JPH064638Y2 - シ−ルドカバ−の取付構造 - Google Patents
シ−ルドカバ−の取付構造Info
- Publication number
- JPH064638Y2 JPH064638Y2 JP1986201273U JP20127386U JPH064638Y2 JP H064638 Y2 JPH064638 Y2 JP H064638Y2 JP 1986201273 U JP1986201273 U JP 1986201273U JP 20127386 U JP20127386 U JP 20127386U JP H064638 Y2 JPH064638 Y2 JP H064638Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield cover
- frame body
- piece
- mounting structure
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はシールドカバーの取付構造、特に液晶テレビな
どに使用される超小型のチューナー等の電子機器につい
て使用されるシールドカバーの枠体への取付構造の改良
に関する。
どに使用される超小型のチューナー等の電子機器につい
て使用されるシールドカバーの枠体への取付構造の改良
に関する。
近時、ハンディタイプの液晶テレビ用として、容積がわ
ずか数cc程度の超小型のチューナーが開発されている
が、かかる超小型チューナーは端子の保持機構をできる
限り簡素化したり、シールドカバーを枠体の外側へ出な
いようにして外形寸法を小さくしている。その一般的な
超小型チューナーの構造は第3図乃至第6図に示される
ものとなっている。即ち、図中1は回路配線がなされた
回路基板であり、この回路基板1上にはチップ部品2・
2…やコイル3・3…等の電子部品や端子4・4等が搭
載されて回路ブロック5を構成し、この回路ブロック5
を上面開口とした枠体6へ挿入する。この枠体6の壁面
には切り出された爪体6a・6a…が形成されており、
この爪体6a・6a…を枠体6の内方へ直角に曲げ、前
記回路基板1の上面に形成されているアースパターン部
1a・1a…に係止して半田付けで固着する。ここで、
コイル3・3…等の電気的調整を行なってからシールド
カバー7が枠体6の上面開口に挿入して取り付けられ
る。
ずか数cc程度の超小型のチューナーが開発されている
が、かかる超小型チューナーは端子の保持機構をできる
限り簡素化したり、シールドカバーを枠体の外側へ出な
いようにして外形寸法を小さくしている。その一般的な
超小型チューナーの構造は第3図乃至第6図に示される
ものとなっている。即ち、図中1は回路配線がなされた
回路基板であり、この回路基板1上にはチップ部品2・
2…やコイル3・3…等の電子部品や端子4・4等が搭
載されて回路ブロック5を構成し、この回路ブロック5
を上面開口とした枠体6へ挿入する。この枠体6の壁面
には切り出された爪体6a・6a…が形成されており、
この爪体6a・6a…を枠体6の内方へ直角に曲げ、前
記回路基板1の上面に形成されているアースパターン部
1a・1a…に係止して半田付けで固着する。ここで、
コイル3・3…等の電気的調整を行なってからシールド
カバー7が枠体6の上面開口に挿入して取り付けられ
る。
ここで、このシールドカバー7の取付構造としては、シ
ールドカバー7が枠体6の外方へ出っぱらないように第
7図に示すようなものとなっている。即ち、シールドカ
バー7の端縁にくの字状に屈曲され、弾性を保有した屈
曲片8を形成し、その屈曲片8の折り部8aを枠体6の
内面に嵌合当接させて止着保持するものとなっていた。
ールドカバー7が枠体6の外方へ出っぱらないように第
7図に示すようなものとなっている。即ち、シールドカ
バー7の端縁にくの字状に屈曲され、弾性を保有した屈
曲片8を形成し、その屈曲片8の折り部8aを枠体6の
内面に嵌合当接させて止着保持するものとなっていた。
しかしながら、この従来のシールドカバーの取付構造に
よると、シールドカバー7を枠体6に取り付け易くする
ために屈曲片8を大きく形成すると、その分屈曲片8が
回路基板1上に搭載されている電子部品と接近するた
め、回路基板1上の電子部品の配置に制約を受け、回路
基板1上にデッドスペースを生じ、製品の小型化の妨げ
となっていた。
よると、シールドカバー7を枠体6に取り付け易くする
ために屈曲片8を大きく形成すると、その分屈曲片8が
回路基板1上に搭載されている電子部品と接近するた
め、回路基板1上の電子部品の配置に制約を受け、回路
基板1上にデッドスペースを生じ、製品の小型化の妨げ
となっていた。
また、枠体6にシールドカバー7を取り付ける際に、シ
ールドカバー7の取付け位置が、上下方向にバラックと
いう問題もあった。
ールドカバー7の取付け位置が、上下方向にバラックと
いう問題もあった。
そこで、本考案は係る従来の技術の問題点に着目してな
されたもので、かかる問題点を解消して、製品の小型化
を図り、又、シールドカバーを枠体へ挿入する作業性を
良化し、シールドカバーの取付位置を安定化し、保持状
態の強化を図ることが出来るようにしたシールドカバー
の取付構造を提供することを目的としている。
されたもので、かかる問題点を解消して、製品の小型化
を図り、又、シールドカバーを枠体へ挿入する作業性を
良化し、シールドカバーの取付位置を安定化し、保持状
態の強化を図ることが出来るようにしたシールドカバー
の取付構造を提供することを目的としている。
この目的を達成するために、本考案のシールドカバーの
取付構造は、係止孔を有する枠体と、該枠体の開口面を
閉塞するシールドカバーとからなるシールドカバーの取
