JPH063729Y2 - パーキングブレーキ操作装置 - Google Patents
パーキングブレーキ操作装置Info
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- JPH063729Y2 JPH063729Y2 JP12188288U JP12188288U JPH063729Y2 JP H063729 Y2 JPH063729 Y2 JP H063729Y2 JP 12188288 U JP12188288 U JP 12188288U JP 12188288 U JP12188288 U JP 12188288U JP H063729 Y2 JPH063729 Y2 JP H063729Y2
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- flange portion
- rotary shaft
- lever
- parking brake
- hole flange
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車両用のパーキングブレーキを作動させるた
めに用いるパーキングブレーキ操作装置の改良に関す
る。
めに用いるパーキングブレーキ操作装置の改良に関す
る。
[従来の技術] 車両用のパーキングブレーキ操作装置は、操作レバーの
グリップを把持し、操作レバーを所定角度だけ一挙に回
動させるだけでパーキングブレーキが作動するよう形成
されている。
グリップを把持し、操作レバーを所定角度だけ一挙に回
動させるだけでパーキングブレーキが作動するよう形成
されている。
しかし、この種の操作装置では、操作レバーを回動操作
すると、爪部材と係止歯とが断続的に係合するため、打
撃音が連続して発生し、これがノイズとなって車室内に
響いてしまうという問題があった。
すると、爪部材と係止歯とが断続的に係合するため、打
撃音が連続して発生し、これがノイズとなって車室内に
響いてしまうという問題があった。
特に、近年においては、車室内におけるノイズを極力低
減することが強く要求されており、このため爪部材とセ
クターとが係合するときの騒音の低減が要求されてい
る。
減することが強く要求されており、このため爪部材とセ
クターとが係合するときの騒音の低減が要求されてい
る。
第3図には、従来のパーキングブレーキ操作装置の一例
が示されており、この従来装置は、車体に固定されたセ
クター10と、このセクター10に回転自在に支持さ
れ、かつブレーキ作動ケーブル12を結合した操作レバ
ー14と、この操作レバー14に回転自在に支持され、
前記セクター10と係合可能な爪部材であるポール16
と、操作レバー14のグリップ18に出没自在に設けら
れたノブ20と、このノブ20の押込みに連動して前記
ポール16をセクター10より離脱させる伝達部材であ
るロッド22とを備えている。
が示されており、この従来装置は、車体に固定されたセ
クター10と、このセクター10に回転自在に支持さ
れ、かつブレーキ作動ケーブル12を結合した操作レバ
ー14と、この操作レバー14に回転自在に支持され、
前記セクター10と係合可能な爪部材であるポール16
と、操作レバー14のグリップ18に出没自在に設けら
れたノブ20と、このノブ20の押込みに連動して前記
ポール16をセクター10より離脱させる伝達部材であ
るロッド22とを備えている。
そして、ポール16と操作レバー14の側板14a,1
4b(一方のみ図示)との間に張設した第1のスプリン
グ30により、前記ポール16はセクター10の係止歯
10aと係合する方向に回動付勢されている。また、前
記ノブ20と前記操作レバー14に設けられたストッパ
24との間に張設した第2のスプリング26により、前
記ノブ20は突出する方向に付勢され、それにより前記
ロッド22の先端部は固定ピン28と常時係合してお
り、ノブ20の押込操作時以外はロッド22とポール1
6との係合関係がないように構成されている。
4b(一方のみ図示)との間に張設した第1のスプリン
グ30により、前記ポール16はセクター10の係止歯
10aと係合する方向に回動付勢されている。また、前
記ノブ20と前記操作レバー14に設けられたストッパ
24との間に張設した第2のスプリング26により、前
記ノブ20は突出する方向に付勢され、それにより前記
ロッド22の先端部は固定ピン28と常時係合してお
