JPH0642493B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH0642493B2 JPH0642493B2 JP56140490A JP14049081A JPH0642493B2 JP H0642493 B2 JPH0642493 B2 JP H0642493B2 JP 56140490 A JP56140490 A JP 56140490A JP 14049081 A JP14049081 A JP 14049081A JP H0642493 B2 JPH0642493 B2 JP H0642493B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polycrystalline silicon
- semiconductor device
- gate electrode
- silicon
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は半導体装置の製造方法に係り、とくに多結晶シ
リコンをゲート電極及び配線部の両方に用いた絶縁ゲー
ト型電界効果半導体装置の製造方法に関する。
リコンをゲート電極及び配線部の両方に用いた絶縁ゲー
ト型電界効果半導体装置の製造方法に関する。
従来、高集積の絶縁ゲート型電界効果半導体装置(以
下、MOS型半導体装置と称す)では、多結晶シリコン
をゲート電極及び配線に用いたシリコンゲートMOS型
半導体装置が広く用いられている。このシリコンゲート
MOS型半導体装置の欠点は、多結晶シリコンの抵抗率
が不純物を添加した場合の下限でも略10-4Ω・cmと大
きいことである。このため、半導体装置の集積化が進む
と多結晶シリコンの配線部での抵抗が大きく、高速動作
を妨げていた。
下、MOS型半導体装置と称す)では、多結晶シリコン
をゲート電極及び配線に用いたシリコンゲートMOS型
半導体装置が広く用いられている。このシリコンゲート
MOS型半導体装置の欠点は、多結晶シリコンの抵抗率
が不純物を添加した場合の下限でも略10-4Ω・cmと大
きいことである。このため、半導体装置の集積化が進む
と多結晶シリコンの配線部での抵抗が大きく、高速動作
を妨げていた。
本発明は上記の欠点を無くし、高集積化と高速動作が同
時に可能なシリコンゲートMOS型半導体装置の製造方
法を提供することにある。
時に可能なシリコンゲートMOS型半導体装置の製造方
法を提供することにある。
本発明では、配線としての不純物添付の多結晶シリコン
層にレーザー光線、強力な熱光線、荷電粒子線等の放射
エネルギー線を照射して不純物の固溶限界を上げ、多結
晶シリコンの結晶粒径を肥大化してその抵抗率を減少さ
せ、一方、このとき、ゲート電極としての多結晶シリコ
ン層には放射エネルギー線が照射しないようにしてい
る。
層にレーザー光線、強力な熱光線、荷電粒子線等の放射
エネルギー線を照射して不純物の固溶限界を上げ、多結
晶シリコンの結晶粒径を肥大化してその抵抗率を減少さ
せ、一方、このとき、ゲート電極としての多結晶シリコ
ン層には放射エネルギー線が照射しないようにしてい
る。
シリコン単結晶基板中の不純物の活性化のために同基板
に放射エネルギー線を照射し、このとき多結晶シリコン
ゲート電極をマスクして放射エネルギー線が照射されな
いようにすることは知られている。
に放射エネルギー線を照射し、このとき多結晶シリコン
ゲート電極をマスクして放射エネルギー線が照射されな
いようにすることは知られている。
しかしながら、多結晶シリコン配線の抵抗率の低減のた
めの放射エネルギー線照射に際しては多結晶シリコンゲ
ート電極にも同様に照射している。
めの放射エネルギー線照射に際しては多結晶シリコンゲ
ート電極にも同様に照射している。
ところが、この場合、不純物活性化の際に比べ照射エネ
ルギーが小さくても、多結晶シリコンゲート電極に放射
エネルギー線を照射すると、同層の一部で結晶粒径の増
大が進行し、その結果として熱歪が増大することにな
り、ゲート絶縁膜等への歪、欠陥の発生にともない電気
的特性に不安定性が生じる。
ルギーが小さくても、多結晶シリコンゲート電極に放射
エネルギー線を照射すると、同層の一部で結晶粒径の増
大が進行し、その結果として熱歪が増大することにな
り、ゲート絶縁膜等への歪、欠陥の発生にともない電気
的特性に不安定性が生じる。
本発明は、かかる問題の解明に立脚しており、それ故に
前述のとおり多結晶シリコン配線には放射エネルギー線
を照射するも多結晶シリコンゲート電極には照射しない
ようにしている。
前述のとおり多結晶シリコン配線には放射エネルギー線
を照射するも多結晶シリコンゲート電極には照射しない
ようにしている。
かくしてシリコンゲートMOS素子の安定動作は確保し
て、必要な個所の多結晶シリコン配線の抵抗率を減少し
て高速動作を可能にしている。
て、必要な個所の多結晶シリコン配線の抵抗率を減少し
て高速動作を可能にしている。
次に本発明の実施例を図面を後照しながら説明する。
第1図はシリコンゲートMOS型半導体装置の製造工程
において、多結晶シリコン1及び2をパターニングし、
リン(P)を多結晶シリコンと拡散層3とに添加し、さ
らにレーザー光線を半導体装置に選択照射している際の
半導体装置の断面図である。選択照射のためにはマスク