付構造において、該シールドカバーの端縁部には、前記
枠体の開口面端部に当接する支承片と、その略中央部に
外方へ突出する折り部を有し、該折り部において、弾圧
によって、前記枠体の内壁面に当接する屈曲片とが設け
られ、該屈曲片には、前記折り部において、前記屈曲片
の先端方向と逆方向へ切り起こされた係止片が設けら
れ、該係止片が、前記枠体の係止孔に係合していること
を特徴とする。
取付構造は、係止孔を有する枠体と、該枠体の開口面を
閉塞するシールドカバーとからなるシールドカバーの取
付構造において、該シールドカバーの端縁部には、前記
枠体の開口面端部に当接する支承片と、その略中央部に
外方へ突出する折り部を有し、該折り部において、弾圧
によって、前記枠体の内壁面に当接する屈曲片とが設け
られ、該屈曲片には、前記折り部において、前記屈曲片
の先端方向と逆方向へ切り起こされた係止片が設けら
れ、該係止片が、前記枠体の係止孔に係合していること
を特徴とする。
上記したようなシールドカバーの取付構造によると、枠
体の肉厚を有効に利用してシールドカバーを保持するの
で、枠体内にあって屈曲片の存在するためのスペースは
小さくて済み、そのために回路基板上に無駄なスペース
を取る必要がなくなって製品の小型化を図ることがで
き、又、シールドケースを枠体に挿入する際には屈曲片
に係止片を合せた長さで作業できるので、作業性が良
く、又、取付状態も係止片が枠体の係止孔へ係合すると
ともに屈曲片の折り部の当接が作用するため強固なもの
となる。
体の肉厚を有効に利用してシールドカバーを保持するの
で、枠体内にあって屈曲片の存在するためのスペースは
小さくて済み、そのために回路基板上に無駄なスペース
を取る必要がなくなって製品の小型化を図ることがで
き、又、シールドケースを枠体に挿入する際には屈曲片
に係止片を合せた長さで作業できるので、作業性が良
く、又、取付状態も係止片が枠体の係止孔へ係合すると
ともに屈曲片の折り部の当接が作用するため強固なもの
となる。
さらに、枠体へのシールド板の上下方向の取付位置は、
係止片と支承片とにより規定されることになるので、取
付位置が上下方向へバラックことがなくなる。
係止片と支承片とにより規定されることになるので、取
付位置が上下方向へバラックことがなくなる。
次に、本考案の実施の一例を第1図乃至第2図を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は本考案に係るシールドカバーの取付構造の要部
を示す断面図であり、図中10は枠体で、この枠体10
の上面開口近くには矩形をした係止孔11が形成されて
いる。
を示す断面図であり、図中10は枠体で、この枠体10
の上面開口近くには矩形をした係止孔11が形成されて
いる。
一方、図中12は前記した枠体10の上面開口に取り付
けられるシールドカバーであり、このシールドカバー1
2の端縁は、枠体10の外方へ突出しないで、枠体10
の開口縁上に載置される支承片13が形成されるととも
に、枠体10の内面を当接するくの字状に屈曲された屈
曲片14が形成されている。この屈曲片14は弾性を備
えてその折り部14aによって枠体10の内面を嵌合止
着されるものであるが、この屈曲片14はその折り部1
4aを基端として、屈曲片14の屈曲先端14bと直線
状態であって、屈曲先端14bと逆方向へ向かう係止片
15が切り起こし加工によって形成されている。ここ
で、係る構成としたシールドカバー12を枠体10の上
面開口へ嵌め合わせ装着すると、作業時には係止片15
と屈曲片14の屈曲先端14bまでの長さHによって作
業するための挿入性が良好となり、取り付け状態にあっ
ては係止片15が枠体10に形成された係止孔11内に
収納されて係止孔11の上縁と係合しているので、枠体
10の壁体の略肉厚分が減少され、枠体10内で占める
屈曲片14のスペースは長さh分のみである。
けられるシールドカバーであり、このシールドカバー1
2の端縁は、枠体10の外方へ突出しないで、枠体10
の開口縁上に載置される支承片13が形成されるととも
に、枠体10の内面を当接するくの字状に屈曲された屈
曲片14が形成されている。この屈曲片14は弾性を備
えてその折り部14aによって枠体10の内面を嵌合止
着されるものであるが、この屈曲片14はその折り部1
4aを基端として、屈曲片14の屈曲先端14bと直線
状態であって、屈曲先端14bと逆方向へ向かう係止片
15が切り起こし加工によって形成されている。ここ
で、係る構成としたシールドカバー12を枠体10の上
面開口へ嵌め合わせ装着すると、作業時には係止片15
と屈曲片14の屈曲先端14bまでの長さHによって作
業するための挿入性が良好となり、取り付け状態にあっ
ては係止片15が枠体10に形成された係止孔11内に
収納されて係止孔11の上縁と係合しているので、枠体
10の壁体の略肉厚分が減少され、枠体10内で占める
屈曲片14のスペースは長さh分のみである。
即ち、本考案に係るシールドカバーの取付構造にあって
は、シールドカバー12の屈曲片14の折り部14aを
基端として切り起こされた係止片15が枠体10に形成
された係止孔11と係合するとともに、前記折り部14
aが枠体10の内面と弾性当接してシールドカバー12
を枠体10の上面開口に保持するものとなっている。
は、シールドカバー12の屈曲片14の折り部14aを
基端として切り起こされた係止片15が枠体10に形成
された係止孔11と係合するとともに、前記折り部14
aが枠体10の内面と弾性当接してシールドカバー12
を枠体10の上面開口に保持するものとなっている。
さらに、枠体10へのシールドカバー12の上下方向の
取付位置は、係止片15及び支承片13によって規定さ
れることになるので、シールドカバー12の取付位置が
