JPH0646874B2 - デイジタル式速度制御装置 - Google Patents
デイジタル式速度制御装置Info
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- JPH0646874B2 JPH0646874B2 JP59215407A JP21540784A JPH0646874B2 JP H0646874 B2 JPH0646874 B2 JP H0646874B2 JP 59215407 A JP59215407 A JP 59215407A JP 21540784 A JP21540784 A JP 21540784A JP H0646874 B2 JPH0646874 B2 JP H0646874B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 8
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/22—Controlling the speed digitally using a reference oscillator, a speed proportional pulse rate feedback and a digital comparator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は被制御体の回転速度を制御するディジタル式位
相制御装置に関するものである。
相制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図はディジタル式速度制御装置の従来例であり、1
は被制御体(モータまたはモータにより駆動される回転
体)、2は周波数発電機(以下FGと記す)、3はディ
ジタル速度比較手段、4はディジタルフィルタ、5は駆
動手段である。
は被制御体(モータまたはモータにより駆動される回転
体)、2は周波数発電機(以下FGと記す)、3はディ
ジタル速度比較手段、4はディジタルフィルタ、5は駆
動手段である。
被制御体1の回転数すなわち回転速度はFG2により速
度に比例した周波数の信号(FG信号)SFGとして検
出する。FG信号SFGはディジタル速度比較手段3に
入力し、クロックパルスCK1によりその周波数をディ
ジタル的に弁別(速度比較)してディジタル速度誤差情
報D1を検出する。速度誤差情報D1はディジタルフィ
ルタ4でディジタル的な処理をして駆動手段5に導び
き、駆動手段5により被制御体1の回転速度を制御する
ことによりディジタル式速度制御装置を具現している。
度に比例した周波数の信号(FG信号)SFGとして検
出する。FG信号SFGはディジタル速度比較手段3に
入力し、クロックパルスCK1によりその周波数をディ
ジタル的に弁別(速度比較)してディジタル速度誤差情
報D1を検出する。速度誤差情報D1はディジタルフィ
ルタ4でディジタル的な処理をして駆動手段5に導び
き、駆動手段5により被制御体1の回転速度を制御する
ことによりディジタル式速度制御装置を具現している。
まず、速度比較手段3の動作を第2図に例示する波形図
により説明する。
により説明する。
速度比較手段3にはFG信号SFGとクロックパルスCK
1とを入力し、タイミング的に先行したラッチパルスS
LAと後行したプリセットパルスSPRとを作成する。通
常、速度比較手段3はMビットの2進カウンタで構成
し、その下位Nビットから速度誤差情報D1を得る構成
としている。すなわち、プリセットパルスSPRにより台
形波STZを作成し、ラッチパルスSLAによりラッチして速
度誤差情報D1を得る。なお、台形波STZは速度比較
手段3のディジタル的な動作をアナログ表示したもので
ある。Tiは速度比較の基準周期、TFGはFG信号SFGの
周期を示す。
1とを入力し、タイミング的に先行したラッチパルスS
LAと後行したプリセットパルスSPRとを作成する。通
常、速度比較手段3はMビットの2進カウンタで構成
し、その下位Nビットから速度誤差情報D1を得る構成
としている。すなわち、プリセットパルスSPRにより台
形波STZを作成し、ラッチパルスSLAによりラッチして速
度誤差情報D1を得る。なお、台形波STZは速度比較
手段3のディジタル的な動作をアナログ表示したもので
ある。Tiは速度比較の基準周期、TFGはFG信号SFGの
周期を示す。