り、ノブ20の押込操作時以外はロッド22とポール1
6との係合関係がないように構成されている。
上記構成の装置においては、セクター10に対するポー
ル16の係合荷重は、第1のスプリング30のスプリン
グ力によってのみ決定され、ノブ20の戻し荷重を作用
させるための付勢とは完全に分離された2分割方式を採
用しているので、ノブ20の操作フィーリングを損うこ
となく、ポール16の打撃音を低減することが可能とな
っている。
ル16の係合荷重は、第1のスプリング30のスプリン
グ力によってのみ決定され、ノブ20の戻し荷重を作用
させるための付勢とは完全に分離された2分割方式を採
用しているので、ノブ20の操作フィーリングを損うこ
となく、ポール16の打撃音を低減することが可能とな
っている。
第4図および第5図は、第3図に示す第1のスプリング
30の取付部を拡大して示す部分左側面図および第3図
におけるII−II部分断面図である。
30の取付部を拡大して示す部分左側面図および第3図
におけるII−II部分断面図である。
ポール16の回転軸32は、第5図に示すように、ポー
ル16の軸穴aと操作レバー14を構成する一対の側板
14a,14bの各軸穴bとを同軸上に配設し、これに
回転軸32を挿通することにより、回転自在に支持され
る。この回転軸32は軸本体32aとフランジ部32b
とから構成され、軸本体32aにはさらに側板14a係
止用の段部32cが形成されている。そして、回転軸3
2の先端にはリング状部材であるCワッシャ34が取り
付けられている。
ル16の軸穴aと操作レバー14を構成する一対の側板
14a,14bの各軸穴bとを同軸上に配設し、これに
回転軸32を挿通することにより、回転自在に支持され
る。この回転軸32は軸本体32aとフランジ部32b
とから構成され、軸本体32aにはさらに側板14a係
止用の段部32cが形成されている。そして、回転軸3
2の先端にはリング状部材であるCワッシャ34が取り
付けられている。
第1のコイルスプリング30は、第4図に示すように、
一対のコイル部30a,30aと、これらのコイル部3
0a,30aのそれぞれの一端を連結するU字形の連結
係止部30bと、前記コイル部30a,30aのそれぞ
れの他端から延設された鍵状係止部30c,30cとか
ら構成されている。そして、第1のスプリング30の一
方のコイル部30aはフランジ部32bと側板14cと
の間において、他方のコイル部30aはCワッシャ34
と他方の側板14bとの間において、それぞれ軸本体3
2aに巻回されている。また、第1のスプリング30の
連結係止部30bはポール16の縁部に係止され、一
方、一対の鍵状係止部30c,30cは操作レバー14
の側板14a,14bの縁部にそれぞれ係止されてい
る。
一対のコイル部30a,30aと、これらのコイル部3
0a,30aのそれぞれの一端を連結するU字形の連結
係止部30bと、前記コイル部30a,30aのそれぞ
れの他端から延設された鍵状係止部30c,30cとか
ら構成されている。そして、第1のスプリング30の一
方のコイル部30aはフランジ部32bと側板14cと
の間において、他方のコイル部30aはCワッシャ34
と他方の側板14bとの間において、それぞれ軸本体3
2aに巻回されている。また、第1のスプリング30の
連結係止部30bはポール16の縁部に係止され、一
方、一対の鍵状係止部30c,30cは操作レバー14
の側板14a,14bの縁部にそれぞれ係止されてい
る。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記構成の装置においては、リング状部
材であるCワッシャを側面から支持する部材がないた
め、回転軸32の先端部をカシメることができず、軸本
体32aの先端における係止を単にCワッシャ34のみ
で行っている。そのため、軸本体32aの先端におりる
係止部の機械的強度が不十分であり、軸方向の位置精度
ならびに操作レバー全体の剛性を十分に高くすることが
困難であるという問題があった。
材であるCワッシャを側面から支持する部材がないた
め、回転軸32の先端部をカシメることができず、軸本
体32aの先端における係止を単にCワッシャ34のみ
で行っている。そのため、軸本体32aの先端におりる
係止部の機械的強度が不十分であり、軸方向の位置精度
ならびに操作レバー全体の剛性を十分に高くすることが
困難であるという問題があった。
本考案は、上述のような問題点を解決し、操作レバー全
