JPH0643146B2 - 感熱記録材料 - Google Patents

感熱記録材料

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JPH0643146B2
JPH0643146B2 JP61303196A JP30319686A JPH0643146B2 JP H0643146 B2 JPH0643146 B2 JP H0643146B2 JP 61303196 A JP61303196 A JP 61303196A JP 30319686 A JP30319686 A JP 30319686A JP H0643146 B2 JPH0643146 B2 JP H0643146B2
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賢治 池田
正伸 高島
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/002Photosensitive materials containing microcapsules
    • GPHYSICS
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    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/52Compositions containing diazo compounds as photosensitive substances
    • G03C1/61Compositions containing diazo compounds as photosensitive substances with non-macromolecular additives

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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は感熱記録材料に関するものであり、特に定着可
能なジアゾ系感熱記録材料に関するものである。更に詳
しくは、熱記録前の保存性が優れ、しかも熱記録時の発
色濃度が高く、熱記録後光定着が可能な感熱記録材料に
関するものである。
「従来の技術」 感熱記録方法に用いられる記録材料として通常ロイコ発
色型感熱記録材料が用いられている。しかしながら、こ
の感熱記録材料は記録後の過酷な取り扱いや加熱あるい
は溶剤類の付着により予期しない所に発色し、記録画像
を汚してしまう欠点を持つている。このような欠点のな
い感熱記録材料として、近年ジアゾ発色型感熱記録材料
の研究が活発に行われている。例えば特開昭57−12
3086号、画像電子学会誌、11、290(198
2)等に開示されているが、ジアゾ化合物、カツプリン
グ成分及び塩基性成分(熱によつて塩基性となる物質も
ふくむ)を用いた記録材料に熱記録し、そのあと光照射
を行つて未反応のジアゾ化合物を分解して発色を停止さ
せるものである。
確かに、この方法によれば記録不要な部分の発色を停止
(以下、定着と呼ぶ)させる事が出来る。
しかしこの記録材料も保存中にプレカツプリングが徐々
に進み、好ましくない着色(カブリ)が発生することが
ある。このために発色成分の内いずれか一種を不連続状
態の粒子の形で存在させることにより、成分間の接触を
防ぎ、プレカップリングを防止することが行われている
が、記録材料の保存性(以下、生保存性と呼ぶ)がまだ
充分でないうえ熱発色性が低下するという欠点がある。
他の対策として成分間の接触を最小にするために、ジア
ゾ化合物とカツプリング成分とを別層として分離するこ
とが知られている(例えば前記の、特開昭57−123
086号に記載)。この方法は生保存性は良好に改善さ
れるものの熱発色性の低下が大きく、パルス巾の短い高
速記録には応答できず実用的ではない。更に生保存性と
熱発色性の両方を満足させる方法としてカツプリング成
分及び塩基性物質のいずれかを非極性ワツクス状物質
(特開昭57−44141号、特開昭57−14263
6号)や、疎水性高分子物質(特開昭57−19294
4号)でカプセル化することにより他の成分と隔離する
ことが知られている。しかしこれらのカプセル化方法
は、ワツクスあるいは高分子物質をそれらの溶媒で溶解
し、それらの溶液中に発色成分を溶解するかあるいは分
散してカプセルを形成するものであつて芯物質の回りを
殻でおおつたカプセルとはその機能が異なる。そのため
に発色成分を溶解して形成した場合は、発色成分がカプ
セルと芯物質とならずにカプセル化物質と均一に混合
し、カプセルの壁界面で保存中にプレカツプリングが進
行して充分な生保存性が得られない。また発色成分を分
散して形成した場合は、カプセルの壁が熱融解しないと
発色反応を生じないので熱発色性が低下する。更にカプ
セルを形成した後ワツクスあるいは高分子物質を溶解す
るのに用いた溶媒を除去しなければならないという製造
上の問題があり充分満足されるものではない。
そこで、これらの問題を解決するために発色反応にかか
わる成分のうちの少なくとも1種を芯物質に含有し、こ
の芯物質の周囲に重合によつて壁を形成してマイクロカ
プセル化する方法によつて優れた感熱記録材料が得られ
ることを見出した。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、このマイクロカプセル化の方法による感
熱記録材料においても、高速記録時の熱応答性が十分と
はいえず、また、熱記録後の長期保存により、画像記録
部分の光学濃度が見かけ上低下する場合があり、更に改
善が望まれていた。
「発明の目的」 そこで、本発明の第1の目的は、生保存性が優れ、熱応
答性が早く、熱発色性が高くかつ熱記録後の長期保存に
よる、記録画像濃度の低下が少ない感熱記録材料を提供
することにある。
本発明の第2の目的は、熱記録後未反応のジアゾ化合物
を光分解して、定着することができる感熱記録材料を提
供することにある。
本発明の第3の目的は、製造適性の優れた感熱記録材料
