JPH06326052A - 薄膜形成法 - Google Patents
薄膜形成法Info
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- JPH06326052A JPH06326052A JP11256093A JP11256093A JPH06326052A JP H06326052 A JPH06326052 A JP H06326052A JP 11256093 A JP11256093 A JP 11256093A JP 11256093 A JP11256093 A JP 11256093A JP H06326052 A JPH06326052 A JP H06326052A
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Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 還元作用を有するガスを用いた置換反応によ
り、高アスペクト比コンタクトホール底部でのチタン膜
の形成を実現する。 【構成】 基板1にn+ 拡散層2が形成されており、酸
化膜の窓が、ドライエッチングにより、開口してある。
CVD法により、Al膜4をコンタクトホール底部に選
択成長する。ここで、TiCl4 ガスを用い、Al膜を
Ti膜5に置き換え、Ti膜を形成する。その後、窒素
雰囲気中で窒化を行い、TiN膜6/TiSi2 膜7構
造を形成した後、CVD法により、W膜8を選択成長
し、コンタクトホール部を埋め込む。
り、高アスペクト比コンタクトホール底部でのチタン膜
の形成を実現する。 【構成】 基板1にn+ 拡散層2が形成されており、酸
化膜の窓が、ドライエッチングにより、開口してある。
CVD法により、Al膜4をコンタクトホール底部に選
択成長する。ここで、TiCl4 ガスを用い、Al膜を
Ti膜5に置き換え、Ti膜を形成する。その後、窒素
雰囲気中で窒化を行い、TiN膜6/TiSi2 膜7構
造を形成した後、CVD法により、W膜8を選択成長
し、コンタクトホール部を埋め込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造に用
いる薄膜形成法に関するものである。
いる薄膜形成法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】集積回路の微細化に伴い、コンタクトホ
ールは高アスペクト比となり、信頼性を確保するために
は、コンタクトホールを埋め込む技術が必要である。例
えば、256DRAMのコンタクトホールは、コンタク
ト径が0.25μm、絶縁膜の厚さは、1μm程度であ
り、アスペクト比は4程度となり、64MDRAMのコ
ンタクトホールのアスペクト比の1.4倍となってい
る。高信頼性を有するコンタクトホール形成法として
は、CVD法により、コンタクト部および絶縁膜上に、
タングステン膜を成長し、その後、Wエッチバックを行
うことにより、コンタクトホールを埋め込む方法がとら
れている。このCVD−Wの場合、拡散層、絶縁膜との
密着性の向上および拡散層との電気的に接続するため
に、W膜と拡散層の間にTiN/TiSix(チタンシ
リサイド)構造を挟む構造が必要となる。この構造は、
W膜を成長する前に、Ti(チタン)をスパッタ法によ
りコンタクトホール部に堆積し、その後、窒素雰囲気中
で、窒化することにより形成している。
ールは高アスペクト比となり、信頼性を確保するために
は、コンタクトホールを埋め込む技術が必要である。例
えば、256DRAMのコンタクトホールは、コンタク
ト径が0.25μm、絶縁膜の厚さは、1μm程度であ
り、アスペクト比は4程度となり、64MDRAMのコ
ンタクトホールのアスペクト比の1.4倍となってい
る。高信頼性を有するコンタクトホール形成法として
は、CVD法により、コンタクト部および絶縁膜上に、
タングステン膜を成長し、その後、Wエッチバックを行
うことにより、コンタクトホールを埋め込む方法がとら
れている。このCVD−Wの場合、拡散層、絶縁膜との
密着性の向上および拡散層との電気的に接続するため
に、W膜と拡散層の間にTiN/TiSix(チタンシ
リサイド)構造を挟む構造が必要となる。この構造は、
W膜を成長する前に、Ti(チタン)をスパッタ法によ
りコンタクトホール部に堆積し、その後、窒素雰囲気中
で、窒化することにより形成している。
【0003】CVD−W成長のためのTi膜堆積は、ス