バラツかず安定したものとなる。
取付位置は、係止片15及び支承片13によって規定さ
れることになるので、シールドカバー12の取付位置が
バラツかず安定したものとなる。
上述したように、本考案に係るシールドカバーの取付構
造によると、シールドカバーを枠体に嵌め合わせる作業
にあっては屈曲片の長さは係止片から屈曲先端までの長
さで作用するためにその作業性は非常に良好であり、ま
た取付状態にあってはシールドカバーに形成されている
屈曲片の枠体内で占めるスペースは小さくなって回路基
板上の電子部品の搭載配置に制約を加えることがなくな
るので、製品の小型化が図られ、又、係止片と係止孔の
係合及び屈曲片の当接によってシールドカバーが枠体に
保持されるのでその保持力は強固なものとなる。
造によると、シールドカバーを枠体に嵌め合わせる作業
にあっては屈曲片の長さは係止片から屈曲先端までの長
さで作用するためにその作業性は非常に良好であり、ま
た取付状態にあってはシールドカバーに形成されている
屈曲片の枠体内で占めるスペースは小さくなって回路基
板上の電子部品の搭載配置に制約を加えることがなくな
るので、製品の小型化が図られ、又、係止片と係止孔の
係合及び屈曲片の当接によってシールドカバーが枠体に
保持されるのでその保持力は強固なものとなる。
さらに、係止片と支承片により、シールドカバーの上下
方向の取付位置が規定されるので、枠体へのシールドカ
バーの取付位置が安定したものとなる。
方向の取付位置が規定されるので、枠体へのシールドカ
バーの取付位置が安定したものとなる。
第1図は本考案に係るシールドカバーの取付構造の要部
を示す縦断面図,第2図は同第1図中の矢印A方向から
見た正面図,第3図は一般的な超小型チューナーの分解
斜視図,第4図は同枠体に回路基板を取り付けた状態の
斜視図,第5図は同シールドカバーを取り付けた状態の
斜視図,第6図は同縦断面図,第7図は従来のシールド
カバーの取付構造の要部を示す縦断面図である。 10…枠体、11…係止孔 12…シールドカバー 14…屈曲片、14a…折り部 15…係止片
を示す縦断面図,第2図は同第1図中の矢印A方向から
見た正面図,第3図は一般的な超小型チューナーの分解
斜視図,第4図は同枠体に回路基板を取り付けた状態の
斜視図,第5図は同シールドカバーを取り付けた状態の
斜視図,第6図は同縦断面図,第7図は従来のシールド
カバーの取付構造の要部を示す縦断面図である。 10…枠体、11…係止孔 12…シールドカバー 14…屈曲片、14a…折り部 15…係止片
Claims (1)
- 【請求項1】係止孔を有する枠体と、該枠体の開口面を
閉塞するシールドカバーとからなるシールドカバーの取
付構造において、該シールドカバーの端縁部には、前記
枠体の開口面端部に当接する支承片と、その略中央部に
外方に突出する折り部を有し、該折り部において、弾圧
によって、前記枠体の内壁面に当接する屈曲片とが設け
られ、該屈曲片には前記折り部において、前記屈曲片の
先端方向と逆方向へ切り起こされた係止片が設けられ、
該係止片が、前記枠体の係止孔に係合していることを特
徴とするシールドカバーの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986201273U JPH064638Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | シ−ルドカバ−の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986201273U JPH064638Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | シ−ルドカバ−の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106196U JPS63106196U (ja) | 1988-07-08 |
| JPH064638Y2 true JPH064638Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31164570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986201273U Expired - Lifetime JPH064638Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | シ−ルドカバ−の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064638Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5216342B2 (ja) * | 2008-01-29 | 2013-06-19 | 京セラ株式会社 | シールドケース及び電子機器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022881U (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-16 | アルプス電気株式会社 | プリント基板の保持構造 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP1986201273U patent/JPH064638Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106196U (ja) | 1988-07-08 |
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