を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 本発明者等は鋭意研究の結果、支持体上にジアゾ化合物
及びカツプリング成分を含有する記録層を有する感熱記
録材料において、該ジアゾ化合物もしくはカツプリング
成分のいずれか一方はマイクロカプセル中に含有され、
該記録層がオルト位がヒドロキシメチル基で置換された
フエノール誘導体を含有することを特徴とする感熱記録
材料を用いることにより上記目的を達成した。
本発明のマイクロカプセルは、従来の記録材料に用いら
れているように熱や圧力によつて破壊してマイクロカプ
セルの芯に含有されている反応性物質とマイクロカプセ
ル外の反応性物質を接触させて発色反応を生じさせるも
のではなく、マイクロカプセルの芯及び外に存在する反
応性物質を加熱することによつて、主としてマイクロカ
プセル壁を透過して反応させるものである。
本発明者らは、このようなマイクロカプセルを用いた感
熱記録材料を鋭意研究した結果、生保存性が優れ、熱発
色性を良好にし、かつ熱記録後の長期保存による記録画
像の光学濃度の低下をなくする為に、前記ジアゾ成分及
びカツプリング成分の他に層内に2つのオルト位のうち
少くとも一方がヒドロキシメチル基で置換されたフエノ
ール誘導体を含ませることが極めて効果的であることを
見出した。
本発明における前記フエノール誘導体の好ましいものの
例としては下記一般式(I)で表わされる化合物が挙げ
られる。
上式中R、RおよびRは水素原子、アルキル基、
アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アリー
ルアルキルオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ
基、アシルチオ基、ハロゲン原子、カルバモイル基、ス
ルフアモイル基、ヒドロキシアルキル基、置換アミノ
基、シアノ基、ニトロ基、アシル基、アシルオキシ基ま
たはスルホ基を表わす。R、RおよびRはこれら
のうちいずれか2つが互いに結合して環を形成してもよ
い。
これらの中で、融点50゜C〜250゜C、特に65゜
C〜200゜Cの化合物が本発明に好ましい。更に、水
に対する溶解度が4以下特に0.5以下の化合物が得ら
れた記録材料の耐性の点から好ましい。
また上記一般式(I)に示されるフエノール誘導体のう
ち、下記一般式(II)、(III)に示されるものが特に
好ましい。
上式中、Xは酸素原子またはイオウ原子を表わし、R
は置換基を有してもよいアルキル基、アリール基を表わ
し、R、RおよびRの置換基は水素原子、ハロゲ
ン原子、アルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシアルキ
ル基、アミノ基、置換アミノ基、シアノ基、ニトロ基、
アシル基、アシルオキシ基、スルホ基、カルバモイル
基、スルフアモイル基、アルキルチオ基、アリール基、
アリールチオ基、アシルチオ基を表わす。
さらに本発明のフエノール誘導体としては、フエノール
性水酸基の両オルト位がヒドロキシメチル基で置換され
た誘導体も好ましい結果を与える。
具体的な化合物を例示すれば以下の如くである。
2−ヒドロキシメチル−4−メチルフエノール、2−ヒ
ドロキシメチル−4−エチルフエノール、2−ヒドロキ
シメチル−4−フエニルフエノール、2−ヒドロキシメ
チル−4−ベンジルフエノール、2−ヒドロキシメチル
−4−メトキシフエノール、2−ヒドロキシメチル−4
−フエノキシフエノール、2−ヒドロキシメチル−4−
ベンジルオキシフエノール、2−ヒドロキシメチル−4
−メトキシカルボニルフエノール、2−ヒドロキシメチ
ル−4−フエノキシカルボニルフエノール、2−ヒドロ
キシメチル−4−ベンジルオキシカルボニルフエノー
ル、2−ヒドロキシメチル−4−アセチルフエノール、
2−ヒドロキシメチル−4−ベンゾイルフエノール、2
−ヒドロキシメチル−4−ベンジルカルボニルフエノー
ル、2−ヒドロキシメチル−4−フエニルチオフエノー
ル、2−ヒドロキシメチル−4−ベンジルチオフエノー
ル、2−ヒドロキシメチル−4−N−ベンジルアミノフ
エノール、2−ヒドロキシメチル−4−(2−フエノキ
シエチルチオ)フエノール、2−ヒドロキシメチル−4
−(2−フエニルチオエチルチオ)フエノール、2−ヒ
ドロキシメチル−4−クロロフエノール、2−ヒドロキ
シメチル−4−ブロモフエノール、 2,6−ビス(ヒドロキシメチル)−4−メチルフエノ
ール、2,6−ビス(ヒドロキシメチル)−4−エチル
フエノール、2,6−ビス(ヒドロキシメチル)−4−
フエニルフエノール、2,6−ビス(ヒドロキシメチ
ル)−4−ベンジルフエノール、2,6−ビス(ヒドロ
キシメチル)−4−メトキシフエノール、2,6−ビス
(ヒドロキシメチル)−4−フエノキシフエノール、
2,6−ビス(ヒドロキシメチル)−4−ベンジルオキ
シフエノール、2,6−ビス(ヒドロキシメチル)−4
−メトキシカルボニルフエノール、2,6−ビス(ヒド
ロキシメチル)−4−フエノキシカルボニルフエノー
ル、2,6−ビス(ヒドロキシメチル)−4−ベンジル
オキシカルボニルフエノール、2,6−ビス(ヒドロキ
シメチル)−4−アセチルフエノール、2,6−ビス
(ヒドロキシメチル)−4−ベンゾイルフエノール、
2,6−ビス(ヒドロキシメチル)−4−ベンゾイルカ
ルボニルフエノール、2,6−ビス(ヒドロキシメチ
ル)−4−ベンジルチオフエノール、2,6−ビス(ヒ
ドロキシメチル)−4−N−ベンジルアミノフエノー
ル、2,6−ビス(ヒドロキシメチル)−4−(2−フ
エノキシエチルチオ)フエノール、2,6−ビス(ヒド
ロキシメチル)−4−(2−フエニルチオエチルチオ)
フエノール、2,6−ビス(ヒドロキシメチル)−4−
クロロフエノール、2,6−ビス(ヒドロキシメチル)
−4−ブロモフエノールなどが挙げられる。
本発明に用いられるジアゾ化合物は、一般式ArN2 +-
(式中、Arは芳香族部分を表わし、N はジアゾニ
ウム基を表わし、Xは酸アニオンを表わす。)で示さ
れるジアゾニウム塩であり、カツプリング成分とカツプ
リング反応を起して発色することができるし、また光に
よつて分解することができる化合物である。
