JPH0635742A - マイクロコンピュータ装置 - Google Patents

マイクロコンピュータ装置

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JPH0635742A
JPH0635742A JP4190459A JP19045992A JPH0635742A JP H0635742 A JPH0635742 A JP H0635742A JP 4190459 A JP4190459 A JP 4190459A JP 19045992 A JP19045992 A JP 19045992A JP H0635742 A JPH0635742 A JP H0635742A
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JP
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data
program counter
ram
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signal
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JP4190459A
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Inventor
Masahiro Takashima
政廣 高島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部から入出力インターフェース部を介して
命令および命令のためのアドレス情報を入力することが
なく、RAM部に対する読み書き動作試験を行うことを
可能とする。 【構成】 読み出しおよび書き込み動作試験時には、プ
ログラムカウンタ制御部21により、プログラムカウン
タ15の出力データをアドレスバス18に出力し、書き
込み動作試験時には、データ極性制御部20により、プ
ログラムカウンタ15の出力データの極性を変換したデ
ータをデータバス34に出力することで、プログラムカ
ウンタ15の出力データをRAM部16に対するアドレ
スとし、プログラムカウンタ15の出力データの極性を
変換したデータをRAM部16に対するデータとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内蔵したRAM部に
対するデータの読み書き動作試験を実行するための機能
を備えたマイクロコンピュータ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、電気機器の各種制御へのマイクロ
コンピュータ装置の利用は、欠くことのできない要素に
なっている。それにともないマイクロコンピュータ装置
の機能および性能に対する要望は日々、高度なもの、複
雑なものとなってきている。それに反して、開発期間お
よび価格に対する要望はより短く、より安くなってきて
いるのが実状である。そのため、マイクロコンピュータ
装置の機能試験もより速く、より簡単に、そして試験も
れを出さないことが重要になってきている。
【0003】以下、従来のマイクロコンピュータ装置に
ついて説明する。図2は従来のマイクロコンピュータ装
置の構成を示すブロック図である。図2において、1a
はマイクロコンピュータ装置中で、命令データが格納さ
れているところを指し示すアドレス番地をマイクロコン
ピュータ装置の1マシン・サイクル間に1カウントアッ
プするプログラムカウンタである。
【0004】2aは自由にデータの読み書きができるメ
モリであり、各メモリ・セルが1ビットの情報を記憶す
るRAM部である。3aはRAM部2aの行方向のメモ
リ・セル選択をアドレスバス4aの信号により行う行ダ
コーダである。5aはRAM部2aの列方向のメモリ選
択をアドレスバス4aの信号によりおこなう列デコーダ
である。
【0005】6aはRAM書き込み信号7a,RAM読
みだし信号8aおよびRAM使用選択信号9aと、マイ
クロコンピュータ装置のシステムクロック信号10aと
に基づいてRAM部2aに対して、読み書き制御信号
(図示せず)を発生させるRAM読み書きタイミング制
御部である。11aはマイクロコンピュータ装置のデー
タバス、12aはプログラムカウンタ1aのカウントア