体を機械的強度が大きくかつ信頼性の高い状態で構成す
ることができるパーキングブレーキ操作装置を提供する
ことを目的とする。
体を機械的強度が大きくかつ信頼性の高い状態で構成す
ることができるパーキングブレーキ操作装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本考案は、パーキングブレー
キを作動するための操作レバーと、 この操作レバーを回転自在に支持し、係止歯を外周に有
する固定されたセクターと、 前記操作レバーに回転自在に支持され、前記セクターに
係合可能な爪部材と、 この爪部材を非係合位置から係合位置に回動変位させる
第1の付勢部材と、 前記操作レバーのグリップ部において、第2の付勢部材
を介して出没自在に配置された操作ノブと、 この操作ノブの押動によって前記爪部材を係合位置から
非係合位置に回動変位させる伝達部材と、 を含み、 前記第1の付勢部材は、捩じりコイルスプリングより構
成され、 前記爪部材の回転軸は、操作レバーの側板において外方
に突出するよう形成された穴フランジ部に挿通・支持さ
れ、この穴フランジ部の外周に前記捩じりコイルスプリ
ングのコイル部が巻回され、 さらに、前記回転軸の先端において穴フランジ部の先端
端面と当接した状態でリング状部材を設け、このリング
状部材を介して回転軸の先端をカシメたことを特徴とす
る。
キを作動するための操作レバーと、 この操作レバーを回転自在に支持し、係止歯を外周に有
する固定されたセクターと、 前記操作レバーに回転自在に支持され、前記セクターに
係合可能な爪部材と、 この爪部材を非係合位置から係合位置に回動変位させる
第1の付勢部材と、 前記操作レバーのグリップ部において、第2の付勢部材
を介して出没自在に配置された操作ノブと、 この操作ノブの押動によって前記爪部材を係合位置から
非係合位置に回動変位させる伝達部材と、 を含み、 前記第1の付勢部材は、捩じりコイルスプリングより構
成され、 前記爪部材の回転軸は、操作レバーの側板において外方
に突出するよう形成された穴フランジ部に挿通・支持さ
れ、この穴フランジ部の外周に前記捩じりコイルスプリ
ングのコイル部が巻回され、 さらに、前記回転軸の先端において穴フランジ部の先端
端面と当接した状態でリング状部材を設け、このリング
状部材を介して回転軸の先端をカシメたことを特徴とす
る。
[作用] 上記構成の装置においては、爪部材の回転軸が挿通され
る操作レバーにおける軸穴を、外方に突出する穴フラン
ジ部とし、さらにこの穴フランジ部の先端端面と当接す
る位置にリング状部材を設けることにより、穴フランジ
部の端面によってこのリング状部材を支持することがで
き、この状態で回転軸の先端をカシメることができる。
る操作レバーにおける軸穴を、外方に突出する穴フラン
ジ部とし、さらにこの穴フランジ部の先端端面と当接す
る位置にリング状部材を設けることにより、穴フランジ
部の端面によってこのリング状部材を支持することがで
き、この状態で回転軸の先端をカシメることができる。
その結果、リング状部材取付部のガタツキがなくなって
機械的強度が大きくなり、したがって回転軸の軸方向に
おける位置精度が向上し、信頼性の高い組立が可能とな
るだけでなく、さらに操作レバー全体の剛性が向上す
る。
機械的強度が大きくなり、したがって回転軸の軸方向に
おける位置精度が向上し、信頼性の高い組立が可能とな
るだけでなく、さらに操作レバー全体の剛性が向上す
る。
また、操作レバーにおける軸穴を穴フランジ部とするこ
とにより、軸穴部分の機械的強度が向上するだけでな
く、回転軸と軸穴部分の接触面積が増大することから回
転軸の支持を安定にしかも高精度で行うことができる。
とにより、軸穴部分の機械的強度が向上するだけでな
く、回転軸と軸穴部分の接触面積が増大することから回
転軸の支持を安定にしかも高精度で行うことができる。
[実施例] 次に、本考案の好適な実施例を図面に基づき、詳細に説
明する。
明する。
第1図およひ第2図には、本考案に係るパーキングブレ
ーキ操作装置の好適な一例が示されている。
ーキ操作装置の好適な一例が示されている。
本実施例の装置は、そのセクター40が車体42に取り
付け固定されており、このセクター40には、中心位置
をO1とする扇状の外周に係止歯40aが形成されてい
る。
付け固定されており、このセクター40には、中心位置
をO1とする扇状の外周に係止歯40aが形成されてい