パッタ法により行われているが、高アスペクト比を有す
るコンタクトホールのコンタクト底部にTi膜を堆積す
ることが困難になってきている。そのため、ECRプラ
ズマCVD法やコリメートスパッタによるTi膜の堆積
が検討されている。コリメートスパッタは、Arにより
スパッタされたTi粒子の方向を、基板とターゲット間
にコリメータを挿入することにより制御し、コンタクト
ホール部でのTi膜のステップカバレッジを改善するも
のである。
パッタ法により行われているが、高アスペクト比を有す
るコンタクトホールのコンタクト底部にTi膜を堆積す
ることが困難になってきている。そのため、ECRプラ
ズマCVD法やコリメートスパッタによるTi膜の堆積
が検討されている。コリメートスパッタは、Arにより
スパッタされたTi粒子の方向を、基板とターゲット間
にコリメータを挿入することにより制御し、コンタクト
ホール部でのTi膜のステップカバレッジを改善するも
のである。
【0004】また、回路の微細化に伴い、金属配線幅の
縮小が必要となっている。これに伴いエレクトロマイグ
レーション、ストレスマイグレーション等の問題が生じ
るが、ストレスマイグレーションは配線が2〜3μm以
下になったときに顕著となるため、特に問題となる。配
線に最も用いられるAl配線に対しては、機械的強度を
有するTiN、Ti膜を用いてアルミ配線を挟んでTi
N/Al/TiNのような積層構造を形成する方法、ま
たはドライエッチングにより配線を形成した後スパッタ
法によってTiN膜を被膜し、エッチバックを行い、A
l配線をコートする方法がとられている。また、パシベ
ーション膜として低応力の材料の膜を選択し、ストレス
マイグレーションを抑制する方法も用いられている。
縮小が必要となっている。これに伴いエレクトロマイグ
レーション、ストレスマイグレーション等の問題が生じ
るが、ストレスマイグレーションは配線が2〜3μm以
下になったときに顕著となるため、特に問題となる。配
線に最も用いられるAl配線に対しては、機械的強度を
有するTiN、Ti膜を用いてアルミ配線を挟んでTi
N/Al/TiNのような積層構造を形成する方法、ま
たはドライエッチングにより配線を形成した後スパッタ
法によってTiN膜を被膜し、エッチバックを行い、A
l配線をコートする方法がとられている。また、パシベ
ーション膜として低応力の材料の膜を選択し、ストレス
マイグレーションを抑制する方法も用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、CVD法によ
ってコンタクトホール底部にTi膜を堆積する方法で
は、Ti膜の成長時にTi膜に不純物が残存し、良質な
Ti膜を成長することが困難であるという問題があっ
た。また、コリメートスパッタ法では、スパッタの際、
ターゲットと基板の間にコリメータが挿入されているた
め、従来のスパッタ法に比べて堆積速度が低く、量産性
に乏しいという問題があった。
ってコンタクトホール底部にTi膜を堆積する方法で
は、Ti膜の成長時にTi膜に不純物が残存し、良質な
Ti膜を成長することが困難であるという問題があっ
た。また、コリメートスパッタ法では、スパッタの際、
ターゲットと基板の間にコリメータが挿入されているた
め、従来のスパッタ法に比べて堆積速度が低く、量産性
に乏しいという問題があった。
【0006】また、Al配線をTi膜、TiN膜で被膜
する方法については、工程が複雑となり、且つパターン
依存性があることよりコンフォーマルな膜を被膜するこ
とが困難であった。
する方法については、工程が複雑となり、且つパターン
依存性があることよりコンフォーマルな膜を被膜するこ
とが困難であった。
【0007】本発明の目的は、以上の問題を解決し高ア
スペクト比であるコンタクトホール底部にTiを均一に
成膜すること、およびAl配線を強化するためのTi系
化合物による被膜を少ない工程で確実に行えるような薄
膜形成法を提供することである。
スペクト比であるコンタクトホール底部にTiを均一に
成膜すること、およびAl配線を強化するためのTi系
化合物による被膜を少ない工程で確実に行えるような薄
膜形成法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の薄膜形成法は、
第1の薄膜を基板上に堆積し、この薄膜をハロゲン系等
の還元作用を有するガスを用いて置換反応を行うことに
よって第2の薄膜を形成することを特徴とする。
第1の薄膜を基板上に堆積し、この薄膜をハロゲン系等