芳香族部分としては、具体的には下記一般式のものが好
ましい。
式中、Yは水素原子、置換アミノ基、アルコキシ基、ア
リールオキシ基、アリールチオ基、アルキルチオ基又
は、アシルアミノ基を表し、Rは水素原子、アルキル
基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アリールアミノ
基又は、ハロゲン(I,Br,Cl,F)を表す。nは1
又は2を表わす。
Yの置換アミノ基としては、モノアルキルアミノ基、ジ
アルキルアミノ基、アリールアミノ基、モルホリノ基、
ピペリジノ基、ピロリジノ基等が好ましい。
塩を形成するジアゾニウムの具体例としては、4−ジア
ゾ−1−ジメチルアミノベンゼン、4−ジアゾ−1−ジ
エチルアミノベンゼン、4−ジアゾ−1−ジプロピルア
ミノベンゼン、4−ジアゾ−1−メチルベンジルアミノ
ベンゼン、4−ジアゾ−1−ジベンジンルアミノベンゼ
ン、4−ジアゾ−1−エチルヒドロキシエチルアミノベ
ンゼン、4−ジアゾ−1−ジエチルアミノ−3−メトキ
シベンゼン、4−ジアゾ−1−ジメチルアミノ−2−メ
チルベンゼン、4−ジアゾ−1−ベンゾイルアミノ−
2,5−ジエトキシベンゼン、4−ジアゾ−1−モルホ
リノベンゼン、4−ジアゾ−1−モルホリノ−2,5−
ジエトキシベンゼン、4−ジアゾ−1−モルホリノ−
2,5−ジブトキシベンゼン、4−ジアゾ−1−アニリ
ノベンゼン、4−ジアゾ−1−トルイルメルカプト−
2,5−ジエトキシベンゼン、4−ジアゾ−1,4−メ
トキシベンゾイルアミノ−2,5−ジエトキシベンゼ
ン、4−ジアゾ−1−ピロリジノ−2−エチルベンゼン
等が挙げられる。
酸アニオンの具体例としては、CnF2n+1COO-(nは3〜
9の整数)、CmF2m+1SO3 -(mは2〜8の整数)、(ClF
2l+1SO2)2CH-(lは1〜18の整数)、B(C
6H5 BF ,PF 等が挙げられる。
特に酸アニオンとしては、パーフルオロアルキル基もし
くはパーフルオロアルケニル基を含んだもの、あるいは
PF が生保存中にあけるカブリの増加が少なく好ま
しい。
ジアゾ化合物(ジアゾニウム塩)の具体例としては、例
えば下記の例が挙げられる。
本発明に用いられるカツプリング成分としては塩基性雰
囲気でジアゾ化合物(ジアゾニウム塩)とカツプリング
して色素を形成するものであり、具体例としてはレゾル
シン、フロログルシン、2,3−ジヒドロキシナフタレ
ン−6−スルホン酸ナトリウム、1−ヒドロキシ−2−
ナフトエ酸モルホリノプロピルアミド、1,5−ジヒド
ロキシナフタレン、2,3−ジヒドロキシナフタレン、
2,3−ジヒドロキシ−6−スルフアニルナフタレン、
2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸モルホリノプロピルア
ミド、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸アニリド、2−
ヒドロキシ−3−ナフトエ酸−2′−メチルアニリド、
2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸エタノールアミド、2
−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸オクチルアミド、2−ヒ
ドロキシ−3−ナフトエ酸−N−ドデシル−オキシ−プ
ロピルアミド、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸テトラ
デシルアミド、アセトアニリド、アセトアセトアニリ
ド、ベンゾイルアセトアニリド、1−フエニル−3−メ
チル−5−ピラゾロン、1−(2′,4′,6′−トリ
クロロフエニル)−3−ベンズアミド−5−ピラゾロ
ン、1−(2′,4′,6′−トリクロロフエニル)−
3−アニリノ−5−ピラゾロン、1−フエニル−3−フ
エニルアセトアミド−5−ピラゾロン等が挙げられる。
更にこれらのカツプリング成分を2種以上併用すること
によつて任意の色調の画像を得ることができる。
本発明の感熱記録材料には発色を促進するために塩基性
物質を添加することが好ましいが、塩基性物質として
は、水難溶性ないしは、水不溶性の塩基性物質や加熱に
よりアルカリを発生する物質が用いられる。
塩基性物質としては、無機及び有機アンモニウム塩、有
機アミン、アミド、尿素やチオ尿素及びその誘導体、チ
アゾール類、ピロール類、ピリミジン類、ピペラジン
類、グアニジン類、インドール類、イミダゾール類、イ
ミダゾリン類、トリアゾール類、モルホリン類、ピペリ
ジン類、アミジン類、フオルムアジン類、ピリジン類等
の含窒素化合物が挙げられる。これらの具体例として
は、例えば酢酸アンモニウム、トリシクロヘキシルアミ
ン、トリベンジルアミン、オクタデシルベンジルアミ
ン、ステアリンアミン、アリル尿素、チオ尿素、メチル
チオ尿素、アリルチオ尿素、エチレンチオ尿素、2−ベ
ンジルイミダゾール、4−フエニルイミダゾール、2−
フエニル−4−メチル−イミダゾール、2−ウンデシル
−イミダゾリン、2,4,5−トリフリル−2−イミダ
ゾリン、1,2−ジフエニル−4,4−ジメチル−2−
イミダゾリン、2−フエニル−2−イミダゾリン、1,
2,3−トリフエニルグアニジン、1,2−ジトリルグ
アニジン、1,2−ジシクロヘキシルグアニジン、1,
2,3−トリシクロヘキシルグアニジン、グアニジント
リクロロ酢酸塩、N,N′−ジベンジルピペラジン、
4,4′−ジチオモルホリン、モルホリニウムトリクロ
ロ酢酸塩、2−アミノ−ベンゾチアゾール、2−ベンゾ
イルヒドラジノ−ベンゾチアゾールがある。これらの塩
基性物質は、2種以上併用して用いることもできる。
本発明は、マイクロカプセルの芯物質に含有する反応性
物質を水に不溶性の有機溶媒によつて溶解または分解
し、乳化した後その回りにマイクロカプセル壁を重合に
よつて形成するが、有機溶媒としては180゜C以上の
沸点のものが好ましい。具体的には、リン酸エステル、
フタル酸エステル、その他のカルボン酸エステル、脂肪
酸アミド、アルキル化ビフエニル、アルキル化ターフエ
ニル、塩素化パラフイン、アルキル化ナフタレン、ジア
リールエタン等が用いられる。具体例としてはリン酸ト