る。
このセクター40には、前記中心O1に配置された回転
軸44を中心として回動可能な操作レバー50が設けら
れている。この操作レバー50は、中心O1の右側の一
端にブレーキケーブル51が接続され、この操作レバー
50の回動によってケーブル51が作動するようになっ
ている。
軸44を中心として回動可能な操作レバー50が設けら
れている。この操作レバー50は、中心O1の右側の一
端にブレーキケーブル51が接続され、この操作レバー
50の回動によってケーブル51が作動するようになっ
ている。
また、この操作レバー50の内部には、爪部材の一例で
あるポール60が取り付けられている。このポール60
は、操作レバー50内に設けた回転軸62の回りに回動
自在に支持されている。そして、このポール60は、略
くの字形状に形成されており、その一端が前記セクター
40の係止歯40aと係合する爪64となっている。
あるポール60が取り付けられている。このポール60
は、操作レバー50内に設けた回転軸62の回りに回動
自在に支持されている。そして、このポール60は、略
くの字形状に形成されており、その一端が前記セクター
40の係止歯40aと係合する爪64となっている。
また、ポール60の回転軸62には、このポール60を
図中反時計方向へ付勢し、この爪64をセクター40の
係止歯40aへ押圧する第1の付勢部材としての捩じり
コイルスプリング66が取り付けられている。この捩じ
りコイルスプリング66の取付部については、後にさら
に詳述する。
図中反時計方向へ付勢し、この爪64をセクター40の
係止歯40aへ押圧する第1の付勢部材としての捩じり
コイルスプリング66が取り付けられている。この捩じ
りコイルスプリング66の取付部については、後にさら
に詳述する。
また、このポール60は、後述するロッドの押圧操作に
より、この捩じりコイルスプリング66の付勢力に抗し
て時計方向へ回動するよう形成されている。この時計方
向の回動範囲を規制するために、操作レバー50の内部
にはポールストッパ68が設けられている。
より、この捩じりコイルスプリング66の付勢力に抗し
て時計方向へ回動するよう形成されている。この時計方
向の回動範囲を規制するために、操作レバー50の内部
にはポールストッパ68が設けられている。
また、本実施例において、前記操作レバー50は、中心
O1の左側において、斜め上方に傾斜した端部が水平に
延在形成された形状となっており、その水平端部を筒状
にカールした水平筒部52にはグリップ54が嵌入固定
されている。
O1の左側において、斜め上方に傾斜した端部が水平に
延在形成された形状となっており、その水平端部を筒状
にカールした水平筒部52にはグリップ54が嵌入固定
されている。
そして、このグリップ54の端部には、押動可能な操作
ノブ56が出没自在に配置されている。
ノブ56が出没自在に配置されている。
また、操作レバー50の水平筒部52内には、前記操作
ノブ56の背面とストッパ58との間に第2の付勢部材
であるコイルスプリング59が設けられ、操作ノブ56
を第1図中左方向へ付勢している。
ノブ56の背面とストッパ58との間に第2の付勢部材
であるコイルスプリング59が設けられ、操作ノブ56
を第1図中左方向へ付勢している。
また、前記操作ノブ56は例えば樹脂などの材料を用い
て形成されており、これに伝達部材の一例であるロッド
80の一端が連結されている。そしてロッド80の自由
端側はほぼU字形に屈曲して形成されて係止部82を構
成し、この係止部82はストッパ84に係合可能に構成
されている。
て形成されており、これに伝達部材の一例であるロッド
80の一端が連結されている。そしてロッド80の自由
端側はほぼU字形に屈曲して形成されて係止部82を構
成し、この係止部82はストッパ84に係合可能に構成
されている。
また、ロッド80の係止部82は、その端部が前記ポー
ル60と間隙を介して対向しており、捩じりコイルスプ
リング66の付勢力に抗して操作ノブ56を押圧するこ
とにより、セクター40との係合がはずれるようにポー
ル60を時計方向に回動することができる。
ル60と間隙を介して対向しており、捩じりコイルスプ
リング66の付勢力に抗して操作ノブ56を押圧するこ
とにより、セクター40との係合がはずれるようにポー
ル60を時計方向に回動することができる。
第2図は、本考案の要部を表す第1図におけるI−I部
分断面図である。
分断面図である。