AはTFG>Tiで回転速度が基準速度より遅い状態、BはT
FG=Tiで等しい状態、Cは速い状態であり、状態Aでは
台形波STZの最小値(“L”レベル)を、状態Bでは中
心値(傾斜の中央部)を、状態Cでは最大値(“H”レ
ベル)をそれぞれラッチ(サンプリング)し、状態Aで
は加速,状態Cでは減速がなされ状態Bで安定するよう
に制御される。
FG=Tiで等しい状態、Cは速い状態であり、状態Aでは
台形波STZの最小値(“L”レベル)を、状態Bでは中
心値(傾斜の中央部)を、状態Cでは最大値(“H”レ
ベル)をそれぞれラッチ(サンプリング)し、状態Aで
は加速,状態Cでは減速がなされ状態Bで安定するよう
に制御される。
次に、ディジタルフィルタ4の1例を説明する。第1図
に示すディジタルフィルタは、分周手段とアップダウン
カウンタ(U/Dカウンタ)を基本構成要素とするU/
Dカウンタ式ディジタルフィルタであるが、加算手段と
記憶手段を基本構成要素とする累積加算式ディジタルフ
ィルタでもよい。
に示すディジタルフィルタは、分周手段とアップダウン
カウンタ(U/Dカウンタ)を基本構成要素とするU/
Dカウンタ式ディジタルフィルタであるが、加算手段と
記憶手段を基本構成要素とする累積加算式ディジタルフ
ィルタでもよい。
ディジタルフィルタ4の構成要素は、分周手段4A、U/
Dカウンタ4Cがメインであり、他に大小判別手段4B、乗
算手段4D、加算手段4Eを目的に応じて用いることができ
る。分周手段4Aは速度比較手段3の出力D1を入力と
し、基準ディジタル信号D0との差の絶対値|D1-D0|
に比例した周波数にクロックパルスCK2を分周し、分周
出力S1をU/Dカウンタ4Cのクロック入力とする。
大小判別手段4Bには速度比較手段の出力D1と基準デ
ィジタル信号D0を入力して大小判別し、判別出力S2
をU/Dカウンタ4Cのアップダウン切換入力とする。
これにより、U/Dカウンタ4Cは出力D1が基準値D
0に比べて大か小かでアップかダウンかの切換えを行な
い、かつ差の絶対値|D1-D0|に比例したクロックをカ
ウントする。この動作はD0を基準にしたD1の積分であ
り、U/Dカウンタ4Cから積分出力D2が得られる。
なお、基準値D0を特定値に設定すれば大小判別手段4
Bは不要にできる。例えば、基準値D0を出力D1の中
心値100……0(または011……1)に設定すれ
ば、出力D1の最上位ビットを大小判別信号として用い
ることができる。また、乗算手段4D、加算手段4Eは
比例要素を付加するためのものである。即ち、乗算手段
4Dに於いて出力D1に係数K(1を含む実数)を乗
じ、加算手段4Eにおいて積分出力D2と乗算出力D3
とを加算する。しかるに、加算出力D4は比例積分出力
となる。ここで、D2がD1と逆極性の場合はD3をD
1と逆極性とするか、加算手段4Eを減算手段とするか
の必要がある。
Dカウンタ4Cがメインであり、他に大小判別手段4B、乗
算手段4D、加算手段4Eを目的に応じて用いることができ
る。分周手段4Aは速度比較手段3の出力D1を入力と
し、基準ディジタル信号D0との差の絶対値|D1-D0|
に比例した周波数にクロックパルスCK2を分周し、分周
出力S1をU/Dカウンタ4Cのクロック入力とする。
大小判別手段4Bには速度比較手段の出力D1と基準デ
ィジタル信号D0を入力して大小判別し、判別出力S2
をU/Dカウンタ4Cのアップダウン切換入力とする。
これにより、U/Dカウンタ4Cは出力D1が基準値D
0に比べて大か小かでアップかダウンかの切換えを行な
い、かつ差の絶対値|D1-D0|に比例したクロックをカ
ウントする。この動作はD0を基準にしたD1の積分であ
り、U/Dカウンタ4Cから積分出力D2が得られる。
なお、基準値D0を特定値に設定すれば大小判別手段4
Bは不要にできる。例えば、基準値D0を出力D1の中
心値100……0(または011……1)に設定すれ
ば、出力D1の最上位ビットを大小判別信号として用い
ることができる。また、乗算手段4D、加算手段4Eは
比例要素を付加するためのものである。即ち、乗算手段
4Dに於いて出力D1に係数K(1を含む実数)を乗
じ、加算手段4Eにおいて積分出力D2と乗算出力D3
とを加算する。しかるに、加算出力D4は比例積分出力
となる。ここで、D2がD1と逆極性の場合はD3をD
1と逆極性とするか、加算手段4Eを減算手段とするか
の必要がある。
上記説明で明らかなように、ディジタルフィルタ4を積