リクレジル、リン酸トリオクチル、リン酸オクチルジフ
エニル、リン酸トリシクロヘキシル、フタル酸ジブチ
ル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジラウリル、フタル
酸ジシクロヘキシル、オレイン酸ブチル、ジエチレング
リコールジベンゾエート、セバシン酸ジオクチル、セバ
シン酸ジブチル、アジピン酸ジオクチル、トリメリツト
酸トリオクチル、クエン酸アセチルトリエチル、マレイ
ン酸オクチル、マレイン酸ジブチル、イソプロピルビフ
エニル、イソアミルビフエニル、塩素化パラフイン、ジ
イソプロピルナフタレン、1,1′−ジトリルエタン、
2,4−ジタ−シヤリアミノフエノール、N,N−ジブ
チル−2−ブトキシ−5−タ−シヤリオクチルアニリン
等が挙げられる。
これらのうち、フタル酸ジブチル、リン酸トリクレジ
ル、フタル酸ジエチル、マレイン酸ジブチル等のエステ
ル系の溶媒が特に好ましい。
本発明のマイクロカプセルは、反応性物質を含有した芯
物質を乳化した後、その油滴の周囲に高分子物質の壁を
形成して作られる。高分子物質を形成するリアクタント
は油滴の内部及び/又は油滴の外部に添加される。高分
子物質の具体例としては、ポリウレタン、ポリウレア、
ポリアミド、ポリエステル、ポリカーボネート、尿酸−
ホルムアルデヒド樹脂、メラミン樹脂、ポリスチレン、
スチレンメタクリレート共重合体、スチレン−アクリレ
ート共重合体、ゼラチン、ポリビニルピロリドン、ポリ
ビニルアルコール等が挙げられる。
高分子物質は2種以上併用することもできる。好ましい
高分子物質はポリウレタン、ポリウレア、ポリアミド、
ポリエステル、ポリカーボネートであり、更に好ましく
は、ポリウレタン及びポリウレアである。
本発明のマイクロカプセル壁の作り方としては特に油滴
内部からのリアクタントの重合によるマイクロカプセル
化法を使用する場合、その効果が大きい。即ち、短時間
内に、均一な粒径をもち、生保存性にすぐれた記録材料
として好ましいカプセルを得ることができる。
この手法および、化合物の具体例については米国特許第
3,726,804号、同3,796,669号の明細
書に記載されている。
例えばポリウレタンをカプセル壁材として用いる場合に
は多価イソシアネート及びそれと反応したカプセル壁を
形成する第2の物質(たとえばポリオール)をカプセル
化すべき油性液体中に混合し水中に乳化分散し次に温度
を上昇することにより、油滴界面で高分子形成反応を起
して、マイクロカプセルの壁を形成する。このとき油性
液体中に低沸点の溶解力の強い補助溶剤を用いることが
できる。
この場合に、用いるポリイソシアネートおよびそれと反
応する相手のポリオール、ポリアミンについては米国特
許3281383号、同3773695号、同3793
268号、特公昭48−40347号、同49−241
59号、特開昭48−80191号、同48−8408
6号に開示されており、それを使用することもできる。
又、ウレタン化反応を促進するためにすず塩などを併用
することもできる。
特に、第1の壁膜形成物質に多価イソシアネートを、第
2の壁膜形成物質にポリオールを用いると、生保存性が
良く好ましい。又、両者を組合せる事によつて、反応性
物質の熱透過性を任意に変える事もできる。
第1の壁膜形成物質である多価イソシアネートとして
は、例えば、m−フエニレンジイソシアネート、p−フ
エニレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシ
アネート、2,4−トリレンジイソシアネート、ナフタ
レン−1,4−ジイソシアネート、ジフエニルメタン−
4,4′−ジイソシアネート、3,3′−ジメトキシ−
4,4′−ビフエニル−ジイソシアネート、3,3′−
ジメチルジフエニルメタン−4,4′−ジイソシアネー
ト、キシリレン−1,4−ジイソシアネート、4,4′
−ジフエニルプロパンジイソシアネート、トリメチレン
ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、
プロピレン−1,2−ジイソシアネート、ブチレン−
1,2−ジイソシアネート、シクロヘキシレン−1,2
−ジイソシアネート、シクロヘキシレン−1,4−ジイ
ソシアネート等のジイソシアネート、4,4′,4″−
トリフエニルメタントリイソシアネート、トルエン−
2,4,6−トリイソシアネートのごときトリイソシア
ネート、4,4′−ジメチルジフエニルメタン−2,
2′,5,5′−テトライソシアネートのごときテトラ
イソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネートとト
リメチロールプロパンの付加物、2,4−トリレンジイ
ソシアネートとトリメチロールプロパンの付加物、キシ
リレンジイソシアネートとトリメチロールプロパンの付
加物、トリレンジイソシアネートとヘキサントリオール
の付加物のごときイソシアネートプレポリマーがある。
第2の壁膜形成物質であるポリオールとしては、脂肪
族、芳香族の多価アルコール、ヒドロキシポリエステ
ル、ヒドロキシポリアルキレンエーテルのごときものが
ある。好ましいポリオールとしては、2個の水酸基の間
に下記(I)、(II)、(III)又は(IV)の基を分子
構造中に有する分子量が5000以下のポリヒドロキシ
化合物があげられる。
(I) 炭素数2〜8の脂肪族炭化水素基 (II) (III) (IV) ここで、(II)、(III)、(IV)のArは置換あるい
は、無置換の芳香族部分を表わし、(I)の脂肪族炭化
水素基とは、-CnH2n-を基本骨格とし、水素基が他の元
素と置換されていてもよい。
その具体例をあげると、(I)の例としては、エチレン
グリコール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタ
ンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキ
サンジオール、1,7−ヘプタンジオール、1,8−オ
クタンジオール、プロピレングリコール、2,3−ジヒ
ドロキシブタン、1,2−ジヒドロキシブタン、1,3
