JPH0630570Y2 - ライセンスプレ−ト取付構造 - Google Patents

ライセンスプレ−ト取付構造

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JPH0630570Y2
JPH0630570Y2 JP12932487U JP12932487U JPH0630570Y2 JP H0630570 Y2 JPH0630570 Y2 JP H0630570Y2 JP 12932487 U JP12932487 U JP 12932487U JP 12932487 U JP12932487 U JP 12932487U JP H0630570 Y2 JPH0630570 Y2 JP H0630570Y2
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JP
Japan
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license plate
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outer bracket
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fastened
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JP12932487U
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JPS6433457U (ja
Inventor
聡 菊池
Original Assignee
日野自動車工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動車に取付けるライセンスプレートの取
付構造に係り、詳しくは車体へのブラケットの取付部の
錆の発生を防止することができる。ライセンスプレート
取付構造に関するものである。
〔従来の技術〕
ライセンスプレートをロアバックパネル等の車体に取付
けるために、取付ブラケットが使用されている。従来の
ライセンスプレート取付構造では、取付ブラケットは溶
接によりロアバックパネルに固定されている(例えば、
実開昭61−64057号公報)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
溶接部では、防錆用被覆が破壊されるため、錆が発生し
易くなっている。
この考案の目的は、自動車におけるライセンスプレート
の交換を防止する機能を維持しつつ、錆の発生の原因に
なる溶接部を省略することができるライセンスプレート
取付構造を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案によるライセンスプレート取付構造は、表面側
に突出面部をもち両端部において締着具により裏面側の
車体に締着される内側ブラケットと、表面側に凹所をも
ち内側ブラケットの表面側を覆うように配設され凹所の
底部において締着具により裏面側の内側ブラケットに締
着される外側ブラケットと、裏面側において外側ブラケ
ットの表面側に当てられ少なくとも一つが封印される複
数個の締着具により裏面側の外側ブラケットに締着され
るライセンスプレートとを有している。
そして、封印される締着具のために外側ブラケットに形
成されているねじ穴から、外側ブラケットを内側ブラケ
ットへ締着する一つの締着具までのライセンスプレート
の平面方向の距離が、封印される締着具のためにライセ
ンスプレートに形成されている挿通穴からライセンスプ
レートの最も近い辺までのライセンスプレートの平面方
向の距離より小さい。
〔作用〕
ライセンスプレートにおいて、封印されている一つの締
着具(以下、「封印締着具」と称する。)以外の締着具
が外されると、ライセンスプレートは封印締着具の周り
に外側ブラケットに対して回転可能になる。しかし、実
際にライセンスプレートが外側ブラケットに対して回転
されても、封印締着具のために外側ブラケットに形成さ
れているねじ穴から、外側ブラケットを内側ブラケット
へ締着する一つの締着具(以下、「外側ブラケット用締
着具」と称する。)までのライセンスプレートの平面方
向の距離が、封印締着具のためにライセンスプレートに
形成されている挿通穴からライセンスプレートの最も近
い辺までのライセンスプレートの平面方向の距離より小
さいので、外側ブラケット用締着具はライセンスプレー
トにより隠された状態に保持され、一つの外側ブラケッ
ト用締着具については、その取り外しは困難となってい
る。したがって、内側ブラケットからの外側ブラケット
の取り外し及び車体からの内側ブラケットの取外しは困
難である。
〔実施例〕
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第1図はライセンスプレート取付構造の分解斜視図、第
2図はライセンスプレート取付構造の内部を示す断面図
である。車体としてのロアバックパネル10は、横方向へ
所定の間隔を置いて挿通穴12a,12bを設けられる。
内側ブラケット14は、横方向へ長くなっており、両端部
の接合部16a,16bと、表面側(ロアバックパネル10の方
を「裏面側」、ロアバックパネル10とは反対の方を「表
面側」とそれぞれ定義する。)へ所定量、突出した位置
の平面として形成される突出面部18とを有している。接
合部16a,16bにはそれぞれ挿通穴20a,20bが形成され、突
出面部18には横方向へ所定の間隔を置いて挿通穴21a,21
bが形成される。ウェルドナット22a,22bは、それぞれ挿
通穴21a,21bに対応する位置において突出面部18の裏面
側に固定されている。突縁23は、表面側へ所定の高さを
有し、内側ブラケット14の周縁に沿って延びている。ボ
ルト24a,24bは、接合部16a,16bの挿通穴20a,20bに挿通
されてから、ロアバックパネル10の挿通穴12a,12bを経
て裏面側に固定されているウェルドナット(図示せず)
へ螺合され、ボルト24a,24bの螺合により、内側ブラケ
ット14はロアバックパネル10に締着される。
外側ブラケット26は、裏面側において開口し、この開口
側から内側ブラケット14を内部に受けて内側ブラケット
14の表面側をほぼ覆い隠す周壁28と、この周壁28の開口
側の縁に沿って延びるフランジ29と、外側ブラケット26
の表面側の面部としての受け平面30とを有している。挿
通穴31a,31bは横方向の受け平面30の両端部にそれぞれ
形成され、ウェルドナット32a,32bは挿通穴31a,31bに対
応する位置において受け平面30の裏面側に固定されてい
る。凹所34は、横方向へ長く延びるように、受け平面30
の中央部に形成され、内側ブラケット14の挿通穴21a,21
bの間の距離と等しい距離の挿通穴36a,36bは凹所34の両
端部に形成されている。ボルト38a,38bは、それぞれ外
側ブラケット26の挿通穴36a,36b、次に内側ブラケット1
4の挿通穴21a,21bに挿通されてから、内側ブラケット14