を用いている。波長0.51μmのCWレーザーを照射,多
結晶シリコン配線部2の抵抗率を10-3Ω・cmのオーダ
ーで約1/20に改善することができる。又、ゲート多結
晶シリコン部分1にはレーザー光は照射されず、素子は
安定性を保つ。この後の製造工程は通常のシリコンゲー
トMOS型半導体装置と同一である。
において、多結晶シリコン1及び2をパターニングし、
リン(P)を多結晶シリコンと拡散層3とに添加し、さ
らにレーザー光線を半導体装置に選択照射している際の
半導体装置の断面図である。選択照射のためにはマスク
を用いている。波長0.51μmのCWレーザーを照射,多
結晶シリコン配線部2の抵抗率を10-3Ω・cmのオーダ
ーで約1/20に改善することができる。又、ゲート多結
晶シリコン部分1にはレーザー光は照射されず、素子は
安定性を保つ。この後の製造工程は通常のシリコンゲー
トMOS型半導体装置と同一である。
かくしてその後の熱工程は低温,短時間なので、多結晶
シリコンの抵抗率は装置完成後も上記の小さな値を保つ
ことができる。
シリコンの抵抗率は装置完成後も上記の小さな値を保つ
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すためのシリコンゲート
MOS型半導体装置の製造工程を示す断面図である。 なお図において、 1……ゲート電極の多結晶シリコン、2……多結晶シリ
コンの配線部分、3……不純物拡散層、4……シリコン
酸化膜、5……シリコン基板、である。
MOS型半導体装置の製造工程を示す断面図である。 なお図において、 1……ゲート電極の多結晶シリコン、2……多結晶シリ
コンの配線部分、3……不純物拡散層、4……シリコン
酸化膜、5……シリコン基板、である。
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁ゲート型電界効果トランジスタのゲー
ト電極とソース・ドレイン領域から酸化膜上に延在形成
された配線とを不純物含有の多結晶シリコンで形成し、
放射エネルギー線を前記多結晶シリコン配線には照射し
てその抵抗率を減少させ、一方前記多結晶シリコンゲー
ト電極には照射しないことを特徴とする半導体装置の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56140490A JPH0642493B2 (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56140490A JPH0642493B2 (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5842273A JPS5842273A (ja) | 1983-03-11 |
| JPH0642493B2 true JPH0642493B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=15269823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56140490A Expired - Lifetime JPH0642493B2 (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642493B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4557897A (en) * | 1984-03-02 | 1985-12-10 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Method for supplying cold or hot water |
| JP2577355B2 (ja) * | 1986-06-10 | 1997-01-29 | 株式会社東芝 | 半導体装置の製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111170A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | Nec Corp | Method of manufacturing semiconductor device |
| JPS5621367A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-27 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
| JPS5687354A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Formation of resistor body |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP56140490A patent/JPH0642493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5842273A (ja) | 1983-03-11 |
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