−ジヒドロキシブタン、2,2−ジメチル−1,3−プ
ロパンジオール、2,4−ペンタンジオール、2,5−
ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ペンタンジオ
ール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、ジヒドロ
キシシクロヘキサン、ジエチレングリコール、1,2,
6−トリヒドロキシヘキサン、フエニルエチレングリコ
ール、1,1,1−トリメチロールプロパン、ヘキサン
トリオール、ペンタエリスリトール、グリセリンなどが
あげられる。
(II)の例としては、1,4−ジ(2−ヒドロキシエト
キシ)ベンゼン、レゾルシノールジヒドロキシエチルエ
ーテル等の芳香族多価アルコールとアルキレンオキサイ
ドとの縮合生成物があげられる。
(III)の例としては、p−キシリレングリコール、m
−キシリレングリコール、α,α′−ジヒドロキシ−p
−ジイソプロピルベンゼン等があげられる。
(IV)の例としては、4,4′−ジヒドロキシフエニル
メタン、2−(p,p′−ジヒドロキシジフエニルメチ
ル)ベンジルアルコール、ビスフエノールAにエチレン
オキサイドの付加物、ビスフエノールAにプロピレンオ
キサイドの付加物などがあげられる。ポリオールはイソ
シアネート基1モルに対して、水酸基の割合が0.02
〜2モルで使用するのが好ましい。
マイクロカプセルを作るときに、水溶性高分子を用いる
ことができるが水溶性高分子は水溶性のアニオン性高分
子、ノニオン性高分子、両性高分子のいずれでも良い。
アニオン性高分子としては、天然のものでも合成のもの
でも用いることができ、例えば-COO-,-SO3 -基等を有す
るものが挙げられる。具体的なアニオン性の天然高分子
としてはアラビヤゴム、アルギン酸などがあり、半合成
品としてはカルボキシメチルセルローズ、フタル化ゼラ
チン、硫酸化デンプン、硫酸化セルロース、リグニンス
ルホン酸などがある。
又合成品としては無水マレイン酸系(加水分解したもの
も含む)共重合体、アクリル酸系(メタクリル酸系も含
む)重合体及び共重合体、ビニルベンゼンスルホン酸系
重合体及び共重合体、カルボキシ変性ポリビニルアルコ
ールなどがある。
ノニオン性高分子としては、ポリビニルアルコール、ヒ
ドロキシエチルセルロース、メチルセルロース等があ
る。
両性の化合物としてはゼラチン等がある。
これらの水溶性高分子は0.01〜10wt%の水溶液
として用いられる。マイクロカプセルの粒径は20μ以
下に調整される。一般に粒系が20μを越えると印字画
質が劣りやすい。
特に、サーマルヘツドによる加熱を塗布層側から行う場
合には圧力カブリを避けるために8μ以下が好ましい。
本発明に用いられる主成分であるジアゾ化合物、カツプ
リング成分及び必要により用いる塩基性物質は、その内
のいずれか1種をマイクロカプセルの芯物質として用い
るか、あるいは2種を用いるか、あるいは3種を用いる
ことが出来る。2種をマイクロカプセルの芯物質に含有
させる場合には、同一のマイクロカプセルでも、別々の
マイクロカプセルでも良い。又、3種をマイクロカプセ
ルの芯物質に含有させる場合は、同一のマイクロカプセ
ルに3種を同時に含有させることは出来ないが、色々の
組み合わせがある。マイクロカプセルの芯物質に含有さ
れない他の部分は、マイクロカプセルの外の感熱層に用
いられる。
本発明のアリールアルカノール化合物はマイクロカプセ
ルの芯にあつても、外にあつても良い。
マイクロカプセルを作るとき、マイクロカプセル化すべ
き成分を0.2wt%以上含有した乳化液から作ること
ができる。
本発明に用いられるジアゾ化合物、カツプリング成分、
及び必要により用いる塩基性物質は、マイクロカプセル
の内部に含有されても、あるいはマイクロカプセルの外
部の感熱層に含有されても、ジアゾ化合物1重量部に対
してカツプリング成分は0.1〜10重量部、塩基性物
質は0.1〜20重量部の割合いで使用することが好ま
しい。またジアゾ化合物は0.05〜5.0g/m
布することが好ましい。
本発明に用いるジアゾ化合物、カツプリング成分及び塩
基性物質はマイクロカプセル化されないときは、サンド
ミル等により水溶性高分子と共に固体分散して用いるの
がよい。好ましい水溶性高分子としてはマイクロカプセ
ルを作るときに用いられる水溶性高分子が挙げられる。
このとき水溶性高分子の濃度は2〜30wt%であり、
この水溶性高分子溶液に対してジアゾ化合物、カツプリ
ング成分、塩基性物質は、それぞれ5〜40wt%にな
るように投入される。
分散された粒子サイズは10μ以下が好ましい。本発明
の感熱記録材料には、更に熱発色性を向上させる目的で
エーテル、フエノール、スルホンアミド、カルボン酸ア
ミド、エステル、ケトン等各種の化合物を本発明のフエ
ノール誘導体と併用してもよい。
2−ベンジルクキシナフタレン、1−p−ビフエニルオ
キシ−2−フエニルエタン、2−ベンゾイルオキシナフ
タレン、2−フエノキシアセチルオキシナフタレン、2
−p−クロロベンジルオキシナフタレン、1−ヒドロキ
シ−2−フエノキシカルボニルナフタレン、1,4−ビ
スフエノキシブタン、1,2−ビス−m−トリルオキシ
エタン、1−フエノキシ−2−p−エチルフエノキシエ
タン、1,2−ジフエノキシエタン、1−フエノキシ−
2−p−クロロフエノキシエタン、ビス(フエノキシエ
チル)オギザレート、1−フエノキシ−2−p−メトキ
シフエノキシエタン、β−クロロエトキシナフタレン、
1−フエノキシ−2−p−トリルオキシエタン、ビス
(フエノキシエチル)カーボネート、ビフエニル−β−
メトキシエチルエーテル、p−ビフエニル−β−シクロ
ヘキシルオキシエチルエーテル、β−シアノエトキシナ
フタレン、β−クロロエトキシ−p−ビフエニル、2−
フエノキシフエニルオキシカルボニルフエノール、2−
p−ビフエニルオキシカルボニルフエノール、2−β−
ナフチルオキシカルボニルフエノール、ビス(2−p−
メトキシフエノキシエチル)エーテル、ビス(2−p−
エトキシフエノキシエチル)エーテル、ビス(2−p−
メトキシフエノキシエトキシ)メチルエーテル、1,2
−ビス4−メトキシフエノキシエタン、などのエーテル