本実施例においては、操作レバー50の側板50a,5
0b(ただし、第1図においては一方の側板50bのみ
図示する)における軸穴部分をバーリング加工し、外方
に突出するフランジ部を有する穴フランジ部fを形成す
る。
0b(ただし、第1図においては一方の側板50bのみ
図示する)における軸穴部分をバーリング加工し、外方
に突出するフランジ部を有する穴フランジ部fを形成す
る。
そして、これら穴フランジ部fとポール60の軸穴aと
を同軸上に配置し、回転軸62を挿入する。
を同軸上に配置し、回転軸62を挿入する。
この回転軸62は、軸本体62aと、この軸本体62a
の一端に形成されたフランジ部62bと、軸本体62a
の他端に形成されたカシメ部62cとから構成されてい
る。そして、回転軸62のフランジ部62bは操作レバ
ー50の一方の穴フランジ部fの先端端面と当接した状
態で、またカシメ部62cはリング状部材であるCワッ
シャ70を介して他方の穴フランジ部fの先端端面と当
接している。なお、回転軸62にはスリーブSが設けら
れている。
の一端に形成されたフランジ部62bと、軸本体62a
の他端に形成されたカシメ部62cとから構成されてい
る。そして、回転軸62のフランジ部62bは操作レバ
ー50の一方の穴フランジ部fの先端端面と当接した状
態で、またカシメ部62cはリング状部材であるCワッ
シャ70を介して他方の穴フランジ部fの先端端面と当
接している。なお、回転軸62にはスリーブSが設けら
れている。
上記構成の装置においては、操作レバー50の穴フラン
ジ部fの外周に捩じりコイルスプリング66のコイル部
66aを装着した後、回転軸62を挿入し、さらにCワ
ッシャを装着し、その後回転軸62の先端をカシメてカ
シメ部62cを形成することができる。なお、捩りコイ
ルスプリング66の構成ならびに取付け方法は既述の従
来技術の場合と同様であるので、詳細な説明は省略す
る。
ジ部fの外周に捩じりコイルスプリング66のコイル部
66aを装着した後、回転軸62を挿入し、さらにCワ
ッシャを装着し、その後回転軸62の先端をカシメてカ
シメ部62cを形成することができる。なお、捩りコイ
ルスプリング66の構成ならびに取付け方法は既述の従
来技術の場合と同様であるので、詳細な説明は省略す
る。
次に、本実施例の作用について説明する。
以上の構成の装置においては、操作レバー50を構成す
る側板50a,50bの軸穴部分を穴フランジ部fとし
て構成することにより、Cワッシャ70を介して回転軸
62の先端をカシメてカシメ部62cを形成することが
できる。その結果、Cワッシャ70の取付部分の機械的
強度が大きくなり、捩じりコイルスプリング66のコイ
ル部66aをブレのない状態で確実に係止することがで
き、軸方向の組立精度が大幅に向上する。
る側板50a,50bの軸穴部分を穴フランジ部fとし
て構成することにより、Cワッシャ70を介して回転軸
62の先端をカシメてカシメ部62cを形成することが
できる。その結果、Cワッシャ70の取付部分の機械的
強度が大きくなり、捩じりコイルスプリング66のコイ
ル部66aをブレのない状態で確実に係止することがで
き、軸方向の組立精度が大幅に向上する。
また、操作レバー50の軸穴部分を穴フランジ部fとし
て構成することにより、軸穴部分そのものの機械的強度
が増すだけでなく、穴フランジ部fの内面と回転軸62
の外周面での接触面積を充分大きなものとすることがで
き、回転軸62を安定にしかも精度良く支持することが
できる。
て構成することにより、軸穴部分そのものの機械的強度
が増すだけでなく、穴フランジ部fの内面と回転軸62
の外周面での接触面積を充分大きなものとすることがで
き、回転軸62を安定にしかも精度良く支持することが
できる。
これらの点より、操作レバー50は全体として剛性なら
びに機械的強度が高まり、組立精度も向上する。
びに機械的強度が高まり、組立精度も向上する。
以上、本考案の一実施例について述べたが、本考案はこ
れに限定されず、本考案の要旨の範囲で種々の改変が可
能である。
れに限定されず、本考案の要旨の範囲で種々の改変が可
能である。
[考案の効果] 本考案によれば、爪部材の回転軸の先端をカシメた状態
で設けることができ、その結果操作レバーの機械的強度
並びに組立精度を大幅に向上させることができる。
で設けることができ、その結果操作レバーの機械的強度
並びに組立精度を大幅に向上させることができる。
第1図は、本考案を適用したパーキングブレーキ操作装
