JPH0627225U - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

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JPH0627225U
JPH0627225U JP6971092U JP6971092U JPH0627225U JP H0627225 U JPH0627225 U JP H0627225U JP 6971092 U JP6971092 U JP 6971092U JP 6971092 U JP6971092 U JP 6971092U JP H0627225 U JPH0627225 U JP H0627225U
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JP
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temperature
vehicle
temperature sensor
air conditioner
outside
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Application number
JP6971092U
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English (en)
Inventor
斉 永瀬
Original Assignee
株式会社カンセイ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両用空気調和装置を季節によって使用する
頻度の高い省エネルギーモードを優先させて駆動する。 【構成】 車両用空気調和装置において、車室外温度を
検出する外気温センサと、該外気温センサからの検出出
力が所定値よりも大きいか否かを判断する判断回路とを
備え、該判断回路が外気温が高いと判断したとき、前記
エコノミーモードを夏用からスタートするように設定
し、また低いと判断したとき、冬用からスタートするよ
うに設定した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、一般に云うところの車両用空気調和装置に関し、特にエコノミー モードの切り替えスイッチを有する車両空気調和装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両用空気調和装置の回路ブロック図を図2に示し、その各ブロックの 説明を以下にする。 同図において、参照番号1はポテンシャルバランスレジスタ部(以下「PBR 」部という)で、図示しないエアミックスドアの開度を検出して、その開度の大 きさに応じた信号を出力する。2は第1温度センサで、車室内の温度を検出し、 その検出温度に応じた大きさの信号を出力する。3は第2温度センサで、車室外 の温度を検出し、その温度に応じた大きさの信号を出力する。
【0003】 4はエコノミースイッチで、このスイッチを操作することによって空気調和装 置が経済的(省燃費)に運転されるように、信号を作成して後述の演算部12に 供給する。5はスイッチ入力部で、空気調和装置の目標温度(吹き出し温度)の 設定などを行うため等の複数のスイッチを備えている。6は表示部で、前記スイ ッチ入力部5において設定された目標温度を、例えばデジタル表示するように構 成されている。7は出力制御部で、後述のエアミックスドア開閉制御部8、コン プレッサON・OFF制御部9、ファンモータ駆動制御部10、ヒータバルブ開 閉制御部11等から構成され、それぞれに対応するアクチュエータを駆動するた めの信号を出力する。
【0004】 次に、前記制御部7の各構成部分について説明する。 前記エアミックスドア開閉制御部8は、車室外からの空気とヒータ、エバポレ ータからの空気とを所望の割合に混合して、車室内温度が目標温度に一致するよ うに、後述の演算部12からの信号に基づいてエアミックスドア開閉駆動用アク チュエータ(図示せず)を駆動する。コンプレッサON・OFF制御部9は、後 述の演算部12からの信号に基づいてコンプレッサ(図示せず)の電磁クラッチ 等をON状態またはOFF状態のいずれかの状態に制御する。ファンモータ駆動 制御部10は、後述の演算部12からの信号に基づいて車室内に空気を送風する ときの強弱を制御する。ヒータバルブ開閉制御部11は、前記演算部12からの 信号に基づいてヒータバルブ(図示せず)の開閉をON状態、またはOFF状態 に制御する。