ップ動作を制御するプログラムカウンタ制御信号であ
る。
【0006】13aはマイクロコンピュータ装置のアド
レスバス4aおよび命令バス14aに外部からの信号を
入力したり、外部に出力したりするための入出力インタ
ーフェース部である。以下、このように構成された従来
のマイクロコンピュータ装置について、その動作を説明
する。
【0007】通常、マイクロコンピュータ動作時のRA
M部2aへのデータの読み書き動作は、RAM書き込み
信号7a,RAM読みだし信号8a,RAM使用選択信
号9aおよびシステムクロック信号10aにより制御さ
れる。RAM部2aへの書き込み時には、RAM読みだ
し信号8aは非活性状態となり、RAM書き込み信号7
aおよびRAM使用選択信号9aは活性状態となり、各
信号をシステムクロック信号10aに同期して発生させ
る。
【0008】また、RAM部2aへの読み出し時には、
RAM書き込み信号7aは非活性状態となり、RAM読
み出し信号8aおよびRAM使用選択信号9aが活性状
態となり、各信号をシステムクロック信号10aに同期
して発生させる。そして、これらRAM読みだし信号8
a,RAM書き込み信号7aおよびRAM使用選択信号
9aは、マイクロコンピュータ装置がRAM部2aにア
クセスする命令を受け取ったときに発生する。
【0009】このようなマイクロコンピュータ装置にお
いて、RAM部2aに対するデータの読み書き試験を行
うには、マイクロコンピュータ装置を機能試験のための
動作モードに設定している。この動作モードに設定する
と、マイクロコンピュータ装置は、一旦、初期状態とな
り、その後に動作を開始する。これにより、プログラム
カウンタ1の初期値は“0”に設定される。
【0010】そして、この動作モード時には、マイクロ
コンピュータ装置は内部のメモリに記憶されている命令
データを使うことはなく、また、プログラムカウンタ1
aは命令データをアクセスするためのアドレス信号をア
ドレスバス4aに出力することも行わない。すなわち、
プログラムカウンタ1aは、プログラムカウンタ制御信
号12aによりカウントアップ動作を禁止され、また、
出力動作もアドレスバス4に不用なデータが出力されな
いように禁止する。
【0011】その結果、マイクロコンピュータ装置は、
外部から入出力インターフェース部36aを介して命令
と命令のアドレス情報を与えることが可能となり、マイ
クロコンピュータ装置の機能動作の試験を任意に行うこ
とができ、RAM部2aに対するデータの読み書き試験
を行うことができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された従来のマイクロコンピュータ装置におい
て、RAM部2aに対するデータの読み書き動作試験を
行う場合には、マイクロコンピュータ装置の実行できる
命令により、RAM部2aへのデータの書き込み動作お
よび読み出し動作を実行する必要があった。
【0013】すなわち、RAM部2aに対するデータの
読み書き動作試験を行う場合には、外部から入出力イン
ターフェース13aを介してアドレスバス4aに、マイ
クロコンピュータ装置のシステムクロック信号10aに
同期し、内部の命令データのアドレス信号をアドレスバ
ス14aに出力するタイミングで命令のアドレス情報を
入力するとともに、外部から入出力インターフェース1
3aを介して命令バス14aに、内部の命令データが命
令バス14aにデータを出力するタイミングで命令デー
タを入力することが必要であった。さらに、RAM部2
aの全てのセルに対して書き込み試験および読み出し試
験を行う必要もあるため、RAM部2aの全てのセルに
対するアドレス番地のデータの書き込み、または読みだ
しまで、外部から命令と命令のアドレス情報とを与え続
ける必要があった。したがって、これを実現するために
は、ある程度の規模の測定装置か専用の評価装置かを用
意しなければならないという問題があった。
【0014】また、RAM部2aに対するデータの書き
込み動作および読み出し動作のために使う命令の実行時
間により、RAM部2aに対するデータの書き込み時間
および読み出し時間が決まるため、その命令自体の実行
時間が長いときには、データの書き込み時間および読み
出し時間が長くなるという問題があった。この発明の目
的は上記従来の問題点を解決するものであり、外部から
