JPH0633607Y2 - 車輌用灯具 - Google Patents
車輌用灯具Info
- Publication number
- JPH0633607Y2 JPH0633607Y2 JP1988167733U JP16773388U JPH0633607Y2 JP H0633607 Y2 JPH0633607 Y2 JP H0633607Y2 JP 1988167733 U JP1988167733 U JP 1988167733U JP 16773388 U JP16773388 U JP 16773388U JP H0633607 Y2 JPH0633607 Y2 JP H0633607Y2
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- Japan
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- lens
- peripheral frame
- color
- reinforcing plate
- lamp
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Links
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 ランプボディの前面に組み付けられるレンズがランプボ
ディを越えて延出し、このレンズ延出部がダミー領域と
されたランプでは、ダミー領域に補強プレートを貼り付
ける等してダミー領域の強度を確保するようになってい
る。このように本考案は、ダミー領域を形成するレンズ
延出部の裏側に補強プレート等の別部材を取付けた車輌
用灯具に関する。
ディを越えて延出し、このレンズ延出部がダミー領域と
されたランプでは、ダミー領域に補強プレートを貼り付
ける等してダミー領域の強度を確保するようになってい
る。このように本考案は、ダミー領域を形成するレンズ
延出部の裏側に補強プレート等の別部材を取付けた車輌
用灯具に関する。
この種の灯具としては、第10図に示されるように、ラン
プボディ(図示せず)の前面開口部に組付けられた前面
レンズの一部2がランプボディを越えて延出し、ダミー
領域を構成するレンズ延出部2の裏側に補強プレート6
が接着や熱融着等により取付けられて、レンズ延出部2
の強度を確保するようになっている。補強プレート6と
レンズ延出部2との係合部は、第11図に示されるよう
に、レンズ延出部2の周縁枠3の内側を切欠いて段差部
4を形成し、この段差部4に補強プレートの端部6aを係
合させた構造となっている。なお第10図符号8はレンズ
周縁枠3の端部に接着されたエンドラバーで、車体のラ
ンプ取付面(図示せず)と接触するようになっている。
プボディ(図示せず)の前面開口部に組付けられた前面
レンズの一部2がランプボディを越えて延出し、ダミー
領域を構成するレンズ延出部2の裏側に補強プレート6
が接着や熱融着等により取付けられて、レンズ延出部2
の強度を確保するようになっている。補強プレート6と
レンズ延出部2との係合部は、第11図に示されるよう
に、レンズ延出部2の周縁枠3の内側を切欠いて段差部
4を形成し、この段差部4に補強プレートの端部6aを係
合させた構造となっている。なお第10図符号8はレンズ
周縁枠3の端部に接着されたエンドラバーで、車体のラ
ンプ取付面(図示せず)と接触するようになっている。
しかし前記した従来技術では、補強プレート6が取付け
られるレンズ周縁枠3に、段差部4が形成されているた
め、第11図,第12図に示されるように、段差部形成領域
におけるレンズ周縁枠3の奥行d1が段差部非形成領域
におけるレンズ周縁枠3の奥行d2に比べて、段差部4
の奥行d3相当だけ短く(d2=d1+d3)なってい
る。またレンズ延出部2をダミー領域とするために、レ
ンズ延出部2の裏面に反射膜塗装が施されているが、反
射膜の形成されている領域は、符号2aで示される魚眼ス
テップの形成された意匠面領域および意匠面領域2aに連
続するレンズ周縁枠内面2bに限られ、レンズ周縁枠端面
2cや段差部4の内面2dには反射膜塗装が施されていな
い。
られるレンズ周縁枠3に、段差部4が形成されているた
め、第11図,第12図に示されるように、段差部形成領域
におけるレンズ周縁枠3の奥行d1が段差部非形成領域