分回路として用いる場合は積分出力D2だけを得て駆動
手段5に導びく構成とし、比例積分回路として用いる場
合は比例積分出力D4を得て駆動手段5に導びく構成と
すればよい。
分回路として用いる場合は積分出力D2だけを得て駆動
手段5に導びく構成とし、比例積分回路として用いる場
合は比例積分出力D4を得て駆動手段5に導びく構成と
すればよい。
ところで、係るU/Dカウンタ式ディジタルフィルタを
用いたときの出力D2,D4は必ずしも特定されず、被制御
体1の速度引込み(低速または高速状態から定常状態へ
の移行)がスムーズかつスピーディになされない。これ
は、U/Dカウンタ4Cの初期状態に起因する。例え
ば、起動状態で出力D1が最小値(全ビット“0”)の
とき出力D2が最小値または近傍の値であれば、被制御
体1のスムーズな起動が可能である。しかし、出力D2
がある値以上最大値(全ビット“1”)の範囲にあると
スムーズな起動ができない。この場合はU/Dカウンタ
4Cのダウンカウントを持って起動がなされる。さら
に、起動がなされて被制御体1の速度が速度比較手段3
の比較範囲内(台形波STZの傾斜期間)に入ると出力D
1は最小値から中間値へと変化するが、このとき出力D
2は最小値近傍となっており定常状態へ即移行すること
ができず、ここでもU/Dカウンタ4Cのアップカウン
トを待たねばならない。そして、何回かアップ,ダウン
を繰返した後に定常状態へと移行する。この動作は起動
時のみならず速度切換え等で低速または高速から定常状
態に移行する場合も同様である。このように、単にディ
ジタルフィルタを用いたのでは起動時または速度切換え
時等で速度引込みに多くの時間を要することになる。こ
の問題点は、U/Dカウンタ式ディジタルフィルタに限
らず、累積加算式ディジタルフィルタの場合にも記憶手
段に起因して同様に起る。
用いたときの出力D2,D4は必ずしも特定されず、被制御
体1の速度引込み(低速または高速状態から定常状態へ
の移行)がスムーズかつスピーディになされない。これ
は、U/Dカウンタ4Cの初期状態に起因する。例え
ば、起動状態で出力D1が最小値(全ビット“0”)の
とき出力D2が最小値または近傍の値であれば、被制御
体1のスムーズな起動が可能である。しかし、出力D2
がある値以上最大値(全ビット“1”)の範囲にあると
スムーズな起動ができない。この場合はU/Dカウンタ
4Cのダウンカウントを持って起動がなされる。さら
に、起動がなされて被制御体1の速度が速度比較手段3
の比較範囲内(台形波STZの傾斜期間)に入ると出力D
1は最小値から中間値へと変化するが、このとき出力D
2は最小値近傍となっており定常状態へ即移行すること
ができず、ここでもU/Dカウンタ4Cのアップカウン
トを待たねばならない。そして、何回かアップ,ダウン
を繰返した後に定常状態へと移行する。この動作は起動
時のみならず速度切換え等で低速または高速から定常状
態に移行する場合も同様である。このように、単にディ
ジタルフィルタを用いたのでは起動時または速度切換え
時等で速度引込みに多くの時間を要することになる。こ
の問題点は、U/Dカウンタ式ディジタルフィルタに限
らず、累積加算式ディジタルフィルタの場合にも記憶手
段に起因して同様に起る。
発明の目的 本発明は上記従来例の問題点を解消するものであり、起
動時または速度切換え時等での速度引込み時間を短縮し
たディジタル式速度制御装置を提供することを目的とす
るものである。
動時または速度切換え時等での速度引込み時間を短縮し
たディジタル式速度制御装置を提供することを目的とす
るものである。
発明の構成 本発明は、ディジタル式速度制御装置を構成するディジ
タルフィルタを速度比較手段の速度比較の状態に応じて
制御する構成とし、起動時または速度切換え時等での速
度引込み時間を短縮するものである。
タルフィルタを速度比較手段の速度比較の状態に応じて
制御する構成とし、起動時または速度切換え時等での速
度引込み時間を短縮するものである。
実施例の説明 以下実施例により本発明の構成,動作を説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すディジタル式速度制御
装置の電気的ブロック図である。
装置の電気的ブロック図である。
第3図に於いて、6は速度比較手段3の速度比較の状態
を検出する状態検出手段であり、この状態検出手段6の