入出力インターフェース部を介して命令および命令のた
めのアドレス情報を入力することがなく、RAM部に対
する読み書き動作試験を行うことができるマイクロコン
ピュータ装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明のマイクロコン
ピュータ装置は、プログラムカウンタ制御部とデータ極
性制御部とを備えたものである。プログラムカウンタ制
御部は、RAM部に対して読み書き制御信号を出力する
とともに、RAM部に対するデータの読み出しおよび書
き込み動作試験時に、プログラムカウンタの出力データ
をアドレスバスに出力するものである。データ極性制御
部は、このプログラムカウンタ制御部から出力されたデ
ータ極性制御信号に基づいて、RAM部に対するデータ
の書き込み動作試験時に、プログラムカウンタの出力デ
ータの極性を変換してデータバスに出力するものであ
る。
【0016】
【作用】この発明の構成によれば、読み出しおよび書き
込み動作試験時には、プログラムカウンタ制御部によ
り、プログラムカウンタの出力データをアドレスバスに
出力し、書き込み動作試験時には、データ極性制御部に
より、プログラムカウンタの出力データの極性を変換し
たデータをデータバスに出力することで、プログラムカ
ウンタの出力データをRAM部に対するアドレスとし、
プログラムカウンタの出力データの極性を変換したデー
タをRAM部に対するデータとすることができる。した
がって、RAM部に対する読み出しおよび書き込み動作
試験を、プログラムカウンタの出力データを用い、プロ
グラムカウンタのカウントアップ動作のタイミングで行
うことができる。
【0017】
【実施例】以下に、この発明の一実施例について、図面
を参照しながら説明する。図1は、この発明の一実施例
のマイクロコンピュータ装置の構成を示すブロック図で
ある。図1において、15はマイクロコンピュータ装置
の1マシン・サイクル間に、実行するプログラムのアド
レス番地を1カウントアップするプログラムカウンタで
ある。
【0018】16は自由にデータの読み書きできるメモ
リであり、各メモリ・セルが1ビットの情報を記憶する
RAM部である。17はアドレスバス18上の信号に基
づいて、RAM部16の行方向のメモリ・セルを選択す
る行デコーダである。19はアドレスバス18上の信号
に基づいて、RAM部16の列方向のメモリ・セルを選
択する列デコーダである。
【0019】20はプログラムカウンタデータバス30
上のデータの極性制御と出力制御を行うデータ極性制御
部である。21はプログラムカウンタ制御部であり、プ
ログラムカウンタ15から元プログラムカウンタデータ
バス22を介してデータを入力され、マイクロコンピュ
ータ装置からプログラムカウンタ出力制御信号26,元
RAM書き込み信号23,元RAM読みだし信号24お
よび元RAM使用選択信号25を入力され、プログラム
カウンタ出力制御信号26によって、新たなタイミング
で、RAM書き込み信号27,RAM読みだし信号28
およびRAM使用選択信号29を出力し、アドレスバス
18にプログラムカウンタ15の出力データを出力し、
また、データ極性制御部20に、プログラムカウンタ1
5の出力データの極性を変更(または反転)させるかど
うかを制御するためのデータ極性制御信号31を出力す
るものである。
【0020】32はRAM読み書きタイミング制御部で
あり、RAM書き込み信号27,RAM読みだし信号2
8およびRAM使用制御信号29と、システムクロック
信号33とに基づいて、RAM部16の読み書き動作を
実行するための読み書き制御信号(図示せず)を出力す
るものである。34はデータバス、35はデータ極性制
御部20の出力であるRAM書き込みデータである。
【0021】36は外部からアドレスバス18および命
令バス37に信号を入力したり、外部に出力したりする
ための入出力インターフェース部である。38はプログ
ラムカウンタ15の動作を制御するカウント制御信号で
ある。以下、このように構成したマイクロコンピュータ
装置について、その動作を説明する。
【0022】先ず、通常のマイクロコンピュータ動作時
について説明する。マイクロコンピュータ装置が、RA
M部2に対するデータアクセスのための命令を実行する
と、元RAM書き込み信号23,元RAM読みだし信号
24および元RAM使用制御信号25が発生する。プロ