の還元作用を有するガスを用いて置換反応を行うことに
よって第2の薄膜を形成することを特徴とする。
【0009】この方法により、第1の薄膜と反応ガスの
選択が可能となり、第2の薄膜を適宜選択することが可
能となる。また他の部分に悪影響を及ぼさずに配線ある
いはコンタクトホールにのみ選択的に反応を生じさせる
ことが、少ない工程で可能となる。さらに、この工程を
数回繰り返すことによって、微細配線に用いられる積層
構造を容易に形成することが可能となる。
選択が可能となり、第2の薄膜を適宜選択することが可
能となる。また他の部分に悪影響を及ぼさずに配線ある
いはコンタクトホールにのみ選択的に反応を生じさせる
ことが、少ない工程で可能となる。さらに、この工程を
数回繰り返すことによって、微細配線に用いられる積層
構造を容易に形成することが可能となる。
【0010】
【実施例】(実施例1)図1(a)〜図1(d)は、本
発明の薄膜形成法の第1実施例を示す断面図である。
発明の薄膜形成法の第1実施例を示す断面図である。
【0011】図1(a)に示している高アスペクト比の
コンタクトホールの構造は、基板1にn+ 拡散層2が形
成されており、コンタクト面として酸化膜の窓(0.2
5μm径)が、CHF3 ガスによるドライエッチングに
より、開口してある。酸化膜には、ボロン,燐が添加さ
れているBPSG膜3(1.0μm)を用いている。
コンタクトホールの構造は、基板1にn+ 拡散層2が形
成されており、コンタクト面として酸化膜の窓(0.2
5μm径)が、CHF3 ガスによるドライエッチングに
より、開口してある。酸化膜には、ボロン,燐が添加さ
れているBPSG膜3(1.0μm)を用いている。
【0012】まず、図1(a)の構造にCVD法によ
り、Al膜4を高アスペクト比のコンタクトホール底部
に200オングストローム、TIBA(トリイソブチル
アルミニウム)をガスソースとして用い、成長温度28
0℃の条件で、選択成長する(図1(b))。次に、還
元作用を有するTiCl4 ガスを用い、以下の置換反応 4Al(s)+3TiCl4 (g)→4AlCl3 (g)+3Ti(s):Δ G=−95.10kJ/mol により、Al膜4をTi膜5に置き換え、Ti膜を形成
した(図1(c))。その後、窒素雰囲気中で窒化を行
い、TiN膜6/TiSi2 膜7構造を形成した。次
に、CVD法により、W膜8を選択成長し、コンタクト
ホール部を埋め込んだ(図1(d))。
り、Al膜4を高アスペクト比のコンタクトホール底部
に200オングストローム、TIBA(トリイソブチル
アルミニウム)をガスソースとして用い、成長温度28
0℃の条件で、選択成長する(図1(b))。次に、還
元作用を有するTiCl4 ガスを用い、以下の置換反応 4Al(s)+3TiCl4 (g)→4AlCl3 (g)+3Ti(s):Δ G=−95.10kJ/mol により、Al膜4をTi膜5に置き換え、Ti膜を形成
した(図1(c))。その後、窒素雰囲気中で窒化を行
い、TiN膜6/TiSi2 膜7構造を形成した。次
に、CVD法により、W膜8を選択成長し、コンタクト
ホール部を埋め込んだ(図1(d))。
【0013】本実施例では、埋め込み材料として、W膜
を用いた例を示したが、AlやCu(銅)を用いても良
い。
を用いた例を示したが、AlやCu(銅)を用いても良
い。
【0014】本実施例によれば、高アスペクト比のコン
タクトホール底部において、従来のTiのスパッタ法に
より、Tiを堆積することが困難であった問題が、置換
反応を用いた薄膜形成法を用いることにより可能とな
る。
タクトホール底部において、従来のTiのスパッタ法に
より、Tiを堆積することが困難であった問題が、置換
反応を用いた薄膜形成法を用いることにより可能とな
る。
【0015】(実施例2)図2(a)〜図2(e)は、
本発明の薄膜形成法の第2実施例を示す断面図である。
本発明の薄膜形成法の第2実施例を示す断面図である。
【0016】図2(a)に示している配線の下地は、以
下の方法で作製した。プラズマ酸化膜9を7000オン
グストローム成長した後、スパッタ法により、TiN膜
10を250オングストローム堆積した。次にスパッタ
法により、Al−0.5%Cu合金膜11を5000オ
ングストローム堆積した。
下の方法で作製した。プラズマ酸化膜9を7000オン
グストローム成長した後、スパッタ法により、TiN膜
10を250オングストローム堆積した。次にスパッタ
法により、Al−0.5%Cu合金膜11を5000オ