置の一実施例の概略説明図、 第2図は、第1図におけるI−I部分断面図、 第3図は、従来のパーキングブレーキ操作装置の一例を
示す概略説明図、 第4図は、第3図に示すポールの取付部分を拡大して示
す部分左側面図、 第5図は、第3図におけるII−II部分断面図である。 40…セクター 50…操作レバー 60…ポール 62…回転軸 62c…カシメ部 66…捩じりコイルスプリング 70…Cワッシャ 80…ロッド f…穴フランジ部
置の一実施例の概略説明図、 第2図は、第1図におけるI−I部分断面図、 第3図は、従来のパーキングブレーキ操作装置の一例を
示す概略説明図、 第4図は、第3図に示すポールの取付部分を拡大して示
す部分左側面図、 第5図は、第3図におけるII−II部分断面図である。 40…セクター 50…操作レバー 60…ポール 62…回転軸 62c…カシメ部 66…捩じりコイルスプリング 70…Cワッシャ 80…ロッド f…穴フランジ部
Claims (1)
- 【請求項1】パーキングブレーキを作動するための操作
レバーと、 この操作レバーを回転自在に支持し、係止歯を外周に有
する固定されたセクターと、 前記操作レバーに回転自在に支持され、前記セクターに
係合可能な爪部材と、 この爪部材を非係合位置から係合位置に回動変位させる
第1の付勢部材と、 前記操作レバーのグリップ部において、第2の付勢部材
を介して出没自在に配置された操作ノブと、 この操作ノブの押動によって前記爪部材を係合位置から
非係合位置に回動変位させる伝達部材と、 を含み、 前記第1の付勢部材は、捩じりコイルスプリングより構
成され、 前記爪部材の回転軸は、操作レバーの側板において外方
に突出するよう形成された穴フランジ部に挿通・支持さ
れ、この穴フランジ部の外周に前記捩じりコイルスプリ
ングのコイル部が巻回され、 さらに、前記回転軸の先端において穴フランジ部の先端
端面と当接した状態でリング状部材を設け、このリング
状部材を介して回転軸の先端をカシメたことを特徴とす
るパーキングブレーキ操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12188288U JPH063729Y2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | パーキングブレーキ操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12188288U JPH063729Y2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | パーキングブレーキ操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241863U JPH0241863U (ja) | 1990-03-22 |
| JPH063729Y2 true JPH063729Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31369299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12188288U Expired - Lifetime JPH063729Y2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | パーキングブレーキ操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063729Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4486011B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2010-06-23 | 本田技研工業株式会社 | パーキングブレーキ装置 |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP12188288U patent/JPH063729Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241863U (ja) | 1990-03-22 |
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