グラムカウンタ制御部21は、プログラムカウンタ出力
制御信号26に基づいて、元RAM書き込み信号23,
元RAM読みだし信号24および元RAM使用制御信号
25を変化させずに、RAM書き込み制御信号27,R
AM読み出し制御信号28およびRAM使用選択信号2
9として、RAM読み書きタイミング制御部32に出力
する。
【0023】また、プログラムカウンタ制御部21は、
プログラムカウンタ15に対してカウントアップを行う
ことを指示するカウント制御信号38を出力する。ま
た、プログラムカウンタ制御部21は、元プログラムカ
ウンタデータバス22上のプログラムカウンタ15の出
力データを変化させずに、アドレスバス18に出力させ
る。
【0024】さらに、プログラムカウンタ制御部21
は、プログラムカウンタ15の出力データをデータ極性
制御部20に出力すると同時に、データ極性制御部20
にデータ極性制御信号31を出力する。この際、プログ
ラムカウンタ制御部21から出力されるデータ極性制御
信号31は、データ極性制御部20に対し、入力信号に
対して出力信号を発生させないことを指示するものであ
る。これにより、データ極性制御部20は、データバス
34に対して信号を出力することがない。
【0025】このように通常のマイクロコンピュータ動
作時には、プログラムカウンタ制御部21は、プログラ
ムカウンタ15の出力データと、元RAM書き込み信号
23,元RAM読みだし信号24および元RAM使用制
御信号25とを変化させることがなく、アドレスバス1
8とRAM読み書きタイミング制御部32とに出力し、
また、データ極性制御部20から信号を出力しないこと
で、通常のマイクロコンピュータ動作を行う。
【0026】次に、マイクロコンピュータ装置を機能試
験のための動作モードに設定した場合、プログラムカウ
ンタ制御部21は大きく3つの動作状態に設定できる。
このプログラムカウンタ制御部21の動作状態の切り換
えは、マイクロコンピュータ装置の初期状態を介して行
う。これにより、プログラムカウンタ制御部21の動作
状態の切り換え時、プログラムカウンタ15の初期値は
“0”となる。
【0027】以下、プログラムカウンタ制御部21の3
つの動作状態,およびについて説明する。動作状
態は、マイクロコンピュータ装置の機能試験のための
状態である。この時には、マイクロコンピュータ装置は
内部のメモリに記憶されている命令データを使うことが
なく、また、プログラムカウンタ15は命令データをア
クセスするためのデータを発生することがない。
【0028】すなわち、プログラムカウンタ制御部21
は、プログラムカウンタ出力制御信号26に基づいて発
生するカウント制御信号38により、プログラムカウン
タ15のカウントアップ動作を禁止し、また、プログラ
ムカウンタ15から不用なデータが出力されないように
禁止する。また、プログラムカウンタ制御部21は、デ
ータ極性制御信号31によりデータ極性制御部20から
データバス34への信号の出力も禁止する。さらに、プ
ログラムカウンタ制御部21は、プログラムカウンタ出
力制御信号26に基づいて、元RAM書き込み信号2
3,元RAM読みだし信号24および元RAM使用制御
信号25を変化させずに、RAM書き込み制御信号2
7,RAM読みだし制御信号28およびRAM使用選択
信号29として、RAM読み書きタイミング制御部32
に出力する。
【0029】その結果、マイクロコンピュータ装置に、
外部から入出力インターフェース部36を介して、命令
とこの命令のアドレス情報とを与えることが可能とな
り、マイクロコンピュータ装置の機能動作の試験を任意
に行うことができる。このように動作状態では、プロ
グラムカウンタ制御部21が、プログラムカウンタ15
の動作を禁止し、データ極性制御部20からデータバス
34への出力を禁止し、RAM読み書きタイミング制御
部32に、元RAM書き込み信号23,元RAM読みだ
し信号24および元RAM使用制御信号25と同様のR
AM書き込み制御信号27,RAM読みだし制御信号2
8およびRAM使用選択信号29を出力することで、マ
イクロコンピュータ装置に、外部から入出力インターフ
ェース部36を介して命令と命令のアドレス情報を入力
することが可能となり、これにより、マイクロコンピュ
ータ装置の機能動作の試験を任意に行うことができる。
【0030】次に、動作状態は、プログラムカウンタ