検出出力S3によりU/Dカウンタ4Cを制御する構成
とした点が第1図従来例との差異である。以下に本発明
のポイントを説明する。
を検出する状態検出手段であり、この状態検出手段6の
検出出力S3によりU/Dカウンタ4Cを制御する構成
とした点が第1図従来例との差異である。以下に本発明
のポイントを説明する。
通常、速度比較手段3は第2図に示す動作をし、台形波
STZを形成するのに第4図に示す信号SNH,SNLを作成
して用いている。これは、速度比較手段3を形成するM
ビットの2進カウンタから下位Nビット出力を計数終了
前の1サイクルのみ取出すために必要な信号である。S
NHは台形波STZの“H”レベル期間イ(第1の状態)
を設定するための信号、SNLは“L”レベル期間ハ(第
3の状態)を設定するための信号であり、この2信号に
より速度比較誤差を検出できる速度比較期間ロ(第2の
状態)を設定している。
STZを形成するのに第4図に示す信号SNH,SNLを作成
して用いている。これは、速度比較手段3を形成するM
ビットの2進カウンタから下位Nビット出力を計数終了
前の1サイクルのみ取出すために必要な信号である。S
NHは台形波STZの“H”レベル期間イ(第1の状態)
を設定するための信号、SNLは“L”レベル期間ハ(第
3の状態)を設定するための信号であり、この2信号に
より速度比較誤差を検出できる速度比較期間ロ(第2の
状態)を設定している。
第5図は状態検出手段6の具体回路例であり、速度比較
手段3の出力SNH,SNLからU/Dカウンタ4Cを制御す
るための信号S3を作成する。第6図は第5図の動作波
形であり、Aは起動(加速)時の動作、Bは減速時の動
作を示す。
手段3の出力SNH,SNLからU/Dカウンタ4Cを制御す
るための信号S3を作成する。第6図は第5図の動作波
形であり、Aは起動(加速)時の動作、Bは減速時の動
作を示す。
第5図に於いて、7は第1シフトレジスタ、8は第2シ
フトレジスタであり、7A,7B,8A,8BはDフリップフロッ
プ(DFF)、7Cは2入力NANDゲート(2NAN
D)、8C,8Dは2入力NORゲート(2NOR)であ
る。信号SNH,SNLはそれぞれ第1シフトレジスタ7のD
FF7A,7BのD入力とし、ラッチパルスSLAによりラッチ
する。DFF7AのQ出力は信号SH(H)として出力し、D
FF7BのQ出力は2NAND7Cにて信号SNLとのNAN
Dをとり信号RE(L)として出力する。次に、信号SE(H),R
E(L)はそれぞれ第2シフトレジスタ8のDFF8A,8BのD入
力とし、ラッチパルスSLAまたはプリセットパルスSPRに
よりラッチする。2NOR8CにてDFF8AのO出力と信
号SE(H)とのNORをとり信号RE(H)を出力し、2NOR
8DにてDFF8BのO出力と信号RE(L)とのNORをと
り信号SE(L)を出力する。これら4種類の信号SE(H),R
E(L),RE(H),SE(L)が状態検出手段6の検出出力S3であ
り、必要に応じてU/Dカウンタ4Cの制御に用いる。
フトレジスタであり、7A,7B,8A,8BはDフリップフロッ
プ(DFF)、7Cは2入力NANDゲート(2NAN
D)、8C,8Dは2入力NORゲート(2NOR)であ
る。信号SNH,SNLはそれぞれ第1シフトレジスタ7のD
FF7A,7BのD入力とし、ラッチパルスSLAによりラッチ
する。DFF7AのQ出力は信号SH(H)として出力し、D
FF7BのQ出力は2NAND7Cにて信号SNLとのNAN
Dをとり信号RE(L)として出力する。次に、信号SE(H),R
E(L)はそれぞれ第2シフトレジスタ8のDFF8A,8BのD入
力とし、ラッチパルスSLAまたはプリセットパルスSPRに
よりラッチする。2NOR8CにてDFF8AのO出力と信
号SE(H)とのNORをとり信号RE(H)を出力し、2NOR
8DにてDFF8BのO出力と信号RE(L)とのNORをと
り信号SE(L)を出力する。これら4種類の信号SE(H),R
E(L),RE(H),SE(L)が状態検出手段6の検出出力S3であ
り、必要に応じてU/Dカウンタ4Cの制御に用いる。
なお、第1シフトレジスタ7のDFF7Bと2NAND7C
は通常速度比較手段3の具備する起動指令機能であり、
必ずしも状態検出手段6で新たに設ける必要はない。
は通常速度比較手段3の具備する起動指令機能であり、
必ずしも状態検出手段6で新たに設ける必要はない。
