押出し性を測定する為に用い
た。その加硫物は混練り組成物を10インチロールにお
いてニップ2m/mで促進剤及びイオウを混練して170
℃、20分間で加硫した。
なお、カーボンブラックの分散はASTMD-2663 Method B
に準拠した。
に準拠した。
押出し特性はASTM D-2230 Method Aに準拠した。
加硫物の引張特性はJIS K 6301に準拠した。
耐摩耗性はASTM D 2228(PICO ABRADER)に準拠した。結
果を表1〜2に示す。
果を表1〜2に示す。
[発明の効果] 以上から明らかなごとく、本発明によればポリブタジエ
ンの分子量分布、低分子量成分含有量、ビニル結合含有
量、ムーニー粘度が特定の範囲にあり且つ、重合体中に
スズ−炭素結合が特定量以上であるものをゴム成分中に
一定量以上配合することにより、混練り加工性にすぐ
れ、加硫物の破壊強力、耐摩耗性の特性に特に優れた従
来にないタイヤ用に適したゴム組成物を提供できる。
ンの分子量分布、低分子量成分含有量、ビニル結合含有
量、ムーニー粘度が特定の範囲にあり且つ、重合体中に
スズ−炭素結合が特定量以上であるものをゴム成分中に
一定量以上配合することにより、混練り加工性にすぐ
れ、加硫物の破壊強力、耐摩耗性の特性に特に優れた従
来にないタイヤ用に適したゴム組成物を提供できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福堀 利昭 東京都中央区築地2丁目11番24号 日本合 成ゴム株式会社内 (72)発明者 濱田 達郎 東京都東村山市秋津町1−13−3 (72)発明者 藤巻 達雄 東京都東村山市富士見町3−2−3 (56)参考文献 特開 昭61−60737(JP,A) 特開 昭59−187041(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】ゴム成分として(A)リチウム系開始剤で
重合された i)分子量分布がMw/Mnで1.4〜3.0 (但し、Mwは重量平均分子量 Mnは数平均分子量を示す。)、 ii)ポリスチレン換算分子量で105以下の成分が7〜25
重量%、 iii)ビニル結合含量が10〜25%、 iv)重合体中にスズ−炭素結合で結合されたスズ原子含
量が50ppm以上1600ppm以下、および v)ムーニー粘度(ML1+4 100℃)が20〜70であるポリブ
タジエン20〜100重量部と (B)天然ゴム、高シス1,4−ポリイソプレンゴム、高
シス1,4−ポリブタジエンゴム、および結合スチレン含
量10〜40重量%のスチレンブタジエン共重合体ゴム
から選ばれた1種又は2種以上のゴム成分80〜0重量
%とを含むことを特徴とするゴム組成物。 - 【請求項2】上記のスズ−炭素結合で結合されたスズ原
子が少なくとも1つのアリール基、アリールメチル基か
ら選ばれた置換基を有する特許請求の範囲第(1)項記載
のゴム組成物。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61209616A JPH0627219B2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | ポリブタジエンゴム組成物 |
| US07/074,172 US4812525A (en) | 1986-09-08 | 1987-07-16 | Polybutadiene rubber composition |
| FR8711064A FR2603592B1 (fr) | 1986-09-08 | 1987-08-04 | Composition de caoutchouc de polybutadiene |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61209616A JPH0627219B2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | ポリブタジエンゴム組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366246A JPS6366246A (ja) | 1988-03-24 |
| JPH0627219B2 true JPH0627219B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=16575747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61209616A Expired - Lifetime JPH0627219B2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | ポリブタジエンゴム組成物 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4812525A (ja) |
| JP (1) | JPH0627219B2 (ja) |
| FR (1) | FR2603592B1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JP3286423B2 (ja) * | 1993-10-12 | 2002-05-27 | 住友ゴム工業株式会社 | ベーストレッド用ゴム組成物およびそれを用いてなるタイヤ |
| JPH07268132A (ja) * | 1994-03-28 | 1995-10-17 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ソリッドゴルフボール |
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| US5994448A (en) * | 1998-08-12 | 1999-11-30 | The Goodyear Tire & Rubber Company | High performance tire tread rubber composition |
| US6075095A (en) * | 1998-11-18 | 2000-06-13 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Process for making tin-coupled rubbery polymers |
| US6228929B1 (en) * | 1999-09-16 | 2001-05-08 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Electrically conductive rubber composition and article of manufacture, including tire, having component thereof |
| EP1414894B1 (en) * | 2001-08-06 | 2012-06-13 | Showa Denko K.K. | Conductive curable resin composition and separator for fuel cell |
| KR101692794B1 (ko) * | 2008-06-18 | 2017-01-04 | 트린세오 유럽 게엠베하 | 클로라이드 함량이 적은 폴리부타디엔 |
| JP5508148B2 (ja) * | 2010-06-03 | 2014-05-28 | 住友ゴム工業株式会社 | ベーストレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP6926629B2 (ja) * | 2017-04-24 | 2021-08-25 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| KR102251267B1 (ko) * | 2018-05-17 | 2021-05-12 | 주식회사 엘지화학 | 고무 조성물 |
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5937014B2 (ja) * | 1978-07-11 | 1984-09-07 | 日本ゼオン株式会社 | タイヤ・トレツド用ゴム組成物 |
| JPS5773030A (en) * | 1980-09-20 | 1982-05-07 | Bridgestone Corp | Rubber composition for tire |
| JPS57100146A (en) * | 1980-12-16 | 1982-06-22 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Novel rubber composition |
| JPS5821434A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | ポリブタジエンゴム組成物 |
| JPS58122939A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-21 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | ゴム組成物 |
| CA1196139A (en) * | 1982-02-26 | 1985-10-29 | Hiroshi Furukawa | Elastomer composition |
| JPS5978214A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-07 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | ブタジエン系ゴム材料 |
| JPS59187041A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-24 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | スチレン−ブタジエン共重合体ゴム組成物 |
| JPH0635519B2 (ja) * | 1984-04-13 | 1994-05-11 | 日本合成ゴム株式会社 | ゴム組成物 |
| JPS6114214A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 加硫ゴム用ゴム状重合体組成物 |
| JPS6160737A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | ゴム組成物 |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP61209616A patent/JPH0627219B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-16 US US07/074,172 patent/US4812525A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-04 FR FR8711064A patent/FR2603592B1/fr not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4812525A (en) | 1989-03-14 |
| JPS6366246A (ja) | 1988-03-24 |
| FR2603592A1 (fr) | 1988-03-11 |
| FR2603592B1 (fr) | 1990-10-19 |
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