15の出力データを利用したRAM部16へのデータ書
き込み動作試験の状態である。このときは、前述のマイ
クロコンピュータ装置の機能試験のための動作状態の
ときのように、外部から入出力インタフェース部36を
介して、命令とこの命令のアドレス情報を入力すること
はしない。しかし、この動作状態への切換え時の初期
状態では、動作状態と同様にプログラムカウンタ15
のカウントアップ動作は禁止状態となる。
【0031】プログラムカウンタ制御部21は、RAM
読み書きタイミング制御部32に対して、活性状態のR
AM書き込み信号27およびRAM使用選択信号29を
出力するとともに、非活性状態のRAM読みだし信号2
8を出力する。このRAM書き込み信号27およびRA
M使用選択信号29の出力波形は、プログラムカウンタ
15が1カウントアップするのと同じサイクルで、1回
の書き込みサイクルとなる。これにより、プログラムカ
ウンタ制御部21からRAM読み書きタイミング制御部
32に対して、RAM部16に対するデータの書き込み
だけに有効な信号が出力されることとなる。
【0032】また、プログラムカウンタ15は、任意の
動作から動作状態に切り換えた直後は、初期値“0”
の状態で止まっている。そのため、プログラムカウンタ
制御部21は、プログラムカウンタ15に対してカウン
トアップ動作を開始することを指示するカウント制御信
号38を出力する。また、プログラムカウンタ制御部2
1は、プログラムカウンタ出力制御信号26に基づき、
元プログラムカウンタデータバス21上のプログラムカ
ウンタ15の出力データを、プログラムカウンタデータ
バス30を介してアドレスバス18上に出力する。この
際のプログラムカウンタ制御部21からデータバス18
上への信号の出力タンミングは、通常の動作におけるR
AM部16に対するデータ書き込み動作のためのアドレ
ス信号をアドレスバス18上に出力するタイミングと同
様のものである。したがって、アドレスバス18上に
は、マイクロコンピュータ装置の1マシン・サイクルご
とに1つずつカウントアップされたプログラムカウンタ
15から信号が出力されることとなる。
【0033】また、プログラムカウンタ制御部21は、
プログラムカウンタ15の出力データをプログラムカウ
ンタデータバス30を介し、アドレスバス18の他にデ
ータ極性制御部20へも出力する。そして、プログラム
カウンタ制御部21は、データ極性制御部20にデータ
極性制御信号31を出力することで、プログラムカウン
タデータバス30上のデータを変化せずに出力するか、
データの極性を変化させて出力するかを指示する。これ
により、データ極性制御部20は、データバス34に、
RAM部16に対する通常の書き込みデータをデータバ
ス34に出力するのと同じタイミングで、RAM書き込
みデータ35を出力することとなる。
【0034】このように動作状態では、プログラムカ
ウンタ制御部21は、プログラムカウンタ15のカウン
トアップ動作を開始させ、プログラムカウンタ15から
元プログラムカウンタデータバス22上に出力された信
号をアドレスバス18上およびプログラムカウンタデー
タバス30上に出力する。そして、データ極性制御部2
0は、プログラムカウンタ制御部21の出力であるデー
タ極性制御信号31に基づいて、プログラムカウンタ1
5の出力データの極性を変換してデータバス34上に出
力する。
【0035】このようにプログラムカウンタ15の出力
データをRAM部16に対する書き込み動作のアドレス
として用いるとともに、データ極性制御部20によりプ
ログラムカウンタ15の出力データの極性を変換したデ
ータをRAM部16に対する書き込み動作のデータとし
て用いることで、外部から入出力インターフェース部3
6を介して命令および命令のためのアドレス情報を入力
することがなく、プログラムカウンタ15の1カウント
アップ動作ごとにRAM部16に対するデータの書き込
み試験を行うことができる。
【0036】最後に動作状態は、プログラムカウンタ
15の出力データを利用したRAM部16へのデータ読
み出し動作試験の状態である。このときは、前述のマイ
クロコンピュータ装置の機能試験のための動作状態の
ときのように、外部から入出力インタフェース部36を
介して、命令とこの命令のアドレス情報を入力すること
はしない。また、この動作状態への切換え時の初期状
態では、動作状態と同様にプログラムカウンタ15の