におけるレンズ周縁枠3の奥行d2に比べて、段差部4
の奥行d3相当だけ短く(d2=d1+d3)なってい
る。またレンズ延出部2をダミー領域とするために、レ
ンズ延出部2の裏面に反射膜塗装が施されているが、反
射膜の形成されている領域は、符号2aで示される魚眼ス
テップの形成された意匠面領域および意匠面領域2aに連
続するレンズ周縁枠内面2bに限られ、レンズ周縁枠端面
2cや段差部4の内面2dには反射膜塗装が施されていな
い。
このためランプの前方から見たレンズ周縁枠3の段差部
形成領域と段差部非形成領域の色合を比べると、レンズ
周縁枠3内の光路長d1と光路長d2とが異なる(d1
<d2)ため、レンズ周縁枠3の地色の影響を受ける度
合が異なり、段差部形成領域と段差部非形成領域とは異
なった色合に見え、それだけ灯具の見映えが悪いという
問題があった。
形成領域と段差部非形成領域の色合を比べると、レンズ
周縁枠3内の光路長d1と光路長d2とが異なる(d1
<d2)ため、レンズ周縁枠3の地色の影響を受ける度
合が異なり、段差部形成領域と段差部非形成領域とは異
なった色合に見え、それだけ灯具の見映えが悪いという
問題があった。
本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、
その目的はランプボディを越えて延出するレンズのダミ
ー領域であるレンズ延出部の周縁枠における見映えを良
好なものとする車輌用灯具を提供することにある。
その目的はランプボディを越えて延出するレンズのダミ
ー領域であるレンズ延出部の周縁枠における見映えを良
好なものとする車輌用灯具を提供することにある。
前記目的を達成するために、本考案に係る車輌用灯具に
おいては、ランプボディの前面開口部に組み付けられた
前面レンズの一部がランプボディの外方に延出され、こ
のレンズ延出部の周縁枠端面を除いた延出部内面に反射
膜塗装が施されて、このレンズ延出部がダミー領域とさ
れ、レンズ延出部周縁枠の一部が切り欠かれ、この切欠
部に補強プレート等の別部材が係合取着されるととも
に、車体とレンズ延出部周縁枠との間に暗色系色彩を帯
びたエンドラバーが介在された車輌用灯具であって、前
記別部材の少なくとも切欠部との係合部領域の色彩を、
レンズ延出部周縁枠の切欠形成領域と切欠非形成領域と
を通して見える色彩上の差を無くすに足りる暗色系とす
るようにしたものである。
おいては、ランプボディの前面開口部に組み付けられた
前面レンズの一部がランプボディの外方に延出され、こ
のレンズ延出部の周縁枠端面を除いた延出部内面に反射
膜塗装が施されて、このレンズ延出部がダミー領域とさ
れ、レンズ延出部周縁枠の一部が切り欠かれ、この切欠
部に補強プレート等の別部材が係合取着されるととも
に、車体とレンズ延出部周縁枠との間に暗色系色彩を帯
びたエンドラバーが介在された車輌用灯具であって、前
記別部材の少なくとも切欠部との係合部領域の色彩を、
レンズ延出部周縁枠の切欠形成領域と切欠非形成領域と
を通して見える色彩上の差を無くすに足りる暗色系とす
るようにしたものである。
切欠非形成領域では、レンズ周縁枠の奥行が切欠形成領
域に比べて大きいため、レンズ周縁枠内での光路長が長
く、エンドラバーの暗色等の色彩がレンズ周縁枠の地色
の色合を強く帯びた色合となる。一方、切欠形成領域で
は、レンズ周縁枠の奥行が切欠非形成領域に比べて小さ
いため、レンズ周縁枠内での光路長が短く、切欠非形成
領域に比べてレンズ周縁枠の地色の色合を強く帯びない
が、補強プレートの暗色系の色彩にレンズ周縁枠の地色
の色合をわずかに帯びた色合で、切欠非形成領域での色
合と略同一となる。
域に比べて大きいため、レンズ周縁枠内での光路長が長
く、エンドラバーの暗色等の色彩がレンズ周縁枠の地色
の色合を強く帯びた色合となる。一方、切欠形成領域で
は、レンズ周縁枠の奥行が切欠非形成領域に比べて小さ
いため、レンズ周縁枠内での光路長が短く、切欠非形成
領域に比べてレンズ周縁枠の地色の色合を強く帯びない
が、補強プレートの暗色系の色彩にレンズ周縁枠の地色
の色合をわずかに帯びた色合で、切欠非形成領域での色
合と略同一となる。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第9図は、本考案の一実施例を示すもので、第
1図はテール&ストップランプを裏側から見た斜視図、