【0005】 演算部12は、スイッチ入力部5から供給される目標温度を読み込んで前記表 示部6に対してこの目標温度をデジタル表示せしめるべく表示指示信号を出力す ると共に、前記目標温度を内部メモリに記憶する。また演算部12はPBR部1 、第1温度センサ2、第2温度センサ3等からそれぞれ出力される検出値データ を逐次読み取り、車室内温度を前記目標温度に一致せしめるべくエアの吹き出し 温度の値を演算すると共に、その演算結果をエアミックスドアの開口角度制御せ しめるための制御指示信号を、またコンプレッサ、ファンモータ、ヒータバルブ 等をON・OFF駆動せしめるための各種制御指示信号を前記出力制御部7を構 成する各部のそれぞれに供給する。
【0006】 次に、上記構成の作用を説明する。 即ち、演算部12はスイッチ入力部5によって設定された車室内の目標温度が 入力され、その入力された目標温度を表示部6に表示されると共に、演算部12 にPBR部1、第1温度センサ2、第2温度センサ3等から検出信号が供給され ることによって、演算部12は、吹き出し温度を算出し、エアミックスドア開閉 制御部8、コンプレッサON・OFF制御部9、ファンモータ駆動制御部10、 ヒータバルブ開閉制御部11等に対して各種駆動制御信号を供給する。その結果 、エアミックスドア開閉制御部8はエアミックスドアの開口角度を変えたり、ま たコンプレッサON・OFF制御部9はコンプレッサをON状態にしたり、OF F状態にしたりする。またファンモータ駆動制御部10はファンの回転速度を変 えて送風の強弱を制御し、ヒータバルブ開閉制御部11はヒータバルブを開状態 にしたり、閉状態にしたりして車室内の温度を設定値に一致するように制御して いる。
【0007】 この様な動作の中で、エコノミースイッチ4が押圧操作され、その押圧回数が 奇数回の場合には図3に示す如く、演算部12は「エコノミーモード1」の状態 (冷房、または弱目の除湿のモード)のプログラムの実行を選択する。即ち、車 両用空気調和装置が、例えば可変容量コンプレッサシステムの場合には、演算部 12は、コンプレッサの容量を減少させ負荷を低減するために容量制御する信号 を作成し、その信号をコンプレッサON・OFF制御部9に対して供給する。ま たエコノミースイッチ4の押圧回数が偶数回の場合には、「エコノミーモード2 」の状態(冷房を必要としないモード)のプログラムの実行を選択する。換言す ると、演算部12はコンプレッサの駆動を完全にOFF状態にして省燃費にする ための各種制御信号を作成して出力する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
即ち、上述したような車両用空気調和装置にあって冬場のように、主に「エコ ノミーモード2」を選択して使用する場合にはエコノミースイッチ4を偶数回押 圧しなくてはならないため、冬場にあってはユーザーに対して煩わしさを感じさ せるという問題点を発生していた。
【0009】 この考案は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、季節によ って使用する頻度の高いモードを優先させることにより、上記問題点を解決する ことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この考案にかかる車両用空気調和装置は、車室内温度を検出する温度センサと 、車室内温度の目標値を設定するための設定器と、前記温度センサと設定器とに 基づいて、車室内の温度を目標値に近づけるための制御信号を作成する制御回路 と、該制御回路からの制御信号に基づいて作動するアクチュエータと、前記制御 回路から出力される制御信号を夏用又は冬用のエコノミーモードのものに交互に 切り替えるための切り替えスイッチとを備えてなる車両用空気調和装置において 、車室外温度を検出する外気温センサと、該外気温センサからの検出出力が所定 値よりも大きいか否かを判断する判断回路とを備え、該判断回路が外気温が高い と判断したとき、前記エコノミーモードを夏用からスタートするように設定し、 また低いと判断したとき、冬用からスタートするように設定したことを特徴とす る。
【0011】
【作用】
この考案における車両用空気調和装置は、判断回路が外気温が高いと判断した とき、エコノミースイッチが押圧されると夏用のエコノミーモードからスタート し、また低いと判断したとき、冬用のエコノミーモードからスタートする。
【0012】
【実施例】
図1に基づいてこの考案による実施例を詳細に説明するが、図1に示すものは 先に説明したエコノミースイッチ4を押圧した場合における演算部12の作動を 示したもので、この部分が先の従来例で説明したものとは異なる部分であり、そ の部分のみを以下に説明する。 なお、各構成要素については図2に示した従来例のものと同一であるので省略 し、図2を参照するものとする。
【0013】 図1において、演算部12は、常時、第2温度センサ3からの検出温度が所定 温度を越えているか、越えていないのかを判断している。