あるいはブチルフエノール、p−t−オクチルフエノー
ル、p−α−クミルフエノール、p−t−ペンチルフエ
ノール、2,5−ジメチルフエノール、2,4,5−ト
リメチルフエノール、3−メチル−4−イソプロピルフ
エノール、p−ベンジルフエノール、o−シクロヘキシ
ルフエノール、p−(ジフエニルメチル)フエノール、
p−(α,α−ジフエニルエチル)フエノール、o−フ
エニルフエノール、p−ヒドロキシ安息香酸エチル、p
−ヒドロキシ安息香酸クロロピル、p−ヒドロキシ安息
香酸ブチル、p−ヒドロキシ安息香酸ベンジル、p−メ
トキシフエノール、p−ブトキシフエノール、p−ヘプ
チルオキシフエノール、p−ベジンルオキシフエノー
ル、3−ヒドロキシフタル酸、ジメチルバニリン、2,
5−ジエチルフエノール、1,1−ビス(4−ヒドロキ
シフエニル)ドデカン、1,1−ビス(4−ヒドロキシ
フエニル)−2−エチル−ヘキサン、1,1−ビス(4
−ヒドロキシフエニル)−2−メチル−ペンタン、2,
2−ビス(4−ヒドロキシフエニル)−ヘプタン、バニ
リン、2−t−ブチル−4−メトキシフエノール、2,
6−ジメトキシフエノール、2,2′−ジヒドロキシ−
4−メトキシベンゾフエノン、β−レゾルシン酸フエノ
キシエチルエステル、オルセリン酸−α−メチルベンジ
ルエステル、ヒドロキシ桂皮酸メチルなどのフエノール
類又はエチルベンゼンスルホンアミド、トルエンスルホ
ンアミド、メトキシベンゼンスルホンアミド、エチルト
ルエンスルホンアミド、クロロエトキシベンゼンスルホ
ンアミド、(イソ)プロピルベンゼンスルホンアミド、
エトキシトルエンスルホンアミド、t−アミルベンゼン
スルホンアミド、ジエチルベンゼンスルホンアミド、ア
リルベンゼンスルホンアミド、エトキシベンゼンスルホ
ンアミド、シクロヘキシルベンゼンスルホンアミドなど
のスルホンアミド類あるいは、ベンツアミド、m−メト
キシベンツアミド、メチルベンツアミド、エチルベンツ
アミド、イソプロピルベンツアミド、ブチルベンツアミ
ド、t−アミルベンツアミド、シクロヘキシルベンツア
ミド、ジメチルベンツアミド、ニコチンアミド、ピコリ
ンアミド、ナフトアミド、フエニルベンツアミド、クロ
ロベンツアミド、o−クロロベンツアミド、メトキシク
ロロベンツアミド、メトキシトルアミド、エトキシベン
ツアミド、ブチルベンツアミド、ジメチルナフトアミ
ド、トリメチルベンツアミド、ジメチルクロロベンツア
ミド、ジメトキシクロロベンツアミド、ジメトキシベン
ツアミド、ジエトキシベンツアミド、クロロフエノキシ
アセトアミド、ピバロイルアミド、2−エチルヘキサン
酸アミド、p−アセトキシベンツアミド、ジエチルアミ
ノベンツアミド、フタルアミド、メトキシカルボニルベ
ンツアミド、メトキシナフトアミド、ベンジルベンツア
ミド、クロロエチルベンツアミド、クロロエトキシベン
ツアミド、シアノベンツアミド、ベンジルオキシベンツ
アミドなど、更に好ましくは、o−トルアミド、o−ク
ロロベンツアミド、p−エチルベンツアミド、p−イソ
プロピルベンツアミド、p−フエニルベンツアミド、α
−トルアミド、2,4−ジクロロベンツアミド、2,4
−ジメチルベンツアミド、o、m又はp−メトキシベン
ツアミド、o、m又はp−エトキシベンツアミド、2,
4−ジエトキシベンツアミド、4−エトキシ−2−ヒド
ロキシベンツアミド、アセトキシベンツアミド、o、m
又はp−ブトキシベンツアミドなどのアミド化合物があ
げられる。
これらの化合物は、マイクロカプセルの芯物質と共にマ
イクロカプセルを作るか、あるいは感熱記録材料の塗布
液に添加してマイクロカプセルの外に存在させて用いる
ことができるが、芯物質と共にマイクロカプセルを作る
方が好ましい。いずれの場合も使用量は、カツプリング
成分1重量部に対して0.01〜10重量部、好ましく
は0.1〜5重量部であるが、所望の発色濃度に調節す
るために、適宜選べばよい。
本発明の感熱記録材料には、光定着後の地肌部の黄着色
を軽減する目的で光重合性組成物等に用いられる遊離基
発生剤(光照射により遊離基を発生させる化合物)を加
えることができる。遊離基発生剤としては、芳香族ケト
ン類(例えばベンゾフエノン、4,4′−ビス(ジメチ
ルアミノ)ベンゾフエノン、4,4′−ビス(ジエチル
アミノ)ベンゾフエノン、4−メトキシ−4′(ジメチ
ルアミノ)ベンゾフエノン、4,4′−ジメトキシベン
ゾフエノン、4−ジメチルアミノベンゾフエノン、4−
メトキシ−3,3′−ジメチルベンゾフエノン、1−ヒ
ドロキシシクロヘキシルフエニルケトン、4−ジメチル
アミノアセトフエノン、2−メチル−1−〔4−(メチ
ルチオ)フエニル〕−2−モルホリノ−プロパノン−1
−アセトフエノン−ベンジル)、環状芳香族ケトン類
(例えば、フルオレノン、アントロン、キサントン、チ
オキサントン、2−クロルチオキサントン、2,4−ジ
メチルチオキサントン、2,4−ジエチルチオキサント
ン、アクリドン、N−エチルアクリドン、ベンズアント
ロン)、キノン類(例えば、ベンゾキノン、2,3,5
−トリメチル−6−ブロモベンゾキノン、2,6−ジ−
n−デシルベンゾキノン,1,4−ナフトキノン、2−
イソプロポキシ−1,4−ナフトキノン、1,2−ナフ
トキノン、アントラキノン、2−クロル−アントラキノ
ン、2−メチルアントラキノン、2−tert−ブチル
アントラキノン、フエナントラキノン)、ベンゾイン、
ベンゾインエーテル類(例えばベンゾインメチルエーテ
ル、ベンゾインエチルエーテル、2,2−ジメトキシ−
2−フエニルアセトフエノン、α−メチロールベンゾイ
ンメチルエーテル)、芳香族多環炭化水素類(例えば、
ナフタレン、アントラセン、フエナンスレン、ピレ
ン)、アゾ化合物(例えば、アゾビスイソブチロニトリ
ル、α−アゾ−1−シクロヘキサンカルボニトリル、ア
ゾビスバレロニトリル)、有機ジスルフイド類(例え
ば、チウラムジスルフイド)、アシルオキシムエステル
類(例えば、ベンジル−(o−エトキシカルボニル)−
α−モノオキシム)が挙げられる。
添加する量は、ジアゾニウム化合物1重量部に対して、
遊離基発生剤を0.01〜5重量部が好ましい。更に好
ましくは0.1〜1重量部の範囲である。