第7図はU/Dカウンタ4Cを制御する構成を示す具体
回路例である。Aは起動(加速)から定常状態に移行す
る場合のみ制御する構成、Bは起動(加速)および減速
から定常状態に移行する場合に制御する構成を示す。
回路例である。Aは起動(加速)から定常状態に移行す
る場合のみ制御する構成、Bは起動(加速)および減速
から定常状態に移行する場合に制御する構成を示す。
第7図Aにおいて、U/Dカウンタ4Cを形成するフリ
ップフロップFF1〜FF8は全てリセット入力端子R
を備えており、最大位ビットのFF8のみセット入力端
子Sも備えている。リセット入力Rには信号SE(L)を入
力し、セット入力Sには信号SE(L)を入力している。こ
のようにすれば、起動時の加速期間ハでは信号RE(L)に
よりU/Dカウンタ4Cを全ビットリセットして出力D
2を最小値(全ビット“0”)に制御することができ、
速度比較手段3の出力D1と同じ起動指令を発すること
ができる。また、速度比較期間ロに入ったらリセット動
作を解除すると共に、信号SE(L)により最上位のFF8
のみ瞬間セットして出力D2を中心値に制御する。以上
の如くU/Dカウンタ4Cを制御すれば、起動時の加速
期間ハでは加速指令(最小値)を出し続け、速度比較期
間ロに入ったら出力D2を即定常状態に最も近い値(中
心値)に制御することができ、スムーズかつスピーディ
な速度引込みが可能である。
ップフロップFF1〜FF8は全てリセット入力端子R
を備えており、最大位ビットのFF8のみセット入力端
子Sも備えている。リセット入力Rには信号SE(L)を入
力し、セット入力Sには信号SE(L)を入力している。こ
のようにすれば、起動時の加速期間ハでは信号RE(L)に
よりU/Dカウンタ4Cを全ビットリセットして出力D
2を最小値(全ビット“0”)に制御することができ、
速度比較手段3の出力D1と同じ起動指令を発すること
ができる。また、速度比較期間ロに入ったらリセット動
作を解除すると共に、信号SE(L)により最上位のFF8
のみ瞬間セットして出力D2を中心値に制御する。以上
の如くU/Dカウンタ4Cを制御すれば、起動時の加速
期間ハでは加速指令(最小値)を出し続け、速度比較期
間ロに入ったら出力D2を即定常状態に最も近い値(中
心値)に制御することができ、スムーズかつスピーディ
な速度引込みが可能である。
第7図Bは、被制御体1の回転速度を高速から低速に切
換える場合等、減速期間イを経由して速度比較期間ロに
入る場合に於いても同様の操作を施したものである。こ
の場合、FF1〜FF8には全てリセット入力端子Rと
セット入力端子Sとを備えたフリップフロップを用い、
信号RE(L)とRE(H)とのORをとる2OR9、信号SE(L)
とSE(H)とのORをとる2OR10で構成する。なお、
信号RE(L),SE(L)による制御動作は第7図Aと同様であ
るから説明を省く。速度比較手段3の出力D1は、減速
期間イにあっては最大値(全ビット“1”)となるか
ら、信号SE(H)によりFF1〜FF8を全ビットセット
し、最大値に制御する。また、速度比較期間ロに入った
ら信号RE(H)により最上位ビットFF8を除く下位ビッ
ト全てFF1〜FF7を瞬間リセットし、中心値に制御
する。このようにすれば、減速から定常状態への移行も
スムーズかつスピーディに行なうことができ、速度引込
みの短縮が可能である。
換える場合等、減速期間イを経由して速度比較期間ロに
入る場合に於いても同様の操作を施したものである。こ
の場合、FF1〜FF8には全てリセット入力端子Rと
セット入力端子Sとを備えたフリップフロップを用い、
信号RE(L)とRE(H)とのORをとる2OR9、信号SE(L)
とSE(H)とのORをとる2OR10で構成する。なお、
信号RE(L),SE(L)による制御動作は第7図Aと同様であ
るから説明を省く。速度比較手段3の出力D1は、減速
期間イにあっては最大値(全ビット“1”)となるか
ら、信号SE(H)によりFF1〜FF8を全ビットセット
し、最大値に制御する。また、速度比較期間ロに入った
ら信号RE(H)により最上位ビットFF8を除く下位ビッ
ト全てFF1〜FF7を瞬間リセットし、中心値に制御
する。このようにすれば、減速から定常状態への移行も
スムーズかつスピーディに行なうことができ、速度引込
みの短縮が可能である。
以上説明した本発明の一実施例は、状態検出手段6及び
U/Dカウンタ4Cの構成が多少複雑となるのは否定で