【0014】 そこで、車室外温度が所定の温度を越えていると判断した場合 エコノミースイッチ4が押圧されると、演算部12はステップ101において、 その押圧回数が奇数回か、偶数回かを判断し、奇数回なら夏用のエコノミーモー ドが選択されたとして「エコノミーモード1」選択ステップ102に進む。その 結果、演算部12において夏用の省燃費の各種駆動信号が作成され、出力制御部 7に供給され、各種アクチュエータが駆動される。また、押圧回数が偶数回であ るとステップ101からステップ103に進み、そのステップ103において偶 数回であると判断され、「エコノミーモード2」選択ステップ104に進む。
【0015】 次に、車室外温度が所定の温度を越えていないと判断した場合 エコノミースイッチ4が押圧されると、演算部12はステップ105に進み、ス テップ105において、その押圧回数が奇数回か、偶数回かを判断し、奇数回な ら冬用のエコノミーモードが選択されたとして「エコノミーモード2」選択ステ ップ102に進む。その結果、演算部12において冬用の省燃費の各種駆動信号 が作成され、出力制御部7に供給され、各種アクチュエータが駆動される。また 、押圧回数が偶数回であるとステップ105からステップ106に進み、そのス テップ106において偶数回であると判断され、「エコノミーモード1」選択ス テップ102に進む。
【0016】 また、ステップ100においてエコノミースイッチ4が偶数回押圧されたと判 断されるとステップ105を介してエコノミーモード2選択ステップ104に進 む。また、ステップ105において奇数回と判断されるとステップ106を介し てエコノミーモード1選択ステップ102に進む。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、この発明は、車室内温度を検出する温度センサと、車室 内温度の目標値を設定するための設定器と、前記温度センサと設定器とに基づい てそれらの温度差をなくすための制御信号を作成する制御回路と、該制御回路か らの制御信号に基づいて作動するアクチュエータと、前記制御回路から出力され る制御信号を夏用又は冬用のエコノミーモードに交互に切り替えるための切り替 えスイッチとを備えてなる車両用空気調和装置において、車室外温度を検出する 外気温センサと、該外気温センサからの検出出力が所定値よりも大きいか否かを 判断する判断回路とを備え、該判断回路が外気温が高いと判断したとき、前記エ コノミーモードを夏用からスタートするように設定し、また低いと判断したとき 、冬用からスタートするように設定したことを特徴とする車両用空気調和装置で あるので、エコノミーモードの選択の煩わしさを解消できるという効果が発揮さ れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による実施例の動作を説明するためのフ
ローチャート図である。
【図2】本考案及び従来例を説明するための共通の回路
ブロック説明図である。
【図3】従来例におけるエコノミーモードの選択状況を
説明するためのフローチャート図である。
【符号の説明】
1 PBR部 2、3 温度センサ 4 エコノミースイッチ 5 スイッチ入力部(目標温度設定部) 8 エアミックスドア開閉制御部 9 コンプレッサON・OFF制御部 10 ファンモータ駆動制御部 11 ヒータバルブ開閉制御部 12 演算部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内温度を検出する温度センサ(2)
    と、車室内温度の目標値を設定するための設定器(5)
    と、前記温度センサ(2)と設定器(5)とに基づい
    て、車室内の温度を目標温度に近づけるための制御信号
    を作成する制御回路(7、12)と、該制御回路からの
    制御信号に基づいて作動するアクチュエータと、前記制
    御回路(7、12)から出力される制御信号を夏用又は
    冬用のエコノミーモードのものに交互に切り替えるため
    の切り替えスイッチ(4)とを備えてなる車両用空気調
    和装置において、車室外温度を検出する外気温センサ
    (3)と、該外気温センサからの検出出力が所定値より
    も大きいか否かを判断する判断回路(12)とを備え、
    該判断回路が外気温が高いと判断したとき、前記エコノ
    ミーモードを夏用からスタートするように設定し、また
    低いと判断したとき、冬用からスタートするように設定
    したことを特徴とする車両用空気調和装置。
JP6971092U 1992-09-11 1992-09-11 車両用空気調和装置 Pending JPH0627225U (ja)

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