カウントアップ動作は禁止状態となる。但し、データバ
ス34上のデータは入出力インターフェース部36を介
して外部に出力できるようになっている。
【0037】プログラムカウンタ制御部21は、RAM
読み書きタイミング制御部32に対して、活性状態のR
AM読みだし信号28およびRAM使用選択信号29を
出力するとともに、非活性状態のRAM書き込み信号2
7を出力する。このRAM読みだし信号28およびRA
M使用選択信号29の出力波形は、プログラムカウンタ
15が1カウントアップするのと同じサイクルで、1回
の読み出しサイクルとなる。これにより、プログラムカ
ウンタ制御部21からRAM読み書きタイミング制御部
32に対して、RAM部16に対するデータの読み出し
だけに有効な信号が出力されることとなる。
【0038】また、書き込みモード時である動作状態
と同様に、プログラムカウンタ15は、任意の動作から
動作状態に切り換えた直後は、初期値“0”の状態で
止まっている。そのため、プログラムカウンタ制御部2
1は、プログラムカウンタ15に対してカウントアップ
動作を開始することを指示するカウント制御信号38を
出力する。
【0039】また、プログラムカウンタ制御部21は、
プログラムカウンタ出力制御信号26に基づき、プログ
ラムカウンタ15の出力データを、プログラムカウンタ
データバス30を介してアドレスバス18上に出力す
る。この際のプログラムカウンタ制御部21からデータ
バス18上へのデータの出力タンミングは、通常の動作
におけるRAM部16に対するデータ読み出し動作のた
めのアドレス信号をアドレスバス18上に出力するタイ
ミングと同様のものである。したがって、アドレスバス
18上には、マイクロコンピュータ装置の1マシン・サ
イクルごとに1つずつカウントアップされたプログラム
カウンタ15の信号が出力されることとなる。
【0040】また、プログラムカウンタ制御部21は、
プログラムカウンタ15の出力データをプログラムカウ
ンタデータバス30を介し、アドレスバス18の他にデ
ータ極性制御部20へも出力するが、このデータ読み出
し動作である動作状態では、プログラムカウンタ制御
部21のデータ極性制御信号31により、データ極性制
御部20からプログラムカウンタデータバス30上のデ
ータをデータバス34に出力しないように制御する。
【0041】このように動作状態では、プログラムカ
ウンタ制御部21は、プログラムカウンタ15のカウン
トアップ動作を開始させ、プログラムカウンタ15から
元プログラムカウンタデータバス22上に出力された信
号をアドレスバス18上およびプログラムカウンタデー
タバス30上に出力する。この際、データ極性制御部2
0は、プログラムカウンタ制御部21の出力であるデー
タ極性制御信号31に基づいて、プログラムカウンタデ
ータバス30上のデータをデータバス34に出力するこ
とはない。
【0042】このようにプログラムカウンタ15の出力
データをRAM部16に対する読み出し動作のアドレス
として用いることで、外部から入出力インターフェース
部36を介して命令および命令のためのアドレス情報を
入力することがなく、RAM部16のアドレス0番地か
ら全てのアドレス番地に対して、RAM書き込みモード
で書き込まれたデータをRAM部16のアドレス0番地
から1番地、2番地というようにプログラムカウンタ1
5のカウントアップ動作による出力データが示すアドレ
ス番地の順番に、RAM部16内のデータをデータバス
34へ読み出すことが可能となり、プログラムカウンタ
15の1カウントアップ動作ごとにRAM部16に対す
るデータの読み出し試験を行うことができる。
【0043】このように実施例によれば、データの読み
出しおよび書き込み動作試験時には、プログラムカウン
タ制御部21により、プログラムカウンタ15の出力デ
ータをアドレスバス18に出力し、書き込み動作試験時
には、データ極性制御部20により、プログラムカウン
タ15の出力データの極性を変換したデータをデータバ
ス34に出力することで、プログラムカウンタ15の出
力データをRAM部16に対するアドレスとし、プログ
ラムカウンタ15の出力データの極性を変換したデータ
をRAM部16に対するデータとすることができる。
【0044】したがって、RAM部16に対する読み出
しおよび書き込み動作試験を、プログラムカウンタ15