きない。
U/Dカウンタ4Cの構成が多少複雑となるのは否定で
きない。
第8図は本発明の他実施例を示し、その主眼とするとこ
ろは状態検出手段6及びU/Dカウンタ4Cの簡素化に
ある。第5図の本発明実施例との差異は、U/Dカウン
タ4Cの出力部に出力ゲート手段11を設けた点であ
り、出力ゲート手段11の出力D′2を加算手段4Eの
入力とする。なお、出力ゲート手段11は状態検出手段
6の出力S3にてU/Dカウンタ4C同様制御する。ま
た、出力ゲート手段11は加算手段4Eの出力D4をゲ
ートして出力する構成としてもよい。
ろは状態検出手段6及びU/Dカウンタ4Cの簡素化に
ある。第5図の本発明実施例との差異は、U/Dカウン
タ4Cの出力部に出力ゲート手段11を設けた点であ
り、出力ゲート手段11の出力D′2を加算手段4Eの
入力とする。なお、出力ゲート手段11は状態検出手段
6の出力S3にてU/Dカウンタ4C同様制御する。ま
た、出力ゲート手段11は加算手段4Eの出力D4をゲ
ートして出力する構成としてもよい。
第9図は、U/Dカウンタ4Cと出力ゲート手段11の
具体回路例である。
具体回路例である。
第9図A,Bはそれぞれ第7図A,Bに対応しており、
U/Dカウンタ4Cを形成する最上位ビットFF8のみ
セット入力端子Sを備え、他の下位ビットFF1〜FF
7はリセット入力端子のみを備えている。第9図Aのイ
ンバータ12は信号RE(L)を反転するものであり、出力
ゲート手段11中の2AND11Aの入力とし、FF8の出
力を制御する。なお、下位ビットFF1〜FF8の出力
は出力ゲート手段11をゲートなしで通過させる。係る
構成に於いて、起動時の加速期間ハでは信号RE(L)によ
りU/Dカウンタ4Cを中心値に制御すると共にFF8
の出力を禁止して、出力ゲート手段11の出力D′2を
最小値(全ビット“0”)に制御する。そして、速度比
較期間ロに入ったらこの制御動作を解除し、出力D′2
がD2になるようにしている。
U/Dカウンタ4Cを形成する最上位ビットFF8のみ
セット入力端子Sを備え、他の下位ビットFF1〜FF
7はリセット入力端子のみを備えている。第9図Aのイ
ンバータ12は信号RE(L)を反転するものであり、出力
ゲート手段11中の2AND11Aの入力とし、FF8の出
力を制御する。なお、下位ビットFF1〜FF8の出力
は出力ゲート手段11をゲートなしで通過させる。係る
構成に於いて、起動時の加速期間ハでは信号RE(L)によ
りU/Dカウンタ4Cを中心値に制御すると共にFF8
の出力を禁止して、出力ゲート手段11の出力D′2を
最小値(全ビット“0”)に制御する。そして、速度比
較期間ロに入ったらこの制御動作を解除し、出力D′2
がD2になるようにしている。
また、第9図Bの2OR13は信号SE(H)とRE(L)とのO
Rをとるゲートであり、出力ゲート手段11の下位ビッ
トには11B〜11Hの2ORゲートを設け、信号SE
(H)により下位ビットFF1〜FF7の出力を制御する
構成としている。係る構成に於いて、減速期間イでは信
号SE(H)によりU/Dカウンタ4Cを中心値に制御する
と共に下位ビットFF1〜FF7の出力を禁止して、出
力ゲート手段11の出力D′2を最大値(全ビット
“1”)に制御する。(なお、2AND11Aは開かれてい
る。)そして、速度比較期間ロに入ったら信号SE(H)に
よる制御を解除し、出力D′2がD2となるようにして
いる。
Rをとるゲートであり、出力ゲート手段11の下位ビッ
トには11B〜11Hの2ORゲートを設け、信号SE
(H)により下位ビットFF1〜FF7の出力を制御する
構成としている。係る構成に於いて、減速期間イでは信
号SE(H)によりU/Dカウンタ4Cを中心値に制御する
と共に下位ビットFF1〜FF7の出力を禁止して、出
力ゲート手段11の出力D′2を最大値(全ビット
“1”)に制御する。(なお、2AND11Aは開かれてい
る。)そして、速度比較期間ロに入ったら信号SE(H)に
よる制御を解除し、出力D′2がD2となるようにして
いる。
以上説明した第9図A,Bの構成であれば、第5図に示
す状態検出手段6の第2シフトレジスタを不要にでき、
U/Dカウンタ4Cと共に簡素化が計れる。
す状態検出手段6の第2シフトレジスタを不要にでき、
U/Dカウンタ4Cと共に簡素化が計れる。
なお、上記説明は1動作例に過ぎず、本発明の思想を逸
脱しない範囲において種々の構成が可能なことは言うま
