JPH0631718Y2 - ボ−ト搬送装置 - Google Patents
ボ−ト搬送装置Info
- Publication number
- JPH0631718Y2 JPH0631718Y2 JP1987095718U JP9571887U JPH0631718Y2 JP H0631718 Y2 JPH0631718 Y2 JP H0631718Y2 JP 1987095718 U JP1987095718 U JP 1987095718U JP 9571887 U JP9571887 U JP 9571887U JP H0631718 Y2 JPH0631718 Y2 JP H0631718Y2
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- JP
- Japan
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- boat
- tube
- wafer
- seal plate
- notch
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 5
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、半導体製造に用いるボート搬送装置に関す
るものであり、特に、チューブの長手方向切欠部にウエ
ハを載置したボートを出し入れするボート搬送装置に関
するものである。
るものであり、特に、チューブの長手方向切欠部にウエ
ハを載置したボートを出し入れするボート搬送装置に関
するものである。
従来の技術 ウエハを熱処理する場合には、拡散炉にウエハを載置し
たボートを挿入して行うが、この方法では、熱処理後ボ
ートを引き出すと、ウエハが空気中の酸素に接触し、酸
化してしまうことがある上、炉を加熱するヒータからの
不純物が石英管を透過して管内に入り込み、ウエハを汚
染してしまうおそれがある。
たボートを挿入して行うが、この方法では、熱処理後ボ
ートを引き出すと、ウエハが空気中の酸素に接触し、酸
化してしまうことがある上、炉を加熱するヒータからの
不純物が石英管を透過して管内に入り込み、ウエハを汚
染してしまうおそれがある。
そこで、近年、第4図、第5図に示す様に、拡散炉のチ
ューブ1内にウエハ2を収容したチューブ(アトモスキ
ャンチューブともいう)3を挿入して該ウエハ2の熱処
理を行い、その後チューブ3内に窒素N2を注入し、ウ
エハ2を冷却しながらチューブ3を引き出している。
(アメリカ特許第4,543,059号参照) また、チューブの長手方向切欠部にボートを載置し、炉
内に挿入する装置としては、実開昭60−78137が
ある。
ューブ1内にウエハ2を収容したチューブ(アトモスキ
ャンチューブともいう)3を挿入して該ウエハ2の熱処
理を行い、その後チューブ3内に窒素N2を注入し、ウ
エハ2を冷却しながらチューブ3を引き出している。
(アメリカ特許第4,543,059号参照) また、チューブの長手方向切欠部にボートを載置し、炉
内に挿入する装置としては、実開昭60−78137が
ある。
考案が解決しようとする問題点 従来例のボート搬送装置では、ウエハ2は、断面円弧状
ボート4に載置され、又、このボート4はチューブ3の
長手方向切欠部5にセットされるが、このセット作業を
作業者の手により行う場合には、ボート4の先端部4a
と切欠部の奥端面5aとが気密に接触するように調整す
る事ができる。
ボート4に載置され、又、このボート4はチューブ3の
長手方向切欠部5にセットされるが、このセット作業を
作業者の手により行う場合には、ボート4の先端部4a
と切欠部の奥端面5aとが気密に接触するように調整す
る事ができる。
しかし、このセット作業には、多くの時間と労力を必要
とするので、該装置の稼働率が良くない上、人間はウエ
ハの嫌うゴミの発生源であるので、人間の手でセット作
業を行うのは、好ましいことではない。
とするので、該装置の稼働率が良くない上、人間はウエ
ハの嫌うゴミの発生源であるので、人間の手でセット作
業を行うのは、好ましいことではない。
そこで、ボートを自動的にセットするシステムが開発さ
れている。
れている。
しかし、このシステムでは、ボート4の位置合わせが困
難で、なかなかボート4の先端面4aと切欠部の奥端面
5aとを気密に接触させることは難しい。
難で、なかなかボート4の先端面4aと切欠部の奥端面
5aとを気密に接触させることは難しい。
即ち、ボートの先端が、切欠部のボート5aを越えてチ
ューブ3の内周面上に乗り上げたり又は、ボート4の先
端が、切欠部の奥壁と離れた位置で停止したりして、ボ
ート4と切欠部5との間に隙間が生じることがある。
ューブ3の内周面上に乗り上げたり又は、ボート4の先
端が、切欠部の奥壁と離れた位置で停止したりして、ボ
ート4と切欠部5との間に隙間が生じることがある。
そのため、この隙間から空気がチューブ3内に巻き込ま
れ、加熱されたウエハと接触して、ウエハを酸化させて
しまう。
れ、加熱されたウエハと接触して、ウエハを酸化させて
しまう。
この考案は、上記事情に鑑み、チューブ内に空気が巻き
込まれるのを防止することを目的とする。
込まれるのを防止することを目的とする。
なお、第4図において、6は蓋、矢印は、ガスの流れ方
向を示す。
向を示す。
問題点を解決するための手段 この考案は、チューブの長手方向切欠部により断面円弧
状のボートを出し入れするボート搬送装置において、前
記ボートの外径を該チューブの内径より小さく形成し、
該ボートの先端部に前記チューブの内径と等しい外径の
円弧状シール板を該ボートと該シール板との境界部に隙
間が生じないように設けたことを特徴とするボート搬送
装置、により前記目的を達成しようとするものである。
状のボートを出し入れするボート搬送装置において、前
記ボートの外径を該チューブの内径より小さく形成し、
該ボートの先端部に前記チューブの内径と等しい外径の
円弧状シール板を該ボートと該シール板との境界部に隙
間が生じないように設けたことを特徴とするボート搬送
装置、により前記目的を達成しようとするものである。
作用 ボートにウエハを載置し、該ボートをチューブの長手方
向切欠部に向かって挿入すると、ボートの先端部にある
シール板の外周面は、チューブの長手方向切欠部より奥
に位置する内周面と面接触し、切欠部は、完全にシール
される。
向切欠部に向かって挿入すると、ボートの先端部にある
シール板の外周面は、チューブの長手方向切欠部より奥
に位置する内周面と面接触し、切欠部は、完全にシール
される。
実施例 この考案の実施例を添付図面により説明すると、10
は、図示しない拡散炉に挿入されるチューブ(アトモス
キャンチューブともいう)でこのチューブ10には、長