のウェルドナット22a,22bに螺合される。これにより、
外側ブラケット26は内側ブラケット14に締着される。
ライセンスプレート40は、挿通穴31a,31bの間の距離と
等しい距離を横方向へ置いて形成された挿通穴42a,42b
を上辺近傍に有し、ボルト44a,44bは、ライセンスプレ
ート40の挿通穴42a,42b、次に外側ブラケット26の挿通
穴31a,31bに挿通されてから、ウェルドナット32a,32bに
螺合される。ボルト44a,44bの螺合により、ライセンス
プレート40は、裏面側において外側ブラケット26の受け
平面30に当てられて、外側ブラケット26に締着される。
ボルト44a,44bの少なくとも一つは、例えばボルト44b
は、外側ブラケット26へのライセンスプレート40の締着
後、封印される。
このように、ロアバックパネル10への内側ブラケット14
の固定及び内側ブラケット14への外側ブラケット26の固
定のために、溶接を使用していない。
第1図において、Aは、封印されるボルト44bのための
ライセンスプレート40の挿通穴42bからライセンスプレ
ート40の最も近い辺(図示の実施例の場合、挿通穴42b
は、ライセンスプレート40の右辺より上辺に近いので、
上辺)までのライセンスプレート40の平面方向距離であ
り、Bは、ボルト44bが螺合するウェルドナット32bから
ボルト38bが挿通される挿通穴36bまでの平面方向距離で
ある。A>Bの関係がある。
ライセンスプレート40を外側ブラケット26に締着するた
めの使用されるいる締着具の内、封印締着具としてのボ
ルト44b以外の締着具(ここではボルト44aのみ)が外さ
れると、ライセンスプレート40は封印ボルト44bの周り
に外側ブラケット26に対して回転可能になる。しかし、
実際に、ボルト44aが外されて、ライセンスプレート40
が外側ブラケット26に対して回転されても、前述のA>
Bの関係があるので、外側ブラケット用締着具の一つと
してのボルト38bはライセンスプレート40により隠され
た状態に保持され、 ボルト38bを取り外すための工具
をボルト38bに適切に当てることができず、ボルト38bの
取り外しは困難となっている。ボルト38bが外側ブラケ
ット26を内側ブラケット14に締着している状態では、外
側ブラケット26の周壁28が内側ブラケット14を内側にほ
ぼ収容し、外側ブラケット26と内側ブラケット14との相
対回転、すなわち接合部16a,16bにおけるボルト24a,24b
の露出は困難になっており、したがって、ボルト24a,24
bの取り外しも困難であるので、内側ブラケット14から
の外側ブラケット26の取り外し及びロアバックパネル10
からの内側ブラケット14の取外しは困難である。
〔考案の効果〕
このように、この考案によれば、封印締着具のために外
側ブラケットに形成されているねじ穴から、一つの外側
ブラケット用締着具までの距離が、封印締着具のために
ライセンスプレートに形成されている挿通穴からライセ
ンスプレートの辺までの距離より小さくされる。したが
って、ライセンスプレートにおいて封印締着具以外の締
着具が外されて、ライセンスプレートが封印締着具の周
りに外側ブラケットに対して回転されることがあって
も、外側ブラケット用締着具はライセンスプレートによ
り隠された状態に保持される。こうして、その一つの外
側ブラケット用締着具が取り外されることが防止され、
これにより、内側ブラケットからの外側ブラケットの取
り外し及び車体からの内側ブラケットの取外しは困難と
なり、自動車からのライセンスプレートの取り外しは封
印締着具を破壊することなしでは困難とすることができ
る。
この考案では、車体への内側ブラケットの固定及び内側
ブラケットへの外側ブラケットの固定に溶接を使用して
いないので、防錆被覆の破壊が回避され、ライセンスプ
レート取付構造における錆の発生を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例に関し、第1図はライセンス
プレート取付構造の分解斜視図、第2図はライセンスプ
レート取付構造の内部を示す断面図である。 10……ロアバックパネル(車体)、14……内側ブラ
ケット、18……突出面部、24a,24b,38a,
38b,44a,44b……ボルト(締着具)、26…
…外側ブラケット、34……凹所、40……ライセンス
プレート。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面側に突出面部をもち両端部において締
    着具により裏面側の車体に締着される内側ブラケット
    と、表面側に凹所をもち前記内側ブラケットの表面側を
    覆うように配設され前記凹所の底部において締着具によ
    り裏面側の前記内側ブラケットに締着される外側ブラケ
    ットと、裏面側において前記外側ブラケットの表面側に
    当てられ少なくとも一つが封印される複数個の締着具に
    より裏面側の前記外側ブラケットに締着されるライセン
    スプレートとを有し、封印される前記締着具のために前
    記外側ブラケットに形成されているねじ穴から、前記外
    側ブラケットを前記内側ブラケットへ締着する一つの締
    着具までのライセンスプレートの平面方向の距離が、封
    印される前記締着具のために前記ライセンスプレートに
    形成されている挿通穴から前記ライセンスプレートの最
    も近い辺までのライセンスプレートの平面方向の距離よ
    り小さいことを特徴とするライセンスプレート取付構
    造。
  2. 【請求項2】前記内側ブラケットが締着される前記車体
    がロアバックパネルであることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のライセンスプレート取付構
    造。
JP12932487U 1987-08-26 1987-08-26 ライセンスプレ−ト取付構造 Expired - Lifetime JPH0630570Y2 (ja)

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JP12932487U JPH0630570Y2 (ja) 1987-08-26 1987-08-26 ライセンスプレ−ト取付構造

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JP12932487U JPH0630570Y2 (ja) 1987-08-26 1987-08-26 ライセンスプレ−ト取付構造

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Publication Number Publication Date
JPS6433457U JPS6433457U (ja) 1989-03-01
JPH0630570Y2 true JPH0630570Y2 (ja) 1994-08-17

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