でもない。また、本発明は分周手段とU/Dカウンタを
基本構成要素とするディジタルフィルタを用いるディジ
タル式速度制御装置に限定されるものではなく、公知の
累積加算式ディジタルフィルタを用いる場合にも適用で
きる。一般に累積加算式ディジタルフィルタは第10図
に示すように加算手段14と記憶手段15を基本構成要
素とし、入力ディジタル信号たる速度比較手段3の出力
D1を加算手段14の1入力とし、加算手段14の出力
D2を速度比較手段の検出タイミング信号(例えばラッ
チパルスSLA)で記憶手段15に記憶させると共に記憶
手段15の出力を加算手段14の他入力とする。この積
分要素に比例要素を追加する場合は、乗算手段16、第
2の加算手段17を追加する。第10図に示すディジタ
ルフィルタの場合も状態検出手段6の出力S3により記
憶手段15を制御することで本発明の目的が達成でき、
第8図と同様に出力ゲート手段18,19,20(破線
で示す)の何れかを用いて状態検出手段6の出力S3に
より制御する構成も可能である。
脱しない範囲において種々の構成が可能なことは言うま
でもない。また、本発明は分周手段とU/Dカウンタを
基本構成要素とするディジタルフィルタを用いるディジ
タル式速度制御装置に限定されるものではなく、公知の
累積加算式ディジタルフィルタを用いる場合にも適用で
きる。一般に累積加算式ディジタルフィルタは第10図
に示すように加算手段14と記憶手段15を基本構成要
素とし、入力ディジタル信号たる速度比較手段3の出力
D1を加算手段14の1入力とし、加算手段14の出力
D2を速度比較手段の検出タイミング信号(例えばラッ
チパルスSLA)で記憶手段15に記憶させると共に記憶
手段15の出力を加算手段14の他入力とする。この積
分要素に比例要素を追加する場合は、乗算手段16、第
2の加算手段17を追加する。第10図に示すディジタ
ルフィルタの場合も状態検出手段6の出力S3により記
憶手段15を制御することで本発明の目的が達成でき、
第8図と同様に出力ゲート手段18,19,20(破線
で示す)の何れかを用いて状態検出手段6の出力S3に
より制御する構成も可能である。
発明の効果 本発明は、分周手段、U/Dカウンタを基本構成要素と
するディジタルフィルタまたは加算手段、記憶手段を基
本構成要素とするディジタルフィルタを用いるディジタ
ル式速度制御装置に於いて、速度比較手段の動作状態を
検出し、その検出出力によりU/Dカウンタまたは記憶
手段を制御する構成としたため、起動時の速度引込みを
スムーズかつスピーディに行なうことができ、その実用
的効果は大である。
するディジタルフィルタまたは加算手段、記憶手段を基
本構成要素とするディジタルフィルタを用いるディジタ
ル式速度制御装置に於いて、速度比較手段の動作状態を
検出し、その検出出力によりU/Dカウンタまたは記憶
手段を制御する構成としたため、起動時の速度引込みを
スムーズかつスピーディに行なうことができ、その実用
的効果は大である。
第1図はディジタル式速度制御装置の従来例を示す電気
的ブロック図、第2図は速度比較手段の動作波形図、第
3図は本発明のディジタル式速度制御装置の一実施例を
示す電気的ブロック図、第4図は速度比較手段の動作波
形図、第5図は本発明の一実施例における状態検出手段
の具体回路図、第6図は第5図の動作波形図、第7図は
アップダウンカウンタの制御方法を示す具体回路図、第
8図は本発明のディジタル式速度制御装置の他実施例を
示す電気的ブロック図、第9図はアップダウンカウンタ
の制御方法及び出力ゲート手段の構成を示す具体回路
図、第10図は累積加算式ディジタルフィルタの本発明
への適用例を説明するための電気的ブロック図である。 3……速度比較手段、4……ディジタルフィルタ、4A
……分周手段、4B……大小判別手段、4C……アップ
ダウンカウンタ、4D……乗算手段、4E……加算手
段、5……駆動手段、6……状態検出手段、11……出
力ゲート手段、14,17……加算手段、15……記憶
手段、16……乗算手段、18,19,20……出力ゲ
ート手段。
的ブロック図、第2図は速度比較手段の動作波形図、第
3図は本発明のディジタル式速度制御装置の一実施例を
示す電気的ブロック図、第4図は速度比較手段の動作波
形図、第5図は本発明の一実施例における状態検出手段
の具体回路図、第6図は第5図の動作波形図、第7図は
アップダウンカウンタの制御方法を示す具体回路図、第