第2図はテール&ストップランプの平面図、第3図は第
2図に示す線III−IIIに沿う断面図、第4図は第2図に
示す線IV−IVに沿う断面図、第5図は第2図に示す線V
−Vに沿う断面図、第6図は第2図に示す線VI−VIに沿
う断面図、第7図は第5図の一部を拡大して示す断面
図、第8図は第6図の一部を拡大して示す断面図、第9
図は補強プレートの一部を抜き出して示す斜視図であ
る。
1図はテール&ストップランプを裏側から見た斜視図、
第2図はテール&ストップランプの平面図、第3図は第
2図に示す線III−IIIに沿う断面図、第4図は第2図に
示す線IV−IVに沿う断面図、第5図は第2図に示す線V
−Vに沿う断面図、第6図は第2図に示す線VI−VIに沿
う断面図、第7図は第5図の一部を拡大して示す断面
図、第8図は第6図の一部を拡大して示す断面図、第9
図は補強プレートの一部を抜き出して示す斜視図であ
る。
これらの図において、符号10はテール&ストップランプ
であり、バルブ12の装着された容器形状のランプボディ
14に前面レンズ16が組み付けられて、ランプとして一体
化されている。ランプボディ14の内周面は放物面形状と
されるとともに、ここに反射膜塗装が施されてリフレク
ター13が形成されており、バルブ12の光を平行光として
前方に導くようになっている。またランプボディ14の前
面開口部には、開口部を取り囲むように所定巾の水平フ
ランジ部15が形成されており、このフランジ部15に魚眼
ステップの形成された前面レンズ16が接着剤によって固
着されている。
であり、バルブ12の装着された容器形状のランプボディ
14に前面レンズ16が組み付けられて、ランプとして一体
化されている。ランプボディ14の内周面は放物面形状と
されるとともに、ここに反射膜塗装が施されてリフレク
ター13が形成されており、バルブ12の光を平行光として
前方に導くようになっている。またランプボディ14の前
面開口部には、開口部を取り囲むように所定巾の水平フ
ランジ部15が形成されており、このフランジ部15に魚眼
ステップの形成された前面レンズ16が接着剤によって固
着されている。
この前面レンズ16は、ランプボディの前面開口部に対向
し、バルブ光が導かれて発光する赤色のレンズ領域17
と、このレンズ領域17を取り囲むとともに、ランプボデ
ィ14を越えて第2図左方向に長く延出するアンバー色の
レンズ延出部18とが一体成形により形成された構造とな
っている。赤色レンズ領域17を除くレンズ延出部18の意
匠面領域の裏面18aおよびレンズ16の意匠面領域から略
直交して立ち上がるレンズ周縁枠20の内側20aには銀色
の反射膜塗装が施されており、前方からランプを見たと
きに、反射膜の銀色とレンズ延出部18の地色であるアン
バー色(黄色)とが一体となって金色の色合に見えるダ
ミー領域が形成されている。
し、バルブ光が導かれて発光する赤色のレンズ領域17
と、このレンズ領域17を取り囲むとともに、ランプボデ
ィ14を越えて第2図左方向に長く延出するアンバー色の
レンズ延出部18とが一体成形により形成された構造とな
っている。赤色レンズ領域17を除くレンズ延出部18の意
匠面領域の裏面18aおよびレンズ16の意匠面領域から略
直交して立ち上がるレンズ周縁枠20の内側20aには銀色
の反射膜塗装が施されており、前方からランプを見たと
きに、反射膜の銀色とレンズ延出部18の地色であるアン
バー色(黄色)とが一体となって金色の色合に見えるダ
ミー領域が形成されている。
また延出部18の裏側には、ABS材からなる補強プレート3
0が取付けられている。補強プレート30の裏側にはスタ
ッドボルト52とファスナー54が突設されており、ランプ
ボディ14のフランジ部15裏側に突設されたファスナー56
と協働して、ランプ10を車体60(第3図,第4図参照)
に取付固定できるようになっている。なお符号58がラン
プボディ14の水平フランジ部15の裏面に配設されたスポ
ンジ材である。
0が取付けられている。補強プレート30の裏側にはスタ
ッドボルト52とファスナー54が突設されており、ランプ
ボディ14のフランジ部15裏側に突設されたファスナー56
と協働して、ランプ10を車体60(第3図,第4図参照)
に取付固定できるようになっている。なお符号58がラン