ジアゾニウム塩と共に該遊離基発生剤をマイクロカプセ
ルの芯物質として内包することにより前述の光定着後の
地肌部の黄着色を軽減することができる。
本発明の感熱記録材料には、光定着後の地肌部の黄着色
を軽減する目的でエチレン性不飽和結合を有する重合可
能な化合物(以下、ビニルモノマーと呼ぶ)を用いるこ
とができる。ビニルモノマーとは、その化学構造中に少
なくとも1個のエチレン性不飽和結合(ビニル基、ビニ
リデン基等)を有する化合物であつて、モノマー、プレ
ポリマー、すなわち2量体、3量体および他のオリゴマ
ーそれらの混合物ならびにそれらの共重合体などの化学
的形態をもつものである。それらの例としては不飽和カ
ルボン酸およびその塩、不飽和カルボン酸と脂肪族多価
アルコール化合物とのエステル、不飽和カルボン酸と脂
肪族多価アミン化合物とのアミド等があげられる。
ビニルモノマーはジアゾ化合物1重量部に対して0.2
〜20重量部の割合いて用いる。好ましくは1〜10重
量部の割合いである。
ビニルモノマーはジアゾ化合物と共にマイクロカプセル
の芯物質に含有して用いるが、このとき芯物質の溶媒
(もしくは分散媒)として用いられる有機溶媒の1部ま
たは全部をビニルモノマーに替えることができるが、芯
物質を硬化させる程添加する必要はない。
本発明の感熱記録材料においてジアゾ化合物を芯物質と
して含有する場合、マイクロカプセルの外にカツプリン
グ反応失活剤を含有させることによつて、水相に存在す
るジアゾ化合物及び不完全なカプセル内のジアゾ化合物
(すなわち、カプセル壁によつて完全にはブロツクされ
ていないシアゾ化合物)とカツプリング反応失活剤とが
反応し、ジアゾ化合物がカツプリング反応(発色反応)
能力を失わせ、カブリを防止することができる。
カツプリング反応失活剤としては、ジアゾ化合物を溶解
した溶液の着色を減少させる物質であればよく、ジアゾ
化合物を水あるいは有機溶媒に溶解しておいて、これに
水あるいは有機用媒に溶解した他の化合物を加えてジア
ゾ化合物の色の変化を見ることによつて選択できる。
具体的には、ハイドロキノン、重亜硫酸ナトリムウ、亜
硝酸カリウム、次亜リン酸、塩化第1錫、ホルマリン等
が挙げられる。この他にK.H. Sawn ders 著「The
Aromatic Diazo-Compounds and Their Technical Appli
cations」M.C.,M.A.(Cant ab.)B.Sc. (London) 194
9年発行、105頁〜306頁に記載のものからも選ぶ
ことができる。
カツプリング反応失活剤は、好ましくは失活剤自体が着
色の少いものであり、副作用の少いものである。更に好
ましくは水溶性の物質である。
カツプリング反応失活剤は、ジアゾ化合物の熱発色反応
を阻害しない程度に用いられるが、通常ジアゾ化合物1
モルに対して失活剤を0.01モル乃至2モルの範囲で
用いられる。更に好ましくは0.02モル乃至1モルの
範囲で用いられる。
本発明のカツプリング反応失活剤は、溶媒に溶かした後
ジアゾ化合物を含んだマイクロカプセルを分散した液、
あるいはカツプリング剤あるいは塩基性物質を分散した
液あるいは、これらの混合液に加えることによつて用い
られる。好ましくは、失活剤を水溶液にして用いる。
本発明の感熱記録材料には熱ヘツドに対するステイツキ
ングの防止や筆記性を改良する目的で、シリカ、硫酸バ
リウム、酸化チタン、水酸化アルミニウム、酸化亜鉛、
炭酸カルシウム等の顔料や、スチレンビーズ、尿素−メ
ラミン樹脂等の微粉末を使用することができる。
また同様に、ステイツキング防止のために金属石けん類
も使用することができる。これらの使用量としては0.
2〜7g/mである。
更に本発明の感熱記録材料には、熱記録濃度を上げるた
めに熱融解性物質を用いることができる。熱融解性物質
としては常温では固体で、サーマルヘツドによる加熱で
融解する融点50〜150℃の物質であり、ジアゾ化合
物、カツプリング成分あるいは塩基性物質を溶かす物質
である。熱融解性物質は0.1〜10μの粒子状に分散
して、固形分の0.2〜7g/mの量で使用される。
熱融解性物質の具体例としては、脂肪酸アミド、N置換
脂肪酸アミド、ケトン化合物、尿素化合物、エステル等
が挙げられる。
本発明の感熱記録材料には適当なバインダーを用いて塗
工することができる。
バインダーとしてはポリビニルアルコール、メチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、アラビヤゴム、ゼラチン、ポリビニル
ピロリドン、カゼイン、スチレン−ブタジエンラテツク
ス、アクリロニトリル−ブタジエンラテツクス、ポリ酢
酸ビニル、ポリアクリル酸エステル、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、の各種エマルジヨンを用いることができ
る。使用量は固形分の0.5〜5g/mである。
本発明では以上の素材の他に酸安定剤としてクエン酸、
酒石酸、シユウ酸、ホウ酸、リン酸、ピロリン酸、を添
加することができる。
本発明の感熱記録材料は、ジアゾ化合物、カツプリング
成分、の主成分及び塩基性物質やその他の添加物を含有
した塗布液を作り、紙や合成樹脂フイルム等の支持体の
上にバーを塗布、ブレード塗布、エアナイフ塗布、グラ
ビア塗布、ロールコーテイング塗布、スプレー塗布、デ
イツプ塗布等の塗布法により塗布乾燥して固形分2.5
〜25g/mの感熱層を設ける。また別な方法として
カツプリング成分、の主成分及び塩基性物質やその他の
添加物をマイクロカプセルの芯物質として添加するか、
あるいは固体分散するか、あるいは水溶液として溶解し
た後混合して塗布液を作り、支持体上に塗布、乾燥して
固形分2〜10g/mのプレコート層を設け、更にそ
の上に主成分であるジアゾ化合物とその他の添加物をマ
イクロカプセルの芯物質として添加するか、あるいは固
体分散するかあるいは水溶液として溶解した後混合して
作つた塗布液を塗布、乾燥して固形分1〜15g/m
の塗布層を設けた積層型にすることも可能である。積層
型の感熱記録材料は積層の順序が前記の積層が逆のもの
も可能であり、塗布方法としては積層の遂次塗布あるい
は同時塗布も可能である。この積層型の感熱記録材料は
