JPH063447Y2 - 電圧・電流発生装置 - Google Patents
電圧・電流発生装置Info
- Publication number
- JPH063447Y2 JPH063447Y2 JP15541988U JP15541988U JPH063447Y2 JP H063447 Y2 JPH063447 Y2 JP H063447Y2 JP 15541988 U JP15541988 U JP 15541988U JP 15541988 U JP15541988 U JP 15541988U JP H063447 Y2 JPH063447 Y2 JP H063447Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- output
- current
- switch
- current generator
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は電圧・電流発生器に関し、特に電圧出力と電流
出力の切替え手段に改良を施したものである。
出力の切替え手段に改良を施したものである。
〈従来の技術〉 従来、電圧・電流発生装置においては第2図に示すごと
く電圧発生ユニットVと電流発生ユニットAを別々に用
意し、両ユニットの出力をリレーLを用いて切替えるよ
うにしていた。
く電圧発生ユニットVと電流発生ユニットAを別々に用
意し、両ユニットの出力をリレーLを用いて切替えるよ
うにしていた。
しかし、この様に電圧と電流の2つのユニットを用いる
ことは部品点数の増加,かつ実装面積が大となり、高価
になる。
ことは部品点数の増加,かつ実装面積が大となり、高価
になる。
〈案が解決しようとする課題〉 本考案はこのような課題を解決するために成されたもの
で、その目的は電圧・電流出力回路を共用化して部品点
数の削減,実装面積の縮小を計り、以て安価な電圧・電
流発生装置を実現したものである。
で、その目的は電圧・電流出力回路を共用化して部品点
数の削減,実装面積の縮小を計り、以て安価な電圧・電
流発生装置を実現したものである。
〈課題を解決する為の手段〉 本考案は上記の目的を達成するために、バイポーラ出力
構成のディジタル・アナログ変換器の出力がその反転入
力端子に加えられる演算増幅器の帰還抵抗にスイッチの
一方の接点を接続することにより形成される反転増幅器
を備え、その反転増幅器の出力が出力電圧として取り出
さる電圧発生手段、及び前記スイッチを他方の接点に切
替えることによりこのスイッチに直列に接続されるシャ
ント抵抗を備え、このシャント抵抗に生じる電圧に対応
した電流を出力電流として取り出す電流発生手段により
電圧・電流発生装置を構成したものである。以下、実施
例に付いて詳細に説明する。
構成のディジタル・アナログ変換器の出力がその反転入
力端子に加えられる演算増幅器の帰還抵抗にスイッチの
一方の接点を接続することにより形成される反転増幅器
を備え、その反転増幅器の出力が出力電圧として取り出
さる電圧発生手段、及び前記スイッチを他方の接点に切
替えることによりこのスイッチに直列に接続されるシャ
ント抵抗を備え、このシャント抵抗に生じる電圧に対応
した電流を出力電流として取り出す電流発生手段により
電圧・電流発生装置を構成したものである。以下、実施
例に付いて詳細に説明する。
〈実施例〉 第1図は本考案に係る電圧・電流発生装置の一実施例の
回路図である。図において、DACはバイポーラ出力構
成のディジタル・アナログ交換器(以下、単にDACと
いう)、OPは演算増幅器、Riは演算増幅器OPの入
力抵抗、Rfは帰還抵抗、PBはパワーブースタで、こ
のブースタは演算増幅器OPの出力端子に接続されてい
る。DACの出力端子は抵抗Riを介して演算増幅器O
Pの反転入力端子に接続されている。
回路図である。図において、DACはバイポーラ出力構
成のディジタル・アナログ交換器(以下、単にDACと
いう)、OPは演算増幅器、Riは演算増幅器OPの入
力抵抗、Rfは帰還抵抗、PBはパワーブースタで、こ
のブースタは演算増幅器OPの出力端子に接続されてい
る。DACの出力端子は抵抗Riを介して演算増幅器O
Pの反転入力端子に接続されている。
SW1,SW2は夫々電圧出力・電流出力を切替えるス
イッチ、Rsはシャント抵抗、H,Lは出力端子であ
る。帰還抵抗Rfの一端は演算増幅器OPの反転入力端
子に接続され、他端はスイッチSW1の接点1を介して
パワーブースタPBの出力端子に接続されている。シャ
ント抵抗Rsの一端はスイッチSW1の接点2に接続さ
れ、他端は共通電位点に接続されている。シャント抵抗
Rsの両端はスイッチSW2を介して出力端子Lに接続
されている。スイッチSW1,SW2はリレーが用いら
れる。この様な構成の電圧・電流発生装置の動作につい
て説明すると次のごとくなる。
イッチ、Rsはシャント抵抗、H,Lは出力端子であ
る。帰還抵抗Rfの一端は演算増幅器OPの反転入力端
子に接続され、他端はスイッチSW1の接点1を介して
パワーブースタPBの出力端子に接続されている。シャ
ント抵抗Rsの一端はスイッチSW1の接点2に接続さ
れ、他端は共通電位点に接続されている。シャント抵抗
Rsの両端はスイッチSW2を介して出力端子Lに接続
されている。スイッチSW1,SW2はリレーが用いら
れる。この様な構成の電圧・電流発生装置の動作につい
て説明すると次のごとくなる。
(イ)電圧発生の場合について。
電圧発生の場合、DACにより電圧Vrを出力させると
共に、スイッチSW1,SW2を図示の如く夫々接点1
に接続する。これにより、演算増幅器OPと入力抵抗R
i,帰還抵抗Rf及びパワーブースタPBによりゲイン
が入力抵抗Riと帰還抵抗Rfによって決定される反転