方形状の長手方向切欠部11が形成されている。
は、図示しない拡散炉に挿入されるチューブ(アトモス
キャンチューブともいう)でこのチューブ10には、長
方形状の長手方向切欠部11が形成されている。
12は、外側半径、即ち、外径rbの断面円弧状ボート
で、その先端部12bには、外側半径、即ち、外径ra
の瓦状シール板13が設けられている。
で、その先端部12bには、外側半径、即ち、外径ra
の瓦状シール板13が設けられている。
このシール板13とボート12との境界部14は、隙間
が生じないようにシールされている。
が生じないようにシールされている。
次に、この実施例の作動につき説明する。
ボート12に複数枚、例えば、100枚のウエハWを載
置した後、ボートの外周面12a及びシール板の外周面
13aが、切欠部11の側壁11aと接触しないように
しながら、該ボート12をチューブ10の長手方向切欠
部11に向かって挿入する。
置した後、ボートの外周面12a及びシール板の外周面
13aが、切欠部11の側壁11aと接触しないように
しながら、該ボート12をチューブ10の長手方向切欠
部11に向かって挿入する。
そして、ボート12が、切欠部11の奥まで達した所
で、該ボート12をチューブ10内におろす。
で、該ボート12をチューブ10内におろす。
この時、ボートの先端12bは、切欠部の奥壁11b付
近に位置するが、シール板13の先端部13bは、切欠
部の奥壁11bを越えて更に奥の方に位置しシール板の
外周面13aとチューブの内周面10aは、互いに面接
触する。
近に位置するが、シール板13の先端部13bは、切欠
部の奥壁11bを越えて更に奥の方に位置しシール板の
外周面13aとチューブの内周面10aは、互いに面接
触する。
そのため、ボートの先端12bと切欠部の奥壁11bと
の間に生じた隙間Sは、シール板13により完全にシー
ルされる。
の間に生じた隙間Sは、シール板13により完全にシー
ルされる。
この状態で、図示しない拡散炉にチューブ10を挿入し
てウエハWを熱処理し、その後、該チューブ内に窒素N
2を注入し、ウエハWを冷却しながらチューブ10を拡
散炉から引き出すと共にボート12をチューブ10から
抜き出す。
てウエハWを熱処理し、その後、該チューブ内に窒素N
2を注入し、ウエハWを冷却しながらチューブ10を拡
散炉から引き出すと共にボート12をチューブ10から
抜き出す。
考案の効果 この考案は、以上のようにボートの先端部にあるシール
板の外周面がチューブの長手方向切欠部より奥に位置す
る内周面と面接触するため、ウエハ冷却中に空気を巻き
込むことがないので、ウエハの酸化を防止する事が出来
る。
板の外周面がチューブの長手方向切欠部より奥に位置す
る内周面と面接触するため、ウエハ冷却中に空気を巻き
込むことがないので、ウエハの酸化を防止する事が出来
る。
また、この考案では、ボートとチューブとの間に隙間を
生じさせずにボートをセットできる範囲を広くできるの
で、自動でボートをセットするシステムには、好適なも
のとなる。
生じさせずにボートをセットできる範囲を広くできるの
で、自動でボートをセットするシステムには、好適なも
のとなる。
第1図〜第3図は、この考案の実施例を示す図で、第1
図は、チューブとボートを示す斜視図、第2図は、チュ
ーブ内にボートをセットした状態を示す正面図、第3図
は、第2図のIII−III線断面図、第4図、第5図は従来
例を示す図で、第5図は第4図のIV−IV線断面図の一部
を示す図である。 10……チューブ 11……長手方向切欠部 12……ボート
図は、チューブとボートを示す斜視図、第2図は、チュ
ーブ内にボートをセットした状態を示す正面図、第3図
は、第2図のIII−III線断面図、第4図、第5図は従来
例を示す図で、第5図は第4図のIV−IV線断面図の一部
を示す図である。 10……チューブ 11……長手方向切欠部 12……ボート
Claims (1)
- 【請求項1】チューブの長手方向切欠部により断面円弧
状のボートを出し入れするボート搬送装置において、前
記ボートの外径を該チューブの内径より小さく形成し、
該ボートの先端部に前記チューブの内径と等しい外径の
円弧状シール板を該ボートと該シール板との境界部に隙
間が生じないように設けたことを特徴とするボート搬送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987095718U JPH0631718Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | ボ−ト搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987095718U JPH0631718Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | ボ−ト搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS64327U JPS64327U (ja) | 1989-01-05 |
| JPH0631718Y2 true JPH0631718Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=30960599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987095718U Expired - Lifetime JPH0631718Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | ボ−ト搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631718Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4543059A (en) * | 1984-07-18 | 1985-09-24 | Quartz Engineering & Materials, Inc. | Slotted cantilever diffusion tube system and method and apparatus for loading |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP1987095718U patent/JPH0631718Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS64327U (ja) | 1989-01-05 |
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