ングストローム堆積した。
【0017】次に、図2(b)に示しているように、フ
ォトリソグラフィーによるフォトレジスト12の形成
と、それをマスクとしたRIEによりAl膜11および
TiN膜10のパターニングを行った。RIEガスとし
て、Cl2 とArの混合ガスを用いた。その後、フォト
レジストを除去した(図2(c))。この例では、線幅
0.3μm、スペース幅0.35μmでAl配線を形成
した。
ォトリソグラフィーによるフォトレジスト12の形成
と、それをマスクとしたRIEによりAl膜11および
TiN膜10のパターニングを行った。RIEガスとし
て、Cl2 とArの混合ガスを用いた。その後、フォト
レジストを除去した(図2(c))。この例では、線幅
0.3μm、スペース幅0.35μmでAl配線を形成
した。
【0018】次に、本発明を用いて、Al膜11の表面
を置換反応によりTi膜13に200オングストローム
形成した(図2(d))。その後、N2 プラズマを照射
し、TiN膜10を(250オングストローム)形成
し、Al配線をTiN膜10で被膜することができた
(図2(e))。
を置換反応によりTi膜13に200オングストローム
形成した(図2(d))。その後、N2 プラズマを照射
し、TiN膜10を(250オングストローム)形成
し、Al配線をTiN膜10で被膜することができた
(図2(e))。
【0019】本実施例では、Al膜をTiN膜で被膜し
たが、Ti膜で被膜することや、WCl6 を用い、W膜
を被膜(2Al+WCl6 →2AlCl3 +W:ΔG=
−708.0kJ/mol)することも可能である。
たが、Ti膜で被膜することや、WCl6 を用い、W膜
を被膜(2Al+WCl6 →2AlCl3 +W:ΔG=
−708.0kJ/mol)することも可能である。
【0020】(実施例3)図3(a)〜図3(c)は、
本発明の薄膜形成法の第3実施例を示す断面図である。
本発明の薄膜形成法の第3実施例を示す断面図である。
【0021】図3(a)に示すビアホールの構造は、C
u膜14配線上に酸化膜15(0.6μm)が堆積して
あり、酸化膜にはCHF3 ガスによるドライエッチング
により、窓(0.6μm径)を開口してある。酸化膜に
は、プラズマ酸化膜を用いている。
u膜14配線上に酸化膜15(0.6μm)が堆積して
あり、酸化膜にはCHF3 ガスによるドライエッチング
により、窓(0.6μm径)を開口してある。酸化膜に
は、プラズマ酸化膜を用いている。
【0022】まず、開口されているビアホールに、スパ
ッタ法により、TiN膜16を1000オングストロー
ム堆積する。次に、CVD法により、W膜17を全面に
3000オングストローム成長し、ビアホールを埋める
(図3(b))。
ッタ法により、TiN膜16を1000オングストロー
ム堆積する。次に、CVD法により、W膜17を全面に
3000オングストローム成長し、ビアホールを埋める
(図3(b))。
【0023】次に、本発明の薄膜形成法により、還元作
用を有するCuClガスを用い、以下の置換反応 6CuCl(g)+W(s)→6Cu(s)+WCl6 (g):ΔG=−81 0.72kJ/mol により、W膜表面を3000オングストロームCu膜1
4に置き換え、PR工程を行うことにより、Wプラグの
ビアホールとCu配線を完成した(図3(c))。
用を有するCuClガスを用い、以下の置換反応 6CuCl(g)+W(s)→6Cu(s)+WCl6 (g):ΔG=−81 0.72kJ/mol により、W膜表面を3000オングストロームCu膜1
4に置き換え、PR工程を行うことにより、Wプラグの
ビアホールとCu配線を完成した(図3(c))。
【0024】(実施例4)図4(a)〜図4(d)は、
本発明の薄膜形成法の第4実施例を示す断面図である。
本発明の薄膜形成法の第4実施例を示す断面図である。
【0025】図4(a)に示している、配線の下地は、
以下の方法で作製した。プラズマ酸化膜18を7000
オングストローム成長した後、スパッタ法により、Ti
N膜19を250オングストローム堆積した。次に、ス
パッタ法により、Al−0.5%Cu合金膜20を25
00オングストローム堆積した。
以下の方法で作製した。プラズマ酸化膜18を7000
オングストローム成長した後、スパッタ法により、Ti
N膜19を250オングストローム堆積した。次に、ス
パッタ法により、Al−0.5%Cu合金膜20を25
00オングストローム堆積した。
【0026】次に、本発明により、還元作用を有するT