プボディ14の水平フランジ部15の裏面に配設されたスポ
ンジ材である。
レンズ延出部18の周縁枠20には、上下に対向する段差部
22が形成され、この段差部22に補強プレート30の側縁端
部31が係合されるとともに、熱融着によって固定されて
いる。さらにレンズ周縁枠20の枠端面21には黒色のエン
ドラバー40が接着剤によって取付けられており、ランプ
10を車体に取付けたときに、車体60とランプ周縁枠20間
に圧接状態となって、ランプ10と車体60間のガタをなく
すようになっている。
22が形成され、この段差部22に補強プレート30の側縁端
部31が係合されるとともに、熱融着によって固定されて
いる。さらにレンズ周縁枠20の枠端面21には黒色のエン
ドラバー40が接着剤によって取付けられており、ランプ
10を車体に取付けたときに、車体60とランプ周縁枠20間
に圧接状態となって、ランプ10と車体60間のガタをなく
すようになっている。
補強プレート30は不透明な薄茶色とされている。レンズ
周縁枠20の枠端面21および周縁枠の段差部22の内面に
は、レンズ延出部18の裏側に施されているような反射膜
塗装がなされていないため、ランプ10の前方からレンズ
周縁枠20を見ると、段差部非形成領域ではエンドラバー
40が、段差部形成領域では補強プレート側縁端部31がそ
れぞれレンズ周縁枠20を介して見える。そして段差部22
の形成されていない領域は、エンドラバー40の地色であ
る黒色とレンズ周縁枠20の地色であるアンバー色とが混
ざった茶色に見える。一方、段差部22の形成されている
領域は、補強プレート30の地色である薄茶色とレンズ周
縁枠20の地色であるアンバー色とが混ざった茶色に見え
る。即ち、段差部非形成領域においては、外部からレン
ズ周縁枠20に侵入した光は、第7図符号l1→l2に示
されるように、レンズ周縁枠20を透過し、エンドラバー
40の裏面で反射して、再びレンズ周縁枠20を透過して看
者の目に至る。また段差部形成領域においては、第8図
符号l3→l4に示されるように、レンズ周縁枠20を透
過し、補強プレート30の端部表面で反射して、再びレン
ズ周縁枠20を透過して看者の目に至る。そして段差部形
成領域と非形成領域とにおける光路長さd1、d2を比
較すると、段差部形成領域では、レンズ周縁枠20の奥行
d1が段差部非形成領域に比べて段差部22の奥行d3相
当だけ短く、即ちレンズ周縁枠20内における光路長さが
それだけ短い(d1<d2)ため、レンズ周縁枠20の地
色であるアンバー色(黄色)の影響が小さい。さらに換
言すれば、光l2の帯びるアンバー色の度合よりも、光
l4の帯びるアンバー色の度合が小さい。この点を考慮
して、補強プレート30の色をうす茶色とし、段差部非形
成領域での色合と同じような色合が生じるように工夫さ
れている。
周縁枠20の枠端面21および周縁枠の段差部22の内面に
は、レンズ延出部18の裏側に施されているような反射膜
塗装がなされていないため、ランプ10の前方からレンズ
周縁枠20を見ると、段差部非形成領域ではエンドラバー
40が、段差部形成領域では補強プレート側縁端部31がそ
れぞれレンズ周縁枠20を介して見える。そして段差部22
の形成されていない領域は、エンドラバー40の地色であ
る黒色とレンズ周縁枠20の地色であるアンバー色とが混
ざった茶色に見える。一方、段差部22の形成されている
領域は、補強プレート30の地色である薄茶色とレンズ周
縁枠20の地色であるアンバー色とが混ざった茶色に見え
る。即ち、段差部非形成領域においては、外部からレン
ズ周縁枠20に侵入した光は、第7図符号l1→l2に示
されるように、レンズ周縁枠20を透過し、エンドラバー
40の裏面で反射して、再びレンズ周縁枠20を透過して看
者の目に至る。また段差部形成領域においては、第8図
符号l3→l4に示されるように、レンズ周縁枠20を透
過し、補強プレート30の端部表面で反射して、再びレン
ズ周縁枠20を透過して看者の目に至る。そして段差部形
成領域と非形成領域とにおける光路長さd1、d2を比
較すると、段差部形成領域では、レンズ周縁枠20の奥行
d1が段差部非形成領域に比べて段差部22の奥行d3相
当だけ短く、即ちレンズ周縁枠20内における光路長さが
それだけ短い(d1<d2)ため、レンズ周縁枠20の地
色であるアンバー色(黄色)の影響が小さい。さらに換