の出力データを用い、プログラムカウンタ15のカウン
トアップ動作のタイミングで行うことができる。これに
より、従来のように外部から命令と命令のためのアドレ
ス情報を与えることなく、RAM部16に対する読み出
しおよび書き込み動作試験を行うことができる。
【0045】また、プログラムカウンタ15の出力デー
タをRAM部16に対するアドレスおよびデータとして
用いることで、マイクロコンピュータ装置の命令実行時
間に依存することなく、プログラムカウンタ15の1カ
ウントアップ時間で1データの読み出しおよび書き込み
を行うことができる。
【0046】
【発明の効果】この発明のマイクロコンピュータ装置に
よれば、読み出しおよび書き込み動作試験時には、プロ
グラムカウンタ制御部により、データ極性制御部によ
り、プログラムカウンタの出力データをアドレスバスに
出力し、書き込み動作試験時には、プログラムカウンタ
の出力データの極性を変換したデータをデータバスに出
力することで、プログラムカウンタの出力データをRA
M部に対するアドレスとし、プログラムカウンタの出力
データの極性を変換したデータをRAM部に対するデー
タとすることができる。したがって、RAM部に対する
読み出しおよび書き込み動作試験を、プログラムカウン
タの出力データを用い、プログラムカウンタのカウント
アップ動作のタイミングで行うことができる。
【0047】その結果、従来のように外部から命令と命
令のためのアドレス情報を与えることなく、RAM部に
対する読み出しおよび書き込み動作試験を行うことがで
きる。また、プログラムカウンタの出力データをRAM
部に対するアドレスおよびデータとして用いることで、
マイクロコンピュータ装置の命令実行時間に依存するこ
となく、プログラムカウンタの1カウントアップ時間で
1データの読み出しおよび書き込みを行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のマイクロコンピュータ装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】従来のマイクロコンピュータ装置の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
15 プログラムカウンタ 16 RAM部 18 アドレスバス 20 データ極性制御部 21 プログラムカウンタ制御部 31 データ極性制御信号 34 データバス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RAM部に対してアドレスバス上の信号
    によりアドレスを指定するとともにデータバス上の信号
    によりデータを指定し、読み書き制御信号に基づいて前
    記RAM部に対する前記データの読み出しおよび書き込
    み動作を実行するマイクロコンピュータ装置であって、 前記RAM部に対して前記読み書き制御信号を出力する
    とともに、前記RAM部に対するデータの読み出しおよ
    び書き込み動作試験時に、プログラムカウンタの出力デ
    ータを前記アドレスバスに出力するプログラムカウンタ
    制御部と、 このプログラムカウンタ制御部から出力されたデータ極
    性制御信号に基づいて、前記RAM部に対するデータの
    書き込み動作試験時に、前記プログラムカウンタの出力
    データの極性を変換して前記データバスに出力するデー
    タ極性制御部とを備えたマイクロコンピュータ装置。
JP4190459A 1992-07-17 1992-07-17 マイクロコンピュータ装置 Pending JPH0635742A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4190459A JPH0635742A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 マイクロコンピュータ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102382071A (zh) * 2011-09-19 2012-03-21 山东艾孚特科技有限公司 去氨基还原法制备1h-四氮唑乙酸的工艺

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