iCl4 ガスを用いて、Al膜20の表面を置換反応に
より、Ti膜21に200オングストローム形成した
(図4(b))。その後、スパッタ法により、Al−
0.5%Cu合金膜20を2500オングストローム形
成した(図4(c))。次に、同様の工程を繰り返し、
置換反応により、Al膜表面にTi膜21を200オン
グストローム形成し、Ti/Al/Ti/Al/TiN
の積層配線を形成できた(図4(d))。
iCl4 ガスを用いて、Al膜20の表面を置換反応に
より、Ti膜21に200オングストローム形成した
(図4(b))。その後、スパッタ法により、Al−
0.5%Cu合金膜20を2500オングストローム形
成した(図4(c))。次に、同様の工程を繰り返し、
置換反応により、Al膜表面にTi膜21を200オン
グストローム形成し、Ti/Al/Ti/Al/TiN
の積層配線を形成できた(図4(d))。
【0027】本実施例では、Al膜をTi膜に置換した
が、WCl6 ガスを用いて、Al膜をW膜に置換(2A
l+WCl6 →2AlCl3 +W:ΔG=−708.0
kJ/mol)することも可能である。
が、WCl6 ガスを用いて、Al膜をW膜に置換(2A
l+WCl6 →2AlCl3 +W:ΔG=−708.0
kJ/mol)することも可能である。
【0028】また、配線材料として、AlCuを用いた
が、その代わりにAl,Al合金,Cu,Wを用いても
良い。
が、その代わりにAl,Al合金,Cu,Wを用いても
良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の置換反応
を用いた薄膜形成法により、従来の技術では困難であっ
た高アスペクト比のコンタクトホール部に対してTi膜
の形成ができ、コンタクトホール部でのコンタクト抵抗
の低抵抗化やリーク電流の低減が可能となり、コンタク
ト部での信頼性が向上する。また、配線のストレスマイ
グレーションの低減対策としての積層配線、配線被膜
を、少ない工程で容易に形成でき、微細配線の信頼性が
向上する。
を用いた薄膜形成法により、従来の技術では困難であっ
た高アスペクト比のコンタクトホール部に対してTi膜
の形成ができ、コンタクトホール部でのコンタクト抵抗
の低抵抗化やリーク電流の低減が可能となり、コンタク
ト部での信頼性が向上する。また、配線のストレスマイ
グレーションの低減対策としての積層配線、配線被膜
を、少ない工程で容易に形成でき、微細配線の信頼性が
向上する。
【図1】第1実施例の薄膜形成法を示す断面図である。
【図2】第2実施例の薄膜形成法を示す断面図である。
【図3】第3実施例の薄膜形成法を示す断面図である。
【図4】第4実施例の薄膜形成法を示す断面図である。
1 基板 2 n+ 拡散層 3 BPSG 4 アルミニウム(Al)膜 5,13,21 チタン(Ti)膜 6,10,16,19 窒化チタン(TiN)膜 7 チタンシリサイド(TiSi2 )膜 8,17 タングステン(W)膜 9,15,18 プラズマ酸化膜 11,20 Al−0.5%Cu合金膜 12 フォトレジスト 14 銅(Cu)膜
Claims (5)
- 【請求項1】第1の薄膜を基板上に堆積する工程と、前
記第1の薄膜を還元作用を有するガスを用いて置換反応
をすることによって第2の薄膜を形成する工程とを含む
薄膜形成法。 - 【請求項2】第1の薄膜を基板上に堆積する工程と、前
記第1の薄膜を還元作用を有するガスを用いて置換反応
をさせることによって第2の薄膜を形成する工程と、前
記第2の薄膜上に、前記第1の薄膜を堆積する第3の工
程と、前記第2の工程と前記第3の工程とを複数回繰り
返す工程とを含む薄膜形成法。 - 【請求項3】コンタクトホールの底部に第1の薄膜を堆
積する工程と、前記第1の薄膜を還元作用を有するガス
を用いた置換反応によって第2の薄膜に置換する工程と
を含む薄膜形成法。 - 【請求項4】配線を基板上に形成する工程と、前記配線
の表面を還元作用を有するガスを用いた置換反応によっ
て置換し、前記配線に被膜を形成する工程とを含む薄膜
形成法。 - 【請求項5】還元作用を有する前記ガスがハロゲンガス
であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載