言すれば、光l2の帯びるアンバー色の度合よりも、光
l4の帯びるアンバー色の度合が小さい。この点を考慮
して、補強プレート30の色をうす茶色とし、段差部非形
成領域での色合と同じような色合が生じるように工夫さ
れている。
そしてダミー領域のレンズ周縁枠20の段差部形成領域で
は、補強プレート30のうす茶色がレンズ周縁枠20のうす
黄色を帯びて茶色となり、段差部非形成領域では、エン
ドラバー40の黒色がレンズ周縁枠20の黄色を帯びて茶色
となる。そして両領域は同一の連続した茶色に見え、従
来のように段差部形成領域だけがその他の領域(段差部
非形成領域)から異なって見えるという不具合がない。
は、補強プレート30のうす茶色がレンズ周縁枠20のうす
黄色を帯びて茶色となり、段差部非形成領域では、エン
ドラバー40の黒色がレンズ周縁枠20の黄色を帯びて茶色
となる。そして両領域は同一の連続した茶色に見え、従
来のように段差部形成領域だけがその他の領域(段差部
非形成領域)から異なって見えるという不具合がない。
また補強プレート30は、表裏両面において菱形の凹部32
が千鳥格子状に配列された断面構造とされている。従来
のこの種の補強プレートは、プレートの一面に直交格子
状のリブを形成した構造となっており、成形時の熱収縮
によりリブ形成側が外側となるように反り返る傾向にあ
り、レンズ延出部に取付ける際に浮いた状態となってス
ムーズに組付一体化できないという問題があった。しか
るにこの補強プレート30では、表裏両面に略同様な菱形
凹部32が形成された構造であるため、成形時に一方の側
に反るという問題が解消されている。
が千鳥格子状に配列された断面構造とされている。従来
のこの種の補強プレートは、プレートの一面に直交格子
状のリブを形成した構造となっており、成形時の熱収縮
によりリブ形成側が外側となるように反り返る傾向にあ
り、レンズ延出部に取付ける際に浮いた状態となってス
ムーズに組付一体化できないという問題があった。しか
るにこの補強プレート30では、表裏両面に略同様な菱形
凹部32が形成された構造であるため、成形時に一方の側
に反るという問題が解消されている。
なお前記実施例では、補強プレート30の全体をうす茶色
として段差部形成領域と非形成領域における色合いの違
いをなくすようにしているが、段差部22と係合する補強
プレート30の係合部領域だけをうす茶色とするようにし
てもよい。
として段差部形成領域と非形成領域における色合いの違
いをなくすようにしているが、段差部22と係合する補強
プレート30の係合部領域だけをうす茶色とするようにし
てもよい。
また前記実施例では、レンズ延出部の周縁枠20がアンバ
ー色で、エンドラバー40が黒色の場合について説明いて
いるが、レンズ周縁枠20が他の色(例えば赤色)で、エ
ンドラバー40も他の色であれば、補強プレート30をレン
ズ周縁枠20内の光路長d1,d2の差d3による色合いの
差をなくすような暗色系の色とすればよい。
ー色で、エンドラバー40が黒色の場合について説明いて
いるが、レンズ周縁枠20が他の色(例えば赤色)で、エ
ンドラバー40も他の色であれば、補強プレート30をレン
ズ周縁枠20内の光路長d1,d2の差d3による色合いの
差をなくすような暗色系の色とすればよい。
以上の説明から明かなように、本考案に係る車輌用灯具
によれば、レンズ周縁枠の切欠形成領域と切欠非形成領
域の光路長さのちがいに基づく色合の差を、補強プレー
トの暗色系の色によって調整して、切欠形成領域と切欠
非形成領域との色合を略同一としているので、ダミー領
域を構成しているレンズ延出部の周縁枠の見映えが良好
となり、灯具全体の見映えも良好となっている。
によれば、レンズ周縁枠の切欠形成領域と切欠非形成領
域の光路長さのちがいに基づく色合の差を、補強プレー
トの暗色系の色によって調整して、切欠形成領域と切欠
非形成領域との色合を略同一としているので、ダミー領
域を構成しているレンズ延出部の周縁枠の見映えが良好
となり、灯具全体の見映えも良好となっている。
第1図は本考案の一実施例であるテール&ストップラン
プを裏側から見た斜視図、第2図はその正面図、第3図
〜第6図はそれぞれ第2図に示す線III−III,線IV−IV,
線V−V,線VI−VIに沿う断面図、第7図は第5図の一部
を拡大して示す拡大断面図、第8図は第6図の一部を拡