特に長期の生保存性に優れた性能が得られる。
また支持体の上に特願昭59−177669号明細書等
に記載した中間層を設けた後感熱層を塗布することもで
きる。
支持体に用いられる紙としてはアルキルケテンダイマー
等の中性サイズ剤によりサイジングされた熱抽出pH6
〜9の中性紙(特開昭55−14281号記載のもの)
を用いると経時保存性の点で有利である。
また紙への塗液の浸透を防ぎ、また、記録熱ヘツドと感
熱記録層との接触をよくするには、特開昭57−116
687号に記載の、 かつ、ベツク平滑度90秒以上の紙が有利である。
また特開昭58−136492号に記載の光学的面粗さ
が8μ以下、かつ厚みが40〜75μの紙、特開昭58
−69091号記載の密度0.9g/cm3以下でかつ光
学的接触率が15%以上の紙、特開昭58−69097
号に記載のカナダ標準濾水度(JIS P8121)で
400CC以上に叩解処理したパルプより抄造し、塗布液
のしみ込みを防止した紙、特開昭58−65695号に
記載の、ヤンキーマシンにより抄造された原紙の光沢面
を塗布面とし発色濃度及び解像力を改良するもの、特開
昭59−35983号に記載の、原紙にコロナ放電処理
を施し、塗布適性を改良した紙等も本発明に用いられ、
良好な結果を与える。これらの他通常の感熱記録紙の分
野で用いられる支持体はいずれも本発明の支持体として
使用することができる。
本発明の感熱記録材料は、高速記録の要求されるフアク
シミリや電子計算機のプリンター用紙として用いること
ができ、しかも加熱印字後、露光して未反応のジアゾ化
合物を分解させることにより定着することができる。こ
の他に熱現像型複写紙としても用いることができる。
「実施例」 以下に実施例を示すが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。なお添加量を示す「部」は「重量部」を表わ
す。
「発明の実施例」 実施例1 下記ジアゾ化合物3.45部及びキシリレンジイソシア
ネートとトリメチロールプロパンの(3:1)付加物1
8部をリン酸トリクレジル24部と酢酸エチル5部の混
合溶媒に添加し、溶解した。このジアゾ化合物の溶液
を、ポリビニルアルコール5.2部が水58部に溶解さ
れている水溶液に混合し、20゜Cで乳化分散し、平均
粒径2.5μの乳化液を得た。得られた乳化液に水10
0部を加え、撹はんしながら60゜Cに加温し、2時間
後にジアゾ化合物を芯物質に含有したカプセル液を得
た。
(ジアゾ化合物) 次に、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸アニリド10部
とトリフエニルグアニジン10部を5%ポリビニルアル
コール水溶液100部に加えてサンドミルで約24時間
分散し、平均粒径3μのカツプリング成分とトリフエニ
ルグアニジンの分数物を得た。
更に2−ヒドロキシメチル−4−ベンジルチオフエノー
ル20部を4%ポリビニルアルコール水溶液100部、
水100部を加えてペイントシエーカーで2時間分散し
平均粒径3μmの分散液を得た。
以上のようにして得られたジアゾ化合物のカプセル液5
0部にカツプリング成分と、トリフエニルグアニジンの
分散物24部、2−ヒドロキシメチル−4−ベンジルチ
オフエノールの分散物28部を加えて塗布液とした。こ
の塗布液を平滑な上質紙(50g/m)にコーテイン
グバーを用いて乾燥重量10g/mになるように塗布
し25゜C30分間乾燥し、感熱材料を得た。
実施例2,3 実施例1の2−ヒドロキシメチル−4−ベンジルチオフ
エノールの代りに2,6−ビス(ヒドロキシメチル)−
4−ベンジルチオフエーノル、2−ヒドロキシメチル−
4−メチルフエノールを用いたほかは、実施例1と同様
にして感熱記録材料を得た。
比較例1 実施例1の2−ヒドロキシメチル−4−ベンジルチオフ
エノールの代りに4−ベンジルオキシフエノールを用い
て実施例1と同様にして感熱記録材料を得た。
(試験方法) 得られた感熱記録材料にGIIIモードサーマルプリンタ
ー(ハイフアツクス 700;日立製作所(株)製)を
用いて熱記録し、次にリコピースーパードライ100
(リコー(株)製)を用いて全面露光して、定着した。
得られた記録画像をマクベス反射濃度計によりブルー濃
度を測定した。又、同じく地肌部の黄色濃度を測定し
た。
また、高温、高湿条件下での生保存性を調べるために、
60゜C、30%RH、24時間(ドライサーモ)およ
び40゜C、90%RH、24時間(ウエツトサーモ)
の2つの条件で地肌の発色(地肌カブリ)を測定した。
一方、定着部分に対し再度熱記録を行つたところいずれ
も画像記録されず定着されていることが確認された。
次に、熱記録後の長期保存による発色部分の光学濃度の
低下を調べるために、感熱記録材料の記録画像を、60
゜Cの条件で暗所に16時間保存し、強制劣化テストを
行なつた後の記録画像の濃度の低下の度合を評価した。
それらの結果、実施例1〜3のものはいずれも画像濃度
>1.2、地肌部黄色濃度<0.08、強制劣化テスト
後の記録画像濃度の低下<5%、ドライサーモ発色<
0.15、ウエツトサーモ発色<0.15を示し、比較
例1の4−ベンジルオキシフエノールを用いたものに比
較して優れた特性を示した。
この結果から本発明の化合物の効果が、画像濃度の向上
に著るしく、生保存性にすぐれかつ記録画像の保存性に
有効であることがわかる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体上にジアゾ化合物及びカツプリング
    成分を含有する記録層を有する感熱記録材料において、
    該ジアゾ化合物もしくはカツプリング成分のいずれか一
    方はマイクロカプセル中に含有され、該記録層がオルト
    位がヒドロキシメチル基で置換されたフエノール誘導体
    を含有することを特徴とする感熱記録材料。
JP61303196A 1986-12-19 1986-12-19 感熱記録材料 Expired - Lifetime JPH0643146B2 (ja)

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