の薄膜形成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5112560A JP3012428B2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 薄膜形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5112560A JP3012428B2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 薄膜形成法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06326052A true JPH06326052A (ja) | 1994-11-25 |
| JP3012428B2 JP3012428B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=14589737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5112560A Expired - Fee Related JP3012428B2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 薄膜形成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3012428B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02304928A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Nec Corp | 配線の形成方法 |
| JPH03285331A (ja) * | 1990-04-02 | 1991-12-16 | Hitachi Ltd | 薄膜形成方法及び半導体装置の製造方法 |
| JPH0464224A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-02-28 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法と半導体装置 |
| JPH0485824A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-18 | Fujitsu Ltd | タングステン薄膜の形成方法並びに半導体装置の製造方法 |
| JPH04252051A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JPH04348519A (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-03 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP5112560A patent/JP3012428B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02304928A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Nec Corp | 配線の形成方法 |
| JPH03285331A (ja) * | 1990-04-02 | 1991-12-16 | Hitachi Ltd | 薄膜形成方法及び半導体装置の製造方法 |
| JPH0464224A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-02-28 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法と半導体装置 |
| JPH0485824A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-18 | Fujitsu Ltd | タングステン薄膜の形成方法並びに半導体装置の製造方法 |
| JPH04252051A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JPH04348519A (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-03 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3012428B2 (ja) | 2000-02-21 |
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