大して示す拡大断面図、第9図は補強プレートの一部を
拡大して示す斜視図、第10図は従来のテール&ストップ
ランプの要部斜視図、第11図および第12図はそれぞれ第
10図に示す線XI−XI,線XII−XIIに沿う断面図である。 14……ランプボディ、 16……前面レンズ、 18……ダミー領域を形成するレンズ延出部、 20……レンズ周縁枠、 22……切欠部である段差部、 30……レンズ延出部に取付けられる別部材である補強プ
レート。
プを裏側から見た斜視図、第2図はその正面図、第3図
〜第6図はそれぞれ第2図に示す線III−III,線IV−IV,
線V−V,線VI−VIに沿う断面図、第7図は第5図の一部
を拡大して示す拡大断面図、第8図は第6図の一部を拡
大して示す拡大断面図、第9図は補強プレートの一部を
拡大して示す斜視図、第10図は従来のテール&ストップ
ランプの要部斜視図、第11図および第12図はそれぞれ第
10図に示す線XI−XI,線XII−XIIに沿う断面図である。 14……ランプボディ、 16……前面レンズ、 18……ダミー領域を形成するレンズ延出部、 20……レンズ周縁枠、 22……切欠部である段差部、 30……レンズ延出部に取付けられる別部材である補強プ
レート。
Claims (1)
- 【請求項1】ランプボディの前面開口部に組み付けられ
た前面レンズの一部がランプボディの外方に延出され、
このレンズ延出部の周縁枠端面を除いた延出部内面に反
射膜塗装が施されて、このレンズ延出部がダミー領域と
され、レンズ延出部周縁枠の一部が切り欠かれ、この切
欠部に補強プレート等の別部材が係合取着されるととも
に、車体とレンズ延出部周縁枠との間に暗色系色彩を帯
びたエンドラバーが介在された車輌用灯具であって、前
記別部材の少なくとも切欠部との係合部領域の色彩を、
レンズ延出部周縁枠の切欠形成領域と切欠非形成領域と
を通して見える色彩上の差を無くすに足りる暗色系とし
たことを特徴とする車輌用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988167733U JPH0633607Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 車輌用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988167733U JPH0633607Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 車輌用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289702U JPH0289702U (ja) | 1990-07-17 |
| JPH0633607Y2 true JPH0633607Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31456295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988167733U Expired - Lifetime JPH0633607Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 車輌用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633607Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320964Y2 (ja) * | 1986-02-05 | 1991-05-08 | ||
| JPS63129908U (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-25 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP1988167733U patent/JPH0633607Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289702U (ja) | 1990-07-17 |
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