8図は本発明のディジタル式速度制御装置の他実施例を
示す電気的ブロック図、第9図はアップダウンカウンタ
の制御方法及び出力ゲート手段の構成を示す具体回路
図、第10図は累積加算式ディジタルフィルタの本発明
への適用例を説明するための電気的ブロック図である。 3……速度比較手段、4……ディジタルフィルタ、4A
……分周手段、4B……大小判別手段、4C……アップ
ダウンカウンタ、4D……乗算手段、4E……加算手
段、5……駆動手段、6……状態検出手段、11……出
力ゲート手段、14,17……加算手段、15……記憶
手段、16……乗算手段、18,19,20……出力ゲ
ート手段。
Claims (1)
- 【請求項1】被制御体から検出した回転周波数信号を周
波数弁別することにより速度誤差情報をディジタル量と
して検出する速度比較手段と、 前記速度比較手段の出力をフィルタリングするディジタ
ルフィルタと、 前記ディジタルフィルタの出力に応じて前記被制御体の
回転速度を制御する駆動手段と、 前記被制御体の回転速度が高く前記速度比較手段の比較
領域外にある第1の状態と、前記被制御体の回転速度が
前記速度比較手段の比較領域内にある第2の状態と、前
記被制御体の回転速度が低く前記速度比較手段の比較領
域外にある第3の状態とを検出し、前記第1の状態のと
きは前記ディジタルフィルタを出力が最大値(または最
小値)となるように制御し、前記第3の状態のときは前
記ディジタルフィルタを出力が最小値(または最大値)
となるように制御し、さらに、前記第2の状態に入った
直後に前記ディジタルフィルタを出力が中心値となるよ
うに初期設定する状態検出手段と、 を備えたディジタル式速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59215407A JPH0646874B2 (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | デイジタル式速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59215407A JPH0646874B2 (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | デイジタル式速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194116A JPS6194116A (ja) | 1986-05-13 |
| JPH0646874B2 true JPH0646874B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=16671811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59215407A Expired - Lifetime JPH0646874B2 (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | デイジタル式速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646874B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7193385B2 (en) | 2005-04-26 | 2007-03-20 | Illinois Institute Of Technology | Digital control of motor drives |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58192480A (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モ−タの速度制御装置 |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP59215407A patent/JPH0646874B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6194116A (ja) | 1986-05-13 |
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