増幅器が構成される。その結果、下式(1)で表される
電圧Voが出力端子H,Lより取出される。Vo=−
(Rf/Ri)・Vref…(1)(ロ)電流発生の場
合について。
共に、スイッチSW1,SW2を図示の如く夫々接点1
に接続する。これにより、演算増幅器OPと入力抵抗R
i,帰還抵抗Rf及びパワーブースタPBによりゲイン
が入力抵抗Riと帰還抵抗Rfによって決定される反転
増幅器が構成される。その結果、下式(1)で表される
電圧Voが出力端子H,Lより取出される。Vo=−
(Rf/Ri)・Vref…(1)(ロ)電流発生の場
合について。
電流発生の場合、スイッチSW1,SW2の接点を夫々
2に接続する。出力端子H,Lに負荷を接続することに
よりシャント抵抗Rsに生じる電圧降下をVr−とする
と、 Vr−=−(Vr/Ri)・Rf で表される。ここで、出力電流をIoとすると、 Io= −{(Vr−/Rs)+(Vr/Ri)} 故に、 Io=−Vr{(Rf/(Ri・Rs)+ Rs/(Ri・Rs)} =−Vr(Rf+Rs)/(Ri・Rs) …(2) 即ち、スイッチSW1,SW2の接点を2に接続するこ
とにより抵抗Ri,Rfを含む回路は定電流回路とな
り、その出力電流Ioは(2)式で求められる。この出
力電流はスイッチSW2を介して端子L,Hに接続され
た負荷に供給される。
2に接続する。出力端子H,Lに負荷を接続することに
よりシャント抵抗Rsに生じる電圧降下をVr−とする
と、 Vr−=−(Vr/Ri)・Rf で表される。ここで、出力電流をIoとすると、 Io= −{(Vr−/Rs)+(Vr/Ri)} 故に、 Io=−Vr{(Rf/(Ri・Rs)+ Rs/(Ri・Rs)} =−Vr(Rf+Rs)/(Ri・Rs) …(2) 即ち、スイッチSW1,SW2の接点を2に接続するこ
とにより抵抗Ri,Rfを含む回路は定電流回路とな
り、その出力電流Ioは(2)式で求められる。この出
力電流はスイッチSW2を介して端子L,Hに接続され
た負荷に供給される。
〈本考案の効果〉 以上説明したように、本考案においては電圧出力と電流
出力の回路を共用している為、部品点数の削減及び実装
面積の縮小が計られた安価な電圧・電流発生装置を実現
することができる。しかも、DACとしてバイポーラ出
力構成のものを使用しこれを巧みに使用することによ
り、電圧・電流出力の極性を切替えるリレー等が不必要
な装置を得ることができる。
出力の回路を共用している為、部品点数の削減及び実装
面積の縮小が計られた安価な電圧・電流発生装置を実現
することができる。しかも、DACとしてバイポーラ出
力構成のものを使用しこれを巧みに使用することによ
り、電圧・電流出力の極性を切替えるリレー等が不必要
な装置を得ることができる。
第1図は本考案に係る装置の一実施例の接続図、第2図
は従来のこの種の装置の一例の接続図である。 DAC…ディジタル・アナログ変換器、OP…演算増幅
器、SW1,SW2…スイッチ、Rs…シャント抵抗。
は従来のこの種の装置の一例の接続図である。 DAC…ディジタル・アナログ変換器、OP…演算増幅
器、SW1,SW2…スイッチ、Rs…シャント抵抗。
Claims (1)
- 【請求項1】バイポーラ出力構成のディジタル・アナロ
グ変換器と、 このディジタル・アナログ変換器の出力がその反転入力
端子に加えられる演算増幅器の帰還抵抗にスイッチの一
方の接点を接続することにより形成さる反転増幅器を有
し、この反転増幅器の出力が出力電圧として取り出さる
電圧発生手段と、 前記スイッチを他方の接点に切替えることによりこのス
イッチに直列に接続されるシャント抵抗を有し、このシ
ャント抵抗に生じる電圧に対応した電流を出力電流とし
て取り出す電流発生手段とを具備した電圧・電流発生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15541988U JPH063447Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 電圧・電流発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15541988U JPH063447Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 電圧・電流発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277716U JPH0277716U (ja) | 1990-06-14 |
| JPH063447Y2 true JPH063447Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31433034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15541988U Expired - Lifetime JPH063447Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 電圧・電流発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063447Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP15541988U patent/JPH063447Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0277716U (ja) | 1990-06-14 |
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